JP6268835B2 - ヘッドアップディスプレイ表示ユニット - Google Patents
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Description
項1. 光源と、
前記光源から出射された光を集光させるレンズと、
前記レンズから集光された光を所望の表示情報の表示光として出射させる表示部と、
を備えるヘッドアップディスプレイ表示ユニットであって、
前記レンズ及び表示部の少なくとも1つにおいて、入射光側の表面に低反射層が設けられており、
前記低反射層が、錐形の突起部が入射する光の波長以下の平均間隔で配列された凹凸構造を有する、
ヘッドアップディスプレイ表示ユニット。
項2. 前記低反射層の可視光領域における光の反射率が0.1%以下である、項1に記載のヘッドアップディスプレイ表示ユニット。
項3. 前記レンズ及び表示部の少なくとも1つにおいて、入射光側とは反対側の表面に、前記低反射層が前記突起部の先端が入射光側に向くように設けられている、項1又は2に記載のヘッドアップディスプレイ表示ユニット。
項4. 前記レンズと表示部の間に、前記レンズから出射される光を拡散させる拡散部が設けられており、当該拡散部の入射光側の表面に、前記低反射層が設けられている、項1〜3のいずれかに記載のヘッドアップディスプレイ表示ユニット。
項5. 前記拡散部の入射光側とは反対側の表面に、前記低反射層が前記突起部の先端が入射光側に向くように設けられている、項4に記載のヘッドアップディスプレイ表示ユニット。
項6. 前記表示部が、透過型液晶パネル、反射型液晶パネル、又はMEMSミラーである、項1〜5のいずれかに記載のヘッドアップディスプレイ表示ユニット。
項7. 前記レンズが、コリメートレンズ及び/又はフライアイレンズである、項1〜6のいずれかに記載のヘッドアップディスプレイ表示ユニット。
項8. 前記光源を複数個備え、前記レンズを前当該複数個の光源の各々に対応させて複数個備える、項1〜7のいずれかに記載のヘッドアップディスプレイ表示ユニット。
項9. 項1〜8のいずれかに記載のヘッドアップディスプレイ表示ユニットを備える、ヘッドアップディスプレイ装置。
本発明のHUD表示ユニットは、光源と、前記光源から出射された光を集光させるレンズと、前記レンズから集光された光を所望の表示情報の表示光として出射させる表示部とを備え、前記レンズ及び表示部の少なくとも1つにおいて、入射光側の表面に低反射層が設けられており、且つ前記低反射層が、錐形の突起部が入射する光の波長以下の平均間隔で配列された凹凸構造を有することを特徴とする。以下、本発明のHUD表示ユニットについて、詳述する。なお、本明細書において、「光の利用率」とは、入射された光量に対して反射されずに透過する光量の割合である。
<HUD表示ユニットの構成>
本発明のHUD表示ユニットは、その構成部材として、光源1と、前記光源から出射された光を集光させるレンズ2と、前記レンズから集光された光を所望の表示情報の表示光として出射させる表示部3とを備える。
<低反射層>
本発明のHUD表示ユニットは、前記レンズ2及び表示部3の少なくとも1つの入射光側表面において、特定構造の低反射層5が設けられている。このような特定構造の低反射層5によって、光源から出射された光が反射されるのを抑制でき、光源1から出射された光を表示情報の表示光として効率的に利用することが可能になる。
低反射層の設置部位
低反射層5は、前記レンズ2及び表示部3の少なくとも1つの入射光側表面に設置されていればよい。より具体的には、前記表示部3が透過型液晶パネルである場合には、レンズ2と表示部3の少なくとも1つ、好ましくはレンズ2と表示部3の双方において、入射光側表面に低反射層5が設置される。また、前記表示部3が反射型液晶パネル又はMEMSミラーである場合には、レンズ2の入射光側表面に低反射層5が設置される。また、前記レンズ2が2個以上設けられている場合、少なくとも1つのレンズ2の入射光側表面に前記低反射層5が設けられていればよいが、光源から出射された光の利用率をより一層高めるために、全てのレンズ2の入射光側表面に前記低反射層5が設けられていることが好ましい。
低反射層の構造
低反射層5は、錐形の突起部が入射光の波長以下の平均間隔で配列された凹凸構造(所謂モスアイ構造とも称される構造)を有している。このような構造の低反射層5では、突起が形成された面に平行な水平面内での、突起の断面積が、突起の最凸部から最凹部に至る過程で漸増し、これによって入射光に対する屈折率の急激な変化がなくなり、低反射層界面での不連続な屈折率変化に起因する光の反射を抑制できるので、当該低反射層5を光学部材の入射光側の表面に形成することにより、光源から出射された光の利用率を高めることが可能になることが一般的に知られている(NEW GLASS, Vol. 23, No.4, 2008, p.32-38;KEC関西電子工業振興センター情報、No.210、p35-39)。
平均傾斜角θa=tan-1Δa (1)
前記式(1)において、Δaは、JIS B0601−1994に規定される粗さ曲線の基準長さLにおいて、隣り合う山の頂点と谷の最下点との差(高さh)の合計(h1+h2+h3・・・+hn)を前記基準長さLで割った値である。前記粗さ曲線は、断面曲線から、所定の波長より長い表面うねり成分を位相差補償形高域フィルタで除去した曲線である。また、前記断面曲線とは、対象面に直角な平面で対象面を切断したときに、その切り口に現れる輪郭である。
低反射層の形成
前記光学部材の所定部位に低反射層5を形成させる方法については、特に制限されないが、例えば、光透過性基材上に低反射層5を設けた積層体(以下、低反射層含有積層体)を光学部材の所定部位に積層させる方法(以下、第1法と表記する);前記低反射層を反転させた形状を有する型を用いて、所定の光学部材を成形する方法(以下、第2法と表記する)等が挙げられる。以下、第1法及び第2法に分けて、前記光学部材の所定部位に低反射層5を形成させる方法について説明する。
(第1法)
第1法で使用される低反射層含有積層体において、光透過性基材は、低反射層の支持体としての役割を果たす。光透過性基材を形成する素材としては、特に制限されないが、樹脂が好ましく、熱可塑性樹脂がさらに好ましい。このような熱可塑性樹脂としては、具体的には、アクリロニトリル/ブタジエン/スチレン樹脂;アクリロニトリル/スチレン/アクリル酸エステル樹脂;ポリメタクリル酸メチル等のアクリル樹脂;ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリスルフォン、ポリメチルペンテン等のポリオレフィン樹脂、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート等のポリエステル樹脂;ポリカーボネート樹脂;塩化ビニル樹脂;ポリウレタン樹脂;セルローストリアセテート、セルロースジアセテート、セルロースアセテートブチレート等のセルロース系樹脂等が挙げられる。これらの中でも、好ましくはポリエステル樹脂、セルロース系樹脂ト、アクリル樹脂が挙げられる。
(第2法)
第2法では、前記低反射層の凹凸構造を反転させた形状を有する型を用いて、低反射層が形成された光学部材を射出成形等によって直接成形させる。
2.HUD装置
更に本発明は、前記HUD表示ユニット11を備えるHUD装置を提供する。本発明のHUD装置の構造の一例を図5に示す。
[1.光学部材の製造]
実施例1
低反射層含有積層体の製造
光透過性基材として厚み125μmのアクリルフィルム(カネカ株式会社製、SD014NRT)を用意した。突起部の平均間隔100nm、突起部の高さ200nm、凹凸の平均傾斜角(θa)60°、凹凸の平均間隔(Sm)120nmとなるモスアイ構造が反転されている賦型用金型に、下記の低反射層用樹脂組成物を滴下した後に、前記アクリルフィルムを前記賦型用金型の上に載せて、ラミネータ(大成ラミネーター株式会社製、MA−700)を用いてラミネートした後、紫外線照射装置(フュージョンUVシステムズ社製)を用いて積算光量1000mJ/cm2で紫外線を照射して低反射層用樹脂組成物を硬化させた。その後、賦型用金型を除去し、アクリルフィルム上に所定のモスアイ構造を含む低反射層を設けた低反射層含有積層体を得た。斯して得られた低反射層含有積層体において、低反射層の厚さは5μmであり、低反射層の可視光領域の光に対する反射率は0.03%であった。
<低反射層用樹脂組成物の組成>
ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート「DPHA」(日本化薬社製;:、6官能、分子量524)2.5重量部
ウレタンアクリレート(日本合成社製;紫光UV1700B、10官能、分子量2000)2.5重量部
ウレタンアクリレー(荒川化学社製;BS371、10官能以上、分子量約4万)2.5重量部
重合開始剤(チバスペシャリティ製;IRGACURE184)0.4重量部
溶剤:メチルエチルケトン「MEK」10質量部
低反射層含有積層体の製造
フライアイレンズ(光の入射面が平滑面、光の入射面とは反対側が複数の半球状凸面を有するレンズ)を形成する金型(平滑部を有する金型と、半球状凸部を形成する金型)内に、平滑部の金型と低反射層が接するように前記低反射層含有積層体を配置し、熱盤(予備加熱用のIRヒーター)温度350℃で低反射層含有積層体を加熱して低反射層含有積層体の温度を100℃とし、低反射層含有積層体を凸部の金型内形状に沿うように予備成形して金型内面に密着させて型締した。次いで、ポリカーボネート樹脂(商品名:L-1250-Z、帝人株式会社製)を用いて、これを315℃にて溶融状態にしてからキャビティ内に射出し、平滑面(光の入射面)表面に低反射層が形成されたフライアイレンズを製造した。
実施例2
実施例1で製造したフライアイレンズの半球状凸面側に、実施例1で使用した低反射層含有積層体の光透過性基材を熱溶着させて、平滑面(光の入射面)と、半球状凸面側(光の入射側とは反対側)の両表面に低反射層を有するフライアイレンズを作成した。
実施例3
射出成形により形成したフライアイレンズの入射光側に配置される平滑面(光の入射面)に、実施例1で使用した低反射層含有積層体を、その光透過性基材の面にアクリル系粘着剤を含む粘着層を介して接着させることにより、入射光側表面に低反射層を有するフライアイレンズを製造した。
実施例4
厚さ75μmのポリエチレンテレフタレートフィルム(A4300、東洋紡株式会社)の表面に、突起部の平均間隔100nm、突起部の高さ200nm、凹凸の平均傾斜角(θa)60°、凹凸の平均間隔(Sm)120nmとなるモスアイ構造が反転されている転写層(実施例1で使用した低反射層用樹脂組成物を用いて形成)が形成されている転写用フィルムを準備した。当該転写用フィルムを金型(フライアイレンズ成形用金型)内部に、ポリエチレンテレフタレートフィルムが平滑部を形成する金型壁面に接する方向にセットし、透明樹脂(アクリル樹脂)を射出し、樹脂成形体を形成した。その後、透明樹脂成形体を金型より取り出し、転写用フィルムを成形体から剥離した。これによって、前記モスアイ構造が、平滑面(光の入射面)の表面に形成されているフライアイレンズを得た。
実施例5
フライアイレンズを形成する金型(平滑部を有する金型と、半球状凸部を形成する金型)を用いて、フライアイレンズの射出成形を行った。前記平滑面を有する金型には、突起部の平均間隔100nm、突起部の高さ200nm、凹凸の平均傾斜角(θa)60°、凹凸の平均間隔(Sm)120nmとなるモスアイ構造が反転されているものを使用し、射出樹脂としてはポリカーボネート樹脂を用いた。これによって、前記モスアイ構造が、平滑面(光の入射面)の表面に形成されているフライアイレンズを得た。
比較例1
射出成形により成形した平滑面(光の入射面)に低反射表面(Ra:0.177μm)を持たないフライアイレンズを作製した。
参考例1
厚み25μmの二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム(ユニチカ(株)製 PTH25、Ra=0.177μm)からなる賦型フィルムの一方の側に、TiO2微粒子コーテイング液(微粒子100重量部に対しバインダー0.15重量部よりなる塗工液)を厚み57nm(乾燥時の厚みを示す、以下同様)になるように塗工して、未硬化の中屈折率層(屈折率1.74)を形成した。また、別途、紫外線硬化型樹脂(PET−D31:大日精化工業(株)製 商品名)を、光透過性基材(厚み(125μm)、品番カネカ/SD014NRT)に、厚みが8μmになるように塗工して、溶剤成分を乾燥して未硬化ハードコート層を形成した。次いで、前記の賦型フィルムに設けた未硬化の中屈折率層と、光透過性基材に設けた未硬化ハードコート層46とを相接するように積層・圧着して、紫外線を480mJ(10m/min)照射して、未硬化の中屈折率層とハードコート層を硬化させてた後に、賦型フィルムを剥離した。斯して、光透過性基材上にハードコート層、中屈折率層が順に積層された積層体を得た。
参考例2
射出成形により形成したフライアイレンズの平滑面(光の入射側表面)に、参考例1で使用した積層体を、その光透過性基材の面にアクリル系粘着剤を含む粘着層を介して接着させることにより、入射光側表面に異なる屈折率の複層が形成されたフライアイレンズを製造した。
[2.光透過率の評価]
前記で得られた各フライアイレンズについて、その平滑面(光の入射面)に各波長の光を照射し、各波長の光の反射率を5°正反射測定法によって測定した。
2 レンズ
2a フライアイレンズ
2b コリメートレンズ
3 表示部
4 拡散部
5 低反射層
6 反射部
7 透光性カバー
11 HUD表示ユニット
12 ハウジング
Claims (9)
- 光源と、
前記光源から出射された光を集光させるレンズと、
前記レンズから集光された光を所望の表示情報の表示光として出射させる表示部と、
を備えるヘッドアップディスプレイ表示ユニットであって、
前記レンズにおいて、入射光側の表面に低反射層が設けられており、
前記低反射層が、錐形の突起部が入射する光の波長以下の平均間隔で配列された凹凸構造を有し、
前記低反射層が設けられた前記レンズは、アクリル樹脂により構成された光透過性基材上に前記低反射層を設けた低反射層含有積層体の前記低反射層とは反対側に、前記レンズを構成する部材を射出して、前記低反射層含有積層体と前記レンズを一体化させたものである、
ヘッドアップディスプレイ表示ユニット。 - 前記低反射層の可視光領域における光の反射率が0.1%以下である、請求項1に記載のヘッドアップディスプレイ表示ユニット。
- 入射光側とは反対側の表面に、前記低反射層が前記突起部の先端が入射光側に向くように設けられている、請求項1又は2に記載のヘッドアップディスプレイ表示ユニット。
- 前記レンズと表示部の間に、前記レンズから出射される光を拡散させる拡散部が設けられており、当該拡散部の入射光側の表面に、前記低反射層が設けられている、請求項1〜3のいずれかに記載のヘッドアップディスプレイ表示ユニット。
- 前記拡散部の入射光側とは反対側の表面に、前記低反射層が前記突起部の先端が入射光側に向くように設けられている、請求項4に記載のヘッドアップディスプレイ表示ユニット。
- 前記表示部が、透過型液晶パネル、反射型液晶パネル、又はMEMSミラーである、請求項1〜5のいずれかに記載のヘッドアップディスプレイ表示ユニット。
- 前記レンズが、コリメートレンズ及び/又はフライアイレンズである、請求項1〜6のいずれかに記載のヘッドアップディスプレイ表示ユニット。
- 前記光源を複数個備え、前記レンズを前当該複数個の光源の各々に対応させて複数個備える、請求項1〜7のいずれかに記載のヘッドアップディスプレイ表示ユニット。
- 請求項1〜8のいずれかに記載のヘッドアップディスプレイ表示ユニットを備える、ヘッドアップディスプレイ装置。
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