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JP6253481B2 - ボルテージレギュレータ及びその製造方法 - Google Patents

ボルテージレギュレータ及びその製造方法 Download PDF

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Description

本発明は、入力電圧を受けて一定の出力電圧Voutを発生するボルテージレギュレータに関し、より詳しくはボルテージレギュレータの出力電圧精度に関する。
一般的にボルテージレギュレータは、電源電圧VDDを受けて出力端子に一定の出力電圧Voutを発生する。ボルテージレギュレータは、負荷の変動に応じて電流を供給し、出力電圧Voutを常に一定に保つ。
図2は、従来のボルテージレギュレータの回路図である。従来のボルテージレギュレータは、基準電圧回路103と、誤差増幅器104と、NMOSトランジスタ109と、抵抗105、106と、容量301と、電源端子101と、グラウンド端子100と、出力端子102を備えている。
基準電圧回路103の基準電圧Vrefが出力端子102の出力電圧Voutを抵抗105、106で分圧した分圧電圧Vfbよりも大きい時、誤差増幅器104の出力は高くなりNMOSトランジスタ109のオン抵抗を低くさせる。そして、出力電圧Voutを上昇させ、分圧電圧Vfbと基準電圧Vrefとが等しくなるように動作する。基準電圧Vrefが分圧電圧Vfbよりも小さい時は、誤差増幅器104の出力は低くなりNMOSトランジスタ109のオン抵抗を高くさせる。そして、出力電圧Voutを低下させ、分圧電圧Vfbと基準電圧Vrefとが等しくなるように動作する。
ボルテージレギュレータは、常に、分圧電圧Vfbと基準電圧Vrefを等しく保つことで、一定の出力電圧Voutを発生している(例えば、特許文献1図5参照)。
特開平5−127763号公報
しかしながら、従来のボルテージレギュレータでは、NMOSトランジスタ109の基板電位が接地した時、基板効果によって抵抗105、106をトリミングする前後でNMOSトランジスタ109の閾値電圧が変わり出力電圧Voutの精度が確保できないとう課題があった。
本発明は、上記課題に鑑みてなされ、任意の出力電圧を設定しても、出力電圧の精度を保つボルテージレギュレータを提供する。
従来の課題を解決するために、本発明のボルテージレギュレータは以下のような構成とした。
分圧電圧と基準電圧が入力される第一増幅段と、第一増幅段の出力電圧を増幅し出力トランジスタを制御する第二増幅段と、第二増幅段にバイアス電流を流す第一トランジスタと、第一増幅段と第二増幅段の間に設けられ、制御端子に入力される電圧に応じて抵抗値が調整される位相補償回路と、を有する誤差増幅回路と、テスト端子と、ゲートに定電圧が入力され、ソースがテスト端子に接続された第二のトランジスタと、入力が第二のトランジスタのドレインに接続され、出力が第一のトランジスタのゲートに接続されたカレントミラー回路と、を備る構成とした。
トリミングの前後で出力トランジスタの閾値が変化することを抑え、任意の出力電圧に設定しても出力電圧の精度を保つことができる。
本実施形態のボルテージレギュレータの回路図である。 従来のボルテージレギュレータ回路の回路図である。
図1は、本実施形態のボルテージレギュレータの回路図である。
第一の実施形態のボルテージレギュレータは、基準電圧回路103と、誤差増幅器104と、抵抗105、106と、PMOSトランジスタ107、108、111、112、203と、NMOSトランジスタ109、113、114と、容量116と、可変抵抗201と、定電流回路202と、グラウンド端子100と、電源端子101と、出力端子102と、入力端子120、121と、テスト端子122を備えている。
誤差増幅器104と、NMOSトランジスタ113と、PMOSトランジスタ107、108と、可変抵抗201と、容量116で2段構成の誤差増幅回路を構成する。また、可変抵抗201と容量116は、位相補償回路を構成する。可変抵抗201は、出力電圧Voutに基づいた電圧が入力される制御端子を備えている。そして、可変抵抗201は、出力電圧Voutに対して最適な位相補償が出来るような抵抗値に設定されるように構成されている。
テスト端子122は、抵抗105、106をトリミングする前の、出力端子102の電圧を測定するときに、設定すべき出力電圧Voutと同じ電圧を入力するための端子である。そして、ボルテージレギュレータの最終形態では、テスト端子122は出力端子102と接続される。
本実施形態のボルテージレギュレータの接続について説明する。NMOSトランジスタ109は、ドレインは電源端子101に接続され、ソースは出力端子102に接続され、バックゲートはグラウンド端子100に接続される。抵抗105と抵抗106は、出力端子102とグラウンド端子100の間に接続される。誤差増幅器104は、非反転入力端子は基準電圧回路103の正極が接続され、反転入力端子に抵抗105と106の接続点が接続され、出力端子はNMOSトランジスタ113のゲートに接続される。PMOSトランジスタ107は、ドレインが誤差増幅器104の電流入力端子に接続され、ゲートは入力端子120に接続され、ソースは電源端子101に接続される。NMOSトランジスタ113は、ドレインはNMOSトランジスタ109のゲートに接続され、ソースはグラウンド端子100に接続される。直列に接続された可変抵抗201と容量116は、誤差増幅器104の出力端子とNMOSトランジスタ113のドレインの間に接続される。PMOSトランジスタ108は、ゲートは入力端子120に接続され、ドレインはNMOSトランジスタ113のドレインに接続され、ソースは電源端子101に接続される。NMOSトランジスタ114は、ゲートは入力端子121に接続され、ソースはテスト端子122に接続され、ドレインはPMOSトランジスタ112のドレインに接続される。PMOSトランジスタ112は、ソースは電源端子101に接続され、ゲートとドレインが接続される。PMOSトランジスタ203は、ゲートはPMOSトランジスタ112のゲートに接続され、ソースは電源端子101に接続される。定電流回路202は、PMOSトランジスタ203のドレインとグラウンド端子100の間に接続される。PMOSトランジスタ111は、ドレインはPMOSトランジスタ108のゲートに接続され、ゲートはPMOSトランジスタ112のゲートに接続され、ソースは電源端子101に接続される。可変抵抗201は、制御端子はPMOSトランジスタ203のドレインと定電流回路202の接続点に接続される。入力端子120と121は、図示はしないが夫々バイアス回路に接続される。
次に、本実施形態のボルテージレギュレータの動作について説明する。ここで、本実施形態のボルテージレギュレータの最終形態である、テスト端子122と出力端子102が接続されているものとして説明する。
電源端子101に電源電圧VDDが入力されると、ボルテージレギュレータは、出力端子102から出力電圧Voutを出力する。抵抗105と106は、出力電圧Voutを分圧し、分圧電圧Vfbを出力する。誤差増幅器104は、基準電圧回路103の基準電圧Vrefと分圧電圧Vfbとを比較し、出力電圧Voutが一定になるようNMOSトランジスタ113を介して、出力トランジスタとして動作するNMOSトランジスタ109のゲート電圧を制御する。入力端子120は、バイアス回路に接続され、PMOSトランジスタ107およびPMOSトランジスタ108を介して、誤差増幅器104とNMOSトランジスタ113にバイアス電流を流す。
出力電圧Voutを任意の値に設定するには、電源電圧VDDを入力後、出力電圧Voutを測定し、その出力電圧Voutを元に抵抗105、106をトリミングして抵抗値を調節することで任意の出力電圧Voutを作り出すことができる。
出力電圧Voutを低い電圧に設定した時、トリミング前と比べNMOSトランジスタ114のソース電圧も低くなる。そして、ゲートに入力端子121から出力電圧Voutに依存しない定電圧が入力されるため、NMOSトランジスタ114のドレイン電流が増加する。PMOSトランジスタ112、111はカレントミラー回路を構成するため、NMOSトランジスタ114のドレイン電流を受けて、PMOSトランジスタ111のオン抵抗が小さくなり、PMOSトランジスタ108のゲート電圧を電源電圧VDDに近づける。こうして、PMOSトランジスタ108のオン抵抗が大きくなり、NMOSトランジスタ109のゲート電圧を低下させる。NMOSトランジスタ109のバックゲートは接地されているため、ゲート電圧の低下に伴いNMOSトランジスタ109の閾値電圧も下がり、トリミングの前後で変動したNMOSトランジスタ109の閾値を戻すことができる。
PMOSトランジスタ203、112はカレントミラー回路を構成するため、NMOSトランジスタ114のドレイン電流の増加を受けて、PMOSトランジスタ203のドレイン電流も増加し、定電流回路202の電流を上回ると可変抵抗201の抵抗値を切り替える。こうして、可変抵抗201と容量116で決まる位相補償のゼロ点の周波数を変化させ、ボルテージレギュレータの安定性を改善し出力電圧Voutの精度を向上させることができる。
出力電圧Voutを高い電圧に設定した時、トリミング前と比べNMOSトランジスタ114のソース電圧も高くなる。そして、ゲートに出力電圧Voutに依存しない定電圧が入力されるため、NMOSトランジスタ114のドレイン電流を減少させ、NMOSトランジスタ109のゲート電圧を上昇させる。NMOSトランジスタ109のバックゲートは接地されているため、ゲート電圧の上昇に伴いNMOSトランジスタ109の閾値電圧が上がり、トリミングの前後で変動したNMOSトランジスタ109の閾値を戻すことができる。
PMOSトランジスタ203、112はカレントミラー回路を構成するため、NMOSトランジスタ114のドレイン電流の減少を受けて、PMOSトランジスタ203のドレイン電流も減少し、定電流回路202の電流を下回ると可変抵抗201の抵抗値を切り替える。こうして、可変抵抗201と容量116で決まる位相補償のゼロ点の周波数を変化させ、ボルテージレギュレータの安定性を改善し出力電圧Voutの精度を向上させることができる。
ここで、トリミング前に出力電圧Voutを測定したとき、可変抵抗201はトリミング前の出力電圧Voutに応じた抵抗値になっているので、最適な位相補償回路になっていない。従って、トリミング後の出力電圧Voutの精度を更に向上するためには、出力電圧Voutを測定するとき、出力電圧Voutの影響を受ける位相補償回路を、トリミング後の出力電圧Voutで動作させる必要がある。そこで、本実施形態のボルテージレギュレータは、本来は出力端子102と接続すべきNMOSトランジスタ114のドレインをテスト端子122として外部に設けている。
本実施形態のボルテージレギュレータは、トリミング前の出力電圧Voutを測定するとき、テスト端子122と出力端子102を接続せずに、以下のような工程とする。
電源電圧VDDを入力後、テスト端子122にトリミング後の出力電圧Voutを入力すし、出力電圧Voutを測定する。そして、測定した出力電圧Voutを元に、抵抗105、106をトリミングして抵抗値を調節する。最後に、テスト端子122と出力端子102を接続する。
本実施形態のボルテージレギュレータは、以上説明したようなトリミング工程とすることで、トリミングの前後において、NMOSトランジスタ109の閾値の変化を抑えることで出力電圧Voutの精度を保ち、ゼロ点周波数を変えることで出力電圧Voutの精度を向上することが出来る。
以上記載したように、本実施形態のボルテージレギュレータは、トリミングの前後で出力トランジスタの閾値が変化することを抑え、任意の出力電圧に設定しても出力電圧の精度を保つことができる。また、ゼロ点周波数を変えることで出力電圧Voutの精度を向上させることができる。
103 基準電圧回路
104 誤差増幅器
202 定電流回路

Claims (4)

  1. バックゲートが接地されたNMOSトランジスタで構成され、出力端子に出力電圧を出力する出力トランジスタと、
    前記出力電圧を分圧した分圧電圧を出力する分圧抵抗と、
    前記分圧電圧と基準電圧が入力される第一増幅段と、前記第一増幅段の出力電圧を増幅し前記出力トランジスタを制御する第二増幅段と、前記第二増幅段にバイアス電流を流す第一トランジスタと、前記第一増幅段と前記第二増幅段の間に設けられ、制御端子に入力される電圧に応じて抵抗値が調整される位相補償回路と、を有する誤差増幅回路と、
    テスト端子と、
    ゲートに定電圧が入力され、ソースが前記テスト端子に接続された第二のトランジスタと、
    入力が前記第二のトランジスタのドレインに接続され、出力が前記第一のトランジスタのゲートに接続されたカレントミラー回路と、を備え、
    前記テスト端子は、前記分圧抵抗をトリミングする前に、前記分圧抵抗をトリミング後に設定される出力電圧が入力される
    ことを特徴とするボルテージレギュレータ。
  2. 前記テスト端子は、前記分圧抵抗をトリミングした後に前記出力端子と接続される、
    ことを特徴とする請求項1に記載のボルテージレギュレータ。
  3. ゲートが前記第二のトランジスタのドレインに接続された第三のトランジスタと、
    前記第三のトランジスタのドレインに接続された定電流回路と、を備え、
    前記第三のトランジスタのドレインと前記定電流回路の接続点が前記位相補償回路の制御端子に接続する、
    ことを特徴とする請求項2に記載のボルテージレギュレータ。
  4. バックゲートが接地されたNMOSトランジスタで構成され、出力端子に出力電圧を出力する出力トランジスタと、
    前記出力電圧を分圧した分圧電圧を出力する分圧抵抗と、
    前記分圧電圧と基準電圧が入力される第一増幅段と、前記第一増幅段の出力電圧を増幅し前記出力トランジスタを制御する第二増幅段と、前記第二増幅段にバイアス電流を流す第一トランジスタと、前記第一増幅段と前記第二増幅段の間に設けられ、制御端子に入力される電圧に応じて抵抗値が調整される位相補償回路と、を有する誤差増幅回路と、
    テスト端子と、
    ゲートに定電圧が入力され、ソースが前記テスト端子に接続された第二のトランジスタと、
    入力が前記第二のトランジスタのドレインに接続され、出力が前記第一のトランジスタのゲートに接続されたカレントミラー回路と、を備えたボルテージレギュレータの製造方法であって、
    前記テスト端子に前記分圧抵抗をトリミング後に設定される出力電圧を入力して、前記出力端子の出力電圧を測定する工程と、
    測定した出力電圧に基づいて前記分圧抵抗をトリミングする工程と、
    トリミング後に前記出力端子と前記テスト端子を接続する工程と、
    を備えたことを特徴とするボルテージレギュレータの製造方法。
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