JP6241673B2 - 車両の制御装置 - Google Patents
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Description
例えば、特許文献1には、自車両への脅威となる対象物に対するドライバの回避行動を判定し、ドライバの操作と自動ブレーキ制御システムとの干渉を抑制しつつ、自動ブレーキ制御システムの介入により衝突回避・衝突軽減を図った回避操作判定装置が開示されている。
また、自車両から前方障害物までの距離が制動回避可能距離よりも短いが操舵回避可能距離よりも長い場合、ドライバがステアリング操作を行うことにより、自車両を前方障害物の左右方向へ十分に移動させ、前方障害物との衝突を回避することができる。
従って、例えば、自車両から前方障害物までの距離が操舵回避可能距離よりも短いが制動回避可能距離よりも長い場合において、自動ブレーキの作動と共にドライバがステアリング操作を行う可能性があるが、この場合、タイヤと路面との間で発生する摩擦力の一部がコーナリングフォースとして使用され、それに伴い自動ブレーキによって発生させることのできる最大制動力が減少するので、自車両を前方障害物の手前で十分に減速させることができず、また、自車両から前方障害物までの距離が操舵回避可能距離よりも短いので自車両を前方障害物の左右方向へ十分に移動させることもできない状況が生じ得る。
また、自車両から前方障害物までの距離が操舵回避可能距離よりも短いが制動回避可能距離よりも長い場合において、ドライバのステアリング操作と共に自動ブレーキが作動する可能性があるが、この場合、既に前方障害物との衝突を回避しようとしているドライバに違和感や煩わしさを覚えさせてしまう。
このように構成された本発明においては、衝突回避制御手段は、制動回避可能距離が操舵回避可能距離よりも短く、且つ、前方障害物検出手段により検出された自車両から前方障害物までの距離が操舵回避可能距離以下である場合、操舵制御手段により自車両の操舵を制限させると共に、制動制御手段により自車両を減速させるので、前方障害物への衝突を自車両の操舵では回避できない状況にも関わらず自車両の制動と共に操舵が行われることを防止し、タイヤと路面との間で発生する摩擦力を制動力として有効に利用することができ、これにより、前方障害物への衝突を確実に回避することができる。
また、衝突回避制御手段は、制動回避可能距離が操舵回避可能距離よりも短く、前方障害物検出手段により検出された自車両から前方障害物までの距離が操舵回避可能距離よりも長い場合において、後側方車両検出手段により後側方車両が検出された場合、自車両から前方障害物までの距離が操舵回避可能距離以下となる前に後側方車両に自車両を追い越させるように、操舵による前方障害物への衝突回避に先行して、制動制御手段により自車両を減速させるので、自車両から前方障害物までの距離が操舵回避可能距離以下となる前に後側方車両に自車両を追い越させて自車両が前方障害物への衝突を回避するための操舵を行えるようにすることができ、これにより、前方障害物への衝突を一層確実に回避することができる。
まず、図1乃至図3により、前方障害物への衝突を回避するために必要となる距離と、前方障害物に対する自車両の相対速度との関係を説明する。図1は、前方障害物への衝突を回避するために必要となる距離と、前方障害物に対する自車両の相対速度との関係を示した線図であり、図2及び図3は、制動回避可能距離と操舵回避可能距離との位置関係を例示した概略平面図である。
特に、前方障害物に対する自車両の相対速度Vrが所定速度Ve未満の場合には、操舵回避可能距離Lsが制動回避可能距離Lbよりも長く、前方障害物に対する自車両の相対速度Vrが所定速度Veより大きい場合には、操舵回避可能距離Lsが制動回避可能距離Lbよりも短くなっている。
ここで、速度Veは、操舵回避可能距離Lsと制動回避可能距離Lbとの大小が切り替わる境界速度であり、車両重量、タイヤ性能、ブレーキ性能、路面μ等をパラメータとして定まる。本実施形態において、境界速度Veは例えば40km/hである。
例えば、自車両から前方障害物までの距離Loが操舵回避可能距離Ls以上の領域では、操舵及び制動の何れによっても前方障害物への衝突を回避可能である。
また、自車両がLb≦Lo<Lsを満たす領域まで前方障害物へ接近した場合、前方障害物への衝突を自車両の操舵のみでは回避できないが、前方障害物への衝突を自車両の制動のみで回避可能である。
更に自車両が前方障害物へ接近し、Lo<Lbの領域に入ると、前方障害物への衝突を自車両の制動によっても回避不可能になる。
例えば、自車両から前方障害物までの距離Loが操舵回避可能距離Lb以上の領域では、操舵及び制動の何れによっても前方障害物への衝突を回避可能である。
また、自車両がLs≦Lo<Lbを満たす領域まで前方障害物へ接近した場合、前方障害物への衝突を自車両の制動のみでは回避できないが、前方障害物への衝突を自車両の操舵のみで回避可能である。
更に自車両が前方障害物へ接近し、Lo<Lsの領域に入ると、前方障害物への衝突を自車両の操舵によっても回避不可能になる。
また、前方障害物に対する自車両の相対速度Vrが境界速度Veと等しい場合には、制動減速度Dに関わらず、回避可能距離Lはほぼ一定となっている。
更に、前方障害物に対する自車両の相対速度Vrが境界速度Veより大きい範囲では、制動減速度Dが大きくなるほど回避可能距離Lが長くなっている。より詳細には、制動減速度Dが最大減速度Dmaxの70%以下の制動減速度(中間減速度)Dmid(例えば5m/s2)までの範囲では回避可能距離Lはほぼ一定であり、制動減速度Dが中間減速度Dmidよりも大きくなると、制動減速度Dが増大するにつれて回避可能距離Lが指数関数的に増大する。
また、車両1は、ステアリングホイール14及びステアリングシャフト16に操舵のアシスト力を与えるステアリングアクチュエータ18を有する。ステアリングシャフト16には、ラックアンドピニオン式ステアリングギア装置が連結され、左右の操舵輪が操舵される。
前方カメラ2により撮影された画像データや、各センサ及び方向指示器スイッチ12からの信号は、制御ユニット24に入力される。制御ユニット24は、前方カメラ2から入力された画像データや、各センサ及び方向指示器スイッチ12から入力された信号に基づき、ステアリングアクチュエータ18、エンジン26、及びブレーキ28に与える制御信号を演算し、衝突回避制御を実行する。この制御ユニット24は、CPU、当該CPU上で解釈実行される各種のプログラム(OSなどの基本制御プログラムや、OS上で起動され特定機能を実現するアプリケーションプログラムを含む)、及びプログラムや各種のデータを格納するためのROMやRAMの如き内部メモリを備えるコンピュータにより構成される。
図7は本発明の実施形態による車両1の制御装置が実行する衝突回避制御のフローチャートであり、図8は図7の衝突回避制御における第1衝突回避処理のフローチャートであり、図9は図7の衝突回避制御における第2衝突回避処理のフローチャートであり、図10は、図7の衝突回避制御における第3衝突回避処理のフローチャートである。
この場合、前方障害物に対する自車両1の相対速度Vrが境界速度Veより大きいので、図1及び図3に示したように、操舵回避可能距離Lsが制動回避可能距離Lbよりも短くなっている。
この場合、操舵回避可能距離Lsと制動回避可能距離Lbとの差は所定値β未満であり、操舵回避可能距離Lsと制動回避可能距離Lbとがほぼ等しくなっている。
この場合、前方障害物に対する自車両1の相対速度Vrが境界速度Veより小さいので、図1及び図2に示したように、操舵回避可能距離Lsが制動回避可能距離Lbよりも長くなっている。
その結果、後側方センサ6により後側方車両が検出された場合、その後側方車両が自車両1の側方まで接近することにより、自車両1が前方障害物への衝突を回避するための操舵を行えなくなる可能性があるので、ステップS12に進み、制御ユニット24は、自車両1を最大減速度Dmaxで減速させるようにブレーキ28を制御すると共に、タイヤと路面との間で発生する摩擦力を制動力として有効に利用するために、自車両1の操舵を制限する。自車両1の操舵を制限する場合、制御ユニット24は、例えば、ドライバがステアリングホイール14を操作してもステアリングシャフト16に操舵トルクが付与されないように、ドライバの操舵力を打ち消す方向のトルクをステアリングアクチュエータ18により発生させる。
例えば、制御ユニット24は、乗員センサ8により検出された乗員の視線に基づき、乗員が前方障害物を認識したものと判断した場合において、操舵角センサ22によりステアリングの操作が検出された場合、又は、方向指示器スイッチ12により方向指示器の操作が検出された場合に、ドライバによる自車両1の操舵意図が検出されたと判定する。
図4を参照して上述したように、前方障害物に対する自車両1の相対速度Vrが境界速度Veより大きい(即ち操舵回避可能距離Lsが制動回避可能距離Lbよりも短い)場合、制動減速度Dが0から中間減速度Dmidまでの範囲では回避可能距離Lはほぼ一定である。従って、制御ユニット24がステップS15において自車両1を中間減速度Dmidで減速させるようにブレーキ28を制御すると共に、ドライバのステアリング操作による自車両1の操舵を許容させることによって、ドライバのステアリング操作による前方障害物回避に影響を及ぼすことなく自車両1を減速させることができ、より確実に前方障害物への衝突を回避することができる。
その結果、前方障害物への衝突が回避されたと判定した場合、即ち、自車両1から前方障害物までの距離が0になる前に前方障害物に対する自車両1の相対速度が0以下になった場合、制御ユニット24は第1衝突回避処理を終了してメインルーチンに戻る。
その結果、自車両1から前方障害物までの距離Loが、制動回避可能距離Lb又は操舵回避可能距離Ls以下ではない(制動回避可能距離Lb及び操舵回避可能距離Lsより長い)場合、まだ前方障害物への衝突を回避するための制御が必要ないものとし、制御ユニット24は第2衝突回避処理を終了してメインルーチンに戻る。
その結果、後側方センサ6により後側方車両が検出された場合、その後側方車両が自車両1の側方まで接近することにより、自車両1が前方障害物への衝突を回避するための操舵を行えなくなる可能性があるので、ステップS32に進み、制御ユニット24は、自車両1を最大減速度Dmaxで減速させるようにブレーキ28を制御すると共に、タイヤと路面との間で発生する摩擦力を制動力として有効に利用するために、自車両1の操舵を制限する。例えば、制御ユニット24は、ドライバがステアリングホイール14を操作してもステアリングシャフト16に操舵トルクが付与されないように、ドライバの操舵力を打ち消す方向のトルクをステアリングアクチュエータ18により発生させる。
このステップS35において、制御ユニット24は、ステアリングアクチュエータ18に自車両1の操舵を許容させるだけでなく、自車両1の操舵により前方障害物への衝突を回避するために操舵アシストを行ってもよい。
自車両1から前方障害物までの距離Loが操舵回避可能距離Ls以下である場合、適切な操舵を行わない限り前方障害物への衝突を回避できず、また、自車両1の制動と操舵が同時に行われるとタイヤと路面との間で発生する摩擦力を制動力として有効に利用できなくなる。
そこで、ステップS50において自車両1から前方障害物までの距離Loが操舵回避可能距離Ls以下であると判定した場合、ステップS51に進み、制御ユニット24は、自車両1を最大減速度Dmaxで減速させるようにブレーキ28を制御すると共に、タイヤと路面との間で発生する摩擦力を制動力として有効に利用するために、自車両1の操舵を制限する。
その結果、後側方センサ6により後側方車両が検出された場合、その後側方車両が自車両1の側方まで接近することにより、自車両1が前方障害物への衝突を回避するための操舵を行えなくなる可能性があるので、ステップS54に進み、制御ユニット24は、自車両1から前方障害物までの距離Loが操舵回避可能距離Ls以下となる前にその後側方車両に自車両1を追い越させ、自車両1が前方障害物への衝突を回避するための操舵を行えるようにするために、前方障害物への衝突回避に先行して自車両1を先行減速度Dp(例えば3m/s2)で減速させるようにブレーキ28を制御する。このステップS54の後、制御ユニット24は第3衝突回避処理を終了してメインルーチンに戻る。
上述した実施形態においては、本発明の実施形態による車両の制御装置を搭載する車両1は、動力源としてガソリンエンジンやディーゼルエンジン等の内燃エンジン26を搭載する場合を例として説明したが、これらのエンジン26に代えて、あるいはこれらのエンジン26と共に、動力源として車両1にバッテリ及びモータを搭載してもよい。この場合、制御ユニット24は、自車両1を制動させる場合に車両1のモータ及びブレーキ28を制御する。
2 前方カメラ
4 前方センサ
6 後側方センサ
8 乗員センサ
10 ペダルストロークセンサ
12 方向指示器スイッチ
14 ステアリングホイール
16 ステアリングシャフト
18 ステアリングアクチュエータ
20 車速センサ
22 操舵角センサ
24 制御ユニット
26 エンジン
28 ブレーキ
Claims (1)
- 自車両の前方に存在する前方障害物への衝突を回避するように自車両を制御する車両の制御装置であって、
自車両の制動を制御する制動制御手段と、
自車両の操舵を制御する操舵制御手段と、
自車両から前方障害物までの距離と、前方障害物に対する自車両の相対速度とを検出する前方障害物検出手段と、
上記前方障害物検出手段により検出された前方障害物に対する自車両の相対速度に基づき、前方障害物への衝突を自車両の操舵のみで回避可能な前方障害物と自車両との最短距離である操舵回避可能距離を取得する操舵回避可能距離取得手段と、
上記前方障害物検出手段により検出された前方障害物に対する自車両の相対速度に基づき、前方障害物への衝突を自車両の制動のみで回避可能な前方障害物と自車両との最短距離である制動回避可能距離を取得する制動回避可能距離取得手段と、
上記制動回避可能距離が上記操舵回避可能距離よりも短く、且つ、上記前方障害物検出手段により検出された自車両から前方障害物までの距離が上記操舵回避可能距離以下である場合、上記操舵制御手段により自車両の操舵を制限させると共に、上記制動制御手段により自車両を減速させる衝突回避制御手段と、
自車両の後方又は側方を走行する後側方車両を検出する後側方車両検出手段とを有し、
上記衝突回避制御手段は、上記制動回避可能距離が上記操舵回避可能距離よりも短く、上記前方障害物検出手段により検出された自車両から前方障害物までの距離が上記操舵回避可能距離よりも長い場合において、上記後側方車両検出手段により後側方車両が検出された場合、自車両から前方障害物までの距離が上記操舵回避可能距離以下となる前に上記後側方車両に自車両を追い越させるように、操舵による前方障害物への衝突回避に先行して、上記制動制御手段により自車両を減速させることを特徴とする車両の制御装置。
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JP2014263996A JP6241673B2 (ja) | 2014-12-26 | 2014-12-26 | 車両の制御装置 |
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