JP6232239B2 - 塗布装置 - Google Patents
塗布装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6232239B2 JP6232239B2 JP2013203387A JP2013203387A JP6232239B2 JP 6232239 B2 JP6232239 B2 JP 6232239B2 JP 2013203387 A JP2013203387 A JP 2013203387A JP 2013203387 A JP2013203387 A JP 2013203387A JP 6232239 B2 JP6232239 B2 JP 6232239B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- scanning direction
- sub
- nozzles
- substrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10K—ORGANIC ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES
- H10K71/00—Manufacture or treatment specially adapted for the organic devices covered by this subclass
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C—APPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C5/00—Apparatus in which liquid or other fluent material is projected, poured or allowed to flow on to the surface of the work
- B05C5/02—Apparatus in which liquid or other fluent material is projected, poured or allowed to flow on to the surface of the work the liquid or other fluent material being discharged through an outlet orifice by pressure, e.g. from an outlet device in contact or almost in contact, with the work
- B05C5/027—Coating heads with several outlets, e.g. aligned transversally to the moving direction of a web to be coated
Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Electroluminescent Light Sources (AREA)
Description
また、第5の態様は、基板に塗布液が塗布される塗布装置であって、基板を保持する基板保持部と、前記基板に向けて塗布液を連続的に吐出する複数のノズルと、前記複数のノズルが取り付けられるノズル取付部と、前記基板の主面に平行な主走査方向に前記複数のノズルを前記ノズル取付部と共に前記基板に対して相対的に移動させる主走査機構と、前記基板の前記主面に平行であって、前記主走査方向に交差する副走査方向に前記複数のノズルおよび前記ノズル取付部を前記基板に対して相対的に移動させる副走査機構と、前記複数のノズルを前記副走査方向に移動させることによって、前記副走査方向に関して互いに隣接する2つの前記ノズル間の距離を調整するピッチ調整機構と、を備え、前記複数のノズルは、前記主走査方向に所定の間隔を空けて配列された第一ノズル群と、該第一ノズル群に対して、前記副走査方向に所定の間隔を隔てて配列された第二ノズル群を含み、前記ピッチ調整機構は、前記副走査方向に移動可能に前記ノズルを保持するノズル保持部と、前記副走査方向の一方側から前記ノズル保持部に当接するノズル当接部と、前記副走査方向の他方側から前記ノズル保持部を前記ノズル当接部へと付勢するノズル付勢機構と、前記ノズル当接部の前記副走査方向の位置を調整する駆動機構と、を備え、前記ノズル保持部が、前記ノズル取付部に設けられた前記副走査方向に延びる案内溝に収容されており、前記ノズル付勢機構が、前記案内溝の内壁面と当該案内溝に収容された前記ノズル保持部との間に設けられて前記ノズル保持部を付勢する弾性部材、マグネット体及び該マグネット体に対して反発する磁極を有する磁性体、または、楔型当接部材及び前記楔型当接部材を移動させる移動機構を含む。
また、第6の態様は、基板に塗布液が塗布される塗布装置であって、基板を保持する基板保持部と、前記基板に向けて塗布液を連続的に吐出する複数のノズルと、前記複数のノズルが取り付けられるノズル取付部と、前記基板の主面に平行な主走査方向に前記複数のノズルを前記ノズル取付部と共に前記基板に対して相対的に移動させる主走査機構と、前記基板の前記主面に平行であって、前記主走査方向に交差する副走査方向に前記複数のノズルおよび前記ノズル取付部を前記基板に対して相対的に移動させる副走査機構と、前記複数のノズルを前記副走査方向に移動させることによって、前記副走査方向に関して互いに隣接する2つの前記ノズル間の距離を調整するピッチ調整機構と、を備え、前記複数のノズルは、前記主走査方向に所定の間隔を空けて配列された第一ノズル群と、該第一ノズル群に対して、前記副走査方向に所定の間隔を隔てて配列された第二ノズル群を含み、前記ピッチ調整機構は、前記副走査方向に移動可能に前記ノズルを保持するノズル保持部と、前記副走査方向の一方側から前記ノズル保持部に当接するノズル当接部と、前記副走査方向の他方側から前記ノズル保持部を前記ノズル当接部へと付勢するノズル付勢機構と、前記ノズル当接部の前記副走査方向の位置を調整する駆動機構と、を備え、前記ノズル保持部が、前記ノズル取付部に設けられた前記副走査方向に延びる案内溝に収容されており、前記案内溝の内壁面には、前記ノズル取付部を前記副走査方向に貫通する貫通孔が設けられており、前記ノズル付勢機構は、前記案内溝に収容された前記ノズル保持部に接続され、かつ、前記貫通孔に挿通された弾性部材を含む。
また、副走査方向におけるノズル間隔の調整を行うことができるため、塗布精度を向上することができる。
また、第二ノズル群のノズル保持部の間を通るノズル保持部によって、駆動機構から離れた位置にある第一ノズル群のノズル保持部の位置調整を行うことができる。
また、副走査方向におけるノズル間隔の調整を行うことができるため、塗布精度を向上することができる。
また、1つの弾性部材によって、2つのノズル保持部を、それぞれに当接するノズル当接部に向けて付勢することができる。
また、副走査方向におけるノズル間隔の調整を行うことができるため、塗布精度を向上することができる。
また、1つの楔型部材によって、2つのノズル保持部を、それぞれに当接するノズル当接部に向けて付勢することができる。
また、副走査方向におけるノズル間隔の調整を行うことができるため、塗布精度を向上することができる。
また、1つのマグネット体によって、2つのノズル保持部を、それぞれに当接するノズル当接部に向けて付勢することができる。
<1.1. 構成および機能>
図1は第1実施形態に係る塗布装置1の平面図である。また、図2は、第1実施形態に係る塗布装置1の正面図である。
次に、第2実施形態について説明する。なお、以降の説明において、既に説明した要素と同様の機能を有する要素については、同じ符号またはアルファベットを追加した符号を付して、詳細な説明を省略する場合がある。
図5は、第3実施形態に係る塗布ヘッド30Bが備えるノズル取付部34Aの概略平面図である。また、図6は、第3実施形態に係るノズル付勢機構33Bの概略側面図である。本実施形態に係る塗布ヘッド30Bのピッチ調整機構3Bは、ピッチ調整機構3Aとほぼ類似した構成を備えているが、弾性部材33Aの代わりにノズル付勢機構33Bを備えている点で、ピッチ調整機構3Aとは相違する。
図7は、第4実施形態に係る塗布ヘッド30Cが備えるノズル取付部34Aの概略平面図である。塗布ヘッド30Cは、第2実施形態に係る塗布ヘッド30Aとほぼ同様の構成を備えているが、ノズル付勢機構33Cとしてマグネット体336が採用されている。
上記実施形態2に係る塗布ヘッド30Aでは、各スライドコマ32A,32Bが、付勢アクチュエータ332からの付勢力を受けることによって、ロッド352に向けて付勢され、アクチュエータ351からの押圧力を受けて位置調整されている。しかしながら、付勢力を発生させる機構を、付勢アクチュエータ332とは異なる機構で実現することも考えられる。
図9は、第6実施形態に係る塗布ヘッド30Eが備えるノズル取付部34Cの概略平面図である。上記第5実施形態に係る塗布ヘッド30Dでは、ノズル付勢機構である弾性部材33Dが、案内溝3421の内壁面とスライドコマ32Aまたは32Bの側面とに固定されている。これに対して、第6実施形態に係る塗布ヘッド30Eでは、スライドコマ32A・アクチュエータ351B間、および、スライドコマ32B・アクチュエータ351A間を接続する弾性部材33Eが用いられている。
10 ステージ
12 受液部
2 制御部
20 ステージ移動機構
22 副走査機構
3,3A,3B,3C,3D,3E ピッチ調整機構
30,30A,30B,30C,30D,30E 塗布ヘッド
31 ノズル
31A 第一ノズル群
31B 第二ノズル群
32A,32B スライドコマ(ノズル保持部)
33,33B,33C ノズル付勢機構
33A,33D,33E 弾性部材(ノズル付勢機構)
331 ロッド
332 付勢アクチュエータ
333 楔型当接部材
334 ロッド
335 シリンダ
336 マグネット体
337 磁性体
34,34A,34B ノズル取付部
3421,3421A 案内溝
35,35A,35B 位置調整機構
351,351A,351B アクチュエータ
352,352A,352B ロッド(ノズル当接部)
50 ヘッド移動機構
9 基板
91 塗布領域
Claims (6)
- 基板に塗布液が塗布される塗布装置であって、
基板を保持する基板保持部と、
前記基板に向けて塗布液を連続的に吐出する複数のノズルと、
前記複数のノズルが取り付けられるノズル取付部と、
前記基板の主面に平行な主走査方向に前記複数のノズルを前記ノズル取付部と共に前記基板に対して相対的に移動させる主走査機構と、
前記基板の前記主面に平行であって、前記主走査方向に交差する副走査方向に前記複数のノズルおよび前記ノズル取付部を前記基板に対して相対的に移動させる副走査機構と、
前記複数のノズルを前記副走査方向に移動させることによって、前記副走査方向に関して互いに隣接する2つの前記ノズル間の距離を調整するピッチ調整機構と、
を備え、
前記複数のノズルは、前記主走査方向に所定の間隔を空けて配列された第一ノズル群と、該第一ノズル群に対して、前記副走査方向に所定の間隔を隔てて配列された第二ノズル群を含み、
前記ピッチ調整機構は、
前記副走査方向に移動可能に前記ノズルを保持するノズル保持部と、
前記副走査方向の一方側から前記ノズル保持部に当接するノズル当接部と、
前記副走査方向の他方側から前記ノズル保持部を前記ノズル当接部へと付勢するノズル付勢機構と、
前記ノズル当接部の前記副走査方向の位置を調整する駆動機構と、
を備え、
前記第一ノズル群のノズルを保持する前記ノズル保持部の各々に当接する前記ノズル当接部が、前記第二ノズル群のノズルを保持する隣接した2つのノズル保持部間に配されている、塗布装置。 - 基板に塗布液が塗布される塗布装置であって、
基板を保持する基板保持部と、
前記基板に向けて塗布液を連続的に吐出する複数のノズルと、
前記複数のノズルが取り付けられるノズル取付部と、
前記基板の主面に平行な主走査方向に前記複数のノズルを前記ノズル取付部と共に前記基板に対して相対的に移動させる主走査機構と、
前記基板の前記主面に平行であって、前記主走査方向に交差する副走査方向に前記複数のノズルおよび前記ノズル取付部を前記基板に対して相対的に移動させる副走査機構と、
前記複数のノズルを前記副走査方向に移動させることによって、前記副走査方向に関して互いに隣接する2つの前記ノズル間の距離を調整するピッチ調整機構と、
を備え、
前記複数のノズルは、前記主走査方向に所定の間隔を空けて配列された第一ノズル群と、該第一ノズル群に対して、前記副走査方向に所定の間隔を隔てて配列された第二ノズル群を含み、
前記ピッチ調整機構は、
前記副走査方向に移動可能に前記ノズルを保持するノズル保持部と、
前記副走査方向の一方側から前記ノズル保持部に当接するノズル当接部と、
前記副走査方向の他方側から前記ノズル保持部を前記ノズル当接部へと付勢するノズル付勢機構と、
前記ノズル当接部の前記副走査方向の位置を調整する駆動機構と、
を備え、
前記ノズル付勢機構が、前記第一ノズル群および前記第二ノズル群の前記ノズルを保持する2つの前記ノズル保持部の間を接続する弾性部材を含む、塗布装置。 - 基板に塗布液が塗布される塗布装置であって、
基板を保持する基板保持部と、
前記基板に向けて塗布液を連続的に吐出する複数のノズルと、
前記複数のノズルが取り付けられるノズル取付部と、
前記基板の主面に平行な主走査方向に前記複数のノズルを前記ノズル取付部と共に前記基板に対して相対的に移動させる主走査機構と、
前記基板の前記主面に平行であって、前記主走査方向に交差する副走査方向に前記複数のノズルおよび前記ノズル取付部を前記基板に対して相対的に移動させる副走査機構と、
前記複数のノズルを前記副走査方向に移動させることによって、前記副走査方向に関して互いに隣接する2つの前記ノズル間の距離を調整するピッチ調整機構と、
を備え、
前記複数のノズルは、前記主走査方向に所定の間隔を空けて配列された第一ノズル群と、該第一ノズル群に対して、前記副走査方向に所定の間隔を隔てて配列された第二ノズル群を含み、
前記ピッチ調整機構は、
前記副走査方向に移動可能に前記ノズルを保持するノズル保持部と、
前記副走査方向の一方側から前記ノズル保持部に当接するノズル当接部と、
前記副走査方向の他方側から前記ノズル保持部を前記ノズル当接部へと付勢するノズル付勢機構と、
前記ノズル当接部の前記副走査方向の位置を調整する駆動機構と、
を備え、
前記ノズル付勢機構は、
前記第一ノズル群の前記ノズル、および、前記第二ノズル群の2つの前記ノズルをそれぞれ保持する2つの前記ノズル保持部に対して、挟まれた状態で当接する楔型当接部材と、
前記楔型当接部材を、前記2つのノズル保持部の間に向けて移動させる移動機構と、
を含む、塗布装置。 - 基板に塗布液が塗布される塗布装置であって、
基板を保持する基板保持部と、
前記基板に向けて塗布液を連続的に吐出する複数のノズルと、
前記複数のノズルが取り付けられるノズル取付部と、
前記基板の主面に平行な主走査方向に前記複数のノズルを前記ノズル取付部と共に前記基板に対して相対的に移動させる主走査機構と、
前記基板の前記主面に平行であって、前記主走査方向に交差する副走査方向に前記複数のノズルおよび前記ノズル取付部を前記基板に対して相対的に移動させる副走査機構と、
前記複数のノズルを前記副走査方向に移動させることによって、前記副走査方向に関して互いに隣接する2つの前記ノズル間の距離を調整するピッチ調整機構と、
を備え、
前記複数のノズルは、前記主走査方向に所定の間隔を空けて配列された第一ノズル群と、該第一ノズル群に対して、前記副走査方向に所定の間隔を隔てて配列された第二ノズル群を含み、
前記ピッチ調整機構は、
前記副走査方向に移動可能に前記ノズルを保持するノズル保持部と、
前記副走査方向の一方側から前記ノズル保持部に当接するノズル当接部と、
前記副走査方向の他方側から前記ノズル保持部を前記ノズル当接部へと付勢するノズル付勢機構と、
前記ノズル当接部の前記副走査方向の位置を調整する駆動機構と、
を備え、
前記ノズル付勢機構は、
前記第一ノズル群の前記ノズル、および、前記第二ノズル群の前記ノズルをそれぞれ保持する2つの前記ノズル保持部の間に配されたマグネット体、を含み、
前記2つの前記ノズル保持部は、前記マグネット体に対して反発する磁極を有する磁性部を有する、塗布装置。 - 基板に塗布液が塗布される塗布装置であって、
基板を保持する基板保持部と、
前記基板に向けて塗布液を連続的に吐出する複数のノズルと、
前記複数のノズルが取り付けられるノズル取付部と、
前記基板の主面に平行な主走査方向に前記複数のノズルを前記ノズル取付部と共に前記基板に対して相対的に移動させる主走査機構と、
前記基板の前記主面に平行であって、前記主走査方向に交差する副走査方向に前記複数のノズルおよび前記ノズル取付部を前記基板に対して相対的に移動させる副走査機構と、
前記複数のノズルを前記副走査方向に移動させることによって、前記副走査方向に関して互いに隣接する2つの前記ノズル間の距離を調整するピッチ調整機構と、
を備え、
前記複数のノズルは、前記主走査方向に所定の間隔を空けて配列された第一ノズル群と、該第一ノズル群に対して、前記副走査方向に所定の間隔を隔てて配列された第二ノズル群を含み、
前記ピッチ調整機構は、
前記副走査方向に移動可能に前記ノズルを保持するノズル保持部と、
前記副走査方向の一方側から前記ノズル保持部に当接するノズル当接部と、
前記副走査方向の他方側から前記ノズル保持部を前記ノズル当接部へと付勢するノズル付勢機構と、
前記ノズル当接部の前記副走査方向の位置を調整する駆動機構と、
を備え、
前記ノズル保持部が、前記ノズル取付部に設けられた前記副走査方向に延びる案内溝に収容されており、
前記ノズル付勢機構が、前記案内溝の内壁面と当該案内溝に収容された前記ノズル保持部との間に設けられて前記ノズル保持部を付勢する弾性部材、マグネット体及び該マグネット体に対して反発する磁極を有する磁性体、または、楔型当接部材及び前記楔型当接部材を移動させる移動機構を含む、塗布装置。 - 基板に塗布液が塗布される塗布装置であって、
基板を保持する基板保持部と、
前記基板に向けて塗布液を連続的に吐出する複数のノズルと、
前記複数のノズルが取り付けられるノズル取付部と、
前記基板の主面に平行な主走査方向に前記複数のノズルを前記ノズル取付部と共に前記基板に対して相対的に移動させる主走査機構と、
前記基板の前記主面に平行であって、前記主走査方向に交差する副走査方向に前記複数のノズルおよび前記ノズル取付部を前記基板に対して相対的に移動させる副走査機構と、
前記複数のノズルを前記副走査方向に移動させることによって、前記副走査方向に関して互いに隣接する2つの前記ノズル間の距離を調整するピッチ調整機構と、
を備え、
前記複数のノズルは、前記主走査方向に所定の間隔を空けて配列された第一ノズル群と、該第一ノズル群に対して、前記副走査方向に所定の間隔を隔てて配列された第二ノズル群を含み、
前記ピッチ調整機構は、
前記副走査方向に移動可能に前記ノズルを保持するノズル保持部と、
前記副走査方向の一方側から前記ノズル保持部に当接するノズル当接部と、
前記副走査方向の他方側から前記ノズル保持部を前記ノズル当接部へと付勢するノズル付勢機構と、
前記ノズル当接部の前記副走査方向の位置を調整する駆動機構と、
を備え、
前記ノズル保持部が、前記ノズル取付部に設けられた前記副走査方向に延びる案内溝に収容されており、
前記案内溝の内壁面には、前記ノズル取付部を前記副走査方向に貫通する貫通孔が設けられており、
前記ノズル付勢機構は、前記案内溝に収容された前記ノズル保持部に接続され、かつ、前記貫通孔に挿通された弾性部材を含む、塗布装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013203387A JP6232239B2 (ja) | 2013-09-30 | 2013-09-30 | 塗布装置 |
KR1020140097378A KR101597042B1 (ko) | 2013-09-30 | 2014-07-30 | 도포 장치 |
CN201410381793.6A CN104511396B (zh) | 2013-09-30 | 2014-08-05 | 涂布装置 |
TW103128003A TWI562832B (en) | 2013-09-30 | 2014-08-15 | Coating apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013203387A JP6232239B2 (ja) | 2013-09-30 | 2013-09-30 | 塗布装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015066501A JP2015066501A (ja) | 2015-04-13 |
JP6232239B2 true JP6232239B2 (ja) | 2017-11-15 |
Family
ID=52787608
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013203387A Expired - Fee Related JP6232239B2 (ja) | 2013-09-30 | 2013-09-30 | 塗布装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6232239B2 (ja) |
KR (1) | KR101597042B1 (ja) |
CN (1) | CN104511396B (ja) |
TW (1) | TWI562832B (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6843676B2 (ja) * | 2017-03-30 | 2021-03-17 | 日本発條株式会社 | 剤料供給方法及び対象構造体 |
CN108269699B (zh) * | 2018-03-16 | 2024-01-30 | 广州中力自动化设备科技有限公司 | 一种恒流源赋能机 |
CN111508874A (zh) * | 2020-04-27 | 2020-08-07 | 南昌欧菲显示科技有限公司 | 喷管安装组件及蚀刻装置 |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5822266B2 (ja) * | 1978-12-19 | 1983-05-07 | 富士写真フイルム株式会社 | 塗布方法 |
JP2000015162A (ja) * | 1998-06-30 | 2000-01-18 | Asmo Co Ltd | 自動グリース塗布装置 |
JP3808728B2 (ja) | 2001-06-27 | 2006-08-16 | 大日本スクリーン製造株式会社 | 塗布装置 |
TW561070B (en) * | 2002-10-30 | 2003-11-11 | Ind Tech Res Inst | Device and method for image alignment for biochip production jig |
JP3891164B2 (ja) * | 2003-10-15 | 2007-03-14 | セイコーエプソン株式会社 | 吐出装置 |
DE10359280A1 (de) * | 2003-12-17 | 2005-07-21 | Itw Gema Ag | Sprühbeschichtungsvorrichtung |
JP4679895B2 (ja) * | 2003-12-17 | 2011-05-11 | 大日本印刷株式会社 | パターン形成装置、ヘッドユニット |
JP4100354B2 (ja) * | 2004-02-19 | 2008-06-11 | セイコーエプソン株式会社 | 材料塗布方法、カラーフィルタの製造方法、エレクトロルミネッセンス表示装置の製造方法、およびプラズマ表示装置の製造方法。 |
JP4745727B2 (ja) * | 2005-06-16 | 2011-08-10 | 芝浦メカトロニクス株式会社 | ペースト塗布装置 |
JP4737685B2 (ja) * | 2006-12-25 | 2011-08-03 | 大日本スクリーン製造株式会社 | 塗布装置 |
WO2008093701A1 (ja) * | 2007-01-30 | 2008-08-07 | Toray Engineering Co., Ltd. | 塗布装置 |
JP2009080454A (ja) * | 2007-09-06 | 2009-04-16 | Seiko Epson Corp | 配向膜形成用組成物、液晶装置の製造方法 |
JP5037277B2 (ja) * | 2007-09-18 | 2012-09-26 | パナソニック株式会社 | 粘性流体塗布装置 |
JP5012651B2 (ja) * | 2008-05-14 | 2012-08-29 | 東京エレクトロン株式会社 | 塗布装置、塗布方法、塗布、現像装置及び記憶媒体 |
JP5126185B2 (ja) * | 2009-08-26 | 2013-01-23 | カシオ計算機株式会社 | 塗布装置 |
WO2013183280A1 (ja) * | 2012-06-06 | 2013-12-12 | パナソニック株式会社 | インクジェット装置および有機elデバイスの製造方法 |
-
2013
- 2013-09-30 JP JP2013203387A patent/JP6232239B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2014
- 2014-07-30 KR KR1020140097378A patent/KR101597042B1/ko not_active Expired - Fee Related
- 2014-08-05 CN CN201410381793.6A patent/CN104511396B/zh not_active Expired - Fee Related
- 2014-08-15 TW TW103128003A patent/TWI562832B/zh not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN104511396B (zh) | 2017-04-12 |
CN104511396A (zh) | 2015-04-15 |
TWI562832B (en) | 2016-12-21 |
KR20150037502A (ko) | 2015-04-08 |
KR101597042B1 (ko) | 2016-02-23 |
TW201511840A (zh) | 2015-04-01 |
JP2015066501A (ja) | 2015-04-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6548871B2 (ja) | 積層体の基板剥離装置 | |
JP6232239B2 (ja) | 塗布装置 | |
CN1986224A (zh) | 显示装置的制造装置及显示装置的制造方法 | |
JP5587616B2 (ja) | インクジェット塗布装置及び方法 | |
TW201335399A (zh) | 沉積裝置及使用其製造有機發光二極體顯示器之方法 | |
TW201309395A (zh) | 塗佈裝置 | |
CN103008166B (zh) | 糊剂涂敷方法及糊剂涂敷装置 | |
JP5537223B2 (ja) | 塗布装置 | |
JP2006289355A (ja) | 薄膜形成装置及び薄膜形成方法 | |
KR102536251B1 (ko) | 표시 장치의 제조장치 | |
US20180376600A1 (en) | Fluid discharge device and method for discharging fluid | |
KR101456671B1 (ko) | 기판처짐 방지 장치 | |
TWI686242B (zh) | 塗佈裝置 | |
JP2013176711A (ja) | 塗布ヘッドおよび該塗布ヘッドを用いた塗布装置 | |
TWI535495B (zh) | 塗佈裝置 | |
KR101723376B1 (ko) | 유체토출장치의 헤드유닛 | |
KR20160020697A (ko) | 증착 장치 | |
KR101681091B1 (ko) | 증발원 모듈의 이송장치 | |
JP6244039B2 (ja) | 塗布装置および塗布方法 | |
KR102685188B1 (ko) | 슬롯 다이 코팅 장치 | |
KR101479428B1 (ko) | 필름전사용 지그 | |
JP2014053159A (ja) | スプレー式塗布装置 | |
JP6208515B2 (ja) | 塗布装置および塗布方法 | |
JP3177680U (ja) | 薄膜形成装置 | |
CN109290082B (zh) | 薄膜形成方法及薄膜形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160608 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170323 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170404 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170602 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170926 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20171023 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6232239 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |