JP6228366B2 - 清掃具 - Google Patents
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Description
そこで、本発明は上記に鑑み、清掃効果の高い清掃具を提供することを目的とする。
以下、本発明の実施形態について、図1〜図8を参照しつつ詳細に説明する。まず、本発明における「清掃具」の一実施の形態である清掃用具Aの構成につき説明する。この清掃用具Aを用いて清掃される清掃対象としては、一戸建て、マンション、ビル、工場、車両などの室内、室外、屋外における被清掃面(床面、壁面、窓、天井面、外壁面、家具面、衣類、カーテン、寝具、照明、家電品など)や、人体の各構成部位における被清掃面などが挙げられる。これら各種の被清掃面は、平面として構成されてもよいし、或いは曲面、凹凸面、段差面として構成されてもよい。
長手方向Yおよび長手交差方向Xのそれぞれと交差する方向は、厚み方向Zとされる。なお、本発明に係る実施形態の説明において、特別の記載がない限りは、「交差」とは「直交」を意味するものである。
この長手方向Yが、本発明における「長手方向」の一例である。この、長手交差方向Xが、本発明における「長手交差方向」の一例である。
そして、長手交差方向中心点XCPを通過する、長手方向Yと平行な直線を長手方向中心線YCLと規定する。
図2に示すように、清掃体ホルダ200は、ハンドル部210および清掃体保持部220を主体として構成されている。ハンドル部210は、長尺状に形成されており、清掃時にユーザに保持される部材である。ハンドル部210は、ハンドル211とハンドル接合部212を有している。ハンドル接合部212は、清掃体保持部220の連接部230に接合されている。そして、ハンドル211は、ハンドル接合部212から延在する長尺状に形成されている。このハンドル部210が、本発明における「把持部」の一例である。この清掃体保持部220が、本発明における「保持部」の一例である。
次に図3〜図5を参照しつつ、清掃体100について説明する。清掃体100は、清掃対象の塵芥などの汚れを捕集する、汚れ捕集機能を有するシート状の清掃体である。図4、図5に示すように、清掃体100は、平面視で長方形状に形成されている。
この清掃体100は、一回使用を目安とした使い捨てタイプのものや、清掃対象の被清掃面から除去したごみや埃を保持しつつ複数回の使用を目安として交換を行う使い捨てタイプのものであってもよいし、或いは洗濯などを行ったうえで繰り返し使用することが可能なタイプのものであってもよい。
これらの積層された基部120、繊維集合体110GF、第2のシート体122は、いずれも清掃体100の長手方向Yに長尺状に延在している。
繊維集合体110GFは、汚れ捕集機能を有する刷毛部110を形成する。この繊維集合体110GFが、本発明に係る「繊維集合体」の一例である。この刷毛部110が本発明における「刷毛部」の一例である。
繊維110SFは熱可塑性繊維を一部に含み、それぞれの繊維110SFが融着(「溶着」ともいう)可能とされている。
繊維集合体110GFは、所定の繊維配向方向110Dにて並列に並べられるとともに、厚み方向Zに積層された複数の繊維110SFにより形成される。本発明の実施形態において、繊維配向方向110Dは、長手交差方向Xと概ね合致する。一方、繊維110SFは柔軟な素材であるため、容易に屈曲、変形される。よって、繊維110SFの繊維配向方向110Dとは、製品の設計上における繊維配向性のことを示すものである。
また、清掃時の掃き出し機能を向上させるためには、剛性の高い繊維110SF、すなわち繊度が高い繊維110SFを含む繊維集合体110GFを用いるのが好ましい。また、繊維集合体110GFは、捲縮繊維を有する構成されるのが好ましい。ここでいう捲縮繊維は、周知の捲縮処理が付与された繊維として構成され、繊維同士が絡み易い構造とされる。このような捲縮繊維を用いると、繊維集合体110GFが清掃体ホルダ200装着前の状態よりも嵩高となり、更に捲縮部分にごみを取り込み易い構造とされる。本構造は、特にトウ繊維から形成された捲縮繊維を用いることによって実現され得る。
基部120(第1のシート体121)および第2のシート体122を構成する不織布は、いずれも典型的には熱溶融性繊維(熱可塑性繊維)からなるシート状の不織布が使用されている。すなわち、これら基部120および第2のシート体122は、「不織布シート」とも称呼される。なお、清掃時の掃き出し機能を向上させるためには、剛性の高い不織布を用いるのが好ましい。
なお、この不織布は、ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)、ポリエチレンテレフタレート(PET)などの合成繊維が使用される。また、不織布の形態としては、エアースルー法や、スパンボンド法により形成されたものが使用される。
一方、不織布以外であっても、布帛や、合成樹脂によるフィルム体などを使用することもできる。
なお、換言すると、保持空間130は、長手交差方向Xにおける一対の第1の接合部141同士の間における基部120の所定領域と、第2のシート体122の所定領域とにより形成される。
一方、本発明に係る接合部は、超音波溶着、縫製、ホットメルト接着剤などによる粘着剤にて形成することも可能である。
次に図6、図7を参照しつつ、清掃体ホルダ200と清掃体100の係合について説明する。図6に示すように、保持部材221はそれぞれ、保持空間130に挿入が可能とされている。保持部材221が挿入方向Y1に沿って保持空間130に挿入されることで、清掃体100が清掃体ホルダ200に保持される。一方、係合している清掃体ホルダ200と清掃体100とを分離するためには、清掃体ホルダ200を、引抜方向Y2に沿って保持空間130から引き抜く。
また、押え板270は、保持部材221とともに第2のシート体122を挟持する。
本発明の実施形態に係る清掃用具Aの作用につき、図8に基づき説明する。
ユーザは、ハンドル部210のハンドル211を把持し、清掃体100を清掃対象へ当接させる。これにより、刷毛部110にて、清掃対象の塵芥を刷毛部110に捕集することや、払うことが可能となる。
よってユーザは、清掃用具Aによって、床Fと、壁Wと、角部Cとを清掃することができる。
第1の清掃面111Aを延出した方向と、第2の清掃面112Aを延出した方向は、重なるものである。
図9に基づき第1の変形例を説明する。なお、第1の変形例に係る清掃体101は、上述の実施形態における清掃体100に比して、保持空間130の構成が異なるものである。
すなわち、第1の変形例に係る清掃体101の保持空間130は、基部120を構成する第1のシート体121のみにて形成される。すなわち、第1のシート体121における所定の面同士を当接させ、接合シート領域121Aを形成する。この接合シート領域121Aにおける所定領域を溶着し、第2の接合部142を形成する。
これにより、長手方向Yに延びる空間である、保持空間130を形成することができる。
なお、この第1の変形例の場合、中央接合部140は、刷毛部110のみを接合することができる。この場合、刷毛部110と基部120とは、接着剤(図示せず)などにより接合することができる。
この第1の変形例に係る清掃体101であっても、刷毛部110に延出領域110Lが形成されるため、上述の実施形態における清掃体100と同様の作用および効果を奏する。
図10に基づき第2の変形例を説明する。なお、第2の変形例に係る清掃体102は、上述の実施形態における清掃体100に比して、保持空間130の構成が異なるものである。
すなわち、第2の変形例に係る清掃体102の保持空間130は、基部120とは独立して形成される。第3のシート体123と、第4のシート体124を重ねる。そして、第3のシート123と第4のシート124における長手交差方向X上の両端部近傍の領域を、長手方向Y方向に沿って溶着し、第4の接合部144を形成する。
これにより、第3のシート123と第4のシート124との間に、長手方向Yに延びる空間である、保持空間130を形成することができる。
なお、この第2の変形例の場合、中央接合部140は、刷毛部110と基部120のみを接合する。第3のシート123は、接着剤などにより基部120と接合され、第5の接合部145を形成する。
この第2の変形例に係る清掃体101であっても、刷毛部110に延出領域110Lが形成されるため、上述の実施形態における清掃体100と同様の作用および効果を奏する。
図11に基づき第3の変形例を説明する。なお、第3の変形例に係る清掃体103は、上述の実施形態における清掃体100に比して、保持空間130の構成が異なるものである。
すなわち、第3の変形例に係る清掃体103の保持空間130は、基部120とは独立して形成される。すなわち、第5のシート体125における所定の面同士を当接させ、接合シート領域125Aを形成する。この接合シート領域125Aにおける所定領域を溶着し、第6の接合部146を形成する。これにより、長手方向Yに延びる空間である、保持空間130を形成することができる。
なお、この第3の変形例の場合、中央接合部140は、刷毛部110と基部120のみを接合する。第5のシート125は、接着剤などにより基部120と接合され、第7の接合部147を形成する。
この第3の変形例に係る清掃体103であっても、刷毛部110に延出領域110Lが形成されるため、上述の実施形態における清掃体100と同様の作用および効果を奏する。
図12に基づき第4の変形例を説明する。なお、第4の変形例に係る清掃体104は、上述の実施形態における清掃体100に比して、基部120の一方の面120C側だけではなく、他方の面120D側にも刷毛部110が形成されているものである。
すなわち、基部120の一方の面120C側には繊維集合体110GFが重ねられる。基部120の他方面120Dには、第2のシート122と、繊維集合体110GFが重ねられる。すなわち、2つの繊維集合体110GFの間に、基部120と第2のシート体122が挟持された積層体となる。この積層体において、基部120および第2のシート体122における長手交差方向X上の端部領域が溶着され、一対の第8の接合部148を形成する。さらに、一対の第8の接合部148の間における領域において、積層体が溶着され、第9の接合部149を形成する。このようにして、清掃体104が形成される。
この第4の変形例に係る清掃体104であっても、刷毛部110に延出領域110Lが形成されるため、上述の実施形態における清掃体100と同様の作用および効果を奏する。
さらに、基部120の他方の面120D側にも刷毛部110が形成されているため、ユーザの利便性が向上する。
図13に基づき第5の変形例を説明する。なお、第5の変形例に係る清掃体105は、上述の第1の変形例における清掃体101に比して、基部120の一方の面120C側だけではなく、他方の面120D側にも刷毛部110が形成されているものである。
すなわち、保持空間130を形成する第1のシート体121に、繊維集合体110GFが接合されるものである。基部120の他方の面120D側の繊維集合体110GFは、中央領域において溶着される。この中央領域における溶着箇所は、第10の接合部1410を形成する。この第10の接合部141を有する繊維集合体110GFは、図示しない接着剤などにより、保持空間130を形成する第1のシート体121に接合する。このようにして、清掃体105が形成される。
この第5の変形例に係る清掃体105であっても、刷毛部110に延出領域110Lが形成されるため、上述の実施形態における清掃体100と同様の作用および効果を奏する。
さらに、基部120の他方の面120D側にも刷毛部110が形成されているため、上述の第1の変形例に係る清掃体101よりも、ユーザの利便性が向上する。
図14に基づき第6の変形例を説明する。なお、第6の変形例に係る清掃体106は、上述の第2の変形例における清掃体102に比して、基部120の一方の面120C側だけではなく、他方の面120D側にも刷毛部110が形成されているものである。
すなわち、繊維集合体110と、第6のシート体126とを中央領域において溶着し、第11の接合部1411を形成する。そして、第6のシート体126における繊維集合体110が配置されていない面と、第4のシート体124とを接着剤などにより接合し、第12の接合部1412を形成する。このようにして、清掃体106が形成される。
この第6の変形例に係る清掃体106であっても、刷毛部110に延出領域110Lが形成されるため、上述の実施形態における清掃体100と同様の作用および効果を奏する。
さらに、基部120の他方の面120D側にも刷毛部110が形成されているため、上述の第2の変形例に係る清掃体102よりも、ユーザの利便性が向上する。
図15に基づき第7の変形例を説明する。なお、第7の変形例に係る清掃体107は、上述の第3の変形例における清掃体103に比して、基部120の一方の面120C側だけではなく、他方の面120D側にも刷毛部110が形成されているものである。
すなわち、繊維集合体110と、第7のシート体127とを中央領域において溶着し、第13の接合部1413を形成する。そして、第7のシート体127における繊維集合体110が配置されていない面と、第5のシート体125とを接着剤などにより接合し、第14の接合部1414を形成する。このようにして、清掃体107が形成される。
この第7の変形例に係る清掃体107であっても、刷毛部110に延出領域110Lが形成されるため、上述の実施形態における清掃体100と同様の作用および効果を奏する。
さらに、基部120の他方の面120D側にも刷毛部110が形成されているため、上述の第3の変形例に係る清掃体103よりも、ユーザの利便性が向上する。
図16および図17に基づき第8の変形例を説明する。なお、第8の変形例に係る清掃体108は、上述の実施形態における清掃体100に比して、延出領域100Lが、基部120における長手方向Yの両端部120B方向に形成されているものである。
すなわち、長手交差方向Xにおいて、基部120と、第2のシート122と、刷毛部110の長さは同一である。一方、長手方向Yにおいて、基部120と第2のシート122の長さよりも、刷毛部110の長さが長く形成されている。
刷毛部110は、繊維集合体110GFが中央領域において溶着され、第15の接合部1415を形成する。
基部120と第2のシート体122は、それぞれの中央領域が互いに溶着され、第16の接合部1416を形成する。さらに、基部120と第2のシート体122は、それぞれの長手交差方向X上の端部が互いに溶着され、第17の接合部1417を形成する。そして、刷毛部110と、基部120とを接着剤などにより接合し、第18の接合部1418を形成する。このようにして清掃体108が形成される。
この第8の変形例に係る清掃体108は、基部120における長手方向Y上の端部120B方向に延出領域110Lが形成される。このため、清掃体108を長手方向Yに移動させる清掃作業において、上述の実施形態における清掃体100と同様の作用および効果を奏する。
図18および図19に基づき第9の変形例を説明する。なお、第9の変形例に係る清掃体109は、上述の実施形態における清掃体100に比して、延出領域100Lが、基部120における長手交差方向X上の端部120A方向よび長手方向Yの両端部120B方向に形成されているものである。
すなわち、長手交差方向Xおよび長手方向Yにおいて、基部120の長さよりも、刷毛部110の長さが長く形成されている。
なお、個々の構成の接合状態などについては、この第9の変形例に係る清掃体109の構成と、第8の変形例に係る清掃体108とは同一となし得る。よって、その説明を省略する。
この第9の変形例に係る清掃体108は、基部120における長手交差方向X上の端部120Aおよび長手方向Y上の端部120B方向に延出領域110Lが形成される。このため、上述した実施形態に係る清掃体100および第8の変形例に係る清掃体108の作用・効果を同時に達成する。
清掃具Aは、本発明に係る「清掃具」の一例である。清掃体100、101、102、103、104、105、106、107、108、109は、本発明に係る「清掃シート」の一例である。清掃体ホルダ200は、本発明に係る「保持具」の一例である。長手方向Yは、本発明に係る「長手方向」の一例である。長手交差方向Xは、本発明に係る「長手交差方向」の一例である。清掃体保持部220は、本発明に係る「保持部」の一例である。ハンドル部210は、本発明に係る「把持部」の一例である。刷毛部110は、本発明に係る「刷毛部」の一例である。基部120は、本発明に係る「基部」の一例である。保持空間130は、本発明に係る「挿入部」の一例である。屈曲領域113は、本発明に係る「屈曲領域」の一例である。第1の清掃領域111は、本発明に係る「第1の清掃領域」の一例である。第2の清掃領域112は、本発明に係る「第2の清掃領域」の一例である。延出領域110Lは、本発明に係る「延出領域」の一例である。繊維集合体110GFは、本発明に係る「繊維集合体」の一例である。第1のシート体121は、本発明に係る「第1のシート体」の一例である。第2のシート体122は、本発明に係る「第2のシート体」の一例である。第3のシート体123は、本発明に係る「第3のシート体」の一例である。第4のシート体124は、本発明に係る「第4のシート体」の一例である。第5のシート体125は、本発明に係る「第5のシート体」の一例である。第6のシート体126は、本発明に係る「第6のシート体」の一例である。一方の面120Aは、本発明に係る「一方の側」の一例である。他方の面120Dは、本発明に係る「他方の側」の一例である。
(態様1)
清掃シートと、前記清掃シートを保持する保持具とを有する清掃具において、
前記清掃シートは、当該清掃シートに前記保持具を挿入する方向によって規定される長手方向と、前記長手方向と交差する方向によって規定される長手交差方向の双方に延在するように構成され、
前記保持具は、前記清掃シートを保持するための保持部と、前記保持部に連結されてユーザに把持される把持部とを有し、
前記清掃シートは、清掃対象を清掃可能に構成された刷毛部と、前記刷毛部が接続される基部と、当該基部に形成されて、前記保持部が挿入される挿入部とを有し、
前記刷毛部は、前記基部の端部によって屈曲されることにより、当該屈曲領域を挟んで、第1の清掃領域および第2の清掃領域を有するように構成されることを特徴とする清掃具。
(態様2)
態様1に記載された清掃具において。
前記刷毛部は、前記基部よりも長く形成されている延出領域を有することを特徴とする清掃具。
(態様3)
態様1または2のいずれか1項に記載された清掃具において、
前記第1の清掃領域は、前記基部と前記刷毛部とが重ねられている領域に形成されていることを特徴とする清掃具。
(態様4)
態様1〜3のいずれか1項に記載された清掃具において、
前記第2の清掃領域は、前記基部と前記刷毛部が重ねられていない領域に形成されていることを特徴とする清掃具。
(態様5)
態様1〜4のいずれか1項に記載された清掃具において、
前記第2の清掃領域は、前記長手交差方向に設けられていることを特徴とする清掃具。
(態様6)
態様1〜4のいずれか1項に記載された清掃具において、
前記第2の清掃領域は、前記長手方向に設けられていることを特徴とする清掃具。
(態様7)
態様1〜4のいずれか1項に記載された清掃具において、
前記第2の清掃領域は、前記長手方向および前記長手交差方向に設けられていることを特徴とする清掃具。
(態様8)
態様1〜7のいずれか1項に記載された清掃具において、
前記刷毛部は、繊維集合体により形成されていることを特徴とする清掃具。
(態様9)
態様1〜8のいずれか1項に記載された清掃具において、
前記基部は、第1のシート体により形成されていることを特徴とする清掃具。
(態様10)
態様9に記載された清掃具において、
前記第1のシート体と重ねられる第2のシート体を有し、
前記挿入部は、前記第1のシート体と、前記第2のシート体との間に形成されることを特徴とする清掃具。
(態様11)
態様9に記載された清掃具において、
前記挿入部は、前記第1のシート体における所定の面同士を当接させ接合シート領域を形成するとともに、当該接合シート領域における前記所定の面同士を接合することにより形成されていることを特徴とする清掃具。
(態様12)
態様9に記載された清掃具において、
前記第1のシート体に重ねられる第3のシート体と、当該第3のシート体に重ねられる第4のシート体とを有し、
前記挿入部は、前記第3のシート体と、前記第4とシート体との間に形成されることを特徴とする清掃具。
(態様13)
態様9に記載された清掃具において、
前記第1のシート体に重ねられる第5のシート体を有し、
前記挿入部は、前記第5のシート体における所定の面同士を当接させ接合シート領域を形成するとともに、当該接合シート領域における前記所定の面同士を接合することにより形成されていることを特徴とする清掃具。
(態様14)
態様1〜13のいずれか1項に記載された清掃具において、
前記刷毛部は、前記基部の一方の側に設けられていることを特徴とする清掃具。
(態様15)
態様1〜13のいずれか1項に記載された清掃具において、
前記刷毛部は、前記基部の前記一方の側および他方の側に設けられていることを特徴とする清掃具。
(態様16)
態様1〜15のいずれか1項に記載された清掃具において、
前記第2の清掃領域は、前記延出領域に形成されることを特徴とする清掃具。
(態様17)
態様1〜16のいずれか1項に記載された清掃具において、
前記第1の清掃領域は、前記清掃対象に当接可能な面である第1の清掃面を有し、前記第2の清掃領域は、前記清掃対象に当接可能な面である第2の清掃面112Aを有し、前記屈曲領域は、前記清掃対象に当接可能な面である屈曲清掃面を有することを特徴とする清掃具。
(態様18)
態様1〜17のいずれか1項に記載された清掃具において、
前記第1の清掃面を延出した方向と、前記第2の清掃面を延出した方向は、重なることを特徴とする清掃具。
100、101、102、103、104、105、106、107、108、109 清掃シート(清掃体)
100D1 外側方向
100D2 内側方向
110 刷毛部
110D 繊維配向方向
110GF 繊維集合体
110SF 繊維
110SFA 接続端部
110SFB 開放端部
110L 延出領域
111 第1の清掃領域
111A 第1の清掃面
112 第2の清掃領域
112A 第2の清掃面
113 屈曲領域
113A 屈曲清掃面
120 基部
120A 長手交差方向上の端部
120B 長手方向上の端部
120C 一方の面(一方の側)
120D 他方の面(他方の側)
121 第1のシート体
121A 接合シート領域
122 第2のシート体
123 第3のシート体
124 第4のシート体
125 第5のシート体
126 第6のシート体
127 第7のシート体
130 保持空間(挿入部)
131 挿入開口部
140 中央接合部
141 第1の接合部
142 第2の接合部
143 第3の接合部
144 第4の接合部
145 第5の接合部
146 第6の接合部
147 第7の接合部
148 第8の接合部
149 第9の接合部
1410 第10の接合部
1411 第11の接合部
1412 第12の接合部
1413 第13の接合部
1414 第14の接合部
1415 第15の接合部
1416 第16の接合部
1417 第17の接合部
1418 第18の接合部
200 清掃体ホルダ(保持具)
210 ハンドル部(把持部)
211 ハンドル
212 ハンドル接合部
220 清掃体保持部(保持部)
221 保持部材
230 連接部
240 先端部
250 中間部
260 凸部
261 第1の凸部
262 第2の凸部
270 押え板
Y 長手方向
Y1 挿入方向
Y2 引抜方向
YCL 長手方向中心線
X 長手交差方向
XCP 長手交差方向中心点
Z 厚み方向
C 角部
F 床
W 壁
Claims (3)
- 清掃シートと、前記清掃シートを保持する保持具とを有する清掃具において、
前記清掃シートは、当該清掃シートに前記保持具を挿入する方向によって規定される長手方向と、前記長手方向と交差する方向によって規定される長手交差方向の双方に延在するように構成され、
前記保持具は、前記清掃シートを保持するための保持部と、前記保持部に連結されてユーザに把持される把持部とを有し、
前記清掃シートは、第1のシート体と、前記第1のシート体の一方の側に接合され、清掃対象を清掃可能に構成された刷毛部と、前記第1のシート体の他方の側に接合された第2のシート体と、前記第1のシート体と前記第2のシート体の間に形成され、前記保持部が挿入される挿入部とを有し、
前記刷毛部は、トウ繊維を捲縮した複数の捲縮繊維を前記長手交差方向に並列に並べた繊維集合体により形成され、
前記繊維集合体は、前記長手交差方向において、前記第1のシート体よりも長く形成され、前記第1のシート体に接合された状態において、前記繊維集合体の、前記長手交差方向上の端部側に形成され、前記第1のシート体と重ねられていない第2の清掃領域と、当該第2の清掃領域より前記繊維集合体の、前記長手交差方向上の前記端部と反対側に形成され、前記第1のシート体と重ねられている第1の清掃領域とを有し、
前記繊維集合体を床に当接させた状態で、前記繊維集合体の、前記長手交差方向上の前記端部を壁に当接させると、前記繊維集合体の、前記長手交差方向上の前記端部が床と反対方向に向けられ、前記第2の清掃領域が、前記第1のシート体の、前記長手交差方向上の端部を起点として屈曲して壁に当接するように構成されていることを特徴とする清掃具。 - 清掃シートと、前記清掃シートを保持する保持具とを有する清掃具において、
前記清掃シートは、当該清掃シートに前記保持具を挿入する方向によって規定される長手方向と、前記長手方向と交差する方向によって規定される長手交差方向の双方に延在するように構成され、
前記保持具は、前記清掃シートを保持するための保持部と、前記保持部に連結されてユーザに把持される把持部とを有し、
前記清掃シートは、第1のシート体と、前記第1のシート体の一方の面に接合され、清掃対象を清掃可能に構成された刷毛部と、前記第1のシート体の他方の面に接合された第2のシート体と、前記第1のシート体と前記第2のシート体の間に形成され、前記保持部が挿入される挿入部とを有し、
前記刷毛部は、トウ繊維を捲縮した複数の捲縮繊維を前記長手交差方向に並列に並べた繊維集合体により形成され、
前記繊維集合体は、前記長手方向において、前記第1のシート体よりも長く形成され、前記第1のシート体に接合された状態において、前記繊維集合体の、前記長手方向上の端部側に形成され、前記第1のシート体と重ねられていない第2の清掃領域と、当該第2の清掃領域より前記繊維集合体の、前記長手方向上の前記端部と反対側に形成され、前記第1のシート体と重ねられている第1の清掃領域とを有し、
前記繊維集合体を床に当接させた状態で、前記繊維集合体の、前記長手方向上の前記端部を壁に当接させると、前記繊維集合体の、前記長手方向上の前記端部が床と反対方向に向けられ、前記第2の清掃領域が、前記第1のシート体の、前記長手方向上の端部を起点として屈曲して壁に当接するように構成されていることを特徴とする清掃具。 - 請求項1または2に記載された清掃具において、
前記刷毛部は、前記第1のシート体の前記一方の側および前記第2のシート体の前記第1のシート体と反対側に設けられていることを特徴とする清掃具。
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