JP6209061B2 - 取付器具と浴室 - Google Patents
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Description
前者の例として、特許文献1に記載された取り付け装置は、天井にスピーカを取り付けるものである。この取り付け装置は、スピーカ本体の下部に設けたフランジ部に取り付けねじを設け、スピーカ本体を天井の取付穴に嵌め込む。そして、天井の下側である室内側から取り付けねじを回すことで、取り付けねじに設けたストッパーを下方に移動させ、フランジ部とストッパーとで天井を挟んでスピーカを固定するようにしている。
本発明による取付器具は、天井や壁面等の取付面の被取付部に器具本体を設置して受け部を当接させた状態で、軸部を中心にストッパー部を回転させることで、取付面の被取付部を受け部とストッパー部とで挟んで取付器具を固定することができる。そのため、ねじによる締め付けを要しないために取付器具の取り付け力が一定であり、板バネ等を用いないために取り付け作業が容易である。
ストッパー部を回転させて突出位置で取付面の被取付部を受け部との間で挟んだ状態で、ストッパー部の係合具を器具本体の第一係止部と係止できるため、取付器具を確実に被取り付け部に固定保持できる。
格納位置に後退したストッパー部を係止させる第二係止部を器具本体に設けることで、取付器具を運搬したり保管したり、或いは取付面の被取付部に取り付ける際、ストッパー部が外れたり飛び出したりすることがないため、運搬や取り付け作業等が容易で確実に行える。
器具本体の各角部に設けたストッパー部を隣接する角部間で互いに逆方向に回転して被取付部に突出させるようにしたため、器具本体の四隅でストッパー部の占有面積を小さくできるので邪魔にならず、照明装置として用いた場合に照明光の影になる部分が少なくバランス良く照明できる。
被取付部の厚さに応じて受け部との間で被取付部を押圧するストッパー部の高さを調整して挟持できる。
軸部を回転させてストッパー部が受け部との間で被取付部を挟む位置で、器具本体に設けた第一指示部と軸部に設けた第二指示部を対向させることで、ストッパー部と反対側の面から被取付部を挟持したことを確認できる。
本発明による浴室は、天井の被取付部に照明器具を設置して受け部を当接させた状態で、軸部を中心にストッパー部を回転させることで、取付面の被取付部を受け部とストッパー部とで挟んで照明器具を取り付けることができる。
図1及び図2に示す本実施形態による照明器具1は例えば浴室等の天井2の取付穴3に埋め込むタイプのものである。この照明器具1は図示しない電球を収容する例えば略蒲鉾型の筐体4を照明器具本体として備えている。四角形枠状の支持枠5とグローブ6を接合(接着等)した後で、筐体4の下向きの開口4aにパッキンを介して支持枠5及びグローブ6が取り付けられている。
また、筐体4の周囲には略四角形枠状のフランジ部9が受け部として形成されている。天井2とフランジ部9との間にもパッキンが取り付けられている。筐体4の各角部に設けた各凹部8には、照明器具1を天井2の取付穴3に着脱可能に取り付けるための取付機構10が設けられている
図3において、筐体4の背面の各角部に設けた凹部8は平面視で角部を頂点とする略三角形で中央に角部に向けて突出する半島部12が形成されている。そのため、凹部8は半島部12で2つの小凹部8a,8bに分けられている。図5及び図6において、一方の小凹部8aには軸部13が植設され、この軸部13は凹部8の壁面に固定された固定板14に回転可能に支持されている。
ストッパー部15は軸部13を中心に一体回転可能であり、その回転範囲の一方の端部が筐体4の外側に突出してフランジ部9と共に天井2の被取付部3aを挟み、回転範囲の他方の端部で凹部8の他方の小凹部8bに後退して平面視で筐体4内に格納されることになる。ストッパー部15が筐体4の外側に突出した位置を突出位置とし、筐体4内に後退した位置を格納位置というものとする。
また、凹部8における軸部13を設けない他方の小凹部8bには、格納位置にあるストッパー部15の傾斜部19の当接部19aが弾性変形して係止するように突部形状の回転規制部26が底面に設けられている。そのため、傾斜部19の当接部19aが回転規制部26に係止した状態で、照明器具1を天井2から着脱したり運搬したりする際に、ストッパー部15が揺動したり凹部8から外れたりすることがない。
なお、係合突部25をストッパー部15の第一係止部とし、回転規制部26を同じく第二係止部というものとする。
まず、図1及び図3に示すように、照明器具1の筐体4の背面における四隅の各凹部8内でストッパー部15を回転規制部26に係止させた格納位置において、ストッパー部15は筐体4の外側に突出していないから、筐体4を浴室内から天井2の取付穴3に嵌め込むことができる。そして、片手で筐体4を抑えながらマイナスドライバーを一の軸部13の先端面の凹溝28に差し込んで一方向、例えば時計回りに回転させる。
このように、4つの角部において、図3で矢印で示すように、軸部13を順次逆方向に回転させることで、各角部に設けたストッパー部15を突出位置に回動させて、天井2の被取付部3aを四角形の角部をなすように4箇所で押圧挟持して、照明器具1の取付を完了する。
しかも、ストッパー部15は断面コの字形状で、基部17とアーム部18と傾斜部19とを上下方向に対称に一対形成したから、上下反転させて軸部13に嵌合させることで、時計回り回転用と反時計回り回転用のいずれにも用いることができる。
また、天井2を照明器具1のフランジ部9とストッパー部15で挟持する構造であるため、フランジ部9の幅を小さくすることができる。これによって、グローブ6の隅まで照明光が当たり、グローブ6全体で光のムラを無くすことができる。
しかも、浴室の室内側から照明器具1を天井2の取付穴3に装着する際、開口4a側から各軸部13の凹溝28を回転操作し、軸部13の先端部の第二指示部31を凸部8Aの表面29の第一指示部30に一致させることでストッパー部15が突出位置にあることを確認できる。
例えば、上述した実施形態において、軸部13に2条の溝部13bを設置してEリング23間にストッパー部15の基部17を嵌挿させるようにしたが、図7で一点鎖線で示すように軸部13に溝部13bを3条以上設けて、天井2の厚み等に応じてストッパー部15の高さ位置を調整できるようにしてもよい。この場合、回転規制部26は小凹部8bの底部に設置したため、ストッパー部15の高さの変化に対応することは困難であるが、回転規制部26も爪部21を係合する係合突部25と同様に上下方向に形成すれば、ストッパー部15の高さの変化に対応して格納位置で傾斜部19を係止することができる。
また、ストッパー部15の弾性押圧部として、外側に凹曲面状に湾曲形成された傾斜部19を設けたが、弾性押圧部はこのような形状のものに限定されることなく、弾性的に天井2の被取付部3aを押圧できるものであれば、適宜形状を採用できる。例えば、弾性押圧部として、上述した傾斜部19に代えて、側面部20側から離間する方向に向けて外側に平面状に傾斜する板バネ部材を設けてもよい。或いは、図9(a)、(b)に示すように階段状に外側に変化する段付き形状部や、凸曲面状に湾曲する湾曲部等を採用してもよい。
また、筐体4の開口4a側から見た軸部13の先端面には、直線の凹溝28に代えて六角溝を形成して六角レンチで回転させてもよく、或いは十字形状の凹溝等を形成してもよい。
また、上述した実施形態では、筐体4の各角部に設けた凹部8と取付機構10とを順次線対称になる逆向きの配置にしたが、これに代えて同一の向きに配置してもよい。この場合、筐体4の開口4aから照射される照明光の各凸部8Aの影がアンバランスになるが、軸部13を同一方向に回転させてストッパー部15を突出位置と格納位置に移動できるため、照明器具1の天井2への取り付け強度と取り付けの容易さを確保できる。
また、照明器具1は図10に示すように円形状照明器具1Aであったり長方形状照明器具1Bであってもよい。その場合、略図で示す凹部8と取付機構10は円形状照明器具1Aでは120°間隔に設置してもよく、長方形状照明器具1Bでは4つの角部に加えて長辺の中央にも設けられていてもよい。
また、本発明は、照明器具1に限定されるものではなく、スピーカ等、適宜の取付器具として採用することができる。
2 天井
3a 被取付部
4 筐体
4a 開口
8 凹部
8a、8b 小凹部
8A 凸部
9 フランジ部
10 取付機構
13 軸部
15 ストッパー部
17 基部
18 アーム部
19 傾斜部
19a 当接部
21 爪部
25 係合突部
26 回転規制部
28 凹溝
30 第一指示部
31 第二指示部
Claims (7)
- 取付面の被取付部に取り付け可能な器具本体と、
前記器具本体に設けた受け部と、
前記受け部との間で前記被取付部を挟むストッパー部と、
前記器具本体に設けられていて前記ストッパー部を支持して回転可能な軸部とを備え、
前記ストッパー部は前記被取付部に当接する押圧部が板バネであり、
前記軸部と一体にストッパー部を回転させて前記受け部との間で前記被取付部を挟持して固定するようにしたことを特徴とする取付器具。 - 取付面の被取付部に取り付け可能な器具本体と、
前記器具本体に設けた受け部と、
前記受け部との間で前記被取付部を挟むストッパー部と、
前記器具本体に設けられていて前記ストッパー部を支持して回転可能な軸部とを備え、
前記軸部と一体にストッパー部を回転させて前記受け部との間で前記被取付部を挟持して固定するようにされており、
前記器具本体は第一係止部を備え、前記ストッパー部は前記受け部との間で前記被取付部を押圧する突出位置で前記第一係止部に係合する係合具を備えたことを特徴とする取付器具。 - 取付面の被取付部に取り付け可能な器具本体と、
前記器具本体に設けた受け部と、
前記受け部との間で前記被取付部を挟むストッパー部と、
前記器具本体に設けられていて前記ストッパー部を支持して回転可能な軸部とを備え、
前記軸部と一体にストッパー部を回転させて前記受け部との間で前記被取付部を挟持して固定するようにされており、
前記器具本体は、前記ストッパー部を前記器具本体内に後退させた格納位置で係止する第二係止部を備えたことを特徴とする取付器具。 - 取付面の被取付部に取り付け可能な器具本体と、
前記器具本体に設けた受け部と、
前記受け部との間で前記被取付部を挟むストッパー部と、
前記器具本体に設けられていて前記ストッパー部を支持して回転可能な軸部とを備え、
前記軸部と一体にストッパー部を回転させて前記受け部との間で前記被取付部を挟持して固定するようにされており、
前記器具本体は平面視略四角形状に形成され、その各角部に前記ストッパー部と軸部が設けられていて、前記ストッパー部は隣接する角部で互いに逆方向に回転して前記被取付部に突出するように設置したことを特徴とする記載された取付器具。 - 取付面の被取付部に取り付け可能な器具本体と、
前記器具本体に設けた受け部と、
前記受け部との間で前記被取付部を挟むストッパー部と、
前記器具本体に設けられていて前記ストッパー部を支持して回転可能な軸部とを備え、
前記軸部と一体にストッパー部を回転させて前記受け部との間で前記被取付部を挟持して固定するようにされており、
前記器具本体のストッパー部と反対側の面において、前記器具本体は第一指示部を備え、前記軸部は第二指示部を備え、前記ストッパー部が受け部との間で前記被取付部を押圧する位置で、前記第一指示部と第二指示部が対向する位置にあることを特徴とする取付器具。 - 前記ストッパー部は前記軸部に沿って高さ位置を調整可能とした請求項1から5のいずれか1項に記載された取付器具。
- 天井の被取付部に取り付け可能な照明器具と、
前記照明器具に設けた受け部と、
前記受け部との間で前記天井の被取付部を挟むストッパー部と、
前記照明器具に設けられていて前記ストッパー部を支持して回転可能な軸部とを備え、
前記ストッパー部は前記被取付部に当接する押圧部が板バネであり、
前記軸部と一体にストッパー部を回転させて前記受け部との間で前記被取付部を挟持して固定するようにしたことを特徴とする浴室。
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