JP6208087B2 - 生鮮魚介類燻製の製造方法 - Google Patents
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Description
ナマコ、および、それを素材とする食品類は、これまで国内の一般消費者に、あまり注目されることが少なく、小規模の流通に留まるものであったが、ナマコを高級食品として評価し、古くから漢方薬として珍重してきた歴史をもつ中国では、乾燥ナマコの需要が高く、その輸出量は、近年益々増加し、年を逐う毎に、価格が高騰し、高品質と評価される国産ナマコの輸出が急増しており、さらに、近年、アメリカでは、ナマコを含む漢方薬が、癌治療に効果があるとの認識が高まり、乾燥ナマコの需要が世界的な高まりを見せている。
こうした状況を反映し、その打開策となるような提案もこれまでに散見されない訳ではない。
例えば、下記の特許文献1(1)に提案されているものに代表されるように、水揚げ後のナマコを、少なくとも熱湯処理する工程、冷凍する工程、高温加熱する工程、水中で攪拌する工程、内蔵除去工程、乾燥工程を経て製造し、粉末化するようにしたナマコ加工品の製造方法や、同特許文献1(2)に見られるような、活ナマコを前処理する前処理工程と、この前処理した活ナマコから乾燥ナマコを作る乾燥工程と、この前処理した活ナマコから塩蔵ナマコを作る塩蔵工程と、この乾燥ナマコまたは塩蔵ナマコを温水で戻し、戻しナマコに加工する戻し工程と、前記戻しナマコを糖水に浸漬し、糖漬けナマコに加工する糖漬工程と、前記糖漬けナマコを酒類に浸漬し、酒漬けナマコに加工する酒漬工程と、前記糖漬けナマコまたは酒漬けナマコを材料として使用し、スイーツに加工するスイーツ加工工程とを備えている、ナマコの加工方法およびその加工品を用いたスイーツなどが散見される。
上述したとおり、従前までに提案のある各種ナマコ加工技術は、何れも1個毎のナマコの姿を維持したまま乾燥工程を終えるものとしてあり、乾燥ナマコを戻した後に調味したり、所望の大きさに裁断したりせざるを得ず、食べ易い大きさに裁断された乾燥ナマコや、食品としてそのまま食することができ、または、食品用材料として好ましく味付けした乾燥ナマコとして提供することはできなかったという欠点が残るものであり、さらに、それ以外の魚介類を干物や燻製とする技術にあっても同様に、鮮度や高品質を維持しながら、一口サイズなどの咀嚼し易い大きさや、二次加工し易いサイズなどに裁断加工された乾燥ナマコや魚介類の燻製食品類を効率的に製造可能とする技術は、これまで存在しておらず、本願出願人は、永年、ナマコを含む生鮮魚介類の加工および販売に携わってきた経験から、栄養価に秀れ、海外からの評価が高く、国内自給率の高いナマコを始めとする生鮮魚介類を、粉砕して漢方薬や栄養補助食品などとして提供可能なものとし、また、戻し工程よりも前の段階にて裁断し、乾燥したまま食すことができる食品とし、および、様々な調理を加え、高齢者や子供のように咀嚼力の弱い人々にも食べ易く加工した、ナマコを含む生鮮魚介類の加工食品を提供可能とする、新技術開発の必要性を痛感するに至ったものである。
そこで、この発明は、粉砕するなどして漢方薬や栄養補助食品などとして提供可能なものとし、また、戻し工程よりも前の段階に裁断し、乾燥したまま食すことができる食品とし、および、様々な調理を加え、高齢者や子供のように咀嚼力が弱い人々にも食べ易い生鮮魚介類の加工食品を提供可能とする、新たな生鮮魚介類燻製製造技術の開発はできないものかとの判断から、逸速くその開発、研究に着手し、長期に渡る試行錯誤と幾多の試作、実験とを繰り返してきた結果、今回、遂に新規な生鮮魚介類燻製の製造方法と、それに基づいた新規なナマコ燻製の製造方法、新規なキンコナマコ燻製の製造方法、新規なホタテ燻製の製造方法、新規なホヤ燻製の製造方法、およびそれらを利用した新規な生鮮魚介類燻製、新規なキンコナマコの燻製を実現化することに成功したものであり、以下では、図面に示すこの発明を代表する実施例の幾つかと共に、その構成を詳述していくこととする。
図面に示すこの発明を代表する実施例からも明確に理解されるように、この発明の生鮮魚介類燻製の製造方法は、基本的に次のような構成から成り立っている。
即ち、1日目に、漁獲したナマコの内臓を除去、水洗浄し、沸騰させない湯にて煮込んだ後、冷水洗浄し、水を切り、適宜寸法に裁断し、沸騰させない湯にて再度煮てから水を切り、該ボイル裁断ナマコに対し、トレハロース、塩、調味料を適量加えて攪拌し、一晩冷蔵庫で寝かせ、2日目に、トレハロース、塩を加えて攪拌し、一晩冷蔵庫で寝かせ、3日目に、水分を切り、燻製処理をした上、冷風に曝して乾燥し、あん蒸しを一晩行い、4日目に、冷風に曝して乾燥し、所定水分量に調整するようにしてなるものとした構成を要旨とするナマコ燻製の製造方法である。
即ち、1日目に、漁獲したナマコの内臓を除去、水洗浄し、90℃の湯にて15分間煮込んだ後、冷水洗浄し、水を切り、食べやすく、二次加工しやすい大きさに裁断し、90℃の湯にて再度1分間煮てから水を切り、該ボイル裁断ナマコに対し、13重量%相当のトレハロース、3重量%相当の塩、およびその他調味料の適量を加えて攪拌し、密閉して一晩冷蔵庫で寝かせ、2日目に、13重量%相当のトレハロース、2重量%相当の塩を加えて攪拌し、密閉して一晩冷蔵庫で寝かせ、3日目に、水分を切り、珈琲の出がらしと楢の木とを所定重量比に混合した燻材を用い20分間燻した上、冷風に曝し4時間乾燥し、あん蒸しを一晩行い、4日目に、冷風に曝し4時間乾燥し、水分量30%に調整してなるものとした構成からなるナマコ燻製の製造方法ということができる。
上記した生鮮魚介類燻製の製造方法に関連し、この発明には、それを利用したホタテ燻製の製造方法も包含している。
即ち、半稚貝ホタテを入手し、1日目に、沸騰しない湯にて5分間ボイルし、冷水冷却、水切りし、トレハロース、塩、調味料を適量加えて攪拌し、一晩冷蔵庫で漬け込み、2日目に、水切りし、適宜燻材を用いて燻し、冷風に曝して攪拌しながら10時間乾燥した後、あん蒸しを一晩行い、3日目に、冷風に曝し、水分量33%に調整した上、真空包装および乾燥剤封入包装の少なくとも何れか一方により、包装するようにしてなるものとしたホタテ燻製の製造方法である。
上記した生鮮魚介類燻製の製造方法に関連し、この発明には、それを利用したホヤ燻製の製造方法も包含している。
即ち、冷凍剥きホヤを入手し、1日目に、沸騰した湯にて1分間ボイルし、冷水冷却、水切りし、5mm幅に裁断し、トレハロース、塩、調味料を適量加えて攪拌し、一晩冷蔵庫で漬け込み、2日目に、水切りし、適宜燻材を用いて燻し、冷風に曝しながら10時間乾燥した後、あん蒸しを一晩行い、3日目に、冷風に曝し10時間乾燥し、水分量30%に調整し、耐熱性包装袋に真空包装した上、85℃の熱湯にて40分間煮沸殺菌し、冷水急冷するようにしてなるものとしたホヤ燻製の製造方法である。
生鮮魚介類は、食用の海産動物であり、例えば、脊索動物、軟体動物、棘皮動物、節足動物、刺胞動物に分類される動物であるということができ、より具体的には、ナマコ綱、二枚貝綱、翼形亜綱、尾索綱、頭索綱とすることが可能であり、後述する実施例に示すように、ナマコ、キンコナマコ、半稚貝ホタテ、冷凍剥きホヤとするのが良い。
以下では、図面に示すこの発明を代表する実施例と共に、その構造について詳述することとする。
以上のとおりの構成からなる、この発明の生鮮魚介類燻製の製造方法は、図1に示すように、全工程中の早期の段階にて、魚介類を適宜大きさに裁断(C)してしまうから、その後に続く、味付け(F)工程、燻す(S)工程、乾燥(D1,D2)工程などを、短時間で充分な効果が得られるようにすることができ、それ以降の作業性を格段に高めたものとし、生産効率を大幅に高めたものとすることができ、しかも完成した生鮮魚介類燻製は、そのまま食したり、おかずやふりかけとしたり、薬剤や栄養補助食品類などの素材としたり、それ以外の食品に調理したりと、様々な利用が可能なものとなる。
以下では、この発明のナマコ燻製の製造方法に準じた、キンコナマコ燻製の製造方法の一例について示して行くこととする。
この発明のキンコナマコ燻製の製造方法は、1日目に行う裁断加工(C2)により、以降行うボイル(B1,B2)や調味(F1,F2)、熟成(M1,M2)、乾燥(D1,D2,D3)、燻し(S)、あん蒸し(A)などの各調理効果を格段に高めるようにすると共に、それらを含む各行程の作業性を大幅に改善し、一段と効率的に触感や味覚豊かなキンコナマコ燻製品を生産可能とし、特に2日目に行う2度目の調味(F2)によって一段と確りした味付けを可能とし、3日目の燻し(S)は、珈琲の出がらし(50)と楢の木(51)とを重量比90:1に混合した燻材(5)を用いることにより、キンコナマコの美味しさを一段と引き立てることができ、その後の乾燥(D2)、およびあん蒸し(A)工程により、従来品とは明確に一線を画した特徴的な食感と旨味とを有する食品とすることができ、一辺の長さが1ないし5cm、厚さ1ないし5mmに裁断(C2)して製造したキンコナマコ燻製品は、そのまま高齢者や子供など咀嚼力の劣る人々にも食べ易く、ふりかけや惣菜などとして提供することができ、また、薬品や栄養補助食品類などに簡単に加工することができる外、様々な料理用素材として、下拵えの作業工数を大幅に削減し、飲食店や一般家庭で風味豊かな、キンコナマコの調理食品を簡単に作ることができるという秀でた効果が得られるものとなる。
この発明のホタテ燻製の製造方法は、殻を除去した半稚貝ホタテを利用することにより、裁断作業を不要として生産効率を高めた上、1日目における一度の調味(F)工程、それに続く一晩漬け込む(M)工程、および、2日目の燻し(S)工程と、それに続くあん蒸し(A)工程とにより、半稚貝ホタテの風味を強く引き出し、一段と食べ易く、味わい深い風味を得ることができるという効果を奏する。
この発明のホヤ燻製の製造方法は、冷凍剥きホヤを入手(G)、利用することによって下準備の工数を削減し、生産効率を高めると共に、廃棄物の発生量を削減し、1日目に、5mm幅に裁断(C)することにより、以降の作業性および調理効果を大幅に高めることができ、調味(F)、漬け込み(M)によって風味を与え、2日目に、燻し(S)、乾燥(D1)してから、一晩あん蒸し(A)を行うようにしたから、より一段と複雑な深い味わいを与えるものとすることができる。
叙述の如く、この発明の生鮮魚介類燻製の製造方法、ナマコ燻製の製造方法、キンコナマコ燻製の製造方法、ホタテ燻製の製造方法、ホヤ燻製の製造方法、およびそれらを利用した生鮮魚介類燻製、キンコナマコの燻製は、その新規な構成によって所期の目的を遍く達成可能とするものであり、しかも製造も容易で、従前からの乾燥魚介類の製造技術に比較して、年齢を問わず、誰もが食べ易く、様々な二次加工を簡便に行うことができ、多様な料理や薬品類などに経済的に加工することができるものとすることができるから、従前までであれば、一般家庭には馴染みのないナマコやホヤなどを、気軽に味わうことができるものとすることができ、こうした生鮮魚介類を広く普及させたいと希望する海産物業界および生鮮食料品業界はもとより、多彩な商品展開を模索するスーパーマーケット業界や百貨店業界、および、珍味を気軽に低廉に味わいたいと希望する一般家庭においても高く評価され、広範に渡って利用、普及していくものになると予想される。
10 同 ボイル裁断キンコナマコ
11 同 調味済み裁断キンコナマコ
2 ボール
3 中華鍋
30 同 蓋
4 アルミ箔
5 燻材
50 同 珈琲の出がらし
51 同 楢の木
6 金網
7 バット
A あん蒸し
B ボイル
C 裁断
D 乾燥
F 調味
G 生鮮魚介類の入手
M 冷蔵庫で寝かせる
P 包装
S 燻し
W 流水洗浄し
Claims (5)
- 1日目に、漁獲したナマコの内臓を除去、水洗浄し、沸騰させない湯にて煮込んだ後、冷水洗浄し、水を切り、適宜寸法に裁断し、沸騰させない湯にて再度煮てから水を切り、該ボイル裁断ナマコに対し、トレハロース、塩、調味料を適量加えて攪拌し、一晩冷蔵庫で寝かせ、2日目に、トレハロース、塩を加えて攪拌し、一晩冷蔵庫で寝かせ、3日目に、水分を切り、燻製処理をした上、冷風に曝して乾燥し、あん蒸しを一晩行い、4日目に、冷風に曝して乾燥し、所定水分量に調整するようにしてなるものとしたことを特徴とするナマコ燻製の製造方法。
- 1日目に、漁獲したナマコの内臓を除去、水洗浄し、90℃の湯にて15分間煮込んだ後、冷水洗浄し、水を切り、食べやすく、二次加工しやすい大きさに裁断し、90℃の湯にて再度1分間煮てから水を切り、該ボイル裁断ナマコに対し、13重量%相当のトレハロース、3重量%相当の塩、およびその他調味料の適量を加えて攪拌し、密閉して一晩冷蔵庫で寝かせ、2日目に、13重量%相当のトレハロース、2重量%相当の塩を加えて攪拌し、密閉して一晩冷蔵庫で寝かせ、3日目に、水分を切り、珈琲の出がらしと楢の木とを所定重量比に混合した燻材を用い20分間燻した上、冷風に曝し4時間乾燥し、あん蒸しを一晩行い、4日目に、冷風に曝し4時間乾燥し、水分量30%に調整してなるものとしたナマコ燻製の製造方法。
- 1日目に、24時間以内に漁獲したキンコナマコを開腹・内臓を除去、水洗浄し、90℃の湯にて15分間煮込んだ後、冷水洗浄し、水を切り、少なくとも一辺の長さが1ないし5cm、厚さ1ないし5mmに裁断し、90℃の湯にて1分間煮てから水を切り、該ボイル裁断キンコナマコ1kgに対し、13重量%相当のトレハロース、3重量%相当の塩、オイスターソース20g、生生姜10g、豆板醤5gの割合に加えて攪拌し、密閉して一晩冷蔵庫で寝かせ、2日目に、13重量%相当のトレハロース、2重量%相当の塩を加えて攪拌し、密閉して一晩冷蔵庫で寝かせ、3日目に、水分を切り、珈琲の出がらしと楢の木とを重量比90:1に混合した燻材を用い20分間燻した上、気温20℃以下の環境下、冷風に曝し4時間乾燥し、密閉してあん蒸しを一晩行い、4日目に、気温20℃以下の環境下、冷風に曝し4時間乾燥し、水分量30%に調整してなるものとしたキンコナマコ燻製の製造方法。
- 半稚貝ホタテを入手し、1日目に、沸騰しない湯にて5分間ボイルし、冷水冷却、水切りし、トレハロース、塩、調味料を適量加えて攪拌し、一晩冷蔵庫で漬け込み、2日目に、水切りし、適宜燻材を用いて燻し、冷風に曝して攪拌しながら10時間乾燥した後、あん蒸しを一晩行い、3日目に、冷風に曝し、水分量33%に調整した上、真空包装および乾燥剤封入包装の少なくとも何れか一方により、包装するようにしてなるものとしたホタテ燻製の製造方法。
- 冷凍剥きホヤを入手し、1日目に、沸騰した湯にて1分間ボイルし、冷水冷却、水切りし、5mm幅に裁断し、トレハロース、塩、調味料を適量加えて攪拌し、一晩冷蔵庫で漬け込み、2日目に、水切りし、適宜燻材を用いて燻し、冷風に曝しながら10時間乾燥した後、あん蒸しを一晩行い、3日目に、冷風に曝し10時間乾燥し、水分量30%に調整し、耐熱性包装袋に真空包装した上、85℃の熱湯にて40分間煮沸殺菌し、冷水急冷するようにしてなるものとしたホヤ燻製の製造方法。
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