JP6184102B2 - 位置合わせ装置および基板処理装置 - Google Patents
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Description
位置合わせ装置においては、上下方向に並ぶように複数の保持部が配置され、その複数の保持部に対応するように複数の検出部および複数の伝達切替部がそれぞれ設けられる。また、上下方向に延びる軸心を有する軸部材が設けられ、その軸部材が回転駆動部により回転される。
(5)伝達部材は、対応する保持部とクラッチとの間で第1の方向に延びるように設けられたベルトを含んでもよい。
図1は、基板処理装置100の構成を示す模式的平面図である。図1および図2以降の図には、必要に応じて位置関係を明確にするために互いに直交するX方向、Y方向およびZ方向を示す矢印を付している。X方向およびY方向は水平面内で互いに直交し、Z方向は鉛直方向に相当する。
図2は、主として図1の塗布処理部121、現像処理部131および洗浄乾燥処理部161を示す基板処理装置100の模式的側面図である。
図3は、主として図1の熱処理部123,133および洗浄乾燥処理部162を示す基板処理装置100の模式的側面図である。
図4は、主として図1の搬送部122,132,163を示す側面図である。図4に示すように、搬送部122は、上段搬送室125および下段搬送室126を有する。搬送部132は、上段搬送室135および下段搬送室136を有する。上段搬送室125には搬送機構127が設けられ、下段搬送室126には搬送機構128が設けられる。また、上段搬送室135には搬送機構137が設けられ、下段搬送室136には搬送機構138が設けられる。
図1〜図4を参照しながら基板処理装置100の動作を説明する。インデクサブロック11のキャリア載置部111(図1)には、未処理の基板Wが収容されたキャリア113が載置される。搬送機構115は、キャリア113からアライナAL1,AL2(図4)に未処理の基板Wを搬送する。アライナAL1,AL2において、基板Wの位置合わせが行われる。また、搬送機構115は、基板載置部PASS1,PASS2(図4)に載置された処理済みの基板Wをキャリア113に搬送する。
(6−1)構成
図5は、アライナAL1の構成について説明するための模式的斜視図である。アライナAL2の構成は、図5に示されるアライナAL1の構成と同様である。以下の説明では、鉛直方向(Z方向)の軸を中心とする回転方向をθ方向と呼ぶ。
図8は、アライナAL1の動作について説明するための図である。アライナAL2の動作は、図8に示されるアライナAL1の動作と同様である。図8には、複数の基板回転部70のうち3つの基板回転部70における検出信号の変化および電磁クラッチ74の状態の変化が示される。
本実施の形態に係る基板処理装置100においては、基板Wに処理が施される前に、アライナAL1,AL2において基板Wの位置合わせが行われる。アライナAL1,AL2の各々においては、各保持部71に基板Wが保持された状態で、対応する電磁クラッチ74が接続状態に切り替わることにより、軸部材82の回転力がその保持部71に伝達される。それにより、保持部71に保持される基板Wが回転される。対応するノッチ検出部72により基板WのノッチNTが検出されると、対応する電磁クラッチ74が切断状態に切り替わる。それにより、各保持部71に保持される基板WのノッチNTが回転中心線に関して一定の方向に位置する状態で基板Wの回転が停止される。
(8−1)
上記実施の形態では、ノッチ検出部72から出力される検出信号が電磁クラッチ74に直接与えられ、与えられた検出信号に応じて電磁クラッチ74が接続状態と切断状態とに切り替わるが、これに限らない。
上記実施の形態では、複数のノッチ検出部72の検出位置が共通の鉛直線上に位置するが、これに限らない。例えば、複数のノッチ検出部72の検出位置が基板Wの周方向にずれていてもよい。この場合、各ノッチ検出部72により基板WのノッチNTが検出された後、検出されたノッチNTが基板Wの回転中心線に関して予め定められた方向に位置するように、基板Wが所定の角度回転される。これにより、複数の基板回転部70において、複数の基板WのノッチNTを回転中心線に関して同じ方向に位置させることができる。
上記実施の形態では、伝達切替部が電磁クラッチ74および駆動ベルト75により構成されるが、これに限らない、例えば、伝達切替部がメカニカルギア等により構成されてもよい。
上記実施の形態では、搬送部112と上段搬送室125との間にアライナAL1が設けられ、搬送部112と下段搬送室126との間にアライナAL2が設けられるが、アライナAL1,AL2の配置はこれに限らない。例えば、上段搬送室125と上段搬送室135との間にアライナAL1が設けられ、下段搬送室126と下段搬送室136との間にアライナAL2が設けられてもよい。この場合、基板Wが塗布処理部121に搬送される前に、アライナAL1,AL2において基板Wの位置合わせが行われる。それにより、上記の例と同様に、基板W上に反射防止膜およびレジスト膜を精度よく形成することができる。
上記実施の形態は、露光処理の前後における基板Wの処理を行う基板処理装置100に本発明を適用した例であるが、他の基板処理装置に本発明を適用してもよい。例えば、基板Wにエッチング液を供給することにより基板Wのエッチング処理を行う基板処理装置に本発明を適用してもよい。この場合、基板Wのエッチング処理の前に、上記のアライナAL1,AL2と同様の構成を有する位置合わせ装置によって基板Wの位置合わせが行われる。それにより、基板Wのエッチング処理をより適正に行うことができる。また、基板Wのエッチング処理後に基板Wの外観検査を行い、その検査結果に応じて各構成要素の動作を補正することにより、より精度良く基板Wのエッチング処理を行うことが可能になる。
以下、請求項の各構成要素と実施の形態の各要素との対応の例について説明するが、本発明は下記の例に限定されない。
(10)参考形態
参考形態に係る位置合わせ装置は、被検出部を有する基板を略水平に保持しつつ上下方向の回転中心線の周りで回転可能にそれぞれ構成され、上下方向に並ぶように配置された複数の保持部と、上下方向に延びる軸心を有する軸部材と、軸部材を軸心を中心として回転させる回転駆動部と、複数の保持部にそれぞれ対応するように設けられ、対応する保持部により保持される基板の被検出部を検出するようにそれぞれ構成された複数の検出部と、複数の保持部にそれぞれ対応するように設けられ、対応する保持部に軸部材の回転を伝達する伝達状態と対応する保持部に軸部材の回転を伝達しない非伝達状態とに切り替わる複数の伝達切替部とを備え、複数の伝達切替部は、それぞれ対応する検出部による検出結果に基づいて、対応する保持部により回転される基板の被検出部が回転中心線に関して予め定められた共通の方向に位置するときに伝達状態から非伝達状態に切り替わるように構成されるものである。
その位置合わせ装置においては、上下方向に並ぶように複数の保持部が配置され、その複数の保持部に対応するように複数の検出部および複数の伝達切替部がそれぞれ設けられる。また、上下方向に延びる軸心を有する軸部材が設けられ、その軸部材が回転駆動部により回転される。
各保持部に基板が保持された状態で、対応する伝達切替部が伝達状態に切り替わることにより、軸部材の回転力がその保持部に伝達される。それにより、保持部に保持される基板が回転される。また、各保持部により基板が回転される状態で、対応する検出部により基板の被検出部が検出される。その検出結果に基づいて、対応する伝達切替部が非伝達状態に切り替わる。それにより、各保持部に保持される基板の被検出部が回転中心線に関して一定の方向に位置する状態で基板の回転を停止させることができる。
このように、共通の回転駆動部により回転される共通の軸部材の回転力が複数の伝達切替部を介して複数の保持部にそれぞれ伝達されるとともに、複数の保持部の回転がそれぞれ所望の時点で停止される。それにより、複数の回転駆動部を設けることなく簡単な構成で複数の基板の位置合わせを並行して行うことができる。
各伝達切替部は、軸部材に取り付けられたクラッチと、クラッチから対応する保持部に回転力を伝達する伝達部材とを含み、クラッチが接続される場合に伝達切替部が伝達状態となり、クラッチが切断される場合に伝達切替部が非伝達状態となってもよい。
この場合、簡単な構成で容易に各伝達切替部を伝達状態と非伝達状態とに切り替えることができる。
複数の検出部は、複数の保持部の回転中心線に平行な上下方向の直線上に並ぶように配置され、それぞれ対応する保持部により回転される基板の被検出部が回転中心線に関して予め定められた方向に位置するときにその被検出部を検出するように構成され、複数の伝達切替部は、それぞれ対応する検出部により基板の被検出部が検出されたときに伝達状態から非伝達状態に切り替わるように構成されてもよい。
この場合、各保持部に保持される基板の被検出部が回転中心線に関して一定の方向に位置するときに、対応する検出部によりその被検出部が検出され、対応する伝達切替部が伝達状態から非伝達状態に切り替わる。それにより、各保持部に保持される基板の被検出部が回転中心線に関して一定の方向に位置する。したがって、複数の基板の位置合わせを容易に行うことができる。
参考形態に係る基板処理装置は、基板に予め定められた処理を行う処理ユニットと、上記の位置合わせ装置と、位置合わせ装置による位置合わせ後の基板を処理ユニットに搬送するように構成された第1の搬送機構とを備えたものである。
その基板処理装置においては、上記の位置合わせ装置による位置合わせ後の基板が第1の搬送機構により処理ユニットに搬送される。これにより、処理ユニットに搬送される基板の向きが統一される。それにより、基板の処理精度が向上される。
また、上記の位置合わせ装置が用いられるので、簡単な構成で複数の基板の位置合わせを並行して行うことができる。それにより、基板処理装置のスループットの低下が防止されるとともに、基板処理装置の構成の複雑化が抑制される。
基板処理装置は、処理部と、処理部に対して基板を搬入および搬出するための搬入搬出部と、処理部と搬入搬出部との間に設けられる受け渡し部とをさらに備え、処理部は、処理ユニットおよび第1の搬送機構を含み、搬入搬出部は、基板を収納する収納容器が載置される容器載置部と、容器載置部に載置された収納容器と受け渡し部との間で基板を搬送する第2の搬送機構とを含み、受け渡し部は、位置合わせ装置を含んでもよい。
この場合、搬入搬出部の容器載置部上に載置された収納容器に収納される基板が第2の搬送機構によって受け渡し部の位置合わせ装置に搬送される。位置合わせ装置による位置合わせ後の基板が第1の搬送機構によって処理ユニットに搬送される。このように、第1の搬送機構と第2の搬送機構との間における基板の受け渡しが位置合わせ装置を介して行われるので、基板処理装置のスループットの低下が防止される。
基板処理装置は、処理ユニットによる処理後の基板の外観を検査する外観検査装置をさらに備えてもよい。
この場合、外観検査装置に搬送される基板の向きが統一される。そのため、処理ユニットにおいて基板に行われた処理が、基板の中心に関して対称でなく偏心している場合、外観検査時にその偏心の方向を正確に特定することができる。したがって、外観検査の結果に基づいて各構成要素の動作を補正することにより、基板に適正に処理を行うことが可能になる。
12 第1の処理ブロック
13 第2の処理ブロック
14 インターフェイスブロック
14A 洗浄乾燥処理ブロック
14B 搬入搬出ブロック
15 露光装置
70 基板回転部
71 保持部
72 ノッチ検出部
74 電磁クラッチ
75 駆動ベルト
81 モータ
82 軸部材
100 基板処理装置
129 塗布処理ユニット
EEW エッジ露光兼検査部
NT ノッチ
Claims (5)
- 基板に予め定められた処理を行う処理ユニットと第1の搬送機構とを含む処理部と、
前記処理部に対して基板を搬入および搬出するための搬入搬出部と、
前記処理部と前記搬入搬出部との間に設けられる受け渡し部とを備え、
前記搬入搬出部は、
基板を収納する収納容器が載置される容器載置部と、
前記容器載置部に載置された収納容器と前記受け渡し部との間で基板を搬送する第2の搬送機構とを含み、
前記受け渡し部は、位置合わせ装置を含み、
前記第2の搬送機構は、前記収容容器から取り出した基板を前記位置合わせ装置に搬送するように構成され、
前記第1の搬送機構は、前記位置合わせ装置による位置合わせ後の基板を前記処理ユニットに搬送するように構成され、
前記位置合わせ装置は、
被検出部を有する基板を略水平に保持しつつ上下方向の回転中心線の周りで回転可能にそれぞれ構成され、上下方向に並ぶように配置された複数の保持部と、
上下方向に延びる軸心を有しかつ前記複数の保持部に共通に設けられた軸部材と、
前記軸部材を前記軸心を中心として回転させかつ前記複数の保持部に共通に設けられた回転駆動部と、
前記複数の保持部にそれぞれ対応するように設けられ、対応する保持部により保持される基板の被検出部を検出するようにそれぞれ構成された複数の検出部と、
前記複数の保持部にそれぞれ対応するように設けられ、対応する保持部に前記軸部材の回転を伝達する伝達状態と対応する保持部に前記軸部材の回転を伝達しない非伝達状態とに切り替わる複数の伝達切替部とを備え、
前記複数の伝達切替部は、それぞれ対応する検出部による検出結果に基づいて、対応する保持部により回転される基板の被検出部が回転中心線に関して予め定められた共通の方向に位置するときに前記伝達状態から前記非伝達状態に切り替わるように構成され、
前記軸部材および前記回転駆動部は、水平面上の第1の方向において前記複数の保持部と隣り合うように配置され、
前記複数の検出部は上下方向に並ぶように配置され、各検出部は、水平面上で前記第1の方向と交差する第2の方向において対応する保持部と隣り合うように配置され、
前記第2の搬送機構は、前記位置合わせ装置の各保持部に水平面上で前記第1の方向と交差する第3の方向に基板を搬送するように構成され、
前記第1の搬送機構は、前記位置合わせ装置の各保持部から前記第3の方向に基板を搬送するように構成される、基板処理装置。 - 各伝達切替部は、
前記軸部材に取り付けられたクラッチと、
前記クラッチから対応する保持部に回転力を伝達する伝達部材とを含み、
前記クラッチが接続される場合に前記伝達切替部が前記伝達状態となり、前記クラッチが切断される場合に前記伝達切替部が前記非伝達状態となる、請求項1記載の基板処理装置。 - 前記複数の検出部は、それぞれ対応する保持部により回転される基板の被検出部が回転中心線に関して前記予め定められた方向に位置するときにその被検出部を検出するように構成され、
前記複数の伝達切替部は、それぞれ対応する検出部により基板の被検出部が検出されたときに前記伝達状態から前記非伝達状態に切り替わるように構成される、請求項1または2記載の基板処理装置。 - 前記処理ユニットによる処理後の基板の外観を検査する外観検査装置をさらに備えた、請求項1〜3のいずれか一項に記載の基板処理装置。
- 前記伝達部材は、対応する保持部と前記クラッチとの間で前記第1の方向に延びるように設けられたベルトを含む、請求項2記載の基板処理装置。
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