JP6183166B2 - ヒートシンク付パワーモジュール用基板及びその製造方法 - Google Patents
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Description
この場合、回路層を銅で形成することにより、アルミニウムを用いる場合と比べて電子部品で発生する熱を速やかに放熱することができる。また、電子部品の発熱分を放熱し易くするためには、回路層の厚みを厚くすることが有効であるが、回路層の厚みを厚くすると、セラミックス基板との熱膨張差が大きいことから熱伸縮による反りが生じ、セラミックス基板にクラックが生じるおそれある。
特許文献1には、ろう材の一部を回路層(金属板)の外周から外部にはみ出すように配置し、回路層の縁部の内側に、その縁部に沿った溝を形成することが記載されている。また、特許文献2には、少なくとも回路層の縁部(端部)に3段以上の段差を設けることが提案されている。そして、特許文献3には、回路層(金属回路)の縁部からろう材をはみ出させて設けるとともに、回路層及び金属層(金属放熱板)の縁部にいずれもステップ部とこのステップ部に連続したスロープ部とで構成された段差構造を設けることが記載されている。さらに、特許文献4には、パワーモジュール用基板の回路層となる金属板の外周縁部やその外周縁部内側に薄肉部を設けることが提案されている。
このように、特許文献1から4においては、回路層の縁部に特定の形状を形成することにより、セラミックス基板に生じる応力を緩和させることが記載されており、セラミックス基板に生じるクラックを抑制できることから、接合信頼性が高められる。
したがって、銅からなる回路層により良好な放熱特性を確保することができるとともに、セラミックス基板に生じる応力集中を緩和することができ、反りを低減してクラック等の発生を防止することができる。
上記のような凹溝を設けることで、回路層の熱拡散効果を損なわずに、セラミックス基板に生じる応力集中を緩和することができる。
凹溝の深さが、回路層の厚みの1/6未満では、十分な応力緩和効果が得られない。凹溝の深さが増すにつれて応力緩和効果を増加させることができるが、凹溝を回路層の厚みの5/6を超えて深く形成した場合には、回路層に薄肉部ができ、新たな応力集中箇所が発生しやすくなるとともに、凹溝によって回路層の面内熱拡散が阻害され、放熱性が低下する。
パワーモジュール用基板にヒートシンクを接合する前に凹溝を形成しておくことで、金属層にヒートシンクを接合する際にセラミックス基板が受けるヒートシンク及び回路層の熱伸縮の影響を低減することができる。
図1に示すヒートシンク付パワーモジュール10Aは、パワーモジュール用基板10と、パワーモジュール用基板10に接合されたヒートシンク30とから構成されている。
セラミックス基板11は、厚さ0.2mm〜1.5mmのAlN,Si3N4,Al2O3,SiC等からなる。
回路層12は、厚さ1.5mm以上5.0mm以下の純銅板又は銅合金板(好ましくは無酸素銅)により形成されている。図1及び図2に示すパワーモジュール100においては、回路層12は、エッチング等により所定の回路パターン状に成形されており、その上に電子部品20がはんだ材等によって接合されている。
金属層13は、厚さ0.4mm以上2.1mm以下の純アルミニウム板又はアルミニウム合金板(好ましくは純度99.00質量%以上のAl板)により形成されている。また、金属層13の表面にヒートシンク30がろう付けによって接合されており、ヒートシンク30は、回路層12よりも厚く、厚さ2.0mm〜5.0mmのアルミニウム合金板により形成されている。
また、凹溝15の深さdは、回路層12の厚みtmmの1/6以上5/6以下の深さで形成されている。
図3に示すような、凹溝を有しない回路層12により構成された従来のヒートシンク付パワーモジュール用基板10Bにおいては、金属層13に比べてヒートシンク10と回路層12の剛性が高いことから、パワーモジュール用基板10の金属層13にヒートシンク30を接合する際に、セラミックス基板11は両側のヒートシンク30と回路層12の熱伸縮の影響を大きく受ける。そこで、図3に示すようなヒートシンク付パワーモジュール用基板のモデルを用いて、パワーモジュール用基板10とヒートシンク30とのろう付け接合時に生じる応力を確認する解析を行った。基準となる解析モデル(基準モデル)の条件は、以下のように設定した。
回路層:無酸素銅(37mm×37mmで厚み3mm)
セラミックス基板:AlN(40mm×40mmで厚み0.635mm)
金属層:純アルミニウム(純度99.99質量%)(37mm×37mmで厚み1.6mm)
ヒートシンク:アルミニウム合金(A6063)(50mm×50mmで厚み5mm)
次に、基準モデルに対して、ヒートシンク30の厚みのみを変量した場合、金属層13の厚みのみを変量した場合、回路層12の厚みのみを変量した場合のモデルを形成し、基準モデルの解析と同様の条件で応力解析を行い、セラミックス基板11に生じる最大応力の位置(最大応力位置)の変化と、最大応力値の変化を確認した。図5から図8に結果を示す。なお、図5から図8では、最大応力位置を実線、最大応力値を破線で示した。また、一点鎖線は基準モデルの厚み寸法値を示す。
また、図6からわかるように、金属層13の厚みを変量した場合、最大応力位置は殆ど変化しないが、最大応力値は300〜340MPa程度で変動していることがわかる。よって、金属層13の厚みは、最大応力値に影響は与えるものの、最大応力位置の変化には大きな影響を与えていないことがわかる。
また、金属層13の厚みを変量した場合における最大応力値は、前述したように300〜340MPa程度で変動するが、回路層12の厚みを変量した場合は、180〜320MPa程度で変動する。
よって、回路層12の厚さは、最大応力値やその位置の変位に最も大きな影響を与えることがわかる。
そこで、最大応力値やその位置の変位に最も大きな影響を与える回路層12の反対面14に、図1に示すような凹溝15を形成することにより、セラミックス基板11に生じる最大応力値を低減する検討を行った。
検討モデルには、基準モデルに深さ1mm×幅2mmの凹溝を設けたモデル(図9参照)を用いた。そして、基準モデルの応力解析結果により得られた最大応力位置(図4の矢印で示す位置)の直上位置に凹溝を配置した場合と、直上位置から端部側又は内部側に移動させた場合とについて応力解析を行った。結果を図10に示す。
図10からわかるように、最大応力位置の直上位置に凹溝を設けた場合(凹溝の位置0)が、最も最大応力値を低くすることができる。また、最大応力位置の直上位置から多少ずれた位置に凹溝が設けられた場合でも、回路層に凹溝を設けない場合(最大応力値310MPa)と比べて大幅に最大応力値を低くでき、凹溝を設けることにより良好な応力緩和効果を得られることがわかる。
なお、最大応力が発生する最大応力位置は、回路層12とセラミックス基板11との接合面に起因し、回路層12の端部14aよりも突出して設けられるセラミックス基板11の端部の突出量の大きさには影響を受けない。
次に、反対面14に形成する凹溝15の深さの検討を行った。
検討モデルには、基準モデルに幅1mmの凹溝を設けたモデル(図9参照)を用いた。そして、凹溝の深さを変量して、応力解析と伝熱解析を行った。なお、応力解析は、基準モデルの解析と同様の条件で行った。また、伝熱解析は、温度を65℃に設定した雰囲気内で、回路層12の中央上面部(反対面14の中央部)が発熱すると仮定して行った。図11に応力解析の結果を示し、図12に伝熱解析の結果を示す。なお、図11及び図12に示す一点鎖線は、回路層の厚み(3mm)を示しており、凹溝の深さ3mmは回路層の厚み3mmと同じであり、回路層が完全に分離された状態である。
最大応力値は、回路層の厚みの1/6(0.5mm)以上2/3(2mm)以下の範囲においては、凹溝の深さが大きくなるにつれて減少する傾向がみられたが、回路層の厚みの5/6(2.5mm)に設定した場合には最大応力値が増加し、回路層の厚みの2/3(2mm)で最小となった。この結果から、凹溝の深さを回路層の厚みの1/6未満に設定した場合、もしくは回路層の厚みの5/6を超えて形成した場合には、最大応力値がさらに大きくなり、十分な応力緩和効果が得られないことが予測される。
したがって、凹溝は、回路層の厚みの1/6以上5/6以下の深さで形成することにより、熱拡散効果を損なわずに、セラミックス基板に生じる応力集中を緩和することができる。
〔回路層とセラミックス基板の接合〕
図13(a)に示すように、セラミックス基板11の回路層12側の表面(本発明でいう、一方の面)に、予めスクリーン印刷等によって銅部材接合用ペースト17(Ag、Cu、Ti及び有機物を含有するものである。)を塗布して乾燥させておく。そして、乾燥させた銅部材接合用ペースト17上に回路パターン状に成形した回路層12を積層し、回路層12及びセラミックス基板11をその積層方向に0.1MPa〜3.4MPaで加圧した状態で真空加熱炉(図示略)に装入して、790℃〜850℃の加熱温度で加熱する。この際、回路層12の接合部は、CuとAgとの反応によって溶融する。そして、この回路層12とセラミックス基板11の積層体を冷却することにより溶融金属を凝固させて、回路層12とセラミックス基板11とを接合する。
次に、回路層12の接合面とは反対面14に、凹溝15を形成する部分を残してエッチングレジストインキ40をスクリーン印刷によって塗布し、紫外線を照射してパターニングを行う。なお、エッチングレジストインキ40を塗布する代わりに、ドライフィルムレジストを貼り付けてもよい。
そして、塩化第二銅や塩化第二鉄等の水溶液を用いてエッチング処理を行い、凹溝15を形成する(図13(b))。エッチングレジスト40は、凹溝15の形成後に水酸化ナトリウムで剥離する。
図13(c)に示すように、金属層13をセラミックス基板11の下面(本発明でいう、他方の面)側に、厚さ5μm〜50μmのろう材箔18(Al‐Si系ろう材箔)を介して積層し、回路層12とセラミックス基板11の積層体と金属層13とをその積層方向に0.1MPa〜3.4MPa(1kgf/cm2〜35kgf/cm2)で加圧した状態で真空加熱炉(図示略)に装入して、550℃〜650℃の加熱温度で加熱する。この際、ろう材箔18と金属層13の一部とが溶融する。そして、回路層12、セラミックス基板11及び金属層13の積層体を冷却することにより溶融金属を凝固させ、セラミックス基板11と金属層13とを接合して、パワーモジュール用基板10が製造される。
図13(d)に示すように、ヒートシンク30を金属層13の下面側に、厚さ5μm〜50μmのろう材箔18(Al‐Si系ろう材箔)を介して積層し、パワーモジュール用基板10とヒートシンク30とをその積層方向に0.1MPa〜3.4MPaで加圧した状態で真空加熱炉(図示略)に装入して、550℃〜650℃の加熱温度で加熱する。この際、ろう材箔18と金属層13の一部とが溶融する。そして、パワーモジュール用基板10とヒートシンク30の積層体を冷却することにより溶融金属を凝固させ、金属層13とヒートシンク30とを接合して、ヒートシンク付パワーモジュール用基板10Aが製造される。
このように、銅からなる回路層12により良好な放熱特性を確保することができるとともに、セラミックス基板11に生じる応力集中を緩和することができるので、ヒートシンク付パワーモジュール用基板10Aの反りを低減でき、クラック等の発生を防止することができる。また、このようなヒートシンク付パワーモジュール用基板10Aは、低温状態と高温状態とが繰り返される冷熱サイクル環境において使用された場合でも、セラミックス基板11に生じる熱応力を低減できることから、セラミックス基板11と回路層12の接合信頼性を維持することができる。
また、パワーモジュール用基板とヒートシンクとの接合時においては、回路層12の端部に設けられた立壁部12aによって、パワーモジュール用基板10とヒートシンク30との接合面の端部まで確実に加圧して接合することができる。これにより、パワーモジュール用基板10とヒートシンク30との接合面が全面にわたって良好に接合された状態のヒートシンク付パワーモジュール用基板10Aを製造することができ、ヒートシンク付パワーモジュール用基板10Aの良好な放熱特性を維持することができる。
例えば、凹溝15の形状は特に限定されるものではなく、スリット形状等でもよい。
10A,10B,50A ヒートシンク付パワーモジュール用基板
11 セラミックス基板
12 回路層
12a 立璧部
13 金属層
14 反対面
14a 端部
15 凹溝
17 銅部材接合用ペースト
18 ろう材箔
20 電子部品
30 ヒートシンク
40 エッチングレジストインキ
Claims (3)
- セラミックス基板と、該セラミックス基板の一方の面に積層される銅又は銅合金からなる回路層と、前記セラミックス基板の他方の面に積層されるアルミニウム又はアルミニウム合金からなる金属層とを有するパワーモジュール用基板が、アルミニウム合金からなるヒートシンクに接合されてなるヒートシンク付パワーモジュール用基板であって、前記回路層の厚みが1.5mm以上5.0mm以下に設定され、前記金属層の厚みが0.4mm以上2.1mm以下に設定され、前記回路層の前記セラミックス基板との接合面と反対面に、少なくとも前記セラミックス基板の短手側に位置する前記回路層の端部に沿って凹溝が形成されており、該凹溝の幅方向の中心位置は、前記回路層の厚みをtmmとした場合に、前記端部から(0.18t+1.01)mm以上(0.18t+2.01)mm以下の位置に形成されていることを特徴とするヒートシンク付パワーモジュール用基板。
- 前記凹溝は、前記回路層の厚みの1/6以上5/6以下の深さで形成されていることを特徴とする請求項1記載のヒートシンク付パワーモジュール用基板。
- 請求項1又は2に記載のヒートシンク付パワーモジュール用基板を製造する方法であって、前記凹溝は、前記パワーモジュール用基板と前記ヒートシンクとの接合前に形成されることを特徴とするヒートシンク付パワーモジュール用基板の製造方法。
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