JP6176607B2 - ステアリングロック装置 - Google Patents
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Description
中空のボディ内の前寄りに筒状のホルダが固定され、そして、このホルダ内には、キーの挿入によって回転可能となる円柱状のキーシリンダが設けられている。
また、前記ボディ内の中程から後寄りの間には、上記したキーシリンダと一体的に回動するカムシャフトが延設され、このカムシャフトに設けられたカムによってキーシリンダの回動軸に対して直交動作するロックボルトを進退移動させる。
また、前記ボディの後端には、イグニッションスイッチが備えられている。
このイグニッションスイッチは、キーシリンダの回動力がカムシャフトを介して伝達されスイッチ動作するエンジン始動スイッチとなっている。
つまり、ドライバーがステアリングホイールを通してメータ等を見え易くする関係で、ステアリングシャフトの上面側には配置されていない。
しかしながら、ステアリングロック装置をステアリングシャフトの下面側に配置した場合、車輌が衝突した時などには、ドライバーの膝などがステアリングロック装置に強くぶつかり傷害を受けることがあるため、ステアリングロック装置には、このような傷害に対する安全対策構造を設ける必要があり、コストアップする要因となっている。
すなわち、このステアリングロック装置は、ボディの前寄りにシリンダアウタを固定し、このシリンダアウタ内にキーの挿入によって回動可能となるキーシリンダを設け、また、ボディの後端には、キーシリンダと一体的に回動するカムを備え、該カムによってキーシリンダの回動軸方向に沿って進退移動し、ステアリングシャフトをロックまたはアンロックするロック部材を備え、さらに、ボディの後寄りの側部にはイグニッションスイッチが設けられている。
したがって、上記したような傷害の問題を解決したステアリングロック装置となる。
このキー検出スイッチは、キーシリンダにキーが差し込まれているか否かを検出するもので、キーシリンダにキーを挿入したままドアを開いた場合に警報を発し、車内へのキーの閉じ込めを防止する警報装置となっている。
前記第1かさ歯車を、前記カムシャフトと同軸に配置したことを特徴とするステアリングロック装置を提案する。
したがって、ステアリングロック装置がステアリングシャフトの側部の狭い取付けスペースにおいても装着することができる。
この結果、ドライバーの安全性を確保することができる他、ステアリングシャフト周りの狭いスペースでも装着可能なステアリングロック装置となる。
図1、図2に示すように、本実施形態のステアリングロック装置100は、例えば、亜鉛などの金属材で一体形成した中空のボディ10内に、シリンダ錠11、カムシャフト12、ロックボルト13などの各部品が収納してあり、さらに、図1において、ボディ10の下側部にはイグニッションスイッチ14が固着してある。
具体的には、キーの挿入によってキーシリンダ16に設けたタンブラーがホルダ15の凹条溝より脱出し、キーシリンダ16の回動が可能となる公知の構成となっている。
このカムシャフト12には、イグニッションスイッチ14に駆動力を伝達するための第1かさ歯車17が摺動可能として一体的に回動するように軸支してあり、さらに、このカムシャフト12には、イグニッションスイッチ14に併設したキー検出スイッチ18を動作させるスイッチ用カム19と、ロックボルト13を進退移動させるロック用カム20とが一体形成してある。
なお、上記したキーシリンダ16とカムシャフト12は、ボディ10内の後端(図1において左端)に設けたスプリング21によって前方向(図1において右方向)への押動力が与えてある。
具体的には、ロックボルト13は、キーシリンダ16の回動軸線と直交するボディ側方向に沿って進退移動可能に設けられる。
ロックボルト13は、カムシャフト12のロック用カム20が回動することで、ハンガー22がスプリング23のバネ勢力に抗して下降することから、ロックボルト13が下方向に移動してステアリングシャフトの凹溝(図示省略)から脱出し、アンロックとなる。
この取付部10bは後述するように、ブラケットを使用してステアリングコラムを挟持しステアリングロック装置100を装着するものである。
なお、上記のロック機構のハンガー22には、アンロック状態を保持するピン24とスプリング25とが設けてあるが、これは運転中にステアリングシャフトがロックされる危険性を防止するものである。
なお、主スイッチ27のロータ29の回転動作軸と一致する第2かさ歯車28の回転軸が、キーシリンダ16の回動軸線に対して直交するように、第2かさ歯車28がボディ10内に回転可能に配置されている。
したがって、可動接点36はスライドピン35に対し移動可能となっている。
しかし、可動接点36は、スプリング38aによって常時押圧され、長溝35aより抜け出る方向のバネ勢力を受けているが、孔部36cの孔縁が突起35bに当接することから図1、図6に示す状態を保持している。
さらに、第1固定接点37と第2固定接点39は、スイッチケース26のコネクタ部26bに設けた端子37a、39aと一体形成してあり、これら端子37a、39aがキー検出スイッチ回路に接続してある。
キーがキーシリンダ16に挿入されていない図1の状態では、キーシリンダ16とカムシャフト12がスプリング21のバネ勢力で前端側に移動しているため、ロックボルト13がスプリング23のバネ勢力を受けて進出移動し、その先端部がステアリングシャフトの凹溝に突入してロックの状態となっている。
さらに、イグニッションスイッチ14に併設したキー検出スイッチ18は、図1に示す通り、駆動シャフト34がスイッチ用カム19のカム作用を受けないため、スライドピン35が図1において上昇移動しており、したがって、可動接点36が第1固定接点37には非接触となっており、スイッチオフとなっている。
また、キー40をキーシリンダ16に挿入すると、シャッタ16aが回転し、その一端がホルダ15内部の前端部に当接することで、キーシリンダ16とカムシャフト12がスプリング21のバネ勢力に抗してボディ10内の後端方向に移動するため、イグニッションスイッチ14の駆動シャフト34の先端部がスイッチ用カム19の傾斜部19aを登り上がり円形頂部19bに乗り上がる。
したがって、可動接点36がスプリング38aのバネ勢力で第1固定接点37に接触するため、第1固定接点37と第2固定接点39とが可動接点36と導電スプリング38bを介して電気接続する。
この結果、キー検出スイッチ18のスイッチオンにしたがってキー検出回路が動作し、キー挿入の状態を報知する。
すなわち、キー40をキー挿入位置から、ACC位置に回動操作すれば、ロック用カム20の回動にしたがってハンガー22が下降するため、ロックボルト13が後退移動し、その先端部がステアリングシャフトの凹溝から脱出し、アンロックとなる。
したがって、キー40が挿入されている間、すなわち、キーシリンダ16及びカムシャフト12が後端方向に移動している間は、突出したピン24が円盤状のロック用カム20の周囲に当接してハンガー22の復動を阻止するので、ロックボルト13のアンロック状態が確実に保持される。
キー40をオン位置またはスタート位置に回動操作する場合にも、主スイッチ27が同様に動作するため、各種インジケータランプの点灯、セルモータ作動によりエンジン始動などが行われる。
なお、この動作状態では、駆動シャフト34の先端部がスイッチ用カム19の円形頂部19bに乗り上がっているから、キー検出スイッチ18がスイッチオンとなっており、キー検出回路によってキー挿入状態が報知されている。
つまり、ロックボルト13がロック状態、主スイッチ27がスイッチオフ状態にある他に、キー検出スイッチ18がスイッチオフとなる。
すなわち、キー40のキーシリンダ16からの抜き取りによって、シャッタ16aの回動が解除され、キーシリンダ16とカムシャフト12がスプリング21のバネ勢力で前方に移動する。
また、カムシャフト12の前方向への移動により、駆動シャフト34の先端部がスイッチ用カム19の円形頂部19bから傾斜部19aを滑り下り底部に移動し、この駆動シャフト34が導電スプリング38bのバネ勢力で上昇移動するため、スライドピン35の上昇移動に伴い可動接点36が第1固定接点37から離れる。
この結果、第1固定接点37と第2固定接点39との電気接続が断たれ、スイッチオフとなり、キー検出回路のキー挿入状態の報知が止まる。
本実施形態のステアリングロック装置100は、図7に示した通り、その取付部10bと円弧状のブラケット41とでステアリングコラム42を囲み、これら取付部10bとブラケット41とに設けたネジ締め部10d、41aをネジ締めして固着する。
すなわち、ステアリングロック装置の小型化が可能となり、よりレイアウト性が向上する。
これにより、ドライバーの安全性を向上することができる。
10a 連結筒部
10b 取付部
12 カムシャフト
13 ロックボルト
14 イグニッションスイッチ
15 ホルダ
16 キーシリンダ
17 第1かさ歯車
19 スイッチ用カム
20 ロック用カム
22 ハンガー
26 スイッチケース
27 主スイッチ
28 第2かさ歯車
29 ロータ
30、31 コンタクトプレート
32、33 固定接点
34 駆動シャフト
35 スライドピン
36 可動接点
37 第1固定接点
38b 導電スプリング
39 第2固定接点
Claims (5)
- ボディ内の前寄りに設けられ、キーの挿入によって回動可能となるキーシリンダと、前記キーシリンダの回動に応動してステアリングシャフトの回動をロックまたはアンロックするロック機構と、前記キーシリンダの回動に応動してスイッチ動作するイグニッションスイッチと、前記キーシリンダへのキーの挿入を検出するキー検出スイッチとを備えたステアリングロック装置において、
前記ロック機構は、そのロックボルトが前記ボディの後寄りにおいて前記キーシリンダの回動軸心と直交するボディ側方向に沿って進退移動可能に設け、
前記イグニッションスイッチは、第1スイッチと第2スイッチとを備えて前記ロックボルトの進出移動方向とは異なるボディの側部に配置し、
前記第1スイッチはロータリースイッチからなる主スイッチ、前記第2スイッチは前記ロータリースイッチのロータ回転軸に移動自在に設けた駆動シャフトによって押動してスイッチ動作させるプッシュスイッチからなるキー検出スイッチとして構成し、
さらに、前記キーシリンダの回動駆動力を、前記キーシリンダの回転軸心方向から直交方向に変換して前記ロータリースイッチのロータに伝達するギア機構と、
キーの挿入による前記キーシリンダの後退によって前記駆動シャフトを移動させるスイッチ用カム機構とを備えたことを特徴とするステアリングロック装置。 - 請求項1に記載したステアリングロック装置において、
前記ギア機構は、キーシリンダに連結したカムシャフトに設けた第1かさ歯車と、この第1かさ歯車に連結させ、かつ、当該第1かさ歯車の回転軸に対し直交方向の回転軸で回転させる第2かさ歯車とを設け、該第2かさ歯車を前記ロータリースイッチのロータに連結した構成とし、
前記スイッチ用カム機構は、前記した駆動シャフトを押動する前記カムシャフトに設けたカムから構成したことを特徴とするステアリングロック装置。 - 請求項2に記載したステアリングロック装置において、
前記第1かさ歯車を、前記カムシャフトと同軸に配置したことを特徴とするステアリングロック装置。 - 請求項1または2に記載したステアリングロック装置において、
前記ロック機構は、ステアリングシャフトに係脱可能なロックボルトと、前記キーシリンダの回動に応じて前記ロックボルトを動作させるロック用カムとを備え、
前記キーシリンダに連結したカムシャフトに、前記ロック用カムと前記スイッチ用カム機構のカムとを設けたことを特徴とするステアリングロック装置。 - 請求項1または2に記載したステアリングロック装置において、
前記スイッチ用カム機構のカムは、前記カムシャフトの軸方向への移動によって前記駆動シャフトを移動させる傾斜部と、前記カムシャフトの回動時に、前記駆動シャフトを移動位置に保持する円形頂部とを設けたことを特徴とするステアリングロック装置。
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