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JP6171841B2 - 半導体装置 - Google Patents

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Description

本明細書に記載の技術は、支持基板と、半導体素子と、封止樹脂とを備えた半導体装置に関する。
特許文献1に、箱型の支持体と、支持体の底面上に載置された半導体素子と、支持体の内部に充填されて半導体素子を覆う封止樹脂とを備えた半導体装置が開示されている。この半導体装置では、高温下に晒された際に、封止樹脂と、半導体素子および支持体との熱膨張率の差によって半導体素子の周囲に応力がかかる。この応力は、半導体素子と支持体が剥離する原因となる。この応力を緩和するために、特許文献1では、半導体素子を載置する領域の周囲の支持体の底面を貫通する貫通穴部を設けている。貫通穴部は、支持体内を脱気しながら封止樹脂を支持体内に注入する際に、脱気口または封止樹脂の注入口として利用され、貫通穴部には封止樹脂が充填される。
特開2008−300462号公報
支持基板上に半導体素子が載置され、封止樹脂によって支持基板の上面と半導体素子とが覆われている半導体装置では、支持基板の下面を封止樹脂から露出させることによって、半導体素子の発熱が支持基板から効率よく放熱される。このような支持基板にスリットを形成する場合、特許文献1のようにスリット内に封止樹脂が充填されていると、支持基板の伝熱経路が封止樹脂によって阻害され、支持基板の放熱性が低下する場合がある。
本明細書が開示する半導体装置は、支持基板と、支持基板の上面に載置された半導体素子と、支持基板の上面と半導体素子とを覆う封止樹脂とを備えている。この半導体装置では、支持基板の下面は封止樹脂から露出しており、支持基板の下面から支持基板を貫通して上方に伸びて封止樹脂内に至るスリットが設けられており、スリットの内壁の支持基板の部分に金属膜が設けられている。
上記の半導体装置では、支持基板の下面から支持基板を貫通して上方に伸びて封止樹脂内に至るスリットが設けられている。これによって、高温下に晒された際等に半導体素子の周囲に応力がかかることが抑制される。さらに、上記の半導体装置では、スリットの内壁の支持基板の部分に金属膜が設けられている。金属膜が設けられていることによって、はんだ付け等によって半導体装置を実装基板上に実装した際に、はんだがスリット内に吸い上げられ、スリット内に侵入する。スリット内にはんだが存在することで、スリット内が空洞の場合や、スリット内に封止樹脂が充填されている場合と比較して、支持基板の放熱性が低下することが抑制される。すなわち、上記の半導体装置によれば、半導体装置が高温下にさらされた際等の応力を緩和することと、支持基板の放熱性を確保することとを両立することができる。
上記の半導体装置においては、スリットの上端は、半導体素子の上面よりも上方まで伸びていることが好ましい。また、スリットの封止樹脂の部分に応力緩和材料が充填されていてもよい。
実施例に係る半導体装置の平面図である。 図1のII−II線断面図である。 実施例に係る半導体装置の製造工程の一例について説明する図である。 実施例に係る半導体装置を実装基板に実装した状態を示す図である。
本実施例に係る半導体装置10は、図1,2に示すように、支持基板100と、半導体素子110と、複数のリード141,142と、封止樹脂150とを備えた、表面実装型のパッケージタイプの半導体装置である。半導体素子110は、支持基板100の上面(z軸の正方向の面)に載置され、銀ペースト等の従来公知の金属ペースト120を介して支持基板100の上面に固定されている。封止樹脂150は、支持基板100の上面と半導体素子110の上面および側面を覆っている。支持基板100はヒートシンクであり、その下面(z軸の負方向の面)は、封止樹脂150から露出している。封止樹脂150の材料としては特に限定されず、ポリイミド等の従来公知の封止樹脂を用いることができる。リード141,142は、封止樹脂150の内部から外部に伸びている。封止樹脂の内部において、半導体素子110の表面に設けられた電極パッドとリード141,142とは、それぞれワイヤ131,132によって接続されている。
半導体装置10には、支持基板100の下面から支持基板100を貫通して上方に伸びて封止樹脂150内に至るスリット101,102が設けられている。スリット101,102は、封止樹脂150のy方向の両端部まで伸びている。スリット101は、リード141と半導体素子110との間に設けられている。スリット102は、リード142と半導体素子110との間に設けられている。支持基板100は、スリット101,102によって、半導体素子110が載置された中央部100bと、中央部100bよりもそれぞれリード141,142に近い、側方部100a,100cとに分断されている。
スリット101は、封止樹脂150に形成された部分101aと、支持基板100に形成された部分101bとを含んでいる。スリット101の上端101cは、半導体素子110の上面よりも上方であって、ワイヤ131よりも下方となる位置まで伸びている。スリット102は、封止樹脂150に形成された部分102aと、支持基板100に形成された部分102bとを含んでいる。スリット102の上端102cは、半導体素子110の上面よりも上方であって、ワイヤ132よりも下方となる位置まで伸びている。部分101b,102bの内壁面には、それぞれ金属膜103,104が設けられている。金属膜103,104は、めっき膜であり、特に限定されないが、錫、金、銀等のはんだと親和性の高い材料を好適に用いることができる。
半導体装置10の製造方法としては、従来公知の、ダイボンディング工程と、ワイヤボンディング工程と、モールド工程を利用することができる。ダイボンディング工程では、半導体素子110を金属ペースト120によって支持基板100の上面に固定する。ワイヤボンディング工程では、半導体素子110とリード141,142とをそれぞれワイヤ131,132を介して接続する。モールド工程では、封止樹脂150によって支持基板100の上面および半導体素子110を覆う。例えば、従来公知の方法で、ダイボンディング工程と、ワイヤボンディング工程と、モールド工程とを行った後に、支持基板100の下面側を切削することによってスリット101,102を形成し、さらに、金属膜103,104をめっきによって成膜することで、半導体装置10を製造することができる。めっきによって金属膜103,104を成膜すると、金属膜103,104は封止樹脂150には成膜されないから、選択的に部分101b,102bの内壁に金属膜103,104を成膜することができる。
図3に示すように、リードフレーム90上に複数の半導体装置10を形成する場合には、モールド工程後に、y方向に隣接する複数の半導体装置10に1回の切削を行って、スリット101またはスリット102を形成することもできる。ダイシングによって複数の半導体装置10を互いに切り離すパッケージダイシング工程を利用して、容易にスリット101,102を形成することができる。なお、金属膜103,104を成膜する工程は、パッケージダイシング工程後に外装のめっき処理を行う工程と同時に行うこともできる。
なお、図3に示す方法でスリット101,102を形成すると、スリット101,102のy方向の両端は、封止樹脂150のy方向の両端まで伸びた状態となる。
半導体装置10が高温下に晒された際に、封止樹脂150と、半導体素子110および支持基板100との熱膨張率の差によって半導体素子110の周囲に応力がかかる。この応力は、支持基板100と半導体素子110とを剥離させる原因となり得る。半導体装置10では、半導体素子110の周辺に設けられたスリット101,102によって、この応力が緩和される。特に、スリット101、102は、それぞれの上端101c,102cが半導体素子110の上面よりも上方まで伸びているため、半導体素子110のx方向の側方に部分101a,102aが存在し、より効果的に半導体素子110の周囲にかかる応力を緩和することができる。
図4は、半導体装置10を実装基板20の上面にはんだ付けによって実装した状態を示している。実装に際しては、実装基板20の上面と支持基板100の下面とをはんだ30を介して接合し、固定する。実装基板20の上面と、リード141,142のそれぞれx軸の負方向、正方向の先端の下面とを、はんだ241,242を介して接合し、固定する。半導体装置10では、スリット101,102の部分101b,102bの内壁にそれぞれ金属膜103,104が設けられている。金属膜103,104は、はんだ30と親和性の高い材料が用いられているため、半導体装置10を実装基板20上に実装する際に、はんだ30の一部がスリット101,102内に吸い上げられ、侵入する。その結果、スリット101の部分101b内には、はんだ30から吸い上げられたはんだ301が充填され、スリット102の部分102b内には、はんだ30から吸い上げられたはんだ302が充填される。
半導体装置10の発熱は、その多くが支持基板100を介して放熱される。スリット101,102の内側が、半導体装置10の実装前のように空洞の場合や、特許文献1のように封止樹脂によって充填されている場合には、中央部100bから側方部100a,100cへの伝熱経路がスリット101,102によって阻害される。半導体装置10の発熱は中央部100bを介して放熱され、側方部100a,100cは、放熱に殆ど寄与できなくなり、放熱性が低下する。これに対して、半導体装置10は、実装基板20に実装した後は、スリット101,102内に、はんだ301,302が侵入するため、中央部100bからはんだ301,302を介して側方部100a,100cへ伝熱される。支持基板100全体で放熱が行われ、支持基板100の放熱性を確保することができる。
また、はんだ301,302は、金属膜103,104が形成されていない、スリット101の部分101aおよびスリット102の部分102aには侵入しない。このため、実装後の半導体装置10が高温に晒された際等には、部分101a,102aによって応力が緩和される。
上記の実施例では、スリット101,102のそれぞれの上端101c,102cは、半導体素子110の上面よりも上方まで伸びていたが、これに限定されない。上端101c,102cは、半導体素子110の上面の最も近い点から、z方向に±200μm以内かつx方向に500μm以内の範囲内に含まれていることが好ましい。一例として上端102cを例示して具体的に説明すると、図2の半導体素子110の上面の最も近い点111からz軸の正方向または負方向に200μm以内かつx軸の正方向に500μm以内に上端102cが位置していることが好ましい。
また、上記の実施例では、支持基板100がヒートシンクである場合を例示して説明したが、これに限定されない。支持基板は、例えば、露出したダイパッドであってもよい。
また、スリット101,102のy方向の両端部は、封止樹脂150の両端まで伸びていなくてもよい。封止樹脂150内にy方向の両端部があってもよいし、支持基板100内にy方向の両端部がある等により、中央部100bと側方分100a,100cと部分的に連結していてもよい。中央部100bと側方分100a,100cと部分的に連結している場合には、スリット101,102となる部分に予め貫通穴を設けた支持基板を用いて、ダイボンディング工程、ワイヤボンディング工程、モールド工程等を行ってもよい。さらに、モールド工程において、スリットの形状に合わせた突起部が形成されている金型を用いることで、スリットを形成することができる。
また、スリット101の部分101a,スリット102の部分102aの内部に、応力緩和材が充填されていてもよい。応力緩和材としては、例えば、エラストマー等の低弾性材料を好適に用いることができる。
以上、本発明の実施例について詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。
本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
10 :半導体装置
20 :実装基板
90 :リードフレーム
100 支持基板
100a,100c :側方部
100b :中央部
101,102 :スリット
101a,101b,102a,102b :部分
101c,102c :上端
103,104 :金属膜
110 :半導体素子
120 :金属ペースト
131,132 :ワイヤ
141,142 :リード
150 :封止樹脂

Claims (3)

  1. 支持基板と、
    支持基板の上面に載置された半導体素子と、
    支持基板の上面と半導体素子とを覆う封止樹脂と
    半導体素子の上面に接続されており、封止樹脂から側方に伸びるリードと、
    を備えた半導体装置であって、
    支持基板の下面は封止樹脂から露出しており、
    支持基板の下面から支持基板を貫通して上方に伸びて封止樹脂内に至るスリットが設けられており、
    スリットの内壁の支持基板の部分に金属膜が設けられている半導体装置。
  2. スリットの上端は、半導体素子の上面よりも上方まで伸びている、請求項1に記載の半導体装置。
  3. スリットの封止樹脂の部分に応力緩和材料が充填されている、請求項1または2に記載の半導体装置。
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