JP6171323B2 - 開口部装置 - Google Patents
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Description
開口部装置に関し、特に閉じた状態の下障子が上障子と面一状となる開口部装置に関する
。
閉自在とした上げ下げ窓が、開口部装置の一種として知られている。上げ下げ窓としては
、上障子と下障子の見込方向位置が異なるものがあり、この場合には、下障子の開閉状態
にかかわらず、常に上障子と下障子の見込方向位置がずれた状態にあることになる。
下げ窓が知られている。この場合、下障子を開く際には、まず下障子の下辺側を中心に上
辺側を室内側に倒し、その状態から下障子を上方に引き上げることで、下障子が上障子の
室内側に案内され、下障子を上方に開くことができるように構成される。このような上げ
下げ窓としては、例えば特許文献1に挙げるようなものがある。
ある。火災発生時に上げ下げ窓が高温に晒されると、上障子と下障子を構成する各框材は
、熱伸びや反りなどの変形を生じる。これにより、各障子と枠体との間に隙間を生じて、
熱や炎を貫通させる可能性がある。防火性能を向上させるためには、これを防止する必要
があった。
げ窓において、火災時に障子と枠体の間の隙間を生じさせないようにした開口部装置を提
供することを目的とする。
前記枠体は、前記框体の室外側面と対向する室外対向面部を有し、該室外対向面部の室内側に面する側には、前記框体の室外側面に対して当接する気密材と、該気密材より見付方向外側位置に各枠材の長手方向に沿って配置される加熱発泡材とが設けられ、
前記加熱発泡材は、火災発生時には発泡して前記枠体の室外対向面部の室内側に面する側と前記框体の室外側面との間を閉塞することを特徴として構成されている。
各障子を構成する框材が室外側に移動しようとした際に、枠体との間に隙間を生じにくく
し、さらに気密ラインより室内側に向かう加熱発泡材によって框体と枠体の間を閉塞して
いるので、仮に気密ラインが機能しなくなっても枠体と框体の間に隙間を生じさせないよ
うにすることができる。
周面を有し、該内周面の前記框体の外周面と対向する位置に加熱発泡材が設けられること
を特徴として構成されている。
る。
を案内する案内溝を有し、該案内溝の下端部は樹脂製のガイド部品によって構成され、該
ガイド部品の室外側面に加熱発泡材が設けられると共に、該加熱発泡材は前記縦枠の室外
側面と対向することを特徴として構成されている。
イド部品が室内側に押し出されるので、樹脂部品を熱や炎から遠ざけて発火を防止するこ
とができる。
内溝に案内される支持部材が設けられ、前記枠体を構成する下枠の室外対向面部に設けら
れる加熱発泡材は、前記支持部材と見込方向に向かい合うことを特徴として構成されてい
る。
室内側に押し出されるので、樹脂部品を熱や炎から遠ざけて発火を防止することができる
。
下面と前記下障子の上面のうち少なくとも一方に加熱発泡材が配置されることを特徴とし
て構成されている。
できる。
、火災時に障子と枠体の間の隙間を生じさせないようにすることができる。
装置の室内側から見た正面図を、図2には図1の開口部装置を構成する枠体を分解して概
略的に表した正面図を、それぞれ示している。本実施形態の開口部装置は、建物開口部に
取付けられる枠体1内に上障子2と下障子3とを納め、下障子3を上下に開閉自在な上げ
下げ窓として構成されている。上障子2は、枠体1に対して開閉不能な嵌め殺し状となっ
ている。
れている。上障子2と下障子3は、それぞれ上框20と下框21及び左右の縦框22,2
2を方形状に框組みしてなる框体4内に、複層ガラス板からなるパネル体5を納めて構成
されている。下障子3を構成する上框20には、下障子3の開閉を手で持って行うための
引き手部20aが設けられている。また、引き手部20aの左右両端部には、下障子3を
枠体1に対してロックするための錠装置26,26が設けられている。
にはそれぞれ支持部材25が設けられ、両者はワイヤー24で連結されている。すなわち
、下障子3はバランサー23によって吊られた状態となっている。バランサー23は、通
常の上げ下げ窓に用いられているものと同様のものであり、例えば渦巻きばねが内設され
ていて、下障子3の質量と平衡を保ち、下障子3を小さい力で上下動させることを可能と
すると共に、任意の位置で停止させることができるように構成されている。
いる。図4は、図中右側は上障子2が配置された部分の断面図で、図中左側は下障子3が
配置された部分の断面図である。枠体1を構成する上枠10は、金属上枠10aの室内側
露出部分が樹脂上枠10bで覆われている。上枠10には、上障子2の上端部分を納める
凹状部10cが形成されており、この凹状部10cの室外側壁は、上障子2を構成する上
框20の室外側面と対向する室外対向面部10dによって構成されている。室外対向面部
10dの見付方向内側端部位置は、上框20の見付方向内側端部位置と略同じ位置となっ
ており、上障子2の上框20は、上枠10の室外対向面部10dにより、室外側から見て
隠された状態となっている。
eを長手方向に沿って保持している。気密材10eは、上障子2を構成する上框20の室
外側面に対し当接し、上障子2の上辺における気密性を確保する。室外対向面部10dに
は、気密材10eより見付方向外側位置に、長手方向に沿って加熱発泡材10fが配置さ
れている。この加熱発泡材10fは、上障子2の上框20と対向している。また、上枠1
0の凹状部10cには、底壁及び室内側壁にも、それぞれ加熱発泡材10kが配置される
。
の室内内周部10gを有している。室内内周部10gの見付方向位置は、上障子2の上框
20の見付方向内側端部位置と略同位置となっており、上障子2の上框20は、上枠10
の室内内周部10gにより、室内側から見て隠された状態となっている。上枠10の室内
内周部10gの室内端部には、室内側に向かって延出されたアングル部13が形成されて
いる。
われている。下枠11には、下障子3の下端部分を納める凹状部11cが形成されており
、この凹状部11cの室外側壁は、下障子3を構成する下框21の室外側面と対向する室
外対向面部11dによって構成されている。室外対向面部11dの見付方向内側端部位置
は、下框21の見付方向内側端部位置と略同じ位置となっており、下障子3の下框21は
、下枠11の室外対向面部11dにより、室外側から見て隠された状態となっている。
eを長手方向に沿って保持している。気密材11eは、下障子3を構成する下框21の室
外側面に対し当接し、下障子3の下辺における気密性を確保する。室外対向面部11dに
は、気密材11eより見付方向外側位置に、長手方向に沿って加熱発泡材11fが配置さ
れている。この加熱発泡材11fは、下障子3の下框21と対向している。下枠11は、
排水のため凹状部11cの下部に中空部11hを有している。
の室内内周部11gを有している。室内内周部11gの見付方向位置は、下障子3の下框
21の見付方向内側端部位置と略同位置となっており、下障子3の下框21は、下枠11
の室内内周部11gにより、室内側から見て隠された状態となっている。下枠11の室内
内周部11gの室内端部には、室内側に向かって延出されたアングル部13が形成されて
いる。
われている。縦枠12には、下障子3の両端部を上下方向に案内する凹状の縦案内溝12
cが長手方向に沿って形成されている。縦案内溝12cの室内側には、室内側に向かって
延出されたアングル部13が形成されている。
る室外対向面部12dが形成されている。室外対向面部12dの見付方向内側端部位置は
、縦框23の見付方向端部位置と略同じ位置となっており、縦框23は縦枠12の室外対
向面部12dにより、室外側から見て隠された状態となっている。
eを長手方向に沿って保持している。気密材12eは、縦框23の室外側面に対し当接し
、上障子2や下障子3の縦辺における気密性を確保する。室外対向面部12dには、気密
材12eより見付方向外側位置に、長手方向に沿って加熱発泡材12fが配置されている
。この加熱発泡材12fは、上障子2及び下障子3の縦框23と対向している。縦枠12
には、縦框23の外周面と対向する内周面にも、加熱発泡材12kが配置される。
れている。このため、上障子2の下框21と下障子3の上框20は、閉鎖状態において互
いに対向する。このうち上障子2の下框21には、外周面21aに加熱発泡材21bが配
置される。
倒し自在となっており、さらにその状態から下障子3を上障子2の室内側に導きつつ上下
動させることができる。下障子3をこのように案内するため、縦枠12の下端部には樹脂
製のガイド部品14が設けられ、このガイド部品14に下障子3の下端部に設けられる支
持部材25を摺動させる。
b))を示している。ガイド部品14は、ブロック状をなすように形成されており、正面
には下障子3の下端部に設けられる支持部材25を案内可能な溝状に形成された斜め案内
溝14aと、この斜め案内溝14aと連続する縦案内溝14bとを有している。斜め案内
溝14aは、内倒し状となった下障子3を引き上げる際に、下障子3の下端部を上障子2
の室内側位置に案内する。また、縦案内溝14bは、上障子2の室内側位置に案内された
下障子3を、上下方向に案内する。ガイド部品14の室外側面14cは、傾斜面状に形成
されると共に、加熱発泡材20cが取付けられている。
縦枠12の室外側には、前述の気密材12eが長手方向に沿って設けられている。気密材
12eの位置が、上障子2及び下障子3の縦辺に対する気密ラインとなっている。また、
縦枠12の室外対向面部12dに設けられる加熱発泡材12fは、縦枠12の長手方向に
おいて気密材12eと同じ範囲に設けられている。
ロック受け部品12hは、下障子3の上框20に設けられる錠装置26と連係し、錠装置
26が有する係止部を係合させることにより、下障子3が開かないようにロックすること
ができる。縦枠12の内周面に設けられる加熱発泡材12kは、ロック受け部品12hの
上下にそれぞれ長手方向に沿うように配置される。
案内溝14bと連続する。これにより、下障子3の支持部材25は上下方向に連続的に案
内される。縦枠12の縦案内溝12cには、上下方向中間位置にストッパー12gが設け
られている。ストッパー12gは、下障子3が上端位置まで達したときに支持部材25が
当接するように配置されており、下障子3の移動範囲を規制することができる。
ち、凹状部11cを構成する底壁には、フィン状に突出した突部32が形成されている。
また、下障子3の下框21下面には、突部32と対向するように凹部31が形成されてい
る。凹部31は、下障子3の両端部に設けられる支持部材25を保持固定する機能も有し
ている。これら凹部31及び突部32によって、嵌合自在な嵌合構造30が構成されてい
る。
た場合には互いに嵌合することができるように配置されている。図8には、火災発生時の
状態における開口部装置下部の拡大縦断面図を示している。火災が発生して開口部装置が
高温に晒されると、框体4を構成する各框材には、熱伸び及び反りを生じる。
て下框21は下枠11の内周面11i側に移動し、下框21は長手方向中央部が室外側に
向かって凸状となるように反りを生じる。また、下障子3を支持するバランサー23には
、樹脂部品が用いられているため、火災時にはその樹脂部品が溶融し、バランサー23に
よる下障子3の支持状態を維持できないことがある。その場合、下障子3は枠体1内で落
下するため、いずれにしても下框21は下枠11の内周面11i側に移動することになる
。さらには、金属製の支持部の先端に樹脂材が取付けられてなる支持部材25も、樹脂部
分が溶融することで下障子3を支持できなくなる。これにより、下障子3の下辺において
支持部材25による見込方向の規制も失われる。これらによって、下障子3の下框21は
、火災時には下方及び室外側に移動しようとすることになる。
する凹部31が突部32に嵌合し、下框21がそれ以上室外側に移動しないように規制す
ることができる。これによって、下障子3の見込方向位置を維持すると共に、下框21の
反りを防止することができ、下障子3と枠体1との間に隙間を生じないようにして、熱や
炎が室内外に貫通することを防止することができる。
積が膨張し、これによって枠体1と上障子2や下障子3との間の隙間及び上障子2と下障
子3の間の隙間を塞ぐと共に、樹脂部品を室内側に寄せるようにして、樹脂部品への着火
を防止することができる。
框材に熱伸びが生じた場合、各框材は、枠体1の内周面に向かって近づく、あるいは上下
に対向する框体4との距離が小さくなるように移動することになる。このため、上障子2
と下障子3とが閉鎖状態において見込方向位置の異なる通常の上げ下げ窓に比べて、框材
の熱伸びは、框体4と枠体1との隙間が小さくなるように作用する。しかし、框材には熱
伸びだけでなく、反りなどの変形も発生するので、それだけでは隙間の発生を完全に抑え
ることは困難である。
2d,13dには、気密材10e,11e,12e,13eが設けられ、これらよりも見
付方向外側位置に加熱発泡材10f,11f,12f,13fが配置されている。つまり
、上障子2や下障子3に対してはこれらの室外側に気密ラインがあって、気密ラインより
も室内側の領域に向かって加熱発泡材が配置されていることになる。
るように変形するので、気密ラインが上障子2及び下障子3の室外側にあることで、枠体
1との間に隙間が生じにくいようにすることができる。気密ラインが確保できず、枠体1
との間に隙間が生じたとしても、それより室内側の領域に向かって室外対向面部10d,
11d,12d,13dに設けられた加熱発泡材10f,11f,12f,13fが発泡
していることで、隙間を生じさせないようにすることができる。
けられている加熱発泡材12kによって、より確実に上障子2や下障子3と枠体1との間
の隙間を塞ぐことができる。
加熱発泡材21bが設けられていることにより、火災時には加熱発泡材21bが下障子3
の上框20上面に向かって発泡し、上障子2と下障子3の間の隙間を塞ぐことができる。
なお、本実施形態では上障子2の下框21に加熱発泡材21bを配置したが、下障子3の
上框20のうち、上障子2の下框21と対向する外周面部に加熱発泡材を配置するように
してもよい。
下障子3に設けられる支持部材25と対向している。樹脂材の部分を有する支持部材25
は、火災時には軟化して框体4から脱落する。支持部材25の位置は室外側に近いので、
そのままの位置にあると発火する可能性もある。また、樹脂下枠11bも軟化しそのまま
では室外側の部分が発火する可能性がある。
外対向面部11dから室内側に向かって大きく体積を膨張させるため、支持部材25と樹
脂下枠11bは室内側に押し出されることになる。図8では、室内側に押し出された支持
部材25と樹脂下枠11bによる樹脂材40を模式的に表している。
で、加熱発泡材11fによって室内側に押し出された樹脂材40は、金属下枠11aの室
内端部付近に位置し、室内外からの熱を受けにくいようにすることができて、発火を防止
することができる。
加熱発泡材12fと対向すると共に、その室外側面14cにも加熱発泡材14dが設けら
れているので、火災発生時には加熱発泡材12f,14dが互いに発泡して押し合うこと
により、ガイド部品14は室内側に押し出されることとなる。
2においては、室外対向面部12dの加熱発泡材12fと、内周面の加熱発泡材12kと
が発泡して膨張し、ガイド部品14の加熱発泡材14dも発泡して膨張することにより、
ガイド部品14及び樹脂縦枠12bは、共に縦枠12の室内側に押し出される。図9では
、室内側に押し出されたガイド部品14と樹脂縦枠12bによる樹脂材41を模式的に表
している
樹脂材41は、金属縦枠12aの室内端部付近に位置し、室内外からの熱を受けにくいよ
うにすることができて、発火を防止することができる。このように、上げ下げ窓に用いら
れる主な樹脂部品は、対向する加熱発泡材によって室内側に押し出される。
れず、その技術的思想の範囲内において様々に適用されうるものである。
2 上障子
3 下障子
4 框体
5 パネル体
10 上枠
10a 金属上枠
10b 樹脂上枠
10c 凹状部
10d 室外対向面部
10e 気密材
10f 加熱発泡材
11 下枠
11a 金属下枠
11b 樹脂下枠
11c 凹状部
11d 室外対向面部
11e 気密材
11f 加熱発泡材
12 縦枠
12a 金属縦枠
12b 樹脂縦枠
12c 縦案内溝
12d 室外対向面部
12e 気密材
12f 加熱発泡材
14 ガイド部品
14a 斜め案内溝
14b 縦案内溝
14c 室外側面
14d 加熱発泡材
20 上框
20b 外周面部
20c 加熱発泡材
21 下框
21a 外周面部
21b 加熱発泡材
22 縦框
23 バランサー
24 ワイヤー
25 支持部材
26 錠装置
30 嵌合構造
31 凹部
32 突部
Claims (5)
- 枠体内に上障子と下障子を納めてなり、該上障子と下障子はそれぞれ框体内にパネル体を納めてなり、前記下障子は閉鎖時の状態で前記上障子の下方であって前記上障子と同一平面内に配置される開口部装置において、
前記枠体は、前記框体の室外側面と対向する室外対向面部を有し、該室外対向面部の室内側に面する側には、前記框体の室外側面に対して当接する気密材と、該気密材より見付方向外側位置に各枠材の長手方向に沿って配置される加熱発泡材とが設けられ、
前記加熱発泡材は、火災発生時には発泡して前記枠体の室外対向面部の室内側に面する側と前記框体の室外側面との間を閉塞することを特徴とする開口部装置。 - 前記枠体は前記框体の外周面と対向する内周面を有し、該内周面の前記框体の外周面と対向する位置に加熱発泡材が設けられることを特徴とする請求項1記載の開口部装置。
- 前記枠体を構成する縦枠は、前記下障子を案内する案内溝を有し、該案内溝の下端部は樹脂製のガイド部品によって構成され、該ガイド部品の室外側面に加熱発泡材が設けられると共に、該加熱発泡材は前記縦枠の室外側面と対向することを特徴とする請求項1または2記載の開口部装置。
- 前記下障子の下端側部には、前記案内溝に案内される支持部材が設けられ、前記枠体を構成する下枠の室外対向面部に設けられる加熱発泡材は、前記支持部材と見込方向に向かい合うことを特徴とする請求項3記載の開口部装置。
- 閉鎖状態で互いに対向する前記上障子の下面と前記下障子の上面のうち少なくとも一方に加熱発泡材が配置されることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の開口部装置。
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