JP6159268B2 - イブプロフェン及びトラネキサム酸を含有するフィルムコーティング製剤 - Google Patents
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すなわち、本発明は以下の(1)〜(6)を提供するものである。
(1)イブプロフェン及びトラネキサム酸を含有する固形製剤において、
ポリビニルアルコール及びヒプロメロースを、重量比4:1〜2:1で含有するフィルムコーティング層で被膜した、フィルムコーティング製剤。
(2)イブプロフェン及びトラネキサム酸を含有する固形製剤が、イブプロフェンを含む顆粒剤とトラネキサム酸を含有する顆粒剤とを含む固形製剤である、(1)に記載のフィルムコーティング製剤。
(3)イブプロフェン及びトラネキサム酸を含有する固形製剤が、イブプロフェンを含む顆粒剤とトラネキサム酸を含有する顆粒剤とを含み、打錠成型した錠剤である、(1)に記載のフィルムコーティング製剤。
(4)ポリビニルアルコールが部分けん化物である、(1)〜(3)のいずれか1に記載のフィルムコーティング製剤。
(5)イブプロフェン及びトラネキサム酸を含有する固形製剤において、
ポリビニルアルコール及びヒプロメロースを、重量比4:1〜2:1で含有するフィルムコーティング層で被膜することを特徴とする、安定なフィルムコーティング製剤の製造方法。
(6)イブプロフェン及びトラネキサム酸を含有する固形製剤において、
ポリビニルアルコール及びヒプロメロースを、重量比4:1〜2:1で含有するフィルムコーティング層で被膜することを特徴とする、フィルムコーティング製剤の安定化方法。
「(B)ポリビニルアルコール(部分けん化物)及びヒプロメロースを、重量比4:1〜2:1で含有するフィルムコーティング層」で被膜することを特徴とする、安定なフィルムコーティング製剤の製造方法を提供するものである。
「(B)ポリビニルアルコール(部分けん化物)及びヒプロメロースを、重量比4:1〜2:1で含有するフィルムコーティング層」で被膜することを特徴とする、フィルムコーティング製剤の安定化方法も同時に提供する。
ここで、「(C)薬効成分を含む第二のフィルムコーティング層」に添加する添加剤としては、医薬品添加物事典2007、及び医薬品添加物ハンドブック2007に収載されている可塑剤、及びコーティング剤である添加剤を使用することが好ましく、例えばヒプロメロース、メタクリル酸コポリマーL、オパドライOY−6950、ポリビニルアルコール、ポリビニルアルコール部分けん化物、ポリビニルアルコール共重合体、マクロゴール6000、酸化チタン、タルク等を好ましいものとして挙げることができる。 さらに、「(C)薬効成分を含む第二のフィルムコーティング層」の薬効成分としては、イブプロフェンと配合変化を生じるものが好ましく;具体的にはベラドンナ総アルカロイド、ブロムヘキシン塩酸塩、アンブロキソール塩酸塩、チアミン硝酸塩、チアミン塩酸塩、およびベンフォチアミンからなる群より選択される1種または2種以上が好ましい。
(a):(A)イブプロフェン及びトラネキサム酸を含有する錠剤を、(B)ポリビニルアルコール(部分けん化物)及びヒプロメロースを、重量比4:1〜2:1で含有するフィルムコーティング層で被覆した、フィルムコーティング製剤。
(b):(A)イブプロフェンを含有する顆粒剤、及び、トラネキサム酸を含有する顆粒剤を含む錠剤を、(B)ポリビニルアルコール(部分けん化物)及びヒプロメロースを、重量比4:1〜2:1で含有するフィルムコーティング層で被覆した、フィルムコーティング製剤。
(c):(A)イブプロフェン、及び、トラネキサム酸を、それぞれ別々の顆粒剤中に含有する顆粒剤を含む錠剤を、(B)ポリビニルアルコール(部分けん化物)及びヒプロメロースを、重量比4:1〜2:1で含有するフィルムコーティング層で被覆した、フィルムコーティング製剤。
(d):(A)イブプロフェン及びトラネキサム酸を含有する錠剤を、(B)ポリビニルアルコール(部分けん化物)及びヒプロメロースを、重量比4:1〜2:1で含有するフィルムコーティング層で被覆し、さらに、(C)薬効成分を含有する第二のフィルムコーティング層で被覆した、フィルムコーティング製剤。
(e):(A)イブプロフェンを含有する顆粒剤、及び、トラネキサム酸を含有する顆粒剤を含む錠剤を、(B)ポリビニルアルコール(部分けん化物)及びヒプロメロースを、重量比4:1〜2:1で含有するフィルムコーティング層で被覆し、さらに、(C)薬効成分を含有する第二のフィルムコーティング層で被覆した、フィルムコーティング製剤。
(f):(A)イブプロフェン、及び、トラネキサム酸を、それぞれ別々の顆粒剤中に含有する顆粒剤を含む錠剤を、(B)ポリビニルアルコール(部分けん化物)及びヒプロメロースを、重量比4:1〜2:1で含有するフィルムコーティング層で被覆し、さらに、(C)薬効成分を含有する第二のフィルムコーティング層で被覆した、フィルムコーティング製剤。
(a)素錠1の調製
イブプロフェン(352.9g)、ヒプロメロース(70.6g)、クロスカルメロースナトリウム(42.4g)、D−マンニトール(117.6g)、及び適量の結晶セルロースを高速攪拌造粒機に投入、混合後に、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油60(35.3g)を50質量%エタノール水溶液に混和させた液及び精製水を添加して練合し練合物を得た。当該の練合物を流動層乾燥機にて乾燥し、乾燥物を取り出し篩(20号)にて整粒した造粒末をA顆粒とした。トラネキサム酸(233.3g)、無水カフェイン(41.7g)、ヨウ化イソプロパミド(3.3g)、d−クロルフェニラミンマレイン酸塩(1.9g)、dl−メチルエフェドリン塩酸塩(33.3g)、ベンフォチアミン(13.9g)、リボフラビン(6.7g)、ヘスペリジン(50.0g)、D−マンニトール(166.7g)、クロスカルメロースナトリウム(43.3g)、及び適量の結晶セルロースを高速攪拌造粒機に投入、混合後に、結合剤としてヒドロキシプロピルセルロース水溶液を添加して練合し練合物を得た。当該の練合物を流動層乾燥機にて乾燥し、乾燥物を取り出し篩(20号)にて整粒した造粒末を調製してB顆粒とした。A粒、B粒、及びタルク、軽質無水ケイ酸を混合した後、直径9.5mmの臼、曲率半径13.5mmのR面の杵にて、打錠して1錠質量440mg、厚さ6.2mmの素錠1を得た。
イブプロフェン(352.9g)、ジヒドロコデインリン酸塩(7.8g)、リボフラビン(4.7g)、ベンフォチアミン(19.6g)、ヒプロメロース(70.6g)、D−マンニトール(117.6g)、及び適量の結晶セルロースを高速攪拌造粒機に投入、混合後に、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油60(35.3g)を50質量%エタノール水溶液に混和させた液及び精製水を添加して練合し練合物を得た。当該の練合物を流動層乾燥機にて乾燥し、乾燥物を取り出し篩(20号)にて整粒した造粒末をA顆粒とした。トラネキサム酸(233.3g)、ジヒドロコデインリン酸塩(7.8g)、無水カフェイン(41.7g)、ヨウ化イソプロパミド(3.3g)、d−クロルフェニラミンマレイン酸塩(1.9g)、dl−メチルエフェドリン塩酸塩(33.3g)、リボフラビン(3.3g)、ヘスペリジン(50.0g)、D−マンニトール(166.7g)、クロスカルメロースナトリウム(73.3g)、及び適量の結晶セルロースを高速攪拌造粒機に投入、混合後に、結合剤としてヒドロキシプロピルセルロース水溶液を添加して練合し練合物を得た。当該の練合物を流動層乾燥機にて乾燥し、乾燥物を取り出し篩(20号)にて整粒した造粒末を調製してB顆粒とした。A粒、B粒、及びタルク、軽質無水ケイ酸を混合した後、直径9.5mmの臼、曲率半径13.5mmのR面の杵にて、打錠して1錠質量440mg、厚さ6.2mmの素錠2を得た。
下記の表1及び表3に示したポリビニルアルコール(以下、PVAと略する場合がある。)(部分けん化物)及びヒプロメロースの重量比、及びフィルムコーティング層の質量(被覆量;%)で比較例1〜4、及び実施例1〜4のフィルムコーティング錠を製造した。
PVA(部分けん化物)(74.0g)、ヒプロメロース(14.8g)、酸化チタン(29.6g)、タルク(29.6g)を約60℃に加温した精製水(1332.0g)に分散、溶解後に、冷却してフィルムコーティング溶液とした。素錠1(814g、約1850錠)をコーティングパン(ハイコーター30N、フロイント産業)に充填し、フィルムコーティング溶液を、1錠あたりの製剤の重量が470mgになるまで噴霧してフィルムコーティング錠を得た。
PVA(部分けん化物)(44.4g)、ヒプロメロース(44.4g)、酸化チタン(29.6g)、タルク(29.6g)を約60℃に加温した精製水1332.0gに分散、溶解後に、冷却してフィルムコーティング溶液とした。素錠1(814g、約1850錠)をコーティングパン(ハイコーター30N、フロイント産業)に充填し、フィルムコーティング溶液を、1錠あたりの製剤の重量が470mgになるまで噴霧してフィルムコーティング錠を得た。
PVA(部分けん化物)(44.4g)、ヒプロメロース(44.4g)、酸化チタン(29.6g)、タルク(29.6g)を約60℃に加温した精製水1332.0gに分散、溶解後に、冷却してフィルムコーティング溶液とした。素錠1(814g、約1850錠)をコーティングパン(ハイコーター30N、フロイント産業)に充填し、フィルムコーティング溶液を、1錠あたりの製剤の重量が480mgになるまで噴霧してフィルムコーティング錠を得た。
Opadry(登録商標)II85シリーズ(日本カラコン製のプレミックスフィルムコーティング基材[(PRODUCT IDENTIFIER、85F48011)で配合成分はPVA(部分ケン化物)、マクロゴール4000、酸化チタン、タルクである]を精製水(1332.0g)に分散、溶解後に、冷却してフィルムコーティング溶液とした。素錠1(814g、約1850錠)をコーティングパン(ハイコーター30N、フロイント産業)に充填し、フィルムコーティング溶液を、1錠あたりの製剤の重量が470mgになるまで噴霧してフィルムコーティング錠を得た。
PVA(部分けん化物)(66.6g)、ヒプロメロース(22.2g)、酸化チタン(29.6g)、タルク(29.6g)を約60℃に加温した精製水(1332.0g)に分散、溶解後に、冷却してフィルムコーティング溶液とした。素錠1(814g、約1850錠)をコーティングパン(ハイコーター30N、フロイント産業)に充填し、フィルムコーティング溶液を、1錠あたりの製剤の重量が460mgになるまで噴霧してフィルムコーティング錠を得た。
PVA(部分けん化物)(66.6g)、ヒプロメロース(22.2g)、酸化チタン(29.6g)、タルク(29.6g)を約60℃に加温した精製水(1332.0g)に分散、溶解後に、冷却してフィルムコーティング溶液とした。素錠1(814g、約1850錠)をコーティングパン(ハイコーター30N、フロイント産業)に充填し、フィルムコーティング溶液を、1錠あたりの製剤の重量が470mgになるまで噴霧してフィルムコーティング錠を得た。
PVA(部分けん化物)(59.2g)、ヒプロメロース(29.6g)、酸化チタン(29.6g)、タルク(29.6g)を約60℃に加温した精製水(1332.0g)に分散、溶解後に、冷却してフィルムコーティング溶液とした。素錠1(814g、約1850錠)をコーティングパン(ハイコーター30N、フロイント産業)に充填し、フィルムコーティング溶液を、1錠あたりの製剤の重量が470mgになるまで噴霧してフィルムコーティング錠を得た。
PVA(部分けん化物)(66.6g)、ヒプロメロース(22.2g)、酸化チタン(29.6g)、タルク(29.6g)を約60℃に加温した精製水(1332.0g)に分散、溶解後に、冷却してフィルムコーティング溶液とした。素錠2(814g、約1850錠)をコーティングパン(ハイコーター30N、フロイント産業)に充填し、フィルムコーティング溶液を、1錠あたりの製剤の重量が470mgになるまで噴霧してフィルムコーティング錠を得た。
(1)フィルムコーティング錠の保管条件、及び評価項目
調製した比較例1〜4、実施例1〜4のフィルムコーティング錠について各50錠を8K規格瓶に充填して密栓した後、60℃・2週間、50℃・2週間、50℃・2箇月の条件化に保管した。保管前及び保管後の検体ついて、性状、錠剤厚みを評価した。
フィルムコーティング錠の性状に関しては、目視より評価した。目視での評価は5℃で保管した標準品を対照として、以下の基準の4段階で評価した。
Claims (6)
- イブプロフェン及びトラネキサム酸を含有する固形製剤において、
ポリビニルアルコール及びヒプロメロースを、重量比4:1〜2:1で含有するフィルムコーティング層で被膜した、フィルムコーティング製剤。 - イブプロフェン及びトラネキサム酸を含有する固形製剤が、イブプロフェンを含む顆粒剤とトラネキサム酸を含有する顆粒剤とを含む固形製剤である、請求項1に記載のフィルムコーティング製剤。
- イブプロフェン及びトラネキサム酸を含有する固形製剤が、イブプロフェンを含む顆粒剤とトラネキサム酸を含有する顆粒剤とを含み、打錠成型した錠剤である、請求項1に記載のフィルムコーティング製剤。
- ポリビニルアルコールが部分けん化物である、請求項1〜3のいずれか1項に記載のフィルムコーティング製剤。
- イブプロフェン及びトラネキサム酸を含有する固形製剤において、
ポリビニルアルコール及びヒプロメロースを、重量比4:1〜2:1で含有するフィルムコーティング層で被膜することを特徴とする、安定なフィルムコーティング製剤の製造方法。 - イブプロフェン及びトラネキサム酸を含有する固形製剤において、
ポリビニルアルコール及びヒプロメロースを、重量比4:1〜2:1で含有するフィルムコーティング層で被膜することを特徴とする、フィルムコーティング製剤の安定化方法。
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