JP6123109B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
操作部11は、タッチパネルなどのユーザインターフェースである。操作部11は、入力部11a、表示部11bを備える。入力部11aは、ユーザから各種情報の入力を受け付ける入力キー、タッチパッドなどの入力デバイスである。なお、入力部11aは、マウスやペン入力装置、手書きパッド、ジェスチャーパッドなどのポインティングデバイス、操作ボタン、音声入力装置などであってもよい。表示部11bは、各種情報を表示する液晶ディスプレイなどの表示デバイスである。
画像形成部13は、用紙などの記録シートに対して、文字や写真、グラフィックスなどを含む画像を印刷する処理部である。画像形成部13は、感光体ドラム、帯電装置、露光装置、現像装置、転写装置、定着装置、および用紙トレイなどを備える。
通信処理部14は、ネットワーク30を介して、サーバ装置20などの外部装置との間で通信を行う通信インターフェースである。例えば、通信処理部14は、サーバ装置20とHTTPプロトコルを用いて通信を行う。
記憶部15は、メモリやハードディスク装置などの記憶デバイスである。記憶部15は、デフォルト画面データ15a、カスタマイズ画面データ15b、更新方法15c、アドレス/URL15dなどを記憶する。
図4は、外部アプリケーションの登録画面について説明する図である。この外部アプリケーション登録画面は、表示部11bに表示することができ、この登録画面には、アプリケーション名やアプリケーションアドレス(サーバ装置のURL等)の欄が設けられている。このアプリケーションアドレスは、外部アプリケーション毎にアドレス/URL15dに記憶される。
このように、起動エラーに関しては、そのカスタマイズ画面を外部アプリケーション毎に記憶部15に記憶できる。そして、サーバ装置20で外部アプリケーションを起動できない場合、起動エラーのカスタマイズ画面を表示することとしたので、たとえ外部アプリケーションを起動できない場合でも、ユーザが操作に戸惑うことなく容易に対応可能になり、エラーのリカバリーに要する時間が短くて済む。なお、図5に示すように、各起動エラー画面には、閉じるボタンが設けられており、この画面を強制的に閉じることが可能である。
制御部16は、記憶部15に記憶された情報処理プログラムや制御プログラム(図示省略)を実行することにより、ウェブブラウザ部16a、ウェブサーバ部16b、制御アプリケーション部16c、機器制御部16d、Open I/F部16e、画面設定部16f、表示制御部16gの機能を実現する。
また、ウェブブラウザ部16aは、画像形成装置10の各種機能が利用される場合、画像形成装置10のウェブサーバ部16bとの間でも通信を行う。例えば、ウェブブラウザ部16aは、後述の画面設定部16fによって変更された起動エラーのカスタマイズ画面のデータを、ウェブサーバ部16bから取得する。そのカスタマイズ画面は、サーバ装置20による外部アプリケーションを起動できない場合に、後述の表示制御部16gによって表示部11bに表示される。
制御アプリケーション部16cは、画像形成装置10の各種の機能(例えば、スキャン機能やコピー機能、認証機能など)を制御する必要がある場合、それを制御するための制御コマンドを機器制御部16dに送信する。
この機器制御部16dは、固有操作モードと、連携操作モードで動作する。固有操作モードは、画像形成装置10に固有の動作モードである。
例えば、サーバ装置20で外部アプリケーションを起動できない場合、この外部アプリケーションに関する起動エラーのカスタマイズ画面のデータが記憶部15から呼び出され、機器制御部16dは、表示制御部16gを介して当該カスタマイズ画面を表示部11bに表示させる。
Open I/F部16eは、画像形成装置10の機種に依存しない制御コマンドを制御アプリケーション部16cから受け付け、受け付けた制御コマンドを機器制御部16dが認識可能な制御コマンドに変換し、機器制御部16dに出力する処理部である。画像形成装置10の機種に依存しない制御コマンドは一般に公開されている。
このように、Open I/F部16eは、画像形成装置10の機種に依存しない制御コマンドを受け付けることができるので、画像形成装置10が複数ある場合、制御アプリケーション部16cの機能を発揮させるためのウェブアプリケーションプログラムは、画像形成装置10の機種によらず、各画像形成装置10において共通のものを用いることができる。
表示制御部16gは、外部アプリケーションを起動できない場合、この外部アプリケーションに対応して設定された起動エラー画面を表示部11bに表示させる処理部である。
入力部21は、ユーザから各種情報の入力を受け付けるキーボードなどの入力デバイスである。表示部22は、液晶ディスプレイなどの表示デバイスである。通信処理部23は、ネットワーク30を介して、画像形成装置10などの外部装置との間で通信を行う通信インターフェースである。例えば、通信処理部23は、画像形成装置10とHTTPプロトコルを用いて通信を行う。
制御部25は、サーバ装置20の各部を制御するCPUや専用プロセッサなどの制御デバイスである。制御部25は、ウェブサーバ部25a、外部アプリケーション部25bを備える。
ウェブサーバ部25aは、ウェブサーバとして動作する処理部である。ウェブサーバ部25aは、通信処理部23を介して画像形成装置10からHTTPリクエストを受信し、HTTPリクエストに応じた画像データや印刷データ、制御情報などを含むHTTPレスポンスを、通信処理部23を介して画像形成装置10に返送する。
なお、この例では、起動エラーのカスタマイズ画面のデータは、図4の登録画面では「アプリのルールに従う」が選択され、画像形成装置10が当該カスタマイズ画面のデータを取得した際、画面設定部16fが起動エラーのデフォルト画面をこのカスタマイズ画面に変更している。また、この例では、このカスタマイズ画面のデータは、画像形成装置10の起動時に更新する場合を想定している。このため、本例によるカスタマイズ画面のデータは、画像形成装置10の主電源をオンにした場合であって、未更新のカスタマイズ画面のデータがサーバ装置20に存在していたときに既に更新されており、起動エラーの新たなカスタマイズ画面は、画面設定部16fによる画面変更に伴って上書きされている。
機器制御部16dが、ユーザによる外部アプリケーションの選択を判定した場合(ステップS104のYES)、ウェブブラウザ部16aは、該当する外部アプリケーションの起動リクエストを、アドレス/URL15dで特定されるサーバ装置20に送信する(ステップS105)。
なお、記憶部15には、起動エラー時の代替処理プログラムを外部アプリケーションごとに記憶してもよい。この場合、ステップS108で起動エラーのカスタマイズ画面を表示すると、この外部アプリケーションに対応した代替処理プログラムが記憶部15から呼び出されて起動する。例えば、スキャンアプリがサーバ装置20で起動できない場合、画像形成装置10では、スキャンアプリに関する起動エラーのカスタマイズ画面を表示すると共に、サーバ装置20でのスキャンデータの保存処理に替えて、このスキャンデータを記憶部15に保存できる。これにより、起動エラー時のユーザの不利益を減らすことができる。
本例では、画像形成装置10の起動の度に、起動エラーのカスタマイズ画面のデータが更新されており、外部アプリケーションの起動操作をしない場合にも更新できる。よって、画像形成装置10の起動が1日1回以上必ず行われる使用環境では、例えば、外部アプリケーションの起動成功の度に更新する場合に比べて、当該データの内容を確実に更新可能になる。
サーバ装置20で外部アプリケーションを起動できたと判定され(図7のステップS106のYES)、外部アプリケーションの画面が表示部11bに表示された場合(図7のステップS109)、入力部11aへの操作入力の有無が判定される。この操作入力があった場合(ステップS201のYES)、ウェブブラウザ部16aは、該当する外部アプリケーションの操作入力をサーバ装置20に送信する(ステップS202)。
当該外部アプリケーションによる処理を終了する指示をユーザから受け付けた場合(ステップS205のYES)、ウェブブラウザ部16aは処理終了をサーバ装置20に送信し(ステップS206)、外部アプリケーションを終了する。
なお、上述したカスタマイズ画面のデータは、例えば、外部アプリケーションを終了する場合に更新してもよく、このカスタマイズ画面のデータには、外部アプリケーションの最新の利用状況を含めることができる。具体的には、画像形成装置10が、このステップS206のように、外部アプリケーションの処理終了をサーバ装置20に送信する際、情報追加のリクエストも併せて送信すると、サーバ装置20は、記録している累計印刷枚数や直前に利用したユーザ名等の情報を、カスタマイズ画面のデータ中に追加し、画像形成装置10に送信する。この追加された情報も記憶部15に保存され、カスタマイズ画面と共に表示可能である。入力部11aへのユーザ名やパスワードの操作入力により(ステップS201)、サーバ装置20で認証処理が行われるので、サーバ装置20は、直前に利用したユーザ名等を取得可能である。これにより、画像形成装置10では、外部アプリケーションの最新の利用状況を確認することができる。なお、サーバ装置20へのリクエストは、上記外部アプリケーションの処理終了時の他、ジョブの実行完了時など、何らかの処理が終了したタイミングでもよい。
この例では、上記の例と同様に、起動エラーのカスタマイズ画面のデータは、図4の登録画面では「アプリのルールに従う」が選択され、起動エラーのデフォルト画面はこのカスタマイズ画面に既に変更されているが、当該カスタマイズ画面のデータは、この外部アプリケーションの起動時に更新される。
このように、外部アプリケーションの起動成功の度に、起動エラーのカスタマイズ画面のデータを更新できるので、当該データの内容を容易に更新可能になる。
なお、起動エラーのカスタマイズ画面を画像形成装置10の機種に応じて設定してもよい。詳しくは、サーバ装置20では、画像形成装置10の機種情報に対応したカスタマイズ画面を記憶しており、画像形成装置10が、例えば、上記ステップS310で、該当の外部アプリケーションに関する起動エラーのカスタマイズ画面の取得依頼をサーバ装置20に送信する際、画像形成装置10の機種情報も併せて送信すると、サーバ装置20では、画像形成装置10の機種情報に対応したカスタマイズ画面を送信する。そして、このカスタマイズ画面が記憶部15に保存されるので、仮に、画像形成装置10の機種間で表示画面サイズや解像度が異なっていても、各機種に適した起動エラーのカスタマイズ画面を提供することができる。
この例では、図9の例と同様に、起動エラーのカスタマイズ画面のデータは、図4の登録画面では「アプリのルールに従う」が選択され、さらに、当該カスタマイズ画面のデータは、この外部アプリケーションの起動時に更新されており、図10のステップS401からS409までは、図9のステップS301からS309までと同じであるため詳細な説明を省略すると、サーバ装置20が外部アプリケーションを起動した場合、機器制御部16dは、サーバ装置20から受信した外部アプリケーションの画面を表示部11bに表示するが(ステップS409)、サーバ装置20は、例えば、該当の外部アプリケーションに関する起動エラーのカスタマイズ画面の他、画像形成装置10で使用可能な別の外部アプリケーションに関する起動エラーのカスタマイズ画面についても、ウェブブラウザ部16aからの取得依頼を待たずに、画像形成装置10に送信している。
また、前記外部アプリケーションに対応して設定された起動エラー画面は、前記サーバ装置で更新され、且つ、前記画像形成装置が起動した場合、更新されてもよい。この場合、画像形成装置の起動の度に、外部アプリケーションに対応して設定された起動エラー画面のデータが更新されており、外部アプリケーションの起動操作をしない場合にも更新できるので、画像形成装置の起動が1日1回以上必ず行われる使用環境では、外部アプリケーションの起動成功の度に更新する場合に比べて、当該データの内容を確実に更新可能になる。
Claims (5)
- ネットワークを介してサーバ装置に接続され、登録した外部アプリケーションを前記サーバ装置と連携して実行可能な画像形成装置であって、
前記外部アプリケーションを登録する際、複数のエラー画面候補の表示に基づいて、当該外部アプリケーションを起動できない場合に表示する起動エラー画面を設定する画面設定部と、
該画面設定部で前記外部アプリケーションに対応して設定された起動エラー画面を記憶する記憶部と、
前記外部アプリケーションを起動できない場合、前記記憶部を参照して当該外部アプリケーションに対応して設定された起動エラー画面を表示させる表示制御部と
を備えることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1に記載の画像形成装置であって、
前記複数のエラー画面候補は、少なくとも、前記外部アプリケーションで定義されて前記サーバ装置から送信された起動エラー画面、前記画面設定部を介してユーザに定義された起動エラー画面を含むことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項2に記載の画像形成装置であって、
前記外部アプリケーションで定義されて前記サーバ装置から送信された起動エラー画面は、当該外部アプリケーションを起動できた場合、更新されることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項2又は3に記載の画像形成装置であって、
前記外部アプリケーションで定義されて前記サーバ装置から送信された起動エラー画面は、前記画像形成装置が起動した場合、更新されることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項2から4のいずれか1項に記載の画像形成装置であって、
前記外部アプリケーションで定義されて前記サーバ装置から送信された起動エラー画面は、前記画像形成装置の稼働中であって、前記外部アプリケーションにポーリングした場合、更新されることを特徴とする画像形成装置。
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