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JP6117569B2 - ボックスパレット - Google Patents

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JP6117569B2
JP6117569B2 JP2013038293A JP2013038293A JP6117569B2 JP 6117569 B2 JP6117569 B2 JP 6117569B2 JP 2013038293 A JP2013038293 A JP 2013038293A JP 2013038293 A JP2013038293 A JP 2013038293A JP 6117569 B2 JP6117569 B2 JP 6117569B2
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Description

本発明は、相対する高部土手部、相対する低部土手部及びフォーク挿入口が形成されているパレット部材と、相対する高部土手部から上方に引き抜き可能な側壁部材と、相対する低部土手部にヒンジ連結された側壁部材とからなり、高部土手部に、略垂直に立てられた状態の側壁部材を、上方に引き抜き、次いで、低部土手部にヒンジ連結された略垂直な側壁部材を、パレット部材に重なるように倒し、その後、パレット部材に重なるように倒された側壁部材を覆うように、引き抜かれた側壁部材を重ねるように構成されたボックスパレットに関するものである。
上述した上方に引き抜き可能な側壁部材及びヒンジ連結された側壁部材は、特許文献1に開示されているように、ボックスパレットが箱型に組み立てられた際に、ボックスパレットの内側に位置する内側半体と、ボックスパレットが箱型に組み立てられた際に、ボックスパレットの外側に位置する外側半体とを溶着することにより形成されている(特許文献1の段落番号0041や段落番号0066等を参照されたい。)。
また、上方に引き抜き可能な側壁部材の係合部には、下方が開放された嵌合凹部を有する、下方に延在する垂直部と水平部とからなる嵌合凸部が形成されているとともに、ヒンジ連結された側壁部材には、上方が開放された嵌合凹部を有する、上方に延在する垂直部と水平部とからなる嵌合凸部が形成されている(特許文献1の段落番号0034や段落番号0060等を参照されたい。)。
折り畳まれた状態のボックスパレットを、箱型に組み立てるには、先ず最初に、パレット部材に重なるように倒されている、ヒンジ連結された側壁部材を覆っている引き抜かれた側壁部材を取り除き、次いで、ヒンジ連結された側壁部材を略垂直に立て、その後、引き抜かれた側壁部材を下降させて、引き抜かれた側壁部材の嵌合凸部に形成された下方が開放された嵌合凹部に、ヒンジ連結された側壁部材の嵌合凸部を嵌合させると同時に、ヒンジ連結された側壁部材の上方が開放された嵌合凹部に、引き抜かれた側壁部材の嵌合凸部を嵌合させることにより、ボックスパレットが、箱型に組み立てられるように構成されている。
上述した引き抜かれた側壁部材及びヒンジ連結された側壁部材に形成された嵌合凸部には、ボックスパレットを箱型に組み立てる際や箱型に組み立てられた後に、大きな負荷が加わることになるので、嵌合凸部が形成される半体を、肉厚に形成し、嵌合凸部が形成されない半体を、薄肉に形成するようにした側壁部材が、特許文献1に開示されている。
特開2012−192938号公報
上述した、従来のボックスパレットにおいては、内側半体と外側半体とを融着することにより形成される側壁部材のうち、嵌合凸部が形成される半体を、厚肉に形成し、嵌合凸部が形成されない半体を、薄肉に形成していた。
上述したように、嵌合凸部が形成される半体が、厚肉に成形されており、また、肉厚に形成されている半体は、リブの高さが高いために、先端と根本の肉厚差により、変形が生ずることになる。一方、薄肉の半体は、このような反り変形が少ない。
上述したような、厚肉な半体と薄肉の半体を溶着して、側壁部材を形成すると、反り変形が少ない薄肉の半体が、反り変形が大きな厚肉の半体に影響されて変形し、側壁部材に反り変形が残るという問題があった。
側壁部材が変形していると、パレット部材と側壁部材とからなるボックスパレットの組み立て作業や折り畳み作業に、支障を来すという問題があった。
本発明の目的は、上述した従来のボックスパレットが有する課題を、解決することにある。
本発明は、上述した目的を達成するために、
相対する高部土手部と相対する低部土手部とを有するパレット部材と、相対する一方の側壁部材と、相対するもう一方の側壁部材とからなるボックスパレットにおいて、
側壁部材が、厚さ方向に垂直に2分割された板材からなる内側半体と外側半体とを、溶着することにより形成されているとともに、
嵌合凸部が形成される一方の半体の両端部分を厚肉に形成し、嵌合凸部が形成されないもう一方の半体の両端部分を、薄肉に形成し、一方の半体の両端部分を除いた中央領域の肉厚と、もう一方の半体の両端部分を除いた中央領域の肉厚とを、略同じ肉厚に形成したものである。
相対する高部土手部と相対する低部土手部とを有するパレット部材と、相対する一方の側壁部材と、相対するもう一方の側壁部材とからなるボックスパレットにおいて、
側壁部材が、厚さ方向に垂直に2分割された板材からなる内側半体と外側半体とを、溶着することにより形成されているとともに、
嵌合凸部が形成される一方の半体の両端部分を厚肉に形成し、嵌合凸部が形成されないもう一方の半体の両端部分を、薄肉に形成し、一方の半体の両端部分を除いた中央領域の肉厚と、もう一方の半体の両端部分を除いた中央領域の肉厚とを、略同じ肉厚に形成したので、2枚の半体の反り変形が防止され、従って、2枚の半体を溶着することにより形成される側壁部材の反り変形を抑制することができ、よって、パレット部材と側壁部材とからなるボックスパレットの組み立て作業や折り畳み作業を、迅速に、且つ、容易に行なうことができる。
図1は、本発明のボックスパレットの斜視図である。 図2は、本発明のボックスパレットを構成する側壁部材の分解斜視図である。 図3は、本発明のボックスパレットを構成する側壁部材の分解平面図である。 図4は、本発明のボックスパレットを構成する側壁部材の水平断面を含む拡大斜視図である。
以下に、本発明の実施例について説明するが、本発明の趣旨を越えない限り、何ら、本発明の実施例に限定されるものではない。
図1において、Bは、ボックスパレットであり、ボックスパレットBは、パレット部材1と、相対する一方の側壁部材2と、相対するもう一方の側壁部材3とから構成されている。
パレット部材1は、パレット部材1の相対する一方の辺部に形成された土手部1aと、パレット部材1の相対するもう一方の辺部に形成された土手部1bとを有しているとともに、相対する一方の辺部に形成された土手部1aは、相対するもう一方の辺部に形成された土手部1bより高く形成されている。以下、相対する一方の辺部に形成された土手部1aを、高部土手部と称し、また、高部土手部1aより低い、相対するもう一方の辺部に形成された土手部1bを、以下、低部土手部と称する。
パレット部材1の裏面の相対する辺部には、低部土手部1bに沿って、側部桁1cが形成されており、また、相対する側部桁1cの中間部には、側部桁1cに略平行な中間桁1dが形成されており、側部桁1cと中間桁1dとの間には、2本のフォーク挿入口1eが形成されている。
相対する一方の側壁部材2と相対するもう一方の側壁部材3とが、共に、略垂直に立てられた状態から、特許文献1に開示されているように、一方の側壁部材2を、高部土手部1aから上方に引き抜き、次いで、低部土手部1bにヒンジ連結されたもう一方の側壁部材3を、パレット部材1に重なるように倒し、その後、引き抜かれた相対する一方の側壁部材2を、パレット部材1に重ねられた相対するもう一方の側壁部材3に重ねることにより、図1に示されている箱型に組み立てられたボックスパレットBを、折り畳むことができるように構成されている。
以下に、本発明の側壁部材2、3の構成について説明するが、基本的な本発明の要旨は同じであるので、低部土手部1bにヒンジ連結されたもう一方の側壁部材3を例に、本発明について説明する。
側壁部材3は、厚さ方向に垂直に2分割された板材からなる2枚の半体3A、3Bを、溶着することにより形成されている。
側壁部材3の一方の半体3Aは、箱型に組み立てられたボックスパレットBの内側に位置し、また、もう一方の半体3Bは、箱型に組み立てられたボックスパレットBの外側に位置することになる。従って、以下においては、箱型に組み立てられたボックスパレットBの内側に位置する一方の半体3Aを、内側半体と称し、また、箱型に組み立てられたボックスパレットBの外側に位置するもう一方の半体3Bを、外側半体と称する。
内側半体3Aは、両端部分3a1を除いて、その中央領域3a2は、肉厚Taが、一定に形成されている。端部分3a1は、中央領域3a2と端部分3a1との境界線L1を境に、内側半体3Aの端部3a3に向かって、その肉厚が、徐々に漸減する肉厚漸減部3a1’と、肉厚漸減部3a1’から、端部3a3まで延在する、肉厚が一定の薄肉部3a1”とから形成されている。
外側半体3Bは、両端部分3b1を除いて、その中央領域3b2は、肉厚Tbが、一定に形成されている。端部分3b1は、中央領域3b2と端部分3b1との境界線L1を境に、外側半体3Bの端部3b3に向かって、その肉厚が、徐々に漸増する肉厚漸増部3b1’と、肉厚漸増部3b1’に連接された後述する嵌合凸部Hとから形成されている。
内側半体3Aの端部分3a1と中央領域3a2との境界線L1と、外側半体3Bの端部分3b1と中央領域3b2との境界線L1とは、内側半体3Aと外側半体3Bとを溶着した際には、一致するように構成されている。
また、内側半体3Aの肉厚漸減部3a1’と薄肉部3a1”との境界線L2と、外側半体3Bの肉厚漸増部3b1’と嵌合凸部Hとの境界線L2とは、内側半体3Aと外側半体3Bとを溶着した際には、一致するように構成されている。
更に、内側半体3Aの中央領域3a2の一定な肉厚Taと、外側半体3Bの中央領域3b2の一定な肉厚Tbとは、略同じ肉厚に形成されている。
更にまた、垂直部h1と水平部h2とからなる、特許文献1に開示されている嵌合凸部Hは、外側半体3Bの肉厚漸増部3b1’に連接されており、嵌合凸部Hを、肉厚漸増部3b1’に連接することにより、嵌合凸部Hに負荷が加わった際に、嵌合凸部Hや外側半体3Bが損傷するようなことを防止することができる。
上述したように、内側半体3Aの両端部分3a1以外の中央領域3a2の肉厚Taと、外側半体3Bの両端部分3b1以外の中央領域3b2の肉厚Tbとが同じに形成されているので、従来のように、嵌合凸部Hが形成される一方の半体を肉厚とし、嵌合凸部Hが形成されていない、もう一方の半体を肉薄とすることによる、上述した従来の側壁部材の反り変形を防止することができる。従って、内側半体3Aと外側半体3Bとの反り変形が防止され、内側半体3Aと外側半体3Bとを溶着することにより形成される側壁部材3の反り変形を抑制することができ、パレット部材1と側壁部材2、3とからなるボックスパレットBの組み立て作業や折り畳み作業を、迅速に、且つ、容易に行なうことができる。
B・・・・・・・・・・・・ボックスパレット
H・・・・・・・・・・・・嵌合凸部
1・・・・・・・・・・・・パレット部材
3・・・・・・・・・・・・側壁部材
3A・・・・・・・・・・・内側半体
3a2・・・・・・・・・・中央領域
3B・・・・・・・・・・・外側半体
3b2・・・・・・・・・・中央領域

Claims (1)

  1. 相対する高部土手部と相対する低部土手部とを有するパレット部材と、相対する一方の側壁部材と、相対するもう一方の側壁部材とからなるボックスパレットにおいて、
    側壁部材が、厚さ方向に垂直に2分割された板材からなる内側半体と外側半体とを、溶着することにより形成されているとともに、
    嵌合凸部が形成される一方の半体の両端部分を厚肉に形成し、嵌合凸部が形成されないもう一方の半体の両端部分を、薄肉に形成し、一方の半体の両端部分を除いた中央領域の肉厚と、もう一方の半体の両端部分を除いた中央領域の肉厚とが、略同じ肉厚に形成されていることを特徴とするボックスパレット。
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