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JP3141543U - 組立て式箱 - Google Patents

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JP3141543U
JP3141543U JP2008001033U JP2008001033U JP3141543U JP 3141543 U JP3141543 U JP 3141543U JP 2008001033 U JP2008001033 U JP 2008001033U JP 2008001033 U JP2008001033 U JP 2008001033U JP 3141543 U JP3141543 U JP 3141543U
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JP2008001033U
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English (en)
Inventor
卓也 中重
知之 伊佐
Original Assignee
柳井紙工株式会社
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Abstract

【課題】組み立てが容易で、組み立て後は堅牢であり、外部からの荷重で崩れたりせず、且見栄えの良い組立て式箱を提供する。
【解決手段】左右の側板2、3及び前側板4の上縁に夫々水平な折り込み縁11、12を設け、左右の側板2、3の前縁から前側板4の内側に折り込んだフラップを夫々設け、当該各フラップの上縁に突起を夫々設け、前記左右の側板2、3の折り込み縁11の前端縁に凹凸形状の係止部を設け、前記前側板4の折り込み縁12の左右端縁に凹凸形状の係止部を設けるとともに前記前側板4の上縁の折り目に近接しかつ平行に、折り込み縁12の左右に切り込み15を夫々設け、前記各フラップの各突起を前側板4の折り込み縁12の各切り込み15に入れ、前側板4の折り込み縁12の左右の係止部を左右の側板2、3の各折り込み縁11の前端の各係止部に相互に係止した。
【選択図】図1

Description

この考案は、菓子店等において、菓子やその他の食品等を販売する際、その場で、扁平に折り畳んだ箱を組み立てて、前記商品を収納可能な組立て式箱に関するものである。
従来、菓子店において、生菓子等を販売する際、持ち運びに便利な紙箱を使用している。この様な紙箱は、予め扁平に折り畳んで保管され、前記商品を販売する際に、店員等が当該紙箱を立体的に組み立てて、この中に、前記商品を収納し、顧客に持たせている。従って、扁平なものから容易かつ迅速に、組み立てられ、さらに組立て後は容易に崩れない組立て式箱が求められている。
この様な紙箱の例として、特許文献1に示すものがある。これは図9に示すように、略四辺形の底板50の各辺に折り目を介して側板51を有する組立て式箱において、左右の側板51aの上縁に夫々折り目を介してほぼ水平な折り込み縁52、52を設け、左右の側板51aの前縁から、夫々折り目を介して前記前側板51bの外側に折り込んだフラップ53、53を設け、当該各フラップ53の先端に係止突出部53aを設け、前側板51bの左右に前記各フラッフ53の係止突出部53aを挿入、係止可能な切り込み54、54を設け、前記各フラップ53の各突出部53aを前側板51bの各切り込み54に挿入、係止し、後側板51cの上端に折り目を介して設けた天板55の前端縁に折り目を介して設けた係止片56を前記前側板51bの内側に挿入、係止して、箱の開口部を塞ぐものである。
この図9の箱は、前側板51bの左右両側の外側に、フラップ53、53を重ねるため、見栄えが悪く、その上、当該フラップ53が外側に出ているため、隣接して置いた他物に当該フラップ53が引っかかり、切り込み54から突出部53aが抜けてしまうおそれがある。また、組み立ての際も、当該フラップ53を前側板51bの切り込み54に挿入するのに手間がかかっている。
また、特許文献2に示すように、正方形又は長方形の底板に、端壁と左右の側壁を折り曲げ起伏可能に連接するとともに、前記端壁と各側壁の各上辺部に、内側に向けて略水平方向に折り曲げ可能な壁縁片を設け、且つ上記折り曲げ状態で隣接する壁縁片を連結固定する係止構造を設けてなる組立て式包装箱が開発されている。
しかしながら、この特許文献2のものは、端壁は左右の側壁と、隣接する各壁縁片の端部の係止構造のみにより接続支持されており、外部からのちょっとした荷重で、前記係止構造が外れてしまうと、前記端壁は崩れてしまう恐れがある。
特開2003−300518号公報 特開2002−284142号公報
この考案は、この様な従来技術の課題を考慮して成されたもので、組み立てが容易かつ迅速に行え、組み立て後は堅牢であり、外部からの荷重で崩れたりせず、且見栄えの良い組立て式箱を提供して前記課題を解決するものである。
そこで、請求項1の考案は、略四辺形の底板の各辺に折り目を介して側板を有する組立て式箱において、左右の側板及び前側板の上縁に夫々折り目を介しほぼ水平な折り込み縁を設け、左右の側板の前縁から、夫々折り目を介して前記前側板の内側に折り込んだフラップを設け、当該各フラップの上縁に扁平な突起を設け、前記左右の側板の折り込み縁の前端縁に凹凸形状の係止部を設け、前記前側板の折り込み縁の左右端縁に凹凸形状の係止部を設けるとともに、前記各フラップの突起の位置に合わせて前記前側板の折り込み縁の左右に切り込みを夫々設け、前記各フラップの各突起を前側板の折り込み縁の各切り込みに入れ、前側板の折り込み縁の左右の係止部を左右の側板の各折り込み縁の前端の各係止部に相互に係止した、組立て式箱とした。
請求項2の考案は、請求項1の考案において、前記前側板の折り込み縁の左右端縁の係止部及び左右の側板の各折り込み縁の前端縁の各係止部は、各端縁がそれぞれの側板角部に向かって、斜めに切り取られ、その傾斜縁の左右の一方に突出部を設けて凹凸形状をなし、相対向する係止部の突出部が相対向する係止部の傾斜縁の下に挿入されて係止される、組立て式箱とした。
また、請求項3の考案は、請求項1又は2の考案において、前記組立て式箱は、後側板の上縁に折り目を介して天板を設け、当該天板の前縁に折り目を介して設けた係止片を前側板に係止し、前記箱の開口部を塞ぐ構成とした。
また、請求項4の考案は、請求項1又は2の考案において、前記組立て式箱は、後側板の上縁に折り目を介して天板を設け、当該天板の周囲に下方に垂下した周縁壁を設け、前記箱の三辺の側板に前記周縁壁を被せて箱の開口部を塞ぐ構成とした。
また、請求項5の考案は、請求項1又は2の考案において、前記組立て式箱は、四辺形の板の周囲に下方に垂下した周縁壁を有する蓋を別途設け、当該蓋の周縁壁を前記箱の四辺の側板に被せて開口部を塞ぐ構成とした。
請求項1〜5の考案によれば、箱の組み立てに際し、左右の側板の上縁の折り込み縁を内側ほぼ水平に折り込み、前端の各フラップを各側板に直角に折り込み、これらの左右のフラップの外側から前側板を底板に対して直角に折り込み、当該前側板の上縁の折り込み縁を内側にほぼ水平に折り込んで、当該折り込み縁の左右の各切り込みに、前記フラップの上縁に設けた各突起を入れ、前側板の折り込み縁の左右の係止部を左右の側板の各折り込み縁の前端の各係止部に相互に係止することにより組み立てが終了する。これらの作業、すなわち、各突起の各切り込みへの挿入と各係止部の係止が、前側板の折り込み縁を左右の側板の折り込み縁の係止により同時に行うことができるので、組み立て作業が極めて容易かつ迅速に行える。
また、前側板は、自体の折り込み縁の左右の係止部と左右側板の各折り込み縁の前端の係止部との係合、並びに当該折り込み縁の左右の切り込みに、左右側板のフラップの突起を挿入、係止とによって、左右側板に係止、支持されるため、組み立て後は堅牢で、他物に当たってもまた、他物から箱に荷重がかかっても箱が崩れたりしない。また、組み立てた箱の側面、特に前側板の外側に突出物がなく、見栄えが良いとともに、突出物がないので、他物に引っかかるおそれもない。
また、請求項2の考案は、前記係止部がより強固に係止され、箱がより堅牢である。また、請求項3の考案は、箱本体と蓋とが一体となっており、箱の組み立てが容易で、箱に使用する台紙を一枚で有効に使用することができる。
また、請求項4の考案は、箱本体と蓋とが一体となっており、天板の周囲の周縁壁を、左右側板及び前側板の上部に被せるため、前記隣接する係止部の相互の係合や切り込みに挿入された突起の係止がより強固となる。また、請求項5の考案は、箱本体と蓋とを別体としているが、前記請求項4の前記効果を有するものである。
この考案は、略四辺形の底板の各辺に折り目を介して側板を有する組立て式箱において、左右の側板及び前側板の上縁に夫々折り目を介しほぼ水平な折り込み縁を設け、左右の側板の前縁から、夫々折り目を介して前記前側板の内側に折り込んだフラップを設け、当該各フラップの上縁に扁平な突起を設け、前記左右の側板の折り込み縁の前端縁に凹凸形状の係止部を設け、前記前側板の折り込み縁の左右端縁に凹凸形状の係止部を設けるとともに前記前側板の上縁の折り目に近接しかつほぼ平行に、前記各フラップの突起の位置に合わせて前記前側板の折り込み縁の左右に切り込みを夫々設け、前記各フラップの各突起を前側板の折り込み縁の各切り込みに入れ、前側板の折り込み縁の左右の係止部を左右の側板の各折り込み縁の前端の各係止部に相互に係止することにより、組み立てが容易で、かつ、組み立て後は堅牢な箱である。
以下、この考案の実施例を図に基づいて説明する。
図1はこの考案の紙箱の蓋体を開けた状態の斜視図、図2はこの考案の紙箱の台紙の展開図である。
この考案の紙箱の台紙の展開図から説明する。四辺形の底板1の左右に折り目aを介して左側板2及び右側板3を夫々設け、前記底板1の前後に、折り目bを介して、前側板4及び後側板5を夫々設け、後側板5の後縁には折り目cを介して天板6を設けている。
また、左側板2及び右側板3の後端には夫々折り目dを介して係止帯7、7を設け、これらの各係止帯7の先端に、一側に切り込み8aを有する鍵片8を設けている。これらの鍵片8は、箱を組み立てる際、各係止帯7を立ち上げた状態で、各切込み8aが相対向する位置にあり、相互に切り込み8aを係合させて係止自在となっている。また、左側板2及び右側板3の前端には夫々折り目eを介してフラップ9、9を設けている。これらの各フラップ9の外側縁には夫々扁平な突起10、10を設けている。これらの各突起10は、箱を組み立てる際、各フラップ9を立ち上げた状態で各フラップ9の上縁に位置する。
また、左側板2及び右側板3の外側縁には夫々折り目fを介して折り込み縁11、11を設けている。これらの折り込み縁11の前端縁は、各端縁がそれぞれ左側板2又は右側板3の角部に向かって、斜めに切り取られて傾斜縁11aを形成し、これらの各傾斜縁11aの、前記各角部に隣接した側に突出部11bを夫々設けて凹凸形状を成している。
また、前記前側板4の前端縁には折り目gを介して折り込み縁12を設けている。この折り込み縁12の左右の両端縁は、各端縁がそれぞれ前側板4の角部に向かって、斜めに切り取られて傾斜縁12aを形成し、これらの各傾斜縁12aの、当該折り込み縁12の先端縁に隣接した側に突出部12bを夫々設けて凹凸形状を成している。また、前記折り目gに近接しかつ平行して折り込み縁13の中央に、中央切り込み13を設け、この中央切り込み13の中央から前側板4に向けて略半円形の切り欠き14を設けている。また、この中央切り込み13の両側の折り目gに近接しかつ平行して、折り込み縁12上に切り込み15、15を設けている。これらの各切り込み15は前記各突起10が挿入自在な位置にあり、且大きさを有している。
また、前記天板6の後端縁の中央部に、折り目hを介して、前記中央切り込み13に挿入、係止自在な係止片16を設けている。
次にこの実施例1の箱の組み立てを順に説明する。まず、折り目aで折って底板1の左右に左側板2及び右側板3を立てる。また、左側板2及び右側板3の上縁の折り目fにより折り込み縁11、11を内側にほぼ水平に折る。また、これらの左側板2及び右側板3の後端の折り目dにより係止帯7、7を内側に直角に折り、各先端の鍵片8、8を相互に切り込み8aに挿入して係合させる。
また、左側板2及び右側板3の前端の折り目eにより各フラップ9、9を直角に折り曲げ、折り目bにより後側板5を内側に折り曲げ、また、天板6を折り目cにより内側に折る。これにより図3の状態になる。そして、前記フラップ9、9の外側に、折り目bを介して前側板4を折り曲げ、底板1の前端に立てる。そして、当該前側板4の上縁の折り目gにより折り込み縁12を内側水平に折り曲げ、当該折り込み縁12の左右の各切り込み15に前記各フラップ9の突起10を挿入する。これにより図4の状態になる。
そして、図5に示すように、前側板4の折り込み縁12の左端縁の傾斜縁12aの下に左側板2の折り込み縁11の前端縁の突出部11bを、また、これと同時に左側板2の折り込み縁11の前端縁の傾斜縁11aの下に前側板4の折り込み縁12の左端縁の突出部12bを夫々挿入する。これにより、図6に示すように、左側板2と前側板4とが係止される。そして、これと同様に右側板3と前側板4とを係合させる。
これらの折り込み縁12の左右の各切り込み15に前記各フラップ9の突起10を挿入し、また、左側板2及び右側板3の折り込み縁11と前側板4の折り込み縁12の相互の係止作業は、説明上分けて説明したが、これらの作業は一つの動作で行え、左側板2及び右側板3の折り込み縁11と前側板4の折り込み縁12の相互の係止作業の際、同時に折り込み縁12の各切込み15に各フラップ9の突起10を挿入できるものである。従って、組立てが容易かつ迅速に行える。
さらに、前記後側板5及び天板6を折り曲げ、天板6の先端の係止片16を前側板4の中央切り込み13に挿入することにより、図7に示すように、天板6で箱の開口部を塞いだ状態で天板6が係止され、組立て完了となる。また、この箱の不要の際は、図3の台紙の状態、又は左側板2、右側板3及びこれらに付随する係止帯7、フラップ9を折り目aの箇所で底板1側に折り畳んだ状態で保管しておき、必要な時に上述のように組み立てる。
図8はこの考案の実施例2の箱の組立て途中の斜視図であり、前記実施例1の係止帯7に代えて、底板1から折り目を介して立ち上げた後側板5の両端に折り目を介して折り込み片20を設け(図では1個のみ図示、他は省略)、この折り込み片20を左側板2及び右側板3の内側に重ね、これらの上部を貼着し、左側板2及び右側板3の、底板1及び後側板5とが交差する角部から夫々の上端角部まで対角線状に折り目21を設けている。これにより、左側板2及び右側板3を、底板1上に折り畳んだ際、これらに連接した後側板5も底板上に折り畳まれ、扁平となる。また、天板6の左右側辺及び前側辺に折り畳み自在な周縁壁22を設けている。他の構成は前記実施例1と同じである。
この実施例2の場合も、左側板2及び右側板3の折り込み縁11の前端縁の傾斜縁11a及び突出部11bと、前側板4の折り込み縁12の両側の傾斜縁12a及び突出部12bとの各係合及びフラップ9の突起10の、前側板4の折り込み縁12の両側の各切り込み15への挿入による前側板4の係止は同様である。この実施例2の場合は、これらの上から天板6の周縁壁22を被せて箱本体の開口部を塞ぐものである。
また、上記実施例に代えて、周縁壁を天板の周囲に設けた蓋を別途用意し、これを箱本体に被せて開口部を塞ぐ構成のものにも適用できる。また、この考案の組立て式箱は、紙製、プラスチック製等、材質は問わない。
この考案の実施例1の、蓋体を開けた状態の箱の組み立て斜視図である。 この考案の実施例1の箱の台紙の展開図である。 この考案の実施例1の箱の組立て途中の斜視図である。 この考案の実施例1の箱の組立て途中の斜視図である。 この考案の実施例1の箱の組立て途中の要部斜視図である。 この考案の実施例1の箱の組立て後の要部斜視図である。 この考案の実施例1の、蓋体を閉めた状態の箱の組み立て斜視図である。 この考案の実施例2の箱の組立て途中の斜視図である。 従来例の箱の蓋を開けた状態の斜視図である。
符号の説明
1 底板 2 左側板
3 右側板 4 前側板
5 後側板 6 天板
7 係止帯 8 鍵片
8a 切り込み 9 フラップ
10 突起 11 折り込み縁
11a 傾斜縁 11b 突起部
12 折り込み縁 12a 傾斜縁
12b 突起部 13 中央切り込み
14 切欠き 15 切り込み
16 係止片 20 折り込み片
21 折り目 22 周縁壁

Claims (5)

  1. 略四辺形の底板の各辺に折り目を介して側板を有する組立て式箱において、
    左右の側板及び前側板の上縁に夫々折り目を介してほぼ水平な折り込み縁を設け、左右の側板の前縁から、夫々折り目を介して前記前側板の内側に折り込んだフラップを設け、
    当該各フラップの上縁に扁平な突起を設け、
    前記左右の側板の折り込み縁の前端縁に凹凸形状の係止部を設け、
    前記前側板の折り込み縁の左右端縁に凹凸形状の係止部を設けるとともに、前記各フラップの突起の位置に合わせて前記前側板の折り込み縁の左右に切り込みを夫々設け、
    前記各フラップの各突起を前側板の折り込み縁の各切り込みに入れ、前側板の折り込み縁の左右の係止部を左右の側板の各折り込み縁の前端の各係止部に相互に係止したことを特徴とする、組立て式箱。
  2. 前記前側板の折り込み縁の左右端縁の係止部及び左右の側板の各折り込み縁の前端縁の各係止部は、各端縁がそれぞれの側板角部に向かって、斜めに切り取られ、その傾斜縁の左右の一方に突出部を設けて凹凸形状をなし、相対向する係止部の突出部が相対向する係止部の傾斜縁の下に挿入されて係止されることを特徴とする、請求項1に記載の組立て式箱。
  3. 前記組立て式箱は、後側板の上縁に折り目を介して天板を設け、当該天板の前縁に折り目を介して設けた係止片を前側板に係止し、前記箱の開口部を塞ぐ構成としたことを特徴とする、請求項1又は2に記載の組立て式箱。
  4. 前記組立て式箱は、後側板の上縁に折り目を介して天板を設け、当該天板の周囲に下方に垂下した周縁壁を設け、前記箱の三辺の側板に前記周縁壁を被せて箱の開口部を塞ぐ構成としたことを特徴とする、請求項1又は2に記載の組立て式箱。
  5. 前記組立て式箱は、四辺形の板の周囲に下方に垂下した周縁壁を有する蓋を別途設け、当該蓋の周縁壁を前記箱の四辺の側板に被せて開口部を塞ぐ構成としたことを特徴とする、請求項1又は2に記載の組立て式箱。
























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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010247880A (ja) * 2009-04-17 2010-11-04 Sharp Corp 折畳み式梱包箱
CN109178544A (zh) * 2018-09-29 2019-01-11 怡然科技(深圳)有限公司 一种能循环使用的包装箱

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