JP6113415B2 - 免震装置を鉄筋コンクリート造構造物に接合するための接合構造 - Google Patents
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Description
また、請求項2記載の発明は、上端に上側フランジプレートを備え下端に下側フランジプレートを備えた丸型積層ゴムから成る免震装置を鉄筋コンクリート造構造物に接合するための接合構造において、前記鉄筋コンクリート造構造物の上面に、少なくとも上端部分に雌ねじ部を有し鉛直方向に延在する複数本の埋設金具が、所与の平面配列で、且つ、その雌ねじ部の開口が当該鉄筋コンクリート造構造物の上面に露出するようにして埋設されており、前記免震装置の前記下側フランジプレートの周縁部に、前記埋設金具の平面配列と同一の平面配列で、複数個の固定用ボルト挿通孔が形成されており、前記下側フランジプレートの前記固定用ボルト挿通孔に挿通された固定用ボルトが前記埋設金具の雌ねじ部に螺結されることによって、前記下側フランジプレートが前記鉄筋コンクリート造構造物に固定接合されるようにしてあり、前記鉄筋コンクリート造構造物の上面の近傍に、互いに平行に且つ水平方向に延在する複数本の主筋が水平方向に間隔を置いて配筋されており、前記埋設金具の前記平面配列は、前記複数本の主筋の延在方向に平行な水平方向に延在する2つの辺と前記複数本の主筋の延在方向に直交する水平方向に延在する2つの辺とを有し前記積層ゴムを囲繞する正方形の各辺上に夫々複数本の前記埋設金具が位置するようにした配列であり、前記下側フランジプレートは正八角形を呈し、平面視した場合、前記正方形の各角部は、前記正八角形の外側に突出した箇所に位置すると共に、前記正方形の各辺の各角部を除いた残りの部分は、前記正八角形を構成する辺のうち一つの辺をおいた辺毎にそれらの辺の内側に位置してそれらの辺にそれぞれ平行し、平面視した場合、前記複数本の埋設金具は、前記正八角形を構成する辺の内側に位置する前記正方形の4辺の部分にそれぞれ設けられ、水平方向で前記正方形の一辺に直交する方向から、前記下側フランジプレートを見た場合、前記複数の埋設金具間の間隔は均一であることを特徴とする。
また、請求項3記載の発明は、上端に上側フランジプレートを備え下端に下側フランジプレートを備えた丸型積層ゴムから成る免震装置を鉄筋コンクリート造構造物に接合するための接合構造において、前記鉄筋コンクリート造構造物の下面に、少なくとも下端部分に雌ねじ部を有し鉛直方向に延在する複数本の埋設金具が、所与の平面配列で、且つ、その雌ねじ部の開口が当該鉄筋コンクリート造構造物の下面に露出するようにして埋設されており、前記免震装置の前記上側フランジプレートの周縁部に、前記埋設金具の平面配列と同一の平面配列で、複数個の固定用ボルト挿通孔が形成されており、前記上側フランジプレートの前記固定用ボルト挿通孔に挿通された固定用ボルトが前記埋設金具の雌ねじ部に螺結されることによって、前記上側フランジプレートが前記鉄筋コンクリート造構造物に固定接合されるようにしてあり、前記鉄筋コンクリート造構造物の下面の近傍に、互いに平行に且つ水平方向に延在する複数本の主筋が水平方向に間隔を置いて配筋されており、前記埋設金具の前記平面配列は、前記複数本の主筋の延在方向に平行な水平方向に延在する2つの辺と前記複数本の主筋の延在方向に直交する水平方向に延在する2つの辺とを有し前記積層ゴムを囲繞する正方形の各辺上に夫々複数本の前記埋設金具が位置するようにした配列であり、前記上側フランジプレートは円形を呈し、平面視した場合、前記正方形の各角部は、前記円形の外側に突出した箇所に位置すると共に、前記正方形の各辺の各角部を除いた残りの部分は前記円形の内側に位置し、平面視した場合、前記複数本の埋設金具は、前記円形の内側に位置する前記正方形の4辺の部分にそれぞれ設けられ、水平方向で前記正方形の一辺に直交する方向から、前記上側フランジプレートを見た場合、前記複数の埋設金具間の間隔は均一であることを特徴とする。
また、請求項4記載の発明は、上端に上側フランジプレートを備え下端に下側フランジプレートを備えた丸型積層ゴムから成る免震装置を鉄筋コンクリート造構造物に接合するための接合構造において、前記鉄筋コンクリート造構造物の下面に、少なくとも下端部分に雌ねじ部を有し鉛直方向に延在する複数本の埋設金具が、所与の平面配列で、且つ、その雌ねじ部の開口が当該鉄筋コンクリート造構造物の下面に露出するようにして埋設されており、前記免震装置の前記上側フランジプレートの周縁部に、前記埋設金具の平面配列と同一の平面配列で、複数個の固定用ボルト挿通孔が形成されており、前記上側フランジプレートの前記固定用ボルト挿通孔に挿通された固定用ボルトが前記埋設金具の雌ねじ部に螺結されることによって、前記上側フランジプレートが前記鉄筋コンクリート造構造物に固定接合されるようにしてあり、前記鉄筋コンクリート造構造物の下面の近傍に、互いに平行に且つ水平方向に延在する複数本の主筋が水平方向に間隔を置いて配筋されており、前記埋設金具の前記平面配列は、前記複数本の主筋の延在方向に平行な水平方向に延在する2つの辺と前記複数本の主筋の延在方向に直交する水平方向に延在する2つの辺とを有し前記積層ゴムを囲繞する正方形の各辺上に夫々複数本の前記埋設金具が位置するようにした配列であり、前記上側フランジプレートは正八角形を呈し、平面視した場合、前記正方形の各角部は、前記正八角形の外側に突出した箇所に位置すると共に、前記正方形の各辺の各角部を除いた残りの部分は、前記正八角形を構成する辺のうち一つの辺をおいた辺毎にそれらの辺の内側に位置してそれらの辺にそれぞれ平行し、平面視した場合、前記複数本の埋設金具は、前記正八角形を構成する辺の内側に位置する前記正方形の4辺の部分にそれぞれ設けられ、水平方向で前記正方形の一辺に直交する方向から、前記上側フランジプレートを見た場合、前記複数の埋設金具間の間隔は均一であることを特徴とする。
12 丸型積層ゴム
14 上側フランジプレート
16 下側フランジプレート
20 鉄筋コンクリート造構造物
22 フーチング
24 地中梁
26 主筋
28 補強筋
30 埋設金具
34 固定用ボルト
36 補強プレート
38 補強材
40 厚肉部
Claims (10)
- 上端に上側フランジプレートを備え下端に下側フランジプレートを備えた丸型積層ゴムから成る免震装置を鉄筋コンクリート造構造物に接合するための接合構造において、
前記鉄筋コンクリート造構造物の上面に、少なくとも上端部分に雌ねじ部を有し鉛直方向に延在する複数本の埋設金具が、所与の平面配列で、且つ、その雌ねじ部の開口が当該鉄筋コンクリート造構造物の上面に露出するようにして埋設されており、
前記免震装置の前記下側フランジプレートの周縁部に、前記埋設金具の平面配列と同一の平面配列で、複数個の固定用ボルト挿通孔が形成されており、
前記下側フランジプレートの前記固定用ボルト挿通孔に挿通された固定用ボルトが前記埋設金具の雌ねじ部に螺結されることによって、前記下側フランジプレートが前記鉄筋コンクリート造構造物に固定接合されるようにしてあり、
前記鉄筋コンクリート造構造物の上面の近傍に、互いに平行に且つ水平方向に延在する複数本の主筋が水平方向に間隔を置いて配筋されており、
前記埋設金具の前記平面配列は、前記複数本の主筋の延在方向に平行な水平方向に延在する2つの辺と前記複数本の主筋の延在方向に直交する水平方向に延在する2つの辺とを有し前記積層ゴムを囲繞する正方形の各辺上に夫々複数本の前記埋設金具が位置するようにした配列であり、
前記下側フランジプレートは円形を呈し、
平面視した場合、前記正方形の各角部は、前記円形の外側に突出した箇所に位置すると共に、前記正方形の各辺の各角部を除いた残りの部分は前記円形の内側に位置し、
平面視した場合、前記複数本の埋設金具は、前記円形の内側に位置する前記正方形の4辺の部分にそれぞれ設けられ、
水平方向で前記正方形の一辺に直交する方向から、前記下側フランジプレートを見た場合、前記複数の埋設金具間の間隔は均一である、
ことを特徴とする接合構造。 - 上端に上側フランジプレートを備え下端に下側フランジプレートを備えた丸型積層ゴムから成る免震装置を鉄筋コンクリート造構造物に接合するための接合構造において、
前記鉄筋コンクリート造構造物の上面に、少なくとも上端部分に雌ねじ部を有し鉛直方向に延在する複数本の埋設金具が、所与の平面配列で、且つ、その雌ねじ部の開口が当該鉄筋コンクリート造構造物の上面に露出するようにして埋設されており、
前記免震装置の前記下側フランジプレートの周縁部に、前記埋設金具の平面配列と同一の平面配列で、複数個の固定用ボルト挿通孔が形成されており、
前記下側フランジプレートの前記固定用ボルト挿通孔に挿通された固定用ボルトが前記埋設金具の雌ねじ部に螺結されることによって、前記下側フランジプレートが前記鉄筋コンクリート造構造物に固定接合されるようにしてあり、
前記鉄筋コンクリート造構造物の上面の近傍に、互いに平行に且つ水平方向に延在する複数本の主筋が水平方向に間隔を置いて配筋されており、
前記埋設金具の前記平面配列は、前記複数本の主筋の延在方向に平行な水平方向に延在する2つの辺と前記複数本の主筋の延在方向に直交する水平方向に延在する2つの辺とを有し前記積層ゴムを囲繞する正方形の各辺上に夫々複数本の前記埋設金具が位置するようにした配列であり、
前記下側フランジプレートは正八角形を呈し、
平面視した場合、前記正方形の各角部は、前記正八角形の外側に突出した箇所に位置すると共に、前記正方形の各辺の各角部を除いた残りの部分は、前記正八角形を構成する辺のうち一つの辺をおいた辺毎にそれらの辺の内側に位置してそれらの辺にそれぞれ平行し、
平面視した場合、前記複数本の埋設金具は、前記正八角形を構成する辺の内側に位置する前記正方形の4辺の部分にそれぞれ設けられ、
水平方向で前記正方形の一辺に直交する方向から、前記下側フランジプレートを見た場合、前記複数の埋設金具間の間隔は均一である、
ことを特徴とする接合構造。 - 上端に上側フランジプレートを備え下端に下側フランジプレートを備えた丸型積層ゴムから成る免震装置を鉄筋コンクリート造構造物に接合するための接合構造において、
前記鉄筋コンクリート造構造物の下面に、少なくとも下端部分に雌ねじ部を有し鉛直方向に延在する複数本の埋設金具が、所与の平面配列で、且つ、その雌ねじ部の開口が当該鉄筋コンクリート造構造物の下面に露出するようにして埋設されており、
前記免震装置の前記上側フランジプレートの周縁部に、前記埋設金具の平面配列と同一の平面配列で、複数個の固定用ボルト挿通孔が形成されており、
前記上側フランジプレートの前記固定用ボルト挿通孔に挿通された固定用ボルトが前記埋設金具の雌ねじ部に螺結されることによって、前記上側フランジプレートが前記鉄筋コンクリート造構造物に固定接合されるようにしてあり、
前記鉄筋コンクリート造構造物の下面の近傍に、互いに平行に且つ水平方向に延在する複数本の主筋が水平方向に間隔を置いて配筋されており、
前記埋設金具の前記平面配列は、前記複数本の主筋の延在方向に平行な水平方向に延在する2つの辺と前記複数本の主筋の延在方向に直交する水平方向に延在する2つの辺とを有し前記積層ゴムを囲繞する正方形の各辺上に夫々複数本の前記埋設金具が位置するようにした配列であり、
前記上側フランジプレートは円形を呈し、
平面視した場合、前記正方形の各角部は、前記円形の外側に突出した箇所に位置すると共に、前記正方形の各辺の各角部を除いた残りの部分は前記円形の内側に位置し、
平面視した場合、前記複数本の埋設金具は、前記円形の内側に位置する前記正方形の4辺の部分にそれぞれ設けられ、
水平方向で前記正方形の一辺に直交する方向から、前記上側フランジプレートを見た場合、前記複数の埋設金具間の間隔は均一である、
ことを特徴とする接合構造。 - 上端に上側フランジプレートを備え下端に下側フランジプレートを備えた丸型積層ゴムから成る免震装置を鉄筋コンクリート造構造物に接合するための接合構造において、
前記鉄筋コンクリート造構造物の下面に、少なくとも下端部分に雌ねじ部を有し鉛直方向に延在する複数本の埋設金具が、所与の平面配列で、且つ、その雌ねじ部の開口が当該鉄筋コンクリート造構造物の下面に露出するようにして埋設されており、
前記免震装置の前記上側フランジプレートの周縁部に、前記埋設金具の平面配列と同一の平面配列で、複数個の固定用ボルト挿通孔が形成されており、
前記上側フランジプレートの前記固定用ボルト挿通孔に挿通された固定用ボルトが前記埋設金具の雌ねじ部に螺結されることによって、前記上側フランジプレートが前記鉄筋コンクリート造構造物に固定接合されるようにしてあり、
前記鉄筋コンクリート造構造物の下面の近傍に、互いに平行に且つ水平方向に延在する複数本の主筋が水平方向に間隔を置いて配筋されており、
前記埋設金具の前記平面配列は、前記複数本の主筋の延在方向に平行な水平方向に延在する2つの辺と前記複数本の主筋の延在方向に直交する水平方向に延在する2つの辺とを有し前記積層ゴムを囲繞する正方形の各辺上に夫々複数本の前記埋設金具が位置するようにした配列であり、
前記上側フランジプレートは正八角形を呈し、
平面視した場合、前記正方形の各角部は、前記正八角形の外側に突出した箇所に位置すると共に、前記正方形の各辺の各角部を除いた残りの部分は、前記正八角形を構成する辺のうち一つの辺をおいた辺毎にそれらの辺の内側に位置してそれらの辺にそれぞれ平行し、
平面視した場合、前記複数本の埋設金具は、前記正八角形を構成する辺の内側に位置する前記正方形の4辺の部分にそれぞれ設けられ、
水平方向で前記正方形の一辺に直交する方向から、前記上側フランジプレートを見た場合、前記複数の埋設金具間の間隔は均一である、
ことを特徴とする接合構造。 - 前記平面配列は、前記正方形の各辺上に夫々少なくとも3本の前記埋設金具が位置するようにした配列であることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項記載の接合構造。
- 前記埋設金具は前記平面配列をもって鋼板製のベースプレートに固定接合されていることを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項記載の接合構造。
- 前記上側フランジプレート及び前記下側フランジプレートは、曲げ剛性を高めるための厚肉部が周縁部に形成されていることを特徴とする請求項1乃至6の何れか1項記載の接合構造。
- 前記上側フランジプレート及び前記下側フランジプレートは、曲げ剛性を高めるための補強部材が周縁部に付加されていることを特徴とする請求項1乃至6の何れか1項記載の接合構造。
- 前記丸型積層ゴムは、連結鋼板型の積層ゴムであることを特徴とする請求項1乃至8の何れか1項記載の接合構造。
- 前記埋設金具は、長ナット、または、袋ナット、または、アンカーボルトが結合された長ナット、または、アンカーボルトが結合された袋ナットから成ることを特徴とする請求項1乃至9の何れか1項記載の接合構造。
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