JP6102373B2 - 制御装置、電気光学装置、電子機器及び制御方法 - Google Patents
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この構成によれば、第1基準階調側から第2基準階調側へ階調を変化させる画素については、第2基準階調を経由せずに階調が変化するため、第2基準階調を経由する構成と比較すると、画像の書き換え中において、画素の階調の変化が目立たなくなる。
この構成によれば、書き換え前と書き換え後とで階調が変化しない画素については、画素の階調を変化させる電圧が印加されないため、画像の書き換え中において、画素の階調の変化が目立たなくなる。
この構成によれば、第1電極への電圧の印加回数を制御することにより、画素の階調を制御することができる。
この構成によれば、同じフェーズ内においては、第1電圧が印加される画素と第2電圧が印加される画素が混在しないため、データ線の振幅を抑えることができ、その結果電力消費を抑えることができる。
この構成によれば、中間調の階調を制御しやすくなる。
この構成によれば、画像を書き換えるときに第2基準階調を経由する画素が少なくなるため、画像の書き換え中において、画素の階調の変化が目立たなくなる。
この構成によれば、第1基準階調側から第2基準階調側へ階調を変化させる画素については、第2基準階調を経由せずに階調が変化するため、第2基準階調を経由する構成と比較すると、画像の書き換え中において、画素の階調の変化が目立たなくなる。
この構成によれば、第1基準階調側から第2基準階調側へ階調を変化させる画素については、第2基準階調を経由せずに階調が変化するため、第2基準階調を経由する構成と比較すると、画像の書き換え中において、画素の階調の変化が目立たなくなる。
(第1実施形態の構成)
図1は、本発明の一実施形態に係る表示装置1000のハードウェア構成を示したブロック図である。表示装置1000は、画像を表示する装置であり、電気泳動方式の電気光学装置1と、制御部2を備えている。また、電気光学装置1は、表示部10とコントローラー5を備えている。
コントローラー5は、表示部10の表示領域100に画像を表示させるための各種信号を、表示部10の走査線駆動回路130とデータ線駆動回路140に供給するものである。コントローラー5は、電気光学装置1の制御装置に相当する。なお、制御部2とコントローラー5を合わせた部分を電気光学装置1の制御装置と定義することもできる。
回路層101cは、行方向に配列された複数の走査線112と、列方向に配列された複数のデータ線114を有している。また、回路層101cは、走査線112とデータ線114との交差のそれぞれに対応して、画素電極101d(第1電極)を有している。
図3においては、i行目の走査線112とj列目のデータ線114との交差に対応した画素110の等価回路を示している。他のデータ線114と走査線112との交差に対応した画素110も構成は図に示した構成と同じであるため、ここでは、代表してi行目のデータ線114とj列目の走査線112との交差に対応した画素110の等価回路について説明し、他の画素110の等価回路については説明を省略する。
データ線駆動回路140は、表示領域の各データ線114と接続されており、選択された走査線112に接続されている画素110の画素電極101dへ印加する電圧を示すデータをコントローラー5から取得する。データ線駆動回路140は、取得したデータに応じて各列のデータ線114にデータ信号をそれぞれ供給する。
走査線112がハイレベルとなると、当該走査線112にゲートが接続されたTFT110aがオン状態になり、画素電極101dがデータ線114に接続される。走査線112がハイレベルであるときにデータ線114にデータ信号を供給すると、当該データ信号は、オン状態になったTFT110aを介して画素電極101dに印加される。走査線112がローレベルになると、TFT110aはオフ状態になるが、データ信号によって画素電極101dに印加された電圧は、補助容量110cに蓄積され、画素電極101dの電位及び共通電極層103bの電位との電位差(電圧)に応じて電気泳動粒子が移動する。
RAM501には、後述する各フェーズにおいて、何番目のフレームを制御しているかを管理するフレーム番号を記憶する記憶領域が設けられている。
また、RAM501には、制御部2により供給された画像データを記憶する第1記憶領域と、表示した画像の画像データを記憶する第2記憶領域とが設けられている。各記憶領域は、m行×n列で配列された画素110毎に記憶領域(バッファー)を有している。画像データは、各画素110の階調を表す画素データを含んでおり、一の画素110の階調を表す画素データは、RAM501において当該画素110に対応した一の記憶領域に記憶される。なお、第1記憶領域に記憶された画像データに対応した画像の表示が終了すると、第2記憶領域に記憶されていた画像データが第1記憶領域に記憶されていた画像データで上書きされる。
例えば、第1記憶領域のバッファーA(i,j)は、画素P(i,j)に対応した記憶領域である。バッファーA(i,j)には、画素P(i,j)に表示させる階調を示す画素データが書き込まれる。なお、画素110を黒にする場合には値が「0」である画素データが書き込まれ、画素110を白にする場合には値が「3」である画素データが書き込まれる。また、画素110をダークグレーにする場合には値が「1」である画素データが書き込まれ、画素110をライトグレーにする場合には値が「2」である画素データが書き込まれる。また、第2記憶領域のバッファーB(i,j)は、画素P(i,j)に対応した記憶領域である。バッファーB(i,j)には、画素P(i,j)が表示した階調を示す画素データが書き込まれる。
なお、RAM501は、コントローラー5に内蔵される構成に限定されるものではなく、外付けされる構成であってもよい。
図6、7は、本実施形態のLUT503が記憶しているテーブルの一例を示した図である。図6、7においては、フレーム番号の列に格納されているデータは、当該フレームにおいて画素電極101dに印加する電圧を表しており、「+」は、+15Vの電圧を表し、「−」は−15Vの電圧を表している。なお、「0」は、画素電極101dに電圧Vcomを印加し、画素電極101dと共通電極層103bとの電位差を0Vにすることを示している。例えば、書き換え前の階調が黒であり、書き換え後の階調が白である画素については、LUT503は、図6(a)の「W」の行を参照し、入力されたフレーム番号の列にあるデータを出力する。
次に第1実施形態において画素の階調を書き換えるときの動作例について説明する。なお、以下の説明においては、書き換え前の画素の階調が黒の場合、書き換え前の画素の階調がダークグレーの場合、書き換え前の画素の階調がライトグレーの場合、及び書き換え前の画素の階調が白の場合の動作例について説明する。
図8は、画像を書き換えるときに、書き換え前に黒であった画素の階調の遷移を示した図であり、図8(a)は、黒→白の場合、図8(b)は、黒→ライトグレーの場合、図8(c)は、黒→ダークグレーの場合、図8(d)は、黒→黒の場合の遷移を示している。図8及び後述する図9〜11においては、横軸をフレーム番号とし、縦軸を画素の明度(階調)としている。また、図8及び後述する図9〜11においては、図中の「(1)」は、第1フェーズ、「(2)」は、第2フェーズ、「(3)」は、第3フェーズを示している。また、本実施形態においては、図8(a)でフレーム番号が0のときの階調を黒(本実施形態の第1基準階調)、フレーム番号が2のときの階調をダークグレー、フレーム番号が4のときの階調をライトグレー、フレーム番号が12のときの階調を白(本実施形態の第2基準階調)としている。
また、図6(a)のテーブルの「W」の行でフレーム番号が13以降の列においては、「0」が格納されている。階調制御部502は、当該画素の画素電極101dに印加する電圧を示すデータとして「0」を取得すると、当該画素の画素電極101dへ印加する電圧を電圧Vcomとするよう指示する信号をデータ線駆動回路140へ出力する。データ線駆動回路140が、この信号に基いてデータ線114にデータ信号を出力すると、電圧Vcomが画素電極101dに印加されるため、図8(a)に示したように、13フレーム目以降は、当該画素の階調は、変化しないこととなる。
次に、画像の書き換え前の階調がダークグレーの場合の動作例について説明する。書き換え前の階調がダークグレーの場合、LUT503は、図6(b)のテーブルを参照し、画素電極101dに印加する電圧を示すデータを出力する。
この行においては、全ての列に「0」が格納されているため、1フレーム目から31フレーム目までは、図9(c)に示したように、当該画素の階調が変化しないこととなる。
次に、画像の書き換え前の階調がライトグレーの場合の動作例について説明する。書き換え前の階調がライトグレーの場合、LUT503は、図7(a)のテーブルを参照し、画素電極101dに印加する電圧を示すデータを出力する。
次に、画像の書き換え前の階調が白の場合の動作例について説明する。書き換え前の階調が白の場合、LUT503は、図7(b)のテーブルを参照し、画素電極101dに印加する電圧を示すデータを出力する。
また、本実施形態においては、画像を書き換える際には、全画素に対し、各フェーズの最後のフレーム、即ち、13フレーム目、26フレーム目、31フレーム目で電圧Vcomが画素電極101dへ印加される。これにより、各フェーズを開始するときには、電気泳動粒子が止まっているため、全ての画素110で電気泳動粒子の動きやすさが同じ状態から階調の制御を行うこととなり、同じ階調を表示する画素110同士においては階調に差が生じにくくなる。
また、本実施形態においては、ライトグレーとダークグレーを表示する際には、高階調側からはライトグレーやダークグレーにはせず、いずれも低階調側から−15Vの電圧を画素電極101dに印加し、電圧の印加回数を異ならせることにより階調を制御するため、ライトグレーとダークグレーの階調差にバラつきが生じにくくなる。
次に、本発明の第2実施形態について説明する。本発明の第2実施形態は、第1実施形態と比較すると、LUT503の構成が第1実施形態と異なる。以下、第1実施形態と同じ構成については説明を省略し、相違点について説明する。
次に第1実施形態において画素の階調を書き換えるときの動作例について説明する。なお、以下の説明においては、書き換え前の画素の階調が黒の場合、書き換え前の画素の階調がダークグレーの場合、書き換え前の画素の階調がライトグレーの場合、及び書き換え前の画素の階調が白の場合の動作例について説明する。
次に、画像の書き換え前の階調がライトグレーの場合の動作例について説明する。書き換え前の階調がライトグレーの場合、LUT503は、図13(a)のテーブルを参照し、画素電極101dに印加する電圧を示すデータを出力する。
また、図13(a)のテーブルの「B」の行においては、フレーム番号が3の列から12の列まで「+」が格納されているため、図15(d)に示したように、3フレーム目から当該画素の階調が黒に近づき、12フレーム目で黒になる。また、図13(a)のテーブルの「B」の行でフレーム番号が13以降の列においては、「0」が格納されている。このため、図15(d)に示したように、13フレーム目以降は、当該画素の階調は、変化しないこととなる。
次に、画像の書き換え前の階調がダークグレーの場合の動作例について説明する。書き換え前の階調がダークグレーの場合、LUT503は、図12(b)のテーブルを参照し、画素電極101dに印加する電圧を示すデータを出力する。
次に、画像の書き換え前の階調が黒の場合の動作例について説明する。書き換え前の階調が白の場合、LUT503は、図12(a)のテーブルを参照する。
また、本実施形態においても、画像を書き換える際には、全画素に対し、各フェーズの最後のフレーム、即ち、13フレーム目、26フレーム目、31フレーム目で電圧Vcomが画素電極101dへ印加される。これにより、各フェーズを開始するときには、電気泳動粒子が止まっているため、全ての画素110で電気泳動粒子の動きやすさが同じ状態から階調の制御を行うこととなり、同じ階調を表示する画素110同士においては階調に差が生じにくくなる。
また、本実施形態においては、ライトグレーとダークグレーを表示する際には、低階調側からはライトグレーやダークグレーにはせず、いずれも高階調側から+15Vの電圧を画素電極101dに印加し、電圧の印加回数を異ならせることにより階調を制御するため、ライトグレーとダークグレーの階調差にバラつきが生じにくくなる。
次に、上述した実施形態に係る表示装置1000を適用した電子機器の例について説明する。図18は、上述した実施形態に係る表示装置1000を用いた電子ブックリーダーの外観を示した図である。電子ブックリーダー2000は、板状のフレーム2001と、ボタン9A〜9Fと、上述した実施形態に係る電気光学装置1と制御部2を備えている。電子ブックリーダー2000においては表示領域100が露出している。電子ブックリーダー2000においては、電子書籍の内容が表示領域100に表示され、ボタン9A〜9Fを操作することにより電子書籍のページがめくられる。なお、このほかにも、上述した実施形態に係る電気光学装置1が適用可能な電子機器としては、時計や、電子ペーパー、電子手帳、電卓、携帯電話機等などが挙げられる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述した実施形態に限定されることなく、他の様々な形態で実施可能である。例えば、上述の実施形態を以下のように変形して本発明を実施してもよい。なお、上述した実施形態及び以下の変形例は、各々を組み合わせてもよい。
また、上述した実施形態においては、温度センサーで表示領域100の温度を測定し、測定した温度に応じて、各フェーズにおけるフレーム数、+15Vや−15Vの電圧の印加回数を変更するようにしてもよい。
例えば、文書を表示する場合、背景色を白とし、文字を黒又は中間調とする場合には、第1実施形態の動作を行うように設定し、背景色を黒とし、文字を白又は中間調とする場合には、第2実施形態の動作を行うように設定してもよい。
Claims (10)
- 複数の画素に設けられた第1電極と、前記第1電極に対向して配置された第2電極と、前記第1電極と前記第2電極との間に配置された記憶性を有する電気光学材料と、を備える電気光学装置であって、
前記画素により表示される画像を書き換える階調制御部を有し、
前記階調制御部は、前記画像を書き換える場合、
書き換え後の階調が書き換え前の階調より第2基準階調側の画素については、前記画素の階調を前記第2基準階調側へ変化させる電圧を、書き換え前の階調と書き換え後の階調との階調差に応じた印加回数で、前記第1電極へ印加し、
書き換え後の階調が書き換え前の階調より第1基準階調側の画素については、前記画素の階調を前記第2基準階調へ変化させてから前記第1基準階調へ変化させた後、前記画素の階調を前記第2基準階調側へ変化させる電圧を、書き換え後の階調に応じた印加回数で、前記第1電極へ印加する
電気光学装置。 - 前記階調制御部は、書き換え前と書き換え後とで階調が変化しない画素については、前記第1電極の電圧を前記第2電極の電圧にすること
を特徴とする請求項1に記載の電気光学装置。 - 前記画素の階調を前記第1基準階調側へ変化させる第1電圧と、前記画素の階調を前記第2基準階調側へ変化させる第2電圧は、予め定められた一定の電圧であり、前記第1電圧と前記第2電圧は極性が異なること
を特徴とする請求項1又は請求項2に記載の電気光学装置。 - 前記階調制御部が画像を書き換える期間においては、前記第1電圧を前記第1電極へ印加するフェーズと、前記第2電圧を前記第1電極へ印加するフェーズとがあること
を特徴とする請求項3に記載の電気光学装置。 - 階調を前記第2基準階調側へ変化させる電圧を前記第1基準階調の画素へ印加したときの階調の変化量が、階調を前記第1基準階調側へ階調を変化させる電圧を前記第2基準階調の画素へ印加したときの階調の変化量より小さいこと
を特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の電気光学装置。 - 前記第2基準階調は、表示される画像の背景色であることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載の電気光学装置。
- 複数の画素に設けられた第1電極と、前記第1電極に対向して配置された第2電極と、前記第1電極と前記第2電極との間に配置された記憶性を有する電気光学材料と、を備える電気光学装置の電気光学装置であって、
前記画素により表示される画像を書き換える階調制御部を有し、
前記階調制御部は、前記画像を書き換える場合、
書き換え後の階調が書き換え前の階調より第2基準階調側の画素については、前記画素の階調を前記第2基準階調側へ変化させる電圧を、書き換え前の階調と書き換え後の階調との階調差に応じた印加時間で、前記第1電極へ印加し、
書き換え後の階調が書き換え前の階調より第1基準階調側の画素については、前記画素の階調を前記第2基準階調へ変化させてから前記第1基準階調へ変化させた後、前記画素の階調を前記第2基準階調側へ変化させる電圧を、書き換え後の階調に応じた印加時間で、前記第1電極へ印加する
電気光学装置。 - 請求項1〜7のいずれか一項に記載の電気光学装置を有する電子機器。
- 複数の画素に設けられた第1電極と、前記第1電極に対向して配置された第2電極と、前記第1電極と前記第2電極との間に配置された記憶性を有する電気光学材料と、を備える電気光学装置の制御装置であって、
前記画素により表示される画像を書き換える階調制御部を有し、
前記階調制御部は、前記画像を書き換える場合、
書き換え後の階調が書き換え前の階調より第2基準階調側の画素については、前記画素の階調を前記第2基準階調側へ変化させる電圧を、書き換え前の階調と書き換え後の階調との階調差に応じた印加回数で、前記第1電極へ印加し、
書き換え後の階調が書き換え前の階調より第1基準階調側の画素については、前記画素の階調を前記第2基準階調へ変化させてから前記第1基準階調へ変化させた後、前記画素の階調を前記第2基準階調側へ変化させる電圧を、書き換え後の階調に応じた印加回数で、前記第1電極へ印加する
制御装置。 - 複数の画素に設けられた第1電極と、前記第1電極に対向して配置された第2電極と、前記第1電極と前記第2電極との間に配置された記憶性を有する電気光学材料と、を備える電気光学装置の制御方法であって、
前記画素により表示される画像を書き換える場合、
書き換え後の階調が書き換え前の階調より第2基準階調側の画素については、前記画素の階調を前記第2基準階調側へ変化させる電圧を、書き換え前の階調と書き換え後の階調との階調差に応じた印加回数で、前記第1電極へ印加し、
書き換え後の階調が書き換え前の階調より第1基準階調側の画素については、前記画素の階調を前記第2基準階調へ変化させてから前記第1基準階調へ変化させた後、前記画素の階調を前記第2基準階調側へ変化させる電圧を、書き換え後の階調に応じた印加回数で、前記第1電極へ印加する
制御方法。
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