JP6101053B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents
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さらに、こうした問題は、特に加減速時において接地長が長くなり、接地圧が高くなる、トレッド踏面の幅方向におけるセンター部に配置されたブロックにて生じやすいことも判明した。
本発明の空気入りタイヤは、トレッド踏面に、溝により区画され、それぞれの踏面の面積が100〜200mm2の範囲にあり、五角形以上の多角形状の踏面形状を有する複数のブロックをトレッド周方向に配列してなるブロック列を、トレッド幅方向に複数列設け、
前記ブロックを、隣接するブロック列間のブロック同士の位置関係がトレッド周方向に相互に異なる千鳥状に密集配置し、
タイヤ赤道面を中心としたトレッド接地幅TWの80%に相当するトレッド幅方向領域をセンター部とするとき、該センター部の少なくとも一部に前記ブロック列を有し、少なくとも該センター部において、トレッド周方向に隣接するブロック間の前記溝に、該ブロック間をトレッド周方向に連結する連結部を設け、
前記溝の、前記連結部を設けた部分のトレッド幅方向長さは、前記溝の、前記隣接するブロック列間で千鳥状に隣接する前記ブロック間の部分の長手方向の長さより短いことを特徴とする。
これにより、氷上性能を確保しつつも、ブロックの剛性を高めてクラックの発生を抑制することができるからである。
ここで、「トレッド踏面」とは、上記空気入りタイヤを適用リムに装着し、規定内圧を充填し、最大負荷荷重を負荷した、基準状態の際に、路面に接触することになる、タイヤの周方向全周にわたる外周面を意味する。また、「トレッド接地幅TW」とは、上記基準状態における接地面のトレッド幅方向の最大幅をいうものとする。
ここで、「適用リム」とは、タイヤが生産され、使用される地域に有効な産業規格がタイヤ毎に定めているリムであり、JATMA(日本自動車タイヤ協会)であれば標準リム、TRA(THE TIRE and RIM ASSOCIATION INC.)であれば“Design Rim”、ETRTO(European Tyre and Rim Technical Organisation)であれば“Measuring RIM”となる。また、「最大負荷荷重」とは、JATMA等の上記規格でタイヤサイズに応じて規定されるタイヤの最大負荷を指し、「規定内圧」とは、上記最大負荷荷重に対応する空気圧(最高空気圧)を指す。
トレッド幅方向のエッジ成分(トレッド周方向に対するエッジ成分)を確保して、タイヤの氷上性能をさらに向上させることができるからである。
上記したクラック抑制効果を十分に発揮しつつも、タイヤの摩耗進展時に、一定摩耗時までは上記連結部が接地しないようにするためである。
ここで、「ブロックの高さH(mm)」及び「連結部の高さh(mm)」とは、図2に示すように、連結部に隣接する溝の溝底からの高さをいうものとし、前者について、ブロックの高さが一定でない場合には、ブロックの最大高さをいうものとし、また、後者について、連結部の高さが一定でない場合には、連結部の最大高さをいうものとする。
ブロックの剛性を確保しつつも、排水性能や排雪性能を確保することができるからである。
ここで、「傾斜角度θ(°)」とは、タイヤを適用リムに装着し、規定内圧を充填し、無負荷状態とした際の角度をいうものとし、傾斜角度が一定でないときは、当該側壁の最小の傾斜角度をいうものとする。
また、本発明の空気入りタイヤでは、幅方向溝3が、トレッド接地端TCEからトレッド幅方向内側に延びて、トレッド接地端TCEと周方向溝2とにより区画される領域まで延びることが好ましい。接地面積を確保することができ、また、これらの溝が連通することにより生じる乱流を抑制することができるからである。
さらに、本発明の空気入りタイヤでは、前記踏面形状が五角形以上の多角形状のブロックは、トレッド周方向両端側の2つの辺がトレッド幅方向に延在するように配置され、
前記2つの辺のうち、タイヤ回転時の前記ブロックの蹴り出し側の辺の長さをa(mm)とし、前記ブロックのトレッド周方向中央位置におけるトレッド幅方向の長さをb(mm)とするとき、比a/bは、0.5超であることが好ましい。ブロックの蹴り出し側の剛性を高めて耐クラック性能を向上させることができるからである。
また、前記2つの辺のうち、タイヤ回転時の前記ブロックの踏み込み側の辺の長さをc(mm)とするとき、比c/bは、0.5超であることがさらに好ましい。ブロックの踏み込み側の剛性も高めて耐クラック性を向上させることができるからである。
そして、図示例では、センター部Cにおいて、周方向主溝2に対してトレッド幅方向両側に隣接するブロック列内のブロック5間、および、幅方向溝3により区画されるブロック5間を除いて、トレッド周方向に隣接する全てのブロック5間に、該ブロック5間をトレッド周方向に連結する連結部7を設けている。
このように、本発明のタイヤにあっては、少なくともセンター部Cにおいて、少なくとも一部のトレッド周方向に隣接するブロック5間に、該ブロック5間をトレッド周方向に連結する連結部7を設けることが肝要である。
以下、本実施形態にかかるタイヤの作用効果について説明する。
また、本発明は、図1に示すように、ブロック5がトレッド幅方向に延びるサイプ6を有することが好ましく、特にブロック5がトレッド幅方向に延びるサイプ6を2本又は3本有することが好ましい。これによりトレッド幅方向のエッジ成分を確保してタイヤの氷上性能を確保することができるからである。そして、その一方で、このようなサイプを設けた場合には、ブロック5のトレッド周方向端部の剛性が低くなるが、本発明によれば、連結部7によりブロックのトレッド周方向端部の剛性が高まるため、このような場合でもクラックの発生を有効に抑制することができるからである。
なお、「サイプ」とは、ブロックの表面から内部に切り込まれた薄い切込みであって、接地時に閉じることが可能なものをいうが、上述の効果を得るために、サイプ6の幅は、0.2〜1.0mmとすることが好ましく、サイプ6の深さは、5.5〜9.0mmとすることが好ましい。
また、本実施形態においては、サイプは周方向主溝2、細溝4に連通しているが、ブロックの剛性を維持して耐クラック性をより向上させるとの観点からは、ブロック5にサイプ6を設ける場合、サイプ6は、周方向主溝2、幅方向溝3、及び細溝4には連通せずに、ブロック5の陸部内に留まるように延びることもできる。
より具体的には、ブロックの高さH(mm)は、5.0〜9.0mmとすることが好ましく、連結部の高さh(mm)は、4.0〜6.0mmとすることが好ましい。
なお、「トレッド踏面のネガティブ率N」とは、上記基準状態における、接地面積に対する溝面積の割合をいうものとする。
ここで、周方向溝2とは、略トレッド周方向に延び、溝幅が2.0mm以上の溝をいうものとし、形状は特に限定されず、直線状、ジグザグ状、屈曲状などを含むものとする。また、周方向溝2の溝幅は、3.5〜15.0mmとすることが好ましい。排水性を確保しつつも、ネガティブ率が大きくなりすぎないようにして接地面積を確保することができるからである。また、周方向溝2の深さは、8.0〜10.5mmとすることが好ましい。排水性を確保しつつも、ブロックの剛性を確保するためである。
また、幅方向溝3とは、略トレッド幅方向に延び、溝幅が1.5mm以上の溝をいうものとする。幅方向溝3は、トレッド幅方向に対して、0〜60°の角度で傾斜して延びることが好ましい。さらに、幅方向溝3の溝幅は、2〜15mmとすることが好ましい。排水性を確保しつつも、ネガティブ率が大きくなりすぎないようにして接地面積を確保することができるからである。また、幅方向溝3の深さは、8.0〜10.5mmとすることが好ましい。排水性を確保しつつも、ブロックの剛性を確保するためである。
また、本発明にあっては、図1に示すように、幅方向溝3が、トレッド接地端TCEからトレッド幅方向内側に延びて、トレッド接地端TCEと周方向溝2とにより区画される領域まで延びることが好ましい。換言すれば、トレッド踏面1への開口幅が3mm以上である周方向主溝2と、トレッド踏面1への開口幅が2mm以上である幅方向溝3とが直接連通しないことが好ましい。
接地面積を確保することができ、また、これらの溝が連通することにより生じる乱流を抑制することができるからである。
さらに、この場合、図1に示すように、周方向主溝2と幅方向溝3とが細溝4を介して連通していることがより好ましい。
雪柱せん断力を効果的に発揮することができるからである。
さらに、本発明の空気入りタイヤでは、踏面形状が五角形以上の多角形状のブロック5は、トレッド周方向両端側の2つの辺がトレッド幅方向に延在するように配置され、当該2つの辺のうち、タイヤ回転時のブロック5の蹴り出し側の辺の長さをa(mm)とし、ブロック5のトレッド周方向中央位置におけるトレッド幅方向の長さをb(mm)とするとき、比a/bは、0.5超であることが好ましい。ブロックの蹴り出し側端部のエッジの幅方向長さを確保することができ、特に接地圧の大きい、ブロックの蹴り出し側端部の剛性を高めて耐クラック性能を向上させることができるからである。
また、2つの辺のうち、タイヤ回転時のブロック5の踏み込み側の辺の長さをc(mm)とするとき、比c/bは、0.5超であることがさらに好ましい。ブロックの踏み込み側の剛性も高めて耐クラック性を向上させることができるからである。
各タイヤの諸元および評価結果を以下の表1に示している。
なお、表1において、ブロックが「八角形状」とは、図1、図4に示すように、斜辺の4辺が他の4辺に比して長い形状の八角形をいうものとする。
タイヤサイズ195/65R15の上記各タイヤを、リムサイズ15×6.0Jのリムに組み付け、内圧を240kPaとし、氷路面上にて制動試験を行うことにより評価した。
表1において、評価結果は、比較例にかかるタイヤの評価結果を100としたときの指数で示しており、数値が大きい方が氷上性能に優れていることを示している。
<耐クラック性能>
タイヤサイズ195/65R15の上記各タイヤを、リムサイズ15×6.0Jのリムに組み付け、内圧を240kPaとし、一定の入力を加えて一定の距離を走行させることにより、クラックの発生について評価した。
表1において、評価結果は、比較例にかかるタイヤの評価結果を100としたときの指数で示しており、数値が大きい方が耐クラック性能に優れていることを示している。
特に、発明例1と発明例2との比較により、本発明は、ブロックがサイプを有する場合にもクラックの発生を有効に抑制できていることがわかる。また、ブロックがサイプを有する発明例1にかかるタイヤは、ブロックがサイプを有しない発明例2より氷上性能が向上していることがわかる。
また、発明例1、発明例3、4の比較により、比h/Hを好適化した発明例1、4は、いずれも発明例3より、耐クラック性が向上していることがわかる。
さらに、発明例1、発明例5〜7の比較により、傾斜角度θを好適化した発明例1、5、6は、発明例7より、耐クラック性能が向上していることがわかる。
2 周方向主溝
3 幅方向溝
4 細溝
5 ブロック
6 サイプ
7 連結部
CL タイヤ赤道面
TE トレッド端
Claims (4)
- トレッド踏面に、溝により区画され、それぞれの踏面の面積が100〜200mm2の範囲にあり、五角形以上の多角形状の踏面形状を有する複数のブロックをトレッド周方向に配列してなるブロック列を、トレッド幅方向に複数列設け、
前記ブロックを、隣接するブロック列間のブロック同士の位置関係がトレッド周方向に相互に異なる千鳥状に密集配置し、
タイヤ赤道面を中心としたトレッド接地幅TWの80%に相当するトレッド幅方向領域をセンター部とするとき、該センター部の少なくとも一部に前記ブロック列を有し、少なくとも該センター部において、トレッド周方向に隣接するブロック間の前記溝に、該ブロック間をトレッド周方向に連結する連結部を設け、
前記溝の、前記連結部を設けた部分のトレッド幅方向長さは、前記溝の、前記隣接するブロック列間で千鳥状に隣接する前記ブロック間の部分の長手方向の長さより短いことを特徴とする、空気入りタイヤ。 - 前記ブロックは、少なくとも1本のトレッド幅方向に延びるサイプを有する、請求項1に記載の空気入りタイヤ。
- 前記ブロックの高さをH(mm)とし、前記連結部の高さをh(mm)とするとき、比h/Hは、10%以上70%以下である、請求項1又は2に記載の空気入りタイヤ。
- 前記連結部のトレッド幅方向両側の側壁のタイヤ径方向に対する傾斜角度θ(°)は、0°以上5°以下である、請求項1〜3のいずれか一項に記載の空気入りタイヤ。
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