JP6096141B2 - 透明ガラス繊維フィルム - Google Patents
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表面処理ガラス繊維フィルムを1枚、もしくは複数枚積層させたものを含む透明ガラス繊維フィルムであって、
JIS R 3420に記載の方法で測定した前記表面処理ガラス繊維フィルムの慣用曲げ剛性の値が、未処理のガラス繊維フィルムの慣用曲げ剛性の値に対して3倍から100倍であり、JIS K 7375に記載の方法で測定した厚さ500μm以下で波長400〜800nmでの前記表面処理ガラス繊維フィルムの全光線透過率が90%以上のものである透明ガラス繊維フィルムを提供する。
前記透明ガラス繊維フィルムを用いた半導体装置を提供する。
前記透明ガラス繊維フィルムを用いたディスプレイ用保護フィルムを提供する。
本発明は、
表面処理ガラス繊維フィルムを1枚、もしくは複数枚積層させたものを含む透明ガラス繊維フィルムであって、
JIS R 3420に記載の方法で測定した前記表面処理ガラス繊維フィルムの慣用曲げ剛性の値が、未処理のガラス繊維フィルムの慣用曲げ剛性の値に対して3倍から100倍であり、JIS K 7375に記載の方法で測定した厚さ500μm以下で波長400〜800nmでの前記表面処理ガラス繊維フィルムの全光線透過率が90%以上のものである透明ガラス繊維フィルムである。
また、防汚層は、上記保護フィルム又は反射防止層の表面に処理するものであり、表面が指紋、皮脂などの人体からの汚れが付着するのを防止したり、汚れをふき取りやすくしたり、目立たなくさせたりするために施すものである。そのため、撥水撥油性を有することが望ましく、このような性能を付与するには、フッ素系シランカップリング剤やフッ素系アクリレートを含有するアクリル樹脂などを塗工することが好ましい。特にこれらフッ素系処理剤として、パーフルオロポリエーテル基を有する処理剤を用いると、撥水撥油性に優れているため、高い防汚性能を得ることができるので特に好ましい。
展開溶媒:THF
流量:0.6mL/min
検出器:示差屈折率検出器(RI)
カラム:TSK Guardcolomn SuperH−L
TSKgel SuperH4000(6.0mmI.D.×15cm×1)
TSKgel SuperH3000(6.0mmI.D.×15cm×1)
TSKgel SuperH2000(6.0mmI.D.×15cm×2)
(いずれも東ソー社製)
カラム温度:40℃
試料注入量:20μL(濃度0.5重量%のTHF溶液)
ケイ素原子を含む有機化合物として、フェニルトリメトキシシラン(KBM−103 信越化学工業(株)製)198.3g(1.00mol)、ジフェニルジメトキシシラン(KBM−202 信越化学工業(株)製)224.4g(1.00mol)、イソプロピルアルコール600gをフラスコに加え、25%テトラメチルアンモニウムヒドロキシド(TMAH)14gと水128gを混合し、それをフラスコに添加し3時間攪拌した。トルエン400gを加え、水洗し、溶剤留去を行なった。得られたアルコキシシランの部分加水分解縮合物の重量平均分子量(Mw)は1,500、屈折率はnD 25=1.551であった。
ケイ素原子を含む有機化合物として、フェニルトリメトキシシラン(KBM−103 信越化学工業(株)製)198.3g(1.00mol)、1,4−ビス(メトキシジメチルシリル)ベンゼン509.0g(2.00mol)、イソプロピルアルコール600gをフラスコに加え、以下の操作は合成例1と同様の操作を行なった。Mwは1,800、屈折率はnD 25=1.542であった。
ケイ素原子を含む有機化合物として、ナフチルトリメトキシシラン(信越化学工業(株)製)248.4g(1.00mol)、ジフェニルジメトキシシラン(KBM−202 信越化学工業(株)製)224.4g(1.00mol)、イソプロピルアルコール600gをフラスコに加え、以下の操作は合成例1と同様の操作を行なった。Mwは2,000、屈折率はnD 25=1.555であった。
合成例1の樹脂を10wt%トルエン溶液にし、ガラスクロス(用糸:E250、密度:タテ糸59本/25mm、ヨコ糸57本/25mm、厚さ:87μm、質量:95g/m2)に含浸させ、100℃×10分で加熱乾燥させた。その後100℃×1時間及び200℃×1時間加熱処理して表面処理ガラス繊維フィルムを作製した。処理前のガラスクロスと表面処理後のガラス繊維フィルムの質量を測定し、有機ケイ素化合物の付着量を下記式により算出した。
付着量(質量%)=(処理後のガラス繊維フィルムの質量[g]−処理前のガラスクロスの質量[g])/処理後のガラス繊維フィルムの質量[g]
その結果を表1に示す。また、表面処理透明ガラス処理フィルムに対し、以下の測定を行なった。
得られた表面処理ガラス繊維処理フィルムについて以下の機械的特性を測定した。
1.慣用曲げ剛性
JIS R 3420(ガラス繊維一般試験方法)に記載の方法で測定を行い、縦糸方向での測定値を用いた。結果を表1に示す。
2.全光線透過率
JIS K7375に準拠して、表面処理ガラス繊維フィルム1枚(厚み100〜150μm)での全光線透過率を測定した。
合成例2及び3の樹脂を10wt%トルエン溶液にし、ガラスクロス(用糸:E250、密度:タテ糸59本/25mm、ヨコ糸57本/25mm、厚さ:87μm、質量:95g/m2)に含浸させ、100℃×10分で加熱乾燥させた。その後100℃×1hr及び200℃×1hrで加熱処理して表面処理ガラス繊維フィルムを作製し、実施例1と同様の測定を行った。
合成例1〜3の樹脂にオルガチックスZA−65(テトラブトキシジルコニウム n−ブタノール溶液 マツモトファインケミカル(株)製)を樹脂100部に対し0.3部加え、その後トルエンで10wt%溶液に調製したものに対し、以下実施例1と同様の操作を行い、表面処理ガラス繊維フィルムを作製し、実施例1と同様の測定を行った。
シアネートエステル樹脂(Lonza社製「BADCy」、2,2−ビス(4−シアナートフェニル)プロパンを52質量部、1,2−エポキシ−4−(2−オキシラニル)シクロヘキサンを含むエポキシ樹脂(ダイセル化学工業(株)製 EHPE3150)を48質量部配合し、さらに硬化開始剤としてオクタン酸亜鉛を0.02質量部配合し、これにトルエン50質量部、メチルエチルケトン50質量部を添加して、温度70℃で攪拌溶解することによって、樹脂ワニスを調製した。このワニスを用いて実施例1に示される工程を経てプリプレグを作製し、実施例1と同様の測定を行なった。
アロニックスM−315(トリスアクリロイルオキシエチルイソシアヌレート 東亜合成製)40部、エポキシエステル3000A(ビスフェノールAジグリシジルエーテルアクリル酸付加物(共栄社化学製)30部、カヤラッドHX220(ヒドロキシピバリン酸ネオペンチルグリコールのカプロラクトン付加(m+n=2)のジアクリレート(日本化薬製)30部、硬化触媒としてイルガキュア369(BASFジャパン製)2部、カヤキュアITX(日本化薬製)0.4部、パーブチルO(t−ブチルー2−エチルペルヘキサノエート 日本油脂製)1.5部加え、攪拌混合した調製液を、ガラスクロス(用糸:E250、密度:タテ糸59本/25mm、ヨコ糸57本/25mm、厚さ:87μm、質量:95g/m2)に含浸させUV照射し硬化させた。以下は実施例1と同様の測定を行なった。
柔軟性試験
それぞれのフィルム及びプリプレグを、図1で示す筐体の外側にはめ込み、フィルムのわれ、くずれなどを確認した。結果を表1に示す。
実施例1で得られた表面処理透明ガラス繊維フィルム2枚を付加型シリコーン樹脂接着剤(製品名:KE−109、信越化学工業(株)製)によって貼りあわせ、熱プレス機にて圧力2MPa、150℃で30分間加圧成型し、さらにこれを150℃で1時間2次硬化させて積層板を得た。得られた積層板について下記評価を行った。評価結果を表2に示す。
実施例2で得られたガラス繊維処理フィルムを用いて、実施例7と同様の方法で積層板を得た。得られた積層板を用いて、実施例7と同様にして、外観、耐熱性を評価した。結果を表2に記載した。
実施例3で得られたガラス繊維処理フィルムを用いて、実施例7と同様の方法で積層板を得た。得られた積層板を用いて、実施例7と同様にして、耐熱性を評価した。結果を表2に記載した。
実施例4で得られたガラス繊維処理フィルムを用いて、実施例7と同様の方法で積層板を得た。得られた積層板を用いて、実施例7と同様にして、耐熱性を評価した。結果を表2に記載した。
比較例1で得られた透明プリプレグを用いて、接着剤を用いない以外は実施例7と同様の方法で積層板を得た。得られた積層板を用いて、実施例7と同様にして、耐熱性を評価した。結果を表2に記載した。
比較例2で得られた透明プリプレグを用いて、接着剤を用いない以外は実施例7と同様の方法で積層板を得た。得られた積層板を用いて、実施例7と同様にして、耐熱性を評価した。結果を表2に記載した。
それぞれの透明積層板を150℃×1000hrの耐熱試験を行い、外観を確認した。
それぞれの透明積層板を、図1で示す幅10cmの筐体の外周部にはめ込み、フィルムのわれ、くずれなどを確認した。
ヒートショック試験機で−60℃×1分⇔150℃×1分を1000サイクル行った後の試験片のクラック、剥離、変色などを観察したものを表2に示す。
実施例1、実施例2、実施例4、実施例5で得られたガラスクロス及び、比較例1で得られた透明プリプレグを用いて下記の比較評価試験を行った。
実施例1で得られたガラス繊維フィルムを上記エポキシ樹脂組成物スラリーに含浸したのち、100℃で10分乾燥後、2枚重ねて金型にセットし、温度:200℃、圧力:2MPa、加圧時間:70分でプレスして積層板を得た。その後、フィルム及びガラスクロスの目開き、よじれなどを目視で観察した。その結果を表3に示す。
実施例2で得られたガラス繊維フィルムを用いて、実施例11と同様の方法で積層板を得た。得られた積層板を用いて、実施例11と同様にして、フィルム及びガラスクロスの目開き、よじれなどを目視で観察した。その結果を表3に示す。
実施例4で得られたガラス繊維フィルムを用いて、実施例11と同様の方法で積層板を得た。得られた積層板を用いて、実施例11と同様にして、フィルム及びガラスクロスの目開き、よじれなどを目視で観察した。その結果を表3に示す。
実施例5で得られたガラス繊維フィルムを用いて、実施例11と同様の方法で積層板を得た。得られた積層板を用いて、実施例11と同様にして、フィルム及びガラスクロスの目開き、よじれなどを目視で観察した。その結果を表3に示す。
比較例1で得られた透明プリプレグを用いて、実施例11と同様の方法で積層板を得た。得られた積層板を用いて、実施例11と同様にして、フィルム及びガラスクロスの目開き、よじれなどを目視で観察した。その結果を表3に示す。
Claims (7)
- 表面処理ガラス繊維フィルムを1枚、もしくは複数枚積層させたものを含む透明ガラス繊維フィルムであって、
JIS R 3420に記載の方法で測定した前記表面処理ガラス繊維フィルムの慣用曲げ剛性の値が、未処理のガラス繊維フィルムの慣用曲げ剛性の値に対して3倍から100倍であり、JIS K 7375に記載の方法で測定した厚さ500μm以下で波長400〜800nmでの前記表面処理ガラス繊維フィルムの全光線透過率が90%以上のものであり、
前記表面処理ガラス繊維フィルムが、有機ケイ素化合物により表面処理されたガラスクロスであることを特徴とする透明ガラス繊維フィルム。 - 前記有機ケイ素化合物とガラスクロスとの25℃におけるナトリウムD線の屈折率差が−0.02以上+0.02以下であり、かつそれぞれの屈折率の値が1.44以上1.60以下である請求項1に記載の透明ガラス繊維フィルム。
- 前記ガラスクロスが石英ガラスクロスであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の透明ガラス繊維フィルム。
- 前記有機ケイ素化合物が、アルコキシシラン、ポリシラザン、シリコーン変性ワニス、アルコキシシランと金属アルコキシドの混合物、及び動的光散乱法によって測定した平均粒径が1〜100nmであるシリカゾルとアルコキシシランとの混合物からなる群から選ばれる1種又は2種以上の化合物であることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の透明ガラス繊維フィルム。
- 請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の透明ガラス繊維フィルムを用いたものであることを特徴とする半導体装置。
- 請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の透明ガラス繊維フィルムを用いたものであることを特徴とするディスプレイ用保護フィルム。
- 前記ディスプレイ用保護フィルムの片面又は両面に、反射防止層又は防汚層、もしくはこれらの両方を設けたものであることを特徴とする請求項6に記載のディスプレイ用保護フィルム。
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