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JP6078355B2 - 自動分析装置及び検体ラックの搬送方法 - Google Patents

自動分析装置及び検体ラックの搬送方法 Download PDF

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JP6078355B2 JP2013012766A JP2013012766A JP6078355B2 JP 6078355 B2 JP6078355 B2 JP 6078355B2 JP 2013012766 A JP2013012766 A JP 2013012766A JP 2013012766 A JP2013012766 A JP 2013012766A JP 6078355 B2 JP6078355 B2 JP 6078355B2
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Description

本発明は、血液,尿等の生体試料の定量,定性分析を行う自動分析装置に係り、特に試料容器を分析装置に搬送する搬送装置を備えた自動分析装置に関する。
血液や尿などの生体試料の定量,定性分析を自動で行う自動分析装置は、多くの患者検体試料を短時間で処理する必要のある大病院,臨床検査センターを中心に普及が著しく、処理能力により、大型,中型,小型の各種の自動分析装置が開発されている。特に多数の検体試料を分析処理する大型の自動分析装置は、複数の分析装置から構成され、検体試料の入った検体容器を、検体ホルダーもしくは検体ラックと呼称される検体保持器に保持した状態で搬送ライン(搬送装置)を介して複数の分析装置に搬送し、検査技師が検体投入口に検体容器(を保持した検体保持器)を投入するだけで、分析結果の出力まで自動で実行するものもある。ここで、検体ホルダーは1つの検体容器を保持可能な検体保持器のことを指し、検体ラックは2つ以上の検体容器を保持可能な検体保持器のことを指す。
通常、検体ホルダーや検体ラックにはバーコードもしくはRFIDタグが具備され、検体ホルダーもしくは検体ラックの情報や検体の情報を保持するようになっている。検体ホルダーや検体ラックは、例えばベルトコンベア状の搬送ラインにより搬送され、搬送ライン上のバーコード読取り装置やRFID読取り装置により読み取られる該情報をもとに、分析されるべき分析装置に搬送される。
特にRFIDを用いて検体ホルダーの搬送制御を行うことは特許文献1や特許文献2記載のようなものが知られている。また、RFIDを用いた検体ラックは特許文献3記載のようなものが知られている。
特許第4087302号公報 特表2012−505413号公報 特開2008−064586号公報
特許文献1や特許文献2は、搬送ライン上のRFID読み取り装置にて検体ホルダーに具備されたRFIDに保持された情報を読み取り、読み取った情報により検体ホルダーの搬送先(どの分析装置に搬送するか)を決定する方法を開示している。
一方、特許文献3に記載の検体ラックに上記方法を適用すると、最大5回のRFID情報の読み取りを行って搬送先を決定することになり、スループットが著しく低下する。例えば、上記検体ラックに保持された5つの検体が異なる分析装置で分析されるとすると、5回のRFID情報読み取り後、最適な搬送先を決定することになり、RFID読み取りによる搬送遅延が発生する。
本発明の目的は、RFIDが具備された検体ラックを搬送する際、1回のRFID読み取りにより該検体ラックの搬送先を決定可能な自動分析装置を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明の構成は以下の通りである。
生体試料を分析する複数の分析装置と、前記生体試料の入った複数の検体容器を保持する検体ラックを前記分析装置に搬送する搬送装置とを備え、前記検体ラックはそれぞれの検体容器に対応する複数RFIDタグを具備し、前記搬送装置は前記複数のRFIDタグのうち一つのRFIDタグの情報を読み取り、読み取った該情報に基づいて適切な前記分析装置に前記検体ラックを搬送する構成とする。
前記搬送装置は、前記検体ラックを搬送させる機能があればどのような形態のものでも適用可能である。検体ラックをベルト上に載せ、該ベルトを移動させる、所謂ベルトコンベアであっても良いし、検体ラックを押し出す押し出し爪を備えるものであっても良い。
本発明によれば、RFIDタグに保持された情報を読み取って適切な分析装置に検体ラックを搬送する際、1回のRFID読み取りにより搬送先を決定できるので、搬送性能が低下することなく検体ラックを搬送が可能である。
本発明の一実施例における自動分析装置の構成図である。 本発明の一実施例における搬送装置の構成図である。 本発明の一実施例におけるRFID読み取り手段の説明図である。 本発明の一実施例における搬送先決定手段の説明図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について詳しく説明する。
図1は本発明の実施形態に係る自動分析装置の構成の例を示す図である。図1に示すように、自動分析装置1は、搬送装置10と、検体投入装置20と、複数の分析装置30〜50とから構成される。搬送装置10は検体ラックを分析装置30〜50へ搬送したり、検体ラックを検体投入装置20へ搬送したりする装置である。検体投入装置20は、検体ラックを自動分析装置1へ投入したり、分析が終了した検体ラックを収納したりする装置であり、搬送装置10と検体ラックの受け渡しを行う。自動分析装置1に前処理装置(図示しない)が接続される場合には、検体ラックは前記前処理装置から供給されるため、必ずしも検体投入装置20が接続なれなくともよい。分析装置30〜50は検体試料を分析する装置である。本実施例では3つの分析装置が接続された例を示すが、一つ以上の分析装置が接続可能である。自動分析装置1では、検体投入装置20から投入された検体ラックを搬送装置10が適切な分析装置30もしくは40もしくは50へ搬送し、該検体ラックが搬送された分析装置にて該検体ラックに保持された検体試料の分析を行うことになる。
図2は搬送装置10の構成の例を示す図である。搬送装置10は検体ラックを搬送するラインとして、少なくとも搬送ライン11と分注ライン12とを備える。搬送ライン11は各検体投入装置20と各分析装置30〜50間で検体ラックを搬送するのに使用される。分注ライン12は分析装置30で検体試料を分注するのに使用される。11aは検体ラックに具備されるRFIDから情報を読み取る位置を示し、12aは分注装置30で分注する位置を示す。11aの位置にはRFID読み取り装置と検体ラックを止めるストッパーが備えられており、該ストッパーによって止められた検体ラックに具備されるRFIDから前記RFID読み取り装置が情報を読み取る。11aの位置で読み取られたRFIDが保持する情報に基づいて、搬送装置10は検体ラックを、搬送ライン11上を搬送させるか分注ライン12上を搬送させるかを決定し、決定されたライン上に検体ラックを搬送させる。なお、分析装置40および分析装置50に対しても、同様の搬送ライン11と分注ライン12を備える。
図3は11aの位置において横から見たときの図である。搬送ライン11上を図の左から右に搬送されている検体ラック60は、11aの位置でストッパー13によってその動きを止められる。検体ラック60は検体容器61a〜61eを保持する。ただし、保持する検体容器数はかならずしも5個でなくても良い。また。検体ラック60は各検体容器61a〜61eを保持する位置に対応したRFIDタグ62a〜62eを具備する。RFIDタグ62a〜62eには、少なくともユニークIDと検体IDが情報として格納されている。ユニークIDは全てのRFIDに対してユニークに付与されている情報であり、あらかじめRFIDタグに書き込まれている。検体IDは検体容器61a〜61eに入っている検体試料を特定するための情報であり、検体投入装置20や前記前処理装置などで書き込まれる。搬送ライン11の下にはRFID読み取り装置14が設置され、真上に位置するRFIDタグの情報を読み取る。例えば、図3に示す例では、RFID読み取り装置14はRFIDタグ62aの情報を読み取る。なお、検体ラック60に具備される全てのRFIDタグ62a〜62eの情報を読み取るには、ストッパー13の位置を少しずつ右に動かすように構成するか、もしくはRFID読み取り装置14を少しずつ左に動かすように構成する。
搬送装置10は、11aの位置にて検体ラックを搬送ライン11上に搬送するか、分注ライン12上に搬送するかを決定する搬送先決定手段を用いて検体ラックの搬送先を決定する。次に、搬送先決定手段の処理について説明する。
自動分析装置1は図4に示す検体情報管理テーブル70を記憶媒体上に保持する。検体情報管理テーブル70は検体ラックID要素71と、ユニークID要素72と、検体ID要素73と、分析項目要素74とから構成される。検体ラックID要素71には、個々の検体ラック60に付与されるユニークなIDが格納される。ユニークID要素72には、検体ラック60に具備されるRFIDタグにあらかじめ書き込まれているユニークなIDが格納される。検体ID要素73には、検体容器61a〜61eに格納された検体試料を示すIDが格納される。分析項目要素74には、検体容器61a〜61eに格納された検体試料に対して分析すべき測定項目が格納される。図4に示した例では、検体ラックIDがrID1の検体ラックに5つの検体容器が保持されており、それぞれの検体容器に対するRFIDタグにはユニークIDがuID1〜5、検体IDがsID1〜5が保持されていることになる。さらに、各検体IDの検体試料は分析項目要素74で示される分析項目を測定されることを示している。
搬送装置10は、まず、11aの位置で止まった検体ラックのRFIDタグ61aに格納されているユニークIDをRFID読み取り装置14で読み取る。次に、検体情報管理テーブル70のユニークID要素72の中から読み取った該ユニークIDを検索して対応する検体ラックIDを特定し、前記検体ラックに搭載されている全ての検体を特定する。さらに、特定した検体に対する分析項目を特定して分析装置30に前記検体ラックを搬送する(分注ライン12に搬送する)かどうかを決定する。
例えば、図4に示す例では、読み取った該ユニークIDがuID1であったとすると、前記検体ラックの検体ラックIDはrID1であり、前記検体ラックには検体IDがsID1〜sID5の5つの検体試料が搭載されており、それぞれ項目1〜項目5の分析項目を測定することになる。
ここで、項目1と項目2と項目3とが分析装置30で分析可能な分析項目で、項目4が分析装置40で分析可能な分析項目で、項目5が分析装置50で分析可能な分析項目であったとすると、分析装置30で分析後に分析装置40と分析装置50で分析する方が効率的であるため、前記検体ラックを分注ライン12に搬送すると決定する。もし、分析装置30が多くの検体試料の分析中であり、さらに分析する余裕がない場合には、前記検体ラックを搬送ライン11に搬送すると決定する。つまり、分析装置40にて検体IDがsID4の検体試料の項目4を先に分析することになる。もちろん、上述した例の通りに検体ラックの搬送先を決定する必要はなく、あらかじめ決められたルールに基づいて搬送先を決定すれば良い。
もし、特許文献1に記載される方法(RFIDタグに格納された検体IDを読み取って搬送先を決定する方法)を適用すると、5つのRFIDタグ62a〜62eの情報をすべて読み取ってから搬送先を決定しなければならない。つまり、1つの検体ラックで5つのRFID読み取りが発生し、搬送性能が著しく低下する。
上述してきたように、本実施例では、RFIDタグに保持された情報を読み取って適切な分析装置に検体ラックを搬送する際、1回のRFID読み取りにより搬送先を決定できるので、搬送性能が低下することなく検体ラックを搬送することが可能である。
1 自動分析装置
10 搬送装置
11 搬送ライン
11a RFID読み取り位置
12 分注ライン
12a 分注位置
13 ストッパー
14 RFID読み取り装置
20 検体投入装置
30、40、50 分析装置
60 検体ラック
61a、61b、61c、61d、61e 検体容器
62a、62b、62c、62d、62e RFIDタグ
70 検体情報管理テーブル
71 検体ラックID要素
72 ユニークID要素
73 検体ID要素
74 分析項目要素

Claims (2)

  1. 生体試料を分析する複数の分析装置と、前記生体試料の入った複数の検体容器を保持する検体ラックを前記分析装置に搬送する搬送装置とを備えた自動分析装置であって、
    前記搬送装置で搬送された検体ラックを止めるストッパーと、
    体ラックはそれぞれの検体容器を保持する位置に対応する複数RFIDタグを具備し、前記ストッパーによって止められた検体ラックに具備されるRFIDタグからRFIDにあらかじめ付与されているユニークIDを読み取るRFID読み取り装置と、
    検体情報管理テーブルを保持する記憶媒体と、
    前記RFID読み取り装置で読み取ったユニークIDと前記検体情報管理テーブルに基づいて検体ラックの搬送先を決定する搬送先決定手段と、を備え、
    前記検体情報管理テーブルは、検体ラックID、ユニークID、検体ID、分析項目の情報を含み、ユニークIDから検体ラックIDを特定し、検体ラックIDから当該検体ラックに搭載されている全ての検体の検体IDを特定し、特定した検体IDに対する分析項目が特定できるテーブルであって、
    前記RFID読み取り装置は前記ストッパーで止められた検体ラックの前記複数のRFIDタグのうち一つのRFIDタグのユニークIDを読み取り、
    前記搬送装置は、前記検体情報管理テーブルのユニークIDの中から前記RFID読み取り装置で読み取ったユニークIDを検索して、対応する検体ラックIDを特定し、特定した検体ラックIDに対応する検体ラックに搭載されている全ての検体を特定し、特定した検体に対する分析項目を特定し、
    前記搬送先決定手段は、特定された分析項目に基づき前記検体ラックの搬送先を決定し、
    前記搬送装置は、前記搬送先決定手段で決定した搬送先に前記検体ラックを搬送することで適切な前記分析装置に前記検体ラックを搬送することを特徴とする自動分析装置。
  2. 生体試料を分析する複数の分析装置と、前記生体試料の入った複数の検体容器を保持する検体ラックを前記分析装置に搬送する搬送装置とを備えた自動分析装置における検体ラックの搬送方法であって、
    自動分析装置は、
    前記搬送装置で搬送された検体ラックを止めるストッパーと、
    体ラックはそれぞれの検体容器を保持する位置に対応する複数RFIDタグを具備し、前記ストッパーによって止められた検体ラックに具備されるRFIDタグからRFIDにあらかじめ付与されているユニークIDを読み取るRFID読み取り装置と、
    検体情報管理テーブルを保持する記憶媒体と、
    前記RFID読み取り装置で読み取ったユニークIDと前記検体情報管理テーブルに基づいて検体ラックの搬送先を決定する搬送先決定手段と、を備え、
    前記検体情報管理テーブルは、検体ラックID、ユニークID、検体ID、分析項目の情報を含み、ユニークIDから検体ラックIDを特定し、検体ラックIDから当該検体ラックに搭載されている全ての検体の検体IDを特定し、特定した検体IDに対する分析項目が特定できるテーブルであって、
    前記RFID読み取り装置は前記ストッパーで止められた検体ラックの前記複数のRFIDタグのうち一つのRFIDタグのユニークIDを読み取り、
    前記搬送装置は、前記検体情報管理テーブルのユニークIDの中から前記RFID読み取り装置で読み取ったユニークIDを検索して、対応する検体ラックIDを特定し、特定した検体ラックIDに対応する検体ラックに搭載されている全ての検体を特定し、特定した検体に対する分析項目を特定し、
    前記搬送先決定手段は、特定された分析項目に基づき前記検体ラックの搬送先を決定する搬送方法。
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