JP6062661B2 - 活性エネルギー線硬化性コーティング用樹脂組成物 - Google Patents
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Description
主鎖が(メタ)アクリル系共重合体であり、主鎖末端および/または側鎖に一般式(I):
−SiR2 a(OR1)3-a (I)
(式中、R1は水素原子または炭素数1〜10のアルキル基、R2は水素原子または炭素数1〜10のアルキル基、炭素数6〜25のアリール基および炭素数7〜12のアラルキル基から選ばれた1価の炭化水素基を示し、aは0〜2の整数である。)で表される加水分解性基に結合したケイ素基を2個以上有し、且つ主鎖末端および/または側鎖にイソシアネート基を2個以上有する共重合体(A)成分と(B)光酸発生剤、(C)脱水剤を含有することを特徴とする活性エネルギー線硬化性組成物(請求項1)。
前記共重合体(A)成分は、一般式(I)で表される加水分解性基に結合したケイ素基を一分子中に5〜50個含有することを特徴とする請求項1に記載の活性エネルギー線硬化性組成物(請求項2)。
前記共重合体(A)成分は、イソシアネート基を一分子中に3〜50個含有することを特徴とする請求項1または2に記載の活性エネルギー線硬化性組成物(請求項3)。
前記光酸発生剤(B)成分が、芳香族スルホニウム塩若しくは芳香族ヨードニウム塩であることを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の活性エネルギー線硬化性組成物(請求項4)。
前記光酸発生剤(B)成分のカウンターアニオンが、フルオロフォスフォネート系若しくはフルオロスルフォネート系であることを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載の活性エネルギー線硬化性組成物(請求項5)。
前記脱水剤(C)成分が、オルソカルボン酸エステルおよび/または高活性シラン化合物であることを特徴とする請求項1〜5の何れか一項に記載の活性エネルギー線硬化性組成物(請求項6)。
請求項1〜請求項6の何れか一項に記載の活性エネルギー線硬化性組成物を塗装した塗装体(請求項7)。
請求項1〜6の何れか一項に記載の硬化性組成物を含有する活性エネルギー線ハードコート用硬化性組成物(請求項8)。
請求項1〜6の何れか一項に記載の活性エネルギー線硬化性組成物を基材に塗布し、活性エネルギー線を照射する塗膜の製造方法(請求項9)。
本発明に係る活性エネルギー線硬化性組成物は、基材に塗布し、活性エネルギー線を照射して硬化皮膜を形成することができる。
本発明に係る活性エネルギー線硬化性組成物を基材表面に塗布し硬化させることによって、硬化皮膜が基材表面に形成された積層体を作製することができる。
本発明に係る活性エネルギー線硬化性組成物は、一液型硬化性組成物として好適に使用することができる。
本発明による活性エネルギー線硬化性組成物を用いた場合、塗装後、高圧水銀灯やメタルハライドランプ、発光ダイオードなどを用いたUV照射により、短時間で、表面硬度が高く、優れた耐溶剤性と耐薬品性およびプラスチック材料への良好な付着性を示し、さらには、耐擦傷性と柔軟性も良好な塗膜を得ることができる。
(A)ビニル系共重合体
本発明に使用可能なビニル系共重合体(A)は、(a)加水分解性シリル基含有ビニル系単量体、(b)イソシアネート基含有ビニル系単量体、(c)その他の重合性ビニル系単量体を重合させるなどにより得られる。
前記加水分解性シリル基は、共重合体(A)成分の主鎖末端に結合していてもよく、側鎖に結合していてもよく、主鎖末端および側鎖に結合していてもよい。
加水分解性シリル基含有ビニル系単量体(a)としては、下記一般式(I)で表されるアルコキシシリル基を有するビニル系単量体が有用である。
−SiR2 a(OR1)3-a (I)
(式中、R1は水素原子または炭素数1〜10のアルキル基、R2は水素原子または炭素数1〜10のアルキル基、炭素数6〜25のアリール基および炭素数7〜12のアラルキル基から選ばれた1価の炭化水素基を示し、aは0〜2の整数である。)
前記一般式(I)において、(OR1)3-a は本発明の組成物の硬化性が良好になるという点から、aが0または1であることが好ましい。OR1またはR2が複数個の場合は、それらは同一であっても異なっていてもよい。
前記イソシアネート基は、共重合体(A)成分の主鎖末端に結合していてもよく、側鎖に結合していてもよく、主鎖末端および側鎖に結合していてもよい。
その他共重合可能な単量体(c)成分の具体例としては、(メタ)アクリレート、エチル(メタ)アクリレート、n−ブチル(メタ)アクリレート、i−ブチル(メタ)アクリレート、t−ブチル(メタ)アクリレート、シクロヘキシル(メタ)アクリレート、2−エチルヘキシル(メタ)アクリレート、ステアリル(メタ)アクリレート、ラウリル(メタ)アクリレート、ベンジル(メタ)アクリレート、3,3,5−トリメチルシクロヘキシル(メタ)アクリレート、グリシジル(メタ)アクリレート、イソボルニル(メタ)アクリレート、(メタ)アクリルアミド、N−メチル(メタ)アクリルアミド、N−エチル(メタ)アクリルアミド、N−ブトキシメチル(メタ)アクリルアミド、N,N−ジメチル(メタ)アクリルアミド、N−メチル(メタ)アクリルアミド、N−メチロール(メタ)アクリルアミド等のアクリルアミド、(メタ)アクリロイルモルホリンや2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシブチル(メタ)アクリレート、4−ヒドロキシブチル(メタ)アクリレート、グリセロールモノ(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシエチルビニルエーテル、4−ヒドロキシスチレンビニルトルエン、東亞合成化学工業(株)製のアロニクス5700、4−ヒドロキシスチレン、日本触媒化学工業(株)製のHE−10、HE−20、HP−1およびHP−2(以上、何れも末端に水酸基を有するアクリル酸エステルオリゴマー)、日本油脂(株)製のブレンマーPPシリーズ、ブレンマーPEシリーズ、ブレンマーPEPシリーズ等のポリアルキレングリコール(メタ)アクリレート誘導体、水酸基含有化合物とε―カプロラクトンとの反応により得られるε―カプロラクトン変性ヒドロキシアルキルビニル系共重合体化合物PlaccelFM−1、FM−4(以上ダイセル化学工業(株)製)、TONEM−201(UCC社製)、HEAC−1(ダイセル化学工業(株)製)等のポリカーボネート含有ビニル系化合物などの水酸基含有ビニル系単量体および/またはその誘導体が挙げられる。
本発明における(B)成分である光酸発生剤は、活性エネルギー線に暴露されることにより酸を発生する化合物であり、たとえばトルエンスルホン酸または四フッ化ホウ素などの強酸、スルホニウム塩、アンモニウム塩、ホスホニウム塩、ヨードニウム塩またはセレニウム塩などのオニウム塩類;鉄−アレン錯体類;シラノール−金属キレート錯体類;ジスルホン類、ジスルホニルジアゾメタン類、ジスルホニルメタン類、スルホニルベンゾイルメタン類、イミドスルホネート類、ベンゾインスルホネート類などのスルホン酸誘導体;有機ハロゲン化合物類など、特開平5−134412号公報に示される放射線の照射により酸を発生する化合物があげられる。
加水分解性シリル基とイソシアネート基を有するビニル系共重合体(A)成分は、湿分との反応性を有するため、さらに脱水剤を配合することによって、組成物の保存安定性を向上させることができる。
(R3O)4-bSiR4 b (II)
(式中、R3は同じかまたは異なり、炭素数1〜10のアルキル基、炭素数6〜10のアリール基または炭素数7〜10のアラルキル基、R4は同じかまたは異なり、炭素数1〜10のアルキル基、炭素数6〜10のアリール基、または炭素数7〜10のアラルキル基、bは0〜2の整数。)
シリコン化合物および/またはその部分加水分解縮合物としては、たとえば、テトラメチルシリケート、テトラエチルシリケート、テトラ−n−プロピルシリケート、テトラ−i−プロピルシリケート、テトラ−n−ブチルシリケート、テトラ−i−ブチルシリケート、テトラ−t−ブチルシリケートなどのテトラアルキルシリケート類;メチルトリメトキシシラン、メチルトリエトキシシラン、エチルトリメトキシシラン、エチルトリエトキシシラン、プロピルトリメトキシシラン、プロピルトリエトキシシラン、ブチルトリメトキシシラン、ブチルトリエトキシシラン、ペンチルトリメトキシシラン、ペンチルトリエトキシシラン、ヘキシルトリメトキシシラン、ヘキシルトリエトキシシラン、ヘプチルトリメトキシシラン、ヘプチルトリエトキシシラン、フェニルトリメトキシシラン、フェニルトリエトキシシラン、オクタデシルトリエトキシシラン、3−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン、3−(メタ)アクリロキシプロピルトリメトキシシラン、3−(メタ)アクリロキシプロピルトリエトキシシラン、ビニルトリメトキシシラン、ビニルトリエトキシシランなどのトリアルコキシシラン類;ジメチルジメトキシシラン、ジメチルジエトキシシラン、メチルフェニルジメトキシシラン、ジフェニルジメトキシシラン、ジフェニルジエトキシシラン、3−グリシドキシプロピルメチルジメトキシシラン、3−(メタ)アクリロキシプロピルメチルジメトキシシラン、3−(メタ)アクリロキシプロピルメチルジエトキシシランなどのジアルコキシシラン類などのシランおよび/またはこれらのシランから選択される1種または2種以上の部分加水分解縮合物があげられる。また、これらは1種単独でもよく、2種以上を併用しても良い。
(R3O)4Si (III)
(式中、R3は同じかまたは異なり、炭素数1〜10のアルキル基、炭素数6〜10のアリール基または炭素数7〜10のアラルキル基)。
(加水分解性基に結合したケイ素基を少なくとも2つ有する重合体(A))
攪拌機、温度計、還流冷却器、窒素ガス導入管および滴下ロ−トを備えた反応器に表1の(イ)成分を仕込み、窒素ガスを導入しつつ110℃に昇温した後、表1の(ア)成分の混合物を滴下ロ−トから5時間かけて等速滴下した。次に、(ウ)成分の混合溶液を1時間かけて等速滴下した。その後、引き続き、110℃で2時間攪拌した後に、室温まで冷却した。最後に表1の(C)成分を加えて攪拌し、重合体(A)を合成した。
表2に示すように(A)成分に対して、(B)成分およびその他成分を加え、攪拌機を用いて1000rpmで3分間混合し、コーティング用樹脂組成物を得た。
CPI−100P:サンアプロ(株)製トリアリールスルホニウム・PF6塩のプロピレンカーボネート溶液
CPI−101A:サンアプロ(株)製トリアリールスルホニウム・SbF6塩のプロピレンカーボネート溶液
MPI−105:みどり化学(株)製ジアリールヨードニウム・CF3SO3塩
MS51:三菱化学(株)製テトラメトキシシランの縮合物(Si02含有量:52重量%)
MS56:三菱化学(株)製テトラメトキシシランの縮合物(Si02含有量:56重量%)
U−ES:日東化成(株)製ジオクチル錫塩とシリケートの反応物。
ポリカーボネート板、PMMA板およびABS板に、表2で作成したコーティング用樹脂組成物をバーコーターを用いて、乾燥膜厚が約15μmとなるように塗布し、80℃で3分間溶剤除去のため乾燥した。次いで、空気中で無電極ランプバルブ(Light Hammmer:フュージョンUVシステムズ・ジャパン(株)製)を用い、240mWで、波長310〜390nmの積算光量が500mJ/cm2となるように活性エネルギー線を照射することで硬化させ、試験片とした。
照射1日後、硬化性測定用試験片から遊離のフィルムを約50×50mmの大きさに切断し、予め精秤した200メッシュのステンレス製の金網(W0)に包み精秤した(W1)。ついで、アセトン中に24時間浸漬して抽出を行ない、乾燥・精秤し(W2)、式:
ゲル分率(%)=
{((W2)−(W0))/((W1)−(W0))}×100
に基づいてゲル分率(%)を求めた。
照射1日後にJIS K5600に準拠して、1mm間隔の碁盤目密着性試験を行った(一次密着)。さらに、23℃の水に1週間浸漬し、取り出し直後の密着性も評価した(二次密着)。
PMMA板塗装試験片を照射14日後にJIS K5600に準拠して、鉛筆硬度を評価した。
ABS板塗装試験片を照射14日後に消しゴム摩耗試験機((株)光本製作所製)を用い、スチールウール#0000に250g/cm2の荷重をかけて30回往復させ、塗膜に残った傷の本数を観察した。
○:全くないか数本以内の傷
△:数本から10本以内の浅い傷
×:傷が10本以上若しくは深い傷
ABS板(長さ150mm)塗装試験片を照射14日後に、75mm地点を中心に折り
曲げ、塗膜にクラックが発生したときの水平面からの高さを計測した。
○:5cm以上
△:1〜5cmまで
×:1cmまで
ポリカーボネート板塗装試験片を用い、照射7日後、表2に示す溶剤、薬品をスポットし、耐溶剤性の場合は、常温で溶剤が揮発するまで、耐薬品性の場合は、80℃で1時間静置した後、脱脂綿で拭取り塗膜の状態を観察した。
○:変化なし
△:スポット跡が残る
×:塗膜が膨潤(溶解)している
コパトーン:コパトーンSPF50
ニベア :ニベアSPF47。
Claims (9)
- 主鎖が(メタ)アクリル系共重合体であり、主鎖末端および/または側鎖に一般式(I):
−SiR2 a(OR1)3−a (I)
(式中、R1は水素原子または炭素数1〜10のアルキル基、R2は水素原子または炭素数1〜10のアルキル基、炭素数6〜25のアリール基および炭素数7〜12のアラルキル基から選ばれた1価の炭化水素基を示し、aは0〜2の整数である。)で表される加水分解性基に結合したケイ素基を2個以上有し、且つ主鎖末端および/または側鎖にイソシアネート基を2個以上有する共重合体(A)成分と、(B)光酸発生剤、(C)脱水剤を含有することを特徴とする活性エネルギー線硬化性組成物を含むプラスチック用コーティング剤。 - 共重合体(A)成分が、一般式(I)で表される加水分解性基に結合したケイ素基を一分子中に5〜30個含有することを特徴とする請求項1に記載のプラスチック用コーティング剤。
- 共重合体(A)成分が、イソシアネート基を一分子中に3〜50個含有することを特徴とする請求項1または2に記載のプラスチック用コーティング剤。
- 光酸発生剤(B)成分が、芳香族スルホニウム塩若しくは芳香族ヨードニウム塩であることを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載のプラスチック用コーティング剤。
- 光酸発生剤(B)成分のカウンターアニオンが、フルオロフォスフォネート系若しくはフルオロスルフォネート系であることを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載のプラスチック用コーティング剤。
- 脱水剤(C)成分が、オルソカルボン酸エステルおよび/または高活性シラン化合物であることを特徴とする請求項1〜5の何れか一項に記載のプラスチック用コーティング剤。
- 請求項1〜6の何れか一項に記載のプラスチック用コーティング剤を塗装した塗装体。
- 請求項1〜6の何れか一項に記載のプラスチック用コーティング剤を含有する活性エネルギー線ハードコート用硬化性組成物。
- 請求項1〜6の何れか一項に記載のプラスチック用コーティング剤を基材に塗布し、活性エネルギー線を照射する塗膜の製造方法。
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