JP6044277B2 - シリコン単結晶ウェーハの製造方法 - Google Patents
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Description
このような状況から、EPウェーハのサブとして用いることのできる低欠陥ウェーハ又は無欠陥ウェーハが要求されていた。
チョクラルスキー法によるシリコン単結晶の製造方法であって、
前記シリコン単結晶中の窒素濃度[N]が1×1013(/cm3)以上5×1015(/cm3)以下、かつ、酸素濃度[Oi]が9.2×1017(atoms/cm3 ASTM’79)以下であり、前記シリコン単結晶の育成における成長速度をV(mm/min)、結晶成長界面近傍での温度勾配をG(K/mm)とした場合にその比V/Gが、0.17≦V/G≦−1.85×10−19×[Oi]+0.36を満たす成長条件で単結晶を成長することで、選択エッチングによりFPD及びLEPが検出されないシリコン単結晶を製造することを特徴とするシリコン単結晶の製造方法を提供する。
前述の結晶欠陥の検出法の感度は、パーティクルカウンターの性能(波長や検出感度)、赤外散乱トモグラフの性能(入射光強度や検出感度)、加えて酸素濃度などによって影響されるので一概には決め付けられないが、本発明者らの実験の結果から、少なくとも低酸素濃度領域ではLSTD>COP〜FPDとなり、LSTDの感度が高いと考えられる。この検出感度の差は、低酸素濃度化によってVoid欠陥中の内壁酸化膜が薄くなる等の変化が生じるためと考えられる。FPDは選択エッチングという化学反応による検出法であり検出感度が内壁酸化膜に影響されるのに対し、LSTDは誘電率差による光の散乱という物理現象による検出法であり、内壁酸化膜が無い方が誘電率差が大きくなるためではないかと想像される。
チョクラルスキー法によるシリコン単結晶の製造方法であって、
前記シリコン単結晶中の窒素濃度[N]が1×1013(/cm3)以上5×1015(/cm3)以下、かつ、酸素濃度[Oi]が9.2×1017(atoms/cm3 ASTM’79)以下であり、前記シリコン単結晶の育成における成長速度をV(mm/min)、結晶成長界面近傍での温度勾配をG(K/mm)とした場合にその比V/Gが、0.17≦V/G≦−1.85×10−19×[Oi]+0.36を満たす成長条件で単結晶を成長することで、選択エッチングによりFPD及びLEPが検出されないシリコン単結晶を製造することを特徴とするシリコン単結晶の製造方法を提供する。
図1のCZ単結晶製造装置20は、メインチャンバー1と、メインチャンバー1内で原料融液4を収容する石英ルツボ5及び黒鉛ルツボ6と、石英ルツボ5及び黒鉛ルツボ6の周囲に配置された加熱ヒーター7と、加熱ヒーター7の外側周囲の断熱部材8と、メインチャンバー1の上部に接続され、育成したシリコン単結晶棒3を収納する引き上げチャンバー2とを備えて構成されている。引き上げチャンバー2には炉内を循環させるガスを導入するガス導入口10が設けられ、メインチャンバー1の底部には炉内を循環したガスを排出するガス流出口9が設けられている。また、加熱ヒーター7や原料融液4からの熱の輻射を遮断するための遮熱部材13も設けることができる。石英ルツボ5及び黒鉛ルツボ6は結晶成長軸方向に昇降可能であり、結晶成長中に結晶化して減少した原料融液4の液面下降分を補うように石英ルツボ5及び黒鉛ルツボ6を上昇させる。これにより、原料融液4の液面の高さはほぼ一定に保たれる。
冷却筒11の材質として、特には、鉄、クロム、ニッケルの合金であるSUSが汎用性が高く使いやすい。
まず、石英ルツボ5内で、シリコンの高純度多結晶原料を融点(1412℃)以上に加熱して融解し、原料融液4とする。次に、ワイヤを巻き出すことにより、原料融液4の表面略中心部に種結晶の先端を接触または浸漬させる。その後、石英ルツボ5、黒鉛ルツボ6を適宜の方向に回転させるとともに、ワイヤを回転させながら巻き取り、種結晶を引き上げることにより、シリコン単結晶棒3の育成を開始する。
ここで、V/Gの上限値を酸素濃度[Oi]の関数としたのは、FPDが検出されない領域が酸素濃度の低下によって広がっていくことを見出し、条件式として表すことが可能となったからである。
ここにおいても、V/Gの上限値を酸素濃度[Oi]の関数としたのは、LSTDが検出されない範囲がFPDと同様に酸素濃度の低下によって広がっていくことを見出し、条件式として表すことが可能となったからである。また、FPDが検出されない場合におけるV/Gの上限値よりも低い値となっているのは、先に述べたように、少なくとも低酸素濃度領域においては、LSTD>FPDとLSTDの検出感度が高いことによる。
本発明を完成させるにあたり、各種Grown−in欠陥の発生するV/Gの酸素濃度依存性を調査した。各種欠陥が発生する条件はV/Gによって大きく影響されることが知られている。また窒素ドープによっても影響されることが知られている。この他にも、欠陥形成温度帯の通過時間によっても欠陥サイズが小さくなり、FPDやLSTDとして検出されなくなり無欠陥領域が広がる。従って、極端な急冷もしくは徐冷の場合には欠陥領域がV/Gだけで線引きできなくなってしまう。そこで今回は概略図を図1に示した、冷却水によって冷却された冷却筒を有する構造を持つ、比較的急冷が可能なCZ単結晶製造装置を用いてすべてのデータ取りを行った。これらの製造装置における、欠陥形成温度帯と言われる1150℃から1080℃までの距離は、結晶中心部で成長界面から上に17mmから35mmの間である。尚、窒素ドープをすると欠陥形成温度が低温化すると言われるが、ここでは簡単のため窒素ドープしていない場合の欠陥形成温度帯を用いて表現した。また成長速度を様々に変化させることで、V/Gも変化させたが、この時の成長速度は0.4mm/minから1.1mm/minの間であって、極端に欠陥形成温度帯の通過時間を短くするような条件は用いていない。またCZ法(MCZ法を含む)を用いて、直径が200mmまたは300mmの結晶を育成した。実際の直径は円筒研削によって削り取る分があるため、2−3%程度太めに育成している。
概略図を図1に示したCZ単結晶製造装置を用い、MCZ法により直径200mmの単結晶を育成した。この単結晶製造装置における結晶成長界面近傍での温度勾配は3.50(K/mm)である。この装置を用い、窒素濃度3〜6×1014(/cm3)の範囲で窒素をドープし、成長速度を(1)0.64mm/min、(2)0.70mm/min、(3)0.90mm/minとした3水準の結晶を育成した。従ってV/Gはそれぞれ(1)0.183(mm2/(K・min))、(2)0.200(mm2/(K・min))、(3)0.257(mm2/(K・min))であった。また狙い酸素濃度を(1)と(3)は3×1017(atoms/cm3 ASTM’79)、(2)を7.5×1017(atoms/cm3 ASTM’79)とした。これらの結晶からウェーハ状サンプルを切り出して実験と同様の方法でFT−IR法により酸素濃度を測定した。その結果、それぞれの酸素濃度は(1)3.2×1017(atoms/cm3 ASTM’79)、(2)7.2×1017(atoms/cm3 ASTM’79)、(3)2.6×1017(atoms/cm3 ASTM’79)であった。従って、(1)のサンプルはFPD,LEP,LSTDのいずれも検出されない領域、(2)、(3)のサンプルは FPDは検出されないがLSTDが検出される領域で育成したことになる。
成長速度を0.9mm/minとし、従ってV/Gが0.257(mm2/(K・min))であり、酸素濃度を実施例1より高い8.5×1017(atoms/cm3 ASTM’79)及び12×1017(atoms/cm3 ASTM’79)を狙ったことを除いては、実施例1と同条件で結晶(4)及び(5)を育成した。この結晶から切り出されたサンプルで酸素濃度を測定したところ、それぞれ(4)8.4×1017(atoms/cm3 ASTM’79)、(5)12.2×1017(atoms/cm3 ASTM’79)、であった。従って、FPDが検出される領域で結晶を育成したことになる。
実施例1で作製したポリッシュドウェーハをサブウェーハとし、このウェーハに厚さ2μmのEP層を成長させた。このEPWをパーティクルカウンターで測定したところ、図5に示すようにほとんどパーティクルは検出されなかった。またパーティクルカウンターに設けられているスリップを評価するモードを用いて観察しても、スリップは観察されなかった。さらにパーティクルカウンターに比較すると波長がやや長く(532nm)、EP層上だけでなくサブ表面の欠陥も検出することができるMAGICS(レーザーテック社製)を用いて欠陥を観察した。その結果やはり欠陥は検出されなかった。これは本発明により作製されたサブウェーハは結晶欠陥がFPDとして検出されないほどの小さいサイズに制御されており、直径換算0.1μm以上のパーティクルは0.03個/cm2以下と、例えば特許文献4で示された密度5×104(/cm3)(これを面積当たりに換算すると0.5/cm2程度)に比較すると一桁以上少ないためであると考えられる。
窒素をドープしなかったことを除いては、結晶(5)と同じ条件で結晶(6)を育成した。この結晶からウェーハ状サンプルを切り出して酸素濃度を測定したところ12.4×1017(atoms/cm3 ASTM’79)であった。この結晶から切り出したサンプルを用いて、結晶欠陥の調査を行った。その結果、LEPは検出されなかったが、FPD及びLSTDが観察された。
実施例1で作製した結晶(3)から作製したポリッシュドウェーハをサブウェーハとし、このウェーハに1200℃で1時間のアニール処理を行った。アニール後のウェーハをパーティクルカウンターで観察した結果、ほとんどパーティクルが検出されなかった。これは元々9個/wafer程度しかなかったサイズの小さい欠陥が、比較的軽微な熱処理によって消滅したためと考えられる。
4…原料融液、 5…石英ルツボ、 6…黒鉛ルツボ、 7…加熱ヒーター、
8…断熱部材、 9…ガス流出口、 10…ガス導入口、 11…冷却筒、
12…冷却媒体導入口、 13…遮熱部材、 14、…冷却補助筒、
20…CZ単結晶製造装置。
Claims (3)
- シリコン単結晶ウェーハの製造方法であって、
シリコン単結晶中の窒素濃度[N]が1×1013(/cm3)以上5×1015(/cm3)以下、かつ、酸素濃度[Oi]が9.2×1017(atoms/cm3 ASTM’79)以下であり、前記シリコン単結晶の育成における成長速度をV(mm/min)、結晶成長界面近傍での温度勾配をG(K/mm)とした場合にその比V/Gにおいて、選択エッチングによりFPD及びLEPが検出されないシリコン単結晶を製造するための範囲を、0.17≦V/G≦−1.85×10−19×[Oi]+0.36という酸素濃度[Oi]の関数とする条件式で表し、該条件式を満たす成長条件で単結晶を成長することで、選択エッチングによりFPD及びLEPが検出されないシリコン単結晶をチョクラルスキー法により製造し、該製造されたシリコン単結晶から切り出したシリコン単結晶ウェーハにエピタキシャル層を堆積させることを特徴とするシリコン単結晶ウェーハの製造方法。 - 前記シリコン単結晶中の酸素濃度[Oi]が4.0×1017(atoms/cm3 ASTM’79)以下であり、前記成長条件を0.17≦V/G≦−1.25×10−19×[Oi]+0.24を満たすものとすることで、LSTDが検出されないシリコン単結晶を製造することを特徴とする請求項1に記載のシリコン単結晶ウェーハの製造方法。
- 前記シリコン単結晶ウェーハの裏面に、ポリシリコン膜形成、サンドブラスト、イオン注入のいずれかの処理を施し外因性ゲッタリング能力を付加させることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のシリコン単結晶ウェーハの製造方法。
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