JP6040435B2 - 洗浄装置 - Google Patents
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Description
例えば、特許文献1には、洗浄槽内に収納された洗浄対象となる器材に水、温水又は洗剤入りの温水(洗浄液)を噴射するノズルを設けてジェット洗浄を施すとともに、洗浄液に貯留された器材を超音波発振器によって超音波洗浄し、加熱ヒータによって加熱された空気を洗浄後の器材に送風して器材を乾燥させることができる洗浄装置が開示されている。
このような方法によって乾燥させる場合、外気温度によって乾燥の効果が大きく異なってくる。また、風量が大きいほど乾燥効率がよい。例えば、外気温度が高い場合には、風量が小さくても良いが、外気温度が低い場合には、加熱用のエネルギーが多く必要となり、また風量を大きくするためのエネルギーが必要となる。
また、乾燥効果を高めるためには、排気を冷却するための冷却性能を上げなくてはならず、このため冷却用の水の消費量が多くなり、また冷却器と排気との接触面積を大きくしなくてはならないため装置が大型化してしまうという課題もある。
この構成を採用することによって、乾燥用の空気の一部を外気導入、それ以外を内部循環とすることができる。このため、加温効率を維持しつつも外気導入によって洗浄槽内の蒸気を空気に置換することができ、乾燥効果を高めることができる。
また、平板の位置を調整することで洗浄槽内の空気と装置外部からの空気の混合比が変更できるため、洗浄槽の大きさや、送風手段と加熱手段との組み合わせに対して加熱効率と乾燥効率の両方の最適条件を容易に設定することができる。
また、ネジ棒を回転させるだけで平板の位置を容易に変更することができる。
この構成を採用することによって、乾燥用の空気の一部を外気導入、それ以外を内部循環とすることができる。このため、加温効率を維持しつつも外気導入によって洗浄槽内の蒸気を空気に置換することができ、乾燥効果を高めることができる。
また、平板の位置を調整することで洗浄槽内の空気と装置外部からの空気の混合比が変更できるため、洗浄槽の大きさや、送風手段と加熱手段との組み合わせに対して加熱効率と乾燥効率の両方の最適条件を容易に設定することができる。
また、ネジ棒を回転させるだけで平板の位置を容易に変更することができる。
本実施形態の洗浄装置10は、洗浄槽と乾燥槽を兼ねた1つの槽を有する単槽タイプである、洗浄装置10は、構成筐体11内に洗浄槽12が配置されており、洗浄槽12内で洗浄対象物を洗浄する。洗浄対象物としては、ステンレス製又は鉄製などの医療用器材を想定している。医療用器材には、メス、鋏、鉗子等がある。
洗浄槽12に洗浄対象物を出し入れするために、筐体11には開閉可能な扉14が設けられている。
なお、筐体11の上部には、排気冷却部16及び外気取り入れ部18が設けられている。排気冷却部16及び外気取り入れ部18の具体的な構造及び機能については後述する。
なお、洗浄装置10では、洗浄対象物に対して洗浄液を噴射して洗浄するジェット洗浄、洗浄液に超音波をかけて洗浄を行う超音波洗浄のうちの双方の洗浄方式又はいずれか一方の洗浄方式を採用することができるが、ここでは洗浄方式の相違に基づく構成については説明を省略する。
洗浄装置10は、すすぎを行った後、洗浄槽12内において、乾燥手段によって洗浄対象物を乾燥させる。
乾燥手段は、空気流を生成する送風手段22と、送風手段22によって生成された空気流を加熱する加熱手段24とを有しており、加熱手段24によって加熱された空気を用いて洗浄対象物を乾燥させている。また、乾燥手段は、装置外部から取り入れた空気と洗浄槽12内の空気を所定の割合で混合するための混合手段(後述する)も有している。
本実施形態における送風手段22としては、羽根車28及びモータ30を有するファンを採用している。
羽根車28の回転軸29は鉛直方向に延びており、モータ30は羽根車28の上部に配置されている。羽根車28の回転により、羽根車28の径方向に向かう空気流が発生する。羽根車28は中心部に設けられたハブ50によってモータ30の回転軸29に固定されている。またハブ50は、複数本のスポーク51によって羽根車28の中心に設けられている。
この羽根車28の内部には、装置外部から取り入れた空気と洗浄槽12内の空気を所定の割合で混合するための混合手段としての平板32が設けられている。
吸入口34の下方には、吸入口34と所定の隙間を空けてジャマ板64が配置されている。ジャマ板64は、洗浄時に洗浄液や水が吸入口34内に入り込むのを防止するために設けられている。
すなわち、洗浄槽12内の空気のみを循環させて用いる場合には、装置外部の空気よりも温度が高く、加熱効率は良いが蒸気の凝縮に伴って気体容量が減少し、風量の減少により乾燥効果が低下してしまう。そこで、この風量が減少しないように、装置外部の空気を一部導入して洗浄槽12内の空気と混合させて用いることにより、加熱効率と乾燥効果の両者を最適化させることができる。
また、本実施形態において加熱手段としては、電気ヒータ、温水ヒータなど空気流を加熱できるものであればどのような加熱手段を採用してもよい。
この隙間40の上端部は、下方に向けて徐々に洗浄槽12の内壁面との間の間隔が狭くなるようなテーパ部40aが形成されている。テーパ部40aが形成されていることにより、洗浄工程やすすぎ工程等において加熱空気生成空間25に溜まる水の排出性がよくなり、また洗浄槽12内へ吹き出す空気の抵抗を減らすことができる。
排気冷却部16には、水冷式の熱交換器44が設けられている。熱交換器44を構成するパイプ内に冷却水が循環することにより、排気中の蒸気が冷却されて凝縮される。凝縮したドレンは、排水管46によって洗浄装置10内部に戻されて再利用される。
図5は、混合手段としての平板の位置をスペーサによって調整可能な実施形態について示している。
羽根車28は、ハブ50によって回転軸29に取り付けられているが、このハブ50の下面側に平板32が取り付けられている。平板32の取り付けは、ハブ50に形成されたネジ穴52に、平板32を挟んでボルト54をねじ込むことによって行われる。このとき、ハブ50の下面側と平板32との間にスペーサ55を挟み込むことによって、ハブ50と平板32との間隔をスペーサ55の厚さ分だけ広げることができ、平板32の上下方向の位置をスペーサ55の厚さ分だけ下方に移動させることができる。
また、スペーサ55の用いる数枚を変更することによっても、平板32の上下方向の位置を調整することができる。
図6に、混合手段としての平板の位置を調整可能な、他の実施形態について示している。
図6に示す実施形態では、平板32に下方に向かって延びるネジ棒60が取り付けられている。ネジ棒60の下端部は、雌ネジ部を有する固定部材に対して回動可能となるように螺合している。
具体的には、固定部材としては吸入口34の下方に設けられたジャマ板64を採用しており、ジャマ板64にはネジ棒60が貫通する貫通穴65が形成されている。ジャマ板64の上面には、ネジ棒60と螺合する固定ナット62が設けられている。この固定ナット62が、上述した雌ネジ部に該当する。したがって、ジャマ板64に固定された固定ナット62に対してネジ棒60を回転させることによって、平板32を上下方向に移動させることができる。
図7に、混合手段としての平板の位置を調整可能な、さらに他の実施形態について示している。
この実施形態では、電動機等の動力を用いて平板の上下方向の位置を調整できる構成を採用している。この構成では、平板32の中心に設けられたネジ棒68は、回転は可能でるが上下方向への移動は制限されている。このネジ棒68の回転によって平板32が上下動する。すなわち、平板32の中心には、ネジ棒68に螺合する雌ネジ部70が固定されており、ネジ棒68が回転することによって雌ネジ部70に固定された平板32が上下動する。
また、ネジ棒68には、ネジ棒68を回転させる回転機構が設けられている。回転機構は、水平方向に延びるウォーム軸75と、ウォーム軸75の回転をネジ棒68に伝達する歯車78を有している。ウォーム軸75は、先端部にウォーム76が形成されている。歯車78は、ウォーム軸75のウォーム76に対して螺合するウォームホイールであり、ネジ棒68の下部側(ジャマ板64の上面近傍)においてネジ棒68に固定されている。
電動機は、洗浄槽12の容量、ファンの容量、加熱手段の容量の相違に基づいて、乾燥効率及び加熱効率の両者が最適となるように、平板32の上下方向の位置を設定する。
しかし、平板32の位置を変更するのは、送風手段22の電源の周波数が60Hzと50Hzで変更されたときに行うようにしてもよい。つまり、電源周波数が60Hzと50Hzの間で送風手段22のモータ30の回転数が変わってしまい、送風量が変化してしまうためである。
しかし、本発明としては、加熱空気生成空間25を洗浄槽12の側方に設けてもよい。この場合には、送風手段22や加熱手段24は、洗浄槽12の側面の外側に設けられる。
図8に示す洗浄装置80は、洗浄対象物を搬送する搬送装置82の搬送方向に対して、それぞれ異なる動作を実行する複数のユニットが直列に並んで設けられている。図8では、4つのユニットによって洗浄工程が実行される実施形態を示している。搬送装置82としては、ベルトコンベアが例として図示されている。
超音波ユニット86の搬送方向下流側には、すすぎ・熱水処理ユニット87が配置されている。すすぎ・熱水処理ユニット87では、洗浄後の洗浄対象物をすすぐことで、洗浄剤を希釈化できる。また、水又は温水を65℃〜93℃に加熱し熱水処理を行うことで、洗浄対象物を消毒することができる。すすぎ・熱水処理において、水又は温水に浸漬させておくだけの浸漬洗浄、水又は温水を洗浄対象物に噴射させるジェット洗浄などを採用することができる。
しかし、本実施形態においても、加熱空気生成空間を乾燥槽の側方に設けてもよい。この場合には、送風手段や加熱手段は、乾燥槽の側面の外側に設けられる。
また、本実施形態のトンネルタイプの洗浄装置として、4つのユニットが設けられている構成について説明したが、ユニット数は4つに限定されるものではない。
11 筐体
12 洗浄槽
14 扉
16 排気冷却部
18 外気取り入れ部
20 天井盤
22 送風手段
24 加熱手段
25 加熱空気生成空間
28 羽根車
29 回転軸
30 モータ
32 平板
34 吸入口
35 逆止弁
36 排気口
38 ブロワケース
40 隙間
40a テーパ部
42 排気管
44 熱交換器
46 排水管
50 ハブ
51 スポーク
52 ネジ穴
54 ボルト
55 スペーサ
60 ネジ棒
62 固定ナット
64 ジャマ板
65 貫通穴
67 可動ナット
68 ネジ棒
70 雌ネジ部
72 ガイド軸
73 貫通穴
75 ウォーム軸
76 ウォーム
78 歯車
80 洗浄装置
82 搬送装置
84 予洗・洗浄ユニット
86 超音波ユニット
87 すすぎ・熱水処理ユニット
88 乾燥ユニット
Claims (2)
- 洗浄対象物を収納する洗浄槽と、
洗浄槽内で洗浄された洗浄対象物を乾燥させるための乾燥手段とを備える洗浄装置において、
前記乾燥手段は、
洗浄槽内に空気を送り込むための送風手段と、
送風手段で洗浄槽内に送り込む空気を加熱する加熱手段と、
前記送風手段が取り込む空気を、洗浄槽内の空気と装置外部からの空気と混合させて生成する混合手段とを有し、
前記混合手段は、洗浄槽内の空気と装置外部からの空気の混合比を変更可能に設けられ、
前記送風手段は、羽根車であって、
前記混合手段は、羽根車内部において羽根車の回転軸に対して直交する平面に平行に配置される平板であって、
羽根車の回転方向に対して垂直な方向の一方から洗浄槽内の空気が羽根車に導入されるように設けられ、
羽根車の回転方向に対して垂直な方向の他方から装置外部の空気が羽根車に導入されるように設けられ、
該平板が羽根車の回転軸方向に沿って移動可能とすることで、洗浄槽内の空気と装置外部からの空気の混合比が変更され、
前記平板は、羽根車の回転軸と同軸上に配置されたネジ棒に対して螺合する雌ネジ部を有しており、
前記ネジ棒を回転させることにより、前記平板がネジ棒に対して移動して、前記平板の羽根車内における回転軸方向の位置を調整可能となっており、
前記ネジ棒の下端部は、洗浄槽内の空気を取り入れる吸入口の下方に設けられたジャマ板に対して回転可能に取り付けられ、
前記ジャマ板から上方に向けて軸線方向が延び、平板の上下動をガイドするガイド軸が設けられ、
前記平板には、ガイド軸が摺動可能に貫通する貫通穴が形成され、
前記ネジ棒には、該ネジ棒を回転させる回転機構が設けられ、
該回転機構は、水平方向に延びるウォーム軸と、該ウォーム軸の回転を前記ネジ棒に伝達する歯車とを有しており、
前記ウォーム軸は、先端部にウォームが形成され、
前記歯車は、前記ウォーム軸のウォームに対して螺合するウォームホイールであり、ネジ棒の下端部においてネジ棒に固定されていることを特徴とする洗浄装置。 - 洗浄対象物を収納する洗浄槽と、
洗浄槽内で洗浄された洗浄対象物を乾燥させる乾燥槽と、
乾燥槽内の洗浄対象物を乾燥させるための乾燥手段とを備える洗浄装置において、
前記乾燥手段は、
乾燥槽内に空気を送り込むための送風手段と、
送風手段で乾燥槽内に送り込む空気を加熱する加熱手段と、
前記送風手段が取り込む空気を、乾燥槽内の空気と装置外部からの空気と混合させて生成する混合手段とを有し、
前記混合手段は、乾燥槽内の空気と装置外部からの空気の混合比を変更可能に設けられ、
前記送風手段は、羽根車であって、
前記混合手段は、羽根車内部において羽根車の回転軸に対して直交する平面に平行に配置される平板であって、
羽根車の回転方向に対して垂直な方向の一方から乾燥槽内の空気が羽根車に導入されるように設けられ、
羽根車の回転方向に対して垂直な方向の他方から装置外部の空気が羽根車に導入されるように設けられ、
該平板が羽根車の回転軸方向に沿って移動可能とすることで、乾燥槽内の空気と装置外部からの空気の混合比が変更され、
前記平板は、羽根車の回転軸と同軸上に配置されたネジ棒に対して螺合する雌ネジ部を有しており、
ネジ棒を回転させることにより、前記平板がネジ棒に対して移動して、前記平板の羽根車内における回転軸方向の位置を調整可能となっており、
前記ネジ棒の下端部は、洗浄槽内の空気を取り入れる吸入口の下方に設けられたジャマ板に対して回転可能に取り付けられ、
前記ジャマ板から上方に向けて軸線方向が延び、平板の上下動をガイドするガイド軸が設けられ、
前記平板には、ガイド軸が摺動可能に貫通する貫通穴が形成され、
前記ネジ棒には、該ネジ棒を回転させる回転機構が設けられ、
該回転機構は、水平方向に延びるウォーム軸と、該ウォーム軸の回転を前記ネジ棒に伝達する歯車とを有しており、
前記ウォーム軸は、先端部にウォームが形成され、
前記歯車は、前記ウォーム軸のウォームに対して螺合するウォームホイールであり、ネジ棒の下端部においてネジ棒に固定されていることを特徴とする洗浄装置。
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