JP6039750B1 - 圧縮成形装置の樹脂材料供給装置及び圧縮成形装置 - Google Patents
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Abstract
Description
複数の第1樹脂保持孔を有する樹脂保持板と、該第1樹脂保持孔を閉鎖及び開放するためのシャッター機構とを有し、前記第1樹脂保持孔の間の樹脂保持板の上部に平坦部分を有さない第1樹脂材料供給部と、
前記第1樹脂材料供給部の下側に設けられ、前記樹脂保持板に対応する樹脂材料供給領域が複数並置された形状を有し、該複数の樹脂材料供給領域の各々に配置された複数の第2樹脂保持孔と該第2樹脂保持孔内に保持される樹脂材料を下型のキャビティに供給する機構とを有する第2樹脂材料供給部と、
前記第1樹脂材料供給部が前記第2樹脂材料供給部の前記複数の樹脂材料供給領域のうちの任意の1つの上に配置されるように、前記第1樹脂材料供給部と前記第2樹脂材料供給部の相対的な位置を移動させる大域移動部と
を備えることを特徴とする。
また、この樹脂材料供給装置をキャビティ上に配置し或いはそこから除去する際に樹脂材料が下型近傍に落下して圧縮成形装置の周辺を汚したり、隙間に入ってその正常な動作を妨げるということがない。
この場合も、シャッター機構は、前記スリット・シャッター方式のような、前記樹脂保持板の下面を覆い、開く1枚又は2枚の板で構成されるシャッターとしてもよいし、前記上下スリット方式のような、同様の複数の孔が配置された板としてもよい。
また、この樹脂材料供給装置をキャビティ上に配置し或いはそこから除去する際に樹脂材料が下型近傍に落下して圧縮成形装置の周辺を汚したり、隙間に入ってその正常な動作を妨げるということがない。
本発明に係る樹脂材料供給装置20の第1実施例を用いた電子部品の圧縮成形の手順について、図1を参照しながら説明する。ここで用いる圧縮成形装置10の金型は上型11、下型12、及び中間プレート13から成り、下型12のキャビティ121は平面視で矩形をなす。なお、キャビティの平面形状は三角形、正方形、菱形、楕円形、円形等であっても本発明は変わりなく適用することができる。樹脂材料供給装置20は、上下スリット板から成る樹脂保持トレイ21と、樹脂保持トレイ21のスリット板を移動させるスリット板移動機構22を備える。樹脂材料供給装置20については後に詳述する。なお、本実施例では、樹脂材料として顆粒状樹脂を用いるが、樹脂保持トレイ21に投入可能であり、かつスリットからキャビティに供給可能であれば、粉末状その他の形態であっても構わない。
樹脂保持トレイ21は、図2(a)及び(b)に示すように、互いに接する上スリット板31と下スリット板32から成る。上スリット板31及び下スリット板32は、それぞれ8本の互いに平行な開口部であるスリット33、34とそれらの間の非開口部である桟35、36を有している。下スリット板32において、スリット34と桟36の幅は等しい。上スリット板31の各スリット33は、図2(b)に示すように、上スリット板31の下面において下スリット板32のスリット34と同じ幅となっており、そこから上面側にゆくにつれて次第に拡がり、上面では隣接するスリット33同士が接するようになっている。すなわち、桟35は断面が山形となっており、その最上部には平坦部分が存在しない。この桟35の断面形状は、図4(a)に示すように上部にのみ傾斜部を有するものであってもよいし、図4(b)に示すように上部が半円状となっているものであってもよい。なお、上スリット板31の下面と下スリット板32のそれぞれにおいて、スリットの幅と隣接スリット間の非開口部の幅は同一でなくてもよい。また、スリット33、34の数は8本に限定されないことはもちろんである。さらに、下スリット板32のスリット34の幅は、上スリット板31のスリット33の下面側の幅よりも大きくてもよい。
まず、樹脂保持トレイ21の上スリット板31の8個のスリット(樹脂保持部)33に、所定量の顆粒状樹脂を均等に投入する(ステップS11)。この顆粒状樹脂の投入は、前述の樹脂供給機構40を用いて一筆書きの要領で行うことができる(図2(c))。
本発明に係る圧縮成形装置の樹脂材料供給装置の第2実施例について、図5及び図6を参照しながら説明する。本実施例の樹脂材料供給装置において、樹脂保持トレイ50は第1実施例と同様、上スリット板51と下スリット板52から成る。下スリット板52は第1実施例の下スリット板32と同じ構成で、スリット54と非開口部である桟56とを有する。上スリット板51は、図5(a)に示すように、桟55の高さが枠57の高さ(上面の位置)よりも低くなっている。従って、上スリット板51の上方には、枠57で囲まれた1つの大きな空間58が形成されている。
本実施例の樹脂材料供給装置では、上スリット板51が樹脂保持板として、上スリット板51のスリット53とそれらの上部の空間58が樹脂保持孔として作用する。その他の各部の作用は第1実施例と同様である。
まず、樹脂保持トレイ50を構成する上スリット板51の各スリット53に所定量の顆粒状樹脂をフィーダー47より投入(供給)する(ステップS21、図5(b))。ここで、各スリット53の容量の合計は、樹脂封止に必要な顆粒状樹脂の量よりも少なく設定されているため、フィーダー47より供給された顆粒状樹脂はスリット53の上部の空間58にも収容される。所定量の顆粒状樹脂を投入した後、この樹脂保持トレイ50を載せた載置台45を前後左右に振動させることにより、上スリット板51内の顆粒状樹脂を均等にならす(ステップS22、図5(c))。なお、ステップS21においても、ステップS11と同様の方法でスリット53(及びその上部の空間58)に均等に顆粒状樹脂を投入してもよい。
本発明に係る圧縮成形装置の樹脂材料供給装置の第3実施例について、図7を参照しながら説明する。本実施例の樹脂材料供給装置は、矩形の開口部62が二次元状に配置された板状の樹脂トレイ61と、その下面に設けられた同じ大きさの板状のシャッター66を備える。これら複数の開口部62は桟63により区画されており、桟63は、図7(b)に示すように、上部が山形の断面形状を有している。桟63の断面形状は、図7(c)に示すように、上部が半円状となっていてもよいし、図7(d)に示すように、第1実施例と同様に三角形状となっていてもよい。また、開口部の平面形状は、長方形、三角形、菱形、円形、楕円形等であってもよい。一例として図8に、桟69により区画された開口部68の平面形状が円形の場合の樹脂トレイ67の平面図(a)、X-X’断面図(b)、及びY-Y’断面図(c)を示す。
本実施例の樹脂材料供給装置では、樹脂トレイ61が樹脂保持板として作用し、開口部62が樹脂保持孔として作用する。
まず、樹脂トレイ61の開口部62に、所定量の顆粒状樹脂を均等に投入する(ステップS31)。この顆粒状樹脂の投入は、図2(c)に示したような樹脂供給機構40を用いて一筆書きの要領で行うことができる。
樹脂封止する基板が大型である(従って、キャビティも大型である)場合の、本発明に係る樹脂材料供給装置の実施例について、図10を参照しながら説明する。
本実施例の樹脂材料供給装置は、小型樹脂保持トレイ70と、小型樹脂保持トレイ70の4倍の大きさの大型樹脂保持トレイ80を備える。小型樹脂保持トレイ70は第1実施例の樹脂保持トレイ21と同じ構成を有し、スリット73及び山形の桟75を備える上スリット板71と、スリット74及び桟76を備える下スリット板72から成る。大型樹脂保持トレイ80は、それぞれ小型樹脂保持トレイ70のスリット73及び桟75と同じ幅で長さが2倍のスリット83及び桟85を備える上スリット板81と、それぞれスリット74及び桟76と同じ幅で長さが2倍のスリット84及び桟86を備える下スリット板82から成る。
まず、ステップS11と同様に、小型樹脂保持トレイ70の上スリット板71のスリット73に、所定量の顆粒状樹脂を均等に投入する(ステップS41)。この小型樹脂保持トレイ70を大型樹脂保持トレイ80の区分1の上に配置し(ステップS42)、下スリット板72をステップS13と同じように移動させることによって、大型樹脂保持トレイ80の区分1にあるスリット83内に上記の量の顆粒状樹脂を均等に投入する(ステップS43)。その後、大型樹脂保持トレイ80の他の区分2〜区分4上に小型樹脂保持トレイ70を配置しスリット83内に顆粒状樹脂を投入したか否かを判断し(ステップS44)、Noならば、次の区分2〜区分4のいずれかに対して、ステップS41〜ステップS43を繰り返し、大型樹脂保持トレイ80の全ての区分2〜区分4のスリット73に適切な量の顆粒状樹脂を均等に投入する。
また、上記実施例では、樹脂材料として顆粒状樹脂を用いているが、これは粉末状樹脂であっても同様の装置を用いることができる。
11…上型
111…基板セット部
12…下型
121…キャビティ
123…キャビティ底部部材
13…中間プレート
15…基板
16…離型フィルム
20…樹脂材料供給装置
21…樹脂保持トレイ
22…スリット板移動機構
23…ベース台
31…上スリット板(樹脂保持板)
33…スリット(樹脂保持孔)
35…桟
32…下スリット板
34…スリット
36…桟(シャッター)
37…枠
40…樹脂供給機構
41…ホッパー
42…リニアフィーダ
42a…供給口
45…載置台
47…フィーダー
50…樹脂保持トレイ
51…上スリット板(樹脂保持板)
53…スリット(樹脂保持孔)
55…桟
57…枠
58…空間(樹脂保持孔)
52…下スリット板
54…スリット
56…桟(シャッター)
61、67…樹脂トレイ(樹脂保持板)
62、68…開口部(樹脂保持孔)
63、69…桟
66…シャッター
70…小型樹脂保持トレイ
71…上スリット板
73…スリット
75…桟
72…下スリット板
74…スリット
76…桟
80…大型樹脂保持トレイ
81…上スリット板
83…スリット
85…桟
82…下スリット板
84…スリット
86…桟
131…樹脂トレイ
132…スリット状保持部
133…シャッター
134…キャビティ
140…樹脂トレイ
141…上トレイ
143…スリット
142…下トレイ
144…スリット
145…非開口部
155…キャビティ
Claims (10)
- 複数の第1樹脂保持孔を有する樹脂保持板と、該第1樹脂保持孔を閉鎖及び開放するためのシャッター機構とを有し、前記第1樹脂保持孔の間の樹脂保持板の上部に平坦部分を有さない第1樹脂材料供給部と、
前記第1樹脂材料供給部の下側に設けられ、前記樹脂保持板に対応する樹脂材料供給領域が複数並置された形状を有し、該複数の樹脂材料供給領域の各々に配置された複数の第2樹脂保持孔と該第2樹脂保持孔内に保持される樹脂材料を下型のキャビティに供給する機構とを有する第2樹脂材料供給部と、
前記第1樹脂材料供給部が前記第2樹脂材料供給部の前記複数の樹脂材料供給領域のうちの任意の1つの上に配置されるように、前記第1樹脂材料供給部と前記第2樹脂材料供給部の相対的な位置を移動させる大域移動部と
を備えることを特徴とする圧縮成形装置の樹脂材料供給装置。 - 前記複数の第1樹脂保持孔が平行な複数本のスリット状の孔であることを特徴とする、請求項1に記載の圧縮成形装置の樹脂材料供給装置。
- 前記複数の第1樹脂保持孔の間の桟の上部の断面形状が三角形であることを特徴とする、請求項2に記載の圧縮成形装置の樹脂材料供給装置。
- 前記複数の第1樹脂保持孔の間の桟の上部の断面形状が半円形であることを特徴とする、請求項2に記載の圧縮成形装置の樹脂材料供給装置。
- 前記樹脂保持板が、複数本の平行に配された桟と、それら複数本の桟を両端で固定する枠とで構成されることを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載の圧縮成形装置の樹脂材料供給装置。
- 前記樹脂保持板が、複数本の平行に配された桟と、それら複数本の桟を両端で固定する枠とが一体で形成されたものであることを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載の圧縮成形装置の樹脂材料供給装置。
- 前記シャッター機構が、前記樹脂保持板の下面を覆い、開く1枚又は2枚の板であることを特徴とする、請求項1〜6のいずれかに記載の圧縮成形装置の樹脂材料供給装置。
- 前記シャッター機構が、前記樹脂保持板の下面を覆い、開く、前記樹脂保持板の複数の第1樹脂保持孔と同様の複数の孔を有する板であることを特徴とする、請求項1〜6のいずれかに記載の圧縮成形装置の樹脂材料供給装置。
- 前記樹脂保持板が、枠と、該枠よりも高さの低い桟で構成されることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の圧縮成形装置の樹脂材料供給装置。
- 複数の第1樹脂保持孔を有する樹脂保持板と、該第1樹脂保持孔を閉鎖及び開放するためのシャッター機構とを有し、前記第1樹脂保持孔の間の樹脂保持板の上部に平坦部分を有さない第1樹脂材料供給部と、
前記第1樹脂材料供給部の下側に設けられ、前記樹脂保持板に対応する樹脂材料供給領域が複数並置された形状を有し、該複数の樹脂材料供給領域の各々に配置された複数の第2樹脂保持孔と該第2樹脂保持孔内に保持される樹脂材料を下型のキャビティに供給する機構とを有する第2樹脂材料供給部と、
前記第1樹脂材料供給部が前記第2樹脂材料供給部の前記複数の樹脂材料供給領域のうちの任意の1つの上に配置されるように、前記第1樹脂材料供給部と前記第2樹脂材料供給部の相対的な位置を移動させる大域移動部と
を有する樹脂材料供給装置を備えることを特徴とする圧縮成形装置。
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