JP6010085B2 - 車両用前照灯 - Google Patents
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Description
ところが、この車両用前照灯では、所望の配光パターンの数だけ遮光板を設けなくてはならないために、変更可能な配光パターン数が必然的に限られてしまう。
また、特許文献3に記載の車両用前照灯は、光源からの光を反射させる傾倒可能な複数のミラー素子と、その反射光を車両前方へ投影させる投影レンズとを備えており、複数のミラー素子の傾倒角度を個別にデジタル制御することにより、投影レンズへの各反射光の入射/非入射のデューティー比に応じた多様な配光パターンを形成可能としている。
また、特許文献3に記載の車両用前照灯では、複数のミラー素子からの各反射光の輝度制御ができないために、形成可能な配光パターンが光度分布等についての規格要件を必ずしも満足しない懸念がある。つまり、配光パターンの多様さに限界がある。
車両前方に形成する配光パターンを変更可能な車両用前照灯であって、
当該車両用前照灯が形成可能な複数の配光パターンにおいて共通する部分を形成する固定配光ユニットと、
当該車両用前照灯が形成可能な複数の配光パターンにおいて変化する部分を形成する可変配光ユニットと、
車両前方をセンシングして周辺情報を入手する前方センサと、
制御部と、
を備え、
前記固定配光ユニットは、前記可変配光ユニットに隣接して設けられるとともに、前記複数の配光パターンそれぞれのうち水平線よりも下方の路面照射部分を形成し、
前記可変配光ユニットは、
光源と、二次元的に傾倒可能なミラー部材と、前記光源からの光を受けて可視光を出射する蛍光体が全体として面状に担持された蛍光体パネルと、前記光源及び前記ミラー部材を内部に収容する筐体とを有する光源モジュールと、
前記蛍光体パネルから出射された可視光を車両前方へ投影する投影レンズと、を備え、
前記筐体は、
当該筐体の外面のうち前記光源の後方に位置する部分に冷却フィンを有し、
前記蛍光体パネルを当該筐体の前面の一部として保持するとともに、前記光源から出射された光が前記蛍光体パネルを通過することなく外部に漏れないように、内部が密閉され、
前記ミラー部材は、前記光源から出射された光を前記蛍光体パネルに向けて反射可能な位置に設けられるとともに、その傾倒に伴って前記光源からの光の反射方向を変化させて当該光を前記蛍光体パネルの表面上に走査可能に構成され、
前記蛍光体パネルは、前記ミラー部材からの反射光が表面上に走査されることに伴って、その走査パターンに対応した可視光を出射させ、
前記制御部は、演算処理部と駆動制御部とを備え、
前記演算処理部は、前記前方センサからの情報を含む複数の情報に基づいて、所定の配光パターンに関する配光パターン情報を所定の時間間隔で繰り返し前記駆動制御部に出力し、
前記駆動制御部は、
前記演算処理部から出力された前記配光パターン情報に基づいて、前記光源の点灯強度及び点灯時間と、前記ミラー部材の傾倒角度及び傾倒方向とを制御することで、前記光源から出射されて当該ミラー部材で反射された光を所定の走査パターンで前記蛍光体パネルの表面上に走査させる駆動制御と、
前記固定配光ユニットの点灯制御と、を行い、
前記固定配光ユニットからの照射光によるパターンと、前記可変配光ユニットからの照射光によるパターンとを同時に形成して、全体として前記配光パターンを形成することを特徴とする。
前記光源がレーザー装置または発光ダイオードであることを特徴とする。
前記ミラー部材がMEMSミラーまたはポリゴンミラーであることを特徴とする。
前記前方センサが、カメラ、レーダーまたは音響センサであることを特徴とする。
図1は、本実施形態における車両用前照灯1の概略構成を示す図である。
車両用前照灯1は、車両前方に形成する配光パターンを変更可能な可変配光型のものであり、図1に示すように、互いに隣接して設けられた固定配光ユニット2と可変配光ユニット3とを備えている。
これらの図に示すように、蛍光体パネル34は、ガラス製又はシリコン製の枠体341に蛍光体342が担持された構成となっている。より詳しくは、枠体341には、厚さ方向に貫通する複数の孔部341aがマトリクス状に形成されており、この孔部341aに蛍光体342が充填されている。蛍光体342は、レーザー装置32,32から出射された青色光を受けることで励起されてこの青色光と補色の関係にある黄色光を発するような蛍光材料である。そのため、この蛍光体342からは青色光と黄色光とが混色して白色光が得られる。なお、特に限定はされないが、蛍光体342が充填される孔部341aの大きさは、上下方向が80μm以下、左右方向が100μm以下となっている。また、隣接する2つの孔部341a,341aを仕切る枠体341の厚さは50μm以下となっている。
図3は、車両用前照灯1の制御構成を示すブロック図である。
通信部6は、車両外部との通信により自車位置情報や時刻,天候等の環境情報を入手する。
なお、これら記憶部5及び通信部6に係る各種情報は、車両に設けられた機器から入手することとしてもよい。
このうち、演算処理部71は、前方センサ4,記憶部5及び通信部6から各種情報を受信して、形成すべき最適な配光パターンを決定する。そして、この配光パターンの形状や光度分布についての配光パターン情報を駆動制御部72へ出力する。このとき、各部からの各種情報は逐次更新され、配光パターンの決定及び配光パターン情報の出力は所定の時間間隔で繰り返し行われる。
一方、駆動制御部72は、固定配光ユニット2の点灯制御を行うほか、演算処理部71から入力された配光パターン情報に基づいてレーザー装置32,32及びMEMSミラー33,33を制御する。具体的には、駆動制御部72は、レーザー装置32,32から出射されるレーザー光の点灯強度及び点灯時間を制御するとともに、MEMSミラー33,33の傾倒角度及び傾倒方向を制御する。
続いて、車両用前照灯1における配光パターンの形成プロセスについて説明する。
まず、上述のように、演算処理部71が各種情報に基づいて最適な配光パターンを決定すると、駆動制御部72は、この配光パターンについての配光パターン情報に基づいてレーザー装置32,32及びMEMSミラー33,33を制御する。また、駆動制御部72は、固定配光ユニット2が点灯していない場合にはこれを点灯させ、配光パターンのうちのパターン共通部分を形成させる。
なお、2組のレーザー装置32及びMEMSミラー33には、いずれも同じ走査パターンで光を走査させてもよいし、それぞれ異なる部分の走査を担当させてもよい。また、このときの走査態様としては、パターン変化部分の形状をなぞるように光を走査させる、いわゆるベクトルスキャンであってもよいし、パターン変化部分外となる部分も含めて蛍光体パネル34全面に光を走査させる、いわゆるラスタースキャンであってもよい。或いは両方を組み合わせたものでもよい。但し、パターン変化部分内の特定箇所だけを強く照射したい場合には、ベクトルスキャンの方が効率的である。
以上の車両用前照灯1によれば、レーザー装置32,32の点灯強度及びMEMSミラー33,33の傾倒を制御して、レーザー装置32,32から出射されてMEMSミラー33,33で反射された光を所定の走査パターンで蛍光体パネル34上に走査させることで、この走査パターンに対応した形状及び光度で分布する可視光が蛍光体パネル34から出射され、投影レンズ40で車両前方へ投影される。つまり、蛍光体パネル34上での走査パターンに対応したパターン変化部分(配光パターン)が形成される。これにより、従来のように発光部(光源)を多数設ける必要なく、レーザー装置32,32の点灯強度及びMEMSミラー33,33の傾倒を変化させるだけで、配光パターンを自在に変更することができる。したがって、従来に比べてコンパクトに構成することができるとともに、歩行者や対向車等の有無,或いは天候や路面状況等といった様々な走行条件に応じた多様な配光パターンを形成することができる。
また、光源モジュール30が密閉されているので、レーザー装置32,32からのレーザー光を外部に漏らすことがなく安全である。
なお、本発明は上記実施形態に限定して解釈されるべきではなく、適宜変更・改良が可能であることはもちろんである。
また、光学設計意図によっては、各孔部341aに対応させて複数のマイクロレンズが配列されたマイクロレンズアレイ(何れも図示せず)を蛍光体パネル34の出射面側に設けてもよい。ここで、図6,7に示すように、孔部341a又は凹部341bを枠体341の前方へ貫通させていない場合には、このマイクロレンズアレイを枠体341と一体的に構成してもよい。
また、ミラー部材としてMEMSミラー33を用いることとしたが、レーザー装置32からのレーザー光を蛍光体パネル34上に走査可能であれば、例えばポリゴンミラーでもよい。
また、地図情報を記憶する記憶部5を設けずに、通信部6が車両外部との通信により地図情報を入手することとしてもよい。
2 固定配光ユニット
3 可変配光ユニット
7 制御部
30 光源モジュール
32 レーザー装置(光源)
32A 発光ダイオード(光源)
33 MEMSミラー(ミラー部材)
34 蛍光体パネル
35 コリメータレンズ(光学素子)
40 投影レンズ
71 演算処理部
72 駆動制御部
342 蛍光体
Claims (4)
- 車両前方に形成する配光パターンを変更可能な車両用前照灯であって、
当該車両用前照灯が形成可能な複数の配光パターンにおいて共通する部分を形成する固定配光ユニットと、
当該車両用前照灯が形成可能な複数の配光パターンにおいて変化する部分を形成する可変配光ユニットと、
車両前方をセンシングして周辺情報を入手する前方センサと、
制御部と、
を備え、
前記固定配光ユニットは、前記可変配光ユニットに隣接して設けられるとともに、前記複数の配光パターンそれぞれのうち水平線よりも下方の路面照射部分を形成し、
前記可変配光ユニットは、
光源と、二次元的に傾倒可能なミラー部材と、前記光源からの光を受けて可視光を出射する蛍光体が全体として面状に担持された蛍光体パネルと、前記光源及び前記ミラー部材を内部に収容する筐体とを有する光源モジュールと、
前記蛍光体パネルから出射された可視光を車両前方へ投影する投影レンズと、を備え、
前記筐体は、
当該筐体の外面のうち前記光源の後方に位置する部分に冷却フィンを有し、
前記蛍光体パネルを当該筐体の前面の一部として保持するとともに、前記光源から出射された光が前記蛍光体パネルを通過することなく外部に漏れないように、内部が密閉され、
前記ミラー部材は、前記光源から出射された光を前記蛍光体パネルに向けて反射可能な位置に設けられるとともに、その傾倒に伴って前記光源からの光の反射方向を変化させて当該光を前記蛍光体パネルの表面上に走査可能に構成され、
前記蛍光体パネルは、前記ミラー部材からの反射光が表面上に走査されることに伴って、その走査パターンに対応した可視光を出射させ、
前記制御部は、演算処理部と駆動制御部とを備え、
前記演算処理部は、前記前方センサからの情報を含む複数の情報に基づいて、所定の配光パターンに関する配光パターン情報を所定の時間間隔で繰り返し前記駆動制御部に出力し、
前記駆動制御部は、
前記演算処理部から出力された前記配光パターン情報に基づいて、前記光源の点灯強度及び点灯時間と、前記ミラー部材の傾倒角度及び傾倒方向とを制御することで、前記光源から出射されて当該ミラー部材で反射された光を所定の走査パターンで前記蛍光体パネルの表面上に走査させる駆動制御と、
前記固定配光ユニットの点灯制御と、を行い、
前記固定配光ユニットからの照射光によるパターンと、前記可変配光ユニットからの照射光によるパターンとを同時に形成して、全体として前記配光パターンを形成することを特徴とする車両用前照灯。 - 前記光源がレーザー装置または発光ダイオードであることを特徴とする請求項1に記載の車両用前照灯。
- 前記ミラー部材がMEMSミラーまたはポリゴンミラーであることを特徴とする請求項1又は2に記載の車両用前照灯。
- 前記前方センサが、カメラ、レーダーまたは音響センサであることを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の車両用前照灯。
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