JP6004625B2 - 毛髪化粧料 - Google Patents
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[2]前記成分(A)が、前記成分(A)を水に分散させて作成した粘度10000cpsのジェル100gにNaClを2g配合すると、上記ジェルが50%以上の粘度低下を起こすものであることを特徴とする[1]に記載の毛髪化粧料。
[3]さらに油剤および/またはその誘導体(C)を含むことを特徴とする[1]または[2]に記載の毛髪化粧料。
[4]前記成分(A)を0.005〜5重量%、前記成分(B)を0.4〜6重量%を含むことを特徴とする[1]〜[3]のいずれか1に記載の毛髪化粧料。
[5]前記成分(C)を0.01〜20重量%含むことを特徴とする[3]または[4]に記載の毛髪化粧料。
[6]さらに樹脂(D)を0.1〜20重量%含むことを特徴とする[1]〜[5]のいずれか1に記載の毛髪化粧料。
[7]さらにエタノール(E)を0.1〜30重量%含むことを特徴とする[1]〜[6]のいずれか1に記載の毛髪化粧料。
[8]前記成分(B)が、カチオン性界面活性剤、アニオン性界面活性剤、ノニオン性界面活性剤および両性界面活性剤からなる群から選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする[1]〜[7]のいずれか1に記載の毛髪化粧料。
[9]前記成分(C)が、炭化水素類、油脂類、ロウ類、脂肪酸類、高級アルコール類、エステル類およびシリコーン油ならびにそれらの誘導体からなる群から選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする[3]〜[8]のいずれか1に記載の毛髪化粧料。
[10]パーマスタイルの再現に用いられ、かつ前記成分(C)が25℃で固体または半固体の油剤および/またはその誘導体であることを特徴とする[3]〜[9]のいずれか1に記載の毛髪化粧料。
[11]ストレートスタイルの形成に用いられ、かつ前記成分(C)が25℃で液体または半固体の油剤および/またはその誘導体であることを特徴とする[3]〜[9]のいずれか1に記載の毛髪化粧料。
本発明の毛髪化粧料は、潮解性を有するカチオン性増粘剤(A)および界面活性剤(B)を含む。
(A)潮解性を有するカチオン性増粘剤
カチオン性増粘剤とは、水中で解離して陽イオンとなる増粘剤をいう。潮解性を有するカチオン性増粘剤を用いた毛髪化粧料は、手に取ると液状化して、毛髪化粧料の粘度が下がるため、毛髪化粧料の毛髪への均一な塗布が容易であるとともに、毛髪化粧料の毛髪へのなじみおよび浸透性が良好である。
カチオン性増粘剤の潮解性の程度としては、カチオン性増粘剤を水に分散させて作成した粘度10000cpsのジェル100gにNaClを2g配合すると、上記ジェルが50%以上の粘度低下を起こすものが好ましい。なお、本明細書において、粘度はブルックフィールド社のBM型粘度計により測定した値である。
界面活性剤としては、上記潮解性を有するカチオン性増粘剤を良好に分散できる界面活性剤であれば、制限なく用いられる。
界面活性剤(B)の種類としては特に限定されず、カチオン性界面活性剤、アニオン性界面活性剤、ノニオン性界面活性剤、両性界面活性剤のいずれも用いることができる。界面活性剤(B)は、1種単独で用いても、2種以上を組み合わせて用いてもよい。
本発明の毛髪化粧料は、成分(A)および成分(B)以外に以下の成分を含むことが好ましい。
本発明の毛髪化粧料は、油剤および/またはその誘導体を含むことが好ましい。油剤および/またはその誘導体を含むことにより、スタイリング力が向上する。
25℃で液体の油剤としては、流動パラフィン、スクワラン等の炭化水素類、ヒマシ油、マカデミアンナッツオイル、ツバキ油等の油脂類、ホホバ油等のロウ類、オレイルアルコール、イソステアリルアルコール等の高級アルコール類、オレイン酸、イソステアリン酸等の脂肪酸類、ジメチルシリコーン、揮発性シリコーン、高重合ジメチルシリコーン、高重合ジメチコノール、フェニル変性シリコーン、メチルハイドロジェンシリコーン、アミノ変性シリコーン、ポリエーテル変性シリコーン等のシリコーン油などが挙げられる。
油剤の誘導体としては、上記油剤にエチレンオキサイドおよび/またはプロピレンオキサイドを付加したもの等が挙げられる。
本発明の毛髪化粧料は、成分(A)以外の樹脂を含むことも好ましい。樹脂を含むとセット力が向上するとともに、形成されたスタイルの持続性を高めることができる。
本発明の毛髪化粧料は、エタノールを含むことも好ましい。エタノールを配合することにより、毛髪化粧料の速乾性を上げることができる。
速乾性と毛髪の手触りの観点から、エタノール(E)の量は、毛髪化粧料全体に対して0.1〜30重量%が好ましく、0.5〜15重量%がより好ましい。
本願の毛髪化粧料は、その効果を損なわない範囲で、紫外線吸収剤、キレート剤、防腐剤、清涼剤、トリエタノールアミンのようなpH調整剤、ビタミン類、蛋白質、香料、抗菌剤、酸化防止剤、抗炎症剤、色素等の添加剤を含有することができる。
本発明の毛髪化粧料は、さらに水を含んでいてもよく、水としては特に限定されないが、精製水、イオン交換水、水道水が挙げられる。
本発明の毛髪化粧料の剤型としては、特に限定されないが、ヘアワックス、ヘアミルク、ヘアクリーム、洗い流さないトリートメント等が挙げられる。特に、クリーム状のヘアワックスまたはヘアミルクの剤型にすると、スタイル形成性が良好に発揮され、また再整髪が容易であるため好ましい。
本発明の毛髪化粧料は、上述した各成分を、公知の方法で、撹拌、混合、加熱、溶解、分散および乳化等を必要に応じて選択して行うことによって製造することができる。本発明の毛髪化粧料が成分(C)を含む場合は、成分(B)で成分(A)を分散させた後、該分散液に成分(C)を添加してから、乳化することが好ましい。
本発明の毛髪化粧料を用いてストレートスタイルを形成する場合、毛髪に本発明の毛髪化粧料を塗布して、コーム等で毛髪を真っ直ぐに整え、そのままの状態で毛髪を乾燥させる。
その他、本発明の毛髪化粧料を毛髪に塗布した後、毛髪にくせづけを行ったり、毛束を作成して、毛髪を自由にスタイリングすることが可能である。
(ジメチルアクリルアミド/メタクリル酸エチルトリモニウムクロリド)コポリマー:BASF社製、TINOVIS CD
ポリクオタニウム37:BASF社製、Salcare SC96
ポリクオタニウム86:BASF社製、Luvigel Advanced
なお、表中の界面活性剤の配合量には、上記製品に含まれる界面活性剤の量も含まれている。
毛髪としては、PAMS社製の人毛ウィッグUN(トップ40cm、ネープ25cm)を用いた。評価(7)および(8)は、上記毛髪を23mmのロッドで巻いた後、株式会社アリミノ製コスメカール H ファーストローションを塗布して室温で10分放置後、株式会社アリミノ製コスメカール アフターローションを塗布して室温で15分放置することによりパーマ処理したものを用いた。
(1)潮解性
室温(25℃)の条件下で、手の上に試料1gを出してから1分後のクリームの状態を目視で観察し、判定した。
◎:良く溶けている。
○:溶けている。
△:あまり溶けていない。
×:溶けていない。
室温(25℃)の条件下で、試料1gを手に取って手の上で延ばす際の、試料の延びの良さを下記の基準で官能評価した。
◎:とても良く延びる。
○:良く延びる。
△:やや延びにくい。
×:延びが悪い。
室温(25℃)の条件下で、毛髪に五百円玉2個分程度の試料を万遍なく塗布した際に、ムラにならず均一に塗布できるかどうかを評価した。
◎:非常に均一に塗布できる。
○:均一に塗布できる。
△:やや均一に塗布しにくい。
×:均一に塗布出来ない。
室温(25℃)の条件下で、毛髪に五百円玉2個分程度の試料を万遍なく塗布した後、毛髪への試料のなじみ及び浸透性を評価した。
◎:毛髪にとてもなじみ、良く浸透する。
○:毛髪になじみ、浸透する。
△:毛髪になじみにくく、浸透しにくい。
×:毛髪になじまず、浸透しにくい。
室温(25℃)の条件下で、毛髪に五百円玉2個分程度の試料を万遍なく塗布し、その後直ちに毛流れを(ヘアスタイル)を作った。その作った毛流れ(ヘアスタイル)に沿って、手櫛を通しての風合いを触感で評価した。
◎:かなり指通りが良い。
○:指通りが良い。
△:指通りが少し悪い。
×:指通りがとても悪い。
室温(25℃)の条件下で、毛髪に五百円玉2個分程度の試料を万遍なく塗布し、その後直ちに毛流れを(ヘアスタイル)を作った。その毛流れを肉眼で評価し、セット力判断の基準とした。
◎:ヘアスタイルの形成力がかなり強い。
○:ヘアスタイルの形成力が強い。
△:ヘアスタイルの形成力に少し劣る。
×:ヘアスタイルの形成力にかなり劣る。
室温(25℃)の条件下で、毛髪に五百円玉2個分程度の試料を万遍なく塗布し、その後直ちに毛髪の毛先〜中間部分を指で円を描くように絡めながら乾燥させることにより、ウェーブスタイルを作った。そのウェーブの再現力を肉眼で評価し、ウェーブ再現力判断の基準とした。
◎:ウェーブが非常に再現されている。
○:ウェーブが再現されている。
△:ウェーブがあまり再現されていない。
×:ウェーブが再現されていない。
室温(25℃)の条件下で、毛髪に五百円玉2個分程度の試料を万遍なく塗布し、その後直ちに毛髪の毛先〜中間部分を指で円を描くように絡めながら乾燥させることにより、ウェーブスタイルを作った。その作ったウェーブの弾力感を触感で評価した。
◎:非常に弾力がある。
○:弾力がある。
△:あまり弾力がない。
×:弾力がない。
室温(25℃)の条件下で、毛髪に五百円玉2個分程度の試料を万遍なく塗布し、その後直ちに毛流れを(ヘアスタイル)を作った。その作った毛流れ(ヘアスタイル)が、どの程度束になっているのかを肉眼で評価した。
◎:非常に束になっている。
○:束になっている。
△:あまり束になっていない。
×:束になっていない。
室温(25℃)の条件下で、毛髪に五百円玉2個分程度の試料を万遍なく塗布し、その後直ちに毛流れを(ヘアスタイル)を作った。その作った毛流れ(ヘアスタイル)の毛先が、どの程度まとまっているかを肉眼で評価した。
◎:きれいにまとまっている。
○:ややきれいにまとまっている。
△:あまりまとまっていない。
×:まとまっていない。
室温(25℃)の条件下で、毛髪に五百円玉2個分程度の試料を万遍なく塗布し、その後直ちに毛流れを(ヘアスタイル)を作った。その作った毛流れ(ヘアスタイル)が、どの程度維持されるかを肉眼で評価した。
◎:形成されたヘアスタイルが長時間持続する。
○:形成されたヘアスタイルが持続する。
△:形成されたヘアスタイルがあまり持続しない。
×:形成されたヘアスタイルが全く持続しない。
時間の経過により、試料が分離など状態の変化を起こさないかを評価した。
◎:まったく状態の変化を起こさない。
○:状態の変化を起こさない。
△:やや状態変化する。
×:状態変化する。
Claims (9)
- カチオン性増粘剤(A)、界面活性剤(B)ならびに油剤および/またはその誘導体(C)を含み、
前記成分(A)が、(ジメチルアクリルアミド/メタクリル酸エチルトリモニウムクロリド)コポリマーであり、
前記成分(A)の含有量が、1.5〜5重量%であり、
前記成分(B)が、カチオン性界面活性剤、アニオン性界面活性剤、ノニオン性界面活性剤および両性界面活性剤からなる群から選ばれる少なくとも1種であり、
前記カチオン性界面活性剤が4級アンモニウム塩であり、
前記成分(C)が、25℃で固体の油剤、25℃で半固体の油剤、25℃で液体の油剤、前記油剤のエチレンオキサイド付加物および前記油剤のプロピレンオキサイド付加物からなる群から選ばれる少なくとも1種であり、
前記25℃で液体の油剤が、25℃で液体の、炭化水素類、油脂類、ロウ類、高級アルコール類および脂肪酸類からなる群から選ばれる少なくとも1種であることを特徴とするクリーム状の毛髪化粧料(ただし染毛性整髪用組成物である毛髪化粧料を除く)。 - 前記成分(B)を0.4〜6重量%含むことを特徴とする請求項1に記載の毛髪化粧料。
- 前記成分(C)を0.01〜20重量%含むことを特徴とする請求項1または2に記載の毛髪化粧料。
- さらに樹脂(D)を0.1〜20重量%含み、前記樹脂(D)が皮膜形成樹脂であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の毛髪化粧料。
- さらにエタノール(E)を0.1〜30重量%含むことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の毛髪化粧料。
- 前記25℃で固体の油剤および25℃で半固体の油剤が、25℃で固体または半固体の、炭化水素類、油脂類、ロウ類、脂肪酸類、高級アルコール類およびエステル類からなる群から選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の毛髪化粧料。
- 前記25℃で半固体の油剤が、ワセリン、酢酸ラノリン、ラノリン脂肪酸イソプロピル、ラノリン脂肪酸オクチルドデシル、パーム油、パーム核油、ヤシ脂、シア脂、馬油、ラノリン、還元ラノリン、ラノリンアルコールおよびラノリン脂肪酸からなる群から選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の毛髪化粧料。
- パーマスタイルの再現に用いられ、かつ前記成分(C)が25℃で固体または半固体の油剤、前記油剤のエチレンオキサイド付加物および/または前記油剤のプロピレンオキサイド付加物であることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の毛髪化粧料。
- ストレートスタイルの形成に用いられ、かつ前記成分(C)が25℃で液体の油剤、25℃で半固体の油剤、前記油剤のエチレンオキサイド付加物および/または前記油剤のプロピレンオキサイド付加物であり、前記25℃で液体の油剤が、25℃で液体の、炭化水素類、油脂類、ロウ類、高級アルコール類および脂肪酸類からなる群から選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の毛髪化粧料。
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