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JP6002493B2 - グラスライニング製反応缶及びその製造方法 - Google Patents

グラスライニング製反応缶及びその製造方法 Download PDF

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Description

本発明は、グラスライニング製反応缶及びその製造方法に関し、特に、金属製缶体の内面に形成された第1グラスライニング上に第2グラスライニングによって段差を形成し、金属製缶体内の液体との熱交換率を向上させるための新規な改良に関する。
従来、用いられていたこの種のグラスライニング製反応缶としては、例えば、特許文献1に開示された構成を図8に示している。
図8において、符号1で示されるものは、全体が密閉型の缶状をなす金属製缶体であり、この金属製缶体1の上部にはモータ2を有する減速機架台3が設けられ、この金属製缶体1内に回転自在に設けられた撹拌羽根4の軸5は前記減速機架台3を介して前記モータ2に接続されている。
前記金属製缶体1の缶体外表面6には、この缶体外表面6の側部を覆うと共に所定の間隔の空洞からなるジャケット7が形成され、このジャケット7の複数個所には、このジャケット7内に冷却又は加熱用の液体又は気体等からなる媒体を供給して排出する循環用の入口8及び出口9が設けられている。
前記金属製缶体1の上部に形成されたノズル10には、このノズル10を貫通する状態でバッフル11が挿入され、このバッフル11は、金属製缶体1の内側部1aに設けられた少なくとも一対の接続管20により前記金属製缶体1内に内設されている。
前記ジャケット7とバッフル11との間を接続する接続管20により、このジャケット7とバッフル11との間が連通され、ジャケット7内を循環する冷却又は加熱用の媒体は、図示しない媒体供給源によって入口8から出口9を介して循環し、この媒体も前記バッフル11を循環するように構成されている。尚、この入口8及び出口9は、水蒸気の場合に、入口8から入れて出口9からドレンとして排出するが、媒体が水蒸気以外の熱媒体あるいは冷却水、ブラインなどの液体により金属製缶体1を加熱あるいは冷却する場合は、点線の矢印で示されるように、符号15aで示されるアジテーティングノズル又は出口9が液体の入口となり、前記入口8が出口となる。
前記ジャケット7には、エアー抜き12、脚13、ドレン口14、アジテーティングノズル15aが設けられ、前記金属製缶体1には、覗窓16、マンホール17、フラッシュバルブ18が設けられている。
また、前記金属製缶体1に形成されているグラスライニング21は、金属製缶体1の内面1bを形成する鉄素地にコーティングする下釉層の厚さが0.15〜0.35mm位で薄く施工、焼き上げがなされ、その後、2〜3回繰り返して焼成し、前記下釉層にコーティングする上釉層が0.45〜0.85mmで、前記上釉層と下釉層を合わせた総厚さが0.6〜1.2mmで、従来の1.3〜2.4mmの総厚さに比較すると、この総厚さが極めて薄く形成されている。従って、下釉層の焼成繰り返しにより、この薄さでも、実際の焼成負荷に耐えられる。また、前記下釉層には、SiO,Al,AlN,C,SiCの少なくとも一種以上をフリット100W%に対して1〜90W%を見る添加することにより、耐火性と熱伝導性が向上する。尚、前述の上釉層及び下釉層の厚さは、一例を示したもので、前記総厚さが0.6〜1.2mmであれば、その値を前記数値より異なるものとすることもできる。
また、前記金属製缶体1の缶体外表面6には、鉄金属より熱伝導度が大であるアルミニウム、銅、金、銀、亜鉛の何れをコーティングすることにより、熱伝導度を向上させ、熱交換効率を向上させることができる。
また、前記缶体外表面6には、図示していないが、凹凸面の形成、スパイラル形状の帯体、ディンプル形状の金属チップの溶接により、前記缶体外表面6の表面積を増大させて熱交換効率を向上させることができる。
従って、前述の構成において、前記金属製缶体1内に収容されている所要の液体は、撹拌羽根4によって撹拌されつつジャケット7内の媒体との熱交換により、加熱又は冷却されるように構成されている。
特開2010−89008号公報
従来のグラスライニング製反応缶は、以上のように構成されていたため、次のような課題が存在していた。
すなわち、前述のグラスライニング製反応缶の場合、内面にライニングされたグラスの熱伝導率が1.0(W/m.K)であるため、炭素鋼の熱伝導率50(W/m.K)に比べて1/50と小さく、ジャケット側からの加熱・冷却の熱伝達性は極めて小さい状態であった。
さらに、ライニングされたグラス表面が焼きあがり表面で滑らか面であるために、熱伝導性の劣るグラス厚みに左右されていた。
本発明は、以上のような課題を解決するためになされたもので、特に、金属製缶体の内面に形成された第1グラスライニング上に段差を形成し、金属製缶体内の液体との熱交換率を向上させることである。
本発明によるグラスライニング製反応缶は、内面の全面に第1グラスライニングが形成された金属製缶体と、前記金属製缶体内に設けられモータ駆動により回転する撹拌羽根と、前記金属製缶体の外周に設けられ前記金属製缶体内の液体を加熱又は冷却させるための媒体を収容するジャケットと、からなるグラスライニング製反応缶において、前記第1グラスライニングの総厚さは0.6mm〜1.4mmであり、前記第1グラスライニングの表面にマスキングを介して第2グラスライニングを形成することにより部分的に前記第2グラスライニングが形成されると共に、前記マスキングの部分は前記マスキングを除去した後に前記第1グラスライニングのみとなり、前記第1グラスライニングの第1表面と前記第2グラスライニングの第2表面との間には0.1〜0.4mmの段差が形成され、前記段差によって形成される前記第1グラスライニングの第1表面の形状は、幅又は直径が10〜40mmのストライプ状、格子状、放射状及びドット状の何れか1つ又は組合わせからなる構成であり、また、発明によるグラスライニング製反応缶の製造方法は、内面の全面に第1グラスライニングが形成された金属製缶体と、前記金属製缶体内に設けられモータ駆動により回転する撹拌羽根と、前記金属製缶体の外周に設けられ前記金属製缶体内の液体を加熱又は冷却させるための媒体を収容するジャケットと、からなるグラスライニング製反応缶を用い、前記第1グラスライニングの総厚さは0.6mm〜1.4mmであり、前記第1グラスライニングの表面にマスキングを介して第2グラスライニングを形成することにより部分的に前記第2グラスライニングが形成されると共に、前記マスキングの部分は前記マスキングを除去した後に前記第1グラスライニングのみとなり、前記第1グラスライニングの第1表面と前記第2グラスライニングの第2表面との間には0.1〜0.4mmの段差が形成され、前記段差によって形成される前記第1グラスライニングの第1表面の形状は、幅又は直径が10〜40mmのストライプ状、格子状、放射状及びドット状の何れか1つ又は組合わせからなる方法である。
本発明によるグラスライニング製反応缶及びその製造方法は、以上のように構成されているため、次のような効果を得ることができる。
すなわち、内面の全面に第1グラスライニングが形成された金属製缶体と、前記金属製缶体内に設けられモータ駆動により回転する撹拌羽根と、前記金属製缶体の外周に設けられ前記金属製缶体内の液体を加熱又は冷却させるための媒体を収容するジャケットと、からなるグラスライニング製反応缶において、前記第1グラスライニングの総厚さは0.6mm〜1.4mmであり、前記第1グラスライニングの表面にマスキングを介して第2グラスライニングを形成することにより部分的に前記第2グラスライニングが形成されると共に、前記マスキングの部分は前記マスキングを除去した後に前記第1グラスライニングのみとなり、前記第1グラスライニングの第1表面と前記第2グラスライニングの第2表面との間には0.1〜0.4mmの段差が形成されていることにより、撹拌羽根によって液体を撹拌すると、液体の流れが阻害されて乱流が発生して渦巻き状となると共に表面積の増大によって加熱・冷却の熱伝達性(すなわち、熱交換効率)が従来よりも15〜25%向上できると共に、前記段差によって形成される前記第1グラスライニングの第1表面の形状は、幅又は直径が10〜40mmのストライプ状、格子状、放射状及びドット状の何れか1つ又は組合わせからなることにより、簡単に多様な段差を形成することができる。
本発明によるグラスライニング製反応缶の第1形態を示す平面図である。 図1の断面図である。 図1の金属製缶体に第1、第2グラスライニングを形成するための工程図である。 図1の他の形態である第2形態を示す平面図である。 図4の断面図である。 図1の他の形態である第3形態を示す平面図である。 図6の断面図である。 従来構成を示す断面図である。
本発明は、金属製缶体の内面に形成された第1グラスライニング上に第2グラスライニングによって段差を形成し、金属製缶体内の液体との熱交換率を向上させるようにしたグラスライニング製反応缶及びその製造方法を提供することを目的とする。
以下、図面と共に本発明によるグラスライニング製反応缶及びその製造方法の好適な実施の形態について説明する。
尚、従来例と同一又は同等部分には、同一符号を付して説明すると共に、図8の従来構成は、反応缶としての構造は同一であるため、図8を援用する。
図1において、符号1で示されるものはグラスライニング製反応缶30の金属製缶体であり、この金属製缶体1の内面1aの底鏡部31には軸心Pにフラッシュバルブ18が設けられている。
図1は後述の段差D形成後の状態を示しており、前記底鏡部31には、90度毎の十字状のストライプ状に形成された第1グラスライニング21(図3)の第1表面21a(図1中、黒部分)が露出しており、各第1表面21a間には、第1グラスライニング21上に形成された第2グラスライニング33が前記第1表面21aよりも凸部状に盛り上がって二層状に形成れている。
前述の第1、第2グラスライニング21,33及び第1表面21aは、図3に示すように、本発明のグラスライニング製反応缶30を製造する製造工程に示されている。
すなわち、図3において、第1工程(A)では、前記金属製缶体1の上面に第1グラスライニング21が総厚さで0.6mm〜1.4mm形成され、この第1グラスライニング21の上面にガムテープ等のマスキング34が、図1の黒部で示す第1表面21aと同じ形状で形成されている。
次に、第2工程(B)では、このマスキング34が設けられた状態で、第2グラスライニング33を被覆するように形成し、次の第3工程(C)の状態で前記マスキング34を除去すると、第2グラスライニング33が第1グラスライニング21上に部分的(図1のように)に残り、第1グラスライニング21の第1表面21aが残存領域40として図1のように十字状に形成される。
前述の場合、前記第1表面21aと第2グラスライニング33の第2表面33aとの間には段差Dが形成される。
前記段差Dは、0.1mmから0.4mmの高さが好適である。
従って、図1で示す十字状の第1表面21aは、幅が10mmから40mmの溝状に形成されている。
図2は、図1のカップ型の金属製缶体1の前記底鏡部31の上部の直胴部に形成された第1表面21a(黒部分)を示している。
図1及び図2は、何れも前記第1表面21aが面を4分割するようにした場合を示し、理解を容易とするために、黒部分を強調して示しているが、面から突出していることを示しているのではない。
図4及び図5は、本発明の第2形態を示し、図4は底鏡部31をストライプ状の第1表面21aで8分割した構成を示し、図5は、金属製缶体1の上部の直胴部を第1表面21aによって格子状に8分割している。
尚、製造方法については、前述の図3と同一である。
図6及び図7は、本発明の第3形態を示し、図6は、底鏡部31に多数のドット状の第1表面21a(直径が約20mm)がランダムに残るように形成し、図7は前記底鏡部31の上部の直胴部にも同様のドット状の第1表面21aが形成されている。
尚、製造方法については、前述の図3と同一である。
尚、前述の第1〜第3形態の場合の製造方法の実施例としては、次の通りである。
(実施例1)
図1、図2のように、前記金属製缶体1の内面1aに第1グラスライニング21厚み0.6〜1.0mm施工した後で、底鏡部31と本体直胴部を4分割に格子状に残るようにマスキングとしてのガムテープを貼り、第2グラスライニング33としての上釉薬を焼き上がりで0.1〜0.4mm凸になるように施工し、乾燥後にガムテープを除去した後、焼成して試験体とし、その後ジャケット7を溶接構造体で取り付けた。
(実施例2)
図4、図5のように、第1グラスライニング21厚み0.6〜1.0mm施工した後で、底鏡部31を8分割し、本体直胴部を16分割に格子状に残るようにガムテープを貼り、上釉薬を焼き上がりで0.1〜0.4mm凸になるように施工し、乾燥後にガムテープを除去した後、焼成して試験体とし、その後ジャケット7を溶接構造体で取り付けた。
(実施例3)
図6、図7のように、第1グラスライニング21厚み0.6〜1.0mm施工した後で、底鏡部31と本体直胴部に直径20mmφドット状の第1表面21aが残るようにガムテープを貼り、上釉薬を焼き上がりで0.1〜0.4mm凸になるように施工し、乾燥後にガムテープを除去した後、焼成して試験体とし、その後ジャケット7を溶接構造体で取り付けた。
尚、ドット状の第1表面21aの間隔は約40から50mmあけるようにガムテープを貼り付けた。
尚、前述の段差Dによる加熱・冷却の効果は、実験の結果、従来よりも10〜17%向上した。
尚、本発明によるグラスライニング製反応缶及びその製造方法の要旨は以下の通りである。
すなわち、内面1aの全面に第1グラスライニング21が形成された金属製缶体1と、前記金属製缶体1内に設けられモータ駆動により回転する撹拌羽根4と、前記金属製缶体1の外周に設けられ前記金属製缶体1内の液体を加熱又は冷却させるための媒体を収容するジャケット7と、からなるグラスライニング製反応缶において、前記第1グラスライニング21の総厚さは0.6mm〜1.4mmであり、前記第1グラスライニング21の表面にマスキング34を介して第2グラスライニング33を形成することにより部分的に前記第2グラスライニング33が形成されると共に、前記マスキング34の部分は前記マスキング34を除去した後に前記第1グラスライニング21のみとなり、前記第1グラスライニング21の第1表面21aと前記第2グラスライニング33の第2表面33aとの間には0.1〜0.4mmの段差Dが形成されており、また、前記段差Dによって形成される前記第1グラスライニング21の第1表面21aの形状は、幅又は直径が10〜40mmのストライプ状、格子状、放射状及びドット状の何れか1つ又は組合わせからなる構成と方法である。
本発明によるグラスライニング製反応缶及びその製造方法は、金属製缶体の内面に形成された第1グラスライニング上に第2グラスライニングによって段差を形成し、金属製缶体内の液体との熱交換率を向上させることができる。
1 金属製缶体
1a 内面
2 モータ
4 撹拌羽根
5 軸
7 ジャケット
10 ノズル
11 バッフル
12 エアー抜き
14 ドレン口
18 フラッシュバルブ
20 接続管
21 第1グラスライニング
21a 第1表面
30 グラスライニング製反応缶
D 段差
31 底鏡部
33 第2グラスライニング
33a 第2表面
34 マスキング
40 残存領域

Claims (2)

  1. 内面(1a)の全面に第1グラスライニング(21)が形成された金属製缶体(1)と、前記金属製缶体(1)内に設けられモータ駆動により回転する撹拌羽根(4)と、前記金属製缶体(1)の外周に設けられ前記金属製缶体(1)内の液体を加熱又は冷却させるための媒体を収容するジャケット(7)と、からなるグラスライニング製反応缶において、
    前記第1グラスライニング(21)の総厚さは0.6mm〜1.4mmであり、前記第1グラスライニング(21)の表面にマスキング(34)を介して第2グラスライニング(33)を形成することにより部分的に前記第2グラスライニング(33)が形成されると共に、前記マスキング(34)の部分は前記マスキング(34)を除去した後に前記第1グラスライニング(21)のみとなり、前記第1グラスライニング(21)の第1表面(21a)と前記第2グラスライニング(33)の第2表面(33a)との間には0.1〜0.4mmの段差(D)が形成され、前記段差(D)によって形成される前記第1グラスライニング(21)の第1表面(21a)の形状は、幅又は直径が10〜40mmのストライプ状、格子状、放射状及びドット状の何れか1つ又は組合わせからなることを特徴とするグラスライニング製反応缶。
  2. 内面(1a)の全面に第1グラスライニング(21)が形成された金属製缶体(1)と、前記金属製缶体(1)内に設けられモータ駆動により回転する撹拌羽根(4)と、前記金属製缶体(1)の外周に設けられ前記金属製缶体(1)内の液体を加熱又は冷却させるための媒体を収容するジャケット(7)と、からなるグラスライニング製反応缶を用い、
    前記第1グラスライニング(21)の総厚さは0.6mm〜1.4mmであり、前記第1グラスライニング(21)の表面にマスキング(34)を介して第2グラスライニング(33)を形成することにより部分的に前記第2グラスライニング(33)が形成されると共に、前記マスキング(34)の部分は前記マスキング(34)を除去した後に前記第1グラスライニング(21)のみとなり、前記第1グラスライニング(21)の第1表面(21a)と前記第2グラスライニング(33)の第2表面(33a)との間には0.1〜0.4mmの段差(D)が形成され、前記段差(D)によって形成される前記第1グラスライニング(21)の第1表面(21a)の形状は、幅又は直径が10〜40mmのストライプ状、格子状、放射状及びドット状の何れか1つ又は組合わせからなることを特徴とするグラスライニング製反応缶の製造方法。
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