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JP5995000B2 - ショートアーク型放電ランプ - Google Patents

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Description

この発明は、半導体や液晶の製造分野などの露光用光源や、映写機のバックライト用光源に適用されるショートアーク型放電ランプに関するものであり、特に、発光管内に水素ゲッターを有するショートアーク型放電ランプに係わるものである。
ショートアーク型放電ランプは、発光管内に対向配置された一対の電極の先端距離が短く点光源に近いことから、光学系と組み合わせることによって露光装置用若しくは映写機のバックライト用の光源として利用されている。
このようなショートアーク型放電ランプにおいては、点灯時にバルブを構成する石英ガラスに含まれるOH基が、ランプの点灯時間経過とともにバルブ内にHOの状態で放出される。HOは、アークからの熱により酸素と水素とに分解し、この水素が原因となってアークが揺らぐことにより、紫外線の照射面における照度安定度が低下するという問題があった。
そこで、発光管内に放出される水素を吸収するために、水素ゲッターを発光管内に配置することが提案されている。
例えば、特開2011−100588(特許文献1)には、陰極の軸部に水素ゲッターを取り付ける構造が開示されている。
図8、図9にその構造が示されている。
図8において、ショートアーク型放電ランプ20は、発光管21の両端に封止部22、22を有し、発光管21内には一対の陰極23と陽極24が対向配置されている。陰極23の軸部25には、内部に後述する水素ゲッターを収納して環状の水素ゲッター用ケーシング30が取り付けられている。
図9に示すように、この環状ケーシング30内には、水素ゲッター31が収納されている。水素ゲッター31は、水素透過性金属であるタンタルからなる環状の中空容器32と、その内部に機密に封入されたイットリウムなどの水素ゲッター材33とからなる。
なお、発光管内の水素は、ケーシング30の底部の開口30aを介してケーシング30内に入り、水素ゲッター31の中空容器32を透過して水素ゲッター材33に吸着されるものである。
このような構成をとるのは、水素ゲッター材33であるイットリウムが水素吸蔵能は高いが、発光管内に封入された物質、とりわけ水銀と反応してアマルガムを生成してしまうという不具合があるので、これを防止するために、水素透過性材料からなる中空容器32によって保護しなければならないという事情によるものである。
また、水素ゲッター31をケーシング30内に収納するのは、水素ゲッター31の中空容器32の厚みが水素透過性を良好にするために比較的薄く形成されていて、そのままの状態では発光管の内部に配置した際に、ランプ点灯中のアーク放電に曝されてしまって、その熱により容易に溶解して破損するおそれがあるため、ケーシング30によってこれを保護するものである。
ところで、この従来技術では、ケーシング30と水素ゲッター31の中空容器32とは一体に固定されるものではなかった。その理由は、先述したように、中空容器32は水素透過性を良好にするためにその肉厚が薄く形成されていて、これをケーシング30に接着してしまうと、それが何らかの理由により離脱することがあると、破れて破損するおそれがあったためである。
逆にそのために、水素ゲッター31はケーシング30の内部で自由に動きうる状態となり、ランプの輸送中などにケーシング30内で動いてしまい、該ケーシング30と衝突し破損するおそれがあった。
また、その構造も、ケーシング30と中空容器32という二重構造であって複雑であり製造コストの増加を招いてもいた。
特開2011−100588号公報
この発明が解決しようとする課題は、発光管内に水素ゲッターを設けたショートアーク型放電ランプにおいて、水素ゲッターの構造を簡略化して、水素ゲッター材を封入する容器が破損するといった事故を起こすことなく、製造が簡便な構造を提供せんとするものである。
上記課題を解決するために、この発明に係るショートアーク型放電ランプは、前記水素ゲッターは、水素ゲッター材と、該ゲッター材を収容して前記電極軸部に取り付けられる環状容器とからなり、前記環状容器は、一端が開口して環状収納部が形成されており、前記ゲッター材が、前記環状収納部内に収納されており、前記環状容器の一端開口は、水素透過性金属シートにより密閉されていることを特徴とする。
また、前記環状容器の一端開口の縁部には、前記水素透過性金属シートを挟んで一対の同心状のリング状枠部材が接合されていることを特徴とする。
また、前記水素ゲッター材はプレス成形加工されていることを特徴とする。
また、前記プレス成形された水素ゲッター材が、前記環状容器の環状収納部内に圧入されていることを特徴とする。
また、前記水素透過性金属シートは、前記環状収納部の内側方向に凹んでいることを特徴とする。
また、前記環状容器はモリブデン、またはタングステンからなることを特徴とする。
また、前記水素透過性金属シートは、タンタル、またはニオブからなることを特徴とする。
この発明のショートアーク型放電ランプによれば、電極軸部に取り付けられた環状容器内に直接水素ゲッター材を収納し、水素透過性金属シートで密閉する構成としたので、従来技術が二重構造で複雑であり、ゲッター材を収納する容器が破損するという不具合があったのに対して、構造が極めて単純化し、製造コストが低く抑えられるとともに、容器の破損といった事故も未然に防げる。
また、環状容器の一端開口の縁部には、水素透過性金属シートを挟んで一対の同心状のリング状枠部材が接合されていることにより、物理的に脆い水素透過性金属シートを保護することができる。
また、前記水素ゲッター材をプレス成形加工して、前記環状容器の環状収納部内に収納することで、該環状容器の小型化が図れる。また、この成形体を環状容器内に圧入することにより、水素ゲッター材が環状容器内で固定され、みだりに移動することがないので、水素透過性金属シートに衝撃による負担をかけることが防止できる。
また、前記水素透過性金属シートが環状容器の環状収納部の内側方向に凹んでいることにより、ランプ点灯時に発光管内の圧力により該金属シートに凹む方向の力が作用しても、予め凹めておくことにより該圧力に対する耐力があり、破損することがない。
本発明に係るショートアーク型放電ランプの水素ゲッターの取り付 け構造を示す分部断面図。 他の実施例の断面図。 他の実施例の断面図。 図1に示す実施例の製造工程図。 図3に示す実施例の製造工程図。 他の実施例の断面図。 他の実施例の斜視図。 従来技術のショートアーク型放電ランプ全体図。 従来技術の水素ゲッターの断面図。
図1は、図8に示すランプ全体図における陰極軸部25に取り付けられた水素ゲッター1の断面図である。
水素ゲッター1は、電極軸部25に取り付けられた環状容器2と、該環状容器2内に収納された水素ゲッター材5とからなる。
環状容器2は、その下端が開放されていて、これにより、下端開放の環状収納部3が形成されており、前記水素ゲッター材5はこの環状収納部3内に収納されている。
この環状容器2は、水素ゲッター5を内部に収容するという機能の他に、不所望な放電が飛来した場合でも溶融しないという機能が求められる。そのために、材料としては高融点金属が用いられる。なお、ここでいう高融点金属とは、モリブデンやタングステンのような、アークに晒されても変形せず耐久することができる2000℃以上の融点を有する高融点金属のことである。
そして、環状容器2の下端開口の縁部4には、水素透過性金属シート6が接合されて、これにより、環状収納部3は密閉されている。
この水素透過性金属シート6は、多孔質物質のような水素以外のガスをも透過してしまうものは好ましくなく、基本的に気体を透過させないが水素は透過する金属が用いられる。
そのため、水素透過係数の高い金属であるタンタルまたはニオブが用いられ、特に加工のしやすさの点からタンタルが好ましい。
ここでいう「水素透過性」とは、水素分子がいったん水素原子に分かれて金属の内部に溶解して拡散したのち、再び外部に放出されて結合し水素分子に戻ることで透過することと同じ機能を有することをいう。
該水素透過性金属シート6の厚みは薄いほど水素を透過する早さが向上するので好ましいが、破損しやすくなるため20〜1000μmであることが好ましい。とりわけ、50〜200μmが水素透過速度と破損防止のバランスの点から好ましい。
この水素透過性金属シート6は、環状容器2の下端開口を塞ぐように配置されて種々の方法によって下端開放の縁部4に気密に接合されることにより、容器外部から内部へのリークを防止している。その接合は、溶接による接合でもよいが、後述するSPS焼結法により拡散接合されていると接合強度の点からさらに好ましい。
そして、前記環状容器2の環状収納部3内に収納される水素ゲッター材5は、イットリウム又はジルコニウムが用いられ、特に水素吸蔵能が高いイットリウムが好ましい。
封入される態様としては、粉末、若しくは粉末をプレスした成形体が用いられる。水素ゲッター材が内部で不可動であるという点では環状容器2の底面部(上面側)に固定されていることが好ましい。
図1はこの例を示しており、水素ゲッター材5は、プレス成形されていて、該成形体が環状収納部3内に圧入されたものであって、環状収納部3の上面側の位置で固定されていて、金属シート6に負荷をかけることがない。
ただし、この水素ゲッター材5は必ずしも環状容器2の上面側に固定されていなければならないということではなく、図2に示すように、金属シート6側に当接する形態であってもよい。特に、水素ゲッター材5が粉末状である場合は、金属シート6上に積層されることになる。なお、後述する数値例における水素ゲッター材5の重量は1g程度であって、金属シート6は、この程度の重量の水素ゲッター材5によって破損されることはなく、十分な耐性力を有している。
前述したように、水素ゲッター材5は粉末状であっても、プレス成形体であってもよいが、プレス成形することにより、その嵩密度が高くなり体積が小さくなるので、これを収納する環状容器2の大きさも小さくすることができるので、より好ましい。
図3には、他の実施例が示されていて、環状容器2の開口下端の縁部4に、水素透過性金属シート6を挟んで一対の同心状のリング状枠部材8、8が接合されている。
このような枠部材8、8を設ける理由は、水素透過性金属シート6の保護にある。
水素透過性金属シート6は非常に薄くて物理的に脆く、そのために、該金属シート6を露出させないようにして、組み立て時等に他部材との物理的な接触を回避して破損から保護するという意味がある。
また、ランプ点灯中に不所望なアーク放電の飛来(横とび)が、水素透過性金属シート6に対して生じると、タンタル等の材料自体の融点は高いが肉薄であるので、アークの熱によって溶解し破損してしまうおそれがある。
枠部材8が設けられている場合には、アークがこの部位にまで飛来してきても、ひとまずこの枠部材8に収束し、時間経過とともに正常な位置に戻るため、避雷針的や役割を担い、水素透過性金属シート6を保護することができる。
次に水素ゲッター1の製造方法について図4、図5を用いて説明する。
図4(A)に示すように、まず、切削等によって端部の開放した環状容器2を作製する。そして、該環状容器2の環状収納部3内に水素ゲッター材5を収納する。
次いで、環状容器2の開口の縁部4上に水素透過性金属シート6を載置する。
その後、金属シート6を環状容器2に接合するが、この例では、放電プラズマ焼結法(SPS)法によって拡散接合する場合が示されている。
図4(B)に示すように、水素ゲッター材5が収納された環状容器2と金属シート6とを、真空容器中におき、上下に加圧器を兼ねる電極11、12を押圧し、圧力を掛けながら通電して加熱する。
その条件の一例は以下の通りである。
雰囲気:5Pa以下の真空中
温度:1050℃
圧力:35〜100MPa
処理時間:4min
これにより、環状容器2と金属シート6とは拡散接合により強固に接合される。それと同時に水素ゲッター材5の活性化もなされる。
次いで、図3に示す枠部材8、8を有する場合の製造方法を説明する。
図5に示すように、水素ゲッター材5が収納された環状容器2上に水素透過性金属シート6を重ね、その上に、これを挟むように一対の環状枠部材8、8を載置する。そして、これらを上下の電極11、12で挟み、加圧、加熱して一度に拡散接合する。これにより、環状容器2と金属シート6、そして金属シート6と枠部材8、8が拡散接合されて水素ゲッター1が作製される。
こうして作製される水素ゲッター1の一寸法例を挙げると以下の通りである。
以下は電極軸部25の直径が8mmの場合の一寸法例である。
<環状容器>
材料:モリブデン
外径:16mm 高さ:5.5mm 肉厚:1mm
環状収納凹部の幅:2mm
枠部材の高さ:1mm
<水素透過性金属シート>
材料:タンタル
外径:16mm
中央開口径:8mm
肉厚:0.1mm
<水素ゲッター材>
材料:イットリウム
封入量:1g
図6に水素透過性金属シート6の他の実施例が示されている。
この実施例では、水素透過性金属シート6は、環状容器2の下端開口において、環状収納部3の内側方向に凹んで形成されている。
水素ゲッター1は、環状容器2と金属シート6との接合および水素ゲッター材5の活性化処理が真空中で行なわれるので、金属シート6によって密閉された環状容器2内は負圧状態であって、ランプ点灯中には発光管内の圧力によって金属シート6には環状容器2の内側方向に応力が作用する。
そのため、予め金属シート6を環状容器2の環状収納部3の内側方向に凹むように形成しておくことで、ランプ点灯時に圧力が高まってもその圧力に対して耐力があって、破損する事故を未然に防げる。
なお、上記の説明においては、水素透過性金属シート6によって密閉された開口が下側に配置された下端開口として説明したが、開口を上側にして配置して、その上端開口に金属シート6を設ける構成としてもよい。
一般的に、水素ゲッター材5は温度が低いと水素吸蔵能が高く、水素透過性金属シート6は温度が高いと水素透過性が高いので、これらの兼ね合いで金属シートを上端側にするか下端側にするかを選択することができる。
更には、ここで、上端、下端とは、ランプが垂直点灯され、陰極が下方にある場合のことを指しており、その場合、上端とは陰極側、下端とはその反対側を意味するものである。
また、上記実施例の説明においては、環状容器および環状収納部として説明したが、電極軸部の周囲の全周に亘って環状、即ち円筒状である以外に、図7に示すように、環状容器2が円環状の一部において切欠かれた概略円環状であってもよい。
以上説明したように、本発明に係るショートアーク型放電ランプは、水素ゲッターを、水素ゲッター材と、該ゲッター材を収容して電極軸部に取り付けられる環状容器とから構成し、この環状容器は、一端が開口して環状収納部が形成されており、前記ゲッター材が、前記環状収納部内に収納されており、前記環状容器の一端開口は、水素透過性金属シートにより密閉されている構成としてので、水素ゲッターが二重構造となることなく、その構造が簡略化されて、製造コストが低く抑えられるとともに、容器の破損といった事故も未然に防げる。
また、環状容器の一端開口の縁部に、水素透過性金属シートを挟んで一対の同心状のリング状枠部材が接合することにより、物理的に脆い水素透過性金属シートを保護することができる。
1 水素ゲッター
2 環状容器
3 環状収納部
4 一端開口縁部
5 水素ゲッター材
6 水素硬化性金属シート
8 リング状枠部材


Claims (7)

  1. 発光管内に、一対の電極を対向配置し、該電極の軸部に水素ゲッターを取り付けてなるショートアーク型放電ランプにおいて、
    前記水素ゲッターは、水素ゲッター材と、該ゲッター材を収容して前記電極軸部に取り付けられる環状容器とからなり、
    前記環状容器は、一端が開口して環状収納部が形成されており、
    前記水素ゲッター材が、前記環状収納部内に収納されており、
    前記環状容器の一端開口は、水素透過性金属シートにより密閉されている、
    ことを特徴とするショートアーク型放電ランプ。
  2. 前記環状容器の一端開口の縁部には、前記水素透過性金属シートを挟んで一対の同心状のリング状枠部材が接合されていることを特徴とする請求項1に記載のショートアーク型放電ランプ。
  3. 前記水素ゲッター材は、プレス成形加工されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のショートアーク型放電ランプ。
  4. 前記プレス成形加工された水素ゲッター材が、前記環状容器の環状収納部内に圧入されていることを特徴とする請求項3に記載のショートアーク型放電ランプ。
  5. 前記水素透過性金属シートは、前記環状収納部の内側方向に凹んでいることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のショートアーク型放電ランプ。
  6. 前記環状容器はモリブデン、またはタングステンからなることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のショートアーク型放電ランプ。
  7. 前記水素透過性金属シートは、タンタル、またはニオブからなることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のショートアーク型放電ランプ。


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