JP5978746B2 - ラベル搬送方法および装置 - Google Patents
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Description
一方、押圧機構を必要としない搬送方法として、真空吸着機構を有するローラやベルトを使用する搬送方法が知られている。しかしながら、真空吸着機構においては吸着孔が吸い込む空気の吸引音、コンプレーサーの動作音、等の騒音が発生するという問題がある。また、真空吸着機構による汚れの発生、吸着孔の痕跡がラベルに残るという問題がある。
また、本発明の請求項2に係るラベル搬送装置は、ラベルを支持している台紙の搬送方向に対して平行方向に延びる端部の把持とその把持を解除するために開閉動作を行うグリッパーと、前記グリッパーの開閉動作の駆動を行う開閉駆動手段と、前記台紙の搬送方向に前記グリッパーを往復動作させるグリッパー移動手段と、前記台紙を前記搬送方向に搬送するために前記開閉駆動手段とグリッパー移動手段の動作を制御する制御手段と、前記端部に当接して前記台紙の搬送を案内する搬送案内手段を有し、前記搬送案内手段は、前記台紙の端部に当接して台紙の位置を制限する当接部を有し、前記当接部の部材は上下逆のL字型の断面を有し搬送方向に延長する部材であるようにしたものである。
また、本発明の請求項3に係るラベル搬送装置は、ラベルを支持している台紙の搬送方向に対して平行方向に延びる端部の把持とその把持を解除するために開閉動作を行うグリッパーと、前記グリッパーの開閉動作の駆動を行う開閉駆動手段と、前記台紙の搬送方向に前記グリッパーを往復動作させるグリッパー移動手段と、前記台紙を前記搬送方向に搬送するために前記開閉駆動手段とグリッパー移動手段の動作を制御する制御手段と、を有し、前記グリッパーは、前記台紙の端部に当接して把持する位置を規制する当接部を有するようにしたものである。
また、本発明の請求項4に係るラベル搬送装置は、請求項1〜3のいずれかに係るラベル搬送装置において、前記ラベルを支持している長尺の台紙を巻き取って得た巻取体であって、その巻取体を支持する巻取体支持手段を有し、前記巻取体から巻き解いて前記台紙を搬送するようにしたものである。
また、本発明の請求項5に係るラベル搬送装置は、請求項1〜4のいずれかに係るラベル搬送装置において、前記ラベルを支持している台紙の搬送停止時において、前記台紙を静止させておく静止手段を有するようにしたものである。
また、本発明の請求項6に係るラベル搬送装置は、請求項1〜5に係るラベル搬送装置において、前記グリッパーが把持とその把持を解除する前記台紙の端部は両側の端部であって、前記両側の端部の間隔(前記台紙の幅)に対応して前記グリッパーの間隔を調整するグリッパー間隔調整手段を有するようにしたものである。
また、本発明の請求項7に係るラベル搬送装置は、請求項1〜6のいずれかに記載のラベル搬送装置によりラベルを搬送する方法であって、ラベルを支持している台紙の搬送方向に対して平行方向に延びる端部を、グリッパーが搬送開始位置において把持するグリッパー把持過程と、前記端部を把持したグリッパーを前記台紙の搬送方向に移動させるグリッパー移動過程と、前記端部を把持したグリッパーが前記把持を解除するグリッパー把持解除過程と、前記把持を解除したグリッパーを前記台紙の搬送方向に対して逆方向に移動させ前記搬送開始位置に復帰させるグリッパー復帰過程と、を有するようにしたものである。
台紙100は少なくとも片面に剥離材塗布、等により剥離加工を施した剥離面を有する剥離紙(セパレート紙)の台紙である。ラベル200はその表示面に対して裏側面に粘着材塗布、等により粘着加工を施した粘着面を有するラベルである。台紙100の剥離面とラベル200の粘着面とが重ね合わされることにより、台紙100はラベル200を剥離可能に支持している。
図1(A)は矩形のラベル200を台紙100に行列配置した一例を示し、図1(B)は丸形のラベル200を台紙100に一列配置した一例を示す。いずれの一例においても、台紙100は台紙端部101,102にラベル200が存在しない部分、すなわち余白を有している。本発明のラベル搬送装置において搬送される台紙100は、搬送方向に対して平行方向の長さが、搬送方向に対して直角方法の長さに比較して長い台紙、すなわち長尺の形態となっている。台紙端部101,102は、その台紙の搬送方向に対して平行方向に延びる端部である。
グリッパー10は第1把持部11と第2把持部12とを有する。第1把持部11は台紙100の一方の面(ラベルを支持する側の面である表面)に接触し、第2把持部12は台紙100の他方の面(裏面)に接触し、台紙100を把持する。
台紙100に接触する部分における第1把持部11と第2把持部12の材料は、適正な弾力性と摩擦係数とを有する材料を使用すると好適である。たとえば、第1把持部11と第2把持部12の、台紙100に接触する部分をゴム系材料とする(図2(A)斜線部分参照)。それにより、第1把持部11と第2把持部12によって台紙100を把持したときに、その部分の全域における把持力が均一化し、さらに台紙100との必要な摩擦力が確保され、その把持を確実なものとすることができる。
その把持する台紙100の部位は、図2に示す一例においては、一方の台紙端部である台紙端部102となっているが、台紙端部101と台紙端部102の両方であってもよい。
本発明のラベル搬送装置においては、この台紙端部101,102をグリッパー10によって把持して台紙100を搬送する。この搬送においては、台紙100への機械的な接触はこの台紙端部101,102に限定されるため、ラベル面への接触による台紙からのラベルの剥がれとラベル面への傷や汚れの付着を回避することができる。
図3(A)はグリッパー10の第1把持部11と第2把持部12の動作の説明図である。図3(A)において矢印で示すように、第1把持部11と第2把持部12との間には、それらが接近する状態すなわちグリッパー10が閉の状態と、それらが離反する状態すなわちグリッパー10が開の状態が存在する。第1把持部11と第2把持部12との間に台紙100が存在するときに、グリッパー10は、閉の状態において台紙100を把持し、開の状態において台紙100の把持を解除する。
次に、(S2)において、台紙端部101を把持したグリッパー10は台紙100の搬送方向に所定の距離だけ移動し、その移動の後に、グリッパー10は把持を解除する。このグリッパー10の移動により、把持された台紙100は搬送方向に所定の距離だけ搬送される。
次に、(S3)において、把持を解除したグリッパーは台紙100の搬送方向に対して逆方向に移動し、搬送開始位置に復帰する。
台紙100には2つの台紙端部101と台紙端部102が存在する。グリッパー10はすくなくともその一方を把持するが、そのとき正確に把持する必要性がある。そのためには、グリッパー10と台紙100との相対的な位置が、正確な把持が可能な範囲内に納まっている必要性がある。搬送案内手段60はその必要性を満たすために台紙100の位置を制限する。搬送案内手段60はその制限する位置を調整することが可能であるが、すくなくとも搬送動作中においては、搬送案内手段60はラベル搬送装置のフレームに直接的または間接的に固定される。また、グリッパー10は搬送方向に対して平行方向にだけ移動が可能なように、後述するグリッパー移動手段を介在させて間接的に、フレームに固定されている。したがって、台紙100が搬送方向に対して平行方向に変位が可能であり、搬送方向に対して直角方向には変位を制限するように、搬送案内手段60をフレームに固定することによって、グリッパー10と台紙100との相対的な位置を、正確な把持が可能な範囲内に納めることができる。
なお、搬送方向に対して下方向の変位については、ラベル搬送装置のフレームの搬送経路に設けられている下方向支持部(図示せず)に台紙100が載せられることよって制限が行われる。下方向支持部は、重力、等により下方向の力が作用する台紙100を下側(裏面側)から支持する部材(たとえば平面板、棒材、ガイドローラ、コロ、等)によって構成することができる。
グリッパー移動手段30は台紙100の搬送方向にグリッパー10を往復動作させる手段である。グリッパー移動手段30は、図5に示す一例において、直線駆動手段31と移動ステージ32を有する。直線駆動手段31は移動ステージ32を搬送方向に往復動作させる駆動機構であり、移動ステージ32はグリッパー10を支持する台座である。直線駆動手段31は、たとえば、制御下で回転駆動を行うステップモータ、サーボモータ、等のモータと、そのモータの回転運動を直線運動に変換するボールスクリュー(ボールねじ、ボールナット)と、その運動を伝える移動ステージ32の変位を所定の直線方向に位置規制するリニアガイドと、等によって構成することができる。
グリッパー移動手段30はグリッパー10を往復動作させるときに、範囲、速度、周期を外部の制御装置が出力する操作信号に基いて操作する機構を有している。
静止手段40は、それがグリッパー10と同様の機構のものであればグリッパーを有する。静止手段40は、そのグリッパーを開閉させるときに、その開閉を外部の制御装置が出力する操作信号に基いて操作する機構を有している。
ガイドローラ51は巻取体300から巻き解かれた台紙100を適正な搬送位置へ案内するガイドローラである。ガイドローラ51は、図5(A)に一例を示すように、巻取体300の巻径が変化した場合においても、台紙100を適正な搬送位置へ案内することができる。
別個の部材とする構成においては、それら一方の部材と他方の部材との間隔を調整する手段すなわち間隔調整機構を搬送案内手段60に設けることができる。その間隔調整機構は、グリッパー10によって把持する台紙端部102の位置を制限する部材の位置を固定し、グリッパー10によって把持されない台紙端部101の位置を制限する部材の位置を調整する。さらに、その間隔調整機構は、外部の制御装置が出力する操作信号に基いて操作が行われ、所望の間隔を設定する。この間隔調整機構を有する搬送案内手段60によって、ラベル搬送装置は、台紙100が幅の相違する複数種類であっても、自動設定するだけで好適に対応して搬送することができる。
図6に示す一例において、グリッパー10は第1把持部11の側の部材と第2把持部12の側の部材とを有する。図6に示す一例において、第2把持部12の側の部材には、図2、図3においては示さなかった当接部13を有する。当接部13は台紙100の端部に当接して把持する位置を規制する。台紙100の端部は、グリッパー10が把持する端部であり、台紙端部101と台紙端部102の両方(両端把持のとき)またはいずれか一方(片端把持のとき)となる。グリッパー10が把持する台紙端部がその内の一方であるときには、他方の台紙端部は搬送案内手段60の当接部に当接する。グリッパー10が当接部13を有することにより、一方の台紙端部は当接部13に当接するから、搬送案内手段60の当接部を他方の台紙端部だけとすることができる。
第1把持部11の側の部材と第2把持部12の側の部材は、それら部材における把持部の端とその反対側の端の中間位置近辺に存在するグリッパー軸23によって回動可能に結合している。第2把持部12の側の部材が固定しているとみなすと、第1把持部11の側の部材はシーソー(seesaw)と同様の動作(把持部の端とその反対側の端の開閉は反対)を行う。その動作を行うための駆動手段が開閉駆動手段20である。
なお、第1把持部11の側の部材と第2把持部12の側の部材の動作は、図6に示す一例においては、グリッパー軸23を支点とするシーソー(seesaw)と同様の動作であるが、グリッパー軸23を支点とする洋鋏(scissors)と同様の動作(把持部の端とその反対側の端の開閉は同一)とする構成も可能である。
エアシリンダ21は第1把持部11の側の部材に固定されており、ロッド22は第2把持部12の側の部材を押圧する。したがって、図6において実線で示すように、ロッド22を伸ばしたときには、第1把持部11と第2把持部12の反対側の端が間隔を広げ、第1把持部11と第2把持部12はその間隔を狭めグリッパー10は閉の状態となる。逆に、ロッド22を縮めたときには、図6において破線で示すように、第1把持部11と第2把持部12の反対側の端が間隔を狭め、第1把持部11と第2把持部12はその間隔を広げグリッパー10は開の状態となる。
なお、エアシリンダ21はそれに限らず、ソレノイドを使用したアクチュエータ、等に置き換えることができる。
なお、エアシリンダ21がロッド22を伸ばすときに、ロッド22の先端が第2把持部12の側の部材に対して作用する力(F1)と、コイルバネ24によって第2把持部12の側の部材のその部位に作用する力(F2)は互いに反対方向となっている。当然ながら、力(F1)は力(F2)よりも大きくする。それら力(F1)と力(F2)の差によってグリッパー10が台紙100を把持する力が決定する。すなわち、エアシリンダ21に供給する高圧空気の圧力を調整することによりグリッパー10が台紙100を把持する力を調整することができる。
グリッパー10が把持する台紙100の部位は、図2、図4、図5に示す一例においては一方の台紙端部である台紙端部102となっているが、台紙端部101と台紙端部102の両方であってもよい。グリッパー間隔調整手段70は、台紙端部101と台紙端部102の両方を一対のグリッパーによって把持するときに、一対のグリッパーの間隔を調整する手段である。その間隔調整機構は、外部の制御装置が出力する操作信号に基いて操作が行われ、所望の間隔を設定する。この間隔調整機構を有するグリッパーによって、ラベル搬送装置は、台紙100が幅の相違する複数種類であっても、自動設定するだけで好適に対応して搬送することができる。
操作盤90はラベル搬送装置を操作するオペレータとのインタフェースを提供する。たとえば、操作盤90はラベル搬送装置の動作状態(ラベルの搬送速度、搬送距離、等)を表示する。また、この操作盤90から、オペレータは、ラベル搬送装置の一連の動作の指令(開始、終了、等)、動作の態様の設定、等を行うことができる。
開閉駆動手段20はグリッパー10の開閉動作を行う開閉信号を入力する。開閉駆動手段20は、図6に示す一例においては、その開閉信号に基いて高圧空気の電磁弁を操作し、エアシリンダ21のロッド22を伸ばしたり縮めたりする。制御手段80はラベル搬送装置の一連の動作における所定のタイミングで、その開閉信号を生成し開閉駆動手段20に出力する。
グリッパー移動手段30は、往復動作の範囲(移動開始と移動終了位置)、往路と復路における移動速度、往復動作の周期(往路の移動開始タイミング)、等のデータを入力して、グリッパー移動手段30自身の動作の態様の設定する。また、グリッパー移動手段30は、ラベル搬送装置の一連の動作に同期する同期信号を入力する。制御手段80は動作の態様を設定するデータおよび同期信号を生成しグリッパー移動手段30に出力する。
静止手段40は、それが静止させる台紙100が存在するか否かを検出するセンサ、静止動作を検出するセンサ、等を有する。制御手段80はそれらのセンサが出力する信号を入力して、静止手段40が適正な動作を行うか否かを監視する。
搬送案内手段60は、その当接部の部材の一方である台紙100の台紙端部101の位置を制限する部材と、その当接部の他方である台紙100の台紙端部102の位置を制限する部材と、が別個の部材とする構成であるときに、それら一方の部材と他方の部材との間隔を調整する手段すなわち間隔調整機構を搬送案内手段60に設けることができる。搬送案内手段60は、その間隔を設定するデータを入力して、この間隔調整機構を使用し、一方の部材と他方の部材との間隔を自動調整する。制御手段80はその間隔を設定するデータと、調整開始信号を生成し搬送案内手段60に出力する。
グリッパー間隔調整手段70は、グリッパー10が一対のグリッパーを有するときに、その間隔を調整する手段である。グリッパー間隔調整手段70は、その間隔を設定するデータを入力して、間隔調整機構を使用し、一方のグリッパーと他方のグリッパーとの間隔を自動調整する。制御手段80はその間隔を設定するデータと、調整開始信号を生成しグリッパー間隔調整手段70に出力する。
まず、図8のステップS101(動作態様設定)において、オペレータは、操作盤90を通じて、制御手段80に対し、ラベルを支持する台紙の幅、グリッパーの移動速度、往復動作の周期(またはラベルの搬送速度)、動作終了までのラベルの搬送距離、等の設定データを入力する。制御手段80は、オペレータが入力したラベルを支持する台紙の幅に基づいて、搬送案内手段60とグリッパー間隔調整手段70に対して間隔調整のための設定データを出力する。また、制御手段80は、オペレータが入力したグリッパーの移動速度、往復動作の周期に基いて、開閉駆動手段20、グリッパー移動手段30、静止手段40の動作の態様を決める設定データを出力する。また、制御手段80は、一連の動作をそれらの手段が行うための指令信号を生成する。制御手段80は、その指令信号を、ステップS102以降のステップにおける所定のタイミングでそれらの手段に出力する。
次に、ステップS103(グリッパーによる把持)において、制御手段80は開閉駆動手段20に対して把持の指令信号を出力する。開閉駆動手段20はその指令信号を入力しグリッパー10を閉の状態にする。これにより、グリッパー10の第1把持部11と第2把持部12によって、台紙100の台紙端部が把持される。
次に、ステップS104(静止手段による静止を解除)において、制御手段80は静止手段40に対して静止解除の指令信号を出力する。静止手段40はその指令信号を入力し静止手段20を静止解除の状態にする。これにより、台紙100の静止が解除される。
次に、ステップS105(グリッパーを移動)において、制御手段80はグリッパー移動手段30に対してグリッパー移動の指令信号を出力する。グリッパー移動手段30はその指令信号を入力は搬送開始位置(移動開始位置)から搬送終了位置(移動終了位置)まで設定された速度で搬送される。
次に、ステップS107(グリッパーによる把持を解除)において、制御手段80は開閉駆動手段20に対して把持解除の指令信号を出力する。開閉駆動手段20はその指令信号を入力しグリッパー10を開の状態にする。これにより、グリッパー10の第1把持部11と第2把持部12による台紙100の台紙端部の把持が解除される。
次に、ステップS108(搬送終了)において、制御手段80は設定されたラベルの搬送距離に達したか、割り込み等のその他の終了要求の入力の有無を確認し、搬送終了の判定を行う。判定が搬送終了ではないときにはステップS102に戻って、上述した以降のステップを繰り返す。判手が搬送終了のときには終了(END)とする。
である。
レーザ加工ユニット400は、台紙100が支持するラベル200にレーザ加工を行うユニットである。ラベル200が各種証明書や商品パッケージなどに貼り付ける偽造防止(セキュリティ)ラベルとして使用されるホログラムシールのようなラベルであるとする。台紙100には複数の同一形態のラベルが配置しているが、そのラベルに対して、そのラベルを貼り付ける製品を特定する番号、たとえば、製造ロット番号、製品番号、ID番号、等を印字したいときがある。その印字により、偽造防止ラベルとして、さらに機能を向上することができる。そのように、個々のラベルに対して個々のラベルによって相違する情報を印字する、等の用途においてレーザ加工ユニット400が好適に使用される。
シートカットユニット500は、レーザ加工済のラベル200を支持する、長尺の台紙100をシートカットするユニットである。これにより、シートカットされた台紙付ラベルを得ることができる。
ラベル搬送装置は、その台紙付ラベルの、搬送方向に対して平行方向の寸法に合致する搬送距離において、間欠搬送する搬送装置である。その間欠搬送において停止している期間に、レーザ加工ユニット400はラベル200に印字を行い、シートカットユニット500は台紙100をシートカットする。そのために、この搬送においては、レーザ加工ユニット400に対するラベル200の位置合わせが行なわれる。また、シートカットについても位置合わせが行われる。したがって、ラベル搬送装置は、ラベル200の位置を検出するセンサの出力信号に基いて搬送とその停止とを行う機構を有している。
11 第1把持部
12 第2把持部
13 当接部
20 開閉駆動手段
21 エアシリンダ
22 ロッド
23 グリッパー軸
24 コイルバネ
30 グリッパー移動手段
31 直線駆動手段
32 移動ステージ
40 静止手段
50 巻取体支持手段
51 ガイドローラ
60 搬送案内手段
70 グリッパー間隔調整手段
80 制御手段
90 操作盤
100 台紙
101,102 台紙端部
200 ラベル
300 巻取体
400 レーザ加工ユニット
500 シートカットユニット
600 収容ユニット
Claims (7)
- ラベルを支持している台紙の搬送方向に対して平行方向に延びる端部の把持とその把持を解除するために開閉動作を行うグリッパーと、
前記グリッパーの開閉動作の駆動を行う開閉駆動手段と、
前記台紙の搬送方向に前記グリッパーを往復動作させるグリッパー移動手段と、
前記台紙を前記搬送方向に搬送するために前記開閉駆動手段とグリッパー移動手段の動作を制御する制御手段と、
前記端部に当接して前記台紙の搬送を案内する搬送案内手段を有し、
前記搬送案内手段は、前記台紙の端部に当接して台紙の位置を制限する当接部を有し、
前記台紙は、搬送方向に対して平行方向に延びる第1端部と第2端部を有し、
前記グリッパーは、前記台紙の第1端部を把持し、
前記搬送案内手段の当接部は、前記台紙の第1端部に当接する第1当接部と、前記台紙の第2端部に当接する第2当接部からなり、前記第2当接部は前記グリッパーの動作領域を含んで存在する
ことを特徴とするラベル搬送装置。 - ラベルを支持している台紙の搬送方向に対して平行方向に延びる端部の把持とその把持を解除するために開閉動作を行うグリッパーと、
前記グリッパーの開閉動作の駆動を行う開閉駆動手段と、
前記台紙の搬送方向に前記グリッパーを往復動作させるグリッパー移動手段と、
前記台紙を前記搬送方向に搬送するために前記開閉駆動手段とグリッパー移動手段の動作を制御する制御手段と、
前記端部に当接して前記台紙の搬送を案内する搬送案内手段を有し、
前記搬送案内手段は、前記台紙の端部に当接して台紙の位置を制限する当接部を有し、
前記当接部の部材は上下逆のL字型の断面を有し搬送方向に延長する部材である
ことを特徴とするラベル搬送装置。 - ラベルを支持している台紙の搬送方向に対して平行方向に延びる端部の把持とその把持を解除するために開閉動作を行うグリッパーと、
前記グリッパーの開閉動作の駆動を行う開閉駆動手段と、
前記台紙の搬送方向に前記グリッパーを往復動作させるグリッパー移動手段と、
前記台紙を前記搬送方向に搬送するために前記開閉駆動手段とグリッパー移動手段の動作を制御する制御手段と、を有し、
前記グリッパーは、前記台紙の端部に当接して把持する位置を規制する当接部を有することを特徴とするラベル搬送装置。 - 請求項1〜3のいずれかに記載のラベル搬送装置において、前記ラベルを支持している台紙は長尺の台紙を巻き取って得た巻取体であって、その巻取体を支持する巻取体支持手段を有し、前記巻取体から巻き解いて前記台紙を搬送することを特徴とするラベル搬送装置。
- 請求項1〜4のいずれかに記載のラベル搬送装置において、前記ラベルを支持している台紙の搬送停止時において、前記台紙を静止させておく静止手段を有することを特徴とするラベル搬送装置。
- 請求項1〜5のいずれかに記載のラベル搬送装置において、前記グリッパーが把持とその把持を解除する前記台紙の端部は両側の端部であって、前記両側の端部の間隔(前記台紙の幅)に対応して前記グリッパーの間隔を調整するグリッパー間隔調整手段を有することを特徴とするラベル搬送装置。
- 請求項1〜6のいずれかに記載のラベル搬送装置によりラベルを搬送する方法であって、
ラベルを支持している台紙の搬送方向に対して平行方向に延びる端部を、グリッパーが搬送開始位置において把持するグリッパー把持過程と、
前記端部を把持したグリッパーを前記台紙の搬送方向に移動させるグリッパー移動過程と、
前記端部を把持したグリッパーが前記把持を解除するグリッパー把持解除過程と、
前記把持を解除したグリッパーを前記台紙の搬送方向に対して逆方向に移動させ前記搬送開始位置に復帰させるグリッパー復帰過程と、
を有することを特徴とするラベル搬送方法。
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