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JP5951679B2 - 衣料 - Google Patents

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本発明は衣料に関するものであり、例えば、ダウンジャケットなどの衣料に関するものである。
従来、表地と裏地との間に中材が収容された衣料が知られており、このような衣料としてダウンジャケットなどが知られている。例えば特許文献1には、表地と裏地の間に中材が収容され、表地と裏地とを、少なくとも一方が伸縮糸からなる上糸と下糸で縫合した衣料が開示されている。
特開2010−275651号公報
ダウンジャケットのように表地と裏地との間に中材が収容された衣料においては、従来、表地や裏地にストレッチ性を有する生地を用いることは難しかった。例えば、表地と裏地の両方に伸縮生地を用いた場合は、中材が表地と裏地に挟まれて圧縮され、中材による保温性等の機能が十分発揮されないことが懸念される。表地と裏地のどちらか一方に伸縮生地を用いて両者を単に縫合した場合は、表地と裏地の伸縮生地を用いない側によって伸縮生地のストレッチ性が制限され、衣料全体として十分なストレッチ性を付与することができない。特許文献1のように表地と裏地を縫合する縫合糸に伸縮糸を用いた場合も、衣料全体として十分なストレッチ性を付与することが難しい。
本発明は前記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、表地と裏地の間に中材が収容された衣料であって、表地と裏地の間に中材を収容する空間が確保され、ストレッチ性が付与された衣料を提供することにある。
前記課題を解決することができた本発明の衣料とは、表地と裏地とを有し、これらの間に中材が収容された衣料であって、表地と裏地は複数並んで配された止着線で互いに接合され、隣接する止着線の間で、表地と裏地の一方が他方よりも長く形成され、表地と裏地のうちの前記他方が前記一方よりも伸長率が大きいところに特徴を有する。本発明の衣料はこのように構成されることにより、表地と裏地の間に中材を収容する空間が確保され、中材が過度に圧縮されることなく、衣料にストレッチ性を付与することができる。従って、例えば、衣料を防寒用衣料に適用した場合など、表地と裏地の間で空気層が好適に保持され、保温性に優れたものとなる。また、着用者が衣料を着用しても動きが制限されにくくなり、運動性に優れた衣料となる。
本発明の衣料は、隣接する止着線の間で裏地が表地よりも長く形成され、裏地よりも表地の方が伸長率が大きいことが好ましい。本発明の衣料がこのように構成されていれば、表地側がより強く収縮するため、裏地が着用者の身体側に膨らむように形成され、裏地と着用者の間にも空気層が保持され、保温性を高めることができる。
表地は、織布または編布にエラストマー樹脂が積層して構成されていることが好ましい。このように表地が構成されていれば、表地にストレッチ性が付与されるとともに、中材(特にダウンやフェザー)が表地を貫通して脱落しにくくなる。また、表地より着用者側に空気層が好適に保持され、保温性を高めることができる。
裏地は、織布または編布から構成されていることが好ましい。裏地が織布または編布から構成されていれば、裏地を挟んで、表地と裏地の間の空間と裏地の外側との通気性が確保され、衣料の着用感を向上させることができる。
中材は、少なくともダウンまたはフェザーを含んでいることが好ましい。本発明の衣料は、表地と裏地の間で中材が過度に圧縮されないため、中材がダウンまたはフェザーを含んでいても、ダウンやフェザーが表地や裏地を貫通して脱落しにくくなる。
衣料には、複数の止着線と交差して、表地と裏地を互いに接合する横断線が設けられ、表地と裏地のうちの前記一方に、横断線に沿ってタックまたはダーツが形成されていることが好ましい。表地と裏地のうち、隣接する止着線間の長さが長く形成される一方にタックまたはダーツが形成されていれば、表地と裏地のうちの長く形成された一方が着用者側に膨らむように立体形成され、中材が過度に圧縮されにくくなる。
本発明の衣料は、例えば、上衣に好適に適用でき、止着線は、上衣の上下方向に並んで複数配されていることが好ましい。このように構成された上衣は、防寒機能や運動性に優れたものとなる。
本発明の衣料は、表地と裏地が複数並んで配された止着線で互いに接合され、隣接する止着線の間で、表地と裏地の一方が他方よりも長く形成され、表地と裏地のうちの前記他方が前記一方よりも伸長率が大きく形成されているため、表地と裏地の間に中材を収容する空間が確保され、中材が過度に圧縮されることなく、衣料にストレッチ性を付与することができる。
本発明の衣料として上衣(ジャケット)を正面から見た図を表す。 図1に示した上衣の前身頃を裏地側から見た斜視図を表す。 図2のA−A断面図を表す。
本発明は、上衣や下衣等の身体に着用する衣料に関するものである。本発明の衣料は、表地と裏地を有し、その間に中材が収容され、防寒衣料等に好適に適用することができ、例えば、ダウンジャケットやダウンベスト等の上衣に好適に適用される。
本発明の衣料について、図面を参照して説明する。なお、本発明は、図面に示された実施態様に限定されるものではない。図1は、本発明の衣料として上衣(ジャケット)を正面から見た図を表し、図2は、図1に示した上衣の前身頃を裏地側から見た斜視図を表し、図3は、図2のA−A断面図を表す。図1に示した衣料(ジャケット)1は、主に左右の前身頃2と後身頃3と左右の袖4から構成され、左右の前身頃2がスライドファスナー5で互いに止着できるように構成されている。
衣料1は、表地11と裏地12を有し、その間に中材13が収容されている。表地11は、衣料の外側に位置する生地(シート部材)を意味し、裏地12は、衣料の着用者側に位置する生地(シート部材)を意味する。表地11と裏地12はそれぞれ、衣料の外側または着用者側に露出するように設けられることが好ましい。
表地11や裏地12の構成材料は、衣料に一般に使用されるものであれば特に限定されず、例えば、布地(織布、編布、不織布等)、樹脂フィルム、これらを組み合わせた材料等を用いることができる。例えば、表地11や裏地12として織布を用いる場合、織布の織組織は特に限定されず、公知の織組織を採用すればよい。織布の織組織としては、平織、綾織、朱子織等が挙げられる。表地11や裏地12として編布を用いる場合、編布の編組織も特に限定されず、公知の編組織を採用すればよい。編布の編組織としては、平編、ゴム編、両面編、ハーフ編等が挙げられる。
中材13は、表地11と裏地12の間に配され、断熱性や保温性等の機能を高めるために設けられる。中材13としては、例えば、ダウン(羽毛)、フェザー(羽根)、綿や合成繊維等の繊維塊等を用いることができる。
表地11と裏地12は、複数並んで配された止着線14で互いに接合されている。表地11と裏地12を止着線14で互いに接合することにより、表地11と裏地12の間で中材13が偏在するのが防止される。止着線14は、表地11と裏地12を互いに接合することにより形成され、一般的には、図2に示すように、止着線14は縫合により形成された縫合線として設けられる。止着線14はまた、接着剤の塗布により形成されたり、熱融着(例えば、ヒートシールや超音波融着)により形成されたものであってもよい。止着線14によって、表地11と裏地12の間に、中材13を収容する空間が区画形成される。
止着線14の配列方向は特に限定されず、止着線14の延在方向とは異なる方向に複数並んで配されればよい。止着線14は、例えば、互いに交差しないように複数の止着線14が並行に配される。衣料1が上衣(ジャケット)の場合は、図1に示すように、例えば、横方向に延びる止着線14が上下方向に複数並んで配されればよい。
衣料1は、隣接する止着線14の間で、裏地12が表地11よりも長く形成され、裏地12よりも表地11の方が伸長率が大きく形成されている(図3を参照)。このように衣料1を構成することにより、表地11と裏地12の間に中材13を収容する空間が確保され、中材13が過度に圧縮されることなく、衣料1にストレッチ性を付与することができる。従って、例えば、衣料1を防寒用衣料に適用した場合など、表地11と裏地12の間に空気層が好適に保持され、保温性を高めることができる。また、表地11にストレッチ性が付与されるため、衣料1によって着用者の動きが制限されにくくなり、運動性に優れた衣料となる。
なお図面には示されていないが、衣料1は、隣接する止着線14の間で、表地11が裏地12よりも長く形成され、表地11よりも裏地12の方が伸長率が大きく形成されていてもよい。このように表地11と裏地12が形成されていても、表地11と裏地12の間に中材13を収容する空間が確保され、中材13が過度に圧縮されることなく、衣料1にストレッチ性を付与することができる。
隣接する止着線14の間の表地11の長さ11Lと裏地12の長さ12Lは、表地11と裏地12に負荷をかけない状態(衣料1を広げて置いた状態)で計測する。図3に示すように、隣接する止着線14間で裏地12が表地11よりも長く形成される場合、それぞれの具体的な長さは特に限定されないが、隣接する止着線14間の裏地12の長さ12Lは表地11の長さ11Lの1.05倍以上が好ましく、1.1倍以上がより好ましく、1.15倍以上がさらに好ましく、また1.6倍以下が好ましく、1.5倍以下がより好ましく、1.4倍以下がさらに好ましい。裏地12の長さ12Lが表地11の長さ11Lの1.05倍以上であれば、表地11と裏地12の間で中材13が過度に圧縮されず、表地11と裏地12の間に空気層が好適に保持されやすくなる。裏地12の長さ12Lが表地11の長さ11Lの1.6倍以下であれば、衣料1の裏地12側が過度に膨らんで形成されず、着用者の動きが制限されにくくなる。隣接する止着線14間で表地11が裏地12よりも長く形成される場合は、長さ11Lと長さ12Lの関係は上記と逆の関係になることが好ましい。
表地11と裏地12の伸長率は、JIS L 1096 8.14.1「伸長率」のB法(定荷重法)により求める。伸長率は、上記の隣接する止着線14間の長さ11L、12Lの方向に沿って、表地11または裏地12を伸ばしたときの伸長率とする。
裏地12よりも表地11の方が伸長率が大きく形成される場合、表地は、例えば、弾性糸から形成された織物や編物で構成されたり、弾性糸と非弾性糸とから形成された織物や編物で構成されればよい。弾性糸としては、ポリウレタン糸等を用いることができる。この場合、弾性糸の太さや種類、織物の織組織や編物の編組織を適宜選択したり、織密度や編密度を調整したり、弾性糸と非弾性糸の混率を調整することにより、表地の伸長率を変えることができる。表地は、織布、編布、不織布等の布地にエラストマー樹脂が積層されたものであってもよい。この場合、表地は、布地にエラストマー樹脂を塗布することにより形成されたものであることが好ましい。エラストマー樹脂としては、ポリウレタン樹脂等が挙げられる。エラストマー樹脂の種類を適宜選択したり、エラストマー樹脂層の厚みを調整することにより、表地の伸長率を変えることができる。表地11よりも裏地12の方が伸長率が大きく形成される場合は、裏地が上記のように構成されればよい。表地11と裏地12のうち、伸長率が小さく形成される方は、伸縮材料から構成されてもよく、非伸縮材料から構成されてもよく、これらの組み合わせにより構成されてもよい。
衣料1は、図面に示すように、隣接する止着線14の間で裏地12が表地11よりも長く形成され、裏地12よりも表地11の方が伸長率が大きく形成されていることが好ましい。このように衣料1が構成されていれば、表地11がより強く収縮するため、裏地12が着用者の身体側に膨らむように形成される。その結果、裏地12と着用者の間(特に裏地12の止着線14が形成された部分と着用者の間)にも空気層が保持され、さらに保温性を高めることができる。
隣接する止着線14の間で裏地12が表地11よりも長く形成され、裏地12よりも表地11の方が伸長率が大きく形成される場合、表地11は、織布または編布にエラストマー樹脂が積層されて構成されることが好ましい。この場合、表地11は、織布または編布にエラストマー樹脂が塗布されることにより形成されたものであることが好ましい。このように表地11が形成されていれば、表地11にストレッチ性が付与されるとともに、中材13(特にダウンやフェザー)が表地11を貫通して脱落しにくくなる。また、表地11より着用者側に空気層が好適に保持され、保温性を高めることができる。この際、表地11の手触りを向上させる点から、表地11の外側に織布または編布が位置することが好ましい。表地11の布地は比較的高密度に形成されることが好ましく、この点から、表地11は織布にエラストマー樹脂が積層されたものであることが好ましい。
隣接する止着線14の間で裏地12が表地11よりも長く形成され、裏地12よりも表地11の方が伸長率が大きく形成される場合、裏地12は、織布または編布から構成されていることが好ましい。つまり裏地12は、上記のように、織布または編布上にエラストマー樹脂等の樹脂層が形成されないことが好ましい。裏地12が織布または編布から構成されていれば、裏地12の伸長率を表地11よりも小さく形成しやすくなるとともに、裏地12を挟んで、表地11と裏地12の間の空間と裏地12の外側との通気性が確保され、衣料の着用感を向上させることができる。裏地12は比較的高密度に形成されることが好ましく、この点から、裏地12は織布(より好ましくは高密度織布)から構成されていることが好ましい。
中材13は、少なくともダウンまたはフェザーを含んでいることが好ましい。衣料1は、上記のように構成されているため、中材13が過度に圧縮されない。そのため、中材13がダウンまたはフェザーを含んでいても、ダウンやフェザー(特にフェザー)が表地11や裏地12を貫通して脱落しにくくなる。
衣料1には、複数の止着線14と交差して、表地11と裏地12を互いに接合する横断線15が設けられていることが好ましい(図2を参照)。なお、横断線15が止着線14に交差する態様には、表地11と裏地12で横断線15と止着線14が接する態様と交わる態様の両方が含まれる。横断線15は、止着線14と同様に、縫合、接着剤塗布、熱融着等により形成されればよい。横断線15は、少なくとも、衣料1の構成部分(例えば、前身頃2、後身頃3、袖4など)の端縁に沿って、複数の止着線14と交差するように延びるように設けられることが好ましい。そして、複数の止着線14と、これと交差して設けられた対向する一対の横断線15とによって、表地11と裏地12の間に中材13を収容する空間が区画形成されることが好ましい。
横断線15は、衣料1の構成部分の対向する一対の端縁に沿って延びるように設けられ、対向する一対の端縁に沿って延びるように設けられた横断線15の間には、他の横断線が設けられないことが好ましい。このように横断線15を設けることにより、衣料1の各構成部分には、表地11と裏地12の間に中材13が収容された各区画が一方向に並んで配され、表地11と裏地12の間に収容された中材13が過度に圧縮されないようになる。図1では、止着線14が、上衣(ジャケット)の上下方向に並んで複数配されるとともに、隣接する止着線14の間に形成された各区間も上衣(ジャケット)の上下方向に並んで配されている。
図面に示すように、隣接する止着線14間で裏地12が表地11よりも長く形成される場合、裏地12には、横断線15に沿って、ダーツ16が形成されることが好ましい。この場合、裏地12に、ダーツ16が横断線15に沿って並んで形成されることとなる。ダーツ16は、裏地12に、横断線15側から切り込みを入れて、切り込み線を互いに止着することにより形成される。ダーツ16の止着線(縫合線)は、横断線15から略垂直方向または斜め方向に延びるように形成される。このように裏地12にダーツ16が形成されていれば、裏地12が着用者側に膨らむように立体形成され、中材13が過度に圧縮されにくくなる。
裏地12には、横断線15に沿って、ダーツ16の代わりに(あるいはダーツ16とともに)タックが形成されていてもよい。この場合、裏地12に、タックが横断線15に沿って並んで形成されることとなる。タックは、裏地12を横断線15に沿って折り畳み、折り畳んだ裏地12を横断線15で止着することにより形成される。タックの折り込み線は、横断線15から略垂直方向に延びるように形成される。このように裏地12にタックが形成されていても、裏地12が着用者側に膨らむように立体形成され、中材13が過度に圧縮されにくくなる。隣接する止着線14間で表地11が裏地12よりも長く形成される場合は、表地11にダーツやタックが形成されることが好ましい。
1: 衣料
11: 表地
12: 裏地
13: 中材
14: 止着線
15: 横断線
16: ダーツ

Claims (5)

  1. 表地と裏地とを有し、これらの間に中材が収容された衣料であって、
    前記衣料は上衣であり、
    表地と裏地は、上衣の上下方向に複数並んで配された止着線で互いに接合され、
    前記上下方向に対して、隣接する止着線間の裏地の長さが、当該止着線間の表地の長さの1.05倍以上1.6倍以下長く形成され、
    表地または裏地を前記隣接する止着線間の長さの方向に沿って伸ばしたとき、裏地よりも表地の方が伸長率が大きいことを特徴とする衣料。
  2. 前記表地は、織布または編布にエラストマー樹脂が積層して構成されている請求項1に記載の衣料。
  3. 前記裏地は、織布または編布から構成されている請求項1または2に記載の衣料。
  4. 前記中材は、少なくともダウンまたはフェザーを含む請求項1〜のいずれか一項に記載の衣料。
  5. 前記衣料には、複数の止着線と交差して、表地と裏地を互いに接合する横断線が設けられ、
    裏地、横断線に沿って複数のタックまたはダーツが並んで形成されている請求項1〜のいずれか一項に記載の衣料。
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