JP5948130B2 - ズームレンズ及びそれを用いた撮像装置 - Google Patents
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- Lenses (AREA)
Description
そのため、小型な商品、特に服やカバンのポケット等への収納性がよく持ち運びが便利な、厚み方向のサイズが薄型であるタイプのデジタルカメラが好まれるようになっており、撮影レンズ系にもより一層の小型化が要望されている。
暗所を含む撮影においては、ある程度は、明暗度を電子補正することが可能ではあるが、レンズ口径が大きなレンズを採用すると、より暗所での撮影にも対応でき、撮影できる条件の可能性を広げてくれる。
また、撮影領域を広げるという観点から高変倍ズームの要望も依然としてあり、更なる高変倍化も期待されている。
2<|f3_2/f3_1|≦3.72 (1−1)
0.1<(β2T/β2W)/(β3T/β3W)<0.8 (2)
Fno(W)<2.5 (3)
1.9<f 3 /f W ≦2.40 (4−1)
ここで、
f3_1は第3レンズ群内の第1レンズ成分の焦点距離、
f3_2は第3レンズ群内の第2レンズ成分の焦点距離、
β2Wは第2レンズ群の広角端における横倍率、
β2Tは第2レンズ群の望遠端における横倍率、
β3Wは第3レンズ群の広角端における横倍率、
β3Tは第3レンズ群の望遠端における横倍率、
Fno(W)は広角端におけるFナンバー、
f 3 は第3レンズ群の焦点距離、
f W は広角端におけるズームレンズ全系の焦点距離、
レンズ成分は、単レンズもしくは接合レンズ、
である。
また、本発明に係る別のズームレンズは、物体側から順に、実質的に、正屈折力の第1レンズ群と、負屈折力の第2レンズ群と、正屈折力の第3レンズ群と、正屈折力の第4レンズ群と、からなるか、正屈折力の第1レンズ群と、負屈折力の第2レンズ群と、正屈折力の第3レンズ群と、負屈折力の第4レンズ群と、正屈折力の第5レンズ群と、からなり、第3レンズ群は物体側から順に、正屈折力の第1レンズ成分と、負屈折力の第2レンズ成分と、からなり、以下の条件式(1)、(2)、(3−1)、(4−2)、(5−1)を満足することを特徴とする。
2<|f 3_2 /f 3_1 |<5 (1)
0.1<(β 2T /β 2W )/(β 3T /β 3W )<0.8 (2)
Fno(W)<2.4 (3−1)
1.9<f 3 /f W <3 (4−2)
Σd 3G /f T <0.3 (5−1)
ここで、
f 3_1 は第3レンズ群内の第1レンズ成分の焦点距離、
f 3_2 は第3レンズ群内の第2レンズ成分の焦点距離、
β 2W は第2レンズ群の広角端における横倍率、
β 2T は第2レンズ群の望遠端における横倍率、
β 3W は第3レンズ群の広角端における横倍率、
β 3T は第3レンズ群の望遠端における横倍率、
Fno(W)は広角端におけるFナンバー、
f 3 は第3レンズ群の焦点距離、
f W は広角端におけるズームレンズ全系の焦点距離、
Σd 3G は第3レンズ群の全長、
f T は望遠端におけるズームレンズ全系の焦点距離、
レンズ成分は、単レンズもしくは接合レンズ、
である。
また、本発明に係る別のズームレンズは、物体側から順に、実質的に、正屈折力の第1レンズ群と、負屈折力の第2レンズ群と、正屈折力の第3レンズ群と、正屈折力の第4レンズ群と、からなるか、正屈折力の第1レンズ群と、負屈折力の第2レンズ群と、正屈折力の第3レンズ群と、負屈折力の第4レンズ群と、正屈折力の第5レンズ群と、からなり、第3レンズ群は物体側から順に、正屈折力の第1レンズ成分と、負屈折力の第2レンズ成分と、からなり、以下の条件式(1)、(2)、(3)、(5−1)、(9−1)を満足することを特徴とする。
2<|f 3_2 /f 3_1 |<5 (1)
0.1<(β 2T /β 2W )/(β 3T /β 3W )<0.8 (2)
Fno(W)<2.5 (3)
Σd 3G /f T <0.3 (5−1)
3.1<f T /f W <8 (9−1)
ここで、
f 3_1 は第3レンズ群内の第1レンズ成分の焦点距離、
f 3_2 は第3レンズ群内の第2レンズ成分の焦点距離、
β 2W は第2レンズ群の広角端における横倍率、
β 2T は第2レンズ群の望遠端における横倍率、
β 3W は第3レンズ群の広角端における横倍率、
β 3T は第3レンズ群の望遠端における横倍率、
Fno(W)は広角端におけるFナンバー、
Σd 3G は第3レンズ群の全長、
f T は望遠端におけるズームレンズ全系の焦点距離、
f W は広角端におけるズームレンズ全系の焦点距離、
レンズ成分は、単レンズもしくは接合レンズ、
である。
また、本発明に係る別のズームレンズは、物体側から順に、実質的に、正屈折力の第1レンズ群と、負屈折力の第2レンズ群と、正屈折力の第3レンズ群と、正屈折力の第4レンズ群と、からなるか、正屈折力の第1レンズ群と、負屈折力の第2レンズ群と、正屈折力の第3レンズ群と、負屈折力の第4レンズ群と、正屈折力の第5レンズ群と、からなり、第3レンズ群は物体側から順に、正屈折力の第1レンズ成分と、負屈折力の第2レンズ成分と、からなり、最も像側のレンズ群が第4レンズ群の場合、第4レンズ群は、単レンズからなり、最も像側のレンズ群が第5レンズ群の場合、第5レンズ群は、単レンズからなり、以下の条件式(1)、(2)、(3)、(5−1)を満足することを特徴としている。
2<|f 3_2 /f 3_1 |<5 (1)
0.1<(β 2T /β 2W )/(β 3T /β 3W )<0.8 (2)
Fno(W)<2.5 (3)
Σd 3G /f T <0.3 (5−1)
ここで、
f 3_1 は第3レンズ群内の第1レンズ成分の焦点距離、
f 3_2 は第3レンズ群内の第2レンズ成分の焦点距離、
β 2W は第2レンズ群の広角端における横倍率、
β 2T は第2レンズ群の望遠端における横倍率、
β 3W は第3レンズ群の広角端における横倍率、
β 3T は第3レンズ群の望遠端における横倍率、
Fno(W)は広角端におけるFナンバー、
Σd 3G は第3レンズ群の全長、
f T は望遠端におけるズームレンズ全系の焦点距離、
レンズ成分は、単レンズもしくは接合レンズ、
である。
また、本発明に係る別のズームレンズは、物体側から順に、実質的に、正屈折力の第1レンズ群と、負屈折力の第2レンズ群と、正屈折力の第3レンズ群と、正屈折力の第4レンズ群と、からなるか、正屈折力の第1レンズ群と、負屈折力の第2レンズ群と、正屈折力の第3レンズ群と、負屈折力の第4レンズ群と、正屈折力の第5レンズ群と、からなり、第3レンズ群は物体側から順に、正屈折力の第1レンズ成分と、負屈折力の第2レンズ成分と、からなり、以下の条件式(1)、(2)、(3)、(8−1)、(9−1)を満足することを特徴とする。
2<|f 3_2 /f 3_1 |<5 (1)
0.1<(β 2T /β 2W )/(β 3T /β 3W )<0.8 (2)
Fno(W)<2.5 (3)
L T /f T <3 (8−1)
3.1<f T /f W <8 (9−1)
ここで、
f 3_1 は第3レンズ群内の第1レンズ成分の焦点距離、
f 3_2 は第3レンズ群内の第2レンズ成分の焦点距離、
β 2W は第2レンズ群の広角端における横倍率、
β 2T は第2レンズ群の望遠端における横倍率、
β 3W は第3レンズ群の広角端における横倍率、
β 3T は第3レンズ群の望遠端における横倍率、
Fno(W)は広角端におけるFナンバー、
L T は望遠端におけるズームレンズ全系の全長、
f T は望遠端におけるズームレンズ全系の焦点距離、
f W は広角端におけるズームレンズ全系の焦点距離、
レンズ成分は、単レンズもしくは接合レンズ、
である。
まず、実施例の説明に先立ち、本実施形態のズームレンズの作用効果について説明する。
2<|f3_2/f3_1|<5 (1)
0.1<(β2T/β2W)/(β3T/β3W)<0.8 (2)
Fno(W)<2.5 (3)
ここで、
f3_1は第3レンズ群内の第1レンズ成分の焦点距離、
f3_2は第3レンズ群内の第2レンズ成分の焦点距離、
β2Wは第2レンズ群の広角端における横倍率、
β2Tは第2レンズ群の望遠端における横倍率、
β3Wは第3レンズ群の広角端における横倍率、
β3Tは第3レンズ群の望遠端における横倍率、
Fno(W)は広角端におけるFナンバー、
である。
物体側から順に、正屈折力の第1レンズ群と、負屈折力の第2レンズ群と、正屈折力の第3レンズ群と、を有し、第3レンズ群が物体側から順に、正屈折力の第1レンズ成分と、負屈折力の第2レンズ成分と、から構成される場合、条件式(1)、(2)、(3)を適切に設定することで、高性能でコンパクトな構成とすることができる。
条件式(1)の上限を上回ると、第1レンズ成分の屈折力が過剰に大きくなりすぎ、球面収差、コマ収差などの発生が大きくなり好ましくない。
また、条件式(1)の下限を下回ると、第2レンズ成分の屈折力が大きくなりすぎ、第3レンズ群全体の屈折力が小さくなり、変倍比を高くすることができない、あるいは変倍比を大きくしようとすると第3レンズ群の移動量が大きくなり、コンパクトな構成を取るのが難しくなる。
条件式(2)の上限を上回ると、第2レンズ群の変倍負担が大きくなりすぎ、広角端における像面湾曲・倍率色収差の発生が大きくなり好ましくない。また、収差を抑制するためにレンズ枚数を増やす等光学設計における負担が増大し、小型化に不利である。
また、条件式(2)の下限を下回ると、第3レンズ群の変倍負担が大きくなりすぎ、球面収差、コマ収差などの諸収差の発生が増大し、軸上色収差の変動が大きくなり好ましくない。
条件式(3)の上限を上回ると広角端におけるFナンバーが大きくなり、明るいレンズでなくなる。
1.9<f3/fW<5 (4)
ここで、
f3は第3レンズ群の焦点距離、
fWは広角端におけるズームレンズ全系の焦点距離、
である。
条件式(4)の上限を上回ると、第3レンズ群の屈折力が小さくなりすぎ、変倍比を稼ごうとすることによる第3レンズ群の移動量が大きくなり、ズームレンズ全長が長くなるため、コンパクトな構成をとりにくくなる。
また条件式(3)の下限を下回ると、第3レンズ群の屈折力が大きくなりすぎ、第3レンズ群で球面収差、コマ収差等の諸収差が大きく発生し好ましくない。
Σd3G/fT<0.4 (5)
ここで、
Σd3Gは第3レンズ群の全長、
fTは望遠端におけるズームレンズ全系の焦点距離、
である。
条件式(5)の上限を上回ると、第3レンズ群の全長が長くなりすぎ、小型化に向かない。
0.6<f3_1/f3<1.2 (6)
ここで、
f3_1は第3レンズ群内の第1レンズ成分の焦点距離、
f3は第3レンズ群の焦点距離、
である。
条件式(6)の上限を上回ると、第1レンズ成分の屈折力が過剰に小さくなり、第3レンズ群全体の屈折力が小さくなるため、高変倍化するために第3レンズ群の移動量を大きくする必要があり、小型化に向かない。
また、条件式(6)の下限を下回ると、第1レンズ成分の屈折力が大きくなりすぎ、球面収差の発生量が大きくなるため好ましくない。
1.2<|f3_2/f3|<5 (7)
ここで、
f3_2は第3レンズ群内の第2レンズ成分の焦点距離、
f3は第3レンズ群の焦点距離、
である。
条件式(7)の上限を上回ると、第2レンズ成分の屈折力が過剰に小さくなり、高次のコマ収差の補正が困難になる。また、第3レンズ群の主点を前に出すことができなくなるため、レンズ径を小さくしにくく、コンパクトな構成がとりづらくなる。
また、条件式(7)の下限を下回ると、第2レンズ成分の屈折力が大きくなりすぎ、第3レンズ群全体の屈折力が小さくなるため、高変倍化するために第3レンズ群の移動量を大きくする必要があり、小型化に向かない。
LT/fT<3.3 (8)
ここで、
LTは望遠端におけるズームレンズ全系の全長、
fTは望遠端におけるズームレンズ全系の焦点距離、
である。
条件式(8)の上限を上回ると、ズームレンズ全系の望遠端における全長が長くなりすぎ、小型化に向かない。
3.1<fT/fW<10 (9)
ここで、
fWは広角端におけるズームレンズ全系の焦点距離、
fTは望遠端におけるズームレンズ全系の焦点距離、
である。
−5<f2/fW<−1.5 (10)
ここで、
f2は第2レンズ群の焦点距離、
fWは広角端におけるズームレンズ全系の焦点距離、
である。
条件式(10)の下限を下回ると、第2レンズ群の屈折力が小さくなり、ズームレンズ全系の全長が長くなるため、小型化に向かない。
条件式(10)の上限を上回ると、第2レンズ群の屈折力が大きくなるため、広角端において像面湾曲や倍率色収差の発生が大きくなる。
実施例3において、第13面から第14面は接合面である。
ここで、光軸方向の座標をZ、光軸と垂直な方向の座標をYとする。
Z=(Y2/r)/[1+{1−(1+k)・(Y/r)2}1/2]+A4×Y4+A6×Y6+A8×Y8+A10×Y10 (I)
ここで、
rは近軸曲率半径、
kは円錐係数、
A4、A6、A8、A10はそれぞれ4次、6次、8次、10次の非球面係数である。
また、非球面係数において、「e−n」(nは整数)は、「10−n」を示している。
単位mm
面データ
面番号 r d nd νd
物面 ∞ ∞
1 29.118 2.12 1.49700 81.54
2 -185.547 可変
3 158.650 0.70 1.88300 40.76
4 7.484 3.39
5 -23.072 0.60 1.88300 40.76
6 81.972 0.20
7 19.828 1.47 1.92286 18.90
8 -140.176 可変
9(絞り) ∞ 0.10
10* 7.800 1.83 1.58313 59.38
11* -32.444 0.10
12 6.925 2.00 1.88300 40.76
13 31.679 0.45 1.80810 22.76
14 4.235 可変
15* 9.220 1.80 1.52542 55.78
16 70.000 可変
17 ∞ 0.30 1.51633 64.14
18 ∞ 0.50
19 ∞ 0.50 1.51633 64.14
20 ∞ 0.50
像面(撮像面)∞
非球面データ
第10面
K=0.000
A4=-2.30165e-04,A6=-1.15925e-06,A8=-2.79567e-08
第11面
K=0.000
A4=9.05424e-05,A6=5.46552e-07
第15面
K=0.000
A4=-1.77126e-04,A6=9.17940e-07
ズームデータ
広角 中間 望遠
焦点距離 5.06 9.82 19.43
FNO. 2.05 2.44 2.98
画角2ω 76.02 43.77 22.44
fb (in air) 4.53 6.80 9.52
全長 (in air) 44.12 42.31 49.93
d2 0.30 5.80 13.79
d8 18.35 7.50 1.45
d14 6.19 7.45 10.41
d16 3.00 5.28 7.99
群焦点距離
f1=50.81 f2=-9.82 f3=11.92 f4=20.01
単位mm
面データ
面番号 r d nd νd
物面 ∞ ∞
1 27.257 2.06 1.49700 81.54
2 -143.042 可変
3 218.088 0.70 1.88300 40.76
4 7.353 3.45
5 -20.320 0.60 1.88300 40.76
6 171.432 0.20
7 21.069 1.50 1.92286 18.90
8 -109.751 可変
9(絞り) ∞ 0.10
10* 8.911 1.69 1.58313 59.38
11* -30.393 0.10
12 7.410 2.45 1.88300 40.76
13 86.809 0.45 1.80810 22.76
14 4.576 可変
15* 8.914 1.80 1.52542 55.78
16 70.000 可変
17 ∞ 0.30 1.51633 64.14
18 ∞ 0.50
19 ∞ 0.50 1.51633 64.14
20 ∞ 0.50
像面(撮像面)∞
非球面データ
第10面
K=0.000
A4=-2.03812e-04,A6=3.89448e-07,A8=-5.60558e-09
第11面
K=0.000
A4=4.54452e-05,A6=1.51240e-06
第15面
K=0.000
A4=-2.02610e-04,A6=-4.57528e-07
ズームデータ
広角 中間 望遠
焦点距離 5.06 9.82 19.43
FNO. 2.05 2.43 2.97
画角2ω 76.15 43.79 22.32
fb (in air) 4.63 7.22 9.87
全長 (in air) 44.59 42.00 49.49
d2 0.30 5.20 12.92
d8 18.32 7.29 1.45
d14 6.25 7.20 10.16
d16 3.10 5.69 8.34
群焦点距離
f1=46.25 f2=-9.48 f3=12.12 f4=19.24
単位mm
面データ
面番号 r d nd νd
物面 ∞ ∞
1 42.186 2.07 1.49700 81.54
2 -87.337 可変
3 -4069.895 0.70 1.88300 40.76
4 8.235 3.69
5 -23.719 0.60 1.88300 40.76
6 394.297 0.20
7 22.297 1.59 1.92286 18.90
8 -183.777 可変
9(絞り) ∞ 0.10
10* 7.434 2.22 1.58313 59.38
11* -30.784 0.10
12 8.159 2.15 1.88300 40.76
13 -42.052 0.01 1.56384 60.67
14 -42.052 0.60 1.80518 25.42
15 4.407 可変
16* 8.807 1.80 1.52542 55.78
17 43.392 可変
18 ∞ 0.30 1.54771 62.90
19 ∞ 0.50
20 ∞ 0.50 1.51633 64.10
21 ∞ 0.50
像面(撮像面)∞
非球面データ
第10面
K=0.000
A4=-2.92208e-04,A6=-4.61047e-06,A8=-7.55152e-08
第11面
K=0.000
A4=1.13948e-04,A6=-3.51648e-06
第16面
K=0.000
A4=-1.69962e-04
ズームデータ
広角 中間 望遠
焦点距離 5.05 9.89 19.43
FNO. 2.00 2.41 2.99
画角2ω 76.66 42.82 22.19
fb (in air) 4.49 6.49 8.88
全長 (in air) 45.64 44.17 51.93
d2 0.30 6.91 15.10
d8 19.42 7.87 1.45
d15 5.61 7.09 10.68
d17 3.00 5.00 7.39
群焦点距離
f1=57.54 f2=-10.69 f3=12.13 f4=20.66
単位mm
面データ
面番号 r d nd νd
物面 ∞ ∞
1 20.051 2.02 1.49700 81.54
2 187.279 可変
3 60.222 0.70 1.88300 40.76
4 6.923 3.26
5 -21.750 0.60 1.88300 40.76
6 96.915 0.20
7 17.396 1.39 1.92286 18.90
8 211.623 可変
9(絞り) ∞ 0.10
10* 7.347 1.99 1.58313 59.38
11* -26.375 0.10
12 7.950 2.12 1.91082 35.25
13 1794.936 0.45 1.80810 22.76
14 4.350 可変
15* 9.728 1.80 1.52542 55.78
16 70.000 可変
17 ∞ 0.30 1.51633 64.14
18 ∞ 0.50
19 ∞ 0.50 1.51633 64.14
20 ∞ 0.50
像面(撮像面)∞
非球面データ
第10面
K=0.000
A4=-3.40623e-04,A6=-1.06642e-06,A8=-4.53670e-08
第11面
K=0.000
A4=9.85056e-05,A6=1.32195e-06
第15面
K=0.000
A4=-1.04711e-04,A6=1.04972e-06
ズームデータ
広角 中間 望遠
焦点距離 5.06 11.08 24.29
FNO. 2.01 2.48 3.13
画角2ω 76.27 39.63 18.27
fb (in air) 4.33 7.65 9.44
全長 (in air) 44.04 41.88 52.73
d2 0.30 5.96 14.87
d8 18.53 6.55 1.45
d14 6.16 6.99 12.25
d16 2.80 6.12 7.91
群焦点距離
f1=45.00 f2=-9.09 f3=11.55 f4=21.29
単位mm
面データ
面番号 r d nd νd
物面 ∞ ∞
1 23.117 0.60 1.92286 18.90
2 19.000 3.04 1.69680 55.53
3 567.677 可変
4 158.228 0.50 1.88300 40.76
5 8.057 4.30
6* -23.534 0.40 1.74320 49.34
7 52.059 0.20
8 17.996 1.40 1.92286 18.90
9 108.881 可変
10(絞り) ∞ 0.10
11* 9.561 2.49 1.74320 49.29
12* -42.664 0.10
13 8.376 2.09 1.88300 40.76
14 -261.069 0.40 1.80810 22.76
15 4.980 可変
16* 12.097 1.60 1.52542 55.78
17 107.953 可変
18 ∞ 0.30 1.51633 64.14
19 ∞ 0.50
20 ∞ 0.50 1.51633 64.14
21 ∞ 0.50
像面(撮像面)∞
非球面データ
第6面
K=0.000
A4=-1.51119e-05,A6=-1.33372e-06,A8=2.50393e-08,A10=-3.94915e-10
第11面
K=0.000
A4=-1.38545e-04,A6=-5.62868e-07,A8=4.99891e-08
第12面
K=0.000
A4=7.32966e-05,A6=5.50415e-07,A8=4.47338e-08
第16面
K=0.000
A4=-1.54731e-04,A6=4.07330e-07,A8=3.77271e-09
ズームデータ
広角 中間 望遠
焦点距離 6.10 11.83 23.42
FNO. 2.35 2.72 3.26
画角2ω 75.78 42.83 21.79
fb (in air) 4.33 7.31 9.34
全長 (in air) 47.13 43.69 47.73
d3 0.30 4.70 10.45
d9 18.00 7.11 1.00
d15 7.29 7.35 9.71
d17 2.80 5.79 7.81
群焦点距離
f1=37.00 f2=-9.40 f3=11.96 f4=25.76
単位mm
面データ
面番号 r d nd νd
物面 ∞ ∞
1 26.721 2.10 1.49700 81.54
2 -124.956 可変
3 1203.804 0.40 1.88300 40.76
4 7.349 3.10
5 -19.235 0.40 1.88300 40.76
6 299.582 0.20
7 22.220 1.45 1.92286 18.90
8 -69.837 可変
9(絞り) ∞ 0.10
10* 9.000 2.30 1.58313 59.38
11* -15.837 0.20
12 6.500 2.00 1.88300 40.76
13 146.230 0.40 1.80810 22.76
14 4.124 可変
15* -10.683 0.40 1.49700 81.54
16 -288.659 可変
17* 7.732 2.30 1.52542 55.78
18 -32.661 可変
19 ∞ 0.30 1.51633 64.14
20 ∞ 0.50
21 ∞ 0.50 1.51633 64.14
22 ∞ 0.50
像面(撮像面)∞
非球面データ
第10面
K=0.000
A4=-3.04097e-04,A6=2.44348e-06,A8=-3.88587e-07
第11面
K=0.000
A4=5.83875e-05,A6=2.41183e-06,A8=-3.46382e-07
第15面
K=0.000
A4=2.16233e-04,A6=-6.69265e-06,A8=3.07916e-07
第17面
K=0.000
A4=-4.34037e-04,A6=1.05542e-06,A8=-6.59403e-08
ズームデータ
広角 中間 望遠
焦点距離 5.06 9.82 19.43
FNO. 2.00 2.31 3.13
画角2ω 76.14 43.44 22.13
fb (in air) 3.70 5.75 5.03
全長 (in air) 44.43 41.47 44.43
d2 0.30 5.30 9.32
d8 18.48 7.11 1.44
d14 2.00 3.14 10.49
d16 4.59 4.82 2.80
d18 2.18 4.22 3.50
群焦点距離
f1=44.50 f2=-9.43 f3=10.05 f4=-22.33 f5=12.14
条件式 実施例1 実施例2 実施例3 実施例4 実施例5 実施例6
1 |f3_2/f3_1| 2.72 3.25 2.19 2.34 2.75 3.72
2 (β2T/β2W)/(β3T/β3W)
0.39 0.38 0.40 0.43 0.57 0.43
3 Fno(W) 2.05 2.05 2.00 2.01 2.35 2.00
4 f3/fw 2.36 2.40 2.40 2.28 1.96 1.99
5 Σd3G/fT 0.23 0.24 0.26 0.19 0.22 0.25
6 f3_1/f3 0.92 0.99 0.87 0.87 0.90 1.01
7 |f3_2/f3| 2.50 3.22 1.89 2.05 2.46 3.77
8 LT/fT 2.57 2.55 2.67 2.17 2.04 2.29
9 fT/fw 3.84 3.84 3.85 4.80 3.84 3.84
10 f2/fw -1.94 -1.87 -2.12 -1.80 -1.54 -1.86
ズームレンズの各レンズ群間、もしくは最も像側のズームレンズ群と像面間のいずれの場所に配置しても良い。枠部材によりフレア光線をカットするように構成しても良いし、別の部材を構成しても良い。また光学系に直接印刷しても塗装してもシールなどを接着してもかまわない。また、その形状は円形、楕円形、矩形、多角形、関数曲線で囲まれる範囲等、いかなる形状でもかまわない。また、有害光束をカットするだけでなく画面周辺のコマフレア等の光束をカットしても良い。
(B−1)第4レンズ群G4以外のレンズ群でフォーカシングを行う。
(B−2)複数のレンズ群の移動によってフォーカシングを行う。
(B−3)レンズ系全体を繰り出してフォーカシングを行っても良いし、一部のレンズを繰り出し、又は繰り込みしてフォーカシングしても良い。
ところで、本発明のズームレンズを用いたときに、像の歪曲は電気的にデジタル補正する。以下に、像の歪曲をデジタル補正するための基本的概念について説明する。
r’(ω)=α・f・tanω
ここで、
ωは被写体半画角、
fは結像光学系(本発明では、ズームレンズ)の焦点距離、
αは0以上1以下、
である。
α=R/Y=R/(f・tanω)、
となる。
ここで、Lsは有効撮像面の短辺の長さである。
0.3Ls≦R≦0.6Ls
さらには、半径Rは、略有効撮像面の短辺方向の内接円の半径に一致させるのが最も有利である。なお、半径R=0の近傍、すなわち、軸上近傍において倍率を固定した補正の場合は、画質の面で若干の不利があるが、広画角化しても小型化にするための効果は確保できる。
r’(ω)=α・f・tanω
を満足する補正結果が得られる場合と同じ補正量で補正してもよい。
r’(ω)=α・f・tanω
を満足する補正結果が得られる場合の補正量を算出し、この補正量に対して焦点距離ごとに係数を一律に掛けて最終的な補正量にしてもよい。
f=y/tanω
が成立する。
ここで、yは像点の光軸からの高さ(像高)、fは結像系(本発明ではズームレンズ)の焦点距離、ωは撮像面上の中心からyの位置に結ぶ像点に対応する物点方向の光軸に対する角度(被写体半画角)である。
f>y/tanω
となる。つまり、結像光学系の焦点距離fと、像高yとを一定とすると、ωの値は大きくなる。
ここで、鏡筒にマウント部を設けて、撮像レンズ系2を一眼ミラーレスカメラのボディに対して着脱可能とすることもできる。このマウント部は、例えばスクリュータイプやバヨネットタイプ等のマウントを用いる。
図17は、デジタルカメラ40の主要部の内部回路を示すブロック図である。なお、以下の説明では、前述した処理手段は、例えばCDS/ADC部24、一時記憶メモリ17、画像処理部18等で構成され、記憶手段は、記憶媒体部等で構成される。
本発明とは別の発明の例を以下に示す。
(付記項1)
物体側から順に、
正屈折力の第1レンズ群と、
負屈折力の第2レンズ群と、
正屈折力の第3レンズ群と、
を有し、
前記第3レンズ群は物体側から順に、
正屈折力の第1レンズ成分と、
負屈折力の第2レンズ成分と、
からなり、
以下の条件式(1)、(2)、(3)を満足することを特徴とするズームレンズ。
2<|f 3_2 /f 3_1 |<5 (1)
0.1<(β 2T /β 2W )/(β 3T /β 3W )<0.8 (2)
Fno(W)<2.5 (3)
ここで、
f 3_1 は前記第3レンズ群内の前記第1レンズ成分の焦点距離、
f 3_2 は前記第3レンズ群内の前記第2レンズ成分の焦点距離、
β 2W は前記第2レンズ群の広角端における横倍率、
β 2T は前記第2レンズ群の望遠端における横倍率、
β 3W は前記第3レンズ群の広角端における横倍率、
β 3T は前記第3レンズ群の望遠端における横倍率、
Fno(W)は広角端におけるFナンバー、
である。
(付記項2)
以下の条件式(4)を満足することを特徴とする付記項1に記載のズームレンズ。
1.9<f 3 /f W <5 (4)
ここで、
f 3 は前記第3レンズ群の焦点距離、
f W は広角端における前記ズームレンズ全系の焦点距離、
である。
(付記項3)
以下の条件式(5)を満足することを特徴とする付記項1又は付記項2に記載のズームレンズ。
Σd 3G /f T <0.4 (5)
ここで、
Σd 3G は前記第3レンズ群の全長、
f T は望遠端における前記ズームレンズ全系の焦点距離、
である。
(付記項4)
以下の条件式(6)を満足することを特徴とする付記項1から付記項3のいずれか1項に記載のズームレンズ。
0.6<f 3_1 /f 3 <1.2 (6)
ここで、
f 3_1 は前記第3レンズ群内の前記第1レンズ成分の焦点距離、
f 3 は前記第3レンズ群の焦点距離、
である。
(付記項5)
以下の条件式(7)を満足することを特徴とする付記項1から付記項4のいずれか1項に記載のズームレンズ。
1.2<|f 3_2 /f 3 |<5 (7)
ここで、
f 3_2 は前記第3レンズ群内の前記第2レンズ成分の焦点距離、
f 3 は前記第3レンズ群の焦点距離、
である。
(付記項6)
以下の条件式(8)を満足することを特徴とする付記項1から付記項5のいずれか1項に記載のズームレンズ。
L T /f T <3.3 (8)
ここで、
L T は望遠端における前記ズームレンズ全系の全長、
f T は望遠端における前記ズームレンズ全系の焦点距離、
である。
(付記項7)
以下の条件式(9)を満足することを特徴とする付記項1から付記項6のいずれか1項に記載のズームレンズ。
3.1<f T /f W <10 (9)
ここで、
f W は広角端における前記ズームレンズ全系の焦点距離、
f T は望遠端における前記ズームレンズ全系の焦点距離、
である。
(付記項8)
以下の条件式(10)を満足することを特徴とする付記項1から付記項7のいずれか1項に記載のズームレンズ。
−5<f 2 /f W <−1.5 (10)
ここで、
f 2 は前記第2レンズ群の焦点距離、
f W は広角端における前記ズームレンズ全系の焦点距離、
である。
(付記項9)
ズームレンズと、前記ズームレンズの像側に配置され前記ズームレンズによって形成される像を受光する撮像面を備えた撮像素子とを有し、
前記ズームレンズが付記項1から付記項8のいずれか1項に記載のズームレンズであることを特徴とする撮像装置。
G2…第2レンズ群
G3…第3レンズ群
G4…第4レンズ群
G5…第5レンズ群
S…明るさ絞り
F…光量低減フィルター
C…カバーガラス
I…像面
1…コンパクトカメラ
2…撮像レンズ系
4…撮像素子面
5…バックモニタ
12…操作部
13…制御部
14、15…バス
16…撮像駆動回路
17…一時記憶メモリ
18…画像処理部
19…記憶媒体部
20…表示部
21…設定情報記憶メモリ部
22…バス
24…CDS/ADC部
40…デジタルカメラ
41…撮影光学系
42…撮影用光路
45…シャッターボタン
47…液晶表示モニター
49…CCD
Claims (13)
- 物体側から順に、実質的に、
正屈折力の第1レンズ群と、
負屈折力の第2レンズ群と、
正屈折力の第3レンズ群と、
正屈折力の第4レンズ群と、からなるか、
正屈折力の第1レンズ群と、
負屈折力の第2レンズ群と、
正屈折力の第3レンズ群と、
負屈折力の第4レンズ群と、
正屈折力の第5レンズ群と、からなり、
前記第3レンズ群は物体側から順に、
正屈折力の第1レンズ成分と、
負屈折力の第2レンズ成分と、
からなり、
以下の条件式(1−1)、(2)、(3)、(4−1)を満足することを特徴とするズームレンズ。
2<|f3_2/f3_1|≦3.72 (1−1)
0.1<(β2T/β2W)/(β3T/β3W)<0.8 (2)
Fno(W)<2.5 (3)
1.9<f 3 /f W ≦2.40 (4−1)
ここで、
f3_1は前記第3レンズ群内の前記第1レンズ成分の焦点距離、
f3_2は前記第3レンズ群内の前記第2レンズ成分の焦点距離、
β2Wは前記第2レンズ群の広角端における横倍率、
β2Tは前記第2レンズ群の望遠端における横倍率、
β3Wは前記第3レンズ群の広角端における横倍率、
β3Tは前記第3レンズ群の望遠端における横倍率、
Fno(W)は広角端におけるFナンバー、
f 3 は前記第3レンズ群の焦点距離、
f W は広角端における前記ズームレンズ全系の焦点距離、
レンズ成分は、単レンズもしくは接合レンズ、
である。 - 物体側から順に、実質的に、
正屈折力の第1レンズ群と、
負屈折力の第2レンズ群と、
正屈折力の第3レンズ群と、
正屈折力の第4レンズ群と、からなるか、
正屈折力の第1レンズ群と、
負屈折力の第2レンズ群と、
正屈折力の第3レンズ群と、
負屈折力の第4レンズ群と、
正屈折力の第5レンズ群と、からなり、
前記第3レンズ群は物体側から順に、
正屈折力の第1レンズ成分と、
負屈折力の第2レンズ成分と、
からなり、
以下の条件式(1)、(2)、(3−1)、(4−2)、(5−1)を満足することを特徴とするズームレンズ。
2<|f 3_2 /f 3_1 |<5 (1)
0.1<(β 2T /β 2W )/(β 3T /β 3W )<0.8 (2)
Fno(W)<2.4 (3−1)
1.9<f 3 /f W <3 (4−2)
Σd 3G /f T <0.3 (5−1)
ここで、
f 3_1 は前記第3レンズ群内の前記第1レンズ成分の焦点距離、
f 3_2 は前記第3レンズ群内の前記第2レンズ成分の焦点距離、
β 2W は前記第2レンズ群の広角端における横倍率、
β 2T は前記第2レンズ群の望遠端における横倍率、
β 3W は前記第3レンズ群の広角端における横倍率、
β 3T は前記第3レンズ群の望遠端における横倍率、
Fno(W)は広角端におけるFナンバー、
f 3 は前記第3レンズ群の焦点距離、
f W は広角端における前記ズームレンズ全系の焦点距離、
Σd 3G は前記第3レンズ群の全長、
f T は望遠端における前記ズームレンズ全系の焦点距離、
レンズ成分は、単レンズもしくは接合レンズ、
である。 - 物体側から順に、実質的に、
正屈折力の第1レンズ群と、
負屈折力の第2レンズ群と、
正屈折力の第3レンズ群と、
正屈折力の第4レンズ群と、からなるか、
正屈折力の第1レンズ群と、
負屈折力の第2レンズ群と、
正屈折力の第3レンズ群と、
負屈折力の第4レンズ群と、
正屈折力の第5レンズ群と、からなり、
前記第3レンズ群は物体側から順に、
正屈折力の第1レンズ成分と、
負屈折力の第2レンズ成分と、
からなり、
以下の条件式(1)、(2)、(3)、(5−1)、(9−1)を満足することを特徴とするズームレンズ。
2<|f 3_2 /f 3_1 |<5 (1)
0.1<(β 2T /β 2W )/(β 3T /β 3W )<0.8 (2)
Fno(W)<2.5 (3)
Σd 3G /f T <0.3 (5−1)
3.1<f T /f W <8 (9−1)
ここで、
f 3_1 は前記第3レンズ群内の前記第1レンズ成分の焦点距離、
f 3_2 は前記第3レンズ群内の前記第2レンズ成分の焦点距離、
β 2W は前記第2レンズ群の広角端における横倍率、
β 2T は前記第2レンズ群の望遠端における横倍率、
β 3W は前記第3レンズ群の広角端における横倍率、
β 3T は前記第3レンズ群の望遠端における横倍率、
Fno(W)は広角端におけるFナンバー、
Σd 3G は前記第3レンズ群の全長、
f T は望遠端における前記ズームレンズ全系の焦点距離、
f W は広角端における前記ズームレンズ全系の焦点距離、
レンズ成分は、単レンズもしくは接合レンズ、
である。 - 物体側から順に、実質的に、
正屈折力の第1レンズ群と、
負屈折力の第2レンズ群と、
正屈折力の第3レンズ群と、
正屈折力の第4レンズ群と、からなるか、
正屈折力の第1レンズ群と、
負屈折力の第2レンズ群と、
正屈折力の第3レンズ群と、
負屈折力の第4レンズ群と、
正屈折力の第5レンズ群と、からなり、
前記第3レンズ群は物体側から順に、
正屈折力の第1レンズ成分と、
負屈折力の第2レンズ成分と、
からなり、
最も像側のレンズ群が第4レンズ群の場合、前記第4レンズ群は、単レンズからなり、
最も像側のレンズ群が第5レンズ群の場合、前記第5レンズ群は、単レンズからなり、
以下の条件式(1)、(2)、(3)、(5−1)を満足することを特徴とするズームレンズ。
2<|f 3_2 /f 3_1 |<5 (1)
0.1<(β 2T /β 2W )/(β 3T /β 3W )<0.8 (2)
Fno(W)<2.5 (3)
Σd 3G /f T <0.3 (5−1)
ここで、
f 3_1 は前記第3レンズ群内の前記第1レンズ成分の焦点距離、
f 3_2 は前記第3レンズ群内の前記第2レンズ成分の焦点距離、
β 2W は前記第2レンズ群の広角端における横倍率、
β 2T は前記第2レンズ群の望遠端における横倍率、
β 3W は前記第3レンズ群の広角端における横倍率、
β 3T は前記第3レンズ群の望遠端における横倍率、
Fno(W)は広角端におけるFナンバー、
Σd 3G は前記第3レンズ群の全長、
f T は望遠端における前記ズームレンズ全系の焦点距離、
レンズ成分は、単レンズもしくは接合レンズ、
である。 - 物体側から順に、実質的に、
正屈折力の第1レンズ群と、
負屈折力の第2レンズ群と、
正屈折力の第3レンズ群と、
正屈折力の第4レンズ群と、からなるか、
正屈折力の第1レンズ群と、
負屈折力の第2レンズ群と、
正屈折力の第3レンズ群と、
負屈折力の第4レンズ群と、
正屈折力の第5レンズ群と、からなり、
前記第3レンズ群は物体側から順に、
正屈折力の第1レンズ成分と、
負屈折力の第2レンズ成分と、
からなり、
以下の条件式(1)、(2)、(3)、(8−1)、(9−1)を満足することを特徴とするズームレンズ。
2<|f 3_2 /f 3_1 |<5 (1)
0.1<(β 2T /β 2W )/(β 3T /β 3W )<0.8 (2)
Fno(W)<2.5 (3)
L T /f T <3 (8−1)
3.1<f T /f W <8 (9−1)
ここで、
f 3_1 は前記第3レンズ群内の前記第1レンズ成分の焦点距離、
f 3_2 は前記第3レンズ群内の前記第2レンズ成分の焦点距離、
β 2W は前記第2レンズ群の広角端における横倍率、
β 2T は前記第2レンズ群の望遠端における横倍率、
β 3W は前記第3レンズ群の広角端における横倍率、
β 3T は前記第3レンズ群の望遠端における横倍率、
Fno(W)は広角端におけるFナンバー、
L T は望遠端における前記ズームレンズ全系の全長、
f T は望遠端における前記ズームレンズ全系の焦点距離、
f W は広角端における前記ズームレンズ全系の焦点距離、
レンズ成分は、単レンズもしくは接合レンズ、
である。 - 以下の条件式(4)を満足することを特徴とする請求項3から請求項5のいずれか1項に記載のズームレンズ。
1.9<f 3 /f W <5 (4)
ここで、
f 3 は前記第3レンズ群の焦点距離、
f W は広角端における前記ズームレンズ全系の焦点距離、
である。 - 以下の条件式(5)を満足することを特徴とする請求項1又は請求項5に記載のズームレンズ。
Σd 3G /f T <0.4 (5)
ここで、
Σd 3G は前記第3レンズ群の全長、
f T は望遠端における前記ズームレンズ全系の焦点距離、
である。 - 以下の条件式(8)を満足することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のズームレンズ。
L T /f T <3.3 (8)
ここで、
L T は望遠端における前記ズームレンズ全系の全長、
f T は望遠端における前記ズームレンズ全系の焦点距離、
である。 - 以下の条件式(9)を満足することを特徴とする請求項1、請求項2、請求項4のいずれか1項に記載のズームレンズ。
3.1<f T /f W <10 (9)
ここで、
f W は広角端における前記ズームレンズ全系の焦点距離、
f T は望遠端における前記ズームレンズ全系の焦点距離、
である。 - 以下の条件式(6)を満足することを特徴とする請求項1から請求項9のいずれか1項に記載のズームレンズ。
0.6<f 3_1 /f 3 <1.2 (6)
ここで、
f 3_1 は前記第3レンズ群内の前記第1レンズ成分の焦点距離、
f 3 は前記第3レンズ群の焦点距離、
である。 - 以下の条件式(7)を満足することを特徴とする請求項1から請求項10のいずれか1項に記載のズームレンズ。
1.2<|f 3_2 /f 3 |<5 (7)
ここで、
f 3_2 は前記第3レンズ群内の前記第2レンズ成分の焦点距離、
f 3 は前記第3レンズ群の焦点距離、
である。 - 以下の条件式(10)を満足することを特徴とする請求項1から請求項11のいずれか1項に記載のズームレンズ。
−5<f 2 /f W <−1.5 (10)
ここで、
f 2 は前記第2レンズ群の焦点距離、
f W は広角端における前記ズームレンズ全系の焦点距離、
である。 - ズームレンズと、前記ズームレンズの像側に配置され前記ズームレンズによって形成される像を受光する撮像面を備えた撮像素子とを有し、
前記ズームレンズが請求項1から請求項12のいずれか1項に記載のズームレンズであることを特徴とする撮像装置。
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