JP5943272B2 - 周波数分割多重信号用チャネライザ - Google Patents
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Description
図5は、従来の周波数分割多重信号用チャネライザの構成を示す説明図である。この図は、例えば通信衛星に搭載される従来の周波数分割多重信号用チャネライザのブロック構成を示したもので、ビーム数がNのIF帯域アナログ信号を入力する装置の構成例である。
このチャネライザは、A/D変換器101、直交検波器102、間引きフィルタ103、及び、分波器104をそれぞれN個ずつ、即ち受信したビーム毎に備えており、各ビームに含まれるチャンネル毎に信号を処理するように構成されている。また、この装置は、N個の分波器104から出力される信号を入力するスイッチ105、合波器106、内挿フィルタ107、直交変調器108、D/A変換器109を備えている。
Ich、Qchからなるベースバンド信号は、間引きフィルタ103へ入力され、例えば1/Nのサンプリングレートまでダウンサンプリングされて分波器104に入力される。
この装置は、受信した各キャリアの信号をA/D変換器によってデジタル信号に変換し、各キャリアの伝送速度をダウンサンプラーにて低減させ、IFFTフィルタバンクへ入力している。このIFFTフィルタバンクは、入力した信号をキャリア毎に分波してスイッチへ出力する。このスイッチは、入力した各信号を所定の順番でFFTフィルタバンクへ出力する。FFTフィルタバンクは、スイッチから入力した各信号をキャリア毎に合波し、アップサンプラーに出力する。アップサンプラーは、各キャリアの信号の伝送速度をそれぞれ高めてD/A変換器へ出力する。これらの各キャリア信号は、D/A変換器によってアナログ信号に変換され、その後、通信周波数に変換されて地上の送信先へ送信される。
また、受信した各チャンネルのアナログ信号をデジタルデータに変換するA/D変換器の前段において、受信ビーム単位にゲイン調整を行うように構成した場合でも、A/D変換器の入力レベルを調整することは可能になるが、同一の受信ビームに含まれる各チャンネルのゲイン調整を個々に行うことはできないという問題点があった。
また、衛星通信においては、地上局の送信電力が小さい場合や、通信衛星と地上局との位置関係が好ましくなく、フェージング等が発生する場合などの低C/N環境であっても、干渉や雑音による信号品質の劣化を大きく軽減し、通信ラインを維持することができるという効果がある。
(実施例)
図1は、本発明の実施例による周波数分割多重信号用チャネライザの概略構成を示す説明図である。この図は、例えば通信衛星等に搭載される周波数分割多重信号用のチャネライザ1の構成を示すブロック図であり、受信するビームと同数の、換言すると地上局から送信されたビーム毎に、A/D変換器11、直交検波器12、間引きフィルタ13、分波器14を備えている。ここで例示したチャネライザ1は、N本の受信ビームを処理可能に構成されたものである。
また、チャネライザ1は、各分波器14の出力信号を入力するスイッチ15、チャンネルゲイン調整器16、合波器17、内挿フィルタ18、直交変調器19、D/A変換器20を備えている。
直交検波器12は、A/D変換器11から出力された信号を実部と虚部に分離する機能を備えている。
間引きフィルタ13は、直交検波器12から出力された信号の伝送速度を低減させ、IF帯域の信号をベースバンド信号に変換する機能を備えている。
分波器14は、間引きフィルタ13から出力されたベースバンド信号の周波数多重化を解除し、各チャンネルの信号(データ)を分離抽出する機能を備えている。
図2は、図1のチャンネルゲイン調整器の構成を示す説明図である。チャンネルゲイン調整器16は、スイッチ15から出力される信号を順次入力する乗算器30、および、乗算器30が演算処理に使用するゲインパラメータを格納するゲインパラメータ設定テーブル31を備えている。このチャンネルゲイン調整器16は、チャンネル信号のレベルの増減を行うレベル調整器として、例えば上記の乗算器30、ゲインパラメータ設定テーブル31を備えており、さらに、後述するチャンネルレベル判定器、ゲインパラメータ生成器を備えている。
合波器17は、チャンネルゲイン調整器16から出力された時分割多重信号を、チャンネル毎に周波数分割多重信号へ変換する機能を備えている。
直交変調器19は、内挿フィルタ18から出力される信号の実部と虚部とを、チャンネル毎に変調する機能を備えている。
D/Aコンバータ20は、内挿フィルタ18の出力信号をIF帯域のアナログ信号へ変換する機能を備えている。
例えば、送信元の地上局から送信されたマルチビームをユーザリンクを介して受信した通信衛星は、当該受信した各ビームの通信周波数を図示されない受信手段等を用いて所定のIF帯域の周波数に低下させる。本実施例のチャネライザ1は、上記のIF帯域の周波数に変換された各ビームの信号を入力し、当該ビームに含まれる各信号を分波抽出し、当該通信システムが指定する所定の規範により信号の再配列を行い、各信号のレベルを調整したうえで合波し生成した信号をフィーダリンクの周波数帯に変換して送信先の地上局に送出する。
図1に示したA/D変換器11は、前述のように受信したビーム毎に備えられており、例えばA/D変換器(1)11は、IF帯域に変換されたビーム1のアナログ信号を入力し、同様に、A/D変換器(N)11はビームNのアナログ信号を入力する。ここでは、ビーム1の信号を処理する各部を例示して説明する。
直交検波器(1)12は、A/D変換器(1)11から出力された信号の直交検波を行い、当該信号の振幅変化と位相変化とを独立して判別できるように、直交変調された2値を実部のIchと虚部のQchに分離する。
間引きフィルタ(1)13は、直交検波器(1)12から出力されたIF帯域の信号のダウンサンプリングを行い、例えば1/Nのサンプリングレート(Nは、上記の受信ビーム数)となるように伝送速度を低減させてベースバンド信号に変換する。
各分波器14は、例えばフーリエ変換を使用して周波数分割多重信号を時分割多重信号に変換する。上記の周波数多重化された信号は、複数のチャンネルを多重化したものであり、上記の変換により任意の時間単位で各チャンネルを時分割多重化した信号が生成される。即ち、分波器(1)14〜分波器(N)14によって、ビームに含まれる各チャンネルが分離され、時分割多重化された各チャンネルを表す信号がスイッチ15へ出力される。
スイッチ15は、各分波器14から入力した信号を自ら蓄えておき、ユーザリンクの送信先へ滞りなく送信することができる順番に並べ替えて出力する。具体的には、例えば伝送速度やデータサイズなども勘案し、後段にて合波した段階でフィーダリンクの周波数利用効率が高くなるよう再配置する条件等に則して、上記の蓄えている各信号を順に出力する。このように各チャンネルの信号を出力することにより、時分割多重化された信号がチャンネルゲイン調整器16へ入力される。
このスイッチ15は、外部からの制御信号によって上記の優先条件等が設定される。即ち、チャネライザ1が通信衛星に搭載される場合には、当該通信衛星の通信手段を介して例えばフィーダリンクの地上局から取得した制御信号によって、送信先の地上局へ送信するチャンネルの順番が設定される。
各チャンネルの信号に対応させたゲインパラメータを予めゲインパラメータ設定テーブル31に格納しておく。乗算器30にいずれかのチャンネルの信号が入力されると、当該チャンネルに対応するゲインパラメータがゲインパラメータ設定テーブル31から読み出され、乗算処理が行われる。
具体的には、チャンネルゲイン調整器16に、例えばチャンネル1(以下、CH1と記載する)からチャンネルn(以下、CHnと記載する)の信号・データが順次入力される。このCH1からCHnの各データは、スイッチ15から時分割多重化され、連なって出力されるものである。乗算器30には、所定の間隔でCH1からCHnのデータが順次入力され、ゲインパラメータ設定テーブル31から、CH1からCHnにそれぞれ対応するゲインパラメータが適宜読み出される。
図4に示したようにチャンネルレベル判定器(CH1)32は、スイッチ15から順次出力される同一チャンネルのIchとQchとを入力し、ここで入力したIchの値をP、Qchの値をQとしたとき、(P2+Q2)1/2の演算(a)によりCH1の信号レベルを求め、この信号レベルと基準レベルとを比較する。
また、比較の結果、演算(a)によって求めた信号レベルが基準レベルよりも大きい場合には、ゲインパラメータを上記の原点とした設定値から所定の設定幅分を減じたものに変更し、この値を示すCH1レベル信号を生成する。この場合のゲインパラメータは、チャンネルの信号レベルを所定量小さくすることを示すものである。
また、比較の結果、演算(a)によって求めた信号レベルが基準レベルよりも小さい場合には、ゲインパラメータを上記の原点とした設定値に所定の設定幅分を加えたものに変更し、この値を示すCH1レベル信号を生成する。この場合のゲインパラメータは、チャンネルの信号レベルを所定量大きくすることを示すものである。
ここで生成されるゲインパラメータは、例えば信号レベルの増減量を示す複数のビットから成るビット信号と、スイッチ15から出力されるCH1の信号位置を示す識別信号などを多重化したものである。また、ゲインパラメータは、各チャンネルの信号レベルを予め設定(規定)されているレベルとなるように調整する値を有している。
上述の説明と同様に、CH2〜CHnの各信号レベルをチャンネルレベル判定器(2)32〜チャンネルレベル判定器(n)32によって判定し、CH2レベル信号〜CHnレベル信号をそれぞれ生成する。また、これらの信号を用いてチャンネルゲインパラメータ生成器(2)33〜チャンネルゲインパラメータ生成器(n)33が、それぞれのチャンネルのゲインパラメータを生成し、これらのゲインパラメータをゲインパラメータ設定テーブル31に書き込む。
なお、上記のゲインパラメータは、当該ゲインパラメータと対応するチャンネル信号が乗算器30に入力される前に生成され、ゲインパラメータ設定テーブル31に格納される。
前述のように通信衛星が受信した周波数分割多重信号は時分割多重信号に変換されている。この時分割多重信号における各チャンネルの信号の時間的な位置、即ち各処理が行われるタイミングは、地上局においても認識することができる。即ち、通信衛星側の処理動作に応じて、地上局側で例えばゲインパラメータを生成し、当該通信衛星に送信して各チャンネルの信号レベルを調整することも可能である。
また、上記の地上局側には、通信衛星において分波された周波数分割多重信号(A)を、フィーダリンクを介して受信する受信手段や、この周波数分割多重信号(A)を時分割多重信号(B)に変換する時分割多重信号生成手段を備えておく。この時分割多重信号生成手段は、前述のA/D変換器11、直交検波器12、間引きフィルタ13、分波器14、スイッチ15等と同様なものを含む構成をしており、また同様な機能を有している。
チャンネルレベル判定手段は、前述の時分割多重信号生成手段から出力される時分割多重信号をなす各チャンネルの信号レベルを、チャンネルレベル判定器32と同様に基準レベルと比較する。
ゲインパラメータ生成手段は、チャンネルレベル判定手段の比較結果に応じて、チャンネルゲインパラメータ生成器33と同様にゲインパラメータを生成する。
内挿フィルタ18は、合波器17から出力された信号をM倍の周波数にアップサンプリングし、ベースバンド帯域からIF帯域の信号に変換する。
D/A変換器20は、直交変調器19から出力されたデジタルデータ形式のIF帯域の信号をアナログ信号に変換してチャネライザ1の外部へ出力する。
この後、上記のIF帯域の信号は、図示されない送信手段によって、例えば衛星通信用の周波数帯域の信号に変換されてユーザリンクを介して送信先(地上局など)へ送信される。
また、C/N環境が良好ではない場合であっても通信ラインを確保することが可能になり、衛星通信においては、地上局の送信電力が弱い場合や、通信衛星と地上局との間、もしくはその近傍に通信障害を発生させる因子が存在する場合であっても、通信状態を維持することが可能になる。
また、各チャンネルの信号レベルを調整するゲインパラメータを地上局側で生成するように構成することにより、通信衛星において受信した各チャンネルの受信レベルを地上局において適当に調整することが可能になる。また、通信衛星に搭載する装置等を削減することができ、搭載重量や搭載スペースを抑制することができる。
11,101A/D変換器
12,102直交検波器
13,103間引きフィルタ
14,104分波器
15,105スイッチ
16チャンネルゲイン調整器
17,106合波器
18,107内挿フィルタ
19,108直交変調器
20,109D/A変換器
30乗算器
31ゲインパラメータ設定テーブル
32チャンネルレベル判定器
33チャンネルゲインパラメータ生成器
Claims (1)
- ユーザリンクを介して受信され、IF帯域のアナログ信号とされた第1の周波数分割多重信号をデジタル信号に変換するA/D変換器と、
前記デジタル信号に変換された第1の周波数分割多重信号の直交検波を行う直交検波器と、
前記直交検波を行った第1の周波数分割多重信号のサンプリングレートを低減させてベースバンド信号に変換する間引きフィルタと、
前記ベースバンド信号に含まれる複数のチャンネル信号を分波する分波器と、
前記分波された複数のチャンネル信号を任意の順に並べて時分割多重信号として出力するスイッチと、
前記スイッチから出力される時分割多重信号をなす各チャンネルの信号レベルを調整するチャンネルゲイン調整器と、
前記チャンネルゲイン調整器から出力される時分割多重信号を所定の周波数からなる周波数分割多重信号に変換する合波器と、
前記合波器によって変換された周波数分割多重信号をIF帯域の信号に変換する内挿フィルタと、
前記内挿フィルタによって変換されたIF帯域の周波数分割多重信号を直交変調する直交変調器と、
前記直交変調器によって直交変調された周波数分割多重信号をアナログ信号に変換するD/A変換器と、
前記A/D変換器へ入力される第1の周波数分割多重信号から分波した第2の周波数分割多重信号を、フィーダリンクを介して地上局へ送信する送信手段と、
を通信衛星に備え、
前記通信衛星からフィーダリンクを介して送信された第2の周波数分割多重信号を受信する受信手段と、
前記受信手段がフィーダリンクを介して受信した第2の周波数分割多重信号を時分割多重信号に変換する時分割多重信号生成手段と、
前記時分割多重信号生成手段が生成した時分割多重信号をなす各チャンネルの信号レベルの大きさを判定するチャンネルレベル判定手段と、
前記チャンネルレベル判定手段の判定結果に応じて前記チャンネルの信号レベルを増減するゲインパラメータを生成するゲインパラメータ生成手段と、
前記ゲインパラメータを、フィーダリンクを介して前記通信衛星に送信するゲインパラメータ送信手段と、
を前記地上局に備え、
前記通信衛星に備えたチャンネルゲイン調整器は、
前記通信衛星の受信手段がフィーダリンクを介して受信した前記地上局からのゲインパラメータを取得し、
前記通信衛星に備えたスイッチから出力される時分割多重信号をなす各チャンネルの信号レベルの増減を、前記ゲインパラメータを用いて行うレベル調整器を有する
ことを特徴とする周波数分割多重信号用チャネライザ。
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