JP5941657B2 - カッター付きプリンタ - Google Patents
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Description
上記サーマルプリンタに代表されるように、印刷された記録紙を切断するカッター機構を備えたカッター付きプリンタは数多く知られており、例えば、キャッシュレジスターや携帯端末装置等に組み込まれて使用されている。
このような場合、通常、紙ジャム等を防止するため、プラテンローラが正常な位置にセットされたか否かを例えばメカニカルスイッチ等のセンサで検出し、該正常な位置検出がなされたときだけプラテンローラを作動させるような構成とされている。
従って、複数のセンサを備える必要があり、部品点数の増加、取付スペースの余分な確保や、回路基板におけるコネクタ数の増加等を招いてしまい、設計の自由度が低下するうえ、コストUPとなり易かった。
(1)本発明に係るカッター付きプリンタは、記録紙を紙送りするプラテンローラを具備するプラテンユニットと、複数の発熱素子を有するサーマルヘッドを具備し、前記プラテンユニットに対して相対的に分離可能に組み合わされるヘッドユニットと、前記プラテンユニットと前記ヘッドユニットとのうちの一方のユニットに設けられ、固定刃に対して接近離間自在にスライド移動可能とされ、該固定刃との間で前記記録紙を切断する可動刃と、を備え、前記一方のユニットには、前記可動刃のスライド移動に連動してスライド移動すると共に、前記プラテンユニット及び前記ヘッドユニットの組み合わせ時に、他方のユニットにおける所定位置に位置合わせされるスライド片が設けられ、前記他方のユニットの前記所定位置には、検出光を利用して前記スライド片を検出し、前記可動刃が初期位置に位置していることを検出する検出センサが設けられていることを特徴とする。
そのため、両ユニットが確実に組み合わされる場合には、検出センサが検出光を利用してスライド片を検出する。これにより、プラテンローラが確実にセットされ、該プラテンローラに対してサーマルヘッドが押し付けられた印刷可能状態になったことを把握することができる。また、これと同時に、検出センサはスライド片を検出することで可動刃が初期位置(ホームポジション)に位置していることを検出する。
特に、可動刃のスライド位置を把握できるので、例えば可動刃の噛み込みが発生した場合において、可動刃が固定刃側にどの程度飛び出して噛み込んでいるか等を推測できる。そのため、両ユニットを分離できるか否か、或いは、メンテナンスが必要であるか否かを判断し易く、使い易く利便性に優れたプリンタとすることができる。
図1及び図2に示すように、本実施形態のサーマルプリンタ1は、互いに分離可能に組み合わされるプラテンユニット2及びヘッドユニット3を備え、記録紙Pが巻回されたロール紙Rを収容するいわゆるクラムシェル型のケーシング4内に組み込まれている。
これらケーシング本体5と蓋体6の先端部との間には、紙送りされた記録紙Pを外部に排出させる排出口8が形成されている。
(プラテンユニット)
図3〜図5に示すように、プラテンユニット2は、プラテンローラ10、可動刃11、及び可動刃11を支持すると共に該可動刃11を固定刃13に対して接近離間自在にスライド移動させる可動刃フレーム20を備えている。
これにより、可動刃フレーム20は、可動刃駆動用歯車35の正逆回転に伴って往復移動させられる。それによって、可動刃11を固定刃13に対して接近離間する方向にスライド移動させることが可能とされている。
また、このスライド片26は、プラテンユニット2とヘッドユニット3とが互いに組み合わされた際に、ヘッドユニット3を構成する後述するユニットフレーム40の天板部(所定位置)40aの上方に必ず位置合わせがなされる。
次に、ヘッドユニット3について説明する。
ヘッドユニット3は、図3〜図5に示すように、サーマルヘッド12、固定刃13、及びこれらを支持するユニットフレーム40で主に構成されている。
ユニットフレーム40は、金属や樹脂等によって概略箱状に形成されたフレームであって、その天板部40aに固定刃13が設けられている。
これにより、プラテンユニット2とヘッドユニット3とが互いに組み合わされた際に、固定刃13の刃先13aと可動刃11の刃先11aとが適度な接触圧で重なるように構成されている。
これにより、プラテンユニット2とヘッドユニット3とが互いに組み合わされた際に、プラテンローラ10とサーマルヘッド12とが互いに位置ずれすることなく組み合わされ、両者の間に記録紙Pが確実に挟み込まれる。
なお、上記した可動刃駆動用歯車35、3番歯車45、2番歯車46及びピニオンギア48は、一方の側壁部に被せられた図示しないカバーによって保護されている。
これにより、プラテン駆動用モータ50を適宜回転させることで、その回転力をプラテン用輪列機構、及びプラテン駆動用歯車49を介してプラテン用歯車33に伝えることができ、プラテンローラ10を回転させることが可能とされている。
なお、上記したプラテン駆動用歯車49、及びプラテン用輪列機構は、他方の側壁部に被せられたカバー51によって保護されている。
この検出センサ60は、図6に示すように、上記検出光Lを照射する検出部61が組み込まれた検出壁部60aと、検出光Lを受光する受光部62が組み込まれた受光壁部60bと、が間隔を開けて向かい合った側面視コの字状の透過型センサとされている。そして、図5に示すように、プラテンユニット2とヘッドユニット3とが互いに組み合わさった際、検出壁部60aと受光壁部60bとの間にスライド片26が位置するようにスライド片26と検出センサ60との位置関係が対応付けられている。
つまり、逆に言い換えると、検出センサ60がスライド片26を検出することで、プラテンユニット2とヘッドユニット3とが互いに確実に組み合わさったことを検出することが可能とされている。しかも、可動刃11が、初期位置(ホームポジション)に位置していることも同時に検出することが可能とされている。
次に、上記のように構成されたサーマルプリンタ1の作動について説明する。
図2に示すように、ロール紙Rを投入口5aからケーシング4内に投入した後、蓋体6を閉じると、プラテンローラ10の軸受32がヘッドユニット3側の嵌合孔40cに嵌り込んで嵌合される。これにより、プラテンユニット2がヘッドユニット3に装着されて、両ユニット2、3が組み合わさった状態となる。
これにより、可動刃11が固定刃13に対して適度な接触圧で重なると共に、記録紙Pがプラテンローラ10とサーマルヘッド12との間に挟まれた状態となる。また、この記録紙Pは、可動刃11と固定刃13との間を通過した後、排出口8からケーシング4の外側に引き出された状態となる。
これにより、検出センサ60はスライド片26を検出することができ、この検出によって両ユニット2、3がガタツキ少なく確実に組み合わされたことを把握できる。つまり、プラテンローラ10が確実にセットされ、プラテンローラ10に対してサーマルヘッド12が押し付けられた印刷可能状態に移行したことを正確に把握することができる。従って、紙ジャム等の発生を抑制した状態で印刷を開始することができる。
この点、詳細に説明する。
両ユニット2、3を組み合わせた後、可動刃11を固定刃13に向けてスライド移動させると、可動刃フレーム20に設けられているスライド片26が可動刃11に連動してスライド移動する。そのため、図9(a)に示すように、スリット26aが検出センサ60に移動し、検出光Lを受光壁部60b側に通過させる。そして、図8に示すように、可動刃11のさらなるスライド移動によって可動刃11が固定刃13側に完全に移動して記録紙Pを切断する段階では、図9(b)に示すように、スリット26aが検出センサ60を通過するので、検出光Lが再度遮断される。
なお、検出光Lが検出されている時間が一定時間以上である場合には、蓋体6がオープンして、両ユニット2、3が分離したと判断するようにプログラムしても構わない。
なお、スリット26aを複数設けるほど、可動刃11のスライド位置をより細かく正確に把握し易い。
この場合には、検出センサ60をプラテンユニット2側に設ければ良い。つまり、プラテンユニット2とヘッドユニット3とのうちの一方のユニットに、可動刃11及びスライド片26が設けられた可動刃フレーム20を具備させ、他方のユニットに検出センサ60を設けても構わない。
1…サーマルプリンタ(カッター付きプリンタ)
2…プラテンユニット
3…ヘッドユニット
10…プラテンローラ
11…可動刃
12…サーマルヘッド
12a…発熱素子
13…固定刃
20…可動刃フレーム
26…スライド片
26a…スリット
60…検出センサ
Claims (3)
- 記録紙を紙送りするプラテンローラを具備するプラテンユニットと、
複数の発熱素子を有するサーマルヘッドを具備し、前記プラテンユニットに対して相対的に分離可能に組み合わされるヘッドユニットと、
前記プラテンユニットと前記ヘッドユニットとのうちの一方のユニットに設けられ、固定刃に対して接近離間自在にスライド移動可能とされ、該固定刃との間で前記記録紙を切断する可動刃と、を備え、
前記一方のユニットには、前記可動刃のスライド移動に連動してスライド移動すると共に、前記プラテンユニット及び前記ヘッドユニットの組み合わせ時に、他方のユニットにおける所定位置に位置合わせされるスライド片が設けられ、
前記他方のユニットの前記所定位置には、検出光を利用して前記スライド片を検出する検出センサが設けられ、
前記スライド片には、前記可動刃のスライド移動に伴って前記検出光を通過させるスリットが1つ形成され、
前記検出センサは、前記スリットによる前記検出光の受光変化に基づいて、前記可動刃のスライド位置を把握し、
前記プラテンユニットと前記ヘッドユニットとが互いに組み合わされ、かつ、前記可動刃が初期位置に位置している場合に、前記スライド片が前記検出センサの検出光を遮断することを特徴とするカッター付きプリンタ。 - 請求項1に記載のカッター付きプリンタにおいて、
前記可動刃及び前記スライド片は、前記プラテンユニットに設けられ、
前記検出センサは、前記ヘッドユニットに設けられていることを特徴とするカッター付きプリンタ。 - 請求項1または2に記載のカッター付きプリンタにおいて、
前記スライド片は、前記可動刃を支持すると共に該可動刃をスライド移動させる可動刃フレームに設けられていることを特徴とするカッター付きプリンタ。
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