JP5937486B2 - 工作機械 - Google Patents
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Description
ワークを保持するワーク保持部と、
前記ワークを加工するための回転工具が設けられて第1軸線周りに回転可能な旋回部を外周側に有し、前記第1軸線と交わる第2軸線周りに回転可能なタレットと、
前記タレットに対して不動であるステータと、前記旋回部の旋回軸に固定され、前記ステータに対して回転するロータとを有し、前記ロータを回転させることによって前記旋回部を回転させる回転駆動手段と、
モータと、前記モータによって前記第2軸線周りに回転するシャフトと、前記シャフトの回転に応じて前記第1軸線周りに回転するスピンドルと、前記スピンドルと係合して前記スピンドルの回転に応じて回転すると共に前記回転工具を保持するホルダと、を有する工具回転手段と、
前記タレットの回転動作を制御し、前記回転駆動手段を駆動することで前記旋回部の回転動作を制御し、前記モータを駆動することで前記回転工具の回転動作を制御する制御手段と、を備え、
前記回転工具は、前記旋回部の外周方向に突出すると共に前記旋回部の回転方向に沿って複数設けられ、それぞれが前記スピンドルの回転に応じて回転し、
前記制御手段は、前記タレットを回転させると共に、前記回転駆動手段を駆動して前記旋回部を連続的に回転させることで、前記旋回部に設けられた複数の回転工具のうちいずれかの工具を前記ワークに対して任意の位置及び角度で位置決めし、前記回転工具を回転させて前記ワークを加工する、
ことを特徴とする。
前記ワーク保持部と前記タレットとを相対的に移動させる機構を備え、
前記制御手段は、前記タレットと前記旋回部との回転動作を制御すると共に、前記機構の駆動を制御することで、前記回転工具を前記ワークに対して任意の位置及び角度で位置決めする、ようにしてもよい。
前記ワーク保持部は、前記ワークを回転可能に保持し、
前記ワークの回転軸に沿った軸をZ軸、平面視において前記Z軸と直交する軸をX軸、前記Z軸及び前記X軸と直交する軸をY軸とした場合、前記機構は、前記ワーク保持部と前記タレットとを相対的に、X軸、Y軸、Z軸各々の軸方向に独立して移動させる、ようにしてもよい。
前記制御手段は、前記ワーク保持部の駆動も制御し、前記ワークの回転制御、前記タレットの回転制御、前記旋回部の回転制御、及び前記機構の駆動制御を同時に行う、ようにしてもよい。
前記旋回部と一体に回転する所定部位との摩擦力により前記旋回部を前記タレットに対して回転不能に固定することで前記回転工具を位置決めし、位置決めされた回転工具による前記ワークの加工中に、前記旋回部を前記タレットに対して回転不能とする固定手段をさらに備えていてもよい。
前記旋回部の回転位置を検出する回転位置検出手段をさらに備え、
前記制御手段は、前記回転位置検出手段によって検出された回転位置に基づいて前記旋
回部が目標位置で停止するように前記回転駆動手段と前記固定手段とを制御してもよい。
また、前記工作機械は、
前記旋回部の停止位置に前記目標位置からのずれが生じた場合に、前記目標位置に当該ずれ分を補正した位置を示す補正位置情報を記憶する記憶手段を備え、
前記制御手段は、前記記憶手段に記憶されている前記補正位置情報が示す位置で、前記旋回部が停止するように制御可能であってもよい。
前記タレットは、外周に、前記タレットの回転軸と直交する方向に向く複数の面を有し、前記複数の面のうち所定の面上に前記旋回部が設けられ、前記複数の面のうち前記旋回部が設けられていない面上には、前記ワークを加工するための1又は複数の工具が設けられている、ようにしてもよい。
以下の説明では、工作機械の構成の理解を容易にするため、工作機械における鉛直方向を「Y軸方向」とし、ワークWの中心線に沿った水平方向を「Z軸方向」とし、Y軸及びZ軸方向に垂直な水平方向を「X軸方向」とする。また、図1〜図5、及び図7の図中には、X、Y、Z軸の各々の方向を示す矢印を示した。これら矢印が示す各方向において、矢印が向く方向を+側、その反対側の方向を−側として、適宜、工作機械を構成する各部を説明する。
タレット22の正八角形状を形作る八個の外周面のうち、工具T1が取り付けられていない外周面(工具保持部221以外の外周面)には、タレット22の外周方向に向かって延びるハウジング71が設けられている。このハウジング71は、後述する旋回部72を回転可能に支持する。
一方、空気圧機構54から空気圧室76に空気圧を作用させたときには、バネ53の付勢力に抗してピストン52がブレーキ板51から離れる方向に移動され、ピストン52とブレーキ板51とは接しない。これにより、ブレーキ板51にはピストン52から力は作用せず、ブレーキ板51及び旋回部72はハウジング71に対して自由に回転できる状態となる(アンクランプ状態)。
このような第1ギヤ部61aと第2ギヤ部62aとにより、ドライブシャフト61のB軸周りの回転動力がスピンドル62に伝搬され、スピンドル62は、A軸周りに回転する。
これら4つの回転工具T2は、スピンドル62の回転に伴って、全て同時に回転する。具体的には、回転工具用モータ63の回転動力が、ドライブシャフト61等を介して、スピンドル62に伝搬され、スピンドル62がA軸周りに回転すると、複数の回転工具T2は、それぞれが延びる方向を回転軸として、これらの全てが回転する。
Z軸スライド部314は、Z軸方向に移動する台状の部材であり、ボールねじ312と嵌合し、ボールねじ312の回転によりZ軸方向に移動するナット(図示せず)と、ベッドS上に設けられたZ軸方向に伸びるレール部Rzと係合するガイド溝Gzと、を有する。Z軸スライド機構31は、Z軸モータ313でボールねじ312を回転させることで、ナットを移動させる(つまり、Z軸スライド部314を移動させる)。Z軸スライド部314は、移動する際に、レール部Rzに案内され、安定してZ軸方向に移動することができる。このような機構により、Z軸スライド機構31は、タレット装置20をZ軸方向に移動させる。
X軸スライド部324は、X軸方向に移動する台状の部材であり、ボールねじ322と嵌合し、ボールねじ322の回転によりX軸方向に移動するナット(図示せず)と、Z軸スライド部314上に設けられたX軸方向に伸びるレール部Rxと係合するガイド溝Gxと、を有する。X軸スライド機構32は、X軸モータ323でボールねじ322を回転させることで、ナットを移動させる(つまり、X軸スライド部324を移動させる)。X軸スライド部324は、移動する際に、レール部Rxに案内され、安定してX軸方向に移動することができる。このような機構により、X軸スライド機構32は、タレット装置20をX軸方向に移動させる。
Y軸スライド部334は、Y軸方向に移動する台状の部材であり、ボールねじ332と嵌合し、このボールねじ332の回転によりY軸方向に移動するナット(図示せず)と、X軸スライド部324上に設けられたY軸方向に伸びるレール部Ryと係合するガイド溝Gy(図1参照)と、を有する。Y軸スライド機構33は、Y軸モータ333でボールねじ332を回転させることで、ナットを移動させる(つまり、Y軸スライド部334を移動させる)。Y軸スライド部334は、移動する際に、レール部Ryに案内され、安定してY軸方向に移動することができる。このような機構により、Y軸スライド機構33は、タレット装置20をY軸方向に移動させる。
タレット装置20は、図1、図4に示すように、Y軸スライド部334の−X軸方向側端部に取り付けられている。
これにより、工作機械1は、ワークWとタレット22が保持する工具T1、または、ワークWと旋回部72が保持する回転工具T2との相対的位置関係を適当に設定し、ワークWを加工することができる。
なお、タレット22をB軸周りに回転させて工具T1を割り出し、工具T1でワークWを加工する手法は、公知の手法によるため、以下では、回転工具T2によるワークWの加工について説明する。
ワークWを加工する回転工具T2を割り出すときには、オペレータの操作部41への指令に基づいて、制御部40は、タレット22をB軸周りに回転させて、旋回部72を、ワークWに対して所望の位置に配置させる。また、制御部40は、空気圧機構54を駆動し、空気圧室76に空気圧を作用させ、アンクランプ状態とする。つまり、ピストン52とブレーキ板51とが接していない状態となるようにブレーキ機構50を駆動する。これにより、ブレーキ板51及び旋回部72は、ハウジング71に対して自由に回転することができる。
ワークWを加工するときには、例えば、オペレータが、ワーク保持部10のチャックにワークWを配置してチャックによりワークWを保持させる。
ここで、比較例として、例えば旋回部72の旋回軸722の係合歯とカップリング機構の係合歯に従った角度で旋回部72が固定される構成の工作機械を想定した場合、このような構成の工作機械では、ワークWに対する回転工具T2の位置が、間欠な位置になってしまうため、ワークに任意の角度で加工を施すことができない。一方、本実施形態に係る工作機械1では、ダイレクトドライブモータ73を採用し、比較例に係る工作機械のようにカップリング機構の係合歯に従った角度で旋回部72が固定されることがないため、ワークWに任意の角度で加工を施すことが可能である。
このようにしたから、前述したようにワークWに任意の角度で加工を施すことが可能である。また、ワークWを任意の形状に輪郭制御加工することができる。また、回転工具T2の割り出しのための回転と、回転工具T2の輪郭制御における加工のための回転とを、1つのダイレクトドライブモータ73で実現し、両役割を共用したことから、部品点数を少なくすることが可能である。さらには、旋回部72の旋回軸722にダイレクトドライブモータ73のロータ73bを直接に取付けるダイレクトドライブとしたから、i)歯車やベルトなどの間接的機構部品を必要とせず、これによっても部品点数を少なくすることができ、工作機械全体を小型化したり、工作機械の製造コストを低減したりすることができる。ii)また、ダイレクトドライブモータ73で回転工具T2の割り出しを行うことにより、歯車やベルト等の連結部材を設けずに済むため、連結部材間のバックラッシ(隙間)がないので、旋回部72の回転位置を適正に制御することができ、加工精度を高めることもできる。
このようにしたから、所望の加工毎に、回転工具T2を着脱して交換する回数を減らすことができるため、加工時間を短縮することが可能である。
例えば、タレット22の回転軸(B軸)と旋回部72の回転軸(A軸)とを平行にし、ワークWの回転軸(C軸)とタレット22の回転軸(B軸)とを直交させるようにしてもよい。このようにしても、図6(a)に示したようなワークWと回転工具T2との相対的位置関係を実現できる。さらには、輪郭制御のしやすさを損なわない限りにおいては、A軸、B軸、C軸のうちいずれかの軸が他の軸と直交でも平行でもなく斜めになるように設定したり、A軸、B軸、C軸の全ての軸が斜めに交差するように設定することも可能である。つまり、これら制御軸の各々同士の相対的な軸方向の角度は、輪郭制御のしやすさを損なわない限りにおいては、目的に応じて適宜変更可能である。
また、上記説明では、ワーク保持部10とタレット装置20とを相対的に移動させる制御軸を各々直交する3軸(X、Y、Z軸)としたが、ワーク保持部10とタレット装置20とが相対的に3次元的に移動できれば、制御軸は各々直交するX、Y、Z軸に限られない。このような制御軸である3軸が互いに交差していればよい。
10 ワーク保持部
20 タレット装置
22 タレット
221 工具保持部
T1 工具
70 旋回機構
72 旋回部
721 回転工具保持部
T2 回転工具
722 旋回軸
73 ダイレクトドライブモータ
73a ステータ
73b ロータ
75 回転位置検出器
50 ブレーキ機構
51 ブレーキ板
52 ピストン
53 バネ
54 空気圧機構
60 工具回転機構
61 ドライブシャフト
62 スピンドル
63 回転工具用モータ
30 スライド機構
40 制御部
Claims (8)
- ワークを保持するワーク保持部と、
前記ワークを加工するための回転工具が設けられて第1軸線周りに回転可能な旋回部を外周側に有し、前記第1軸線と交わる第2軸線周りに回転可能なタレットと、
前記タレットに対して不動であるステータと、前記旋回部の旋回軸に固定され、前記ステータに対して回転するロータとを有し、前記ロータを回転させることによって前記旋回部を回転させる回転駆動手段と、
モータと、前記モータによって前記第2軸線周りに回転するシャフトと、前記シャフトの回転に応じて前記第1軸線周りに回転するスピンドルと、前記スピンドルと係合して前記スピンドルの回転に応じて回転すると共に前記回転工具を保持するホルダと、を有する工具回転手段と、
前記タレットの回転動作を制御し、前記回転駆動手段を駆動することで前記旋回部の回転動作を制御し、前記モータを駆動することで前記回転工具の回転動作を制御する制御手段と、を備え、
前記回転工具は、前記旋回部の外周方向に突出すると共に前記旋回部の回転方向に沿って複数設けられ、それぞれが前記スピンドルの回転に応じて回転し、
前記制御手段は、前記タレットを回転させると共に、前記回転駆動手段を駆動して前記旋回部を連続的に回転させることで、前記旋回部に設けられた複数の回転工具のうちいずれかの工具を前記ワークに対して任意の位置及び角度で位置決めし、前記回転工具を回転させて前記ワークを加工する、
ことを特徴とする工作機械。 - 前記ワーク保持部と前記タレットとを相対的に移動させる機構を備え、
前記制御手段は、前記タレットと前記旋回部との回転動作を制御すると共に、前記機構の駆動を制御することで、前記回転工具を前記ワークに対して任意の位置及び角度で位置決めする、
ことを特徴とする請求項1に記載の工作機械。 - 前記ワーク保持部は、前記ワークを回転可能に保持し、
前記ワークの回転軸に沿った軸をZ軸、平面視において前記Z軸と直交する軸をX軸、前記Z軸及び前記X軸と直交する軸をY軸とした場合、前記機構は、前記ワーク保持部と前記タレットとを相対的に、X軸、Y軸、Z軸各々の軸方向に独立して移動させる、
ことを特徴とする請求項2に記載の工作機械。 - 前記制御手段は、前記ワーク保持部の駆動も制御し、前記ワークの回転制御、前記タレットの回転制御、前記旋回部の回転制御、及び前記機構の駆動制御を同時に行う、
ことを特徴とする請求項3に記載の工作機械。 - 前記旋回部と一体に回転する所定部位との摩擦力により前記旋回部を前記タレットに対して回転不能に固定することで前記回転工具を位置決めし、位置決めされた回転工具による前記ワークの加工中に、前記旋回部を前記タレットに対して回転不能とする固定手段をさらに備える、
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の工作機械。 - 前記旋回部の回転位置を検出する回転位置検出手段をさらに備え、
前記制御手段は、前記回転位置検出手段によって検出された回転位置に基づいて前記旋回部が目標位置で停止するように前記回転駆動手段と前記固定手段とを制御する、
ことを特徴とする請求項5に記載の工作機械。 - 前記旋回部の停止位置に前記目標位置からのずれが生じた場合に、前記目標位置に当該ずれ分を補正した位置を示す補正位置情報を記憶する記憶手段を備え、
前記制御手段は、前記記憶手段に記憶されている前記補正位置情報が示す位置で、前記旋回部が停止するように制御可能である、
ことを特徴とする請求項6に記載の工作機械。 - 前記タレットは、外周に、前記タレットの回転軸と直交する方向に向く複数の面を有し、前記複数の面のうち所定の面上に前記旋回部が設けられ、前記複数の面のうち前記旋回部が設けられていない面上には、前記ワークを加工するための1又は複数の工具が設けられている、
ことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の工作機械。
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