JP5936726B2 - ガラスクロス - Google Patents
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Description
(1)経糸及び緯糸のうち、一方の糸が、下記式(i)に示す開繊度が他方の糸より小さいガラス糸Aであり、該他方の糸が、前記開繊度が前記ガラス糸Aより大きいガラス糸Bであるガラスクロスであって、前記ガラス糸Aの平均フィラメント直径が3.0〜4.3μm、平均フィラメント本数が20〜55本であり、前記ガラス糸Bの平均フィラメント径が3.0〜4.3μm、平均フィラメント本数が35〜70本であり、前記ガラス糸Aの平均フィラメント本数と前記ガラス糸Bの平均フィラメント本数との比率が0.9以下であり、JIS R 3420:2013 7.10.1に従って測定される前記ガラスクロスの厚さが14μm以下であることを特徴とする、ガラスクロス。
開繊度(%)={(25×1000)/WD−I}/(D×N)×100 (i)
WD:前記ガラスクロスの経糸または緯糸の織密度(本/25mm)
I:前記ガラスクロスの隣接する経糸間または緯糸間の隙間間隔(μm)
D:前記ガラスクロスの経糸または緯糸の平均フィラメント直径(μm)
N:前記ガラスクロスの経糸または緯糸の平均フィラメント本数(本)
(2)隣接する前記ガラス糸B間の隙間間隔が60μm以下である、前記(1)に記載のガラスクロス。
(3)前記ガラス糸Aの織密度(本/25mm)と前記ガラス糸Bの織密度(本/25mm)との比率(ガラス糸Aの織密度/ガラス糸Bの織密度)が0.9〜1.1である、前記(1)または(2)に記載のガラスクロス。
(4)前記ガラス糸Aの織密度(本/25mm)及び前記ガラス糸Bの織密度(本/25mm)が80本〜130本/25mmである、前記(1)〜(3)のいずれかに記載のガラスクロス。
(5)前記ガラス糸Bの開繊度が90%以上である、前記(1)〜(4)のいずれかに記載のガラスクロス。
(6)前記ガラス糸Aの平均フィラメント直径と前記ガラス糸Bの平均フィラメント直径との比率(ガラス糸Aの平均フィラメント直径/ガラス糸Bの平均フィラメント直径)が0.9〜1.1である、前記(1)〜(5)のいずれかに記載のガラスクロス。
(7)前記(1)〜(6)のいずれかに記載のガラスクロスを含む、プリプレグ。
(8)前記(1)〜(6)のいずれかに記載のガラスクロスを含む、基板。
(9)前記(1)〜(6)のいずれかに記載のガラスクロスにエポキシ樹脂が含浸された層を含む、基板。
(10)前記(8)または(9)に記載の基板を含む、集積回路。
(11)前記(8)または(9)に記載の基板を含む、電子機器。
WD:経糸または緯糸の織密度(本/25mm)
I:隣接する経糸間または緯糸間の隙間間隔(μm)
D:経糸または緯糸の平均フィラメント直径(μm)
N:経糸または緯糸の平均フィラメント本数(本)
得られたガラスクロスを30cm角にカットしたものを2枚用意し、一方を経糸観察用、他方を緯糸観察用として、それぞれをエポキシ樹脂(丸本ストルアス株式会社製商品名3091)に包埋して硬化させ、経糸、緯糸が観察可能な程度に研磨し、SEM(日本電子株式会社製商品名JSM−6390A)を用い、倍率500倍で観察、測定をおこなった。
(1)ガラス糸の平均フィラメント直径D(μm)
経糸、緯糸それぞれについて無作為に20本選び、該20本のガラス糸の全フィラメントの直径(最も大きい部分)を測定して平均値を算出し、ガラス糸の平均フィラメント直径とした。
(2)平均フィラメント本数N(本)
経糸、緯糸それぞれについて無作為に20本選び、20本のガラス糸の全フィラメント数を測定して平均値を算出し、ガラス糸の平均フィラメント直径とした。
JIS R 3420 2013 7.1に従い、測定、算出した。
JIS R 3420 2013 7.9に従い、経、緯糸の織密度を測定、算出した。
JIS R 3420 2013 7.10.1A法に従い、マイクロメータを用いて0.001mm(1μm)の桁まで測定した。これを5か所についておこない、該5か所の平均値をJIS Z 8401規則Bによって数値を丸め、0.001mm(1μm)の桁まで算出した。14μm以下のものを合格とした。
得られたガラスクロスにおいて無作為に10箇所選び、マイクロスコープを用いて倍率100倍として観察し、隣接する経糸間及び緯糸間の隙間間隔を測定し、該10箇所の平均値を隙間間隔とした。なお、隙間間隔は、隣接するガラス糸同士の最短距離を隙間間隔とした。
前記した方法により測定、算出した。
得られたガラスクロスを下記処方のエポキシ樹脂ワニスに充分に浸漬することにより、ガラスクロスに該ワニスを塗布した。ガラスクロスに塗布した該ワニスの付着量を、ギャップロールを用いて、表1に記載のRCになるように調整し、乾燥機を用いて加熱硬化させることにより、ガラスクロス/エポキシ樹脂複合シートを得た。得られたガラスクロス/エポキシ樹脂複合シートを無作為に30cm角にカットしたものを3枚用意し、目視でピンホールの数を観察した。RCが71質量%及び67質量%としたときにピンホールの数が0個のものを合格とした。なお、参考までにRCが74質量%としたときも評価した。
エポキシ樹脂(三菱化学株式会社製 jER5045B80) 100質量部
硬化剤(三菱化学株式会社製 jERキュアDICY7) 2.7質量部
(ジシアンジアミド)
硬化促進剤(三菱化学株式会社製2−エチル−4−メチルイミダゾール) 0.2質量部
希釈溶剤(キシダ化学株式会社製ジメチルホルムアミド) 20質量部
経糸としてユニチカグラスファイバー株式会社製商品名BC3750 1/0(平均フィラメント径4.1μm、平均フィラメント本数40本)、緯糸としてユニチカグラスファイバー株式会社製商品名BC3000 1/0(平均フィラメント径4.1μm、平均フィラメント本数51本)を用い、エアージェット織機で製織し、経糸密度が95本/25mm、緯糸密度が95本/25mmの平織のガラスクロスを得た。ついで、得られたガラスクロスに付着している紡糸集束剤と製織集束剤を400℃で30時間加熱して除去した。その後、表面処理剤のシランカップリング剤(S−350:N−ビニルベンジル−アミノエチル−γ−アミノプロピルトリメトキシシラン(塩酸塩)チッソ株式会社)を15g/Lの濃度に調整しパダーロールで絞った後、120℃で1分乾燥・キュアリングした。そして、水流加工でガラスクロスの張力を経方向が100N/mとしながら開繊処理を施し、実施例1のガラスクロスを得た。
緯糸密度を90本として製織した以外は、実施例1と同様におこない、実施例2のガラスクロスを得た。
経糸密度を85本として製織した以外は、実施例1と同様におこない、実施例3のガラスクロスを得た。
経糸としてユニチカグラスファイバー株式会社製商品名BC5000 1/0(平均フィラメント径4.1μm、平均フィラメント本数30本)、緯糸としてユニチカグラスファイバー株式会社製商品名BC3000 1/0(平均フィラメント径4.1μm、平均フィラメント本数51本)を用い、エアージェット織機で製織し、経糸密度が115本/25mm、緯糸密度が95本/25mmの平織のガラスクロスを得た。ついで、得られたガラスクロスに付着している紡糸集束剤と製織集束剤を300℃で30時間加熱して除去した。その後、表面処理剤のシランカップリング剤(S−350 N−ビニルベンジル−アミノエチル−γ−アミノプロピルトリメトキシシラン(塩酸塩)チッソ株式会社)を15g/Lの濃度に調整しパダーロールで絞った後、120℃で1分乾燥・キュアリングした。そして、水流加工でガラスクロスの張力を経方向が50N/mとしながら開繊処理を施し、実施例4のガラスクロスを得た。
経糸としてユニチカグラスファイバー株式会社製商品名BC6000 1/0(平均フィラメント径4.1μm、平均フィラメント本数25本)、緯糸としてユニチカグラスファイバー株式会社製商品名BC3000 1/0(平均フィラメント径4.1μm、平均フィラメント本数51本)を用い、エアージェット織機で製織し、経糸密度が125本/25mm、緯糸密度が95本/25mmの平織のガラスクロスを得た。ついで、得られたガラスクロスに付着している紡糸集束剤と製織集束剤を300℃で30時間加熱して除去した。その後、表面処理剤のシランカップリング剤(S−350 N−ビニルベンジル−アミノエチル−γ−アミノプロピルトリメトキシシラン(塩酸塩)チッソ株式会社)を15g/Lの濃度に調整しパダーロールで絞った後、120℃で1分乾燥・キュアリングした。そして、水流加工でガラスクロスの張力を経方向が50N/mとしながら開繊処理を施し、実施例5のガラスクロスを得た。
経糸密度を115本/25mmとして製織した以外は、実施例1と同様におこない、実施例6のガラスクロスを得た。
経糸及び緯糸としてユニチカグラスファイバー株式会社製商品名BC3750 1/0(平均フィラメント径4.1μm、平均フィラメント本数40本)を用い、エアージェット織機で製織し、経糸密度が95本/25mm、緯糸密度が95本/25mmの平織のガラスクロスを得た。ついで、得られたガラスクロスに付着している紡糸集束剤と製織集束剤を400℃で30時間加熱して除去した。その後、表面処理剤のシランカップリング剤(S−350 N−ビニルベンジル−アミノエチル−γ−アミノプロピルトリメトキシシラン(塩酸塩)チッソ株式会社)を15g/Lの濃度に調整しパダーロールで絞った後、120℃で1分乾燥・キュアリングした。そして、水流加工でガラスクロスの張力を経方向が100N/mとしながら開繊処理を施し、比較例1のガラスクロスを得た。
経糸及び緯糸としてユニチカグラスファイバー株式会社製商品名BC3000 1/0(平均フィラメント径4.1μm、平均フィラメント本数51本)を用い、エアージェット織機で製織し、経糸密度が95本/25mm、緯糸密度が95本/25mmの平織のガラスクロスを得た。ついで、得られたガラスクロスに付着している紡糸集束剤と製織集束剤を400℃で30時間加熱して除去した。その後、表面処理剤のシランカップリング剤(S−350 N−ビニルベンジル−アミノエチル−γ−アミノプロピルトリメトキシシラン(塩酸塩)チッソ株式会社)を15g/Lの濃度に調整しパダーロールで絞った後、120℃で1分乾燥・キュアリングした。そして、水流加工でガラスクロスの張力を経方向が100N/mとしながら開繊処理を施し、比較例2のガラスクロスを得た。
経糸としてユニチカグラスファイバー株式会社製商品名BC3000 1/0(平均フィラメント径4.1μm、平均フィラメント本数51本)、緯糸としてユニチカグラスファイバー株式会社製商品名BC3750 1/0(平均フィラメント径4.1μm、平均フィラメント本数40本)を用い、エアージェット織機で製織し、経糸密度が95本/25mm、緯糸密度が95本/25mmの平織のガラスクロスを得た。ついで、得られたガラスクロスに付着している紡糸集束剤と製織集束剤を400℃で30時間加熱して除去した。その後、表面処理剤のシランカップリング剤(S−350 N−ビニルベンジル−アミノエチル−γ−アミノプロピルトリメトキシシラン(塩酸塩)チッソ株式会社)を15g/Lの濃度に調整しパダーロールで絞った後、120℃で1分乾燥・キュアリングした。そして、水流加工でガラスクロスの張力を経方向が100N/mとしながら開繊処理を施し、比較例3のガラスクロスを得た。
経糸及び緯糸としてユニチカグラスファイバー株式会社製商品名BC3750 1/0(平均フィラメント径4.1μm、平均フィラメント本数40本)を用い、エアージェット織機で製織し、経糸密度が95本/25mm、緯糸密度が105本/25mmの平織のガラスクロスを得た。ついで、得られたガラスクロスに付着している紡糸集束剤と製織集束剤を400℃で30時間加熱して除去した。その後、表面処理剤のシランカップリング剤(S−350 N−ビニルベンジル−アミノエチル−γ−アミノプロピルトリメトキシシラン(塩酸塩)チッソ株式会社)を15g/Lの濃度に調整しパダーロールで絞った後、120℃で1分乾燥・キュアリングした。そして、水流加工でガラスクロスの張力を経方向が100N/mとしながら開繊処理を施し、比較例4のガラスクロスを得た。
2 フィラメント
Claims (11)
- 経糸及び緯糸のうち、一方の糸が、下記式(i)に示す開繊度が他方の糸より小さいガラス糸Aであり、該他方の糸が、前記開繊度が前記ガラス糸Aより大きいガラス糸Bであるガラスクロスであって、
前記ガラス糸Aの平均フィラメント直径が3.0〜4.3μm、平均フィラメント本数が20〜55本であり、
前記ガラス糸Bの平均フィラメント径が3.0〜4.3μm、平均フィラメント本数が35〜70本であり、
前記ガラス糸Aの平均フィラメント本数と前記ガラス糸Bの平均フィラメント本数との比率(ガラス糸Aの平均フィラメント本数/ガラス糸Bの平均フィラメント本数)が0.9以下であり、
JIS R 3420:2013 7.10.1に従って測定される前記ガラスクロスの厚さが14μm以下であることを特徴とする、ガラスクロス。
開繊度(%)={(25×1000)/WD−I}/(D×N)×100 (i)
WD:前記ガラスクロスの経糸または緯糸の織密度(本/25mm)
I:前記ガラスクロスの隣接する経糸間または緯糸間の隙間間隔(μm)
D:前記ガラスクロスの経糸または緯糸の平均フィラメント直径(μm)
N:前記ガラスクロスの経糸または緯糸の平均フィラメント本数(本) - 隣接する前記ガラス糸B間の隙間間隔が60μm以下である、請求項1に記載のガラスクロス。
- 前記ガラス糸Aの織密度(本/25mm)と前記ガラス糸Bの織密度(本/25mm)との比率(ガラス糸Aの織密度/ガラス糸Bの織密度)が0.9〜1.1である、請求項1または2に記載のガラスクロス。
- 前記ガラス糸Aの織密度(本/25mm)及び前記ガラス糸Bの織密度(本/25mm)が80本〜130本/25mmである、請求項1〜3のいずれか1項に記載のガラスクロス。
- 前記ガラス糸Bの開繊度が90%以上である、請求項1〜4のいずれか1項に記載のガラスクロス。
- 前記ガラス糸Aの平均フィラメント直径と前記ガラス糸Bの平均フィラメント直径との比率(ガラス糸Aの平均フィラメント直径/ガラス糸Bの平均フィラメント直径)が0.9〜1.1である、請求項1〜5のいずれか1項に記載のガラスクロス。
- 請求項1〜6のいずれか1項に記載のガラスクロスを含む、プリプレグ。
- 請求項1〜6のいずれか1項に記載のガラスクロスを含む、基板。
- 請求項1〜6のいずれか1項に記載のガラスクロスにエポキシ樹脂が含浸された層を含む、基板。
- 請求項8または9に記載の基板を含む、集積回路。
- 請求項8または9に記載の基板を含む、電子機器。
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