JP5924803B2 - ストレージ装置 - Google Patents
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Description
このライブラリ装置は、最大2つの記録媒体となるカセット(被収納物)を水平な案内面上を案内させながら収納スペースの開口部から後部へ向かって直列に収容するストレージ部を、開口部の面方向に複数並べた媒体保管手段を有する構成とされる。
具体的には、ストレージ部にカセットが収納されている場合に、該カセットが1本だけであるのか、後部側にもう1本あるのか(つまり合計2本あるのか)の区別が付かない。
このため、引用文献2では、ピッカー機構がカセットを後部側に押し込む動作を行うようにし、このときのカセットの移動量が、既定の移動量より小さいときには、後部側にカセットが存在し、ストレージ部の後部側にさらにカセットを収納する収納スペースは無いと判断するようにしている。
このため、特許文献2では、上述したように、アクセッサ―に搭載されたピッカー機構により、ストレージ部内のカセットを後部側に押し込む動作を行うことで、該ストレージ部の収納スペース内にカセットが何本収納されているのかをアクセス可能としていている。
しかしながら、このような機械的なカセットの押し込み動作を逐一行っていたのでは、多くの作業時間が必要となって全体の作業効率が悪くなり、この点において改善が期待されていた。
本発明は、複数の被収納物を所定の案内面に案内させながら収納スペースの開口部から後部へ向かって直列に収容するストレージ装置であって、前記後部側の被収納物の存在を前記開口部の周囲に表示する表示部と、前記被収納物のうち、前記後部側に被収納物が収納されることにより操作される検出体と、を具備し、前記検出体として、被収納部から収納スペース側に突出する位置と、収納スペースから退避した位置との間に移動可能に設けられ、かつ前記突出する位置に向けて付勢された受圧部材が設けられ、前記表示部は、前記受圧部材の移動によって前記開口部近傍の位置と退避した位置との間を移動し、前記受圧部材の端部に設けられ、前記検出体の操作結果に基づき、前記表示をなし、前記検出体となる前記受圧部材は、棒状に形成され、前記収納スペースの壁面に位置する回転軸を中心として回動自在に設けられていることを特徴とする。
これによって従来のようにアクセッサで機械的に被収納物を押し込むという動作が不要となって、装置起動時の初期動作の際、収納スペース内に被収納物が何本収納されているのかを検出作業を効率的に行うことが可能となる。
図1〜図3は本発明が適用されるストレージ装置の概略構成図である。このストレージ装置は、複数の被収納物となるカセットCを、所定の案内面1Aに案内させながら収納スペース1の開口部2から後部1Bへ向かって直列(z方向)に収容するストレージ部3を前記開口部2の面方向(x‐y方向)に複数並べたマガジン4と、前記カセットCを前記マガジン4の各ストレージ部3に対して出し入れするためのアクセッサAと、を有している。
また、前記複数のストレージ部3の各収納スペース1内には、直列(z方向)に複数のカセットCが収容されるが、本例では、最大で2つのカセットCが収容可能となっている。
この押出手段10は、例えばゼンマイ状に形成されたコプリングからなるものであって、ストレージ部3の収納スペース1内に挿入されたカセットCの側角部に接触して、該カセットCが収納スペース1に押し込まれると解けるように構成されている。そして、このようなゼンマイ状に形成されたコプリングの押圧によって、収納スペース1内に収容されたカセットCを、常時、開口部2側へ付勢する。
このラッチレバー11は、収納スペース1内にカセットCがない状態では、ストレージ部3の開口部2と重なるように突出した位置にある。また、このラッチレバー11は、図3(a)に示すように、アクセッサAにより収納スペース1内にカセットCが押し込まれる場合には、ストレージ部3の開口部2から退避した位置となり、また、図3(b)に示すように、該カセットCがストレージ部3の開口部2を完全に通過した場合には、該開口部2と重なるように突出する。
また、前記ラッチレバー11の正面側には、ターゲットマークM(図5参照)が付されており、該ターゲットマークMがアクセッサAの読み取りセンサ15(後述する)で検出されることにより、該ラッチレバー11が収納スペース1内に収納されたカセットCを確実にラッチしているか否かを認識する。
また、前記ストレージ部3の収納スペース1内の後部1Bには、図3(a)(b)に示されるように、該収納スペース1の奥にまでカセットCが収納された場合に、該カセットCの先端部に接触するストッパ12が設置されている。
この読み取りセンサ15は、ストレージ部3の開口部2に対向するように配置されるものであって、図5に示されるように、カセットCの後部側の側面に貼付されたバーコードからなるカセット識別コード16を読み取り、どの収納スペース1にどのようなカセットCが収納されているかのデータ収集をすることができる。その他に、この読み取りセンサ15は、ラッチレバー11のターゲットマークMを検出することにより、該ラッチレバー11が収納スペース1内に収納されたカセットCを確実にラッチしているか否かを認識し、さらにフラグ22・32(後述する)の位置を検出して収納スペース1の所定位置にカセットCがあるか否かを認識する(後述する)。
前記フラグ22(表示部)は、前記受圧部材21の前端部(開口部2側の端部)に設けられた突状部材であって、該受圧部材21の図中下端部側が収納スペース1側に突出する位置(図4(a)参照)にある場合、「収納スペース1の開口部2側にカセット収納なし」の情報を意味する正面視、左位置に配置される。また、前記フラグ22は、該受圧部材21の図中下端部側が収納スペース1から退避した位置(図4(b)(c)参照)にある場合、図5(a)(b)に示すように「収納スペース1の開口部2側にカセット収納あり」の情報を意味する正面視、右位置に配置される。
前記フラグ32(表示部)は、前記受圧部材31の前端部(開口部2側の端部)に設けられた突状部材であって、該受圧部材31の図中下端部側が収納スペース1側に突出する位置(図4(a)(b)参照)にある場合、図5(a)に示すように「収納スペース1の後部1B側にカセット収納なし」の情報を意味する正面視、左位置に配置される。また、前記フラグ32は、該受圧部材31の図中下端部側がが収納スペース1から退避した位置(図4(c)参照)にある場合、図5(b)に示すように「収納スペース1の後部1B側にカセット収納あり」の情報を意味する正面視、右位置に配置される。
上記のように、このストレージ装置においては、開口部2から露出する最後に収納したカセットC(被収納物)を基準として、このカセットCよりも後部1B側に位置するカセットCの存在を開口部2の周囲に表示するフラグ22・32(表示部)を具備するので、後部1B側にカセットCがあるか否かを判断することができる。
装置の電源を投入する
電源投入時に、アクセッサAを矢印x‐y方向に移動して特定のストレージ部3の前に停止させる。なお、アクセッサAが複数あるストレージ部3に対してどのような順番で移動するかは、予め設定しておくものとする。
アクセッサAを特定のストレージ部3の前に停止させた後、該アクセッサAに搭載されている読み取りセンサ15に対して、ストレージ部3の開口部2に設けられているラッチレバー11のターゲットマークMを読み取らせ、次のステップ3に進む。
なお、本ステップ1にてラッチレバー11のターゲットマークMが認識されるとは、該ラッチレバー11により収納スペース1内にカセットCが正しく収納されている、又は該収納スペース1内に全くカセットCが収納されていないことを意味する。
前記読み取りセンサ15に対して、該収納スペース1の開口部2にあるフラグ22・32の左右位置を読み取らせる。
その結果、フラグ22及び32が共に正面視、左位置に位置して、カセットCの存在が認識されない場合に収納スペース1内のカセット収納本数を「0」と判定する。図5(a)で示すように、フラグ22が正面視、右位置に位置しかつフラグ32が正面視、左位置に位置していることが検出された場合に収納スペース1内のカセット収納本数を「1」(収納スペース1の開口部2側にのみ1本収容)と判定する。また、図5(b)で示すように、フラグ22及び32が共に正面視、右位置に位置していることが検出された場合に収納スペース1内のカセット収納本数を「2」(収納スペース1の開口部2側と後部1B側にそれぞれ1本ずつ収容)と判定する。
そして、この判定結果に基づき、収納スペース1内のカセット収納本数が「0」の場合にステップ8に進み、カセット収納本数が「1」又は「2」の場合にステップ4に進む。
ステップ3の判定結果に基づき、収納スペース1内のカセット収納本数が「1」である場合にステップ5に進み、また、収納スペース1内のカセット収納本数が「2」の場合にステップ6・7に進む。
アクセッサAに搭載されている読み取りセンサ15に対して、収納スペース1内のカセットC(開口部2側に収納されているカセットC)に貼付されているカセット識別コード16を読み取らせた後、次のステップ8に進む。
アクセッサAに搭載されている読み取りセンサ15に対して、収納スペース1内のカセットCに貼付されているカセット識別コード16を読み取らせた後、次のステップ8に進む。このとき、収納スペース1内の2つのカセットCのカセット識別コード16を共に読み取るために、開口部2側のカセットCのカセット識別コード16を読み取った後(ステップ6)、該カセットCを収納スペース1から一旦、取り出し、後部1B側のカセットCのカセット識別コード16を読み取るインベントリ処理を行う(ステップ7)。
以上のステップ2〜7の処理が、指定されたマガジン4のストレージ部3に対して行われたか否かを判断し、YESの場合にステップ9に進み、NOの場合にステップ2に戻って同様の処理を行う。
上記ステップ2〜8の処理で得たマガジン4の各ストレージ3毎のカセット識別コード16をデータベースとして保存した後、アクセッサAに対して通常のカセットCの出し入れ処理を開始させ、本フローチャートを終了する。
これによって従来のようにアクセッサAで機械的にカセットCを押し込むという動作が不要となって、装置起動時の初期動作の際、収納スペース1内にカセットCが何本収納されているのかを検出作業を効率的に行うことが可能となる。
1A 案内面
1B 後部
2 開口部
3 ストレージ部
4 マガジン(収納部)
10 押出手段
11 ラッチレバー
15 読み取りセンサ
20 カセット収納判別手段
21 受圧部材(検出体)
21A 回転軸
22 フラグ(表示部)
30 カセット収納判別手段
31 受圧部材(検出体)
31A 回転軸
32 フラグ(表示部)
50 コントロール装置
A アクセッサ
C カセット(被収納物)
M ターゲットマーク
Claims (2)
- 複数の被収納物を所定の案内面に案内させながら収納スペースの開口部から後部へ向かって直列に収容するストレージ装置であって、
前記後部側の被収納物の存在を前記開口部の周囲に表示する表示部と、
前記被収納物のうち、前記後部側に被収納物が収納されることにより操作される検出体と、を具備し、
前記検出体として、被収納部から収納スペース側に突出する位置と、収納スペースから退避した位置との間に移動可能に設けられ、かつ前記突出する位置に向けて付勢された受圧部材が設けられ、
前記表示部は、前記受圧部材の移動によって前記開口部近傍の位置と退避した位置との間を移動し、前記受圧部材の端部に設けられ、前記検出体の操作結果に基づき、前記表示をなし、
前記検出体となる前記受圧部材は、棒状に形成され、前記収納スペースの壁面に位置する回転軸を中心として回動自在に設けられていることを特徴とするストレージ装置。 - 前記収納スペースの開口部側には、前記収納スペースに対して被収納物を出し入れするためのアクセッサが配置され、該アクセッサには、前記表示部の状態を読み取ることができる読み取りセンサが搭載されていることを特徴とする請求項1に記載のストレージ装置。
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