JP5911138B2 - ロードセル及びロードセルの製造方法 - Google Patents
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Description
また、ロードセルにおいては、一般に、過荷重が作用することを防止するためにストッパが設けられることになるが、完成前の機械加工時、ロードセルの組立工程時等においては、ストッパがない状態で製造されることが通常であり、製造時には、ロードセルに過荷重を作用させない十分な注意が必要となっている。
しかも、ストッパは、多くの部品(例えば複数のボルト及びナット)からなっており、その多くの部品を準備しなければならないばかりか、そのストッパの調整には多くの工数が必要となる。
第2の目的は、上記ロードセルを製造するためのロードセルの製造方法を提供することにある。
支持盤部と、
前記支持盤部に対向して配置されて荷重を伝達する荷重伝達部と、
前記支持盤部と前記荷重伝達部との間に配置された状態で該支持盤部と該荷重伝達部とに対してそれぞれ一体化され、前記荷重伝達部からの荷重を入力荷重として受け入れて歪みを発生させる起歪体部と、が備えられているロードセルにおいて、
前記支持盤部と前記荷重伝達部とが、協働して、開口断面が四角形状とされた筒体を形作っており、
前記筒体には、前記支持盤部と前記荷重伝達部とを切り分けるスリット状の一対の隙間が該筒体の軸心延び方向に延びるようにして形成されている構成としてある。この請求項1の好ましい態様として請求項2〜8に記載のとおりとなる。
支持盤部と、
前記支持盤部に対向して配置されて荷重を伝達する荷重伝達部と、
前記支持盤部と前記荷重伝達部との間に配置された状態で該支持盤部と該荷重伝達部とに対してそれぞれ一体化され、前記荷重伝達部からの荷重を入力荷重として受け入れて歪みを発生させる起歪体部と、が備えられているロードセルの製造方法において、
先ず、四角形状の開口断面を有する筒体と、該筒体内に配設されて該筒体における一方の組の一対の各対向壁部にそれぞれ一体化される起歪体部と、を備える成形品を用意し、
次に、前記成形品の筒体に、前記起歪体部と前記一方の組におけるいずれかの対向壁部との一体化部分を基準として両側において、スリット状の隙間を該筒体の軸心延び方向に延びるようにそれぞれ形成する構成としてある。この請求項9の好ましい態様として請求項10に記載のとおりとなる。
またこの場合、筒体にスリット状の一対の隙間を形成する前には、支持盤部と荷重伝達部とが筒体を構成して、過荷重から起歪体部を保護することになり、筒体にスリット状の一対の隙間を形成した後においては、スリット状の各隙間に臨む支持盤部の端面と荷重伝達部の端面とがストッパとして機能して、過荷重から起歪体部を保護することになる。このため、当該ロードセルにおいては、いずれの段階においても、過荷重から起歪体部を保護できることになり、特に製造段階においては、過荷重に関して意識する必要が無くなる。
さらに、ストッパとして、各隙間に臨む支持盤部の端面と荷重伝達部の端面との当接関係を利用することから、特別に部品を用意する必要がなくなるばかりか、当該ロードセルの製造工程の一環である所定隙間の形成に際して、その隙間間隔を決めるだけで足りることになり、実質的にストッパの調整作業を不要とすることができる。
また、固定側(他方の対向壁部側)が大きくなるので、配線や制御ボード等の配設空間を大きく確保することができ、たとえばスリット状の隙間の下方の壁部に配線等をテープで貼り付けて固定することができる。
また、当該ロードセルにおいては、一対の起歪体部が、間隔をあけつつ共通の荷重伝達部をもって連なる構成となり、起歪体部を1つだけ設ける場合に比べて、各起歪体部を小さくでき、ロードセルの上下方向高さ(荷重伝達部と支持盤部との並設方向長さ)を低減させることができる。
さらに、一対の起歪体部が、間隔をあけつつ共通の荷重伝達部をもって連なる構成となり、その共通の荷重伝達部が一対の起歪体部により支えられる構成となることから、荷重を作用させても、起歪体部がロードセルにおいて1つだけ用いられている場合に比して、荷重伝達部の撓みを抑制でき、計量精度を向上させることができる。このため、起歪体部がロードセルにおいて1つだけ用いられている場合を基準(標準)とする場合には、荷重伝達部の強度を低下させることができ、荷重伝達部についての材質等に関し、その選択の自由度を高めることができる。
図1〜図7は、第1実施形態に係るロードセル1を示している。このロードセル1は、支持盤部2と、荷重伝達部3と、起歪体部4と、を一体的に備えている。
この起歪体部4の上面及び下面には、図3仮想線に示すように、歪みゲージ15が取付けられている。この歪みゲージ15は、起歪体部4の入力荷重に基づく歪みを電気抵抗の変化として検出するものであり、この電気抵抗の変化が電圧変化に置き換えられて、それが図示を略す表示装置に出力されることになっている。この場合、表示装置等に対する出力は、有線式であっても、無線式であってもよい。
すなわち、当該ロードセル1を作業台等の上に載置し、そのロードセル1における荷重伝達部3の荷重受け板部9に計量対象物を直接、載せると、荷重伝達部3と支持盤部2との間にスリット状の隙間16が存在することから、その計量対象物の荷重が荷重伝達部3を介して起歪体部4に作用することになり、起歪体部4は歪む。この起歪体部4の歪みが検出され、その検出結果が図示を略す表示装置に表示される。
この場合、この製造方法を説明するに当たり、ロードセル1(完成品)と同一要素については、同一符号を付して詳細な説明は省略する。
具体的には、スリット状の隙間16は、他方の組における一対の対向壁部19a,19bに筒体8Aの軸心延び方向に延びるようにそれぞれ形成される。
これにより、筒体8Aが、ロードセル1の構成要素としての筒体8となり、荷重に基づき荷重伝達部3が上下方向に変位動する。これに伴い、起歪体部4に歪みが発生することになり、その歪みに基づき荷重が計測される。
この場合、スリット状の隙間16を形成するに際しては、ワイヤカット・レーザ、のこ盤等が用いられる。
この第2実施形態においては、スリット状の隙間16が、一方の組における一方の対向壁部18aと他方の組における各対向壁部19a,19bとの各交差部21にそれぞれ配置されており、その各隙間16は、一方の組における一方の対向壁部18aの肉厚方向外方(図14中、上方)に向かうに従って他方の組における各対向壁部19a,19bの肉厚方向外方(図14中、右方又は左方)に向かうように傾斜されている。このため、この第2実施形態においては、荷重伝達部3に起立壁部は存在せず、荷重受け板部9の幅方向(図14中、左右方向)端面9a,9bが隙間16の傾斜に対応して傾斜面として構成され、支持盤部2においては、起立壁部6a(6b)の起立先端面6aa(6bb)が隙間16の傾斜に対応して傾斜面として構成されている。
また、この第2実施形態においては、荷重伝達部3から起立壁部が省かれて、荷重受け板部9のみとされていることから、荷重伝達部3の重量を前記第1実施形態の場合よりも軽減できることになり、当該ロードセル1の計量範囲が狭くなることを一層、抑制できる。
この第3実施形態においては、一方の組における一方の対向壁部18aにスリット状の一対の隙間16が筒体の軸心延び方向に延びるようにして形成され、その一対の隙間16は、筒体8の幅方向(図15中、左右方向)内方側において、間隔をあけつつ平行に配置されている。このため、荷重伝達部3が、スリット状の一対の隙間16により、一方の組における一方の対向壁部18aにおいて、平板状に切り分けられることになり、荷重伝達部3の重量を、前記第2実施形態の場合に比して、計量範囲が狭まることを一層、抑制できる。
またこの場合、搬送時等において、荷重伝達部3に対して過荷重が、他方の組の一対の対向壁部19a,19bの並設方向(図15中、左右方向)に作用するとしても、隙間16に臨む荷重受け板部9(荷重伝達部)の端面9a(又は9b)と支持盤部2の端面2a(又は2b)とが当接して、起歪体部4が損傷を受けることを防止する。
この第4実施形態においては、第1実施形態に係る成形品17から、筒体8Aの軸心延び方向内方部分が、機械加工等により、一方の組における一方の対向壁部18a(荷重伝達部3)を除いて取り除かれている。このため、第4実施形態に係るロードセル1は、細幅の一対のロードセル部22が、間隔をあけつつ共通の荷重伝達部3をもって連なる構成となっており、そのロードセル1における一対のロードセル部22間において大きな空間23が形成されることになっている。
これにより、一対のロードセル部22間の大きな空間23を作業用空間として利用できることになり、当該ロードセル1の組立作業性を高めることができる。
また、ロードセルに1おいては、細幅の一対のロードセル部22(一対の起歪体部4等)が、間隔をあけつつ共通の荷重伝達部3をもって連なる構成となり、起歪体部を1つだけ設ける場合に比べて、各起歪体部を小さくでき、ロードセルの上下方向高さ(荷重伝達部と支持盤部との並設方向長さ)を低減させることができる。
さらに、共通の荷重伝達部3が一対の各ロードセル部22(起歪体部4等)により支えられる構成となることから、荷重を作用させても、起歪体部がロードセルにおいて1つだけ用いられている場合に比して、荷重伝達部3の撓みを抑制でき、計量精度を向上させることができる。このため、起歪体部がロードセルにおいて1つだけ用いられている場合を基準(標準)とする場合には、荷重伝達部3の強度を低下させることができることになり、荷重伝達部3についての材質等に関し、その選択の自由度を高めることができる。
勿論この場合、細幅の一対のロードセル部22(一対の起歪体部4等)が間隔をあけつつ共通の荷重伝達部3をもって連なる構成は、独立した一対のロードセルに対してそれらに跨るように荷重伝達板を取付ける場合とは異なり、取付け部のずれ等に基づく計量性能の低下が発生することは無く、また、材料に関しても、同一材料(一体成形)であることに基づき良好な温度特性を示す。
(1)第1実施形態において、スリット状の隙間16を支持盤部2の起立壁部6と荷重伝達部3の起立壁部10との間に形成するに際して、筒体8の軸心延び方向の一方から他方に向かうに従って、支持盤部2の底部5又は荷重受け板部9のいずれかに近づくように傾斜させること。
(2)ロードセル1を一つの要素として、別の装置内に組み込んで用いること。
(3)成形品17を用意した後であって、起歪体相当部4Aの機械加工、作業穴20、取付け孔12の形成の前に、スリット状の隙間16を筒体8Aに形成すること。
(4)起歪体相当部4Aを起歪体部4としてそのまま用いること。
2 支持盤部
3 荷重伝達部
4 起歪体部
4A 起歪体相当部
8 筒体
8A 筒体
12 取付け孔
16 隙間
17 成形品
18a 一方の組の一方の対向壁部
18b 一方の組の他方の対向壁部
19a 他方の組の一方の対向壁部
19b 他方の組の他方の対向壁部
20 作業穴
21 交差部
Claims (10)
- 支持盤部と、
前記支持盤部に対向して配置されて荷重を伝達する荷重伝達部と、
前記支持盤部と前記荷重伝達部との間に配置された状態で該支持盤部と該荷重伝達部とに対してそれぞれ一体化され、前記荷重伝達部からの荷重を入力荷重として受け入れて歪みを発生させる起歪体部と、が備えられているロードセルにおいて、
前記支持盤部と前記荷重伝達部とが、協働して、開口断面が四角形状とされた筒体を形作っており、
前記筒体には、前記支持盤部と前記荷重伝達部とを切り分けるスリット状の一対の隙間が該筒体の軸心延び方向に延びるようにして形成されている、
ことを特徴とするロードセル。 - 請求項1において、
前記荷重伝達部が、前記筒体における一方の組の一方の対向壁部を含んでおり、
前記支持盤部が前記筒体における一方の組の他方の対向壁部を含んでおり、
前記筒体における他方の組の各対向壁部に前記スリット状の隙間がそれぞれ形成されている、
ことを特徴とするロードセル。 - 請求項2において、
前記スリット状の隙間が、前記一方の組における一対の対向壁部の並設方向において、その他方の対向壁部よりも一方の対向壁部に近い位置に位置されている、
ことを特徴とするロードセル。 - 請求項3において、
前記スリット状の隙間が、前記一方の組における一方の対向壁部と前記他方の組における各対向壁部との各交差部にそれぞれ配置され、
前記スリット状の各隙間が、前記一方の対向壁部の肉厚方向外方に向かうに従って前記他方の組における各対向壁部の肉厚方向外方に向かうように傾斜されている、
ことを特徴とするロードセル。 - 請求項1において、
前記荷重伝達部が、前記スリット状の一対の隙間により、前記筒体における一方の組の一方の対向壁部において、平板状に切り分けられている、
ことを特徴とするロードセル。 - 請求項1〜5のいずれか1項において、
前記支持盤部及び前記荷重伝達部に、前記起歪体部に臨むようにして作業穴が形成されている、
ことを特徴とするロードセル。 - 請求項1〜6のいずれか1項において、
前記支持盤部及び前記荷重伝達部の少なくとも一方の四隅部に、取付け孔が形成されている、
ことを特徴とするロードセル。 - 請求項1において、
前記筒体の軸心延び方向内方部分が、前記荷重伝達部を除いて取り除かれている、
ことを特徴とするロードセル。 - 支持盤部と、
前記支持盤部に対向して配置されて荷重を伝達する荷重伝達部と、
前記支持盤部と前記荷重伝達部との間に配置された状態で該支持盤部と該荷重伝達部とに対してそれぞれ一体化され、前記荷重伝達部からの荷重を入力荷重として受け入れて歪みを発生させる起歪体部と、が備えられているロードセルの製造方法において、
先ず、四角形状の開口断面を有する筒体と、該筒体内に配設されて該筒体における一方の組の一対の各対向壁部にそれぞれ一体化される起歪体部と、を備える成形品を用意し、
次に、前記成形品の筒体に、前記起歪体部と前記一方の組におけるいずれかの対向壁部との一体化部分を基準として両側において、スリット状の隙間を該筒体の軸心延び方向に延びるようにそれぞれ形成する、
ことを特徴とするロードセルの製造方法。 - 請求項9において、
前記スリット状の隙間を、前記一方の組における一方の対向壁部と前記筒体における他方の組の各対向壁部との各交差部にそれぞれ形成し、
前記スリット状の各隙間を、前記一方の対向壁部の肉厚方向外方に向かうに従って前記他方の組における各対向壁部の肉厚方向外方に向かうようにそれぞれ傾斜させる、
ことを特徴とするロードセルの製造方法。
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