JP5889764B2 - ブレーキキャリパ及びそれを備えた鞍乗型車両 - Google Patents
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Description
このため、このブレーキキャリパは、多くの部材がピストンの軸方向に設けられ、ピストンの軸方向に比較的大きく、その側方に、マフラー等の車体部品を配置し難いものとなっている。
これにより、ピストンの軸方向での寸法を可及的にコンパクト化でき、その側方に車体部品を配置し易くすることができる。
また、キャリパボディの外側で油路に配管を接続する場合に、この配管と回動アームとの配置自由度が増え、上記配管や回動アームに接続されるワイヤ等の配索を容易に行えるようにすることができる。
請求項2に記載の発明によれば、螺子部材と押圧部材を使って第2ピストンを押圧する構成とする場合に、第2ピストンが、螺子部材の凹部にその一部が挿入され、凹部の底部内面に第2ピストンとの当接面が設定されるとともに、第2ピストンの凹部内に位置する端面に凹部との当接面が設定されることで、これら螺子部材と押圧部材の第2ピストンの軸方向での寸法を可及的に抑制することができる。
請求項3に記載の発明によれば、押圧部材と螺子部材との当接面の誤差や、押圧部材と螺子部材との相対的な振れを吸収し易くでき、第2ピストンをスムーズに移動させることができる。
請求項4に記載の発明によれば、ブレーキパッドは、ブレーキディスクの回転方向の上流側のほうが全体的にブレーキディスクにくい込み易いため、上流側に機械的に作動する第2ピストンを配置し、下流側に押圧力をより出しやすい液圧に応じて作動する第1ピストンを配置することで、ブレーキパッドのくい込み力と併せて偏摩耗を抑制できる。
請求項5に記載の発明によれば、ブレーキキャリパの設置による車幅方向外側の張り出しを抑制できる。請求項5のものを用いる場合は、上流側にパーキング用として用いる第2ピストンが配置され、下流側に制動用(サービスブレーキ)として用いる頻繁に利用される第1ピストンが配置されることになり、ブレーキパッドのくい込み力と併せて偏摩耗を抑制できる。
請求項6に記載の発明によれば、ブレーキキャリパ及びマフラーを車幅方向にコンパクトに配置できる。
ブレーキキャリパ8は、キャリパボディ10に収容した第1ピストン12又は第2ピストン13を作動させることで、後輪5に制動力を付与する。以下、ブレーキキャリパ8について詳述する。
また、本実施形態では、ブレーキパッド17は、ブレーキディスク7の周方向に沿って第1ピストン12及び第2ピストン13に跨るように延びている。
本実施形態では、ブレーキホース20は、キャリパボディ10から自動二輪車1の中央下部に設けられた図示しないマスタシリンダに接続されている。そして、マスタシリンダの近傍に揺動可能に支持されたフットペダルの操作によってマスタシリンダ内の圧油が第1シリンダ18に供給されるようになっている。
なぜなら、本実施形態では、ブレーキパッド17は、ブレーキディスク7の回転方向の上流側のほうが全体的にブレーキディスク17にくい込み易いため、上流側の第2ピストン13の外径寸法D2を、第1ピストン12の外径寸法D1よりも小さく設定しても、くい込みの力を確保でき、第2ピストン13を小さくできるからである。
本実施形態において機械式ブレーキ機構25は、機構室31に配設されたサポートブロック32と、第2シリンダ19と同軸で第2シリンダ19に連通する、サポートブロック32に形成された貫通孔33の内周面の雌ねじ部34に螺合されるともに、その一部を貫通孔33から外側に露出させた有底筒状の螺子部材35と、螺子部材35の貫通孔33から外側に露出した部位に連結した回動アーム36と、貫通孔33及び第2シリンダ19に跨って第2ピストン13の軸方向に沿って延びるように配置され、螺子部材35に押圧されることで第2ピストン13を押圧する押圧部材37と、を備えている。
ここで、本実施形態では、サポートブロック32に形成された貫通孔33の内周面の雌ねじ部34が例えば4条ねじのようにリードの比較的大きくものとされ、回動アーム36の回動が比較的小さい場合であっても、螺子部材35が大きく移動するようになっている。
ここで、本実施形態では上記ブレーキレバーが、所定量だけブレーキワイヤ38を牽引した位置で解除可能に保持されるように構成され、機械式ブレーキ機構25によって、第2ピストン13がブレーキディスク7を押圧した状態を維持できるようになっている。すなわち、機械式ブレーキ機構25は、パーキングブレーキ機構を構成している。
また、上記ブレーキレバーは、操作によって所定量だけブレーキワイヤ38を牽引した位置で保持された状態を解除された場合に、操作前の状態に復帰するように付勢されており、上記解除がされた場合には、回動アーム36も回動前の状態に復帰するように、図示省略する付勢部材によって付勢されている。なお、回動アーム36の回動前の状態を、以下では初期位置と呼ぶものとする。
ここで、本実施形態では、押圧部材37及び螺子部材35の当接面35B,37Bが、球面状に形成され、押圧部材37の螺子部材35との当接面37Bが、第2ピストン13の軸方向の一方側(車幅方向外側)に向けて凸の球面状とされている。また、螺子部材35の押圧部材37との当接面35Bが、第2ピストン13の一方側(車幅方向外側)に向けて凹の球面状とされている。
なお、本実施形態では、ナット筒部40の螺子部材35側の端面が螺子部材35に当接しており、このナット筒部40の螺子部材35側の端面が球面状に形成された当接面37Bとなっている。ここで、図中L2は、キャリパボディ10の車幅方向外側の端面に沿う直線を示し、この直線L2は、第2ピストン13の軸方向と直交している。そして、本実施形態では、当接面35B及び当接面37Bの一部領域(中央領域)が直線L2よりも車幅方向外側に位置している。これにより、本実施形態では、螺子部材35と押圧部材37とに亘る寸法を更に抑制している。
一方で、ロッド41の雄ねじ部45及びナット筒部40の雌ねじ部46は、ロッド41及びナット筒部40のいずれか一方に、急激あるいは過剰な軸方向の力が働いた場合に、一方が他方に対して相対的に回動できないように構成されている。具体的に、本実施形態では、回動アーム36が回動され、螺子部材35がナット筒部40を押圧して、ロッド41がナット筒部40に対して相対的に回動しようした場合であっても、ロッド41がナット筒部40に対して相対的に回動できないようになっている。
本実施形態では、油路48が第1ピストン12側から前上方に延びて、その上端開口にブレーキホース20が接続されている。そして、本実施形態では、第1ピストン12及び第2ピストン13の軸方向視で、これら第1ピストン12及び第2ピストン13を結んだ直線L1を挟んで一方側(上側)に、油路48が形成され、他方側(下側)に、回動アーム36が延びるように配置されている。
この際、押圧部材37では、ロッド41がナット筒部40に対して相対的に回動することなく一体に移動し、また、ロールバックシール28に第2ピストン13を縮退させる方向に向けた復元力が蓄積される。
そして、本実施形態では、上記ブレーキレバーが、所定量だけブレーキワイヤ38を牽引した位置で解除可能に保持されるように構成されるので、ブレーキレバーの解除がなされない限り、ブレーキディスク7に制動力が付与された状態が維持され、パーキングブレーキ状態が維持される。
そして、上記ブレーキレバーの操作が解除され、図示しない付勢部材によって回動アーム36及び螺子部材35が初期位置に戻ると、ロールバックシール28の復元力によって、第2ピストン13が縮退し、第2ピストン13が押圧部材37を螺子部材35側に縮退させて、押圧部材37を螺子部材35に当接させる。
そして、その後のロールバックシール28の復元力による第2ピストン13が縮退する量は、ブレーキパッド17が摩耗した場合でも、摩耗していない場合でも基本的に同様であるが、ブレーキパッド17が摩耗した場合には、摩耗していない場合に比べて、第2ピストン13がブレーキディスク7側に上記摩耗分推進した状態で、縮退状態を維持される。
これにより、ブレーキパッド17の摩耗前に比べて、第2ピストン13が自動調整してブレーキパッド17側に位置するので、本実施形態の機械式ブレーキ機構25では、ブレーキパッド17が摩耗した場合でも、摩耗していない初期の状態と同等の移動距離で、第2ピストン13を推進させ、適正にブレーキディスク7に制動力を付与することが可能となる。すなわち、回動レバー36の回動操作量は、摩耗前と摩耗後とで一定に維持される。
この構成では、キャリパボディ10の外側で油路48に配管であるブレーキホース20を接続する場合に、このブレーキホース20と回動アーム36との配置自由度が増え、ブレーキホース20や回動アーム36に接続されるブレーキワイヤ38の配索を容易に行えるようにすることができる。
しかも、本実施形態では、上流側に配置される第2ピストン13の外径寸法D2が、下流側に配置される第1ピストン12の外径寸法D1よりも小さく設定され、第2ピストン13を小さくしても、上流側のほうが全体的にブレーキディスク7にくい込み易いためくい込みの力を確保できる。
また、本実施形態では、幅寸法が抑制されたブレーキキャリパ8の車幅方向外側にマフラー6が配置されるので、ブレーキキャリパ8及びマフラー6を車幅方向にコンパクトに配置できるとともに、ブレーキキャリパ8をマフラー6で保護できる構造である。
なお、上記サービスブレーキとは、運転中に使用される常用ブレーキのことであり、パーキングブレーキは、主に駐車時に使用する駐車用ブレーキのことである。
6 マフラー
7 ブレーキディスク
8 ブレーキキャリパ
10 キャリパボディ
12 第1ピストン
13 第2ピストン
17 ブレーキパッド
25 機械式ブレーキ機構
35 螺子部材
36 回動アーム
37 押圧部材
48 油路
Claims (6)
- 車体側に固定されるキャリパボディ(10)と、
前記キャリパボディ(10)に収容され、液圧に応じて作動する第1ピストン(12)と、
前記キャリパボディ(10)に収容され、機械式ブレーキ機構(25)によって機械的に作動する第2ピストン(13)と、
前記第1ピストン(12)又は前記第2ピストン(13)の作動に応じて、ブレーキディスク(7)を挟み込んで、該ブレーキディスク(7)に制動力を付与するブレーキパッド(17)と、を備え、
前記第1ピストン(12)及び前記第2ピストン(13)は、それぞれの軸方向が平行で、かつそれぞれの軸方向に直交する方向で離間して配置され、
前記機械式ブレーキ機構(25)には、前記キャリパボディ(10)に回動可能に支持される回動アーム(36)が含まれ、
前記第2ピストン(13)は、前記回動アーム(36)が回動されることで作動し、
前記キャリパボディ(10)には、前記第1ピストン(12)に液圧を供給するための油路(48)が、一端を、前記第1ピストン(12)を収容する第1シリンダ(18)に連通させるとともに、他端を、前記第1ピストン(12)の軸方向視で、該第1ピストン(12)の径方向外側に延ばして外部に開口するように形成され、
前記第1ピストン(12)及び前記第2ピストン(13)の軸方向視で、これら第1ピストン(12)及び第2ピストン(13)を結んだ直線(L1)を挟んで一方側に、前記油路(48)が形成され、他方側に、前記回動アーム(36)が延びるように配置されることを特徴とするブレーキキャリパ。 - 前記機械式ブレーキ機構(25)には、前記キャリパボディ(10)に回動可能に支持され、前記回動アーム(36)に連動して回動することで、前記第2ピストン(13)の軸方向に移動する螺子部材(35)と、前記キャリパボディ(10)内に配置され、前記螺子部材(35)に押圧されることで、前記第2ピストン(13)を押圧する押圧部材(37)と、が含まれ、
前記螺子部材(35)には凹部(35A)が形成され、前記押圧部材(37)は、前記凹部(35A)にその一部が挿入され、前記凹部(35A)の底部内面に前記押圧部材(37)との当接面(35B)が設定されるとともに、前記押圧部材(37)の前記凹部(35A)内に位置する端面に前記凹部(35A)との当接面(37B)が設定されることを特徴とする請求項1に記載のブレーキキャリパ。 - 前記押圧部材(37)及び前記螺子部材(35)の相互の当接面(35B,37B)が、球面状に形成され、前記押圧部材(37)及び前記螺子部材(35)の当接面(35B,37B)のうちの一方が、前記第2ピストン(13)の軸方向の一方側に向けて凸の球面状であり、他方が、前記第2ピストン(13)の軸方向の一方側に向けて凹の球面状であることを特徴とする請求項2に記載のブレーキキャリパ。
- 前記第1ピストン(12)及び前記第2ピストン(13)は、前記ブレーキディスク(7)の回転方向に沿って並んで配置され、
前記ブレーキディスク(7)の回転方向における上流側に、前記第2ピストン(13)が配置されることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のブレーキキャリパ。 - 請求項1〜4のいずれか1項に記載のブレーキキャリパ(8)を備え、該ブレーキキャリパ(8)は、液圧に応じて作動する第1ピストン(12)をサービスブレーキ、機械的に作動する第2ピストン(13)をパーキングブレーキとして用いる鞍乗型車両。
- 前記ブレーキキャリパ(8)の車幅方向外側にマフラー(6)が配置されることを特徴とする請求項5に記載の鞍乗型車両。
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