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JP5888371B2 - 揺動式ダイナモメータシステム及びその制御方法 - Google Patents

揺動式ダイナモメータシステム及びその制御方法 Download PDF

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JP5888371B2 JP2014144478A JP2014144478A JP5888371B2 JP 5888371 B2 JP5888371 B2 JP 5888371B2 JP 2014144478 A JP2014144478 A JP 2014144478A JP 2014144478 A JP2014144478 A JP 2014144478A JP 5888371 B2 JP5888371 B2 JP 5888371B2
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Description

本発明は、揺動式ダイナモメータシステム及びその制御方法に関する。
車両や車両のエンジン等の性能を測定する試験装置として、シャシダイナモメータシステムやエンジンダイナモメータシステムが知られている。これらダイナモメータシステムには、車両やエンジンに与える負荷を発生するダイナモメータとして、いわゆる揺動機構を備えたものが用いられる場合がある。以下では、このような揺動式のダイナモメータを用いた試験装置を特に揺動式ダイナモメータシステムという。揺動式のダイナモメータでは、ロータを回転可能に支持するステータは、設置面に対して固定されておらず例えば油圧によって浮揚するように支持されており、設置面に対して揺動する。
以上のような揺動式ダイナモメータシステムでは、その制御及び計測に係るトルクを検出するためのセンサとして、ステータから延びるトルクアームに設けられたロードセルが用いられる。ダイナモメータのトルク制御器は、速度検出器によって検出されるロータの速度を用いて、ロードセルによって検出されるトルクが予め定められたトルク指令になるようにインバータのベクトル制御を行う(特許文献1、2参照)。
特開2013−148485号公報 特開2013−246152号公報
ところでベクトル制御では、ステータの回転周波数に対するロータの回転周波数の遅れに相当する「滑り」を把握する必要がある。このような滑りを正確に把握するためには、トルク制御器では、揺動するステータを基準としたロータの速度を把握する必要がある。一方、上述の速度検出器は、構造上の理由から、設置面に対して静止するように設けざるを得ない場合が多い。換言すれば、従来の速度検出器では、ステータを基準とした速度を検出することができず、設置面を基準とした速度しか検出することができない。このため、従来の揺動式ダイナモメータシステムでは、ダイナモメータの滑りを正確に把握することができず、高精度のトルク制御に支障が生じる。これは、アームの剛性が低くなるほど顕著になる。
本発明は、ダイナモメータの設置面を基準としたロータの速度を検出する速度検出器を用いながら、高精度のトルク制御が可能な揺動式ダイナモメータシステム及びその制御方法を提供することを目的とする。
(1)本発明に係る揺動式ダイナモメータシステム(例えば、後述のダイナモメータシステム1)は、設置面(例えば、後述の設置面6)に対して揺動可能に支持されたステータ(例えば、後述のステータ21)及び当該ステータに回転可能に支持されたロータ(例えば、後述のロータ22)を備えるダイナモメータ(例えば、後述のダイナモメータ2)と、前記設置面を基準とした前記ロータの速度を検出するロータ速度検出器(例えば、後述のエンコーダ29)と、前記ステータから径方向に延びるアーム(例えば、後述のトルクアーム26)と前記設置面との間に作用する荷重を検出する荷重検出器(例えば、後述のロードセル28)と、前記ロータ速度検出器及び前記荷重検出器の出力(ωDR,T)を用いて前記ステータを基準とした前記ロータの速度であるステータ基準速度を推定し、当該推定したステータ基準速度(ω)を用いて前記ダイナモメータを制御する制御手段(例えば、後述のトルク制御器5)と、を備える。
(2)揺動式ダイナモメータシステム(例えば、後述のダイナモメータシステム1)は、設置面(例えば、後述の設置面6)に対して揺動可能に支持されたステータ(例えば、後述のステータ21)及び当該ステータに回転可能に支持されたロータ(例えば、後述のロータ22)を備えるダイナモメータ(例えば、後述のダイナモメータ2)と、前記ロータの前記設置面を基準とした速度を検出するロータ速度検出器(例えば、後述のエンコーダ29)と、前記ステータから径方向に延びるアーム(例えば、後述のトルクアーム26)と前記設置面との間に作用する荷重を検出する荷重検出器(例えば、後述のロードセル28)と、を備える。本発明に係る揺動式ダイナモメータシステムの制御方法は、前記ロータ速度検出器及び前記荷重検出器の出力(ωDR,T)を用いて前記ステータを基準とした前記ロータの速度であるステータ基準速度を推定し、当該推定されたステータ基準速度(ω)を用いて前記ダイナモメータを制御する。
(1)本発明では、ロータ速度検出器によって設置面を基準としたロータの速度を検出し、荷重検出器によってステータから延びるアームと設置面との間に作用する荷重を検出する。そして制御手段は、これらロータ速度検出器及び荷重検出器の出力を用いてステータを基準としたロータの速度であるステータ基準速度を算出し、このステータ基準速度を用いてダイナモメータを制御する。本発明によれば、設置面を基準としたロータ速度検出器を用いながら、制御手段ではダイナモメータの滑りを正確に把握することができるので、高い精度でダイナモメータのトルク制御を行うことができる。
(2)本発明によれば、上記(1)と同じ理由により、設置面を基準としたロータ速度検出器を用いながら高い精度でダイナモメータのトルク制御を行うことができる。
本発明の一実施形態に係る揺動式ダイナモメータシステムの構成を示す図である。 トルク制御器によるトルク制御の制御系の構成を示すブロック図である。 本発明の実施例のシミュレーション結果である。 比較例のシミュレーション結果である。
以下、本発明の一実施形態について図面を参照しながら説明する。
図1は、揺動式ダイナモメータシステム1の構成を示す図である。
揺動式ダイナモメータシステム1は、揺動式のダイナモメータ2と、ダイナモメータ2に電力を供給するインバータ3と、ダイナモメータ2の出力トルクを制御するトルク制御器5と、を備える。
ダイナモメータ2は、円筒状のステータ21と、このステータ21内に回転可能に支持されたロータ22と、これらロータ22及びステータ21で構成される揺動子23を、設置面6に固定された基台24上で周方向に沿って揺動可能に支持するペデスタル25と、ステータ21に発生するトルクを検出する荷重検出器としてのロードセル28と、ロータ22の回転数を検出するロータ速度検出器としてのエンコーダ29と、を備える。
ロータ22には、試験対象である供試体(図示せず)が接続される。ステータ21の側部には、径方向に沿って外側へ延びるトルクアーム26が設けられている。ロードセル28は、トルクアーム26の先端部と設置面6との間に設けられる。ロードセル28は、トルクアーム26と設置面6との間に作用する荷重(ダイナモメータ2の出力トルク)を検出し、検出値に略比例した信号をトルク制御器5に送信する。
エンコーダ29は、ロータ22の回転に応じてパルス信号を発生する。トルク制御器5では、このエンコーダ29からのパルス信号に基づいてロータ22の角速度や角度が算出される。ところでエンコーダ29は、設置面6又は設置面6に対して固定された基台24に固定して設けられている。エンコーダ29のパルス信号に基づいて把握されるロータ22の角速度は、設置面6を基準とした角速度となっている。
トルク制御器5は、ロードセル28及びエンコーダ29の出力信号を用いて、ロードセル28によって検出されるダイナモメータ2の出力トルクが予め定められたトルク指令になるようにダイナモメータ2のトルク制御を行う。
図2は、トルク制御器5によるトルク制御の制御系の構成を示すブロック図である。この制御系は、角速度補正部51と、ベクトル制御部52と、制御対象であるダイナモメータシステムPと、を含んで構成される。
図2において、“T”は、ダイナモメータのロータに連結された供試体を駆動することによって、ロータに発生するトルク(以下、「供試体トルク」という)である。“T”は、ダイナモメータの出力トルク(以下、「ダイナモメータトルク」という)である。“TD_REF”は、トルク指令であり、上記ダイナモメータトルクに対する指令値に相当する。“T”は、ロードセルの検出トルクであり、ダイナモメータの実出力トルクに相当する。
“J”は、ロータの慣性モーメントであり、“J”はステータの慣性モーメントである。“K”はトルクアームの剛性を示す定数であり、“D”はトルクアームの減衰定数である。これら定数K,Dの値は、トルクアームの形状や材質等によって定まる値であり、実験を行うことによって特定できる。“ωDR”は、エンコーダの出力であり、設置面を基準としたロータの角速度に相当する。“ωDS”は、設置面を基準としたステータの角速度である。“ω”は、角速度補正部51の出力であり、後述のようにステータを基準としたロータの角速度に相当する。
図2に示すように、供試体に接続されたロータには、供試体トルクTとダイナモメータトルクTとを合算したトルクが作用する。この作用の下、ロータは角速度ωDSによって回転する。
一方、ロータを回転可能に支持するステータには、反作用としてロータとは逆向きのダイナモメータトルクTが作用する。また図1を参照して説明したようにステータは、揺動可能に支持されているとともに、トルクアーム及びロードセルを介して設置面に拘束されている。したがって、ステータが揺動すると、ステータにはこの揺動を抑えようとするトルクが作用する。そしてこのステータの揺動を抑えようとするトルクの大きさは、ロードセルの検出トルクTと等しい。したがって、ステータには、ロードセルの検出トルクTから動力計トルクTを減算したトルクが作用し、この作用の下、ステータは角速度ωDSで揺動する。
なお図2に示すように、ロードセルの検出トルクTは、トルクアームの剛性を示す定数Kと減衰定数Dとステータの角速度ωDSとを用いると、下記式(1)によって表される。下記式において、“s”はラプラス演算子である。
Figure 0005888371
角速度補正部51は、ロードセルの検出トルクTを用いて、設置面を基準としたロータの角速度ωDR(すなわち、エンコーダの出力に相当)を補正し、ステータを基準としたロータの角速度ωを算出する。
上述のように、ロードセルの検出トルクTは、トルクアームを特徴付ける剛性定数K及び減衰定数Dと、設置面を基準としたステータの角速度ωDSとを用いて算出することができる。したがって、上記式(1)を逆に解くことによって、設置面を基準としたステータの角速度に対する推定値ωDS_hatの演算式が得られる(下記式(2)参照)。
Figure 0005888371
角速度補正部51は、設置面を基準としたロータの角速度ωDRから設置面を基準としたステータの角速度の推定値ωDS_hatを減算することによって、ステータを基準としたロータの角速度ωを算出する(下記式(3)参照)。
Figure 0005888371
ベクトル制御部52は、ロードセルの検出トルクTが図示しない処理によって定められたトルク指令TD_REFになるように、上記角速度補正部51によって算出されたロータの角速度ωを用いてインバータのベクトル制御を行う。
次に、図3及び図4を参照しながら、以上のような揺動式ダイナモメータシステムの効果について説明する。
図3は、エンコーダによって検出された角速度を角速度補正部によって補正し、この補正された角速度を用いてトルク制御を行った場合(以下、単に「実施例」という)のシミュレーション結果である。
図4は、上述のような補正を経ずにエンコーダによって検出された角速度をそのまま用いてトルク制御を行った場合(以下、単に「比較例」という)のシミュレーション結果である。
これら図3及び図4に示すシミュレーションでは、時刻0.1[s]付近でトルク指令を0からステップ状に変化させたときにおけるダイナモメータの出力トルク(ロードセルの検出トルク)の変化を測定した。このシミュレーションでは、ダイナモメータとして誘導機を用い、滑り周波数型ベクトル制御によってトルク制御を行った。
比較例では、設置面を基準としたロータの角速度をベクトル制御に用いているため、ステータが揺動すると、トルク制御に動揺が生じる。このため、図4に示すように、ステップ状に変化するトルク指令に対し、ダイナモメータの出力トルクはオーバーシュートや振動的な挙動を示す。
実施例では、エンコーダによって検出される角速度を補正することによってステータを基準としたロータの角速度を算出し、これをベクトル制御に用いている。このため、図3と図4とを比較して明らかなように、ダイナモメータの出力トルクの変動は比較例よりも小さく抑えられる。すなわち、実施例によれば、設置面を基準としたロータの角速度を検出するエンコーダを用いながら、高精度のトルク制御が可能となることが明らかとなった。
1…ダイナモメータシステム
2…ダイナモメータ
21…ステータ
22…ロータ
26…トルクアーム
28…ロードセル(荷重検出器)
29…エンコーダ(ロータ速度検出器)
5…トルク制御器(制御手段)
6…設置面

Claims (2)

  1. 設置面に対して揺動可能に支持されたステータ及び当該ステータに回転可能に支持されたロータを備えるダイナモメータと、
    前記設置面を基準とした前記ロータの速度を検出するロータ速度検出器と、
    前記ステータから径方向に延びるアームと前記設置面との間に作用する荷重を検出する荷重検出器と、を備えた揺動式ダイナモメータシステムであって、
    前記ロータ速度検出器及び前記荷重検出器の出力を用いて前記ステータを基準とした前記ロータの速度であるステータ基準速度を推定し、当該推定したステータ基準速度を用いて前記ダイナモメータを制御する制御手段と、を備えることを特徴とする揺動式ダイナモメータシステム。
  2. 設置面に対して揺動可能に支持されたステータ及び当該ステータに回転可能に支持されたロータを備えるダイナモメータと、
    前記ロータの前記設置面を基準とした速度を検出するロータ速度検出器と、
    前記ステータから径方向に延びるアームと前記設置面との間に作用する荷重を検出する荷重検出器と、を備えた揺動式ダイナモメータシステムの制御方法であって、
    前記ロータ速度検出器及び前記荷重検出器の出力を用いて前記ステータを基準とした前記ロータの速度であるステータ基準速度を推定し、当該推定されたステータ基準速度を用いて前記ダイナモメータを制御することを特徴とする揺動式ダイナモメータシステムの制御方法。
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