JP5882437B1 - 眼鏡レンズ - Google Patents
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Abstract
【課題】遠用部と近用部との間の中間部における明視領域を拡大可能で、装用者の外観を損ねる虞を低減可能な眼鏡レンズの提供。【解決手段】外面2が、上部に遠用領域21を、下部に近用領域22を、遠用領域21と近用領域22との間に累進領域23を備えた累進屈折面とされ、内面3が、上部に遠用屈折力面31を、下部に近用屈折力面32を備えた二重焦点面とされ、遠用屈折力面31と近用屈折力面32とは、点状の1つの結合部33でのみ接し、結合部33における遠用屈折力面31と近用屈折力面32の上下方向の傾きは、同一とされ、遠用屈折力面31と近用屈折力面32との間は、遠用屈折力面31と近用屈折力面32とを滑らかに連結する曲面状の補間面34とされ、結合部33は、前後方向において累進領域23の途中位置と重なるように設けられ、累進屈折面における加入度を、二重焦点面における加入度よりも、大きくした眼鏡レンズ1。【選択図】図1
Description
本発明は、眼鏡レンズに関し、特に多焦点屈折力レンズに関する。
多焦点屈折力レンズとしては、累進屈折力レンズと二重焦点レンズが主流である。本発明の出願人が出願した下記特許文献1記載の二重焦点レンズは、遠用屈折力面と近用屈折力面とを点状の1つの結合部で結合させるとともに、両面の間を滑らかな補間面とすることにより、遠用部と近用部との間に明確な境界線が現れないようにして、装用者の外観を良くし、イメージジャンプと称される結像倍率の急激な変化を抑制している。
また、累進屈折力レンズ(漸進型レンズ)として、下記特許文献2に記載されたものがある。累進屈折力レンズでは、加入度が大きい場合、遠用部と近用部との間の中間部において、非点収差が発生する領域が大きくなり、中間部の明視領域が狭くなってしまうが、下記特許文献2記載のレンズでは、ベースとなる累進屈折力レンズの一部に、局所的に屈折力の増大をもたらす付加区分を重ねることにより、ベースの累進屈折力レンズの加入度を小さくして、中間部の明視領域の確保を図っている。
また、本発明の出願人が出願した累進屈折力レンズとして、下記特許文献3に記載されたものがある。
しかし、上記特許文献1記載の二重焦点レンズでは、加入度を大きくした場合、遠用部と近用部との間の中間部における明視領域が、累進屈折力レンズの場合と同様に、狭くなってしまうという問題があった。図5は、上記特許文献1記載の二重焦点レンズを、S:−0.00、C:−0.00、ADD(加入度):2.00として設計したものの収差マップ図であり、(a)は0.25D刻み、(b)は0.50D刻みで等高非点収差線を表しているが、遠用部101と近用部102との間の中間部103において、明視領域(収差+0.00の領域)がつぶれていることが分かる。
また、上記特許文献2記載の累進屈折力レンズでは、屈折力が漸進的に可変になった領域と付加区分との間の上方境界線において、屈折力が不連続に変化するため(同文献の第4頁第14欄第7〜12行参照)、この上方境界線が明確な境界線として現れて、装用者の外観を損ねてしまうという問題があった。
本発明は、上述した問題を解決するものであり、遠用部と近用部との間の中間部における明視領域を拡大可能であるとともに、装用者の外観を損ねる虞を低減可能な眼鏡レンズを提供することを目的とする。
本発明の眼鏡レンズは、外面が、上部に遠方の物体を見るために使用する遠用領域を、下部に近方の物体を見るために使用する近用領域を、前記遠用領域と前記近用領域との間に連続的に度数が変化する累進領域を備えた累進屈折面とされ、内面が、上部に遠用屈折力面を、下部に近用屈折力面を備えた二重焦点面とされ、前記遠用屈折力面と前記近用屈折力面とは、点状の1つの結合部でのみ接し、前記結合部における前記遠用屈折力面と前記近用屈折力面の上下方向の傾きは、同一とされ、前記遠用屈折力面と前記近用屈折力面との間は、前記遠用屈折力面と前記近用屈折力面とを滑らかに連結する曲面状の補間面とされ、前記結合部は、前後方向において前記累進領域の途中位置と重なるように設けられ、前記累進屈折面における加入度を、前記二重焦点面における加入度よりも、大きくしたことを特徴とする。
これによれば、外面は累進屈折面であるため、遠用領域と近用領域との間に明確な境界線は表れない。また、内面の遠用屈折力面と近用屈折力面とは、点状の1つの結合部でのみ接し、結合部における遠用屈折力面と近用屈折力面の上下方向の傾きは同一とされて、遠用屈折力面と近用屈折力面の間は滑らかな補間面とされているので、遠用屈折力面と近用屈折力面との間に明確な境界線は現れない。したがって、装用者の外観を損ねる虞を低減可能である。しかも、外面の累進屈折面における加入度を、内面の二重焦点面における加入度よりも大きくして、内面の二重焦点面における加入度を抑制したことから、中間部における明視領域を拡大可能である。
ここで、前記二重焦点面における加入度を、0.75D(D:ディオプター)以下とすることが好ましい。
これによれば、中間部における明視領域の拡大効果を、より確実なものとすることができる。
また、前記遠用屈折力面と前記補間面との境界線を、背面視において、前記結合部から左斜め上方に延びる直線状の左側遠用境界線と、前記結合部から右斜め上方に延びる直線状の右側遠用境界線とから構成し、前記近用屈折力面と前記補間面との境界線を、背面視において、前記結合部から左斜め下方に延びる直線状の左側近用境界線と、前記結合部から右斜め下方に延びる直線状の右側近用境界線とから構成し、背面視において、前記結合部を通って左右方向に延びる軸に対し、左側遠用境界線、右側遠用境界線、左側近用境界線、及び、右側近用境界線が、それぞれ、30°以上40°以下の角度をなしていることが好ましい。
これによれば、揺れやゆがみを抑制しつつ、遠用部及び近用部の広さを確保可能である。
本発明の眼鏡レンズによれば、遠用部と近用部との間の中間部における明視領域を拡大可能であるとともに、装用者の外観を損ねる虞を低減可能である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。なお、以下の説明においては、当該レンズを用いた眼鏡を装用したときの装用者にとっての前後、左右、上下を、それぞれ、当該レンズにおける前後、左右、上下とする。
図1に示すように、実施形態に係るレンズ1は、眼鏡に用いられる眼鏡レンズであり、上部に遠方の物体を見るために使用する遠用部11を、下部に近方の物体を見るために使用する近用部12を、遠用部11と近用部12との間に度数が変化する中間部13を備えた構成とされている。
レンズ1の外面(前面)2は、上部に遠方の物体を見るために使用する遠用領域21を、下部に近方の物体を見るために使用する近用領域22を、遠用領域21と近用領域22との間に連続的に度数が変化する累進領域23を備え、近用領域22を鼻側に内寄せすることにより、中心線の左右で非対称とされた累進屈折面とされている。
具体的には、外面2は、上記特許文献3記載の累進屈折面、すなわち、直交座標系において、Z=F(X,Y)として与えられるZを連続的に結び付けた下記式[数1]で表される面としたとき、n=8〜20(好ましくは、n=11〜15)の範囲から選択されるn次のべき乗関数であって、Xの奇数次項とYの奇数次項とを含むべき乗関数で構成された面とされている。より具体的には、べき乗関数の次数はn=13とされている。
なお、与えられた加入度数等の条件を満たすように、係数Aabを変えながら外面2の式を繰り返し設定することにより、最終的に与えられた条件を満たす係数Aabが決まり、外面2が決まることとなる。
また、レンズ1の内面(後面)3は、上部に遠用屈折力面31を、下部に近用屈折力面32を備えた二重焦点面とされている。図2(a)に示すように、遠用屈折力面31と近用屈折力面32とは、点状の1つの結合部33でのみ接し、結合部33における遠用屈折力面31と近用屈折力面32の上下方向の傾きは、同一とされ、遠用屈折力面31と近用屈折力面32との間は、遠用屈折力面31と近用屈折力面32とを滑らかに連結する曲面状の補間面34(図2(a)の斜線部分参照)とされている。
与えられた処方度数等により、遠用屈折力面31、近用屈折力面32及び補間面34を決定する手法については、上記特許文献1に詳説されているため、ここでは詳説しないが、まず、処方度数等に基づいて、遠用屈折力面31のデータを算出して遠用屈折力面31を決定し、また、近用屈折力面32のデータを算出して近用屈折力面32を決定する。なお、遠用屈折力面31及び近用屈折力面32は、それぞれ、球面又は非球面とされ、非球面としては、トーリック面、回転軸対称非球面がある。
次に、結合部33を、前後方向において外面2の累進領域23の途中位置に重なるように、具体的には、図2(a)に示すように、幾何学中心OからY軸方向に7mm下がった位置に定め、結合部33における遠用屈折力面31と近用屈折力面32のZ座標値及びY軸方向の傾きを算出し、それぞれの差を求める。そして、それらの差がなくなるように、近用屈折力面32をZ軸方向に移動し、かつ、遠用屈折力面31に対して傾ける。なお、レンズ1の幾何学中心Oを通って左右方向に延びる軸をX軸(図2参照)、幾何学中心Oを通って上下方向に延びる軸をY軸(図2参照)、幾何学中心Oを通ってX軸及びY軸に直交する軸をZ軸(図1参照)とする。
そして、図2(a)に示すように、背面視において、左側遠用境界線35L、右側遠用境界線35R(一括して言及するときは、「遠用境界線35」と表記する。)を、結合部33から、結合部33を通ってX軸に平行な軸Aに対しそれぞれ所定の角度θ1をなして、左斜め上方、右斜め上方に向かって延びる直線とし、左側近用境界線36L、右側近用境界線36R(一括して言及するときは、「近用境界線36」と表記する。)を、結合部33から軸Aに対しそれぞれ所定の角度θ2をなして、左斜め下方、右斜め下方に向かって延びる直線とする。なお、ここでは、θ1=θ2=35°とした。以下、角度θ1及びθ2を、一括して「内面角度」という。
次に、遠用境界線35上の第1の点、及び、第1の点とx座標が同一でY座標が若干(ここでは1mm)大きい第2の点、第1の点とx座標が同一の近用境界線36上の第3の点、及び、第3の点とx座標が同一でY座標が若干(ここでは1mm)小さい第4の点について、それぞれのZ座標を算出した。なお、Y座標は上方に向かって大きくなるものとする。そして、これら4点を通る曲線を、N−スプライン補間法により求め、当該曲線の第1の点と第3の点の間の部分を補間ラインとし、X軸方向の間隔を所定の短い間隔(ここでは、1mm)として、それぞれ補間ラインを生成して、それらの補間ラインを連結した面を、補間面34とした。図2の斜線部分は、補間面34の領域を示す。
また、レンズ1では、外面2の累進屈折面における加入度(以下、「外面加入度」という。)は、内面3の二重焦点面における加入度(以下、「内面加入度」という。)よりも大きくされている。全体として得たい加入度(以下、「全体加入度」という。)から外面加入度を引いたものが、内面加入度となる。内面加入度を抑制した方が、非点収差領域が縮小されて、中間部13の明視領域が拡大されるからである。
さらに、レンズ1では、内面加入度を0.75D以下とした。内面加入度を0.75Dより大きくした場合には、非点収差領域の縮小効果が小さく、中間部13の見え方が不良となる虞が大きくなるからである。1.00Dから3.00Dまで0.25D間隔に設定した全体加入度に対する、外面加入度及び内面加入度の例を、表1に示す。但し、例えば、全体加入度を1.25Dとする場合に、外面加入度を1.00D、内面加入度を0.25Dとしたり、全体加入度を2.00Dとする場合に、外面加入度を1.50D、内面加入度を0.50Dとしたりする等、表1に示すもの以外の加入度設定としてもよい。表1では、外面加入度は内面加入度よりも0.25D以上大きくなっているが、これは、加入度が0.25D刻みで設定されているからである。
また、レンズ1の内面3には、必要に応じて乱視度数成分が加えられるが、上記した内面3の設計手法は、これらの成分も含み得るものである。また、内面3には、必要に応じてプリズム成分も付加される。
レンズ1の製造方法について、説明する。まず、上モールドと下モールドとで囲まれる空間内に液状の熱硬化性合成樹脂を充填し、加熱して固化することにより、レンズ1の前駆体となるセミフィニッシュ品を得る。上モールドの下面は、得たい累進屈折面に対応した凹形状とされており、セミフィニッシュ品の段階で、セミフィニッシュ品の上面に、外面2の累進屈折面が形成される。なお、上モールドは、累進屈折面の加入度0.75Dから2.25Dまで0.25D間隔に対応する7種類が、ベースカーブの種類毎に用意されている。下モールドは、上面が上に凸となる球面状の1種類とされているため、セミフィニッシュ品の下面は凹状の球面状となる。
次に、セミフィニッシュ品の下面を、上記のように設計した遠用屈折力面31、近用屈折力面32及び補間面34からなる二重焦点面となるように、切削加工することにより、レンズ1の内面3を形成する。
以下、各実施例及び各比較例について説明する。比較例1−1,2−1,3−1は従来の内面二重焦点レンズであり、比較例1−2,2−2,3−2は従来の外面累進屈折力レンズである。なお、比較例についても、実施形態の構成要素に対応する構成要素については、同じ符号を用いて説明する。
[実施例1]
実施例1のレンズ1は、外面加入度を1.25D、内面加入度を0.75Dとし、全体加入度(ADD)を2.00Dとした。その他の処方度数等は次の通りである。
S度数:0.00
C度数:0.00
AX(乱視軸):0
プリズム:1.10DOWN
中心厚:2.56mm
実施例1のレンズ1は、外面加入度を1.25D、内面加入度を0.75Dとし、全体加入度(ADD)を2.00Dとした。その他の処方度数等は次の通りである。
S度数:0.00
C度数:0.00
AX(乱視軸):0
プリズム:1.10DOWN
中心厚:2.56mm
内面の遠用屈折力面31及び近用屈折力面32は、いずれも球面である。また、実施例1のレンズ1は、外径を75mmとし、図3に示すように累進帯長を15mm(日本式:12mm)として、屈折率1.608、比重1.31、アッベ数42の材料MR−20(三井化学株式会社の商標又は登録商標)を用いて作成した。なお、図3は右目用であり、図中の数字は距離又は径(単位mm)を表し、符号Lは遠用度数測定位置を、符号Sは近用度数測定位置を、符号Oは幾何学中心を示す。幾何学中心Oは、アイポイント及びプリズム測定位置に相当する。
実施例1のレンズ1の収差マップ図を図4及び図7の(a)に示す。図4の(a)は0.25D刻みで、図4の(b)及び図7〜9は0.50D刻みで、等高非点収差線を示している。なお、いずれの収差マップ図も、直径50mmの範囲を示し、一番色が濃い領域は収差+0.00であり、明視領域である。また、実施例1のレンズ1の度数変化率を、図6に実線で示す。
[比較例1−1]
比較例1−1のレンズは、外面加入度を0.00D、内面加入度を2.00Dとして、全体加入度を2.00Dとした内面二重焦点レンズである。他の処方度数、材料等は、実施例1と同様である。但し、プリズムは0、中心厚は2.5mmである。内面の二重焦点面は、上記実施形態と同様、上記特許文献1に記載の方法で設計した。上記特許文献1記載の実施例と同じく、図2(b)に示すように、内面の遠用境界線35と軸Aとがなす角度θ1は40°、近用境界線36と軸Aとがなす角度θ2は50°とした。上記特許文献1記載の方法で設計した二重焦点レンズは、加入度が1.00D以上の場合、角度θ1,θ2を実施例1と同じく35°とすると、周辺のゆがみの大きい部分を含んでしまう。このため、周辺のゆがみの大きい部分を含むことなく、遠用屈折力面31及び近用屈折力面32における明視領域を取り出せる角度としたものである。内面の遠用屈折力面31及び近用屈折力面32は、いずれも球面とし、外面も球面とした。
比較例1−1のレンズは、外面加入度を0.00D、内面加入度を2.00Dとして、全体加入度を2.00Dとした内面二重焦点レンズである。他の処方度数、材料等は、実施例1と同様である。但し、プリズムは0、中心厚は2.5mmである。内面の二重焦点面は、上記実施形態と同様、上記特許文献1に記載の方法で設計した。上記特許文献1記載の実施例と同じく、図2(b)に示すように、内面の遠用境界線35と軸Aとがなす角度θ1は40°、近用境界線36と軸Aとがなす角度θ2は50°とした。上記特許文献1記載の方法で設計した二重焦点レンズは、加入度が1.00D以上の場合、角度θ1,θ2を実施例1と同じく35°とすると、周辺のゆがみの大きい部分を含んでしまう。このため、周辺のゆがみの大きい部分を含むことなく、遠用屈折力面31及び近用屈折力面32における明視領域を取り出せる角度としたものである。内面の遠用屈折力面31及び近用屈折力面32は、いずれも球面とし、外面も球面とした。
比較例1−1のレンズの収差マップ図を図7の(b)及び図5に示す。図5の(a)は0.25D刻みで、(b)は0.50D刻みで、等高非点収差線を示している。
[比較例1−2]
比較例1−2のレンズは、外面加入度を2.00D、内面加入度を0.00Dとして、全体加入度を2.00Dとした外面累進屈折力レンズである。他の処方度数、材料等は、実施例1と同様である。但し、中心厚は2.35mmである。外面の累進屈折面は、上記実施形態と同様、上記特許文献3に記載の方法で設計した。べき乗関数の次数は、レンズ1の外面2と同様に、13次である。内面は球面とした。比較例1−2のレンズの収差マップ図を図7の(c)に示す。また、比較例1−2のレンズの度数変化率を、図6に破線で示す。
比較例1−2のレンズは、外面加入度を2.00D、内面加入度を0.00Dとして、全体加入度を2.00Dとした外面累進屈折力レンズである。他の処方度数、材料等は、実施例1と同様である。但し、中心厚は2.35mmである。外面の累進屈折面は、上記実施形態と同様、上記特許文献3に記載の方法で設計した。べき乗関数の次数は、レンズ1の外面2と同様に、13次である。内面は球面とした。比較例1−2のレンズの収差マップ図を図7の(c)に示す。また、比較例1−2のレンズの度数変化率を、図6に破線で示す。
[実施例2]
実施例2のレンズ1は、外面加入度を1.00D、内面加入度を0.50Dとして、全体加入度を1.50Dとした点以外は、実施例1と同様に作成した。但し、中心厚は2.29mmである。実施例2のレンズ1の収差マップ図を図8の(a)に示す。
実施例2のレンズ1は、外面加入度を1.00D、内面加入度を0.50Dとして、全体加入度を1.50Dとした点以外は、実施例1と同様に作成した。但し、中心厚は2.29mmである。実施例2のレンズ1の収差マップ図を図8の(a)に示す。
[比較例2−1]
比較例2−1のレンズは、外面加入度を0.00D、内面加入度を1.50Dとして、全体加入度を1.50Dとした点以外は、比較例1−1と同様に作成した内面二重焦点レンズである。但し、中心厚は2.1mmである。比較例2−1のレンズの収差マップ図を図8の(b)に示す。
比較例2−1のレンズは、外面加入度を0.00D、内面加入度を1.50Dとして、全体加入度を1.50Dとした点以外は、比較例1−1と同様に作成した内面二重焦点レンズである。但し、中心厚は2.1mmである。比較例2−1のレンズの収差マップ図を図8の(b)に示す。
[比較例2−2]
比較例2−2のレンズは、外面加入度を1.50D、内面加入度を0.00Dとして、全体加入度を1.50Dとした点以外は、比較例1−2と同様に作成した外面累進屈折力レンズである。但し、中心厚は1.99mmである。比較例2−2のレンズの収差マップ図を図8の(c)に示す。
比較例2−2のレンズは、外面加入度を1.50D、内面加入度を0.00Dとして、全体加入度を1.50Dとした点以外は、比較例1−2と同様に作成した外面累進屈折力レンズである。但し、中心厚は1.99mmである。比較例2−2のレンズの収差マップ図を図8の(c)に示す。
[実施例3]
実施例3のレンズ1は、外面加入度を0.75D、内面加入度を0.25Dとして、全体加入度を1.00Dとした点以外は、実施例1と同様に作成した。但し、中心厚は2.01mmである。実施例3のレンズ1の収差マップ図を図9の(a)に示す。
実施例3のレンズ1は、外面加入度を0.75D、内面加入度を0.25Dとして、全体加入度を1.00Dとした点以外は、実施例1と同様に作成した。但し、中心厚は2.01mmである。実施例3のレンズ1の収差マップ図を図9の(a)に示す。
[比較例3−1]
比較例3−1のレンズは、外面加入度を0.00D、内面加入度を1.00Dとして、全体加入度を1.00Dとした点以外は、比較例1−1と同様に作成した内面二重焦点レンズである。但し、中心厚は2.0mmである。比較例3−1のレンズの収差マップ図を図9の(b)に示す。
比較例3−1のレンズは、外面加入度を0.00D、内面加入度を1.00Dとして、全体加入度を1.00Dとした点以外は、比較例1−1と同様に作成した内面二重焦点レンズである。但し、中心厚は2.0mmである。比較例3−1のレンズの収差マップ図を図9の(b)に示す。
[比較例3−2]
比較例3−2のレンズは、外面加入度を1.00D、内面加入度を0.00Dとして、全体加入度を1.00Dとした点以外は、比較例1−2と同様に作成した外面累進屈折力レンズである。但し、中心厚は1.90mmである。比較例3−2のレンズの収差マップ図を図9の(c)に示す。
比較例3−2のレンズは、外面加入度を1.00D、内面加入度を0.00Dとして、全体加入度を1.00Dとした点以外は、比較例1−2と同様に作成した外面累進屈折力レンズである。但し、中心厚は1.90mmである。比較例3−2のレンズの収差マップ図を図9の(c)に示す。
以下、各実施例と比較例とを比較する。
図7から分かるように、実施例1では、比較例1−1に比して、中間部13の明視領域が広く、また、近用部12が比較例1−2に比して広くなっている。
図8から分かるように、実施例2では、比較例2−1に比して中間部13の明視領域が広く、また、近用部12が比較例2−2に比して広くなっている。
図9から分かるように、実施例3では、比較例3−1に比して中間部13の明視領域が広く、また、近用部12が比較例3−2に比して広くなっている。
このように、2.00D、1.50D、1.00Dのいずれの加入度の場合も、実施例は、中間部13の明視領域が、従来の二重焦点レンズに比して拡大され、近用部12が、従来の累進屈折力レンズに比して拡大されている。
また、図6は、レンズ縦方向中心線における度数変化率を、実施例1については実線で、比較例1−2については破線で示したものであるが、実施例1では、アイポイントから7mm下方(結合部33の位置に相当。)における加入度が、比較例1−2よりも大きくなっている。すなわち、近用部12が上方に拡大されており、したがって、実施例1では、比較例1−2に比して少ない眼球運動・回旋量で、遠用・近用の切替えが可能である。このことについては、実施例2,3についても同様である。
次に、実施形態のレンズ1を含む複数のレンズを作成し、9名の被験者に実際に装用させて検証を行った結果について説明する。
表2は、被験者に装用させたレンズの仕様を表したものであり、表3は、表2の加入タイプ(Aタイプ及びBタイプ)の加入度毎の外面加入度と内面加入度との内訳を示したものである。仕様番号1は、内面角度θ1=θ2=35°とし、加入は外面加入度を小(内面加入度以下)としたAタイプのレンズである。仕様番号2は、内面角度θ1=θ2=35°とし、加入は内面加入度を小(外面加入度未満)としたBタイプのレンズ(すなわち、実施形態のレンズ1)である。仕様番号3は、内面角度θ1=θ2=25°とし、加入は内面の加入を小としたBタイプのレンズである。
被験者数は、仕様番号1について1名、仕様番号2について6名、仕様番号3について2名である。内面加入度が大きい仕様番号1については、検証の前段階において、遠近の境界部(中間部)が見えない、境界を感じる等、不評であったため、被験者が1名のみとなった。加入度は、各被験者の視力に応じて設定した。具体的には、仕様番号1の1名の被験者の加入度は、2.00D(外面加入度0.75D、内面加入度1.25D)、仕様番号2の6名の被験者の加入度は、1.00D(外面加入度0.75D、内面加入度0.25D)、1.25D(外面加入度0.75D、内面加入度0.50D)及び1.50D(外面加入度1.00D、内面加入度0.50D)がそれぞれ1名、2.00D(外面加入度1.25D、内面加入度0.75D)が3名、仕様番号3の2名の被験者の加入度は、1.25D(外面加入度0.75D、内面加入度0.50D)及び2.00D(外面加入度1.25D、内面加入度0.75D)がそれぞれ1名である。
表4は、装用中の見え方に関する(1)〜(6)の項目について、5段階で各被験者に評価させた結果を示している。表4の(6)から、仕様番号1のレンズは、遠近の境界部(中間部)の見え方に問題があることが分かる。なお、上述したように、検証の前段階から、仕様番号1のレンズは中間部が見えにくいことが分かっていた。仕様番号2のレンズは、いずれの項目においても、6名中5名が「普通」以上の評価を与えており、「非常に良い」という評価も6名中2〜3名が与えている。仕様番号3のレンズは、中間部の見え方において、仕様番号1のレンズよりも評価が良くなっている。
表5は、装用後に(1)〜(3)の項目について、5段階で各被験者に評価させた結果を示している。なお、例えば、「疲れる」と「やや疲れる」との間の空欄は「疲れる」と「やや疲れる」の中間の程度に相当する等、程度を表す欄における空欄部分は、その両側の中間の程度に相当する。表5の(2)から、仕様番号1のレンズは、揺れやゆがみが強く気になることが分かる。また、仕様番号2のレンズは、いずれの項目においても、6名中5名が中程度より高い評価を与えており、仕様番号3のレンズよりも全般的に評価が高くなっていることが分かる。なお、仕様番号2のレンズにおいて、表4,5のいずれの項目においても、中程度より低い評価を行った被験者は、同一人の1名である。
上記検証の結果、上述した仕様番号2,3のレンズ(すなわち、Bタイプのレンズ)のように、外面加入度を内面加入度より大きくし、内面加入度を、0.75D以下とした場合には、中間部13の見え方が良好であることが分かる(表4の(6)参照)。すなわち、中間部13の明視領域の拡大効果をより確実なものとするためには、内面加入度を0.75D以下とすることが好ましい。
また、仕様番号2のレンズのように、内面角度θ1,θ2が30°未満の場合には、揺れやゆがみが増大する虞があり(表5の(2)参照)、また、40°より大きい場合には、遠用部11及び近用部12が狭くなってしまうことから、内面角度θ1,θ2は、30°以上40°以下の角度であることが好ましい。すなわち、背面視において、軸Aに対し、左側遠用境界線35L、右側遠用境界線35R、左側近用境界線36L、及び、右側近用境界線36Rが、それぞれ、30°以上40°以下の角度をなすことが好ましい。
以上、説明したように、レンズ1は、外面2が累進屈折面とされ、内面3は、遠用屈折力面31と近用屈折力面32との間に明確な境界線が現れないいわばシームレスな二重焦点面とされている。したがって、外面2にも内面3にも明確な境界線が現れず、装用者の外観を損ねる虞が低減される。しかも、外面2の累進屈折面における加入度を、内面3の二重焦点面における加入度よりも大きくすることにより、内面3の二重焦点面における加入度を抑制したことから、中間部13における明視領域を拡大可能である。
また、レンズ1では、内面3の二重焦点面における加入度を0.75D以下としているので、中間部13の明視領域の拡大効果をより確実なものとすることができる。
さらに、レンズ1では、背面視において、軸Aに対し、左側遠用境界線35L、右側遠用境界線35R、左側近用境界線36L、及び、右側近用境界線36Rが、それぞれ、30°以上40°以下の角度をなしていることから、揺れやゆがみを抑制しつつ、遠用部11及び近用部12の広さを確保できる。
また、レンズ1では、内面3の結合部33が、前後方向において外面2の累進領域23の途中位置と重なるように設けられているため、累進領域23の途中位置から度数変化率が大きくなり(図6参照)、近用部12が上方に拡大されるため、従来の累進屈折力レンズに比して少ない眼球運動・回旋量で、遠用・近用の切替えが可能であり、疲労が軽減される。また、レンズ1では、装用者から遠い方の外面2を累進屈折面としていることからも、遠用・近用間で視線を切り替える時の眼球の上下の回旋量が少なくて済み、疲労が軽減される。
また、レンズ1は、内面3の二重焦点面が、二重焦点設計と乱視面とを合成した切削加工により形成されるため、上記特許文献2記載のように屈折力を増大する付加部分を融着する場合(同文献の第2頁第6欄第13〜15行参照)に比して、低コストで製造可能である。
1…レンズ
2…外面
3…内面
11…遠用部
12…近用部
13…中間部
21…遠用領域
22…近用領域
23…累進領域
31…遠用屈折力面
32…近用屈折力面
33…結合部
34…補間面
35…遠用境界線
35L…左側遠用境界線
35R…右側遠用境界線
36…近用境界線
36L…左側近用境界線
36R…右側近用境界線
2…外面
3…内面
11…遠用部
12…近用部
13…中間部
21…遠用領域
22…近用領域
23…累進領域
31…遠用屈折力面
32…近用屈折力面
33…結合部
34…補間面
35…遠用境界線
35L…左側遠用境界線
35R…右側遠用境界線
36…近用境界線
36L…左側近用境界線
36R…右側近用境界線
Claims (3)
- 外面が、上部に遠方の物体を見るために使用する遠用領域を、下部に近方の物体を見るために使用する近用領域を、前記遠用領域と前記近用領域との間に連続的に度数が変化する累進領域を備えた累進屈折面とされ、
内面が、上部に遠用屈折力面を、下部に近用屈折力面を備えた二重焦点面とされ、
前記遠用屈折力面と前記近用屈折力面とは、点状の1つの結合部でのみ接し、
前記結合部における前記遠用屈折力面と前記近用屈折力面の上下方向の傾きは、同一とされ、
前記遠用屈折力面と前記近用屈折力面との間は、前記遠用屈折力面と前記近用屈折力面とを滑らかに連結する曲面状の補間面とされ、
前記結合部は、前後方向において前記累進領域の途中位置と重なるように設けられ、
前記累進屈折面における加入度を、前記二重焦点面における加入度よりも、大きくしたことを特徴とする眼鏡レンズ。 - 前記二重焦点面における加入度を、0.75D(D:ディオプター)以下としたことを特徴とする請求項1記載の眼鏡レンズ。
- 前記遠用屈折力面と前記補間面との境界線を、背面視において、前記結合部から左斜め上方に延びる直線状の左側遠用境界線と、前記結合部から右斜め上方に延びる直線状の右側遠用境界線とから構成し、
前記近用屈折力面と前記補間面との境界線を、背面視において、前記結合部から左斜め下方に延びる直線状の左側近用境界線と、前記結合部から右斜め下方に延びる直線状の右側近用境界線とから構成し、
背面視において、前記結合部を通って左右方向に延びる軸に対し、左側遠用境界線、右側遠用境界線、左側近用境界線、及び、右側近用境界線が、それぞれ、30°以上40°以下の角度をなしていることを特徴とする請求項2記載の眼鏡レンズ。
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