JP5866587B2 - 遊技機 - Google Patents
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Description
なお、図1における紙面手前側を遊技機の「前方」とし、同じく紙面奥側を「後方」とし、同じく左方を「左方」とし、同じく右方を「右方」とする。
図1に示すように、本実施形態に係る遊技機であるスロットマシンSは、前面に設けられた開口部(図示省略)を有する筐体1と、筐体1の開口部を開閉可能に取り付けられた前扉2と、前扉2の前面上部に設けられ外周面に複数の図柄が配列された右側に位置する右リール、中央に位置する中リール、及び左側に位置する左リール(以下、これらをまとめてリール3という)を前方から視認可能とするための表示窓4と、表示窓4の上方に設けられ複数種類の映像または画像を表示可能な演出表示部5と、前扉2の上下の両隅部に設けられた複数種類の音声が出力されるスピーカ6と、前扉2の上部周囲縁には複数種類の点滅パターンを有する演出ランプ7とが設けられている。
遊技者がメダルをメダル投入口8に3枚投入するか、メダルがクレジットされた状態で1ベットボタン9またはMAXベットボタン10の押下操作を行って遊技可能な規定枚数である3枚のメダルを設定することによって、遊技機をリール3が回転始動可能な遊技準備状態にする。そして、遊技者によるスタートレバー11の押下操作に基いて、主制御手段100は、リール3をリール制御装置を介して回転始動させるとともに、役の当選に係る内部抽選を実行することによって遊技を始動させる。
本実施形態の遊技機は、主制御手段100及び副制御手段400によって制御される。主制御手段100は、入力手段200としての、ベットスイッチ210、スタートスイッチ220、ストップスイッチ230等からの入力信号の受信に基いて、遊技を実行制御するための各種の演算処理を行うとともに、演算結果に基づく命令情報を含むコマンド信号を出力手段300であるリールユニット310やホッパーユニット320等に送信し、出力動作に係る制御を実行する。
遊技制御装置110は、投入されたメダルの設定、抽選用の乱数値の生成、役の当否を決定するための内部抽選、リール3の回転及び停止、内部抽選で当選した役の入賞の判定、入賞等に基づくメダルの払い出し、及び予め設定された複数の遊技状態間の移行等の遊技を実行するための制御である遊技実行処理を行う。
また、主コマンド信号に係る処理として、演算処理の結果に基づいて上述の複数の遊技上の制御に係る命令情報を含む主コマンド信号を生成する主コマンド生成処理、主コマンド生成処理の結果生成された主コマンド信号を副制御手段400へ送信する主コマンド送信処理、所定の入力手段200の押下操作を契機として主コマンド信号を再送信するように設定する再送信設定処理、及び再送信する主コマンド信号に所定の識別情報を付加する識別情報付加処理等を行う。
例えば、遊技制御装置110は、メダルの規定枚数設定(メダルをメダル投入口8から投入した場合も含む)前に、1ベットボタン9及びMAXベットボタン10の押下操作より送信されたベット信号の受信を許可し、メダルの規定枚数設定(メダルをメダル投入口8から投入した場合も含む)後に、1ベットボタン9及びMAXベットボタン10の押下操作より送信されたベット信号の受信を拒否する。
また、MAXベットボタン10(スタートレバー11)の押下操作に対する再送信設定は、1回の遊技が終了するとリセットされる。
演出制御装置410は、サブメモリ420に格納されている演出データ記憶手段422に記憶されている演出データに基いて、演出表示装置510を介して行う表示演出、音響装置520を介して行う音響演出、または照明装置530を介して行う照明演出に係る制御を行う。例えば、メダル投入口8からのメダルの投入、ベットボタン9、10、スタートレバー11、ストップボタン12の押下操作や、役の当選時の予告として、また、役の入賞時の払い出しに合わせて、さらには、遊技状態の変動などの遊技イベントの発生に応じて各種演出を行う制御を実行することによって遊技の補助をしたり、遊技を盛り上げたりする。
また、副コマンド信号に係る処理として、上述の複数の制御に係る命令情報を含む副コマンド信号を演算処理の結果に基づいて生成する副コマンド生成処理、及び副コマンド生成処理の結果生成された副コマンド信号を演出手段500へ送信する副コマンド送信処理等を行う。
さらに、演出に係る処理として、遊技者に対して遊技制御装置110の再送信設定処理の際に設定された入力手段200の操作を促すための操作促進演出処理、並びにコマンド正異判定処理及び再送信コマンド判定処理の判定結果に基いて演出処理として行われる読み捨て処理や通常演出処理等を行っている。
なお、再送信設定処理においてスタートレバー11の押下操作を契機としてコマンド信号を再送信するものと設定した場合には、スタートレバー11の押下操作を促すための演出を行う必要がある。
例えば、遊技者が、操作促進演出を無視して、MAXベット10の押下操作の前にストップボタン12(例えば、ストップボタン12のうちの左ストップボタン)の押下操作を行った場合、その後にMAXベット10の押下操作により再送信されたコマンド信号を正常な信号と判定した場合であっても、当該コマンド信号に基づく演出がストップボタン12(例えば、ストップボタン12のうちの左ストップボタン)の押下操作を契機として始動するものであった場合には、既に演出の始動契機となるストップボタン12(例えば、ストップボタン12のうちの左ストップボタン)は押下操作されているため、通常演出処理は行われず、読み捨て処理が行われる。また、操作促進演出を無視して、MAXベット10の押下操作を行わずにすべてのストップボタン12の押下操作を行った場合も通常演出処理は行われず、読み捨て処理が行われる。
本実施形態における遊技機は、主制御手段100から副制御手段400へ送信した主コマンド信号を異常な信号と判定した際に、遊技者に対して所定の入力手段200(例えば、MAXベットボタン10)の押下操作を促す操作促進演出を実行する。そして、操作促進演出によって遊技者が当該入力手段を操作することによって、主制御手段100に対して主コマンド信号の再送信をさせることを可能とするものである。
遊技準備状態において、遊技者がスタートレバー11の押下操作を行う(S100)と、主制御手段100は、スタートスイッチ220が作動することによって送信されるスタート信号の受信処理を行う(S105)。この受信処理に基づく演算処理において主コマンド信号を生成し(S110)、生成した主コマンド信号と同一の命令情報を含む主コマンド信号を、使用済み状態に制御されたMAXベットボタン10の押下操作によって、再送信させる設定である再送信設定処理を行う(S115)。さらに、再送信設定処理の際に設定した主コマンド信号に対して再送信されるコマンド信号か否かを判定するための識別情報を付加する識別情報付加処理を行う(S120)。そして、S110において生成した主コマンド信号を副制御手段400に対して送信する主コマンド送信処理を行う(S125)。
(第1変形例)
上述の主コマンド生成処理(図3におけるS110)の直後に再送信設定処理(図3におけるS115)及び識別情報付加処理(図3におけるS120)を行わずに、ベット信号受信処理(図3におけるS190)の後に、上述の再送信設定処理に代わるコマンド信号を再送信する処理、及びこの再送信されるコマンド信号に対して上述の識別情報付加処理を行うように設定してもよい。
なお、主コマンド信号を記憶した一時記憶手段は、1回の遊技が終了するとリセットされる。
上述の識別情報付加処理(図3におけるS120)、再送信コマンド判定処理(図3におけるS157、S160)、及び読み捨て処理(図3におけるS165)を省略し、コマンド信号を正常な信号と判定されるまで一連の主コマンド信号の送受信に係る処理を繰り返すループ処理を実行するように設定してもよい。
副制御手段400は、主制御手段100によって送信処理された主コマンド信号のコマンド受信処理を行い(S230)、コマンド受信処理された主コマンド信号に対してコマンド正異判定処理を行う(S240)。判定の結果、正常な信号と判定した場合(S250でNO)、コマンド信号に基づく通常演出処理を行い(S255)、また、判定の結果、異常な信号と判定した場合(S250でYES)、MAXベットボタン10への押下操作を促すための操作促進演出処理を行う(S260)。
上述の識別情報付加処理(図3におけるS120)、及び再送信コマンド判定処理(図3におけるS157、S160)を省略する代わりに、コマンド正異判定処理において異常な信号と判定された主コマンド信号を数え上げるための異常信号カウンタ(図示省略)を用いて一連の主コマンド信号の受信に係る処理を実行させるように設定してもよい。
異常信号カウンタの記憶値と演出制御装置410による主コマンド信号の処理方法とが対応付けられており、記憶値の変化に基いて演出制御装置410によるコマンド信号の処理方法が変化するように設定されている。例えば、記憶値「1」には演出制御装置410における操作促進演出処理が対応付けられており、記憶値「2」以上には演出制御装置410における主コマンド信号の読み捨て処理が対応付けられている。また、これらの対応付けは自由に変更可能であって、例えば、記憶値が3以上のときに読み捨て処理が実行されるようにしてもよく、また、読み捨て処理の代わりにエラー演出処理を対応付けるようにしてもよい。
副制御手段400は、主制御手段100によって送信処理された主コマンド信号のコマンド受信処理を行い(S330)、コマンド受信処理された主コマンド信号に対してコマンド正異判定処理を行う(S340)。判定の結果、正常な信号と判定した場合は(S350でNO)、コマンド信号に基づく通常演出処理を行う(S355)。また、判定の結果、異常な信号と判定した場合は、(S350でYES)、異常信号カウンタの記憶値に1を加算する(S360)。その結果、異常信号カウンタの記憶値が2未満の場合は(S370でYES)、MAXベットボタン10の押下操作を促すための操作促進演出処理を行う(S380)。
また、コマンド正異判定処理(S340)において異常な信号と判定され(S350でYES)、異常信号カウンタの記憶値に1を加算した(S360)結果、異常信号カウンタの記憶値が2以上の場合は(S370でNO)、コマンド信号の読み捨て処理が実行される(S375)。なお、ここで読み捨て処理の代わりにエラー演出処理を実行するようにしてもよい。
上述の第2変形例の異常信号カウンタの他に、異常な信号と判定された主コマンド信号を累積的に数え上げる異常信号累積カウンタ(図示省略)を設けてもよい。
異常信号累積カウンタは、サブメモリ420に格納され、コマンド正異判定処理において主コマンド信号を異常な信号と判定する毎に、演出制御装置410によって異常信号累積カウンタの記憶値がインクリメント更新され、1回の遊技が終了しても記憶値は初期化されずに値を累積させるものである。
これにより、長期的に異常な信号の発生状況を確認することができるため、遊技機のメンテナンス性が向上する。
5 演出表示部 6 スピーカ 7 演出ランプ 8 メダル投入口
9 1ベットボタン 10 MAXベットボタン 11 スタートレバー
12 ストップボタン
100 主制御手段 110 遊技制御装置 120 メインメモリ
200 入力手段 210 ベットスイッチ 220 スタートスイッチ
230 ストップスイッチ
300 出力手段 310 リールユニット 320 ホッパーユニット
400 副制御手段 410 演出制御装置 420 サブメモリ
422 演出データ記憶手段 424 コマンド信号判定テーブル記憶手段
500 演出手段 510 演出表示装置 520 音響装置
530 照明装置
Claims (2)
- 遊技の演出を実行する演出手段と、遊技を統括して制御可能な主制御手段と、前記主制御手段と単方向通信で接続され、前記主制御手段により送信されたコマンド信号に基いて前記演出手段を制御可能な副制御手段と、遊技を行うために必要な操作が遊技者によって実行されることにより、当該操作に対応する入力信号を前記主制御手段に送信可能な入力手段とを備える遊技機において、
前記入力手段は、前記入力信号を前記主制御手段に送信して所定の機能を果たすことにより、操作が無効となる使用済み状態に制御され、
前記副制御手段は、前記主制御手段により送信された前記コマンド信号が正常な信号か異常な信号かを判定するコマンド正異判定を実行し、前記コマンド正異判定の結果、前記コマンド信号を正常な信号と判定した場合は、前記コマンド信号に基づく演出を行うように前記演出手段を制御し、前記コマンド信号を異常な信号と判定した場合は、遊技者に対して前記使用済み状態に制御された前記入力手段の操作を促す演出である操作促進演出を行うように前記演出手段を制御し、
前記主制御手段は、前記操作促進演出後、前記使用済み状態に制御された前記入力手段が操作された場合、前回送信された前記コマンド信号と同一の命令情報を含むコマンド信号を前記副制御手段へ再び送信することを特徴とする遊技機。 - 前記副制御手段は、前記主制御手段により再送信された前記コマンド信号に対して前記コマンド正異判定を実行し、再送信された前記コマンド信号を正常な信号と判定した場合は、前記コマンド信号に基づく演出を行うように前記演出手段を制御し、再送信された前記コマンド信号を異常な信号と判定した場合は、エラーを告知するためのエラー演出を行うように前記演出手段を制御することを特徴とする請求項1記載の遊技機。
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