JP5865360B2 - 油分高濃度配合軟化性エアロゾル発泡組成物 - Google Patents
油分高濃度配合軟化性エアロゾル発泡組成物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5865360B2 JP5865360B2 JP2013514167A JP2013514167A JP5865360B2 JP 5865360 B2 JP5865360 B2 JP 5865360B2 JP 2013514167 A JP2013514167 A JP 2013514167A JP 2013514167 A JP2013514167 A JP 2013514167A JP 5865360 B2 JP5865360 B2 JP 5865360B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- emulsion
- weight
- acid
- urea
- ceteth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K9/00—Medicinal preparations characterised by special physical form
- A61K9/10—Dispersions; Emulsions
- A61K9/12—Aerosols; Foams
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K9/00—Medicinal preparations characterised by special physical form
- A61K9/0012—Galenical forms characterised by the site of application
- A61K9/0014—Skin, i.e. galenical aspects of topical compositions
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K9/00—Medicinal preparations characterised by special physical form
- A61K9/10—Dispersions; Emulsions
- A61K9/107—Emulsions ; Emulsion preconcentrates; Micelles
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K9/00—Medicinal preparations characterised by special physical form
- A61K9/10—Dispersions; Emulsions
- A61K9/12—Aerosols; Foams
- A61K9/122—Foams; Dry foams
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P17/00—Drugs for dermatological disorders
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P17/00—Drugs for dermatological disorders
- A61P17/02—Drugs for dermatological disorders for treating wounds, ulcers, burns, scars, keloids, or the like
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P17/00—Drugs for dermatological disorders
- A61P17/06—Antipsoriatics
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P17/00—Drugs for dermatological disorders
- A61P17/08—Antiseborrheics
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P17/00—Drugs for dermatological disorders
- A61P17/10—Anti-acne agents
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P29/00—Non-central analgesic, antipyretic or antiinflammatory agents, e.g. antirheumatic agents; Non-steroidal antiinflammatory drugs [NSAID]
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P3/00—Drugs for disorders of the metabolism
- A61P3/02—Nutrients, e.g. vitamins, minerals
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P31/00—Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
- A61P31/10—Antimycotics
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P37/00—Drugs for immunological or allergic disorders
- A61P37/02—Immunomodulators
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P37/00—Drugs for immunological or allergic disorders
- A61P37/08—Antiallergic agents
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P7/00—Drugs for disorders of the blood or the extracellular fluid
- A61P7/06—Antianaemics
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P7/00—Drugs for disorders of the blood or the extracellular fluid
- A61P7/10—Antioedematous agents; Diuretics
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Pharmacology & Pharmacy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Dispersion Chemistry (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Dermatology (AREA)
- Immunology (AREA)
- Diabetes (AREA)
- Hematology (AREA)
- Pulmonology (AREA)
- Obesity (AREA)
- Pain & Pain Management (AREA)
- Rheumatology (AREA)
- Nutrition Science (AREA)
- Oncology (AREA)
- Communicable Diseases (AREA)
- Medicinal Preparation (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Cosmetics (AREA)
- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
Description
概論
一部の実施態様では、本発明は油中水型乳剤に関する。一部の実施態様では、前記組成物は、揮発性の低級アルコール(例えば、エタノール)を含まない。一部の実施態様では、前記組成物はエアロゾル推進剤を含む。一部の実施態様では、エアロゾル推進剤はヒドロフルオロアルカン(HFA)推進剤である。一部の実施態様では、前記HFA推進剤の正体は前記組成物の安定性に影響を与える。
便利なように、本明細書及び添付の特許請求の範囲に用いられる用語がここに集められる。これらの定義は、開示内容の全体に照らして読解されるべきであり、当業者によるのと同様に理解されるべきである。
本発明の組成物のさまざまな成分の代表的な正体は以下に説明される。
CFCs、炭化水素、圧縮ガス及びHFAsを含むが、これらに限定されない、複数の可能な選択肢がエアロゾル泡状体用推進剤には存在する。モントリオール議定書は、オゾン層破壊を起こす能力のため、モントリオール議定書はCFCs(クロロフルオロカーボン類)の使用を禁止した。国連環境プログラム1987年、オゾン層破壊物質に関するモントリオール議定書。これに対し、炭化水素推進剤は、反応性が非常に低く、フリーラジカル攻撃への耐性が高い。しかし、炭化水素推進剤は非常に引火性が高い。さらに、窒素及び二酸化炭素のような不活性圧縮ガスはエアロゾル推進剤として使用可能である。不活性であるために化学的安定性が高いけれども、これらは気化圧力が高いため、エアロゾル缶の寿命を通じて一定の生成物送達を提供できない。幸いにも、HFAs(ヒドロフルオロカーボン類又はHFCsとしても知られるヒドロフルオロアルカン類)は、薬学的に許容可能で、一般的に反応性がなく、オゾンに優しい。
本発明の製剤とともに使用するのに適当な局所基剤及び基剤成分は、化粧料及び医薬品の分野では周知で、水、アルコール類(特にエタノールのように、皮膚から迅速に蒸発できる低級アルコール)、(プロピレングリコール、ブチレングリコール及びグリセロール(グリセリン)のような)グリコール類、(ラノリンのような)脂肪族アルコール類、(水及びアルコールのような)水性及び有機性溶媒の混合物及びアルコール及びグリセロール(任意的には水と)のような有機溶媒の混合物、脂肪酸類、(鉱物油と、天然又は合成由来の脂肪とのような油を含む)アシルグリセロール類、ホスホグリセリド類、スフィンゴリピド類及びワックス類、コラーゲン及びゼラチンのようなタンパク質系物質、シクロメチコーン、ジメチコノール、ジメチコーン及びジメチコーンのコ・ポリオールのような(非揮発性及び揮発性の両方の)シリコーン系物質、ワセリン及びスクワランのような炭化水素系物質、及び、皮膚投与に適するその他の基材及び基材成分のような基剤(又は基剤成分)と、上記に特定されるか、その他当業者に知られた局所用基材成分の混合物とを含む。
多くの局所用製剤は、非類似の化学物質を特定の溶媒系に分散させるために、界面活性成分(乳化剤及び界面活性剤)を用いる化学的乳剤を含む。例えば、たいていの脂質様(油性又は脂肪性)又は親油性の成分は、最初に乳化剤と混合されない限り水性溶媒中に均一に分散しない。該乳化剤は、親油性の内部と親水性の外部を含むミクロ的な水溶性構造(液滴)を形成し、油中水型乳剤につながる。水性媒体に可溶性にするためには、水分子とお好ましい相互作用を起こすように、分子が極性すなわち荷電性を有するものでなければならない。同様に、水溶性の極性又は荷電性成分を大部分油性又は脂溶性溶媒に溶解させるために、構造の内部に親水性要素を含み、外部が脂溶性で、親油性溶媒に溶解して水中油型乳剤を形成させる、乳化剤が用いられることが典型的である。かかる乳剤は、乳剤液滴内の乳化剤の極性又は荷電性部分と相互作用できる塩その他の荷電性成分の添加によって脱安定化できる。乳剤の脱安定化は、水性及び油性の成分が2層に分離する結果を招き、局所用製品の商業的価値を損なう可能性がある。
局所用製品一般及び特に化粧料製品の最重要局面の1つは、製品の審美学的品質を消費者がどう感じるかである。例えば、白色ワセリンは優れた保湿剤で皮膚保護剤ではあるが、べとべとして、ねばねばして、皮膚に簡単に塗り込めないし、衣類を汚す可能性があるために、単独で使用されることはめったにない。消費者は、審美学的にエレガントで、受け入れられる触感と皮膚上での性能とを有する製品に非常に高く評価する。
前記組成物は、適用される製剤の安定性又は有効性を改善するために適合される成分をさらに含む場合がある。
活性剤は、哺乳類、特に、ヒトに局所適用されるとき、望ましい効果を有するいずれかの物質の場合がある。活性剤の適当なクラスは、抗生剤、抗微生物剤、抗にきび剤、抗細菌剤、抗菌剤、抗ウイルス剤、ステロイド系抗炎症剤、非ステロイド系抗炎症剤、麻酔剤、抗痒疹剤、抗原虫剤、抗酸化剤、抗ヒスタミン剤、ビタミン類及びホルモン類を含むが、これらに限られない。これら活性剤のいずれかの混合物も利用される場合がある。さらに、これらの薬剤のいずれかの皮膚科学的に受容可能な塩類及びエステル類が利用される場合がある。
代表的な抗生剤は、過酸化ベンゾイル、オクトピロックス、エリスロマイシン、亜鉛、テトラサイクリン、トリクロサン、アゼライン酸及びその誘導体類、フェノキシエタノール及びフェノキシプロパノール、酢酸エチル、クリンダマイシン(例えば、クリンダマイシンリン酸)及びメクロサイクリンと、フラビノイド類のような皮脂抑制剤(sebostats)と、アルファ及びベータヒドロキシ酸と、シムノール硫酸及びその誘導体類、デオキシコール酸及びコール酸のような胆汁酸塩類とを含むが、これらに限られない。抗生剤は、抗菌剤の場合がある。適当な抗菌剤は、クロトリマゾール、エコナゾール、イトラコナゾール、ミコナゾール、オキシコナゾール、スルコナゾール、ブテナフィン、ナグチフィン、ウンデシリン酸、トルナフト酸及びニスタチンを含むが、これらに限られない。これらの抗生剤の混合物も利用される場合がある。さらに、これらの薬剤のいずれかの皮膚科学的に受容可能な塩類及びエステル類が利用される場合がある。
非ステロイド系抗炎症剤の代表例は、ピロキシカム、イソキシカム、テノキシカム、スドキシカムのようなオキシカム類と、アスピリン、ジサルシド、ベノリル酸、トリリサート、サファプリン、ソルプリン、ジフルニサール及びフェンドサールのようなサリチル酸類と、ジクロフェナク、フェンクロフェナク、インドメタシン、スリンダク、トルメチン、イソクセパク、フェルビナク及びケトロラクのような酢酸誘導体類と、メフェナミク、メクロフェナミク、フルフェナミク、ニフルミク及びトルフェナミク酸類のようなフェナマート類と、イブプロフェン、ナプロキセン、ベノキサプロフェン、フルビポロフェン、ケトプロフェン、フェンブフェン、インドプロフェン、ピルプロフェン、カルプロフェン、オキサプロジン、プラノプロフェン、ミロプロフェン、チオキサプロフェン、スプロフェン、アルミノプロフェン及びチアプロフェニクのようなプロピオン酸誘導体類と、フェキルブタゾン、オキシフェンブタゾン、フェプラゾン、アザプロパゾン及びトリメタゾンのようなピラゾール類とを含むが、これらに限られない。これらの非ステロイド系抗炎症剤の混合物も、これらの薬剤の皮膚科学的に受容可能な塩類及びエステル類とともに利用される場合がある。例えば、フルフェナミン酸誘導体のエトフェナマート(etofenamiate)は、局所適用に特に有用である。
ステロイド系抗炎症剤の代表例は、ヒドロコルチゾン、ヒドロキシル−トリアミシノロン、アルファ−メチル・デキサメタゾン、デキサメタゾン−リン酸、ベクロメタゾン、ジプロピオナート、クロベタゾール、ベレラート、デソニド、デスオキシメタゾン、デスオキシコルチコステロン酢酸、デキサメタゾン、ジクロリゾン、ジフルオラゾン2酢酸、吉草酸ジフルコルトロン、フルアドレノロン、フルクロロロン・アセトニド、フルドロコルチゾン、ピバル酸フルメタゾン、フルオシノロン・アセトニド、フルオシノニド、フルコルチン・ブチルエステル、フルオコルトロン、フルプレドニデン(フルプレドニリデン)酢酸、フルランドレノロン、ハルシノニド、ヒドロコルチゾン酢酸、ヒドロコルチゾン酪酸、メチルプレドニゾロン、トリアムシノロン・アセトニド、コルチゾン、コルトドクソン、フルセトニド、フルドロコルチゾン、ジフルオロゾン2酢酸、フルアドレノロン、フルドロコルチゾン、ジフルロゾン2酢酸、フルアドレノロン・アセトニド、メドリゾン、アミシナフェル、アミシナフィド、ベタメサゾン及び(ベタメサドン・ジプロピオン酸を含む)そのエステルの残り、クロロプレドニゾン、クロロプレドニゾン酢酸、クロコルテロン、クレシノロン、ジクロリゾン、吉草酸ジフルプレドナート、ヒドロコルチゾン・シクロペンチルプロピオナート、ヒドロコルタマート、メプレドニゾン、パラメタゾン、プレドニゾロン、プレドニゾン、ベクロメタゾンジプロピオン酸、トリアムシノロン及びこれらの混合物のようなコルチコステロイド類を含むが、これらに限られない。
適当な麻酔薬は、リドカイン、プリロカイン、ブピバカイン、レボ−ブピバカイン、ロピバカイン、メピバカイン及び環状構造又はアミン窒素上にさまざまな置換を有する関連局所麻酔薬のようなアミノアシルアニリド化合物と、プロカイン、クロロプロカイン、プロポキシカイン、ヘキシルカイン、テトラカイン、シクロメチルカイン、ベノキシナート、ブタカイン、プロパラカイン、ブタムベン及び関連局所麻酔化合物のようなアミノアルキル安息香酸化合物と、コカイン及び関連局所麻酔化合物と、ジペロドン及び関連局所麻酔化合物のようなアミノ炭酸化合物と、フェナカイン及び関連局所麻酔化合物のようなN−フェニルアミジン化合物と、ジブカイン及び関連局所麻酔化合物のようなN−アミノアルキルアミド化合物と、ファリカイン、ジクロニン及び関連局所麻酔化合物のようなアミノケトン化合物と、プラモキシン、ジメチゾクイエン及び関連局所麻酔化合物のようなアミノエーテル化合物と、ベンゾカインのようなパラ−アミノ安息香酸エステルとを含む。その他の適当な局所麻酔薬は、ケトカイン、ジブカイン、アメトカイン、プロパナカイン及びプロピオカインを含む。
適当な抗微生物剤は、ベータラクタム薬、キノロン薬、シプロフロキサシン、ノルフロキサシン、テトラサイクリン、エリスロマイシン、アミカシン、トリクロサン、ドキシサイクリン、カプレオマイシン、クロロヘキシジン、クロロテトラサイクリン、オキシテトラサイクリン、クリンダマイシン(例えば、クリンダマイシン・リン酸)、エタムブトール、メトロニダゾール、ペンタミジン、ジェンタマイシン、カナマイシン、リネオマイシン、メタサイクリン、メテンアミン、ミノサイクリン、ネオマイシン、ネチルミシン、ストレプトマイシン、トブラマイシン及びミコナゾールのような、抗細菌剤、抗菌剤、抗原虫剤及び抗ウイルス剤を含むが、これらに限られない。テトラサイクリン塩酸、ファメゾール、エリスロマイシン・エストレート(塩)、アミカシン硫酸、ドキシサイクリン塩酸、クロロヘキシジングルコン酸、クロロヘキシジン塩酸、クロロテトラサイクリン塩酸、オキシテトラサイクリン塩酸、クリンダマイシン塩酸、クリンダマイシン・リン酸、エタムブトール塩酸、メトロニダゾール塩酸、ペンタミジン塩酸、ジェンタマイシン硫酸、カナマイシン硫酸、リネオマイシン塩酸、メタサイクリン塩酸、メテンアミン馬尿酸、マンデル酸メテンアミン、ミノサイクリン塩酸、ネオマイシン硫酸、ネチルマイシン硫酸、パロモマイシン硫酸、ストレプトマイシン硫酸、トブラマイシン硫酸、ミコナゾール塩酸、アマンファジン塩酸、アマンファジン硫酸、トリクロサン、オクトピロックス、ナイスタチン、トルナフタート、クロトリマゾール、アニヅラフンジン、ミカフンジン、ボリコナゾール、ラノコナゾール、キクロピロックス及びこれらの混合物も含まれる。
適当な角質溶解薬は、尿素、サリチル酸、パパイン、硫黄、グリコール酸、ピルビン酸、レゾルシノール、N−アセチルシステイン、レチノイン酸(例えばトレチノイン)及びその誘導体類(例えば、シス及びトランスエステル)のようなレチノイド類、アルファヒドロキシ酸、ベータヒドロキシ酸、コール・タール及びこれらの組合せを含むが、これらに限られない。
1つの実施態様では、前記組成物を装填した容器内の空気は不活性気体で置換される。一部の実施態様では、前記不活性気体は、アルゴン、窒素及びこれらの混合物からなる群から選択される。
適当な緩衝塩は当業者に周知である。適当な緩衝塩の例は、クエン酸ナトリウム、クエン酸、リン酸水素一ナトリウム、リン酸水素二ナトリウム、リン酸三ナトリウム、リン酸水素一カリウム、リン酸水素二カリウム、リン酸三カリウムを含むが、これらに限られない。
本発明の製剤に使用するのに適当な粘度調整剤(すなわち、粘稠増加及び粘稠低減剤)は、ヒドロキシエチルセルロース、キサンタンゴム及びスクレロチウムゴムと、ケイ酸マグネシウムアルミニウム、シリカ、マイクロクリスタリン・ワックス、蜜蝋、パラフィン及びパルミチン酸セチルのような保護コロイド又は非イオン性ゴムを含むが、これらに限られない。さらに、これらの粘度調節剤の適切な組合せ又は混合物が本発明にしたがって用いられる場合がある。
本発明の乳剤に取り込まれるのに適する追加成分は、皮膚保護剤、吸着剤、粘滑剤、軟化剤、保湿剤(moisturizers)、徐放材料、可溶化剤、皮膚浸透剤、皮膚無痛化剤(skin soothing agents)、脱臭剤、制汗剤、日焼け止め剤、サンレス・タンニング剤、ビタミン類、ヘアー・コンディショニング剤、抗刺激剤、抗老化剤、研磨剤、吸着剤、凝固阻止剤、抗帯電剤、収斂剤(例えば、マンサク(witch hazel)、アルコール、及び、カモミールエキスのような香草エキス)、結合剤/添加料、緩衝剤、キレート剤、フィルム形成剤、コンディショニング剤、不透明化剤、脂質、免疫修飾剤、及び、(例えば、クエン酸、塩酸ナトリウム及びリン酸ナトリウムを含む)pH調整剤を含むが、これらに限られない。
一部の実施態様では、本発明は、油相と、水相と、活性剤とを含む乳剤であって、前記油相は、乳化剤又は界面活性剤と、第1保湿剤(moisturizer)又は第1軟化剤(emollient)と、第1抗酸化剤又は第1保存料とを含み、前記水相は、水と、第2保湿剤又は第2軟化剤と、第2抗酸化剤又は第2保存料とを含む、乳剤に関する。
前記乳剤の約1重量%から約5重量%までのセテス−20と、
前記乳剤の約3重量%から約9重量%までにセトステアリルアルコールと、
前記乳剤の約1重量%から約18重量%までの鉱物油と、
前記乳剤の約3重量%から約11重量%までのワセリンと、
前記乳剤の約0.5重量%から約2.0重量%までのジメチコーンと、
前記乳剤の約0重量%から約11重量%までのサフラワー油と、
前記乳剤の約0重量%から約11重量%までのオレイン酸と、
前記乳剤の約0重量%から約1重量%までのステアリン酸と、
前記乳剤の約0重量%から約15重量%までのオレイルアルコールと、
前記乳剤の約0.01重量%から約0.05重量%までのブチル化ヒドロキシトルエンと、
前記乳剤の約27重量%から約82重量%までの水と、
前記乳剤の約2.5重量%から約7.5重量%までのグリセリンと、
前記乳剤の約0.3重量%から約0.9重量%までの尿素と、
前記乳剤の約0.2重量%から約0.6重量%までのクエン酸ナトリウムと、
前記乳剤の約0.1重量%から約0.5重量%までのメチルパラベンと、
前記乳剤の約0.05重量%から約0.20重量%までのプロピルパラベンと、
前記乳剤の約0.05重量%から約0.15重量%までのヒドロコルチゾンと、
を含む。
前記乳剤の約1重量%から約5重量%までのセテス−20と、
前記乳剤の約3重量%から約9重量%までにセトステアリルアルコールと、
前記乳剤の約1重量%から約18重量%までの鉱物油と、
前記乳剤の約3重量%から約11重量%までのワセリンと、
前記乳剤の約0.5重量%から約2.0重量%までのジメチコーンと、
前記乳剤の約0重量%から約11重量%までのサフラワー油と、
前記乳剤の約0重量%から約11重量%までのオレイン酸と、
前記乳剤の約0重量%から約1重量%までのステアリン酸と、
前記乳剤の約0重量%から約15重量%までのオレイルアルコールと、
前記乳剤の約0.01重量%から約0.05重量%までのブチル化ヒドロキシトルエンと、
前記乳剤の約27重量%から約82重量%までの水と、
前記乳剤の約2.5重量%から約7.5重量%までのグリセリンと、
前記乳剤の約0.3重量%から約0.9重量%までの尿素と、
前記乳剤の約0.2重量%から約0.6重量%までのクエン酸ナトリウムと、
前記乳剤の約0.1重量%から約0.5重量%までのメチルパラベンと、
前記乳剤の約0.05重量%から約0.20重量%までのプロピルパラベンと、
前記乳剤の約0.05重量%から約0.15重量%までのヒドロコルチゾンと、
から実質的になる。
前記乳剤の約1重量%から約5重量%までのセテス−20と、
前記乳剤の約3重量%から約9重量%までにセトステアリルアルコールと、
前記乳剤の約1重量%から約18重量%までの鉱物油と、
前記乳剤の約3重量%から約11重量%までのワセリンと、
前記乳剤の約0.5重量%から約2.0重量%までのジメチコーンと、
前記乳剤の約0重量%から約11重量%までのサフラワー油と、
前記乳剤の約0重量%から約11重量%までのオレイン酸と、
前記乳剤の約0重量%から約1重量%までのステアリン酸と、
前記乳剤の約0重量%から約15重量%までのオレイルアルコールと、
前記乳剤の約0.01重量%から約0.05重量%までのブチル化ヒドロキシトルエンと、
前記乳剤の約27重量%から約82重量%までの水と、
前記乳剤の約2.5重量%から約7.5重量%までのグリセリンと、
前記乳剤の約0.3重量%から約0.9重量%までの尿素と、
前記乳剤の約0.2重量%から約0.6重量%までのクエン酸ナトリウムと、
前記乳剤の約0.1重量%から約0.5重量%までのメチルパラベンと、
前記乳剤の約0.05重量%から約0.20重量%までのプロピルパラベンと、
前記乳剤の約0.05重量%から約0.15重量%までのヒドロコルチゾンと、
からなる。
前記乳剤の約3.00重量%のセテス−20と、
前記乳剤の約6.00重量%のセトステアリルアルコールと、
前記乳剤の約12.38重量%の鉱物油と、
前記乳剤の約7.50重量%のワセリンと、
前記乳剤の約1.00重量%のジメチコーンと、
前記乳剤の約6.75重量%のサフラワー油と、
前記乳剤の約0.03重量%のブチル化ヒドロキシトルエンと、
前記乳剤の約54.46重量%の水と、
前記乳剤の約5.00重量%のグリセリンと、
前記乳剤の約0.64重量%の尿素と、
前記乳剤の約0.42重量%のクエン酸と、
前記乳剤の約0.32重量%のクエン酸ナトリウムと、
前記乳剤の約0.30重量%のメチルパラベンと、
前記乳剤の約0.10重量%のプロピルパラベンと、
前記乳剤の約0.10重量%のヒドロコルチゾンと、
を含む。
前記乳剤の約3.00重量%のセテス−20と、
前記乳剤の約6.00重量%のセトステアリルアルコールと、
前記乳剤の約12.38重量%の鉱物油と、
前記乳剤の約7.50重量%のワセリンと、
前記乳剤の約1.00重量%のジメチコーンと、
前記乳剤の約6.75重量%のサフラワー油と、
前記乳剤の約0.03重量%のブチル化ヒドロキシトルエンと、
前記乳剤の約54.46重量%の水と、
前記乳剤の約5.00重量%のグリセリンと、
前記乳剤の約0.64重量%の尿素と、
前記乳剤の約0.42重量%のクエン酸と、
前記乳剤の約0.32重量%のクエン酸ナトリウムと、
前記乳剤の約0.30重量%のメチルパラベンと、
前記乳剤の約0.10重量%のプロピルパラベンと、
前記乳剤の約0.10重量%のヒドロコルチゾンと、
から実質的になる。
前記乳剤の約3.00重量%のセテス−20と、
前記乳剤の約6.00重量%のセトステアリルアルコールと、
前記乳剤の約12.38重量%の鉱物油と、
前記乳剤の約7.50重量%のワセリンと、
前記乳剤の約1.00重量%のジメチコーンと、
前記乳剤の約6.75重量%のサフラワー油と、
前記乳剤の約0.03重量%のブチル化ヒドロキシトルエンと、
前記乳剤の約54.46重量%の水と、
前記乳剤の約5.00重量%のグリセリンと、
前記乳剤の約0.64重量%の尿素と、
前記乳剤の約0.42重量%のクエン酸と、
前記乳剤の約0.32重量%のクエン酸ナトリウムと、
前記乳剤の約0.30重量%のメチルパラベンと、
前記乳剤の約0.10重量%のプロピルパラベンと、
前記乳剤の約0.10重量%のヒドロコルチゾンと、
からなる。
前記乳剤の約3.00重量%のセテス−20と、
前記乳剤の約6.00重量%のセトステアリルアルコールと、
前記乳剤の約12.38重量%の鉱物油と、
前記乳剤の約7.50重量%のワセリンと、
前記乳剤の約1.00重量%のジメチコーンと、
前記乳剤の約6.75重量%のサフラワー油と、
前記乳剤の約0.50重量%のオレイン酸と、
前記乳剤の約0.50重量%のステアリン酸と、
前記乳剤の約0.03重量%のブチル化ヒドロキシトルエンと、
前記乳剤の約55.46重量%の水と、
前記乳剤の約5.00重量%のグリセリンと、
前記乳剤の約0.64重量%の尿素と、
前記乳剤の約0.42重量%のクエン酸と、
前記乳剤の約0.32重量%のクエン酸ナトリウムと、
前記乳剤の約0.30重量%のメチルパラベンと、
前記乳剤の約0.10重量%のプロピルパラベンと、
前記乳剤の約0.10重量%のヒドロコルチゾンと、
を含む。
前記乳剤の約3.00重量%のセテス−20と、
前記乳剤の約6.00重量%のセトステアリルアルコールと、
前記乳剤の約12.38重量%の鉱物油と、
前記乳剤の約7.50重量%のワセリンと、
前記乳剤の約1.00重量%のジメチコーンと、
前記乳剤の約6.75重量%のサフラワー油と、
前記乳剤の約0.50重量%のオレイン酸と、
前記乳剤の約0.50重量%のステアリン酸と、
前記乳剤の約0.03重量%のブチル化ヒドロキシトルエンと、
前記乳剤の約55.46重量%の水と、
前記乳剤の約5.00重量%のグリセリンと、
前記乳剤の約0.64重量%の尿素と、
前記乳剤の約0.42重量%のクエン酸と、
前記乳剤の約0.32重量%のクエン酸ナトリウムと、
前記乳剤の約0.30重量%のメチルパラベンと、
前記乳剤の約0.10重量%のプロピルパラベンと、
前記乳剤の約0.10重量%のヒドロコルチゾンと、
から実質的になる。
前記乳剤の約3.00重量%のセテス−20と、
前記乳剤の約6.00重量%のセトステアリルアルコールと、
前記乳剤の約12.38重量%の鉱物油と、
前記乳剤の約7.50重量%のワセリンと、
前記乳剤の約1.00重量%のジメチコーンと、
前記乳剤の約6.75重量%のサフラワー油と、
前記乳剤の約0.50重量%のオレイン酸と、
前記乳剤の約0.50重量%のステアリン酸と、
前記乳剤の約0.03重量%のブチル化ヒドロキシトルエンと、
前記乳剤の約55.46重量%の水と、
前記乳剤の約5.00重量%のグリセリンと、
前記乳剤の約0.64重量%の尿素と、
前記乳剤の約0.42重量%のクエン酸と、
前記乳剤の約0.32重量%のクエン酸ナトリウムと、
前記乳剤の約0.30重量%のメチルパラベンと、
前記乳剤の約0.10重量%のプロピルパラベンと、
前記乳剤の約0.10重量%のヒドロコルチゾンと、
からなる。
前記乳剤の約1重量%から約5重量%までのセテス−20と、
前記乳剤の約3重量%から約9重量%までのセトステアリルアルコールと、
前記乳剤の約1重量%から約18重量%までの鉱物油と、
前記乳剤の約3重量%から約11重量%までのワセリンと、
前記乳剤の約0.5重量%から約2.0重量%までのジメチコーンと、
前記乳剤の約0重量%から約11重量%までのサフラワー油と、
前記乳剤の約0重量%から約11重量%までのオレイン酸と、
前記乳剤の約0重量%から約1重量%までのステアリン酸と、
前記乳剤の約0重量%から約15重量%までのオレイルアルコールと、
前記乳剤の約0.01重量%から約0.05重量%までのブチル化ヒドロキシトルエンと、
前記乳剤の約27重量%から約82重量%までの水と、
前記乳剤の約2.5重量%から約7.5重量%までのグリセリンと、
前記乳剤の約0.3重量%から約0.9重量%までの尿素と、
前記乳剤の約0.2重量%から約0.6重量%までのクエン酸と、
前記乳剤の約0.1重量%から約0.5重量%までのクエン酸ナトリウムと、
前記乳剤の約0.1重量%から約0.5重量%までのメチルパラベンと、
前記乳剤の約0.05重量%から約0.20重量%までのプロピルパラベンと、
前記乳剤の約0.02重量%から約0.08重量%までのベタメサゾン・ジプロピオン酸と、
を含む。
前記乳剤の約1重量%から約5重量%までのセテス−20と、
前記乳剤の約3重量%から約9重量%までのセトステアリルアルコールと、
前記乳剤の約1重量%から約18重量%までの鉱物油と、
前記乳剤の約3重量%から約11重量%までのワセリンと、
前記乳剤の約0.5重量%から約2.0重量%までのジメチコーンと、
前記乳剤の約0重量%から約11重量%までのサフラワー油と、
前記乳剤の約0重量%から約11重量%までのオレイン酸と、
前記乳剤の約0重量%から約1重量%までのステアリン酸と、
前記乳剤の約0重量%から約15重量%までのオレイルアルコールと、
前記乳剤の約0.01重量%から約0.05重量%までのブチル化ヒドロキシトルエンと、
前記乳剤の約27重量%から約82重量%までの水と、
前記乳剤の約2.5重量%から約7.5重量%までのグリセリンと、
前記乳剤の約0.3重量%から約0.9重量%までの尿素と、
前記乳剤の約0.2重量%から約0.6重量%までのクエン酸と、
前記乳剤の約0.1重量%から約0.5重量%までのクエン酸ナトリウムと、
前記乳剤の約0.1重量%から約0.5重量%までのメチルパラベンと、
前記乳剤の約0.05重量%から約0.20重量%までのプロピルパラベンと、
前記乳剤の約0.02重量%から約0.08重量%までのベタメサゾン・ジプロピオン酸と、
から実質的になる。
前記乳剤の約1重量%から約5重量%までのセテス−20と、
前記乳剤の約3重量%から約9重量%までのセトステアリルアルコールと、
前記乳剤の約1重量%から約18重量%までの鉱物油と、
前記乳剤の約3重量%から約11重量%までのワセリンと、
前記乳剤の約0.5重量%から約2.0重量%までのジメチコーンと、
前記乳剤の約0重量%から約11重量%までのサフラワー油と、
前記乳剤の約0重量%から約11重量%までのオレイン酸と、
前記乳剤の約0重量%から約1重量%までのステアリン酸と、
前記乳剤の約0重量%から約15重量%までのオレイルアルコールと、
前記乳剤の約0.01重量%から約0.05重量%までのブチル化ヒドロキシトルエンと、
前記乳剤の約27重量%から約82重量%までの水と、
前記乳剤の約2.5重量%から約7.5重量%までのグリセリンと、
前記乳剤の約0.3重量%から約0.9重量%までの尿素と、
前記乳剤の約0.2重量%から約0.6重量%までのクエン酸と、
前記乳剤の約0.1重量%から約0.5重量%までのクエン酸ナトリウムと、
前記乳剤の約0.1重量%から約0.5重量%までのメチルパラベンと、
前記乳剤の約0.05重量%から約0.20重量%までのプロピルパラベンと、
前記乳剤の約0.02重量%から約0.08重量%までのベタメサゾン・ジプロピオン酸と、
からなる。
前記乳剤の約3.00重量%のセテス−20と、
前記乳剤の約6.00重量%のセトステアリルアルコールと、
前記乳剤の約12.38重量%の鉱物油と、
前記乳剤の約7.50重量%のワセリンと、
前記乳剤の約1.00重量%のジメチコーンと、
前記乳剤の約6.75重量%のサフラワー油と、
前記乳剤の約0.03重量%のブチル化ヒドロキシトルエンと、
前記乳剤の約56.51重量%の水と、
前記乳剤の約5.00重量%のグリセリンと、
前記乳剤の約0.64重量%の尿素と、
前記乳剤の約0.42重量%のクエン酸と、
前記乳剤の約0.32重量%のクエン酸ナトリウムと、
前記乳剤の約0.30重量%のメチルパラベンと、
前記乳剤の約0.10重量%のプロピルパラベンと、
前記乳剤の約0.05重量%のベタメタゾン・ジプロピオン酸と、
を含む。
前記乳剤の約3.00重量%のセテス−20と、
前記乳剤の約6.00重量%のセトステアリルアルコールと、
前記乳剤の約12.38重量%の鉱物油と、
前記乳剤の約7.50重量%のワセリンと、
前記乳剤の約1.00重量%のジメチコーンと、
前記乳剤の約6.75重量%のサフラワー油と、
前記乳剤の約0.03重量%のブチル化ヒドロキシトルエンと、
前記乳剤の約56.51重量%の水と、
前記乳剤の約5.00重量%のグリセリンと、
前記乳剤の約0.64重量%の尿素と、
前記乳剤の約0.42重量%のクエン酸と、
前記乳剤の約0.32重量%のクエン酸ナトリウムと、
前記乳剤の約0.30重量%のメチルパラベンと、
前記乳剤の約0.10重量%のプロピルパラベンと、
前記乳剤の約0.05重量%のベタメタゾン・ジプロピオン酸と、
から実質的になる。
前記乳剤の約3.00重量%のセテス−20と、
前記乳剤の約6.00重量%のセトステアリルアルコールと、
前記乳剤の約12.38重量%の鉱物油と、
前記乳剤の約7.50重量%のワセリンと、
前記乳剤の約1.00重量%のジメチコーンと、
前記乳剤の約6.75重量%のサフラワー油と、
前記乳剤の約0.03重量%のブチル化ヒドロキシトルエンと、
前記乳剤の約56.51重量%の水と、
前記乳剤の約5.00重量%のグリセリンと、
前記乳剤の約0.64重量%の尿素と、
前記乳剤の約0.42重量%のクエン酸と、
前記乳剤の約0.32重量%のクエン酸ナトリウムと、
前記乳剤の約0.30重量%のメチルパラベンと、
前記乳剤の約0.10重量%のプロピルパラベンと、
前記乳剤の約0.05重量%のベタメタゾン・ジプロピオン酸と、
からなる。
前記乳剤の約3.00重量%のセテス−20と、
前記乳剤の約6.00重量%のセトステアリルアルコールと、
前記乳剤の約2.38重量%の鉱物油と、
前記乳剤の約6.85重量%のワセリンと、
前記乳剤の約1.00重量%のジメチコーンと、
前記乳剤の約7.40重量%のオレイン酸と、
前記乳剤の約10.00重量%のオレイルアルコールと、
前記乳剤の約0.03重量%のブチル化ヒドロキシトルエンと、
前記乳剤の約56.51重量%の水と、
前記乳剤の約5.00重量%のグリセリンと、
前記乳剤の約0.64重量%の尿素と、
前記乳剤の約0.42重量%のクエン酸と、
前記乳剤の約0.32重量%のクエン酸ナトリウムと、
前記乳剤の約0.30重量%のメチルパラベンと、
前記乳剤の約0.10重量%のプロピルパラベンと、
前記乳剤の約0.05重量%のベタメタゾン・ジプロピオン酸と、
を含む。
前記乳剤の約3.00重量%のセテス−20と、
前記乳剤の約6.00重量%のセトステアリルアルコールと、
前記乳剤の約2.38重量%の鉱物油と、
前記乳剤の約6.85重量%のワセリンと、
前記乳剤の約1.00重量%のジメチコーンと、
前記乳剤の約7.40重量%のオレイン酸と、
前記乳剤の約10.00重量%のオレイルアルコールと、
前記乳剤の約0.03重量%のブチル化ヒドロキシトルエンと、
前記乳剤の約56.51重量%の水と、
前記乳剤の約5.00重量%のグリセリンと、
前記乳剤の約0.64重量%の尿素と、
前記乳剤の約0.42重量%のクエン酸と、
前記乳剤の約0.32重量%のクエン酸ナトリウムと、
前記乳剤の約0.30重量%のメチルパラベンと、
前記乳剤の約0.10重量%のプロピルパラベンと、
前記乳剤の約0.05重量%のベタメタゾン・ジプロピオン酸と、
から実質的になる。
前記乳剤の約3.00重量%のセテス−20と、
前記乳剤の約6.00重量%のセトステアリルアルコールと、
前記乳剤の約2.38重量%の鉱物油と、
前記乳剤の約6.85重量%のワセリンと、
前記乳剤の約1.00重量%のジメチコーンと、
前記乳剤の約7.40重量%のオレイン酸と、
前記乳剤の約10.00重量%のオレイルアルコールと、
前記乳剤の約0.03重量%のブチル化ヒドロキシトルエンと、
前記乳剤の約56.51重量%の水と、
前記乳剤の約5.00重量%のグリセリンと、
前記乳剤の約0.64重量%の尿素と、
前記乳剤の約0.42重量%のクエン酸と、
前記乳剤の約0.32重量%のクエン酸ナトリウムと、
前記乳剤の約0.30重量%のメチルパラベンと、
前記乳剤の約0.10重量%のプロピルパラベンと、
前記乳剤の約0.05重量%のベタメタゾン・ジプロピオン酸と、
からなる。
前記乳剤の約1重量%から約5重量%までのセテス−20と、
前記乳剤の約3重量%から約9重量%までのセトステアリルアルコールと、
前記乳剤の約1重量%から約18重量%までの鉱物油と、
前記乳剤の約3重量%から約11重量%までのワセリンと、
前記乳剤の約0.5重量%から約2.0重量%までのジメチコーンと、
前記乳剤の約0重量%から約11重量%までのサフラワー油と、
前記乳剤の約0重量%から約11重量%までのオレイン酸と、
前記乳剤の約0重量%から約1重量%までのステアリン酸と、
前記乳剤の約0重量%から約15重量%までのオレイルアルコールと、
前記乳剤の約0.01重量%から約0.05重量%までのブチル化ヒドロキシトルエンと、
前記乳剤の約27重量%から約82重量%までの水と、
前記乳剤の約2.5重量%から約7.5重量%までのグリセリンと、
前記乳剤の約0.3重量%から約0.9重量%までの尿素と、
前記乳剤の約0.2重量%から約0.6重量%までのクエン酸と、
前記乳剤の約0.1重量%から約0.5重量%までのクエン酸ナトリウムと、
前記乳剤の約0.1重量%から約0.5重量%までのメチルパラベンと、
前記乳剤の約0.05重量%から約0.20重量%までのプロピルパラベンと、
前記乳剤の約0.01重量%から約0.03重量%までのトレチノインと、
を含む。
前記乳剤の約1重量%から約5重量%までのセテス−20と、
前記乳剤の約3重量%から約9重量%までのセトステアリルアルコールと、
前記乳剤の約1重量%から約18重量%までの鉱物油と、
前記乳剤の約3重量%から約11重量%までのワセリンと、
前記乳剤の約0.5重量%から約2.0重量%までのジメチコーンと、
前記乳剤の約0重量%から約11重量%までのサフラワー油と、
前記乳剤の約0重量%から約11重量%までのオレイン酸と、
前記乳剤の約0重量%から約1重量%までのステアリン酸と、
前記乳剤の約0重量%から約15重量%までのオレイルアルコールと、
前記乳剤の約0.01重量%から約0.05重量%までのブチル化ヒドロキシトルエンと、
前記乳剤の約27重量%から約82重量%までの水と、
前記乳剤の約2.5重量%から約7.5重量%までのグリセリンと、
前記乳剤の約0.3重量%から約0.9重量%までの尿素と、
前記乳剤の約0.2重量%から約0.6重量%までのクエン酸と、
前記乳剤の約0.1重量%から約0.5重量%までのクエン酸ナトリウムと、
前記乳剤の約0.1重量%から約0.5重量%までのメチルパラベンと、
前記乳剤の約0.05重量%から約0.20重量%までのプロピルパラベンと、
前記乳剤の約0.01重量%から約0.03重量%までのトレチノインと、
から実質的になる。
前記乳剤の約1重量%から約5重量%までのセテス−20と、
前記乳剤の約3重量%から約9重量%までのセトステアリルアルコールと、
前記乳剤の約1重量%から約18重量%までの鉱物油と、
前記乳剤の約3重量%から約11重量%までのワセリンと、
前記乳剤の約0.5重量%から約2.0重量%までのジメチコーンと、
前記乳剤の約0重量%から約11重量%までのサフラワー油と、
前記乳剤の約0重量%から約11重量%までのオレイン酸と、
前記乳剤の約0重量%から約1重量%までのステアリン酸と、
前記乳剤の約0重量%から約15重量%までのオレイルアルコールと、
前記乳剤の約0.01重量%から約0.05重量%までのブチル化ヒドロキシトルエンと、
前記乳剤の約27重量%から約82重量%までの水と、
前記乳剤の約2.5重量%から約7.5重量%までのグリセリンと、
前記乳剤の約0.3重量%から約0.9重量%までの尿素と、
前記乳剤の約0.2重量%から約0.6重量%までのクエン酸と、
前記乳剤の約0.1重量%から約0.5重量%までのクエン酸ナトリウムと、
前記乳剤の約0.1重量%から約0.5重量%までのメチルパラベンと、
前記乳剤の約0.05重量%から約0.20重量%までのプロピルパラベンと、
前記乳剤の約0.01重量%から約0.03重量%までのトレチノインと、
からなる。
前記乳剤の約3.00重量%のセテス−20と、
前記乳剤の約6.00重量%のセトステアリルアルコールと、
前記乳剤の約12.38重量%の鉱物油と、
前記乳剤の約7.50重量%のワセリンと、
前記乳剤の約1.00重量%のジメチコーンと、
前記乳剤の約6.75重量%のサフラワー油と、
前記乳剤の約0.03重量%のブチル化ヒドロキシトルエンと、
前記乳剤の約56.54重量%の水と、
前記乳剤の約5.00重量%のグリセリンと、
前記乳剤の約0.64重量%の尿素と、
前記乳剤の約0.42重量%のクエン酸と、
前記乳剤の約0.32重量%のクエン酸ナトリウムと、
前記乳剤の約0.30重量%のメチルパラベンと、
前記乳剤の約0.10重量%のプロピルパラベンと、
前記乳剤の約0.02重量%のトレチノインと、
を含む。
前記乳剤の約3.00重量%のセテス−20と、
前記乳剤の約6.00重量%のセトステアリルアルコールと、
前記乳剤の約12.38重量%の鉱物油と、
前記乳剤の約7.50重量%のワセリンと、
前記乳剤の約1.00重量%のジメチコーンと、
前記乳剤の約6.75重量%のサフラワー油と、
前記乳剤の約0.03重量%のブチル化ヒドロキシトルエンと、
前記乳剤の約56.54重量%の水と、
前記乳剤の約5.00重量%のグリセリンと、
前記乳剤の約0.64重量%の尿素と、
前記乳剤の約0.42重量%のクエン酸と、
前記乳剤の約0.32重量%のクエン酸ナトリウムと、
前記乳剤の約0.30重量%のメチルパラベンと、
前記乳剤の約0.10重量%のプロピルパラベンと、
前記乳剤の約0.02重量%のトレチノインと、
から実質的になる。
前記乳剤の約3.00重量%のセテス−20と、
前記乳剤の約6.00重量%のセトステアリルアルコールと、
前記乳剤の約12.38重量%の鉱物油と、
前記乳剤の約7.50重量%のワセリンと、
前記乳剤の約1.00重量%のジメチコーンと、
前記乳剤の約6.75重量%のサフラワー油と、
前記乳剤の約0.03重量%のブチル化ヒドロキシトルエンと、
前記乳剤の約56.54重量%の水と、
前記乳剤の約5.00重量%のグリセリンと、
前記乳剤の約0.64重量%の尿素と、
前記乳剤の約0.42重量%のクエン酸と、
前記乳剤の約0.32重量%のクエン酸ナトリウムと、
前記乳剤の約0.30重量%のメチルパラベンと、
前記乳剤の約0.10重量%のプロピルパラベンと、
前記乳剤の約0.02重量%のトレチノインと、
からなる。
前記乳剤の約1重量%から約5重量%までのセテス−20と、
前記乳剤の約3重量%から約9重量%までのセトステアリルアルコールと、
前記乳剤の約1重量%から約18重量%までの鉱物油と、
前記乳剤の約3重量%から約11重量%までのワセリンと、
前記乳剤の約0.5重量%から約2.0重量%までのジメチコーンと、
前記乳剤の約0重量%から約11重量%までのサフラワー油と、
前記乳剤の約0重量%から約11重量%までのオレイン酸と、
前記乳剤の約0重量%から約1重量%までのステアリン酸と、
前記乳剤の約0重量%から約15重量%までのオレイルアルコールと、
前記乳剤の約0.01重量%から約0.05重量%までのブチル化ヒドロキシトルエンと、
前記乳剤の約27重量%から約82重量%までの水と、
前記乳剤の約2.5重量%から約7.5重量%までのグリセリンと、
前記乳剤の約0.3重量%から約0.9重量%までの尿素と、
前記乳剤の約0.2重量%から約0.6重量%までのクエン酸と、
前記乳剤の約0.1重量%から約0.5重量%までのクエン酸ナトリウムと、
前記乳剤の約0.1重量%から約0.5重量%までのメチルパラベンと、
前記乳剤の約0.05重量%から約0.20重量%までのプロピルパラベンと、
前記乳剤の約0.002重量%から約0.008重量%までのカルシポトリエンと、
を含む。
前記乳剤の約1重量%から約5重量%までのセテス−20と、
前記乳剤の約3重量%から約9重量%までのセトステアリルアルコールと、
前記乳剤の約1重量%から約18重量%までの鉱物油と、
前記乳剤の約3重量%から約11重量%までのワセリンと、
前記乳剤の約0.5重量%から約2.0重量%までのジメチコーンと、
前記乳剤の約0重量%から約11重量%までのサフラワー油と、
前記乳剤の約0重量%から約11重量%までのオレイン酸と、
前記乳剤の約0重量%から約1重量%までのステアリン酸と、
前記乳剤の約0重量%から約15重量%までのオレイルアルコールと、
前記乳剤の約0.01重量%から約0.05重量%までのブチル化ヒドロキシトルエンと、
前記乳剤の約27重量%から約82重量%までの水と、
前記乳剤の約2.5重量%から約7.5重量%までのグリセリンと、
前記乳剤の約0.3重量%から約0.9重量%までの尿素と、
前記乳剤の約0.2重量%から約0.6重量%までのクエン酸と、
前記乳剤の約0.1重量%から約0.5重量%までのクエン酸ナトリウムと、
前記乳剤の約0.1重量%から約0.5重量%までのメチルパラベンと、
前記乳剤の約0.05重量%から約0.20重量%までのプロピルパラベンと、
前記乳剤の約0.002重量%から約0.008重量%までのカルシポトリエンと、
から実質的になる。
前記乳剤の約1重量%から約5重量%までのセテス−20と、
前記乳剤の約3重量%から約9重量%までのセトステアリルアルコールと、
前記乳剤の約1重量%から約18重量%までの鉱物油と、
前記乳剤の約3重量%から約11重量%までのワセリンと、
前記乳剤の約0.5重量%から約2.0重量%までのジメチコーンと、
前記乳剤の約0重量%から約11重量%までのサフラワー油と、
前記乳剤の約0重量%から約11重量%までのオレイン酸と、
前記乳剤の約0重量%から約1重量%までのステアリン酸と、
前記乳剤の約0重量%から約15重量%までのオレイルアルコールと、
前記乳剤の約0.01重量%から約0.05重量%までのブチル化ヒドロキシトルエンと、
前記乳剤の約27重量%から約82重量%までの水と、
前記乳剤の約2.5重量%から約7.5重量%までのグリセリンと、
前記乳剤の約0.3重量%から約0.9重量%までの尿素と、
前記乳剤の約0.2重量%から約0.6重量%までのクエン酸と、
前記乳剤の約0.1重量%から約0.5重量%までのクエン酸ナトリウムと、
前記乳剤の約0.1重量%から約0.5重量%までのメチルパラベンと、
前記乳剤の約0.05重量%から約0.20重量%までのプロピルパラベンと、
前記乳剤の約0.002重量%から約0.008重量%までのカルシポトリエンと、
からなる。
前記乳剤の約3.00重量%のセテス−20と、
前記乳剤の約6.00重量%のセトステアリルアルコールと、
前記乳剤の約12.38重量%の鉱物油と、
前記乳剤の約7.50重量%のワセリンと、
前記乳剤の約1.00重量%のジメチコーンと、
前記乳剤の約6.75重量%のサフラワー油と、
前記乳剤の約0.03重量%のブチル化ヒドロキシトルエンと、
前記乳剤の約56.555重量%の水と、
前記乳剤の約5.00重量%のグリセリンと、
前記乳剤の約0.64重量%の尿素と、
前記乳剤の約0.42重量%のクエン酸と、
前記乳剤の約0.32重量%のクエン酸ナトリウムと、
前記乳剤の約0.30重量%のメチルパラベンと、
前記乳剤の約0.10重量%のプロピルパラベンと、
前記乳剤の約0.005重量%のカルシポトリエンと、
を含む。
前記乳剤の約3.00重量%のセテス−20と、
前記乳剤の約6.00重量%のセトステアリルアルコールと、
前記乳剤の約12.38重量%の鉱物油と、
前記乳剤の約7.50重量%のワセリンと、
前記乳剤の約1.00重量%のジメチコーンと、
前記乳剤の約6.75重量%のサフラワー油と、
前記乳剤の約0.03重量%のブチル化ヒドロキシトルエンと、
前記乳剤の約56.555重量%の水と、
前記乳剤の約5.00重量%のグリセリンと、
前記乳剤の約0.64重量%の尿素と、
前記乳剤の約0.42重量%のクエン酸と、
前記乳剤の約0.32重量%のクエン酸ナトリウムと、
前記乳剤の約0.30重量%のメチルパラベンと、
前記乳剤の約0.10重量%のプロピルパラベンと、
前記乳剤の約0.005重量%のカルシポトリエンと、
から実質的になる。
前記乳剤の約3.00重量%のセテス−20と、
前記乳剤の約6.00重量%のセトステアリルアルコールと、
前記乳剤の約12.38重量%の鉱物油と、
前記乳剤の約7.50重量%のワセリンと、
前記乳剤の約1.00重量%のジメチコーンと、
前記乳剤の約6.75重量%のサフラワー油と、
前記乳剤の約0.03重量%のブチル化ヒドロキシトルエンと、
前記乳剤の約56.555重量%の水と、
前記乳剤の約5.00重量%のグリセリンと、
前記乳剤の約0.64重量%の尿素と、
前記乳剤の約0.42重量%のクエン酸と、
前記乳剤の約0.32重量%のクエン酸ナトリウムと、
前記乳剤の約0.30重量%のメチルパラベンと、
前記乳剤の約0.10重量%のプロピルパラベンと、
前記乳剤の約0.005重量%のカルシポトリエンと、
からなる。
前記乳剤の約1重量%から約5重量%までのセテス−20と、
前記乳剤の約3重量%から約9重量%までのセトステアリルアルコールと、
前記乳剤の約1重量%から約18重量%までの鉱物油と、
前記乳剤の約3重量%から約11重量%までのワセリンと、
前記乳剤の約0.5重量%から約2.0重量%までのジメチコーンと、
前記乳剤の約0重量%から約11重量%までのサフラワー油と、
前記乳剤の約0重量%から約11重量%までのオレイン酸と、
前記乳剤の約0重量%から約1重量%までのステアリン酸と、
前記乳剤の約0重量%から約15重量%までのブチル化ヒドロキシトルエンと、
前記乳剤の約27重量%から約82重量%までの水と、
前記乳剤の約2.5重量%から約7.5重量%までのグリセリンと、
前記乳剤の約0.3重量%から約0.9重量%までの尿素と、
前記乳剤の約0.2重量%から約0.6重量%までのクエン酸と、
前記乳剤の約0.1重量%から約0.5重量%までのクエン酸ナトリウムと、
前記乳剤の約0.1重量%から約0.5重量%までのメチルパラベンと、
前記乳剤の約0.05重量%から約0.20重量%までのプロピルパラベンと、
前記乳剤の約0.02重量%から約0.08重量%までのベタメタゾン・ジプロピオン酸と、
前記乳剤の約0.002重量%から約0.008重量%までのカルシポトリエンと、
を含む。
前記乳剤の約1重量%から約5重量%までのセテス−20と、
前記乳剤の約3重量%から約9重量%までのセトステアリルアルコールと、
前記乳剤の約1重量%から約18重量%までの鉱物油と、
前記乳剤の約3重量%から約11重量%までのワセリンと、
前記乳剤の約0.5重量%から約2.0重量%までのジメチコーンと、
前記乳剤の約0重量%から約11重量%までのサフラワー油と、
前記乳剤の約0重量%から約11重量%までのオレイン酸と、
前記乳剤の約0重量%から約1重量%までのステアリン酸と、
前記乳剤の約0重量%から約15重量%までのブチル化ヒドロキシトルエンと、
前記乳剤の約27重量%から約82重量%までの水と、
前記乳剤の約2.5重量%から約7.5重量%までのグリセリンと、
前記乳剤の約0.3重量%から約0.9重量%までの尿素と、
前記乳剤の約0.2重量%から約0.6重量%までのクエン酸と、
前記乳剤の約0.1重量%から約0.5重量%までのクエン酸ナトリウムと、
前記乳剤の約0.1重量%から約0.5重量%までのメチルパラベンと、
前記乳剤の約0.05重量%から約0.20重量%までのプロピルパラベンと、
前記乳剤の約0.02重量%から約0.08重量%までのベタメタゾン・ジプロピオン酸と、
前記乳剤の約0.002重量%から約0.008重量%までのカルシポトリエンと、
から実質的になる。
前記乳剤の約1重量%から約5重量%までのセテス−20と、
前記乳剤の約3重量%から約9重量%までのセトステアリルアルコールと、
前記乳剤の約1重量%から約18重量%までの鉱物油と、
前記乳剤の約3重量%から約11重量%までのワセリンと、
前記乳剤の約0.5重量%から約2.0重量%までのジメチコーンと、
前記乳剤の約0重量%から約11重量%までのサフラワー油と、
前記乳剤の約0重量%から約11重量%までのオレイン酸と、
前記乳剤の約0重量%から約1重量%までのステアリン酸と、
前記乳剤の約0重量%から約15重量%までのブチル化ヒドロキシトルエンと、
前記乳剤の約27重量%から約82重量%までの水と、
前記乳剤の約2.5重量%から約7.5重量%までのグリセリンと、
前記乳剤の約0.3重量%から約0.9重量%までの尿素と、
前記乳剤の約0.2重量%から約0.6重量%までのクエン酸と、
前記乳剤の約0.1重量%から約0.5重量%までのクエン酸ナトリウムと、
前記乳剤の約0.1重量%から約0.5重量%までのメチルパラベンと、
前記乳剤の約0.05重量%から約0.20重量%までのプロピルパラベンと、
前記乳剤の約0.02重量%から約0.08重量%までのベタメタゾン・ジプロピオン酸と、
前記乳剤の約0.002重量%から約0.008重量%までのカルシポトリエンと、
からなる。
前記乳剤の約3.00重量%のセテス−20と、
前記乳剤の約6.00重量%のセトステアリルアルコールと、
前記乳剤の約12.38重量%の鉱物油と、
前記乳剤の約7.50重量%のワセリンと、
前記乳剤の約1.00重量%のジメチコーンと、
前記乳剤の約6.75重量%のサフラワー油と、
前記乳剤の約0.03重量%のブチル化ヒドロキシトルエンと、
前記乳剤の約56.505重量%の水と、
前記乳剤の約5.00重量%のグリセリンと、
前記乳剤の約0.64重量%の尿素と、
前記乳剤の約0.42重量%のクエン酸と、
前記乳剤の約0.32重量%のクエン酸ナトリウムと、
前記乳剤の約0.30重量%のメチルパラベンと、
前記乳剤の約0.10重量%のプロピルパラベンと、
前記乳剤の約0.05重量%のベタメタゾン・ジプロピオン酸と、
前記乳剤の約0.005重量%のカルシポトリエンと、
を含む。
前記乳剤の約3.00重量%のセテス−20と、
前記乳剤の約6.00重量%のセトステアリルアルコールと、
前記乳剤の約12.38重量%の鉱物油と、
前記乳剤の約7.50重量%のワセリンと、
前記乳剤の約1.00重量%のジメチコーンと、
前記乳剤の約6.75重量%のサフラワー油と、
前記乳剤の約0.03重量%のブチル化ヒドロキシトルエンと、
前記乳剤の約56.505重量%の水と、
前記乳剤の約5.00重量%のグリセリンと、
前記乳剤の約0.64重量%の尿素と、
前記乳剤の約0.42重量%のクエン酸と、
前記乳剤の約0.32重量%のクエン酸ナトリウムと、
前記乳剤の約0.30重量%のメチルパラベンと、
前記乳剤の約0.10重量%のプロピルパラベンと、
前記乳剤の約0.05重量%のベタメタゾン・ジプロピオン酸と、
前記乳剤の約0.005重量%のカルシポトリエンと、
から実質的になる。
前記乳剤の約3.00重量%のセテス−20と、
前記乳剤の約6.00重量%のセトステアリルアルコールと、
前記乳剤の約12.38重量%の鉱物油と、
前記乳剤の約7.50重量%のワセリンと、
前記乳剤の約1.00重量%のジメチコーンと、
前記乳剤の約6.75重量%のサフラワー油と、
前記乳剤の約0.03重量%のブチル化ヒドロキシトルエンと、
前記乳剤の約56.505重量%の水と、
前記乳剤の約5.00重量%のグリセリンと、
前記乳剤の約0.64重量%の尿素と、
前記乳剤の約0.42重量%のクエン酸と、
前記乳剤の約0.32重量%のクエン酸ナトリウムと、
前記乳剤の約0.30重量%のメチルパラベンと、
前記乳剤の約0.10重量%のプロピルパラベンと、
前記乳剤の約0.05重量%のベタメタゾン・ジプロピオン酸と、
前記乳剤の約0.005重量%のカルシポトリエンと、
からなる。
前記乳剤の約1重量%から約5重量%までのセテス−20と、
前記乳剤の約3重量%から約9重量%までのセトステアリルアルコールと、
前記乳剤の約1重量%から約18重量%までの鉱物油と、
前記乳剤の約3重量%から約11重量%までのワセリンと、
前記乳剤の約0.5重量%から約2.0重量%までのジメチコーンと、
前記乳剤の約0重量%から約11重量%までのサフラワー油と、
前記乳剤の約0重量%から約11重量%までのオレイン酸と、
前記乳剤の約0重量%から約1重量%までのステアリン酸と、
前記乳剤の約0重量%から約15重量%までのオレイルアルコールと、
前記乳剤の約0.01重量%から約0.05重量%までのブチル化ヒドロキシトルエンと、
前記乳剤の約27重量%から約82重量%までの水と、
前記乳剤の約2.5重量%から約7.5重量%までのグリセリンと、
前記乳剤の約0.3重量%から約0.9重量%までの尿素と、
前記乳剤の約0.2重量%から約0.6重量%までのクエン酸と、
前記乳剤の約0.1重量%から約0.5重量%までのクエン酸ナトリウムと、
前記乳剤の約0.1重量%から約0.5重量%までのメチルパラベンと、
前記乳剤の約0.05重量%から約0.20重量%までのプロピルパラベンと、
前記乳剤の約0.02重量%から約0.08重量%までのベタメタゾン・ジプロピオン酸と、
前記乳剤の約0.02重量%から約0.03重量%までのトレチノインと、
を含む。
前記乳剤の約1重量%から約5重量%までのセテス−20と、
前記乳剤の約3重量%から約9重量%までのセトステアリルアルコールと、
前記乳剤の約1重量%から約18重量%までの鉱物油と、
前記乳剤の約3重量%から約11重量%までのワセリンと、
前記乳剤の約0.5重量%から約2.0重量%までのジメチコーンと、
前記乳剤の約0重量%から約11重量%までのサフラワー油と、
前記乳剤の約0重量%から約11重量%までのオレイン酸と、
前記乳剤の約0重量%から約1重量%までのステアリン酸と、
前記乳剤の約0重量%から約15重量%までのオレイルアルコールと、
前記乳剤の約0.01重量%から約0.05重量%までのブチル化ヒドロキシトルエンと、
前記乳剤の約27重量%から約82重量%までの水と、
前記乳剤の約2.5重量%から約7.5重量%までのグリセリンと、
前記乳剤の約0.3重量%から約0.9重量%までの尿素と、
前記乳剤の約0.2重量%から約0.6重量%までのクエン酸と、
前記乳剤の約0.1重量%から約0.5重量%までのクエン酸ナトリウムと、
前記乳剤の約0.1重量%から約0.5重量%までのメチルパラベンと、
前記乳剤の約0.05重量%から約0.20重量%までのプロピルパラベンと、
前記乳剤の約0.02重量%から約0.08重量%までのベタメタゾン・ジプロピオン酸と、
前記乳剤の約0.02重量%から約0.03重量%までのトレチノインと、
から実質的になる。
前記乳剤の約1重量%から約5重量%までのセテス−20と、
前記乳剤の約3重量%から約9重量%までのセトステアリルアルコールと、
前記乳剤の約1重量%から約18重量%までの鉱物油と、
前記乳剤の約3重量%から約11重量%までのワセリンと、
前記乳剤の約0.5重量%から約2.0重量%までのジメチコーンと、
前記乳剤の約0重量%から約11重量%までのサフラワー油と、
前記乳剤の約0重量%から約11重量%までのオレイン酸と、
前記乳剤の約0重量%から約1重量%までのステアリン酸と、
前記乳剤の約0重量%から約15重量%までのオレイルアルコールと、
前記乳剤の約0.01重量%から約0.05重量%までのブチル化ヒドロキシトルエンと、
前記乳剤の約27重量%から約82重量%までの水と、
前記乳剤の約2.5重量%から約7.5重量%までのグリセリンと、
前記乳剤の約0.3重量%から約0.9重量%までの尿素と、
前記乳剤の約0.2重量%から約0.6重量%までのクエン酸と、
前記乳剤の約0.1重量%から約0.5重量%までのクエン酸ナトリウムと、
前記乳剤の約0.1重量%から約0.5重量%までのメチルパラベンと、
前記乳剤の約0.05重量%から約0.20重量%までのプロピルパラベンと、
前記乳剤の約0.02重量%から約0.08重量%までのベタメタゾン・ジプロピオン酸と、
前記乳剤の約0.02重量%から約0.03重量%までのトレチノインと、
からなる。
前記乳剤の約3.00重量%のセテス−20と、
前記乳剤の約6.00重量%のセトステアリルアルコールと、
前記乳剤の約12.38重量%の鉱物油と、
前記乳剤の約7.50重量%のワセリンと、
前記乳剤の約1.00重量%のジメチコーンと、
前記乳剤の約6.75重量%のサフラワー油と、
前記乳剤の約0.03重量%のブチル化ヒドロキシトルエンと、
前記乳剤の約56.49重量%の水と、
前記乳剤の約5.00重量%のグリセリンと、
前記乳剤の約0.64重量%の尿素と、
前記乳剤の約0.42重量%のクエン酸と、
前記乳剤の約0.32重量%のクエン酸ナトリウムと、
前記乳剤の約0.30重量%のメチルパラベンと、
前記乳剤の約0.10重量%のプロピルパラベンと、
前記乳剤の約0.05重量%のベタメタゾン・ジプロピオン酸と、
前記乳際の約0.02重量%のトレチノインと、
を含む。
前記のとおり、一部の実施態様では、本発明は油相を含む乳剤に関し、該油相は、乳化剤又は界面活性剤と、第1保湿剤(moisturizer)又は第1軟化剤(emollient)と、第1抗酸化剤又は第1保存料とを含む。以下の成分は、前記乳剤のいずれかの油相に存在する場合がある。
前記のとおり一部の実施態様では、本発明は水相を含む乳剤に関し、該水相は、水と、第2保湿剤(moisturizer)又は第2軟化剤(emollient)と、第2抗酸化剤又は第2保存料とを含む。以下に説明される成分は前記乳剤のいずれかの水相に存在する場合がある。
前記のとおり、一部の実施態様では、本発明は活性剤を含む乳剤に関する。以下に説明される成分が前記乳剤のいずれかに存在する場合がある。
一部の実施態様では、本発明は、前記乳剤のいずれか1つと、推進剤と、パージ・ガスとを含む、組成物に関する。
前記のとおり、一部の実施態様では、本発明は、前記乳剤のいずれか1つと、推進剤と、パージ・ガスとを含む、組成物に関する。以下に説明される推進剤は、前記組成物のいずれか1つに存在する場合がある。
前記のとおり、一部の実施態様では、本発明は、乳剤と、推進剤と、パージ・ガスとを含む組成物に関する。以下に説明されるパージ・ガスは、前記組成物のいずれか1つに存在する場合がある。
一部の実施態様では、本発明は、罹患した被験者の皮膚に適用される際に非刺激性である、前記乳剤又は組成物のいずれか1つに関する。
一部の実施態様では、本発明は、炎症性皮膚疾患の治療に用いられる前記乳剤又は組成物のいずれか1つに関する。
一部の実施態様では、本発明は、炎症性皮膚疾患の治療方法であって、必要とする被験者の罹患領域に、治療上有効量の前記乳剤又は組成物のいずれか1つを適用するステップを含む、治療方法に関する。
実施例製品濃縮液(NBB249−99)は、以下に概説される手順によって製造できる。
1.セテス−20(I)軽油、白色ワセリン、ジメチコーン、サフラワー油、ブチル化ヒドロキシトルエン及びセトステアリルアルコールをステンレス鋼タンクに注入して、完全に溶解するまで加熱する。
1.純水(I)及びグリセリンをステンレス鋼タンクに注入して、75−80℃に加熱する。
1.ステンレス鋼タンクに、純水(II)、クエン酸(II)、クエン酸ナトリウム(II)及びセテス−20(II)を注入する。
1.剪断力の強い混合を65−95℃で行いながらパートAにパートBを添加する。
前記コルチコステロイドのヒドロコルチゾン酪酸に加えて、他のコルチコステロイド活性成分が本発明の組成物に取り込まれる場合がある。ビタミンD類似体、レチノイド類、免疫変調剤、抗菌剤と、これらの活性成分どうしの組合せか、これらの活性成分とコルチコステロイド類との組合せかを含む、他のクラスの活性成分も本発明の組成物に取り込まれる場合がある。図4に示された例示の乳剤を、実施例1に記載されたように調製した。
基剤の粘度は、活性医薬品成分(API)を懸濁状態に保つ乳剤の能力と、乳剤の物理的安定性と、分注された泡状体の密度、送達速度及び送達量とに影響を与える。製剤の粘度が低いと、乳剤の液滴が製剤中で分離するのを許し、相分離をもたらす。約280,000cPより高い粘度は、前記組成物が前記缶の中で移動して、分注される泡状体の送達速度及び送達量が一貫しなくなる推進剤のトンネル形成が起きるのを阻止する。高粘度は、分注される泡状体の触感特性も悪くする。
エアロゾル缶から分注されるとき、本発明の組成物は、時間及び温度安定性のある低密度泡状体を形成する(図7)。分注された泡状体と、発泡しない組成物との密度を以下のとおりに測定した。
密度=(MASST−MASSR)/VOLUMER
ここで、MASSTは試験対象及び容器の全質量、
MASSRは容器の質量、
VOLUMERは容器の体積である。
エアロゾル泡状体濃度の缶内での安定性は、薬効と、消費者への受け入れられ易さに意義深い効果を有する。本発明の製剤のような油中水型乳剤製剤は、従来から熱力学的に不安定であるため、時間が経つと2つ以上の相に分離するであろう。この物理的不安定性が顕在するために要する時間は温度に依存し、温度が高いほど相分離が加速される傾向がある。油相及び水相の組成が製剤の安定性に影響を与えることは周知であるが、1つの推進剤のクラス内で推進剤の組成の変化も要因と考えられている。
本明細書で引用される全ての米国特許公報及び米国出願公開公報は、算用により取り込まれる。
当業者は、本明細書に説明される発明の具体的な実施態様に対する多くの均等発明を認識し、ルーティンな実験のみを用いて確認することができるであろう。かかる均等発明は、以下の特許請求の範囲に含まれることが意図される。
Claims (17)
- 炎症性皮膚疾患の治療のための医薬の製造における組成物の使用であって、
前記組成物は、乳剤と推進剤とパージ・ガスとを含み、
該乳剤は、
前記乳剤の1重量%から5重量%までのセテス−20と、
前記乳剤の3重量%から9重量%までにセトステアリルアルコールと、
前記乳剤の1重量%から18重量%までの鉱物油と、
前記乳剤の3重量%から11重量%までのワセリンと、
前記乳剤の0.5重量%から2.0重量%までのジメチコーンと、
前記乳剤の0重量%から11重量%までのサフラワー油と、
前記乳剤の0重量%から11重量%までのオレイン酸と、
前記乳剤の0重量%から1重量%までのステアリン酸と、
前記乳剤の0重量%から15重量%までのオレイルアルコールと、
前記乳剤の0重量%から0.05重量%までのブチル化ヒドロキシトルエンと、
前記乳剤の27重量%から82重量%までの水と、
前記乳剤の2.5重量%から7.5重量%までのグリセリンと、
前記乳剤の0.3重量%から0.9重量%までの尿素と、
前記乳剤の0.2重量%から0.6重量%までのクエン酸と、
前記乳剤の0.1重量%から0.5重量%までのクエン酸ナトリウムと、
前記乳剤の0.1重量%から0.5重量%までのメチルパラベンと、
前記乳剤の0.05重量%から0.20重量%までのプロピルパラベンと、
前記乳剤の0.002重量%から0.20重量%までの活性剤とを含む、使用。 - 前記活性剤は、ヒドロコルチゾン、ヒドロキシル−トリアミシノロン、アルファ−メチル・デキサメタゾン、デキサメタゾン−リン酸、ベクロメタゾン・ジプロピオナート、クロベタゾール・ベレラート、デソニド、デスオキシメタゾン、デスオキシコルチコステロン酢酸、デキサメタゾン、ジクロリゾン、ジフルオラゾン2酢酸、吉草酸ジフルコルトロン、フルアドレノロン、フルクロロロン・アセトニド、フルドロコルチゾン、ピバル酸フルメタゾン、フルオシノロン・アセトニド、フルオシノニド、フルコルチン・ブチルエステル、フルオコルトロン、フルプレドニデン酢酸、フルランドレノロン、ハルシノニド、ヒドロコルチゾン酢酸、ヒドロコルチゾン酪酸、メチルプレドニゾロン、トリアムシノロン・アセトニド、コルチゾン、コルトドクソン、フルセトニド、フルドロコルチゾン、ジフルオロゾン2酢酸、フルアドレノロン、フルドロコルチゾン、ジフルロゾン2酢酸、フルアドレノロン・アセトニド、メドリゾン、アミシナフェル、アミシナフィド、ベタメサゾンジプロピオン酸、クロロプレドニゾン、クロロプレドニゾン酢酸、クロコルテロン、クレシノロン、ジクロリゾン、ジフルプレドナート、フルクロロニド、フルニソリド、フルオロメタロン、フルペロロン、フルプレドニソロン、ヒドロコルチゾン吉草酸、ヒドロコルチゾン・シクロペンチルプロピオナート、ヒドロコルタマート、メプレドニゾン、パラメタゾン、プレドニゾロン、プレドニゾン、ベクロメタゾンジプロピオン酸及びトリアムシノロンと、これらの組合せ/混合物とからなる群から選択される、請求項1に記載の使用。
- 前記活性剤は、ヒドロコルチゾン酪酸及びベタメタゾン・ジプロピオン酸と、これらの組合せ/混合物とからなる群から選択される、請求項1に記載の使用。
- 前記活性剤は、ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンKと、これらの組合せ/混合物とからなる群から選択される、請求項1に記載の使用。
- 前記活性剤は、レチノイン酸である、請求項1に記載の使用。
- 前記乳剤は、
前記乳剤の3.00重量%のセテス−20と、
前記乳剤の6.00重量%のセトステアリルアルコールと、
前記乳剤の12.38重量%の鉱物油と、
前記乳剤の7.50重量%のワセリンと、
前記乳剤の1.00重量%のジメチコーンと、
前記乳剤の6.75重量%のサフラワー油と、
前記乳剤の0.03重量%のブチル化ヒドロキシトルエンと、
前記乳剤の54.46重量%の水と、
前記乳剤の5.00重量%のグリセリンと、
前記乳剤の0.64重量%の尿素と、
前記乳剤の0.42重量%のクエン酸と、
前記乳剤の0.32重量%のクエン酸ナトリウムと、
前記乳剤の0.30重量%のメチルパラベンと、
前記乳剤の0.10重量%のプロピルパラベンと、
前記乳剤の0.10重量%のヒドロコルチゾンとを含む、請求項1に記載の使用。 - 前記乳剤は、
前記乳剤の3.00重量%のセテス−20と、
前記乳剤の6.00重量%のセトステアリルアルコールと、
前記乳剤の12.38重量%の鉱物油と、
前記乳剤の7.50重量%のワセリンと、
前記乳剤の1.00重量%のジメチコーンと、
前記乳剤の6.75重量%のサフラワー油と、
前記乳剤の0.50重量%のオレイン酸と、
前記乳剤の0.50重量%のステアリン酸と、
前記乳剤の0.03重量%のブチル化ヒドロキシトルエンと、
前記乳剤の55.46重量%の水と、
前記乳剤の5.00重量%のグリセリンと、
前記乳剤の0.64重量%の尿素と、
前記乳剤の0.42重量%のクエン酸と、
前記乳剤の0.32重量%のクエン酸ナトリウムと、
前記乳剤の0.30重量%のメチルパラベンと、
前記乳剤の0.10重量%のプロピルパラベンと、
前記乳剤の0.10重量%のヒドロコルチゾンとを含む、請求項1に記載の使用。 - 前記組乳剤は、
前記乳剤の3.00重量%のセテス−20と、
前記乳剤の6.00重量%のセトステアリルアルコールと、
前記乳剤の12.38重量%の鉱物油と、
前記乳剤の7.50重量%のワセリンと、
前記乳剤の1.00重量%のジメチコーンと、
前記乳剤の6.75重量%のサフラワー油と、
前記乳剤の0.03重量%のブチル化ヒドロキシトルエンと、
前記乳剤の56.51重量%の水と、
前記乳剤の5.00重量%のグリセリンと、
前記乳剤の0.64重量%の尿素と、
前記乳剤の0.42重量%のクエン酸と、
前記乳剤の0.32重量%のクエン酸ナトリウムと、
前記乳剤の0.30重量%のメチルパラベンと、
前記乳剤の0.10重量%のプロピルパラベンと、
前記乳剤の0.05重量%のベタメタゾン・ジプロピオン酸とを含む、請求項1に記載の使用。 - 前記乳剤は、
前記乳剤の3.00重量%のセテス−20と、
前記乳剤の6.00重量%のセトステアリルアルコールと、
前記乳剤の2.38重量%の鉱物油と、
前記乳剤の6.85重量%のワセリンと、
前記乳剤の1.00重量%のジメチコーンと、
前記乳剤の7.40重量%のオレイン酸と、
前記乳剤の10.00重量%のオレイルアルコールと、
前記乳剤の0.03重量%のブチル化ヒドロキシトルエンと、
前記乳剤の56.51重量%の水と、
前記乳剤の5.00重量%のグリセリンと、
前記乳剤の0.64重量%の尿素と、
前記乳剤の0.42重量%のクエン酸と、
前記乳剤の0.32重量%のクエン酸ナトリウムと、
前記乳剤の0.30重量%のメチルパラベンと、
前記乳剤の0.10重量%のプロピルパラベンと、
前記乳剤の0.05重量%のベタメタゾン・ジプロピオン酸とを含む、請求項1に記載の使用。 - 前記乳剤は、
前記乳剤の3.00重量%のセテス−20と、
前記乳剤の6.00重量%のセトステアリルアルコールと、
前記乳剤の12.38重量%の鉱物油と、
前記乳剤の7.50重量%のワセリンと、
前記乳剤の1.00重量%のジメチコーンと、
前記乳剤の6.75重量%のサフラワー油と、
前記乳剤の0.03重量%のブチル化ヒドロキシトルエンと、
前記乳剤の56.54重量%の水と、
前記乳剤の5.00重量%のグリセリンと、
前記乳剤の0.64重量%の尿素と、
前記乳剤の0.42重量%のクエン酸と、
前記乳剤の0.32重量%のクエン酸ナトリウムと、
前記乳剤の0.30重量%のメチルパラベンと、
前記乳剤の0.10重量%のプロピルパラベンと、
前記乳剤の0.02重量%のトレチノインとを含む、請求項1に記載の使用。 - 前記乳剤は、
前記乳剤の3.00重量%のセテス−20と、
前記乳剤の6.00重量%のセトステアリルアルコールと、
前記乳剤の12.38重量%の鉱物油と、
前記乳剤の7.50重量%のワセリンと、
前記乳剤の1.00重量%のジメチコーンと、
前記乳剤の6.75重量%のサフラワー油と、
前記乳剤の0.03重量%のブチル化ヒドロキシトルエンと、
前記乳剤の56.555重量%の水と、
前記乳剤の5.00重量%のグリセリンと、
前記乳剤の0.64重量%の尿素と、
前記乳剤の0.42重量%のクエン酸と、
前記乳剤の0.32重量%のクエン酸ナトリウムと、
前記乳剤の0.30重量%のメチルパラベンと、
前記乳剤の0.10重量%のプロピルパラベンと、
前記乳剤の0.005重量%のカルシポトリエンとを含む、請求項1に記載の使用。 - 前記乳剤は、
前記乳剤の3.00重量%のセテス−20と、
前記乳剤の6.00重量%のセトステアリルアルコールと、
前記乳剤の12.38重量%の鉱物油と、
前記乳剤の7.50重量%のワセリンと、
前記乳剤の1.00重量%のジメチコーンと、
前記乳剤の6.75重量%のサフラワー油と、
前記乳剤の0.03重量%のブチル化ヒドロキシトルエンと、
前記乳剤の56.505重量%の水と、
前記乳剤の5.00重量%のグリセリンと、
前記乳剤の0.64重量%の尿素と、
前記乳剤の0.42重量%のクエン酸と、
前記乳剤の0.32重量%のクエン酸ナトリウムと、
前記乳剤の0.30重量%のメチルパラベンと、
前記乳剤の0.10重量%のプロピルパラベンと、
前記乳剤の0.05重量%のベタメタゾン・ジプロピオン酸と、
前記乳剤の0.005重量%のカルシポトリエンとを含む、請求項1に記載の使用。 - 前記乳剤は、
前記乳剤の3.00重量%のセテス−20と、
前記乳剤の6.00重量%のセトステアリルアルコールと、
前記乳剤の12.38重量%の鉱物油と、
前記乳剤の7.50重量%のワセリンと、
前記乳剤の1.00重量%のジメチコーンと、
前記乳剤の6.75重量%のサフラワー油と、
前記乳剤の0.03重量%のブチル化ヒドロキシトルエンと、
前記乳剤の56.49重量%の水と、
前記乳剤の5.00重量%のグリセリンと、
前記乳剤の0.64重量%の尿素と、
前記乳剤の0.42重量%のクエン酸と、
前記乳剤の0.32重量%のクエン酸ナトリウムと、
前記乳剤の0.30重量%のメチルパラベンと、
前記乳剤の0.10重量%のプロピルパラベンと、
前記乳剤の0.05重量%のベタメタゾン・ジプロピオン酸と、
前記乳際の0.02重量%のトレチノインとを含む、請求項1に記載の使用。 - 前記推進剤は、1,1,1,2−テトラフルオロエタン及び1,1,1,2,3,3,3−ヘプタフルオロプロパンと、これらの組合せ/混合物とからなる群から選択される、請求項1に記載の使用。
- 前記パージ・ガスは、窒素及びアルゴンからなる群から選択される、請求項1に記載の使用。
- 前記炎症性皮膚疾患は、乾癬、アトピー性皮膚炎、接触性皮膚炎、乾燥型湿疹、脂漏性皮膚炎、貨幣状湿疹、静脈性湿疹、座瘡、酒さ、ツタウルシ皮膚炎、蕁麻疹又は職業性皮膚炎である、請求項1に記載の使用。
- 前記組成物は1日に1回又は2回局所適用するように調剤される、請求項1に記載の使用。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US35377810P | 2010-06-11 | 2010-06-11 | |
US61/353,778 | 2010-06-11 | ||
PCT/US2011/028079 WO2011156030A2 (en) | 2010-06-11 | 2011-03-11 | High oil-content emollient aerosol foam compositions |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013528212A JP2013528212A (ja) | 2013-07-08 |
JP2013528212A5 JP2013528212A5 (ja) | 2014-04-24 |
JP5865360B2 true JP5865360B2 (ja) | 2016-02-17 |
Family
ID=45096376
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013514167A Active JP5865360B2 (ja) | 2010-06-11 | 2011-03-11 | 油分高濃度配合軟化性エアロゾル発泡組成物 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US8784780B2 (ja) |
EP (1) | EP2579851B1 (ja) |
JP (1) | JP5865360B2 (ja) |
CA (1) | CA2802041A1 (ja) |
ES (1) | ES2918299T3 (ja) |
WO (1) | WO2011156030A2 (ja) |
Families Citing this family (45)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IL152486A0 (en) | 2002-10-25 | 2003-05-29 | Meir Eini | Alcohol-free cosmetic and pharmaceutical foam carrier |
WO2004037225A2 (en) | 2002-10-25 | 2004-05-06 | Foamix Ltd. | Cosmetic and pharmaceutical foam |
US10117812B2 (en) | 2002-10-25 | 2018-11-06 | Foamix Pharmaceuticals Ltd. | Foamable composition combining a polar solvent and a hydrophobic carrier |
US9668972B2 (en) | 2002-10-25 | 2017-06-06 | Foamix Pharmaceuticals Ltd. | Nonsteroidal immunomodulating kit and composition and uses thereof |
US7700076B2 (en) | 2002-10-25 | 2010-04-20 | Foamix, Ltd. | Penetrating pharmaceutical foam |
US7704518B2 (en) | 2003-08-04 | 2010-04-27 | Foamix, Ltd. | Foamable vehicle and pharmaceutical compositions thereof |
US9265725B2 (en) | 2002-10-25 | 2016-02-23 | Foamix Pharmaceuticals Ltd. | Dicarboxylic acid foamable vehicle and pharmaceutical compositions thereof |
US20080138296A1 (en) | 2002-10-25 | 2008-06-12 | Foamix Ltd. | Foam prepared from nanoemulsions and uses |
US20080260655A1 (en) | 2006-11-14 | 2008-10-23 | Dov Tamarkin | Substantially non-aqueous foamable petrolatum based pharmaceutical and cosmetic compositions and their uses |
US8636982B2 (en) | 2007-08-07 | 2014-01-28 | Foamix Ltd. | Wax foamable vehicle and pharmaceutical compositions thereof |
US9439857B2 (en) | 2007-11-30 | 2016-09-13 | Foamix Pharmaceuticals Ltd. | Foam containing benzoyl peroxide |
WO2009090495A2 (en) | 2007-12-07 | 2009-07-23 | Foamix Ltd. | Oil and liquid silicone foamable carriers and formulations |
MX354480B (es) * | 2009-02-12 | 2018-03-07 | Prec Dermatology Inc Star | Composiciones espumables de peróxido de benzoilo para administración tópica. |
CA2760186C (en) | 2009-04-28 | 2019-10-29 | Foamix Ltd. | Foamable vehicle and pharmaceutical compositions comprising aprotic polar solvents and uses thereof |
WO2011013009A2 (en) | 2009-07-29 | 2011-02-03 | Foamix Ltd. | Non surfactant hydro-alcoholic foamable compositions, breakable foams and their uses |
WO2011013008A2 (en) | 2009-07-29 | 2011-02-03 | Foamix Ltd. | Non surface active agent non polymeric agent hydro-alcoholic foamable compositions, breakable foams and their uses |
DK2473161T3 (en) | 2009-08-31 | 2017-09-11 | Dr Reddys Laboratories Ltd | TOPICAL FORMULATIONS INCLUDING A STEROID |
US9849142B2 (en) | 2009-10-02 | 2017-12-26 | Foamix Pharmaceuticals Ltd. | Methods for accelerated return of skin integrity and for the treatment of impetigo |
BR112012007473A2 (pt) | 2009-10-02 | 2019-05-07 | Foamix Ltd | composições tópicas de tetraciclina e respectivo método de uso |
WO2011115700A2 (en) * | 2010-03-18 | 2011-09-22 | Precision Dermatology, Inc. | Emollient foams for treatment of seborrheic dermatitis |
WO2011119585A2 (en) * | 2010-03-26 | 2011-09-29 | Precision Dermatology, Inc. | Aerosol foams comprising clindamycin phosphate |
JP5865360B2 (ja) * | 2010-06-11 | 2016-02-17 | プレシジョン ダーマトロジー インコーポレイテッドPrecision Dermatology, Inc. | 油分高濃度配合軟化性エアロゾル発泡組成物 |
US9119793B1 (en) | 2011-06-28 | 2015-09-01 | Medicis Pharmaceutical Corporation | Gastroretentive dosage forms for doxycycline |
CN103403650A (zh) * | 2012-10-31 | 2013-11-20 | 华为终端有限公司 | 绘图控制方法、装置及移动终端 |
CA2902787A1 (en) * | 2013-02-28 | 2014-09-04 | Precision Dermatology, Inc. | Topical formulations of corticosteroids with enhanced bioavailability |
US10842802B2 (en) | 2013-03-15 | 2020-11-24 | Medicis Pharmaceutical Corporation | Controlled release pharmaceutical dosage forms |
WO2014145067A1 (en) * | 2013-03-15 | 2014-09-18 | Medicis Pharmaceutical Corporation | Topical compositions of flunisolide and methods of treatment |
CA2945943C (en) * | 2014-03-11 | 2020-10-27 | Promius Pharma, LLC | Topical corticosteroid compositions |
US20160184431A1 (en) | 2014-03-11 | 2016-06-30 | Promius Pharma Llc | Topical compositions comprising a corticosteroid |
US10478466B1 (en) | 2015-02-13 | 2019-11-19 | Peter Kennedy | Topical vasodilator composition |
US20160235796A1 (en) * | 2015-02-13 | 2016-08-18 | Peter Kennedy | Topical vasodilator composition |
EP3277255A1 (en) | 2015-03-31 | 2018-02-07 | GOJO Industries, Inc. | Synergistic compositions and methods for mitigating skin irritation and enhancing skin barrier function |
GB2540764A (en) * | 2015-07-24 | 2017-02-01 | Fontus Health Ltd | Topical composition |
CN105434216B (zh) * | 2015-11-25 | 2018-03-09 | 济川药业集团有限公司 | 一种蒲地蓝抗菌止痒沐浴露及其制备方法 |
ITUB20159624A1 (it) * | 2015-12-21 | 2017-06-21 | Valitudo Pharma Srls | Composizione, per uso topico, utile per la prevenzione di disturbi di tipo infiammatorio e/o infettivo sulla pelle. |
ITUB20159218A1 (it) * | 2015-12-21 | 2017-06-21 | Valitudo Pharma Srls | Composizione, per uso topico, utile per favorire la cicatrizzazione di lesioni sulla pelle. |
AU2016379845B2 (en) * | 2015-12-28 | 2018-12-13 | Alumend, Llc | Compositions and methods to affect skin irritation |
KR102541257B1 (ko) * | 2016-05-02 | 2023-06-12 | (주)아모레퍼시픽 | 폴리글리세릴계 유화제를 포함하는 나노에멀젼 조성물 |
FR3052067A1 (fr) * | 2016-06-07 | 2017-12-08 | Isispharma France | Composition cosmetique ou dermatologique emolliente sous forme de spray pour le traitement des brulures superficielles, des irratations ou de forts etats de secheresse |
MX2020012139A (es) | 2016-09-08 | 2021-01-29 | Vyne Pharmaceuticals Inc | Composiciones y metodos para tratar rosacea y acne. |
RU2729079C1 (ru) | 2017-01-31 | 2020-08-04 | Кимберли-Кларк Ворлдвайд, Инк. | Антибактериальная композиция, содержащая сложный эфир бензойной кислоты, и способы подавления бактериального роста посредством ее применения |
BE1024559B1 (nl) * | 2017-02-21 | 2018-04-05 | Purna Pharmaceuticals Nv | Werkwijze voor het maken van een verstuifbare emulsie omvattende een corticosteroïde, een aminoglycoside en een zuur |
WO2019126703A1 (en) | 2017-12-22 | 2019-06-27 | Ecolab Usa Inc. | Antimicrobial compositions with enhanced efficacy |
EP3542788A1 (en) * | 2018-03-19 | 2019-09-25 | MC2 Therapeutics Limited | Topical composition comprising calcipotriol and betamethasone dipropionate |
JP7490570B2 (ja) | 2018-04-27 | 2024-05-27 | アラーガン、インコーポレイテッド | 抗微生物有効性の増強及び毒性の減少を有する亜塩素酸ナトリウム組成物 |
Family Cites Families (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03193714A (ja) * | 1989-12-25 | 1991-08-23 | Kobayashi Kose Co Ltd | エアゾール型化粧料 |
WO1994013257A1 (en) * | 1992-12-16 | 1994-06-23 | Creative Products Resource Associates, Ltd. | Occlusive/semi-occlusive lotion for treatment of a skin disease or disorder |
US6696067B2 (en) * | 2001-04-12 | 2004-02-24 | Ondeo Nalco Company | Cosmetic compositions containing dispersion polymers |
JP2003002818A (ja) * | 2001-06-21 | 2003-01-08 | Mandom Corp | 自己サンタン化粧料及びその製造方法 |
DE10147820A1 (de) * | 2001-09-27 | 2003-04-10 | Beiersdorf Ag | Selbstschäumende, schaumförmige, nachschäumende oder schäumbare kosmetische oder dermatologische Zubereitungen mit einem Gehalt an Wachsen bzw. bei Raumtemperatur festen und/oder halbfesten Lipiden |
US20080206161A1 (en) * | 2002-10-25 | 2008-08-28 | Dov Tamarkin | Quiescent foamable compositions, steroids, kits and uses thereof |
US20080317679A1 (en) * | 2002-10-25 | 2008-12-25 | Foamix Ltd. | Foamable compositions and kits comprising one or more of a channel agent, a cholinergic agent, a nitric oxide donor, and related agents and their uses |
US7981877B2 (en) * | 2003-01-23 | 2011-07-19 | Patel Pravin M | Stabilized steroid composition and method for its preparation |
US20050042182A1 (en) * | 2003-08-13 | 2005-02-24 | Moshe Arkin | Topical compositions of urea |
ES2447301T3 (es) * | 2005-06-01 | 2014-03-11 | Glaxosmithkline Intellectual Property Development Limited | Formulación vitamínica |
EP2108360A3 (en) | 2005-10-24 | 2010-06-09 | Collegium Pharmaceutical, Inc. | Topical Pharmaceutical Foam Composition |
GB0617191D0 (en) * | 2006-08-31 | 2006-10-11 | York Pharma Plc | Improvements in pharmaceutical compositions |
EP2073794A2 (en) * | 2006-11-14 | 2009-07-01 | Foamix Ltd. | Stable non-alcoholic foamable pharmaceutical emulsion compositions with an unctuous emollient and their uses |
US8636982B2 (en) * | 2007-08-07 | 2014-01-28 | Foamix Ltd. | Wax foamable vehicle and pharmaceutical compositions thereof |
US20090233892A1 (en) * | 2008-03-11 | 2009-09-17 | Glenmark Generics Ltd | Topical Compositions Comprising Hydrocortisone Butyrate |
WO2009128933A1 (en) * | 2008-04-15 | 2009-10-22 | Sarcode Corporation | Aerosolized lfa-1 antagonists for use in localized treatment of immune related disorders |
WO2011115700A2 (en) * | 2010-03-18 | 2011-09-22 | Precision Dermatology, Inc. | Emollient foams for treatment of seborrheic dermatitis |
JP5865360B2 (ja) * | 2010-06-11 | 2016-02-17 | プレシジョン ダーマトロジー インコーポレイテッドPrecision Dermatology, Inc. | 油分高濃度配合軟化性エアロゾル発泡組成物 |
CA2902787A1 (en) * | 2013-02-28 | 2014-09-04 | Precision Dermatology, Inc. | Topical formulations of corticosteroids with enhanced bioavailability |
-
2011
- 2011-03-11 JP JP2013514167A patent/JP5865360B2/ja active Active
- 2011-03-11 ES ES11792808T patent/ES2918299T3/es active Active
- 2011-03-11 US US13/046,088 patent/US8784780B2/en active Active
- 2011-03-11 WO PCT/US2011/028079 patent/WO2011156030A2/en active Application Filing
- 2011-03-11 EP EP11792808.5A patent/EP2579851B1/en active Active
- 2011-03-11 CA CA2802041A patent/CA2802041A1/en not_active Abandoned
-
2014
- 2014-07-18 US US14/334,952 patent/US9370487B2/en active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP2579851B1 (en) | 2022-05-04 |
US8784780B2 (en) | 2014-07-22 |
US20140328769A1 (en) | 2014-11-06 |
JP2013528212A (ja) | 2013-07-08 |
EP2579851A4 (en) | 2014-08-13 |
WO2011156030A2 (en) | 2011-12-15 |
WO2011156030A3 (en) | 2012-01-26 |
EP2579851A2 (en) | 2013-04-17 |
ES2918299T3 (es) | 2022-07-15 |
US9370487B2 (en) | 2016-06-21 |
US20110305643A1 (en) | 2011-12-15 |
CA2802041A1 (en) | 2011-12-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5865360B2 (ja) | 油分高濃度配合軟化性エアロゾル発泡組成物 | |
JP2014532717A (ja) | 反応性噴射剤を使用した安定な皮膚用エアゾールフォーム | |
CA2794503C (en) | Aerosol foams comprising clindamycin phosphate | |
CA2752070C (en) | Foamable benzoyl peroxide compositions for topical administration | |
JP5698769B2 (ja) | 皮膚病の治療のための皮膚軟化用フォーム | |
US20110052506A1 (en) | Stable Aerosol Topical Foams Comprising a Hypochlorite Salt | |
US8623330B2 (en) | Emollient foams for treatment of seborrheic dermatitis | |
US20120148516A1 (en) | Tandem Hypochlorite-Barrier Repair Therapy for the Treatment of Eczema | |
US8652443B2 (en) | Foamable microemulsion compositions for topical administration | |
US20140243299A1 (en) | Topical Formulations of Corticosteroids with Enhanced Bioavailability | |
JP2015510934A (ja) | シクロデキストリンに基づくマイクロエマルション、およびその皮膚科使用 | |
JP2018012738A (ja) | ヒアルロン酸の皮膚濃度を増加させるための局所製剤 | |
US20140243300A1 (en) | Controlling the Bioavailability of Active Ingredients in Topical Formulations | |
WO2015072910A1 (en) | Topical pharmaceutical, cosmetic and disinfectant compositions comprising phosphatidylcholine |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140310 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140310 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20141212 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150106 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150323 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150707 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150812 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151208 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151225 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5865360 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |