JP5851213B2 - アーク及びレーザーを用いた溶接方法と溶接装置 - Google Patents
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Description
例えば、特許文献1に記載されたレーザ溶接とアーク溶接による溶接方法では、Y型の開先形状部とその底部の間隙が形成された厚鋼板の被溶接部に対して、アーク溶接とレーザー溶接を併用して行うことで溶接している。この場合、アーク放電によって発生するプラズマがレーザー光と干渉しないように、Y型開先形状部にレーザー照射をアーク放電に先行して行い、レーザー光の合焦位置をY開先部のV字形の開先部の底面より上方で被溶接材の表面近傍に調整する。
また、ハイブリッド溶接では、厚鋼板の溶接に際し、鋼板の板厚が厚くなると重力の影響で溶融池が開先部に保持されずに間隙を通って裏面に垂れ落ちる等の現象が起こり、裏波の形状が悪いという不具合も生じる。
本発明によれば、アーク溶接器によって被溶接材の開先をアーク溶接することで開先に被溶接材とアーク溶接器の溶接ワイヤによって溶着金属を生成させ、この溶着金属が凝固した後でレーザー溶接器によってレーザー光を溶着金属に合焦させて再溶融させ、間隙の部分を深溶け込み溶接する。その際、凝固した溶着金属をレーザー光によって再溶融させるから、溶融金属が溶融しすぎによって被溶接材の裏面へ垂れ落ちて裏波が垂れるという現象を防止できる。
非溶接部の開先に沿って走行するアーク溶接器によって開先をアーク溶接して溶接ワイヤによって溶着金属が生成され、レーザー溶接器がその溶着金属部分に到達するまでに所定間隔を走行する時間が経過して溶着金属が凝固するので、レーザー溶接器のレーザー光を凝固した溶着金属に照射させて再溶融させることができて溶接位置がずれないで、被溶接材の開先から間隙までを溶接できる。
アーク溶接器とレーザー溶接器は一体に連結されて走行してもよいし、別個に走行するようにしてもよい。
所定間隔は例えば35mm以上であり、所定間隔を1秒以上かけてアーク溶接器とレーザー溶接器とが走行するようにしてもよく、35mm/s以下の速度でアーク溶接器とレーザー溶接器が走行する。
この場合、アークセンサによってアーク溶接器の調芯を行った情報をレーザー溶接器の調芯と焦点位置の調整に利用することができるため、自動的にレーザー光が適正な位置に照射され、レーザー光の調整手段を別途必要としない。
本発明によれば、被溶接材の開先にアーク溶接器を対向させてアーク溶接することで開先に溶着金属を生成させ、この溶着金属が凝固した後でレーザー溶接器が溶着金属をレーザー照射して再溶融させるように駆動制御手段によってアーク溶接器とレーザー溶接器との走行に時間差を開けさせる。これによって、レーザー光で溶着金属を再溶融させて開先と間隙の部分を深溶け込み溶接する。その際、凝固した溶着金属をレーザー光によって再溶融させるから、溶融金属が溶融しすぎによって被溶接材の裏面へ垂れ落ちて裏波が垂れることがない。
アーク溶接器とレーザー溶接器が一体とされている場合、連結部材によってアーク溶接器とレーザー溶接器の間隔を設定すると共に駆動制御手段によって走行速度を設定することで、被溶接位置でのアーク溶接による溶着金属の生成と凝固後のレーザー溶接による再溶融とを連続して行うよう制御することができる。
この場合には、アーク溶接器とレーザー溶接器の間隔を走行速度によって個別に設定でき、被溶接位置でのアーク溶接による溶着金属の生成と凝固後のレーザー溶接による再溶融とを連続して行うよう制御することができる。
アーク溶接器調芯手段によってアーク溶接器の調芯をしてアーク溶接を行い、その後のレーザー溶接時に、アーク溶接の波形情報に基づいてレーザー溶接器調芯手段によってレーザー光の調芯を行い焦点を溶着金属に合致させることができる。
また、溶着金属の凝固後にレーザー光によって溶着金属に焦点を合わせて再溶融させることで、高密度エネルギーを利用して開先部の裏側の間隙を深溶け込み溶接によって溶接できると共に、被溶接材の厚みが大きくても溶融金属が重みで裏面に垂れる現象を防いで裏波が垂れないので見栄えがよい。
図1乃至図6は第一実施形態によるアーク及びレーザーによる溶接装置1を示す図である。
図1及び図2に示すアーク及びレーザーによる溶接装置1は、アーク溶接器2とレーザー溶接器3とがそれぞれアーム部2a、3aを介して連結部材を構成する治具7に連結され、アーク溶接器2とレーザー溶接器3は所定間隔Lを開けて離間して設定されている。レーザー溶接器3のアーム部3aは図示しない調整手段によってアーク溶接器2との間隔Lを調整できるように設定されている。治具7の脚部8はその下部に設けたレール9によって開先15に沿うように摺動可能とされている。
アーク及びレーザーによる溶接装置1で溶接される被溶接材11は、例えば厚鋼材12,13であり、厚鋼材12,13の対向する面の溶接部14には例えばV字形状の開先15とその裏面に続く所定幅の間隙(ギャップ)16とがY字状開先部として形成されている。
図2において、監視制御装置18は、アーク溶接器2のアークセンサ19と、アーク溶接器2及びレーザー溶接器3の走行制御と焦点調整を行う制御部26とを備えている。
アークセンサ19には、アーク溶接器2と母材である被溶接材11との間を接続する並列の回路の配線に電流計22と電圧計23がそれぞれ配設されており、例えば電流計22には電源24が直列に接続されている。アークセンサ19は、アーク溶接器2で被溶接材11の開先15を溶接する際に図3(a)、(b)に示す溶接ワイヤ25の揺動に伴うアーク電流(溶接電流)とアーク電圧(溶接電圧)の変化を電流計22と電圧計23でそれぞれ検知することによって、開先15と溶接ワイヤ25との位置関係を把握するようにしている。
制御部26内には、治具7を走行させることでアーク溶接器2とレーザー溶接器3を開先15に沿って一定速度で走行させる駆動制御手段30と、演算手段28から出力されるアーク溶接器2の調芯情報に基づいてレーザー溶接器3を溶接位置に調芯すると共に焦点調整するレーザー溶接器調芯手段31とが設けられている。
この場合、アーク溶接器2とレーザー溶接部3の走行の時間差は、アーク溶接で非溶接部14に生成される溶着金属kが凝固した後で溶着金属kにレーザー溶接が行われるように設定されている。そのため、所定距離Lとして治具7の走行速度が例えばL/秒以下になり、1秒以上の時間差が設定されていることが好ましい。
また、レーザー溶接器3のアーク部3aには上述した調整手段によってアーク溶接器2との距離Lを調整するための位置調整モータM2が接続されている。
まず、図1及び図4に示す厚鋼材12,13の対向する面の溶接部14に形成された例えば断面V字形状の開先15の底部15aをライン状の溶接領域として、アーク溶接器2をアーク放電させると共にレーザー溶接器3のレーザー光を照射させながら、所定間隔Lを開けたアーク溶接器2とレーザー溶接器3を、モータM1を駆動させることによって一定速度でX方向に走行させる。そのため、溶接領域の溶接部14に対して、先行するアーク溶接と後に続くレーザー溶接とに時間差が生じる。
そして、その演算した制御信号をアーク溶接器調芯手段29によってアーク溶接器2に出力して図1でY方向に溶接ワイヤ25の調芯を行い、揺動する溶接ワイヤ25が開先15の中心線Oに対して対称となるように溶接位置を決める。こうして、アークセンサ19と制御部26の演算手段28及びアーク溶接器調芯手段29とによってアーク調芯のフィードバック制御を行う。
従って、レーザー溶接器3のための調芯と焦点位置を調整する手段をアーク溶接の調芯を行うアークセンサ19とは別に設ける必要がない。
また、本実施形態による溶接では、アーク溶接での溶着金属kが凝固した後にレーザー溶接で再溶融するので溶けすぎず、厚鋼板12,13の板厚が厚くても溶融金属の重みで厚鋼板12、13の裏面まで溶融金属が垂れるおそれがなく、裏波が垂れない。
被溶接材である厚鋼板12,13の板厚をそれぞれ19.0mm、開先15の側壁のテーパ角を3度、開先15につながる間隙16の深さを15.0mm、間隙16の内径を1.0mm、裏面側の開先テーパ角度(面取り角)を45度とし、レーザー光のビーム径を0.6mmとした。
そして、アーク溶接を連続して行い、開先15の底部15aに線状の溶着金属kが生成された後、凝固後にレーザー溶接を連続して行った。この場合、間隙16の内径が2mmまでは十分な溶接を行えたが、間隙16の内径が2mmを超えるとレーザー光のビームが素通りする部分が発生し、十分な溶接ができない場合があった。
そのため、間隙16のギャップ裕度は最大2mmであり、レーザー光のビーム径0.6mmと比較して大きな裕度が得られた。
なお、アーク溶接器2とレーザー溶接器3の距離Lは少なくとも35mm以上、例えば50mmとし、走行速度を35mm/s以下、例えば50mm/sに設定すれば、アーク溶接とレーザー溶接との間に1秒以上の時間差が設定され、その間に溶着金属kを凝固できる。
また、アーク溶接によって開先15に生成した溶着金属kが凝固した後で、アーク溶接と同じ位置にレーザー光を照射して溶着金属kに焦点を合わせて再溶融させるため、溶着金属kが溶融した溶融金属は溶けすぎず、厚鋼板12,13の板厚が厚くても溶融金属の重みで厚鋼板12,13の裏面に垂れ落ちて裏波の形状を悪化させることがない。
更に、アーク溶接器2とレーザー溶接器3とが治具7によって35mm以上走行方向に離間して連結されているため、35mm/s以下の一定速度で連続走行させながらアーク溶接による溶着金属kが凝固した後にレーザー溶接できる。
上述の実施形態による溶接装置1では、アーク溶接器2とレーザー溶接器3を治具7に連結して一体に保持して移動可能に構成したが、本発明は上述した構成に限定されることはなく、アーク溶接器2とレーザー溶接器3を別々の治具7に保持して、駆動制御手段30によって個別に所定速度で走行させながら、或いは静止状態で、アーク溶接とレーザー溶接を行うようにしてもよい。
また、上述の実施形態では、アーク溶接器2とレーザー溶接器3を走行させながら順次溶接させるようにしたが、必ずしも走行させる必要はない。例えば、アーク溶接器2とレーザー溶接器3を静止状態にして、アーク溶接器2でアーク溶接を行い、所定時間経過して溶融池が溶着金属kとして凝固した後に、レーザー溶接器3で溶着金属kのレーザー溶接を行うようにしてもよい。
2 アーク溶接器
3 レーザー溶接器
7 治具
11 被溶接材
12、13 厚鋼板
15 開先
16 間隙
18 監視制御手段
19 アークセンサ
22 電流計
23 電圧計
26 制御部
28 演算手段
29 アーク溶接器調芯手段
30 駆動制御手段
31 レーザー溶接器調芯手段
k 溶着金属
Claims (8)
- アーク放電とレーザー照射によって被溶接材の開先と該開先に続くレーザー光の直径より大きい間隙を溶接するようにしたアークとレーザーによる溶接方法であって、
アーク溶接器でアーク溶接して被溶接材の開先に溶着金属を溶接する工程と、
前記溶着金属を凝固させる工程と、
前記レーザー溶接器のレーザー光を前記溶着金属に合焦させて再溶融させて前記被溶接材の開先から間隙に向けてレーザー溶接する工程と
を備えたことを特徴とするアーク及びレーザーによる溶接方法。 - 前記アーク溶接器とレーザー溶接器とは所定間隔を開けて走行しながらそれぞれ溶接を行い、前記レーザー溶接器が前記所定間隔を走行する時間が経過するまでに前記溶着金属が凝固するように設定されている請求項1に記載されたアーク及びレーザーによる溶接方法。
- 前記アーク溶接器とレーザー溶接器とは前記所定間隔を開けて一体に保持されている請求項2に記載されたアーク及びレーザーによる溶接方法。
- アーク放電とレーザー照射によって被溶接材の開先と該開先に続く間隙を溶接するようにしたアークとレーザーによる溶接方法において、
アーク溶接器でアーク溶接して被溶接材の開先に溶着金属を溶接する工程と、
前記溶着金属を凝固させる工程と、
前記レーザー溶接器のレーザー光を前記溶着金属に合焦させて再溶融させて前記被溶接材の開先から間隙に向けてレーザー溶接する工程とを備え、
アーク溶接の際にアークセンサによって溶接ワイヤを調芯させ、前記アークセンサによる調芯情報に基づいて前記レーザー溶接器の調芯と焦点調整を行うことを特徴とするアーク及びレーザーによる溶接方法。 - アーク放電とレーザー照射によって被溶接材同士の開先と該開先に続くレーザー光の直径より大きい間隙を溶接するようにしたアーク及びレーザーによる溶接装置であって、
アーク放電によってアーク溶接して被溶接材の前記開先に溶着金属を溶着させるアーク溶接器と、
凝固した前記溶着金属にレーザー光を照射して再溶融させて前記間隙をレーザー溶接するレーザー溶接器と、
前記アーク溶接器とレーザー溶接器とを時間差を設けて前記開先の溶接位置に沿って走行させる駆動制御手段と、
を備えたことを特徴とするアーク及びレーザーによる溶接装置。 - 前記アーク溶接器とレーザー溶接器は所定間隔を開けて設置されていて連結部材によって一体とされている請求項5に記載されたアーク及びレーザーによる溶接装置。
- 前記アーク溶接器とレーザー溶接器は所定間隔を開けて設置されていて互いに分離されている請求項5に記載されたアーク及びレーザーによる溶接装置。
- アーク放電とレーザー照射によって被溶接材同士の開先と該開先に続く間隙を溶接するようにしたアーク及びレーザーによる溶接装置において、
アーク放電によってアーク溶接して被溶接材の前記開先に溶着金属を溶着させるアーク溶接器と、
凝固した前記溶着金属にレーザー光を照射して再溶融させて前記間隙をレーザー溶接するレーザー溶接器と、
前記アーク溶接器とレーザー溶接器とを時間差を設けて前記開先の溶接位置に沿って走行させる駆動制御手段と、
アーク溶接時における溶接電圧及び溶接電流に基づいて調芯するアーク溶接器調芯手段と、
前記アーク溶接器を調芯するための波形情報によってレーザー光の調芯と焦点位置を前記溶着金属に合致させるレーザー溶接器調芯手段と、
を備えたことを特徴とするアーク及びレーザーによる溶接装置。
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