JP5846142B2 - 車両用回転電機 - Google Patents
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Description
図1に示すように、第1の実施形態の車両用発電機1は、2つの固定子巻線(電機子巻線)2、3、界磁巻線4、2つの整流器モジュール群5、6、発電制御装置7、MOSトランジスタ40を含んで構成されている。
電源起動・停止判定部112は、P端子に接続されており、整流器モジュール5Xが接続された固定子巻線2のX相の相電圧(ピーク電圧)が所定値(例えば5V)を超えたことを検出したときに、電源190に起動を指示する。また、電源起動・停止判定部112は、この相電圧が所定値(5V)以下になった状態が所定時間(例えば1秒)継続したときに電源190に停止を指示する。このようにして車両用発電機1の正常動作時(発電時)のみ整流器モジュール5X等を動作させており、発電せずに停止している場合に、必要最小限の回路しか動作させないため、暗電流を低減し、バッテリ上がりを防止することができる。
図9において、「上アーム・オン期間」は上MOS VDS検出部120の出力信号を、「上MOSオン期間」はハイサイド側のMOSトランジスタ50のオン/オフタイミングを、「下アーム・オン期間」は下MOS VDS検出部130の出力信号を、「下MOSオン期間」はローサイド側のMOSトランジスタ51のオン/オフタイミングをそれぞれ示している。また、TFB1 、TFB2 、目標電気角、ΔTについては後述する。
同様に、ローサイド側のMOSトランジスタ51のオフタイミングは以下のようにして設定される。上MOS・TFB時間演算部106は、半周期前のハイサイド側のMOSトランジスタ51をオフしてから上アーム・オン期間の終了時点までの時間(電気角)TFB1 (図9)を演算し、下MOSオフタイミング演算部109は、このTFB1 から目標電気角を差し引いたΔTを求める。下MOSオフタイミング演算部109は、半周期前に上MOSオフタイミング演算部107で用いられた上MOSオン期間をΔTに基づいて補正して下MOSオン期間を設定し、MOSトランジスタ51のオフタイミングを決定している。具体的には、補正係数をαとしたときに、下MOSオン期間は、以下の式で設定される。
このようにして、ダイオード整流を行う場合と同じ周期で、ハイサイド側のMOSトランジスタ50とローサイド側のMOSトランジスタ51が交互にオンされ、MOSトランジスタ50、51を用いた低損失の同期整流動作が行われる。
次に、上述した同期制御に移行するか否かの判定動作について説明する。整流器モジュール5X等が起動された直後や、何らかの異常が発生して同期制御を一旦停止した後は、所定の同期制御開始条件を満たす場合に同期制御に移行する。同期制御開始判定部102は、同期制御開始条件を満たすか否かの判定を行い、満たすと判断した場合にその旨の通知が上MOSオンタイミング判定部103と下MOSオンタイミング判定部104に送られる。以後、上述した同期制御が実施されて、MOSトランジスタ50、51が交互にオンされる。
(A)上アーム・オン期間と下アーム・オン期間(図9)が上下連続して32回発生する。なお、32回は、8極の回転子を想定し、機械角2回転分に相当する値である。この値は、1回転に相当する値である16や、3回転以上に相当する値、あるいは機械角1回転の整数倍に相当する値以外に変更してもよい。
(B)出力電圧VB が正常範囲である7Vより高く18Vよりも低い範囲に含まれる。なお、12V系の車両システムを想定して正常範囲の下限値を7V、上限値を18Vとしたが、これらの下限値および上限値は適宜変更するようにしてもよい。また、24V系等の車両システムでは、発電電圧に合わせて下限値および上限値を変更する必要がある。
(C)MOSトランジスタ50、51について異常判定部123によって異常発生の判定がなされていない。
(D)ロードダンプ保護動作中でない。
(E)出力電圧VB の変動が0.5V/200μ秒よりも小さい。なお、同期制御を開始したときにこの変動がどの程度許容されるかは、使用する素子やプログラムによって変化するため、この変動の許容値は、使用する素子等に応じて適宜変更するようにしてもよい。
(F)TFB1、TFB2がともに15μ秒より長い。なお、これらの期間がどの程度以下になると異常といえるかは、異常の発生原因等によって変化するため、この許容値(15μ秒)は、異常発生原因等に応じて適宜変更するようにしてもよい。また、TFB1、TFB2は、上MOS・TFB時間演算部106、下MOS・TFB時間演算部108によって同期制御動作中に演算されるものとして説明したが、同期制御開始前であってもこれらの演算は行われており、同期制御の開始判定に用いられる。
次に、上述した同期制御中に同期制御を停止するか否かの判定動作について説明する。同期制御停止判定部122は、同期制御中に所定の同期制御停止条件を満たすか否かの判定を行い、満たすと判断した場合にその旨の通知が同期制御開始判定部102、上MOSオンタイミング判定部103、下MOSオンタイミング判定部104、上MOSオフタイミング演算部107、下MOSオフタイミング演算部109に送られる。以後、同期制御開始判定部102によって同期制御が開始されるまで同期制御が停止される。
(a)下MOSオフタイミング演算部109によって設定されたMOSトランジスタ51のオフタイミングから、相電圧VP が上昇していって次にMOSトランジスタ50のオンタイミングを判定するために用いられた第1のしきい値に達するまでの時間が所定時間よりも短い。
(b)上MOSオフタイミング演算部107によって設定されたMOSトランジスタ50のオフタイミングから、相電圧VP が低下していって次にMOSトランジスタ51のオンタイミングを判定するために用いられた第2のしきい値に達するまでの時間が所定時間よりも短い。
(c)出力電圧VB の変動が0.5V/200μ秒よりも大きくなった。
(d)ロードダンプ保護動作に移行した。
(e)MOSトランジスタ50、51の異常(過熱状態、ショートあるいはレアショート)が発生した。
次に、MOSトランジスタ50、51の過熱状態やショートあるいはレアショートなどの異常が発生した場合の異常の有無判定動作と、異常発生時に行われる発電抑制動作について説明する。
・MOSトランジスタ50がショートあるいはレアショートしていて相電圧がバッテリ正極端子電圧の近傍にある(ケース1)。
・MOSトランジスタ51がショートあるいはレアショートしていて相電圧がグランド端子電圧VGND の近傍にある(ケース2)。
・界磁巻線4に励磁電流がほとんど流れていないため、ほぼ非発電状態にあって相電圧の振幅が小さい(ケース3)。
上述した実施形態では、発電制御装置7と界磁巻線4の間にMOSトランジスタ40を挿入したが、図16に示すように、これらの間に配置されたMOSトランジスタ40を省略し、代わりにMOSトランジスタ40を発電制御装置7Aの内部に設けるようにしてもよい。図17に構成を示す発電制御装置7Aは、図2に示した発電制御装置7に対してMOSトランジスタ71のソースとF端子の間にMOSトランジスタ40を挿入するとともに、このMOSトランジスタ40を外部から駆動するための専用端子(RIS端子)を設けた点が異なっている。このRIS端子には、整流器モジュール5X等のIF_STOP端子が接続されている。このように、発電制御装置7A内にMOSトランジスタ40を設けることにより、別部品としてのMOSトランジスタ40が不要になるため、車両用発電機1Aの組み付け工程を簡略化することができる。
上述した実施形態では、界磁巻線4と直列にMOSトランジスタ40が接続されていたが、図18に示すように、発電制御装置7と界磁巻線4の間に挿入されていたMOSトランジスタ40を省略し、代わりに界磁巻線4と並列にMOSトランジスタ40を接続するようにしてもよい。図19に示す発電制御装置7Bは、図2に示した発電制御装置7に対して短絡保護回路82が追加されている。この短絡保護回路82は、界磁巻線4の短絡を検出し(例えば、F端子の電圧に基づいて検出する)、短絡時に励磁電流の供給を停止する指示を励磁電流制御回路76に対して行う。励磁電流制御回路76は、この指示を受けてMOSトランジスタ71をオフする。
上述した第3の実施形態では、界磁巻線4と並列にMOSトランジスタ40を接続したが、このMOSトランジスタ40を省略し、代わりにMOSトランジスタ40を発電制御装置7Cの内部に設けるようにしてもよい。この場合の車両用発電機の全体構成は、図16に示した車両用発電機1Aにおいて発電制御装置7Aを発電制御装置7Cに置き換えたものとなる。
4 界磁巻線
5、6 整流器モジュール群
7 発電制御装置
40、50、51 MOSトランジスタ
100 制御部
123 異常判定部
124 励磁オンオフ判定部
170 励磁電流停止スイッチ駆動信号送信部
192、194 ドライバ
Claims (9)
- 回転子の界磁極を磁化させる界磁巻線(4)と、
前記界磁巻線に対する励磁電流の供給を停止する第1のスイッチング素子(40)と、
前記界磁極によって発生する回転磁界によって交流電圧を発生する多相巻線としての電機子巻線(2、3)を有する固定子と、
第2のスイッチング素子(50、51)によって複数の上アームおよび下アームを有するブリッジ回路が構成され、前記電機子巻線の相電圧を整流するスイッチング部(5、6)と、
前記第2のスイッチング素子のオンオフを制御するスイッチング制御部(100、192、194)と、
励磁電流制御端子を介して前記界磁巻線に供給する励磁電流を調整することにより前記スイッチング部の出力電圧を制御するとともに、前記電機子巻線の相電圧を検出してこの検出した相電圧に基づいて前記界磁巻線への励磁電流の供給を停止あるいは低減する発電制御装置(7)と、
前記励磁電流制御端子の電圧を検出する電圧検出部(124)と、
前記電圧検出部によって検出された電圧に基づいて判定される前記励磁電流の駆動デューティが所定値以上のときに、前記スイッチング部に接続された前記電機子巻線の相電圧がバッテリ正極端子電圧とグランド端子電圧との間を周期的に上下していない場合に前記第2のスイッチング素子の異常が発生している旨の判定を行って前記第2のスイッチング素子の異常を検出する異常検出部(123)と、
前記異常検出部の検出結果に基づいて前記第1のスイッチング素子を駆動する駆動部(170)と、
を備えることを特徴とする車両用回転電機。 - 請求項1において、
前記第1のスイッチング素子は、前記界磁巻線と直列に接続されていることを特徴とする車両用回転電機。 - 請求項2において、
前記第1のスイッチング素子は、前記発電制御装置の内部に設けられており、
前記発電制御装置は、前記第1のスイッチング素子を外部から駆動する専用端子を有することを特徴とする車両用回転電機。 - 請求項1において、
前記発電制御装置は、前記界磁巻線の短絡時に励磁電流の供給を停止する短絡保護回路(82)を有し、
前記第1のスイッチング素子は、前記界磁巻線と並列に接続されていることを特徴とする車両用回転電機。 - 請求項4において、
前記第1のスイッチング素子は、前記発電制御装置の内部に設けられており、
前記発電制御装置は、前記第1のスイッチング素子を外部から駆動する専用端子を有することを特徴とする車両用回転電機。 - 請求項1〜5のいずれかにおいて、
前記第2のスイッチング素子の温度を検出する温度検出部(150、151)をさらに備え、
前記異常検出部は、前記温度検出部によって検出された温度が所定値以上になったときに、前記第2のスイッチング素子の異常を検出することを特徴とする車両用回転電機。 - 請求項6において、
前記温度検出部は、前記第2のスイッチング素子に隣接配置された感温ダイオードを用いて温度の検出を行うことを特徴とする車両用回転電機。 - 請求項1〜7のいずれかにおいて、
前記駆動部による前記第1のスイッチング素子の駆動は、所定時間が経過するごとに一旦解除されることを特徴とする車両用回転電機。 - 請求項1〜8のいずれかにおいて、
前記電機子巻線の複数の出力端子のそれぞれに対応して設けられ、それぞれが前記スイッチング部、前記スイッチング制御部、前記電圧検出部、前記異常検出部、前記駆動部を含む複数の整流器モジュールを備えることを特徴とする車両用回転電機。
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