JP5842722B2 - ワイヤーハーネス及びワイヤーハーネスの製造方法 - Google Patents
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Description
本発明は、ワイヤーハーネスに関する。
従来からワイヤーハーネスに関して様々な技術が提案されている。例えば特許文献1には、電線束が被覆部材で覆われたワイヤーハーネスが記載されている。特許文献1に記載の被覆部材は、不織部材がホットプレスされることによって作製されている。特許文献1に記載のワイヤーハーネスにおいては、被覆部材に設けられた長尺物固定部によって、ウォッシャー液を供給するウォッシャーホース等の長尺物が保持されている。
特許文献1に記載のワイヤーハーネスのように、電線束及び長尺物を備えるワイヤーハーネスにおいては、できるだけ簡単に長尺物を保護するとともに当該長尺物をワイヤーハーネスから外れにくくすることが望まれる。
そこで、本発明は上述の点に鑑みて成されたものであり、簡単に長尺物を保護することができるとともに当該長尺物をワイヤーハーネスから外れにくくすることが可能な技術を提供することを目的とする。
第1の態様に係るワイヤーハーネスは、電線束と、長尺物と、一枚のシート状の不織部材から成り、前記電線束及び前記長尺物を覆う被覆部材とを備え、前記被覆部材は、前記電線束に巻き付けられてホットプレスされた第1部分と、前記第1部分に繋がり、前記第1部分上の前記長尺物を覆う第2部分とを有する。
第2の態様に係るワイヤーハーネスは、第1の態様に係るワイヤーハーネスであって、前記第2部分はホットプレスされている。
第3の態様に係るワイヤーハーネスの製造方法は、(a)一枚のシート状の不織部材の第1部分を電線束に巻き付けた状態で当該第1部分をホットプレスする工程と、(b)前記工程(a)の後に前記第1部分上に長尺物を配置して、当該長尺物を、前記不織部材において前記第1部分と繋がった第2部分で覆う工程とを備える。
第4の態様に係るワイヤーハーネスの製造方法は、第3の態様に係るワイヤーハーネスの製造方法であって、(c)前記工程(b)の後に、前記第2部分をホットプレスする工程をさらに備える。
第1乃至第4の態様によれば、電線束を覆う一枚のシート状の不織部材によって長尺物も覆われるため、簡単に長尺物を保護することができるとともに当該長尺物をワイヤーハーネスから外れにくくすることができる。
特に第2及び第3の態様によれば、長尺物を覆う第2部分をホットプレスすることによって、当該第2部分を、電線束に巻き付けられた第1部分に密着することができる。よって、長尺物が動いて異音が発生したり、長尺物の経路が変化したりすることを抑制することができる。
図1は実施の形態に係るワイヤーハーネス1を示す斜視図である。図2は、ワイヤーハーネス1についてのその延在方向から見た際の側面図である。本実施の形態に係るワイヤーハーネス1は、例えば、自動車等の車両内に配策される。
図1,2に示されるように、ワイヤーハーネス1は、複数の電線が束ねられた電線束2と、長尺物3と、電線束2及び長尺物3を覆う被覆部材4とを備えている。
長尺物3は、例えば、アンテナフィーダー線、トランクオープナーケーブル、あるいはウォッシャーチューブなどである。長尺物3は、電線束2の延在方向に沿って延在している。
被覆部材4は、ワイヤーハーネス1が車両内等に配策された際の電線束2及び長尺物3の経路を規制する機能と、ワイヤーハーネス1の周囲の干渉物から電線束2及び長尺物3を保護する機能とを有している。被覆部材4は、一枚のシート状の不織部材100がホットプレスされることによって形成されている。不織部材100は、一枚の不織布だけで構成されても良いし、複数枚の不織布が重ねられて一枚のシート状部材としたものであっても良い。
ここで、ホットプレスとは、不織部材を金型間に挟み込み、加熱状態で金型に圧を加えて不織部材を成型加工することをいう。不織部材としては、加熱工程を経ることにより硬くなることが可能な不織部材を用いることができる。このような不織部材として、基本繊維と、これと絡み合う接着樹脂(バインダとも呼ばれる)とを含むものを用いることができる。接着樹脂は、基本繊維の融点よりも低い融点(例えば、110℃〜115℃)を有する樹脂である。不織部材を基本繊維の融点よりも低くかつ接着樹脂の融点よりも高い加工温度に加熱すると、接着樹脂が溶融して基本繊維間に染み込む。その後、不織部材が接着樹脂の融点よりも低い温度になると、基本繊維同士を結合した状態で接着樹脂が固化する。これより、不織部材が加熱前の状態よりも硬くなり、加熱時の成形形状に維持される。
基本繊維は、接着樹脂の融点で繊維状態を保ち得る繊維であればよく、樹脂繊維の他、各種繊維を用いることができる。また、接着樹脂としては、基本繊維の融点よりも低い融点を持つ熱可塑性樹脂繊維を用いることができる。接着樹脂は、粒状であっても繊維状であってもよい。また、芯繊維の外周に接着樹脂層を形成してバインダ繊維を構成し、これを基本繊維と絡み合わせるようにしてもよい。この場合の芯繊維としては、上記基本繊維と同材料のものを用いることができる。
基本繊維と接着樹脂の組み合わせとしては、基本繊維をPET(ポリエチレンテレフタレート)の樹脂繊維とし、接着樹脂をPETとPEI(ポリエチレンイソフタレート)の共重合樹脂とした例が挙げられる。この場合、基本繊維の融点はおよそ250℃であり、接着樹脂の融点は110℃〜150℃である。このため、不織部材を110℃〜250℃の温度に加熱すると、接着樹脂が溶融し、溶融せずに繊維状を保つ基本繊維間に染み込む。そして、不織部材が接着樹脂の融点よりも低い温度になると、基本繊維同士を結合した状態で接着樹脂が固化し、不織部材は硬くなって加熱時の成形形状を維持する。
被覆部材4は、電線束2に巻き付けられてホットプレスされた第1部分40と、当該第1部分40と繋がり、当該第1部分40上の長尺物3を覆う第2部分41とを有している。図1,2での波線は、第1部分40と第2部分41との境界を示している。第1部分40は、電線束2の延在方向の一部のほぼ全周囲を覆っている。第2部分41は、電線束2の周方向に沿った方向における第1部分40の一端と繋がっており、電線束2に巻き付けられた第1部分40上の長尺物3の延在方向の一部を覆っている。図2に示されるように、第2部分41において長尺物3を取り囲んでいる部分410以外の部分420は、第1部分40に密着するとともに、第1部分40が取り付けられた、電線束2の延在方向の一部の外周面20において第1部分40で覆われていない領域200に密着している。
次に本実施の形態に係るワイヤーハーネス1の製造方法について説明する。図3は被覆部材4の材料として使用される不織部材100の一例を示す図である。図3に示される不織部材100は、長方形のシート状部材である。なお、不織部材100の形状は、長方形以外の形状であってもよい。
不織部材100は、その厚み方向に垂直な第1方向DR1に沿って延在する第1端部100a及び第2端部100bと、当該厚み方向及び当該第1方向DR1に垂直な第2方向DR2に沿って延在する第3端部100c及び第4端部100dとを備えている。
不織部材100では、第1端部100aと、第3端部100cのうちの第1端部100a側の約半分の部分と、第4端部100dのうちの第1端部100a側の約半分の部分とを含む長方形のシート状の第1部分110が、被覆部材4の第1部分40となる。そして、不織部材100では、第1部分110以外の部分、つまり、第2端部100bと、第3端部100cのうちの第2端部100b側の約半分の部分と、第4端部100dのうちの第2端部100b側の約半分の部分とを含む長方形のシート状の第2部分120が、被覆部材4の第2部分41となる。第1部分110と第2部分120とは第2方向DR2で隣り合っており、第1部分110の第2方向DR2の一端と、第2部分120の第2方向DR2の一端とが繋がっている。図3に示される波線は、第1部分110と第2部分120との境界を示している。本実施の形態では、不織部材100の第1部分110及び第2部分120の両方が、異なる金型が使用されてホットプレスされる。
図1,2に示されるワイヤーハーネス1を製造する際には、まず、不織部材100の第1部分110を電線束2に巻き付けた状態で当該第1部分110だけを上側金型500及び下側金型501で挟み込む。そして、上側金型500及び下側金型501のそれぞれが加熱された状態で上側金型500及び下側金型501に圧が加えられる。図4は、上側金型500及び下側金型501のそれぞれが加熱された状態で上側金型500及び下側金型501に圧が加えられている様子を示す図である。上側金型500及び下側金型501にはヒータ510,511がそれぞれ取り付けられている。上側金型500及び下側金型501は、ヒータ510,511によってそれぞれ加熱される。これにより、上側金型500及び下側金型501で挟まれた第1部分110は、電線束2に巻き付けられた状態でホットプレス(加熱及び加圧)されて硬化する。図5は、第1部分110がホットプレスされた後の電線束2及び不織部材100を示す斜視図である。本例では、第1部分110を電線束2に1回だけ巻き付けた状態でホットプレスしているが、第1部分110を電線束2に複数回巻き付けた状態でホットプレスしてもよい。図4,5及び後述の図6〜8での波線は、第1部分110と第2部分120との境界を示している。
次に図6,7に示されるように、電線束2に巻き付けられてホットプレスされた第1部分110上に、電線束2の延在方向に沿って延在するように長尺物3を配置する。そして、ホットプレスされていない軟らかい第2部分120を第1部分110の一部に重ねるようにして第2部分120で第1部分110上の長尺物3を覆う。
次に、上側金型600が第2部分120を覆うように上側金型600及び下側金型601で第2部分120及び第1部分110(電線束2及び長尺物3を覆う不織部材100)を挟み込む。そして、加熱された上側金型600によって第2部分120を全体的に電線束2に向けて押し付けるように当該上側金型600及び下側金型601に圧を加える。図8は、上側金型600が加熱された状態で上側金型600及び下側金型601に圧が加えられる様子を示す図である。上側金型600にはヒータ610が取り付けられており、このヒータ610によって上側金型600は加熱される。これにより、長尺物3を覆う第2部分120は全体的に電線束2に向けて押し付けられた状態でホットプレス(加熱及び加圧)されて硬化する。その結果、図8に示されるように、第2部分120において長尺物3を覆う部分121(長尺物3の周囲にある部分)以外の部分122が、第1部分110に密着するとともに、第1部分110が取り付けられた、電線束2の延在方向の一部の外周面20において第1部分110で覆われていない領域200に密着するようになる。よって、第2部分120と第1部分110との間の隙間が、第2部分120をホットプレスする前よりも小さくなる。第2部分120のホットプレスが完了すると、図1,2に示されるワイヤーハーネス1が完成する。
以上のように、本実施の形態では、電線束2を覆う一枚のシート状の不織部材100によって長尺物3も覆われるため、簡単に長尺物3を保護することができるとともに当該長尺物3をワイヤーハーネス1から外れにくくすることができる。
また、上記のように、第1部分110(第1部分40)上の長尺物3を覆う第2部分120(第2部分41)をホットプレスすることによって、第2部分120をその下の第1部分110に密着することができる。よって、ワイヤーハーネス1において、長尺物3が被覆部材4内で動くことを抑制することができる。その結果、異音が発生したり、長尺物3の経路が変化したりすることを抑制することができる。長尺物3の経路が変化すると、ワイヤーハーネス1を車両等に配策した際に、長尺物3がある箇所まで届かなかったりすることから、このようにして長尺物3の経路変化を抑制することが望ましい。
なお、不織部材100の第2部分120についてはホットプレスしなくてもよい。この場合には、図6,7に示されるように第2部分120で第1部分110上の長尺物3を覆った後、第2部分120と第1部分110とを両面粘着テープ等で互いに接着する。具体的には、電線束2の周方向に沿った方向での第2部分120の両端部のうち、第1部分110と繋がった端部とは反対側の端部と第1部分110とを両面粘着テープ等で接着する。このとき、第1部分110に接着される、第2部分120の端部を電線束2の周方向に沿って引っ張りながら当該端部を第1部分110に接着するなどして、第2部分120と第1部分110との間の隙間をできるだけ小さくする方が好ましい。これにより、ワイヤーハーネス1において、被覆部材4内で長尺物3が動くことを抑制でき、異音の発生や長尺物3の経路変化を抑制できる。
1 ワイヤーハーネス
2 電線束
3 長尺物
4 被覆部材
100 不織部材
40,110 第1部分
41,120 第2部分
2 電線束
3 長尺物
4 被覆部材
100 不織部材
40,110 第1部分
41,120 第2部分
Claims (4)
- 電線束と、
長尺物と、
一枚のシート状の不織部材から成り、前記電線束及び前記長尺物を覆う被覆部材と
を備え、
前記被覆部材は、
前記電線束に巻き付けられてホットプレスされた第1部分と、
前記第1部分に繋がり、前記第1部分上の前記長尺物を覆う第2部分と
を有する、ワイヤーハーネス。 - 請求項1に記載のワイヤーハーネスであって、
前記第2部分はホットプレスされている、ワイヤーハーネス。 - (a)一枚のシート状の不織部材の第1部分を電線束に巻き付けた状態で当該第1部分をホットプレスする工程と、
(b)前記工程(a)の後に前記第1部分上に長尺物を配置して、当該長尺物を、前記不織部材において前記第1部分と繋がった第2部分で覆う工程と
を備える、ワイヤーハーネスの製造方法。 - 請求項3に記載のワイヤーハーネスの製造方法であって、
(c)前記工程(b)の後に、前記第2部分をホットプレスする工程をさらに備える、ワイヤーハーネスの製造方法。
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