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JP5832883B2 - ナット緩み止め構造 - Google Patents

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JP5832883B2 JP2011275275A JP2011275275A JP5832883B2 JP 5832883 B2 JP5832883 B2 JP 5832883B2 JP 2011275275 A JP2011275275 A JP 2011275275A JP 2011275275 A JP2011275275 A JP 2011275275A JP 5832883 B2 JP5832883 B2 JP 5832883B2
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Description

本発明は、ナット緩み止め構造に関する。
従来より、自動車などの車両では、シャフトによって動力が伝達されており、シャフトとコンパニオンフランジとの接続部は、ナットによって固定されている。しかし、ナットは、高速で回転するシャフトの振動などにより緩みが生じてしまうことがある。このため、従来のナットには、ナット自体をボルトで固定する緩み止め構造や、ナット回り止めソケット部を有するプレートをボルトで固定する緩み止め構造などが用いられている(例えば、特許文献1参照)。
特開2008−232322号公報
ナット自体をボルトで固定する緩み止め構造では、ナットにネジ加工をしなければならないため比較的大きいサイズのナットにしか採用できない場合がある。また、ナット回り止めソケット部を有するプレートをボルトで固定する緩み止め構造では、作業者がプレートをボルトで固定しなければならないため、作業性が悪い場合がある。また、上記のプレートをボルトで固定する緩み止め構造では、回り止めソケット部の内周はナットの側面と直接係合するため、緩み止めの位置を細かく位置合わせできない場合がある。
上記事情に鑑み、ナットのサイズを問わず作業性良く緩み止めを取り付けられ、かつ緩み止めの位置を細かく位置合わせできるナット緩み止め構造を提供する。
一の態様のナット緩み止め構造は、シャフトと、ナットと、第1のリングプレートと、ケースと、を備える。シャフトは、第1の雄ねじが形成され、第1の雄ねじの先端側に回り止め用の切り欠きを有する。ナットは、第1の雄ねじに螺合する第1の雌ねじを内周面に有するとともに、係合溝を外周面に有する。第1のリングプレートは、切り欠きに係合する突起を内周面に有し、シャフトが挿通される。ケースは、係合溝に係合する係合爪を介してナットに固定されるとともに、第1のリングプレートの外周面を支持する。第1のリングプレートおよびケースは、ケースに対する第1のリングプレートの回転方向の位置を調整可能にするとともに、少なくともナットの緩む方向への第1のリングプレートとケースとの回動を規制する位置決め手段を有する。位置決め手段は、第1のリングプレートの外周面に形成される第2の雄ねじと、ケースの内周面に形成され、第2の雄ねじに螺合する第2の雌ねじとで構成され、第2の雄ねじおよび第2の雌ねじは、第1の雄ねじおよび第1の雌ねじとは逆ねじである。
係合爪は、係合溝の周方向に対して間隔を空けて複数形成されてもよい。
ケースは、第2のリングプレートと、ケース本体と、を備えてもよい。第2のリングプレートは、位置決め手段を内周面に有してもよい。ケース本体は、第2のリングプレートの外周面に係合し、係合爪を有してもよい。
本発明によれば、ナットのサイズを問わず作業性良く緩み止めを取り付けられ、かつ緩み止めの位置を細かく位置合わせできるナット緩み止め構造を提供できる。
一の実施形態のナット緩み止め構造の分解斜視図 一の実施形態において第1のリングプレート及び第2のリングプレートの取り付け状態を示す斜視図 一の実施形態においてケース本体の取り付け状態を示す斜視図 図3のA−A断面図
<一の実施形態の説明>
以下、一の実施形態のナット緩み止め構造の構成について述べる。
図1は、一の実施形態のナット緩み止め構造の分解斜視図である。一の実施形態では、一例として、自動車等の車両において、コンパニオンフランジに接続されているシャフトに螺合するナットの緩み止め構造の構成例について説明する。なお、コンパニオンフランジは、動力を伝達するシャフトと終減速装置側の入力軸となるドライブピニオンとを連結する。
シャフト10は、例えば金属で形成され、不図示のコンパニオンフランジに接続されている。シャフト10の先端には、後述のナット20の内周面の雌ねじ21と螺合する雄ねじ11が形成されている。雄ねじ11の先端側には、直径方向に凹状に貫通した回り止め用の切り欠き12を備える。
ナット20は、例えば金属で形成され、シャフト10の雄ねじ11と螺合する雌ねじ21を内周面に備える。ナット20は、不図示のコンパニオンフランジ側にナット座23が設けられている。また、ナット20は、係合溝22を外周面24に有する。係合溝22はナット20の六角形状の外周面24の中央付近に周方向の全長に渡って断面凹状に形成されている。
第1のリングプレート30は、例えば金属で形成され、シャフト10の切り欠き12に係合する2つの突起31を内周面に有する。第1のリングプレート30の外周面には、位置決め手段の一例として、回転方向に5度おきに設けられた三角歯で構成される外歯車32が設けられている。
ケース60は、例えば金属で形成され、ナット20及び第1のリングプレート30を外側から覆うように取り付けられる。ケース60は、第2のリングプレート40とケース本体50とを有する。
第2のリングプレート40は、第1のリングプレート30の外側に同心状に配置される。第2のリングプレートの内周面には、位置決め手段の一例として、回転方向に5度おきに設けられた三角歯で構成される内歯車41が設けられている。この内歯車41は、第1のリングプレート30の外歯車32と全周に渡って係合し、第1のリングプレート30と第2のリングプレート40との周方向への回動を規制する。第2のリングプレート40の外周の形状は、ナット20の外周の形状と同一の形状(六角形状)に形成されている。
ケース本体50は、ナット20及び第2のリングプレート40を収容する空間を内側に有する。ケース本体50は、挿入方向の先端にナット20の係合溝22に係合する係合爪51を内向きに備える。係合爪51は、ナット20への取り付け及び取り外しが容易にできるよう、係合溝22の周方向に対して間隔を空けて複数形成される。一の実施形態では、係合爪51は、六角形状のナット20の対角の2辺の係合溝22に係合するように、180度間隔で1対のみ形成される。また、ケース本体50は、ナット20の外周面24及び第2のリングプレート40の外周面42と当接するように、内周面52がこれらと同一の形状(六角形状)に形成される。
次に、一の実施形態のナット緩み止め構造の取り付け状態の構成について述べる。
図2は、一の実施形態において第1のリングプレート30及び第2のリングプレート40の取り付け状態を示す斜視図である。図3は、一の実施形態において、ケース本体50の取り付け状態を示す斜視図である。図4は、図3のA−A断面図である。
一の実施形態の取り付け状態において、ナット20は、シャフト10に螺合する。ナット20は、所定のトルクまで締め付けられると、ナット座23は不図示のコンパニオンフランジと当接する。
第1のリングプレート30は、ナット20の上側からシャフト10を挿通させる。第1のリングプレート30にシャフト10が挿通された状態では、2つの突起31はシャフト10の切り欠き12にそれぞれ係合する。
第2のリングプレート40は、第1のリングプレート30にシャフト10が挿通された状態で、第1のリングプレート30と同心状になるように、第1のリングプレート30の外周に嵌めこまれる。取り付け時には、第2のリングプレート40は、外周面42がナット20の外周面24と面一になるよう位置決めされる。第2のリングプレート40は、回転方向に5度おきに形成された三角歯からなる内歯車41を有しており、第1のリングプレート30も同様の角度からなる外歯車32を有している。このため、第2のリングプレート40は、第1のリングプレート30に対して回転方向に5度刻みで位置決めすることができ、これによりナット20及び第2のリングプレート40の外周面を合致させることができる。
ケース本体50は、シャフト10の先端方向からナット20及び第2のリングプレート40の上から覆い被せるように取り付けられる。ケース本体50の内周面52は、ナット20の外周面24及び第2のリングプレート40の外周面42と同一の形状(六角形状)に形成される。このため、ケース本体50の取り付け状態では、ナット20の外周面24及び第2のリングプレート40の外周面42とケース本体50の内周面52とは当接する。ケース本体50の取り付け状態では、係合爪51はナット20の係合溝22に係合して固定される。
以下、一の実施形態のナット緩み止め構造の作用効果について述べる。
一の実施形態のナット緩み止め構造の取り付け状態では、第1のリングプレート30の2つの突起32は、シャフト10の切り欠き12に係合する。また、第2のリングプレート40の内歯車41と第1のリングプレート30の外歯車32とは周方向の全周に渡って係合する。また、ケース本体50の内周面52は、第2のリングプレートの外周面42とナット20の外周面24と当接する。また、第2のリングプレート40の係合爪51は、ナット20の係合溝22と係合して固定される。
このため、シャフト10にトルクがかかると、シャフト10の切り欠き12及び第1のリングプレート30の突起32を介して第1のリングプレート30に上記と同一のトルクがかかる。そして、第1のリングプレート30に上記のトルクがかかると、第1のリングプレート30の外歯車32及び第2のリングプレート40の内歯車41を介して第2のリングプレート40にも上記と同一のトルクがかかる。そして、第2のリングプレート40に上記のトルクがかかると、第2のリングプレート40の外周面42及びケース本体50の内周面52を介してケース本体50にも上記と同一のトルクがかかる。そして、ケース本体50に上記のトルクがかかると、ケース本体50の内周面52と係合爪51及びナット20の外周面24と係合溝22を介してナット20にも上記と同一のトルクがかかる。
従って、一の実施形態のナット緩み止め構造の取り付け状態では、シャフト10にトルクがかかると、結果的にナット20にもシャフト10と同一のトルクがかかる。また、一の実施形態のナット緩み止め構造の取り付け状態では、ナット20及び第2のリングプレート40は、ケース本体50によって少なくともナット20が緩む方向への回動が規制される。このため、一の実施形態のナット緩み止め構造の取り付け状態では、シャフト10の回転や振動によってナット20が緩むことがない。なお、一の実施形態では、係合爪51は、六角形状のナット20の対角の2辺の係合溝22に係合する位置に形成される。このため、一の実施形態のナット緩み止め構造では、係合爪51が六角形状のナット20の全周に形成されている場合に比べて取り付け後の取り外しが容易である。
以上より、一の実施形態によれば、ナット20のサイズを問わず作業性良く緩み止めを取り付けられ、かつ緩み止めの位置を細かく位置合わせできるナット緩み止め構造を提供できる。
<実施形態の補足事項>
(1)一の実施形態では、一例として、自動車等の車両において、コンパニオンフランジに接続されているシャフトに螺合するナットの緩み止め構造の構成例について説明したが上記に限られるものではない。シャフト以外に用いられるナットの緩み止めとしても利用可能である。
(2)一の実施形態における第1のリングプレート30の外歯車32と第2のリングプレート40の内歯車41の三角歯の角度は、上記に限定されるものではなく、適宜変更可能である。
(3) 一の実施形態では、位置決め手段の一例として、外歯車32、内歯車41を用いる例を説明したが上記に限定されるものではない。位置決め手段として、例えば、第1のリングプレート30の外周面及びケース60の内周面に、シャフト10及びナット20に形成されるねじと逆方向にねじを切って位置決め手段を形成してもよい。この場合、第1のリングプレート30とケース60とは逆ねじを螺合しながら回転方向の位置を調整可能であり、また、逆ねじによって少なくともナット20が緩む方向への回動が規制される。
(4)一の実施形態では、一例として、ケース本体50の係合爪51を六角形のうちの対角の2辺に設ける例を説明したが、上記に限定されるものではない。係合爪51を設ける位置や数は適宜変更することができる。
(5)一の実施形態では、一例として、ケース60における第2のリングプレート40とケース本体50とは別体に形成される例を説明したが、上記に限定されるものではない。ケース60における第2のリングプレート40とケース本体50とはケース60として一体に形成されてもよい。
以上の詳細な説明により、実施形態の特徴点および利点は明らかになるであろう。これは、特許請求の範囲が、その精神および権利範囲を逸脱しない範囲で前述のような実施形態の特徴点および利点にまで及ぶことを意図するものである。また、当該技術分野において通常の知識を有する者であれば、あらゆる改良および変更に容易に想到できるはずであり、発明性を有する実施形態の範囲を前述したものに限定する意図はなく、実施形態に開示された範囲に含まれる適当な改良物および均等物によることも可能である。
10…シャフト、11…雄ねじ、12…切り欠き、20…ナット、21…雌ねじ、22…係合溝、23…ナット座、24…外周面、30…第1のリングプレート、31…突起、32…外歯車、40…第2のリングプレート、41…内歯車、42…外周面、50…ケース本体、51…係合爪、52…内周面、60…ケース

Claims (3)

  1. 第1の雄ねじが形成され、前記第1の雄ねじの先端側に回り止め用の切り欠きを有するシャフトと、
    前記第1の雄ねじに螺合する第1の雌ねじを内周面に有するとともに、係合溝を外周面に有するナットと、
    前記切り欠きに係合する突起を内周面に有し、前記シャフトが挿通される第1のリングプレートと、
    前記係合溝に係合する係合爪を介して前記ナットに固定されるとともに、前記第1のリングプレートの外周面を支持するケースと、を備え、
    前記第1のリングプレートおよび前記ケースは、前記ケースに対する前記第1のリングプレートの回転方向の位置を調整可能にするとともに、少なくとも前記ナットの緩む方向への前記第1のリングプレートと前記ケースとの回動を規制する位置決め手段を有し、
    前記位置決め手段は、
    前記第1のリングプレートの外周面に形成される第2の雄ねじと、
    前記ケースの内周面に形成され、前記第2の雄ねじに螺合する第2の雌ねじとで構成され、
    前記第2の雄ねじおよび前記第2の雌ねじは、前記第1の雄ねじおよび前記第1の雌ねじとは逆ねじである
    ことを特徴とするナット緩み止め構造。
  2. 請求項1に記載のナット緩み止め構造において、
    前記係合爪は、前記係合溝の周方向に対して間隔を空けて複数形成される
    ことを特徴とするナット緩み止め構造。
  3. 請求項1または請求項2に記載のナット緩み止め構造において、
    前記ケースは、
    前記位置決め手段を内周面に有する第2のリングプレートと、前記第2のリングプレートの外周面に係合し、前記係合爪を有するケース本体と、を有する
    ことを特徴とするナット緩み止め構造。
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