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JP5808698B2 - キャリア支持構造 - Google Patents

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Description

本発明は、遊星歯車機構のキャリアを回転シャフト上に支持するキャリア支持構造に関する。
従来、遊星歯車機構のキャリアを回転シャフト上に支持する場合、遊星滑車機構のリングギアが、キャリアの外周に軸受を介して支持されることがある。例えば、特許文献1に記載の技術においては、キャリアの中央部から軸線方向に延びた円筒部の内周側を回転シャフトの外周に固定することにより、キャリアを回転シャフト上に支持している。遊星歯車機構のリングギアは、円筒部の外周に、ベアリングを介して回転自在に支持される。
ベアリングは、円筒部から抜けることがないように、サークリップによって、円筒部の先端方向に移動するのが阻止されている。サークリップは、円筒部の外周に設けられた環状溝に嵌合され、円筒部に固定される。
国際公開第2011/077869号公報
しかしながら、上述の特許文献1の技術によれば、ベアリングの移動を阻止するサークリップは、回転シャフトの高回転時に開いて円筒部の環状溝から外れるおそれがある。
本発明の目的は、かかる従来技術の課題に鑑み、円筒部の環状溝からサークリップが外れるのを防止できるキャリア支持構造を提供することにある。
本発明のキャリア支持構造は、遊星歯車機構のキャリアの中央部を基端として該キャリアの軸線の一方向に延びる円筒部と、前記遊星歯車機構のリングギアの支持部材を該円筒部の周りで回転自在に支持する第1軸受と、前記第1軸受が軸線方向へ移動するのを阻止するサークリップと、前記円筒部及び前記サークリップの外周に嵌合するカラー部材とを備え、前記円筒部には、その外周面に周方向の環状溝が設けられ、前記サークリップは、前記環状溝に嵌合されて前記円筒部に固定され、前記円筒部には、その先端側端面から外周面に至る油溝が設けられ、前記円筒部の外周面と前記カラー部材の内周面との間には、前記油溝から供給される潤滑油が一時的に滞留する空隙が存在し、前記カラー部材には、前記空隙から外周面に通じた油孔が設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、サークリップの外周に嵌合するカラー部材を設けたので、サークリップが円筒部の環状溝から外れるのを防止することができる。また、円筒部の油溝、カラー部材の油孔、及び円筒部とカラー部材との間の空隙を設けたので、カラー部材を設けたにも拘わらず、カラー部材周囲への適切な潤滑油の供給を確保することができる。
本発明においては、前記カラー部材は、前記サークリップの開口部に嵌合した凸部を有していてもよい。これによれば、カラー部材の周方向への回転がサークリップにより阻止されるので、カラー部材と円筒部との接触部分が摺動により摩耗するのを防止することができる。
本発明においては、前記円筒部の内周側に回転シャフトの外周が固定されており、前記回転シャフトは、前記円筒部の先端側に隣接して該回転シャフトの外周に固定された内輪を有する第2軸受により回転自在に支持され、前記第1軸受は、前記円筒部の外周に固定された内輪を有し、前記サークリップは、前記第1軸受の軸線方向への移動阻止を、前記内輪の前記円筒部先端側に隣接することにより達成するものであり、前記カラー部材は、前記第1軸受の内輪から前記第2軸受の内輪までの前記軸線方向の距離に一致する該軸線方向の長さ、又はこの長さよりも前記サークリップの該軸線方向の長さ未満の所定の長さだけ短い長さを有していてもよい。
これによれば、カラー部材を円筒部の外側に嵌合して取り付ける際に、サークリップが円筒部の環状溝から外れた状態にあるとすれば、カラー部材のサークリップ側の端部は、サークリップの外周に嵌合しない。このため、カラー部材は、少なくともサークリップの軸線方向の長さ分だけ第2軸受側にずれるので、第2軸受側の端部が、円筒部の先端からはみ出る。
したがって、カラー部材の取付けに際しては、このはみ出しの有無に注意を払うことにより、サークリップが円筒部の環状溝から外れた状態のまま誤ってカラー部材を取り付けるのを防止することができる。
また、本発明においては、前記カラー部材の油孔は、前記円筒部の軸線方向において、前記円筒部の油溝と存在範囲が重複しており、前記円筒部の外周面及び前記カラー部材の内周面には、前記油溝上に前記油孔が位置するように周方向の位置を合わせるための凹部及びこれに対応する凸部が設けられていてもよい。
これによれば、円筒部にカラー部材を取り付けるとき、油溝上に油孔が位置するように容易に位置を合わせることができる。また、取付け後は、油溝と油孔がずれるのを防止することができる。これにより、カラー部材の外側に支障なく潤滑油を供給し、カラー部材外側の各種機構における潤滑性を向上させることができる。
本発明の一実施形態に係るキャリア支持構造を示す断面図である。 図1のキャリア支持構造におけるキャリアの斜視図である。 図2のキャリアの側面図である。 図1のキャリア支持構造におけるサークリップの開口部近傍部分の断面図である。 図1のキャリア支持構造においてサークリップが外れた状態でカラー部材を取り付けたときの様子を示す断面図である。 図1のキャリア支持構造における円筒部及びカラー部材の一部分の断面図である。 カラー部材が取り付けられた図2のキャリアについてのカラー部材の油孔を通る面で切断した断面図である。
以下、図面を用いて本発明の実施形態を説明する。図1に示すように、実施形態に係るキャリア支持構造は、遊星歯車機構1のキャリア2の円筒部3と、遊星歯車機構1のリングギア4の支持部材5を円筒部3の周りで回転自在に支持する第1軸受6と、第1軸受6が軸方向へ移動するのを阻止するサークリップ7と、円筒部3及びサークリップ7の外周に嵌合するカラー部材8とを備える。円筒部3は、キャリア2の中央部を基端として、該キャリア2の軸線の一方向に延びている。
遊星歯車機構1は、サンギア9と、リングギア4と、サンギア9及びリングギア4に噛み合うピニオンギア10を自転及び公転自在に支持するキャリア2とを備えたシングルピニオン型のものである。サンギア9は、駆動シャフト11上に固定される。駆動シャフト11には、回転シャフト12が同軸上で回転自在に支持される。
第1軸受6は、円筒部3の外周に固定された内輪13と、リングギア4の支持部材5に固定された外輪14と、内輪13及び外輪14間で回転するボール15とを備える。サークリップ7は、第1軸受6の軸方向への移動阻止を、内輪13の円筒部3先端側に隣接することにより達成する。
遊星歯車機構1は、変速機内に設けられており、例えば、リングギア4の支持部材5を、ロック機構16により変速機のケース17に固定した状態において、サンギア9に入力される駆動シャフト11の動力を減速し、キャリア2を介して回転シャフト12に伝達する。
円筒部3には、その外周面に周方向の環状溝18が設けられる。サークリップ7は、環状溝18に嵌合されて円筒部3に固定される。円筒部3には、その先端側端面から外周面に至る油溝19が設けられる。円筒部3の外周面とカラー部材8の内周面との間には、油溝19から供給される潤滑油が一時的に滞留する空隙20が存在する。カラー部材8には、空隙20から外周面に通じた油孔21が設けられる。
キャリア2の円筒部3の内周側に回転シャフト12の外周が固定される。回転シャフト12は、ケース17により第2軸受22を介して回転自在に支持される。第2軸受22は、円筒部3の先端側に隣接して回転シャフト12の外周に固定された内輪23と、変速機のケース17に固定された外輪24と、内輪23及び外輪24間で回転するボール25とを備える。
図2は、キャリア2の斜視図であり、図3は、円筒部3側から見たキャリア2の側面図である。これらの図に示すように、油溝19は、キャリア2の円筒部3の周方向に等間隔な3か所に設けられる。円筒部3の外周面には、環状の第1外周面部分26、第2外周面部分27、第3外周面部分28、第4外周面部分29及び第5外周面部分30が含まれており、この順で、円筒部3の先端側から設けられる。
第1外周面部分26、第2外周面部分27及び第3外周面部分28はこの順に径が大きくなっている。第3外周面部分28及び第4外周面部分29は径が等しい。第5外周面部分30は、第4外周面部分29よりも径が大きい。
図1のように、このような円筒部3の外周面の形状に対応し、カラー部材8は、第1外周面部分26及び第3外周面部分28と接してこれらにより支持され、かつ第2外周面部分27との間で空隙20を形成するような形状を有する。環状溝18は、第3外周面部分28と第4外周面部分29との間に位置する。油溝19は、円筒部3の先端側端面から第1外周面部分26を経て、第2外周面部分27にかけて存在する。
第1軸受6の内輪13は、第4外周面部分29により支持される。また、キャリア2により支持されるピニオンシャフト31が円筒部3の先端方向へ抜けるのを阻止する環状の抜け止め部材32が、第5外周面部分30の外周に嵌合され、第1軸受6の内輪13とピニオンシャフト31との間で固定される。
図4は、サークリップ7の開口部近傍部分の断面図である。図4に示すように、カラー部材8は、サークリップ7の開口部に嵌合した第1凸部33を有する。これにより、サークリップ7に対するカラー部材8の回転が阻止される。
また、カラー部材8は、図1のように、第1軸受6の内輪13から第2軸受22の内輪23までの軸線方向の距離に一致する軸線方向の長さ、又はこの長さよりもサークリップ7の軸線方向の長さ未満の所定の長さだけ短い長さを有する。
図5は、サークリップ7が外れた状態でカラー部材8を取り付けたときの様子を示す断面図である。ただし、図1とは軸方向周りの断面の角度が異なる。図5に示すように、サークリップ7が円筒部3の環状溝18から外れた状態にあるときにカラー部材8を円筒部3の外側に嵌合して取り付けると、カラー部材8のサークリップ7側の端部は、サークリップ7の外周に嵌合しない。このため、上述の軸線方向の長さを有するカラー部材8は、少なくともサークリップ7の軸線方向の長さ分だけ円筒部3の先端側にずれるので、該先端側の端部が、円筒部3の先端からはみ出る。
したがって、カラー部材8の取付けに際しては、このはみ出しの有無に注意を払い、はみ出しが生じた場合には、サークリップ7が円筒部3の環状溝18から外れた状態にあることを認識することができる。この場合には、サークリップ7を正しく環状溝18に取り付けてから、カラー部材8を円筒部3及びサークリップ7の外側に嵌合させることにより、カラー部材8を適切に取り付けることができる。
図6は、第2外周面部分27と第3外周面部分28(図5参照)との間の部分における円筒部3及びカラー部材8の一部分の断面図である。図6に示すように、円筒部3の外周面及びカラー部材8の内周面には、油溝19(図2参照)と油孔21(図1参照)の周方向の位置を合わせるための凹部としての溝部34及びこれに対応する第2凸部35がそれぞれ設けられている。
第2外周面部分27と第3外周面部分28との間は、図5のように、傾斜面を挟む段差となっている。溝部34は、この傾斜面に、第2外周面部分27と同径で、一体の面をなす底面を有する溝として形成される。また、図1のように、カラー部材8の油孔21は、円筒部3の軸線方向において、円筒部3の油溝19と存在範囲が重複している。
図7は、カラー部材8が取り付けられたキャリア2についてのカラー部材8の油孔21を通る面で切断した断面図である。カラー部材8を円筒部3の先端側から円筒部3の外側に嵌合するとき、図6のように溝部34に第2凸部35を対応させることにより、図7のように、油溝19上に油孔21を位置させることができる。
この構成において、駆動シャフト11の内側から駆動シャフト11の油孔36を経て供給される潤滑油は、駆動シャフト11と回転シャフト12との間の隙間、回転シャフト12の油孔37、円筒部3と回転シャフト12との間、及び円筒部3の油溝19を介して、円筒部3とカラー部材8との間の空隙20に達する。
空隙20に達した潤滑油は、さらにカラー部材8の油孔21を経てカラー部材8の外周側へ流出する。流出した潤滑油は、第1軸受6、第2軸受22、ロック機構16等へ配分され、これらを良好に潤滑する。
以上のように、本実施形態によれば、サークリップ7の外周に嵌合するカラー部材8を設けたので、サークリップが円筒部3の環状溝18から外れるのを防止することができる。また、円筒部3の油溝19、カラー部材8の油孔21、及び円筒部3とカラー部材8との間の空隙20を設けたので、カラー部材8を設けたにも拘わらず、カラー部材8周囲への適切な潤滑油の供給を確保することができる。
また、カラー部材8は、サークリップ7の開口部に嵌合した凸部を有するので、カラー部材8の周方向への回転をサークリップ7により阻止することができる。したがって、カラー部材8と円筒部3との接触部分が摺動により摩耗するのを防止することができる。
また、カラー部材8は、第1軸受6の内輪13から第2軸受の内輪23までの軸線方向の距離に一致する該軸線方向の長さ、又はこの長さよりもサークリップ7の該軸線方向の長さ未満の所定の長さだけ短い長さを有するので、サークリップ7が円筒部3の環状溝18から外れた状態のまま誤ってカラー部材8を取り付けるのを防止することができる。
また、円筒部3の外周面及びカラー部材8の内周面には、油溝19上にカラー部材8の油孔21が位置するように周方向の位置を合わせるための凹部(溝部34)及びこれに対応する凸部(第2凸部35)が設けられるので、円筒部3にカラー部材8を取り付けるとき、油溝19上にカラー部材8の油孔21が位置するように容易に位置を合わせ、かつ油溝19と油孔21がずれるのを防止することができる。したがって、カラー部材8の外側における各種機構での潤滑性を向上させることができる。
なお、本発明は、上述の実施形態に限定されない。例えば、上述の実施形態においては、本発明をシングルピニオン型の遊星歯車機構に適用した場合について述べたが、これに限らず、本発明は、サンギアと、リングギアと、互いに噛合するとともに、一方がサンギアに噛合し、他方がリングギアに噛合する一対のピニオンを自転及び公転自在に軸支するキャリアとからなるダブルピニオン型の遊星歯車機構について適用することもできる。
1…遊星歯車機構、2…キャリア、3…円筒部、4…リングギア、5…支持部材、6…第1軸受、7…サークリップ、8…カラー部材、18…環状溝、19…油溝、20…空隙、21…油孔、33…第1凸部、12…回転シャフト、22…第2軸受、13,23…内輪、34…溝部(凹部)、35…第2凸部。

Claims (4)

  1. 遊星歯車機構のキャリアの中央部を基端として該キャリアの軸線の一方向に延びる円筒部と、
    前記遊星歯車機構のリングギアの支持部材を前記円筒部の周りで回転自在に支持する第1軸受と、
    前記第1軸受が軸線方向へ移動するのを阻止するサークリップと、
    前記円筒部及び前記サークリップの外周に嵌合するカラー部材とを備え、
    前記円筒部には、その外周面に周方向の環状溝が設けられ、
    前記サークリップは、前記環状溝に嵌合されて前記円筒部に固定され、
    前記円筒部には、その先端側端面から外周面に至る油溝が設けられ、
    前記円筒部の外周面と前記カラー部材の内周面との間には、前記油溝から供給される潤滑油が一時的に滞留する空隙が存在し、
    前記カラー部材には、前記空隙から外周面に通じた油孔が設けられていることを特徴とするキャリア支持構造。
  2. 前記カラー部材は、前記サークリップの開口部に嵌合した凸部を有することを特徴とする請求項1に記載のキャリア支持構造。
  3. 前記円筒部の内周側に回転シャフトの外周が固定され、
    前記回転シャフトは、前記円筒部の先端側に隣接して該回転シャフトの外周に固定された内輪を有する第2軸受により回転自在に支持され、
    前記第1軸受は、前記円筒部の外周に固定された内輪を有し、
    前記サークリップは、前記第1軸受の軸線方向への移動阻止を、前記内輪の前記円筒部先端側に隣接することにより達成するものであり、
    前記カラー部材は、前記第1軸受の内輪から前記第2軸受の内輪までの前記軸線方向の距離に一致する該軸線方向の長さ、又はこの長さよりも前記サークリップの該軸線方向の長さ未満の所定の長さだけ短い長さを有することを特徴とする請求項1又は2に記載のキャリア支持構造。
  4. 前記カラー部材の油孔は、前記円筒部の軸線方向において、前記円筒部の油溝と存在範囲が重複しており、
    前記円筒部の外周面及び前記カラー部材の内周面には、前記油溝上に前記油孔が位置するように周方向の位置を合わせるための凹部及びこれに対応する凸部が設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のキャリア支持構造。
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