JP5805981B2 - 継手構造、ヘッダー基体及びヘッダー - Google Patents
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Description
ここに、特許文献1は、パイプの表面に沿わせて、パイプと、パイプ継手の連結部のキャップとの間に治具を挿入させ、治具で、連結部に設けられたパイプ保持部の保持を解除させることでパイプの取り外しを可能にしている。しかし、パイプ保持部を備えたヘッダー基体を複数連結したヘッダーにおいて、ヘッダーからヘッダー基体を取り外す場合、それぞれのヘッダー基体の外周面が隙間なく樹脂カバー(外筒)で覆われているため、パイプとキャップとの間に、治具を挿入するスペースを確保することができない。
請求項1に記載の構成とすることにより、次の手順で、連結された第1筒体と第2筒体を分離させることができる。即ち、先ず、第1筒体の切欠き部に設けられた制限手段を切除して、切欠き部に治具を差し込む。次に、治具を内筒に沿って軸線方向に移動させる。これにより、第2筒体の連結手段の連結が解除され、第1筒体と第2筒体を分離させることができる。
なお、第1筒体と第2筒体を分離させるためには、切欠き部に設けられた制限手段を切除する作業が必要となる。このため、制限手段が切除されている状態を第1筒体と第2筒体を分離させた痕跡とすることができる。即ち、分離させたことの確認ができる。
このとき、切除に至らなくても、制限手段が大きく変形された場合には、外筒との接合部に塑性変形の痕跡が残るので、この場合においても、第1筒体と第2筒体を分離させた痕跡とすることができる。
このとき、筒体には、外筒が切除された切欠き部が形成され、切欠き部には、第2連結手段との連結を解除させる治具の差し込みを妨げる制限手段が設けられている。
請求項5に記載の構成とすることにより、第2連結筒部が外部の第2連結手段と連結され、ヘッダーを構成した後に、第2連結手段と第2連結筒部を分離させることができる。このとき、分離させるためには、切欠き部に設けられた制限手段を切除する作業が必要であり、制限手段が外筒から切除されている状態を、第2連結手段と第2連結筒部を分離させた痕跡とすることができる。即ち、分離させたことの確認ができる。
このとき、切除に至らなくても、制限手段を大きく変形させた場合には、制限手段と外筒との接合部に塑性変形の痕跡が残るので、この場合においても、第2連結手段と第2連結筒部を分離させた痕跡とすることができる。
請求項9に記載の構成とすることにより、次の手順で、連結された第1ヘッダー基体と第2ヘッダー基体を分離させることができる。即ち、先ず、第1ヘッダー基体の切欠き部に設けられた制限手段を切除して、切欠き部に治具を差し込む。次に、治具を第1ヘッダー基体の内筒に沿って軸線方向に移動させる。これにより、第2ヘッダー基体の連結手段の連結が解除され、第1ヘッダー基体と第2ヘッダー基体を分離させることができる。
なお、第1ヘッダー基体と第2ヘッダー基体を分離させるためには、切欠き部に設けられた制限手段を切除する作業が必要である。これにより、制限手段が切除されている状態を、第1ヘッダー基体と第2ヘッダー基体を分離させた痕跡とすることができる。即ち、分離させたことこの確認ができる。
このとき、切除に至らなくても、制限手段を大きく変形させた場合には、制限手段と被覆部材との接合部に塑性変形の痕跡が残るので、この場合においても、第1ヘッダー基体と第2ヘッダー基体を分離させた痕跡とすることができる。
図1に示すように、本発明の第1の実施の形態に係る継手構造10は、第1パイプ80と第2パイプ82を有し、第1パイプ80と第2パイプ82がワンタッチ継手22で連結されている。
第1パイプ80は、内部に第1流路16が形成された内筒18と、内筒18を囲む外筒46の二重管構造(複層構成)とされている。ここに、内筒18は、耐熱性を有する樹脂材料や金属材料で成型され、外筒46は樹脂材料で形成されている。一方、外筒46は、内筒18の補強用、保護用、保温用、及び美観向上用等のいずれか1つ以上の役割を有している。
第2パイプ82は、内部に第2流路17が形成され、端部には、内筒18の筒部20が挿入される径に内径を拡径された拡径部84が形成されている。この、拡径部84を利用して、挿入された筒部20を連結するワンタッチ継手22が構成されている。
爪部29は、矢印D1方向へ向けて径が縮小する方向に傾斜させて配置され、爪部29の先端は、保持筒体28の内周面から突出されている。これにより、爪部29は、筒部20が矢印D1方向に挿入されるのを許容し、挿入された筒部20の外周面を囲んで保持する。また、筒部20が抜け出す方向(矢印D2方向)へ移動するのを防止する。これにより、第1パイプ80と第2パイプ82の連結状態が維持される。
また、開放筒部30の矢印D1方向には、第2パイプ82の先端の拡径部84と筒部20との間からの水漏れを防止するO−リング52が嵌め込まれている。
図2の継手構造の外観斜視図に示すように、第1パイプ80の外筒46の端部には、切欠き部36が形成されている。ここに、図2(b)は、図2(a)に示す矢印R方向から見た図である。
ここに、切欠き部36は、外筒46のワンタッチ継手22側の端部を切欠いて形成されている。切欠き部36は、筒部20を連結する爪部29の連結を解除させる治具を差し込むのに必要な大きさとされている。治具については後述する。また、切欠き部36は、周方向に切り欠かれた周方向端面54と、軸線32の方向に切り欠かれた軸線方向端面56を有し、切欠き部36の内部には、内筒18が露出されている。
図3、4の分離手順に示すように、第1パイプ80と第2パイプ82を分離させるには、専用の治具40を用いて行う。
また、切欠き部36にはリブ38が突出されている。リブ38は、周方向端面54のほぼ中央部から突出されている。このため、リブ38の側面から切欠き部36の軸線方向端面56までの距離は、湾曲部42の周方向の幅S1より小さくされている。この結果、リブ38の隙間に、治具40の湾曲部42を差し込むことはできない。
これにより、第2パイプ82の連結手段に設けられた保持部28の保持が解除され、第1パイプ80と第2パイプ82を分離することができる。
また、リブ38が切除されていなくても、リブ38を大きく変形させた場合には、外筒46との接合部に塑性変形の痕跡が残るので、この場合においても、第1パイプ80と第2パイプ82を分離させた痕跡とすることができる。
図5に示すように、第2の実施の形態に係る継手構造60は、第1パイプ80と第2パイプ82を有し、第1パイプ80と第2パイプ82がワンタッチ継手22で連結されている。第1パイプ80には、第1の実施の形態で説明した切欠き部36と同じ位置に、ほぼ同じ寸法の切欠き部37が設けられている。切欠き部37の一方の軸線方向端面57からは、他方の軸線方向端面57へ向けて(周方向へ向けて)、リブ62が突出されている。
なお、リブ62の片方の端部は、他方の軸線方向端面57まで到達させずに、途中までの長さであってもよい。
他の構成は、第1の実施の形態と同一であり説明は省略する。
図6、7に示すように、第3の実施の形態に係る継手構造70は、第1パイプ80と第2パイプ82を有し、第1パイプ80と第2パイプ82がワンタッチ継手22で連結されている。第1パイプには切欠き部72が設けられている。ここに、図6(a)は切欠き部の断面図であり、図6(b)は治具の平面図である。また、図7(a)は切欠き部の斜視図であり、図7(b)は治具の斜視図であり、図7(c)は治具を切欠き部に挿入した状態の図である。
2つのリブ74は、欠き部72の外筒46の端面から、それぞれ軸線32方向へ突出されている。
治具76を、リブ74が切除された切欠き部72に差し込んで、湾曲部77を、第1の実施の形態で説明したキャップ34と、内筒18の間に挿入して、保持筒体28を押し下げる。これにより、第1パイプ80と第2パイプ82を分離させることができる。
他の構成は、第1の実施の形態と同一であり説明は省略する。
図8に示すように、第4の実施の形態に係る継手構造90は、第1パイプ80と第3パイプ92を有し、第1パイプ80と第3パイプ92がワンタッチ継手23で連結されている。第1パイプ80は、第1の実施の形態で既に説明してあり説明は省略する。
縮径部85の外側には、第1の実施の形態で説明した第1パイプ80の筒部20が挿入されている。縮径部85と筒部20の間には、O-リング52が設けられ、水漏れを防止している。これにより、第1の実施の形態で説明した第1パイプ80の第1流路16と、第3流路94が連通されている。
また、透明カバー68、保持リング64、及び開放リング66の外周を囲んでキャップ35が設けられている。これにより、透明カバー68、保持リング64、及び開放リング66の径方向の移動が制限される。
他の構成は、基本的に第1の実施の形態と同一であり説明は省略する。
図9に示すように、第5の実施の形態に係るヘッダー基体11は、第1の実施の形態で説明した第1パイプ80を有している。即ち、第1パイプ80は、内部に流路16が形成された内筒18と、内筒18を囲む外筒46の二重筒構成とされている。また、第1パイプ80の一方の端部には、外筒46が幅L1で除去された連結用の筒部20が形成されている。
第1パイプ80の他方の端部には、外部から挿入された図示しない筒部と連結されるワンタッチ継手22aが設けられている。ワンタッチ継手22aは、第1の実施の形態で説明したワンタッチ継手22と同じ構成であり、説明は省略する。
また。ヘッダー基体11のワンタッチ継手22aに、図示しない他のヘッダー基体の筒部を連結することで、複数の分岐流路を備えたヘッダーを提供することができる。
図10に示すように、本発明の第6の実施の形態に係るヘッダー12は、第1ヘッダー基体13と第2ヘッダー基体14を有し、第1ヘッダー基体13と第2ヘッダー基体14が、ワンタッチ継手22bで連結されている。ここに、第1ヘッダー基体13と第2ヘッダー基体14は、いずれも、第5の実施の形態で説明したヘッダー基体11と同じ構成である。説明の便宜上、第1ヘッダー基体13には添え字aを、第2ヘッダー基体14には添え字bを付して説明する。
なお、ワンタッチ継手22aには、図示しない他のヘッダー基体や曲がり部が形成されたエルボ基体の筒部を連結してもよい。これにより、ヘッダーの分岐流路の数を増やすことができる。
なお、筒部20bは、熱源機等と接続された図示しないパイプのワンタッチ継手に挿入されてもよい。これにより、図示しない熱源機等と接続することができる。
11 ヘッダー基体
12 ヘッダー
13 第1ヘッダー基体
14 第2ヘッダー基体
16 流路(第1流路)
17 流路(第2流路)
18 内筒
20 筒部(連結筒部)
22 ワンタッチ継手(連結手段)
24 分岐管
36 切欠き部
37 切欠き部
38 リブ(制限手段)
40 治具
46 外筒
80 第1パイプ(第1筒体)
82 第2パイプ(第2筒体)
Claims (12)
- 内部に第1流路が形成された内筒と、前記内筒を囲む外筒との複層構成とされ、一方の端部には、前記外筒が除去された前記内筒が連結用の連結筒部とされた第1筒体と、
内部に第2流路を備え、端部には挿入された前記連結筒部と連結され、前記第1流路と前記第2流路を連通させる連結手段が設けられた第2筒体と、
前記第2筒体と対向する前記外筒を切欠いて形成され、前記内筒に沿って移動させて前記連結手段の連結を解除させる治具が前記内筒の径方向の外側から差込まれる切欠き部と、
前記外筒から前記切欠き部へ切除可能に突出され、前記治具の差し込みを妨げる制限手段と、
を有する継手構造。 - 前記制限手段は、前記切欠き部の端面から前記第1筒体の軸線方向へ突出されている請求項1に記載の継手構造。
- 前記制限手段は、前記切欠き部の端面から前記第1筒体の周方向へ突出されている請求項1に記載の継手構造。
- 内部に第1流路が形成された内筒と、前記内筒を囲む外筒との複層構成とされ、一方の端部には、前記外筒が除去された前記内筒が連結用の連結筒部とされた第1筒体と、
内部に第2流路を備え、端部には挿入された前記連結筒部と連結され、前記第1流路と前記第2流路を連通させる連結手段が設けられた第2筒体と、
前記第2筒体と対向する前記外筒を前記内筒の接線に沿って両側から前記内筒の外周面に至るまで切除して形成され、前記内筒に沿って移動させて前記連結手段の連結を解除させる治具が差込まれる切欠き部と、
前記外筒の前記切欠き部の端面からそれぞれ前記第1筒体の軸線方向へ切除可能に突出され、前記治具の差し込みを妨げる制限手段と、
を有する継手構造。 - 内部に流路が形成された内筒と、前記内筒を囲む外筒との複層構成とされ、一方の端部には外部から挿入された第1連結筒部を連結する第1連結手段が設けられ、他方の端部には、前記外筒が除去された前記内筒が連結用の第2連結筒部とされ、前記内筒の周壁からは前記流路と連通する分岐流路を備えた分岐筒体が径方向に突出された筒体と、
他方の端部側の前記外筒を切欠いて形成され、前記第2連結筒部が外部の第2連結手段と連結されたとき、前記内筒に沿って移動させて前記第2連結手段の連結を解除させる治具が前記内筒の径方向の外側から差し込まれる切欠き部と、
前記外筒から前記切欠き部へ切除可能に突出され、前記治具の差し込みを妨げる制限手段と、
を有するヘッダー基体。 - 前記制限手段は、前記切欠き部の端面から前記筒体の軸線方向へ突出されている請求項5に記載のヘッダー基体。
- 前記制限手段は、前記切欠き部の端面から前記筒体の周方向へ突出されている請求項5に記載のヘッダー基体。
- 内部に流路が形成された内筒と、前記内筒を囲む外筒との複層構成とされ、一方の端部には外部から挿入された第1連結筒部を連結する第1連結手段が設けられ、他方の端部には、前記外筒が除去された前記内筒が連結用の第2連結筒部とされ、前記内筒の周壁からは前記流路と連通する分岐流路を備えた分岐筒体が径方向に突出された筒体と、
他方の端部側の前記外筒を前記内筒の接線に沿って両側から前記内筒の外周面に至るまで切除して形成され、前記第2連結筒部が外部の第2連結手段と連結されたとき、前記内筒に沿って移動させて前記第2連結手段の連結を解除させる治具が差し込まれる切欠き部と、
前記外筒の前記切欠き部の端面からそれぞれ前記筒体の軸線方向へ切除可能に突出され、前記治具の差し込みを妨げる制限手段と、
を有するヘッダー基体。 - 内部に第1流路が形成された内筒と、前記内筒を囲む外筒との複層構成とされ、一方の端部には外部から挿入された第1連結筒部を連結する第1連結手段が設けられ、他方の端部には、前記外筒が除去された第2連結筒部とされ、前記内筒の周壁からは、前記第1流路と連通する分岐流路を備えた分岐筒体が径方向に突出された第1ヘッダー基体と、
内部に第2流路が形成された内筒と、前記内筒を囲む外筒との複層構成とされ、一方の端部には前記第2連結筒部と連結された第2連結手段が設けられ、他方の端部には外筒が除去された第3連結筒部が形成され、前記内筒の周壁には前記第2流路と連通する分岐流路を備えた分岐筒体が径方向に突出された第2ヘッダー基体と、
前記第1ヘッダー基体の前記外筒を切欠いて形成され、前記内筒に沿って移動させて前記第2連結手段の連結を解除させる治具が前記内筒の径方向の外側から差し込まれる切欠き部と、
前記外筒から前記切欠き部へ切除可能に突出され、前記治具の差し込みを妨げる制限手段と、
を有するヘッダー。 - 前記制限手段は、前記切欠き部の端面から前記第1ヘッダー基体の軸線方向へ突出されている請求項9に記載のヘッダー。
- 前記制限手段は、前記切欠き部の端面から前記第1ヘッダー基体の周方向へ突出されている請求項9に記載のヘッダー。
- 内部に第1流路が形成された内筒と、前記内筒を囲む外筒との複層構成とされ、一方の端部には外部から挿入された第1連結筒部を連結する第1連結手段が設けられ、他方の端部には、前記外筒が除去された第2連結筒部とされ、前記内筒の周壁からは、前記第1流路と連通する分岐流路を備えた分岐筒体が径方向に突出された第1ヘッダー基体と、
内部に第2流路が形成された内筒と、前記内筒を囲む外筒との複層構成とされ、一方の端部には前記第2連結筒部と連結された第2連結手段が設けられ、他方の端部には外筒が除去された第3連結筒部が形成され、前記内筒の周壁には前記第2流路と連通する分岐流路を備えた分岐筒体が径方向に突出された第2ヘッダー基体と、
前記第1ヘッダー基体の前記外筒を前記内筒の接線に沿って両側から前記内筒の外周面に至るまで切除して形成され、前記内筒に沿って移動させて前記第2連結手段の連結を解除させる治具が差し込まれる切欠き部と、
前記外筒の前記切欠き部の端面からそれぞれ前記第1ヘッダー基体の軸線方向へ切除可能に突出され、前記治具の差し込みを妨げる制限手段と、
を有するヘッダー。
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