JP5804819B2 - 構造体および画像形成装置 - Google Patents
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Description
例えば溶接は部材同士を溶かして留める為に、その結合部は高い強度を示すが、溶接に大がかりな設備が必要な為、コストが増大する欠点がある。また、熱変形による精度劣化の問題もある。そこで、溶接に代えて、ネジ締結やリベット締結を使用する場合もある。通常、ネジやリベットを使って二つの部材を相互に締結する場合、ネジやリベットを挿通する穴径をネジやリベットの挿通部分の外径より大きくすることにより、挿通時に挿通部分と穴との間に充分な余裕を確保している。その理由はリベットやネジを入れやすくし、寸法精度の増大によるコスト増を防止する為である。しかしながら、ネジ締結やリベット締結は穴径に余裕を持たせると、締結した後にその余裕に対応した隙間が残る。そのため、結合部に大きな荷重がかかると、この結合部にずれが生じてしまうという問題があった。この問題を解決するために、次のようなブラインドリベットが提案されている。すなわち、ブラインドリベットのマンドレルと該リベットを受け入れるボディ内部のそれぞれに段差を形成し、固定過程でマンドレルの段差部をボディの段差部に向けてその外径を増大させるように膨径させる構成である。この構成によれば、固定後に生じていた両者間の隙間をなくし、ブラインドリベットにより相互に結合される両部材に経時的に相対的な位置の変化の発生しない固定を行うことができる。
そして、この技術の汎用性を高めるために、次のような提案がされている(特許文献1)。すなわち、一方の固定部材に筒状突起、他方の固定部材に穴部を設け、穴部に嵌合した筒状突起の内側(中空部)に、筒状突起の内径よりも大きいネジを圧入する構成である。この構成によれば、ネジを圧入することで筒状突起を膨張させ、筒状突起と穴部との間の隙間をなくすことができる。その他、関連する技術として特許文献2〜5に開示されたものもある。
二つの部品を一般的なプレス加工で加工することを想定すると、以下のような変動が発生する。筒状突起を形成する場合、打ち抜き工程の一次加工、および突起部を絞る二次加工を行う。一次加工は、位置精度が求められる部分を同時に加工することで、寸法は高精度に仕上がる(例えば±0.1以下)。また、二次加工は絞り形状となるため、寸法精度は
悪化傾向にある(例えば±0.2以下)。一次加工と二次加工により、必要な寸法精度は、合算値に近い位置変動(上記二つの精度ならば、0.3程度)となる。
さらに、固定原理としてガタつめのための膨張過程により変形が必要である。この変形により、2部品の固定位置変動が発生するが、その数値管理は容易ではない。二つの部品固定精度について、高精度が要求されないのであれば問題はない。しかし、画像形成装置における構造体の固定精度は、一次加工の単部品精度をそのまま再現する必要がある。特にベルト機構を用いたカラーLBPにおいては、ベルトの走行安定性を維持し、また4色間の色ずれをある許容値以下にするために、構造体の位置精度は重要なパラメータとなっている。
前記第1フレームと前記第2フレームの相対位置が決まる突き当て部を備えている画像形成装置において、前記第1フレームと前記第2フレームの夫々を押圧する押圧部材を有し、前記第1フレームと前記第2フレームの夫々には前記第1の穴とは別の第2の穴が設けられ、前記押圧部材は、前記固定部材が挿入される固定穴と、前記第2の穴に挿入される挿入部を備え、前記固定穴を介して前記固定部材が前記第1の穴に挿入された状態において、前記第1フレームと前記第2フレームは、前記固定部材により付勢される前記押圧部材によって夫々押圧され、前記押圧部材が備える前記挿入部によって前記第1フレームの前記突き当て部に前記第2フレームが突き当たった状態となっていることを特徴とする。
また、上記目的を達成するため、本発明は、互いに固定される第1フレームと第2フレームと、前記第1フレームと前記第2フレームの夫々に設けられた第1の穴に挿入され、前記第1フレームと前記第2フレームとを固定する固定部材と、を有し、前記第1フレームは、前記第2フレームが突き当たることで、前記固定部材の挿入方向に交差する方向に関する前記第1フレームと前記第2フレームの相対位置が決まる突き当て部を備えている構造体において、前記第1フレームと前記第2フレームの夫々を押圧する押圧部材を有し、前記第1フレームと前記第2フレームの夫々には前記第1の穴とは別の第2の穴が設けられ、前記押圧部材は、前記固定部材が挿入される固定穴と、前記第2の穴に挿入される挿入部を備え、前記固定穴を介して前記固定部材が前記第1の穴に挿入された状態において、前記第1フレームと前記第2フレームは、前記固定部材により付勢される前記押圧部材によって夫々押圧され、前記押圧部材が備える前記挿入部によって前記第1フレームの前記突き当て部に前記第2フレームが突き当たった状態となっていることを特徴とする。
図1は本実施例のカラー電子写真画像形成装置1の外観斜視図である。図2は画像形成装置1の左側縦断面図(主断面図)である。図3は、本実施例に係る押圧部材の斜視図であ
る。図4は、本実施例に係る構造体の斜視図である。図5は、フロントステーの一部を示す斜視図であり、左右それぞれの図がフロントステーの左側及び右側をそれぞれ部分的に示している。図6は、リアステーの一部を示す斜視図であり、左右それぞれの図がフロントステーの左側及び右側をそれぞれ部分的に示している。図7は、左フレームの斜視図である。図8は、固定穴を詳細に示す模式図である。図9は、固定原理を説明する模式図である。図10は、固定穴を詳細に示す模式図である。図11は、押圧部材のたわみの様子を示す模式図である。
保持可能である。そして、各カートリッジ16は、ロータリ15の回転方向において、互いに90°の間隔でロータリ15に装着されている。
2箇所に配置されており、フロントステー53と左フレーム51を貫通している。また、フロントステー固定穴535L、536Lと左フレーム固定穴511、512で作られた貫通穴(第2の貫通孔)は、左右方向にずれており、フロントステー固定穴の左端、左フレーム固定穴の右端によって、貫通穴の幅がきまる。この貫通穴に押圧部材561Lのテーパ形状部(挿入部)を差し込み(2箇所)、ガタがなくなるまで押圧部材561Lをビスで押し込む。押圧部材561Lのテーパ形状部は、突き当て面531L、532Lの突き当て方向における幅が貫通孔への差し込み方向に向かって狭まる形状を有している。また、フロントステー(一方の部材)53に設けられたフロントステー突き当て面531L、532Lは、2部材の当接面に平行な方向において、左フレーム(他方の部材)51に突き当たる。つまり、押圧部材561Lの挿入部のテーパ形状部はビスの挿入方向に交差する方向(2部材の当接面に平行な方向)の幅が広がっていく形状となっている。このため、挿入部を貫通孔に差し込んでいくと、フロントステー53と左フレーム51は、押圧部材561Lによってビスの挿入方向に交差する方向に押圧され、フロントステー突き当て面531L、532Lに左フレーム51が突き当たった状態となる。したがって、突き当て面531L、532Lを左フレーム51に突き当て、かつ挿入部を貫通孔に対して突き当て方向において隙間なく嵌合させた状態で2部材を締め付けることにより、ガタのない固定を行うことができる。その際、寸法公差上発生する穴サイズ変動分を許容する押圧部材テーパが必要となる。押圧部材の最小、最大幅の間に存在する貫通穴幅と同一寸法部において、押し込まれる量がきまる。押圧部材561Lは、たわみ部により、締付部に対してテーパ形状部が差し込み方向に弾性的に変位可能に構成されている。したがって、ガタが無くなった後、たわみ部の変形によって、オーバーストロークを吸収することができる(図11)。また、たわみ部が変形することにより、テーパ形状部は、第2の貫通孔に対して差し込み方向に付勢された状態で嵌合されることになる。
ここで、本実施例では、フロントステー固定穴537L、538Lを一つの貫通孔で構成
している。すなわち、フロントステーの一つの貫通孔に対して左フレームに設けられた二つの貫通孔(固定穴513、514)がそれぞれ重なる構成となっている。つまり、フロントステーの一つの貫通孔において、左フレーム固定穴513と重なる部分がフロントステー固定穴537Lとなり、左フレーム固定穴514と重なる部分がフロントステー固定穴538Lとなる。なお、この構成に限定されるものではなく、例えば、フロントステーに設ける貫通孔も、左フレームに設けた二つの貫通孔にそれぞれ対応させて二つ設けてもよい。
この貫通穴に押圧部材55Lのテーパ形状部を差し込み(2箇所)、ガタがなくなるまで押圧部材をビスで押し込む。つまり、フロントステー53の突き当て面533L、534Lを左フレーム51に突き当てたまま、ガタのない固定を行うことができる。その際、寸法公差上発生する穴サイズ変動分を許容する押圧部材のテーパが必要なる。また、たわみ部によって、ガタが無くなった後のオーバーストロークを吸収する(図3)。
2枚の鋼材の固定においては、高精度にかつガタのない固定をすることが重要である。しかし、精度を保障するために、位置決め部と固定部を分離した構成にすると、固定部にガタが必要であり、外力により固定部のガタ分、位置精度が狂う可能性がある。また、固定部を位置決め部とすると、固定部の加工精度や、固定位置精度により、高精度に固定することができない。
本実施例では、2枚の鋼材の2箇所の突き当ての間に、2枚の鋼材にわたる貫通穴を設けた構成としている。この貫通穴は、一方の鋼材の穴端部と、他方の穴端部とによってその幅がきまる。この貫通穴にテーパ形状を有する押圧部材を押し込むことで、2箇所の突き当て部がより強く突き当たる。これにより、2部材間の突き当てを保障しながら、2部材を互いにガタなく固定することができる。また、押圧部材が挿入部を弾性的に変位可能にするたわみ構造を有するので、ガタが詰まった後のオーバーストローク分を容易に吸収することが可能である。
したがって、本実施例によれば、特殊な設備を使うことなく、また特殊な絞り形状を使うことなく、押圧部材を差し込むことで、側板とステーの固定を安価に行うことが可能である。
押圧部材56は、1本のビスでテーパ形状を2箇所穴に差し込むことができ、コストメリットが高い構成である。また、押圧部材56は、ビスと合わせても占有スペースが小さいというメリットがある。近傍部品の制約、すなわち、押圧部材の取付スペースに特に制約がなければ、押圧部材56を配置することが効果的である。
一方、押圧部材55は、2本のビスでテーパ形状を2箇所穴に差し込むことになるため、押圧部材56に比べてコストはかかる。しかし、二つのテーパ形状はさんだ中央部にビスを構成できない近傍部品の構成の場合(例えば、ビスの両側にテーパ形状部を差し込むための貫通孔を配置できるスペースがないような設計の場合)、押圧部材55を用いるとよい。二つの押圧部材56を用いて、一つの押圧部材55と同様の固定効果を得ることもできるが、その場合は押圧部材56の2セット分のコストと組み立て作業が発生するので、押圧部材55を1つ用いて固定した方が効果的である。
また、図3下方に示した押圧部材56の2つのフレームに挿入される挿入部のテーパ形状の部分は、この図3に示すように、ビス挿入方向に対して傾斜したテーパ面が形成されている。また、挿入部のテーパ面の反対側はビス挿入方向に平行なストレート面となっている。そして、このテーパ面、ストレート面は2つの挿入部の夫々に1つずつ設けられており、これらのテーパ面、ストレート面は、ビスの挿入方向から見て、ビス固定孔を中心に点対称となるように設けられている。このようにテーパ面、ストレート面を配置する理由について説明する。
ビス固定穴にビスを挿入して2つのフレームを固定する際に、ビスの回転により押圧部材56が連れ回り、2つの挿入部が2つのフレームの穴の内面に当接する。そして、この状態で挿入部が穴内面を摺擦しながら穴に挿入されていく。このように押圧部材56の挿入部が穴内面を摺擦しながら挿入されていくので、ストレート面が穴内面と摺擦した方が、テーパ面で摺擦するよりも、フレームの穴へ引っ掛かりにくく、挿入部をフレームの穴に挿入し易い。
このため、押圧部材56では、連れ回りによってフレームの穴内面に初めに当接する面がストレート面となるように、ストレート面を配置している。つまり、ビスの挿入方向から見て、挿入部のビス挿入時のビスの回転方向(本実施例では時計回り)下流側に配置される面をストレート面とし、挿入部の該回転方向上流側に配置される面をテーパ面としている。
Claims (9)
- 互いに固定される第1フレームと第2フレームと、
前記第1フレームと前記第2フレームの夫々に設けられた第1の穴に挿入され、前記第1フレームと前記第2フレームとを固定する固定部材と、を有し、
前記第1フレームは、前記第2フレームが突き当たることで、前記固定部材の挿入方向に交差する方向に関する前記第1フレームと前記第2フレームの相対位置が決まる突き当て部を備えている画像形成装置において、
前記第1フレームと前記第2フレームの夫々を押圧する押圧部材を有し、
前記第1フレームと前記第2フレームの夫々には前記第1の穴とは別の第2の穴が設けられ、
前記押圧部材は、前記固定部材が挿入される固定穴と、前記第2の穴に挿入される挿入部を備え、
前記固定穴を介して前記固定部材が前記第1の穴に挿入された状態において、前記第1フレームと前記第2フレームは、前記固定部材により付勢される前記押圧部材によって夫々押圧され、前記押圧部材が備える前記挿入部によって前記第1フレームの前記突き当て部に前記第2フレームが突き当たった状態となっていることを特徴とする画像形成装置。 - 前記挿入部は、前記挿入部が前記第2の穴に挿入されていくにつれて前記挿入部の前記固定部材の挿入方向に交差する方向の幅が広がっていく形状であり、前記固定部材を前記穴に挿入していくにつれて前記挿入部が前記第2の穴に挿入されていく構成であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記交差する方向において、前記第2の穴の幅は、前記第1フレームに設けられた前記第1の穴の一端側の端部と前記第2フレームに設けられた前記第1の穴の他端側の端部によって決定されることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
- 前記挿入部は、前記押圧部材の前記固定部材に押圧される部分に対して弾性的に変位可能に構成され、前記固定部材により前記押圧部材が押圧されることで前記挿入部は前記第2の穴への挿入方向に付勢されることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載
の画像形成装置。 - 前記固定部材はネジであることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記第1フレームと前記第2フレームの前記固定部材が挿入する前記第1の穴が形成された部分は夫々板状であり、前記第1フレームと前記第2フレームは前記板状の部分が重なって当接した状態で固定され、
前記固定部材の挿入方向に交差する方向は、前記板状の部分が重なって当接した当接面に平行な方向であることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 互いに固定される第1フレームと第2フレームと、
前記第1フレームと前記第2フレームの夫々に設けられた第1の穴に挿入され、前記第1フレームと前記第2フレームとを固定する固定部材と、を有し、
前記第1フレームは、前記第2フレームが突き当たることで、前記固定部材の挿入方向に交差する方向に関する前記第1フレームと前記第2フレームの相対位置が決まる突き当て部を備えている構造体において、
前記第1フレームと前記第2フレームの夫々を押圧する押圧部材を有し、
前記第1フレームと前記第2フレームの夫々には前記第1の穴とは別の第2の穴が設けられ、
前記押圧部材は、前記固定部材が挿入される固定穴と、前記第2の穴に挿入される挿入部を備え、
前記固定穴を介して前記固定部材が前記第1の穴に挿入された状態において、前記第1フレームと前記第2フレームは、前記固定部材により付勢される前記押圧部材によって夫々押圧され、前記押圧部材が備える前記挿入部によって前記第1フレームの前記突き当て部に前記第2フレームが突き当たった状態となっていることを特徴とする構造体。 - 前記挿入部は、前記挿入部が前記第2の穴に挿入されていくにつれて前記挿入部の前記固定部材の挿入方向に交差する方向の幅が広がっていく形状であり、前記固定部材を前記穴に挿入していくにつれて前記挿入部が前記第2の穴に挿入されていく構成であることを特徴とする請求項7に記載の構造体。
- 前記固定部材はネジであることを特徴とする請求項7又は請求項8に記載の構造体。
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